JPH05928A - シヤンプー組成物 - Google Patents
シヤンプー組成物Info
- Publication number
- JPH05928A JPH05928A JP30320391A JP30320391A JPH05928A JP H05928 A JPH05928 A JP H05928A JP 30320391 A JP30320391 A JP 30320391A JP 30320391 A JP30320391 A JP 30320391A JP H05928 A JPH05928 A JP H05928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- formula
- shampoo composition
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 皮膚及び毛髪に対し低刺激性であり、かつ高
起泡性、高洗浄性で、耐硬水性に優れると共に、優れた
コンディショニング効果も有するシャンプー組成物を提
供する。 【構成】 (a)一般式(1) で表されるベタイン型化合物
と、(b) 水溶性カチオンポリマーとを含有するシャンプ
ー組成物。 【化1】 (式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜22のアルキル
基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、X はH 又
はヒドロキシル基、R2, R3, R4はそれぞれ同一又は異な
って炭素数1〜5のアルキル基、Y は−CH2CH(OH)CH2SO
3 、−(CH2)nSO3又は−(CH2)mCO2 、n は2〜5の数、m
は1〜5の数を示す。)
起泡性、高洗浄性で、耐硬水性に優れると共に、優れた
コンディショニング効果も有するシャンプー組成物を提
供する。 【構成】 (a)一般式(1) で表されるベタイン型化合物
と、(b) 水溶性カチオンポリマーとを含有するシャンプ
ー組成物。 【化1】 (式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜22のアルキル
基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、X はH 又
はヒドロキシル基、R2, R3, R4はそれぞれ同一又は異な
って炭素数1〜5のアルキル基、Y は−CH2CH(OH)CH2SO
3 、−(CH2)nSO3又は−(CH2)mCO2 、n は2〜5の数、m
は1〜5の数を示す。)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚及び毛髪に対し低刺
激性でしかも良好な起泡性及び洗浄性を示すと共に優れ
たコンディショニング効果も有するシャンプー組成物に
関するものである。
激性でしかも良好な起泡性及び洗浄性を示すと共に優れ
たコンディショニング効果も有するシャンプー組成物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
洗浄剤などに使用される界面活性剤は、界面活性能(起
泡性・洗浄性)が優れていることが当然に要求されるほ
かに、生分解性、特に人体洗浄剤の場合、安全性及び眼
や皮膚に対する低刺激性などの諸物性に優れているもの
が要求される。一般に洗浄剤の主成分となっているアニ
オン性界面活性剤(石鹸、直鎖アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩(LAS) 、アルキル硫酸エステル塩(AS)、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩(AES) 、α
−オレフィンスルホン酸塩(AOS) 等)は洗浄性・起泡性
は良好であるが、反面いずれも眼、皮膚に対して刺激が
ある。一方、低刺激性活性剤として提案されているモノ
アルキルリン酸塩や N−アシルグルタミン酸塩、 N−ア
シル− N−アルキル−β−アラニン塩、 N−アシル− N
−アルキルグリシン塩などの N−アシルアミノ酸塩類
は、刺激性は低いものの耐硬水性、起泡性、洗浄性とい
った洗浄剤本来の性能に劣る。
洗浄剤などに使用される界面活性剤は、界面活性能(起
泡性・洗浄性)が優れていることが当然に要求されるほ
かに、生分解性、特に人体洗浄剤の場合、安全性及び眼
や皮膚に対する低刺激性などの諸物性に優れているもの
が要求される。一般に洗浄剤の主成分となっているアニ
オン性界面活性剤(石鹸、直鎖アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩(LAS) 、アルキル硫酸エステル塩(AS)、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩(AES) 、α
−オレフィンスルホン酸塩(AOS) 等)は洗浄性・起泡性
は良好であるが、反面いずれも眼、皮膚に対して刺激が
ある。一方、低刺激性活性剤として提案されているモノ
アルキルリン酸塩や N−アシルグルタミン酸塩、 N−ア
シル− N−アルキル−β−アラニン塩、 N−アシル− N
