JPH0592846U - マウス - Google Patents

マウス

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Publication number
JPH0592846U
JPH0592846U JP032542U JP3254292U JPH0592846U JP H0592846 U JPH0592846 U JP H0592846U JP 032542 U JP032542 U JP 032542U JP 3254292 U JP3254292 U JP 3254292U JP H0592846 U JPH0592846 U JP H0592846U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
mouse
rotation
rotates
pole magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP032542U
Other languages
English (en)
Inventor
義広 鈴木
Original Assignee
セイコー電子工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by セイコー電子工業株式会社 filed Critical セイコー電子工業株式会社
Priority to JP032542U priority Critical patent/JPH0592846U/ja
Publication of JPH0592846U publication Critical patent/JPH0592846U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ほこりなどによって特性が変化したり、動作
しなくなるようなことがないマウスを得ること。 【構成】 下面に丸く開口した開口部を有するケース1
と、該開口部より一部が外部へ突き出てケース1をボー
ド上で滑らすことにより回転自在なボール2と、互いに
直交する配置をとり前記ボール2の回転に応じて回転す
る軸3と、該回転軸3のそれぞれに取り付けられた多極
磁石9と、該多極磁石9の磁界を検出する複数のホール
素子10から構成され、前記ボール2の回転量あるいは
回転方向またはその両方を前記多極磁石9の回転により
変化する磁束を検出することにより得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ディスプレイ装置の画面に表れる入力位置を示すポインタを動か すマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマウスについて図2に基づいて説明する。 図2において、1はシャーシであり、丸く開口した開口部を持つ。ボール2は 前記開口部より一部が外部へ突き出ており、マウス本体をボード等の上を移動さ せる時に自在に回転する。互いに直交して配置された回転軸3a、3bにそれぞ れ取り付けられたローラ4a、4bはそれぞれボール2に接しており、ボール2 の回転に伴って回転する。サブローラ6はローラ4a、4bとは異なる位置でボ ール2に接しており、ボール2の回転に伴って回転する。回転軸3a、3bには 複数のスリットが設けられた円板7a、7bがそれぞれ取り付けられており、回 転軸3a、3bの回転に伴って円板7a、7bも回転する。
【0003】 回転軸3aは軸受け5a、5bで、回転軸3bは軸受け5a、5cで、そして サブローラ6を有する回転軸は軸受け6a、6bによって支持されている。シャ ーシ1に固定され、円板7a、7bをそれぞれ挟むように配置されたフォトセン サ8a、8bは、発光素子と受光素子から構成されており、発光素子から出た光 が円板7a、7bのスリットを通過し、受光素子にて検出された場合にはON信 号を、また円板7a、7bに遮られて光が受光素子に到達しなかった場合にはO FF信号を出力する。
【0004】 マウスの移動によりボール2が回転し、この回転がローラ4aおよび4bを介 して回転軸3a、3bに伝達される。回転軸3a、3bが回転すると、回転軸3 a、3bに取り付けられた円板7a、7bも回転するが、この時、フォトセンサ 8a、8bは、発光素子からの光が、回転する円板7a、7bに設けられたスリ ットを通過するか、あるいは円板で遮られるかを検出し、ON、OFF信号のパ ルスを出力する。円板7a、7bが回転していると、フォトセンサ8a、8bは ON、OFF信号を繰り返し出力することになる。つまり、マウスの移動距離が 長いほどボール2の回転数が多くなり、すなわち回転軸3a、3bの回転数が多 くなり、フォトセンサ8a、8bが出力するパルス数は多くなる。
