JPH0592893U - 表示操作装置 - Google Patents

表示操作装置

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JPH0592893U
JPH0592893U JP9756891U JP9756891U JPH0592893U JP H0592893 U JPH0592893 U JP H0592893U JP 9756891 U JP9756891 U JP 9756891U JP 9756891 U JP9756891 U JP 9756891U JP H0592893 U JPH0592893 U JP H0592893U
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switch
touch panel
pressure
display
touch
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JP9756891U
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English (en)
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春親 町田
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Hochiki Corp
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Hochiki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表示画面に設けたタッチパネルを使用してスイ
ッチ操作を行う火災報知システム等の表示操作装置に関
し、パネルを押す力も判断することで単なる接触を区別
して確実にスイッチ操作を処理できるようにする。 【構成】表示装置1の表示画面2に設けられ、指先等の
タッチ位置の座標及びタッチ時の圧力を検出して出力す
るタッチパネル20と、タッチパネル20で検出された
座標情報(x,y)を予め設定したスイッチ領域と比較
してスイッチ部位の操作を判定する領域判定部22と、
タッチパネル20から検出された圧力情報から所定値以
上の圧力で押されたことを判定する圧力判定部23と、
領域判定部22と圧力判定部23の両方の判定出力が得
られた時に対応するスイッチ処理を行うスイッチ処理部
24とを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、表示画面に設けたタッチパネルを使用してスイッチ操作を行う火災 報知システム等の表示操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば火災報知システムに使用されるタッチパネルを用いた表示操作装 置としては、図3のものが知られている。 図3において、1はCRT表示装置であり、CRT画面2上に透明なタッチパ ネル3が設けられている。CRT画面2には操作対象とするスイッチ画像が例え ば「スイッチ1」「スイッチ2」として表示されている。
【0003】 ここでCRT表示装置1はマイクロプロセッサ(MPU)等を用いた演算処理 装置4からの画像データを受けてCRTコントローラ5が制御する。またタッチ パネル3は専用のタッチパネルコントローラ6が制御する。 いま「スイッチ1」を操作するためにタッチパネル3を指先等でタッチしたと すると、タッチ位置の座標値(x,y)がタッチパネル3検出されタッチパネル コントローラ6から演算処理装置4に出力される。
【0004】 演算処理装置4は、「スイッチ1」のa点とb点の座標a(x1,y1)、b (x2,y2)を領域判定の基準値として持っており、 x1≦x≦x2 且つ y1≧y≧y2 ならば「スイッチ1」の操作と判定する。
【0005】 同様に「スイッチ2」についてもc点とd点の座標c(x3,y3)、d(x 4,y4)を領域判定の基準値として持っており、 x3≦x≦x4 且つ y3≧y≧y4 ならば「スイッチ2」の操作と判定する。
【0006】 「スイッチ1」の操作が判定されると、CRT画面2の表示「スイッチ1」が 反転表示され、スイッチが押されたことを操作者に知らせる。同時に演算処理装 置4はスイッチ操作に対応した処理を行う。例えば演算処理装置4には伝送装置 7が接続され、伝送装置7から引き出された伝送線8に中継器9を介してベル1 0、ダンパー11等の制御機器を接続している。