−アルキルグリシン塩などの N−アシルアミノ酸塩類
は、刺激性は低いものの耐硬水性、起泡性、洗浄性とい
った洗浄剤本来の性能に劣る。
【0003】従って、毛髪及び皮膚に対し低刺激性であ
り、かつ洗浄性、起泡性、泡質、耐硬水性に優れると共
に優れたコンディショニング効果も有するシャンプーが
切望されていた。
り、かつ洗浄性、起泡性、泡質、耐硬水性に優れると共
に優れたコンディショニング効果も有するシャンプーが
切望されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯かる実状において本発
明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、
特定のベタイン型化合物と水溶性カチオンポリマーとを
含有するシャンプー組成物が皮膚及び毛髪に対し低刺激
性であり、かつ高起泡性、高洗浄性で、耐硬水性に優れ
ると共に、優れたコンディショニング効果も有すること
を見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は、(a)一
般式(1)
明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、
特定のベタイン型化合物と水溶性カチオンポリマーとを
含有するシャンプー組成物が皮膚及び毛髪に対し低刺激
性であり、かつ高起泡性、高洗浄性で、耐硬水性に優れ
ると共に、優れたコンディショニング効果も有すること
を見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は、(a)一
般式(1)
【0005】
【化2】
【0006】(式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜
22のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル
基、X はH 又はヒドロキシル基、R2, R3, R4はそれぞれ
同一又は異なって炭素数1〜5のアルキル基、Y は −
CH2CH(OH)CH2SO3 、−(CH2)nSO3又は−(CH2)mCO2 、nは
2〜5の数、m は1〜5の数を示す。)で表されるベタ
イン型化合物と、 (b) 水溶性カチオンポリマー とを含有することを特徴とするシャンプー組成物を提供
するものである。
22のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル
基、X はH 又はヒドロキシル基、R2, R3, R4はそれぞれ
同一又は異なって炭素数1〜5のアルキル基、Y は −
CH2CH(OH)CH2SO3 、−(CH2)nSO3又は−(CH2)mCO2 、nは
2〜5の数、m は1〜5の数を示す。)で表されるベタ
イン型化合物と、 (b) 水溶性カチオンポリマー とを含有することを特徴とするシャンプー組成物を提供
するものである。
【0007】上記一般式(1) で表されるベタイン型化合
物と水溶性カチオンポリマーを含有する本発明のシャン
プー組成物は、乳幼児の毛髪洗浄剤、毎日洗髪する人の
ためのシャンプー、また職業的にシャンプーと長時間接
触せざるをえない人のためのシャンプーとして好適であ
る。
物と水溶性カチオンポリマーを含有する本発明のシャン
プー組成物は、乳幼児の毛髪洗浄剤、毎日洗髪する人の
ためのシャンプー、また職業的にシャンプーと長時間接
触せざるをえない人のためのシャンプーとして好適であ
る。
【0008】本発明のシャンプー組成物中の上記一般式
(1) で表されるベタイン型化合物の配合量は、液体シャ
ンプー剤の場合は0.1 〜50重量%、ペースト状シャンプ
ー剤の場合は0.1 〜80重量%、また固形もしくは粉末状
シャンプー剤の場合は50〜99重量%の範囲が好ましい。
(1) で表されるベタイン型化合物の配合量は、液体シャ
ンプー剤の場合は0.1 〜50重量%、ペースト状シャンプ
ー剤の場合は0.1 〜80重量%、また固形もしくは粉末状
シャンプー剤の場合は50〜99重量%の範囲が好ましい。
【0009】上記一般式(1) で表されるベタイン型化合
物としては、特にR1が炭素数12〜18の直鎖又は分岐鎖の
アルキル基又はアルケニル基であるものが望ましい。さ
らにはR1がラウリル又はミリスチル基で、R2, R3, R4が
共にCH3で、Y- が−CH2COO-又は−CH2CH(OH)CH2SO
3 - で、Xがヒドロキシル基であるものがより好ましい。
物としては、特にR1が炭素数12〜18の直鎖又は分岐鎖の
アルキル基又はアルケニル基であるものが望ましい。さ
らにはR1がラウリル又はミリスチル基で、R2, R3, R4が
共にCH3で、Y- が−CH2COO-又は−CH2CH(OH)CH2SO
3 - で、Xがヒドロキシル基であるものがより好ましい。
【0010】本発明で用いられる(b) 成分の水溶性カチ
オンポリマーは、ポリマー鎖に結合してアミノ基又はア
ンモニウム基を含むか、又は少なくともジメチルジアリ
ルアンモニウムハライドを構成単位として含む水溶性の
ものであり、例えばカチオン化セルロース誘導体、カチ
オン性澱粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル4