【0005】 このフォトセンサ8a、8bが出力するパルス数を計数することによりマウス の移動量が分かる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のマウスでは、ほこりが多いところで使用する場合、フ ォトセンサの発光素子面あるいは受光素子面がほこりで遮られ、特性が変化した り、動作しなくなったりすることがある。また、フォトセンサの発光素子あるい は受光素子の寿命や特性劣化などによりフォトセンサの出力が変化することもあ る。あるいは高温下での使用に制限があるなど、種々の課題があった。
【0007】 そこで、この考案の目的は、ほこりなどによって特性が変化したり、動作しな くなるようなことがなく、高音下でも使用が可能で、寿命が長く、特性劣化の少 ないマウス装置を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この考案は、マウスを、下面に丸く開口した開口 部を有するケースと、該開口部より一部が外部へ突き出てケースをボード上で滑 らすことにより回転自在なボールと、互いに直交する配置をとり前記ボールの回 転に応じて回転する軸と、該軸に取り付けられた多極磁石と、該多極磁石の磁束 を検出するホール素子とから構成し、前記ボールの回転量あるいは回転方向また はその両方を前記多極磁石の回転により変化する磁界を検出することにより得る ようにした。
【0009】
【作用】
上記のように構成したマウスにおいては、マウスの移動に伴って回転するボー ルの回転を回転軸に伝達し、前記回転軸に取り付けられて回転軸とともに回転す る多極磁石からの磁束変化を複数のホール素子で検出する。多極磁石はS極、N 極が繰り返し配置された構造になっているため、多極磁石が回転すると、ホール 素子はS極からN極、N極からS極への変化を検出することができ、これを計数 することによって回転軸の回転量がわかる。また回転軸は互いに直交する位置に 置かれており、各回転軸に設けられた多極磁石の磁束変化をそれぞれのホール素 子で検出することにより、それぞれの方向への回転軸の回転量、つまりマウスの 移動量が求まることになる。また、複数のホール素子から得られた信号の位相差 から回転軸の回転方向を求めることができ、直交座標におけるマウスの移動方向 が求まる。
【0010】
【実施例】
以下に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、1はシャーシであり、丸く開口した開口部を持つ。ボール2は 前記開口部より一部が外部へ突き出ており、マウス本体をボード等の上を移動さ せる時に自在に回転する。互いに直交して配置された回転軸3a、3bにそれぞ れ取り付けられたローラ4a、4bはそれぞれボール2に接しており、ボール2 の回転に伴って回転する。サブローラ6はローラ4a、4bとは異なる位置でボ ール2に接しており、ボール2の回転に伴って回転する。ローラ4a、4bやサ ブローラ6が回転することよって各回転軸がそれぞれ回転する。回転軸3aは軸 受け5a、5bで、回転軸3bは軸受け5a、5cで、そしてサブローラ6を有 する回転軸は軸受け6a、6bによって支持されている。回転軸3a、3bには それぞれ多極磁石9a、9bが取り付けられ、回転軸3a、3bの回転に伴って 回転する。前記多極磁石9a、9bに近接して、多極磁石9a、9bの磁束を検 出するホール素子10a、10bと10c、10dを格納したそれぞれのホール 素子ケース11a、11bをシャーシ1上に配置する。
【0011】 多極磁石9は、図3に示すようにS極とN極が交互に着磁されており、その多 極磁石9からの磁束をホール素子ケース11に取り付けられた2個のホール素子 10で検出している。 次に動作を説明する。 マウスをある位置から所望の位置まで移動させる場合、マウスの下面から一部 が突き出たボール2が回転する。ボール2の回転に伴い、ローラ4a、4bが移 動方法に応じてそれぞれ回転し、回転軸3a、3bもそれぞれ回転する。回転軸 3a、3bが回転すると回転軸3a、3bに取り付けられた多極磁石9a、9b も回転する。
【0012】 以下、一方の回転軸3に取り付けられた多極磁石9について説明するが、他方 の回転軸3に取り付けられた多極磁石9についても同様の動作をする。多極磁石 9が回転するとホール素子10を横切る磁束は時間的に変化し、ホール素子10 における磁束は図4(a)のごとくサイン波となる。この磁束をホール素子10 で検出し、その出力電圧をコンパレータ(図示せず)等でON、OFF信号化す ると図4(b)のようになる。
【0013】 図1および図3に示したようにホール素子10は、各多極磁石9a、9bごと に2個ずつ設けられている。図3に示した多極磁石9が時計回りに回転するとき 、図3の左側のホール素子10からは図5(a)のON、OFF信号が得られ、 右側のホール素子10からは図5(b)のON、OFF信号が得られる。また、 多極磁石9が反時計回りに回転するとき、図3の左側のホール素子10からは図 5(c)のON、OFF信号が得られ、右側のホール素子10からは図5(d) のON、OFF信号が得られる。