【0007】 例えば「スイッチ1」がベル10の「一斉鳴動スイッチ」であったとすると、 「スイッチ1」の操作を判定した演算処理装置4は伝送装置7を介してベル10 を接続している中継器9にベル鳴動を指令し、ベル10の一斉鳴動が行われる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなタッチパネルを用いた従来の表示操作装置にあって は、CRT画面上のタッチパネルに虫や衣服等が軽く触れるだけでスイッチ操作 が行われてしまい、またパネル面を清掃する際にもスイッチ操作が行われてしま う問題がある。
【0009】 そこで図4に示すように、機械式スイッチ12を別途設け、タッチパネル3の スイッチ操作が演算処理装置4で判定されても直ちにスイッチ操作に対応した処 理を行わず、機械式スイッチ12を操作すると改めてタッチパネル3のスイッチ 操作に基づくベル10の一斉鳴動等のスイッチ処理を行うようにしている。 しかし、機械式スイッチ12を設けた場合には、タッチパネル3のスイッチ操 作と機械式スイッチ12のスイッチ操作の2つを必要とすることからスイッチ操 作が繁雑であり、またタッチパネル3の他に機械式スイッチ12を付随的に設け ることはデザイン構成上の制約にもなる。
【0010】 このようなタッチパネルを用いた表示操作装置は、火災報知システムに限定さ れず、例えば図5に示すタッチパネルを用いた出退表示システムでも同様である 。 図5において、13は表示操作装置であり、CRT画面2の上にタッチパネル 3を設けており、CRT画面2には、表示1〜5の表示部と、対応するスイッチ SW1〜SW5が表示されている。また機械式の実行スイッチ14を設けている 。表示操作装置13に対しては別の位置に表示装置15が接続され、表示装置1 5には1番から5番の人の氏名に対応して在室か不在かを示す表示灯16を設け ている。
【0011】 この出退表示システムの使い方は、例えば2番の人が出社した時にタッチパネ ル3の「表示2」に対応したスイッチ「SW2」を押すと、図3及び図4の場合 と同様にしてタッチパネル3の操作が判定され、「SW2」のスイッチ表示が反 転する。続いて実行スイッチ14を押すと、「SW2」に対応した「表示2」を 点灯状態の表示とし、同時に表示装置15の2番に対応する表示灯16を点灯す る。
【0012】 しかし、実行スイッチ14を設けた場合にも、タッチパネルのスイッチ操作と 機械式スイッチのスイッチ操作の2つを必要とすることからスイッチ操作が繁雑 であり、またタッチパネルの他に機械式スイッチを付随的に設けることはデザイ ン構成上の制約にもなる。 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、スイッチを押す 力も判断することでスイッチ操作と単なる接触とを区別した処理ができるように した表示操作装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本考案は次のように構成する。尚、実施例図面中の符 号を併せて示す。 即ち、本発明の表示操作装置は、表示装置1の表示画面2に設けられ、指先等 のタッチ位置の座標及びタッチ時の圧力を検出して出力するタッチパネル装置( タッチパネル20とタッチパネルコントローラ21で構成)と、タッチパネル装 置から出力された座標情報(x,y)を予め設定したスイッチ領域と比較してス イッチ操作を判定する領域判定部22と、タッチパネル装置から出力された圧力 情報(z)から所定値以上の圧力で押されたことを判定する圧力判定部23と、 領域判定部22と圧力判定部23の両方の判定出力が得られた時に対応するスイ ッチ処理を行うスイッチ処理部24と備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
このような構成を備えた本発明の表示操作装置によれば、タッチパネルに軽く 物が触れてタッチ位置の座標データが出力されても、タッチによる圧力が所定値 より小さい場合にはスイッチ操作に基づく処理は行われず、タッチパネルを強く 押して所定値以上の圧力が得られた時に初めてスイッチ操作に基づく処理が行わ れることになる。
【0015】 このため虫や衣服がタッチパネルに触れたり、パネル面の清掃等を行っても誤 ったスイッチ操作が行われてしまうことを防止でき、別途、機械式スイッチを設 ける必要がなく、デザイン構成上の制約もなくなる。
【0016】
【実施例】
図1は火災報知システムを対象とした本考案の表示操作装置の実施例構成図で ある。 図1において、1はCRT表示装置であり、CRT画面2を有し、CRTコン トローラ5によって演算処理装置4側から受けた画像データの表示を行う。この 実施例にあっては、CRTコントローラ5はCRT画面2上に「スイッチ1」の 文字と画像、及び「スイッチ2」の文字と画像を表示している。