級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、及び4級
化ポリビニルピロリドン誘導体などが挙げられる。カチ
オン化セルロース誘導体としては例えば次の一般式(2)
で表されるものが好ましい。
オンポリマーは、ポリマー鎖に結合してアミノ基又はア
ンモニウム基を含むか、又は少なくともジメチルジアリ
ルアンモニウムハライドを構成単位として含む水溶性の
ものであり、例えばカチオン化セルロース誘導体、カチ
オン性澱粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル4
級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、及び4級
化ポリビニルピロリドン誘導体などが挙げられる。カチ
オン化セルロース誘導体としては例えば次の一般式(2)
で表されるものが好ましい。
【0011】
【化3】
【0012】式(2) 中、A はアンヒドログルコース単位
の残基を示し、f は50〜20000 の整数であり、各R5は、
それぞれ次の一般式(3) で表される置換基を示す。
の残基を示し、f は50〜20000 の整数であり、各R5は、
それぞれ次の一般式(3) で表される置換基を示す。
【0013】
【化4】
【0014】式(3) 中、R6,R7 は炭素数2又は3のアル
キレン基、g は0〜10の整数、h は0〜3の整数、i は
0〜10の整数、R8は炭素数1〜3のアルキレン基又はヒ
ドロキシアルキレン基、R9, R10, R11は同じか又は異な
っており、炭素数10までのアルキル基、アリール基又は
アラルキル基を示し、また式中の窒素原子を含んで複素
環を形成してもよい。X1は陰イオン(塩素、臭素、沃
素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、リン酸、硝酸等)
を示す。本発明に用いられるカチオン化セルロース誘導
体のカチオン置換度は、0.01〜1、即ちアンヒドログル
コース単位当たりの hの平均値は、0.01〜1が好まし
く、更に好ましくは0.02〜0.5 である。又、 g+i の合
計は平均1〜3である。カチオン置換度は、0.01未満で
は十分でなく、また1を超えてもかまわないが反応収率
の点より1以下が好ましい。ここで用いるカチオン化セ
ルロース誘導体の分子量は約100000〜3000000 の間が好
ましい。カチオン性澱粉としては次の一般式(4) で表さ
れるものが好ましい。
キレン基、g は0〜10の整数、h は0〜3の整数、i は
0〜10の整数、R8は炭素数1〜3のアルキレン基又はヒ
ドロキシアルキレン基、R9, R10, R11は同じか又は異な
っており、炭素数10までのアルキル基、アリール基又は
アラルキル基を示し、また式中の窒素原子を含んで複素
環を形成してもよい。X1は陰イオン(塩素、臭素、沃
素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、リン酸、硝酸等)
を示す。本発明に用いられるカチオン化セルロース誘導
体のカチオン置換度は、0.01〜1、即ちアンヒドログル
コース単位当たりの hの平均値は、0.01〜1が好まし
く、更に好ましくは0.02〜0.5 である。又、 g+i の合
計は平均1〜3である。カチオン置換度は、0.01未満で
は十分でなく、また1を超えてもかまわないが反応収率
の点より1以下が好ましい。ここで用いるカチオン化セ
ルロース誘導体の分子量は約100000〜3000000 の間が好
ましい。カチオン性澱粉としては次の一般式(4) で表さ
れるものが好ましい。
【0015】
【化5】
【0016】式(4) 中、B は澱粉残基、R12 はアルキレ
ン基又はヒドロキシアルキレン基、R13, R14, R15 は同
じか又は異なっており、炭素数10以下のアルキル基、ア
リール基又はアラルキル基を示し、また式中の窒素原子
を含んで複素環を形成してもよい。X2は陰イオン(塩
素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、リン
酸、硝酸等)、j は正の整数を示す。本発明で用いられ
るカチオン性澱粉のカチオン置換度は0.01〜1、即ち無
水グルコース単位当たり0.01〜1、好ましくは0.02〜0.
5 個のカチオン基が導入されたものが好ましい。カチオ
ン置換度が0.01未満では十分でなく、また1を超えても
かまわないが反応収率の点より1以下が好ましい。カチ
オン化グアーガム誘導体としては、次の一般式(5)で表
されるものが好ましい。
ン基又はヒドロキシアルキレン基、R13, R14, R15 は同
じか又は異なっており、炭素数10以下のアルキル基、ア
リール基又はアラルキル基を示し、また式中の窒素原子
を含んで複素環を形成してもよい。X2は陰イオン(塩
素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、リン
酸、硝酸等)、j は正の整数を示す。本発明で用いられ
るカチオン性澱粉のカチオン置換度は0.01〜1、即ち無
水グルコース単位当たり0.01〜1、好ましくは0.02〜0.