【0014】 すなわち、多極磁石9の回転方向つまり回転軸3の回転方向によって、2個の ホール素子10から得られるON、OFF信号の位相が異なるので、これを検出 することで、回転軸がどちらの方向に回転しているかを検出することができる。 したがって、マウスがどの方向に移動したかを検出することができる。マウスの 移動量は、各回転軸3ごとにON、OFF信号の数を計数し、これを距離に換算 することで容易に知ることができる。
【0015】 上記の各回転軸の回転方向および移動量から、マウスの直交座標系における移 動方向と移動量を求めることができる。 この考案において、多極磁石の形状は図3に示した形状に限定されるものでは なく、多角形でも良い。またホール素子10の位置も図3に限定されるものでは なく、回転方向を検出できる位置であれば問題なく本考案を適用できる。たとえ ば、3時−9時の位置に置くことも、12時−6時の位置に置くことも、さらに 他の位置に置くことも可能である。また、ホール素子の数も2個に限定されるも のではないことはいうまでもない。
【0016】
【考案の効果】
この考案は、マウスにおいて、互いに直交する回転軸に多極磁石をそれぞれ取 り付け、回転軸とともに回転する多極磁石からの磁束変化を複数のホール素子で 検出する構成としたので、ほこりによる特性変化もなく、また寿命が長く、高温 下でも使用可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のマウスを示す説明図である。
【図2】従来のマウスを示す説明図である。
【図3】多極磁石の構造と多極磁石とホール素子との構
成を示した説明図である。
【図4】ホール素子の出力波形を示した図である。
【図5】多極磁石の回転方向の違いによる出力波形の位
相差を示した図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 2 ボール 3 回転軸 4 ローラ 5 軸受け 6 サブローラ 7 円板 8 フォトセンサ 9 多極磁石 10 ホール素子 11 ホール素子ケース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に丸く開口した開口部を有するケー
    スと、該開口部より一部が外部へ突き出てケースをボー
    ド上で滑らすことにより回転自在なボールと、互いに直
    交する配置をとり前記ボールの回転に応じて回転する軸
    と、該軸のそれぞれに取り付けられた多極磁石と、該多
    極磁石の磁界を検出する複数のホール素子から構成さ
    れ、前記ボールの回転量あるいは回転方向またはその両
    方を前記多極磁石の回転により変化する磁束を検出する
    ことにより得ることを特徴とするマウス。
JP032542U 1992-05-18 1992-05-18 マウス Pending JPH0592846U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP032542U JPH0592846U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 マウス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP032542U JPH0592846U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 マウス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592846U true JPH0592846U (ja) 1993-12-17

Family

ID=12361825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP032542U Pending JPH0592846U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 マウス

Country Status (1)

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JP (1) JPH0592846U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443705B1 (ko) * 2001-07-26 2004-08-09 이진성 컴퓨터의 입력장치용 엔코더
CN108037655A (zh) * 2017-12-12 2018-05-15 歌尔科技有限公司 一种旋转控制器及其控制方法、智能手表
CN111736713A (zh) * 2020-06-23 2020-10-02 徐州天彩电子科技有限公司 一种新型空中鼠标及获取空中鼠标位移的方法
JP2021513084A (ja) * 2018-01-23 2021-05-20 ハンヴォン ユージー テクノロジー カンパニー リミテッドHanvon Ugee Technology Co., Ltd. 磁気ホイール装置及びその回転情報の計算方法

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