【0017】 CRT画面2の前面にはタッチパネル20が設置される。タッチパネル20は タッチパネルコントローラ21により駆動され、タッチ位置の座標(x,y)に 加え、本考案で用いるタッチパネル20はタッチパネルを押す圧力(z)を検出 することができる。 位置座標(x,y)に加えて圧力(z)を検出できるタッチパネル20として は、例えば表面弾性波、即ちSAW(Surface Acoustic Wave )を利用したタッ チパネルを用いることができる。
【0018】 このSAW技術を利用したタッチパネル20は発信トランジューサに発振パル スを印加することにより得られたSAWをパネル面に伝播させ、反射アレイで反 射されて戻ってくるSAWを受信する構造をもつ。パネル面に指等を触れると、 伝播するSAWの吸収現象が起き、受信信号のレベルが低下することでタッチを 検出し、送信開始からタッチによるレベル低下部分までの経過時間によりタッチ 位置までの距離即ち座標位置を検出することができる。このSAW波の伝播はx 軸方向とy軸方向について個別に行われ、それぞれタッチ位置のx座標及びy座 標が検出できる。
【0019】 さらに、圧力zの検出はタッチ位置でどのくらい信号が減衰されたかで検出す ることができる。即ち、タッチ位置におけるSAW波の減衰量は接触面積に関係 している。このため、指のような柔らかい物質でパネル面を押した場合には、接 触面積の大きさがタッチの圧力に比例する。従って、タッチを生じたときのレベ ル変化から圧力zを検出することができる。
【0020】 このようなタッチパネル20のタッチ操作に伴うタッチ座標(x,y)及び圧 力値(z)の検出処理はタッチパネルコントローラ21で行われる。即ち、タッ チパネルコントローラ21はタッチパネル20に設けた送信トランジューサの発 信制御、受信トランジューサからの受信信号の受信及び座標位置と圧力を検出す るための信号処理を行う。
【0021】 タッチパネルコントローラ21で検出されたタッチパネル20のタッチ位置の 座標(x,y)及び圧力(z)は演算処理装置4に与えられる。演算処理装置4 には領域判定部22,圧力判定部23及びスイッチ処理部24が設けられており 、これら各部の機能は制御プログラムの実行により実現される。 領域判定部22はタッチパネルコントローラ21から得られたタッチ座標(x ,y)と予め記憶したCRT画面2の「スイッチ1」及び「スイッチ2」のタッ チパネル20の座標位置との比較判定を行う。
【0022】 即ち、「スイッチ1」については、スイッチの画像の左上隅のa点の座標(x 1,y1)と右下隅のb点の座標(x2,y2)が格納されている。同様に、 「スイッチ2」についても左上隅のc点の座標(x3,y3)と右下隅のd点の 座標(x4,y4)が格納される。 タッチパネルコントローラからのタッチ座標(x,y)に対し x1≦x≦x2 で且つ y1≧y≧y2 であればスイッチ1が操作されたものと判定する。また、 x3≦x≦x4 で且つ y3≧y≧y4 であればスイッチ2が操作されたものと判定する。
【0023】 圧力判定部23はタッチパネルコントローラで検出されたタッチパネル20の タッチ操作に伴う圧力(z)を所定値と比較し、所定値以上の圧力zが得られた ときにスイッチ操作が行われたものと判定する。 領域判定部22及び圧力判定部23の出力はスイッチ処理部24に与えられ、 領域判定部22からの判定出力で「スイッチ1」または「スイッチ2」のいずれ かが操作されたかを認識し、同時に圧力判定部23の判定出力でパネルが強く押 されたことでスイッチ操作が行われたものと判定し、両方の判定出力に基づいて スイッチ操作に伴う処理を行う。
【0024】 例えば、伝送装置7及び伝送線8、更に中継器9を介して接続しているベル1 0の一斉鳴動が「スイッチ1」の操作項目として設定されている場合には、スイ ッチ処理部24は伝送装置7を介して中継器9にベル鳴動を指令し、ベル10の 一斉鳴動が行われたことになる。 図2は出退表示システムを対象とした本考案の表示操作装置の実施例構成図で ある。
【0025】 図2において、13は表示操作装置であり、CRT画面2の前面に圧力検出型 のタッチパネル20を設けている。タッチパネル20を設けているCRT画面2 の部分には「表示1」〜「表示5」と矩形の枠取りによる表示枠が設けられてい る。また、表示装置15には1番から5番の人の氏名と外出の有無を示す表示灯 16が設けらている。
【0026】 表示操作装置13における構成は図1の伝送装置7以降を除いたと同じ構成に なる。図2の実施例にあっては、伝送装置7以降の代わりに表示装置15が接続 されることになる。 図2の実施例の動作は次のようになる。今、2番の人が出社したとするとタッ チパネル20の「表示2」を一定値以上の強さでタッチする。表示操作装置13 はタッチパネル20から送られた座標値と圧力値により「表示2」が確実に押さ れたことを検出し、「表示2」に対応する矩形の表示枠を点灯状態の表示に切り 替え、同時に表示装置15の2番に対応した表示灯16を点灯させる。従って、 操作表示装置13及び表示装置15共に2番の人が出社して在席していることを 表示する。