5 個のカチオン基が導入されたものが好ましい。カチオ
ン置換度が0.01未満では十分でなく、また1を超えても
かまわないが反応収率の点より1以下が好ましい。カチ
オン化グアーガム誘導体としては、次の一般式(5)で表
されるものが好ましい。
【0017】
【化6】
【0018】式(5)中、D はグアーガム残基、R16 はア
ルキレン基又はヒドロキシアルキレン基、R17,R18,R19
は同じか又は異なっており、炭素数10以下のアルキル
基、アリール基又はアラルキル基を示し、また式中の窒
素原子を含んで複素環を形成してもよい。X3は陰イオン
(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、
リン酸、硝酸等)、k は正の整数を示す。本発明で用い
られるカチオン化グアーガム誘導体のカチオン置換度
は、0.01〜1が好ましく、特に0.02〜0.5 個のカチオン
基が、糖単位に導入されたものが好ましい。この型のカ
チオンポリマーは、例えば特公昭58−35640 号、特公昭
60−46158 号及び特開昭58−53996 号公報に記載され、
ジャグアール(セラニーズシュタイン・ホール社)とし
て市販されている。カチオン性のジアリル4級アンモニ
ウム塩/アクリルアミド共重合物としては、次の一般式
(6) 又は(7)で示されるものが好ましい。
ルキレン基又はヒドロキシアルキレン基、R17,R18,R19
は同じか又は異なっており、炭素数10以下のアルキル
基、アリール基又はアラルキル基を示し、また式中の窒
素原子を含んで複素環を形成してもよい。X3は陰イオン
(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、
リン酸、硝酸等)、k は正の整数を示す。本発明で用い
られるカチオン化グアーガム誘導体のカチオン置換度
は、0.01〜1が好ましく、特に0.02〜0.5 個のカチオン
基が、糖単位に導入されたものが好ましい。この型のカ
チオンポリマーは、例えば特公昭58−35640 号、特公昭
60−46158 号及び特開昭58−53996 号公報に記載され、
ジャグアール(セラニーズシュタイン・ホール社)とし
て市販されている。カチオン性のジアリル4級アンモニ
ウム塩/アクリルアミド共重合物としては、次の一般式
(6) 又は(7)で示されるものが好ましい。
【0019】
【化7】
【0020】式(6) 及び(7) 中、R20, R21は同じか又は
異なっており、水素、アルキル基(炭素数1〜18) 、フ
ェニル基、アリール基、ヒドロキシアルキル基、アミド
アルキル基、シアノアルキル基、アルコキシアルキル基
又はカルボアルコキシアルキル基、R22, R23, R24, R25
は同じか又は異なっており、水素、低級アルキル基(炭
素数1〜3)又はフェニル基、X4は陰イオン(塩素、臭
素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、硝酸な
ど)、p は1〜50の整数、q は0〜50の整数、r は150
〜8000の整数を示す。本発明で用いられるジアリル4級
アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物の分子量とし
ては約3万〜200 万が好ましく、更に好ましくは10万〜
100 万の範囲である。4級化ポリビニルピロリドン誘導
体としては次式(8) で示されるものが好ましい。
異なっており、水素、アルキル基(炭素数1〜18) 、フ
ェニル基、アリール基、ヒドロキシアルキル基、アミド
アルキル基、シアノアルキル基、アルコキシアルキル基
又はカルボアルコキシアルキル基、R22, R23, R24, R25
は同じか又は異なっており、水素、低級アルキル基(炭
素数1〜3)又はフェニル基、X4は陰イオン(塩素、臭
素、沃素、硫酸、スルホン酸、メチル硫酸、硝酸な
ど)、p は1〜50の整数、q は0〜50の整数、r は150
〜8000の整数を示す。本発明で用いられるジアリル4級
アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物の分子量とし
ては約3万〜200 万が好ましく、更に好ましくは10万〜
100 万の範囲である。4級化ポリビニルピロリドン誘導
体としては次式(8) で示されるものが好ましい。
【0021】
【化8】
【0022】式(8) 中、R26 は水素原子又は炭素数1〜
3のアルキル基、R27, R28, R29 は同じか又は異なって
おり、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、アミドアルキル基、シアノアルキル基、
アルコキシアルキル基又はカルボアルコキシアルキル
基、Y1は酸素原子又はアミド結合中のNH基、X5は陰イオ
ン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、炭素数1〜
4のアルキル硫酸、リン酸、硝酸等)、u は1〜10の整
数、s+t =20〜8000の整数を示す。本発明で用いられ
る4級化ポリビニルピロリドン誘導体の分子量としては
1万〜 200万が好ましく、更に好ましくは5万〜150 万
である。