【0027】 次に、2番の人が退社する際には、出社時と同様にタッチパネル20の「表示 2」を一定値以上の強さでタッチすればよい。このタッチ操作は表示操作装置1 3で検出され、座標値と圧力値により「表示2」が確実に押されたことを検出し て「表示2」の表示枠を図示の点灯状態から消灯させ、同時に表示装置15の2 番の表示灯16も消灯させ、2番の人が退社したことを表示する。
【0028】 尚、上記の実施例にあっては圧力の検出機能を備えたタッチパネル20として SAW技術を利用したタッチパネルを例にとるものであったが、これに限定され ず、座標位置に加えて圧力を検出できる構造であれば適宜のタッチパネルを使用 することができる。 また上記の実施例は火災報知システム及び出退表示システムにおけるタッチパ ネルを用いた表示操作装置を例にとるものであったが、本考案はこれに限定され ず、タッチパネルを用いた表示操作装置であれば良く、用途による限定は受けな い。
【0029】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案によれば、タッチパネルを一定値以上の力で押 さないとスイッチ操作に伴う処理が行われないため、虫や衣服等が軽く触れただ けでスイッチ操作が行われてしまう誤操作を確実に防止できる。 また、タッチパネルのパネル面を清掃する際にも布で拭く程度の圧力ではスイ ッチが動作しないように設定しておくことで、清掃を行ってもスイッチ操作が誤 って行われてしまうことを防止できる。
【0030】 更に、機械式スイッチを設ける必要がなく、表示画面の表示を用いたスイッチ 操作のみで良いことから操作が分かり易く、使い易いスイッチとすることができ る。勿論、機械式スイッチを設ける必要がないため、デザイン構成上の制約もな く、シンプルに構成できる。 更にまた、スイッチ操作は全てタッチパネルでできるため機械的な機構部分が なく、繰返し動作耐数が飛躍的に向上すると共に接触部の腐食もないことから高 い信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】火災報知システムを対象とした本考案の実施例
構成図
【図2】出退表示システムを対象とした本考案の実施例
構成図
【図3】火災報知システムで用いる従来装置の説明図
【図4】機械式スイッチを備えた従来装置の説明図
【図5】出退表示システムで用いる従来装置の説明図
【符号の説明】
1:CRT表示装置 2:CRT画面(表示画面) 4:演算処理装置(MPU) 5:CRTコントローラ 7:伝送装置 8:伝送線 9:中継器 10:ベル 11:ダンパ 13:操作表示装置 15:表示装置 16:表示灯 20:タッチパネル(圧力検出型) 21:タッチパネルコントローラ 22:領域判定部 23:圧力判定部 24:スイッチ処理部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置の表示画面に設けられ、指先等の
    タッチ位置の座標及びタッチ時の圧力を検出して出力す
    るタッチパネル装置と、 該タッチパネル装置から出力された座標情報を予め設定
    したスイッチ領域と比較してスイッチ部位の操作を判定
    する領域判定部と、 前記タッチパネル装置から出力された圧力情報から所定
    値以上の圧力で押されたことを判定する圧力判定部と、 前記領域判定部と圧力判定部の両方の判定出力が得られ
    た時に対応するスイッチ処理を行うスイッチ処理部と、 を備えたことを特徴とする表示操作装置。
JP9756891U 1991-11-28 1991-11-28 表示操作装置 Pending JPH0592893U (ja)

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JP9756891U JPH0592893U (ja) 1991-11-28 1991-11-28 表示操作装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018147255A1 (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御装置、制御方法、プログラム、および表示ユニット
JP2020135251A (ja) * 2019-02-16 2020-08-31 ホーチキ株式会社 防災監視装置
JP2021019800A (ja) * 2019-07-26 2021-02-18 ホーチキ株式会社 情報表示装置、情報表示方法

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