3のアルキル基、R27, R28, R29 は同じか又は異なって
おり、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキ
シアルキル基、アミドアルキル基、シアノアルキル基、
アルコキシアルキル基又はカルボアルコキシアルキル
基、Y1は酸素原子又はアミド結合中のNH基、X5は陰イオ
ン(塩素、臭素、沃素、硫酸、スルホン酸、炭素数1〜
4のアルキル硫酸、リン酸、硝酸等)、u は1〜10の整
数、s+t =20〜8000の整数を示す。本発明で用いられ
る4級化ポリビニルピロリドン誘導体の分子量としては
1万〜 200万が好ましく、更に好ましくは5万〜150 万
である。
【0023】以上のような(b) 成分のカチオンポリマー
は、単独又は二種以上を組み合わせて用いることがで
き、本発明のシャンプー組成物中に、好ましくは0.01〜
2重量%、更に好ましくは 0.1〜0.8 重量%配合され
る。
は、単独又は二種以上を組み合わせて用いることがで
き、本発明のシャンプー組成物中に、好ましくは0.01〜
2重量%、更に好ましくは 0.1〜0.8 重量%配合され
る。
【0024】また本発明の洗浄剤組成物においては、上
記一般式(1) で表されるベタイン型化合物及びカチオン
ポリマー以外に従来から汎用されてきたアニオン活性
剤、非イオン活性剤又は両性活性剤を併用することによ
り、なお一層泡立ちが増強される。例えば、アニオン活
性剤としてはアルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸
塩、アルキルリン酸塩、スルホコハク酸塩などが、両性
活性剤としてはアミドベタイン、アルキルタウリン、カ
ルボベタイン、ヒドロキシスルホベタインなどが挙げら
れる。しかしとりわけアルキルポリグルコシド等の糖系
非イオン活性剤との組み合わせによりその効果が増強さ
れる。
記一般式(1) で表されるベタイン型化合物及びカチオン
ポリマー以外に従来から汎用されてきたアニオン活性
剤、非イオン活性剤又は両性活性剤を併用することによ
り、なお一層泡立ちが増強される。例えば、アニオン活
性剤としてはアルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸
塩、アルキルリン酸塩、スルホコハク酸塩などが、両性
活性剤としてはアミドベタイン、アルキルタウリン、カ
ルボベタイン、ヒドロキシスルホベタインなどが挙げら
れる。しかしとりわけアルキルポリグルコシド等の糖系
非イオン活性剤との組み合わせによりその効果が増強さ
れる。
【0025】なお本発明の洗浄剤組成物には、上記一般
式(1) で示されるベタイン型化合物、カチオンポリマー
及び上記活性剤の他に各種ポリマー、例えば水分散性の
シリコン誘導体などをコンディショニング成分として配
合したり、その他にもカチオン活性剤、高級アルコール
なども同様に添加できる。また必要に応じて香料、色
素、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤及び抗フケ剤、殺菌
剤、消炎剤、ビタミン類などの薬効剤、その他、Encycl
opedia of Shampoo Ingredients (Micellepress,1985
年) に収載されている成分などを添加することもでき
る。
式(1) で示されるベタイン型化合物、カチオンポリマー
及び上記活性剤の他に各種ポリマー、例えば水分散性の
シリコン誘導体などをコンディショニング成分として配
合したり、その他にもカチオン活性剤、高級アルコール
なども同様に添加できる。また必要に応じて香料、色
素、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤及び抗フケ剤、殺菌
剤、消炎剤、ビタミン類などの薬効剤、その他、Encycl
opedia of Shampoo Ingredients (Micellepress,1985
年) に収載されている成分などを添加することもでき
る。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0027】実施例1 表1に示す組成のシャンプーを調製し、下記の評価基準
により、その性能を評価した。結果を表1に示す。
により、その性能を評価した。結果を表1に示す。
【0028】<評価基準> 洗髪時の髪の感じ: ◎ 柔らかくなめらかで指通りが非常に良い ○ なめらかで指通りが良い △ 髪がすべらず、指通りが良くない × きしみがあり、髪がもつれる 指通り性: ◎ きしみが全くなく、指通りが非常に良い ○ きしみが弱く、指通りが良い △ きしみがやや強く、指が通りづらい × きしみが強く、指通りが悪い べたつき: ○ べたつかずさらっとしている △ 多少べたつく × べたつきあり 柔らかさ: ◎ 非常に柔らかく、しなやか ○ 柔らかい △ 柔らかさに少し欠ける × ゴワつく まとまり性: ◎ 非常にまとまりがある ○ 自然なまとまりがある △ ややまとまりが良くない × ハネ毛が多くまとまりが悪い くし通り性: ○ くし通りが良くなめらか △ くしを通すのに多少ひっかかる × 毛先等のくし通りが悪くひっかかる 皮膚刺激性: ○ 無刺激〜微刺激性 △ 弱度刺激 × 中〜強度刺激
【0029】
【表1】
【0030】注) *1:ユニオンカーバイド社製, ポリマーJR−400(カチオ
ン化セルロース) *2:カチオン性澱粉(コーンスターチのカチオン化物,
カチオン化度0.3 のもの) *3:メルク社製,マーコート550 (N,N−ジメチル−3,5−
メチレンピペリジニウムクロライドとアクリルアミドと
の共重合物) *4:ガフ社製,ガフコート755N(ビニルピロリドン・ジ
メチルアミノエチルアクリレート共重合物の硫酸エチル
4級化物)
ン化セルロース) *2:カチオン性澱粉(コーンスターチのカチオン化物,
カチオン化度0.3 のもの) *3:メルク社製,マーコート550 (N,N−ジメチル−3,5−
メチレンピペリジニウムクロライドとアクリルアミドと
の共重合物) *4:ガフ社製,ガフコート755N(ビニルピロリドン・ジ
メチルアミノエチルアクリレート共重合物の硫酸エチル
4級化物)
【0031】
【発明の効果】本発明のシャンプー組成物は、クリーミ
ーで良好な泡立ちを示し、洗髪時、すすぎ時のしっとり
感に優れ、べたつきがなくサラサラでパサつかず自然な
まとまりに仕上がり、くし通りが良好で、しかも皮膚や
毛髪に対して温和で低刺激性であるため、特に毛髪用シ
ャンプーに好適に用いることができる。
ーで良好な泡立ちを示し、洗髪時、すすぎ時のしっとり
感に優れ、べたつきがなくサラサラでパサつかず自然な
まとまりに仕上がり、くし通りが良好で、しかも皮膚や
毛髪に対して温和で低刺激性であるため、特に毛髪用シ
ャンプーに好適に用いることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】(a) 一般式(1) 【化1】 (式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜22のアルキル
基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、X はH 又
はヒドロキシル基、R2, R3, R4はそれぞれ同一又は異な
って炭素数1〜5のアルキル基、Y は −CH2CH(OH)CH2
SO3 、−(CH2)nSO3又は−(CH2)mCO2 、nは2〜5の数、
m は1〜5の数を示す。)で表されるベタイン型化合物
と、 (b) 水溶性カチオンポリマー とを含有することを特徴とするシャンプー組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-316829 | 1990-11-20 | ||
| JP31682990 | 1990-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05928A true JPH05928A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=18081386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30320391A Pending JPH05928A (ja) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | シヤンプー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0659472A3 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-24 | Rhone Poulenc Spec Chim | Composition tensioactive caractérisée par une amélioration de la hauteur de la mousse. |
| US6283632B1 (en) | 1992-11-25 | 2001-09-04 | Terumo Cardiovascular Systems Corporation | Method of measuring temperature |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30320391A patent/JPH05928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6283632B1 (en) | 1992-11-25 | 2001-09-04 | Terumo Cardiovascular Systems Corporation | Method of measuring temperature |
| EP0659472A3 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-24 | Rhone Poulenc Spec Chim | Composition tensioactive caractérisée par une amélioration de la hauteur de la mousse. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2759486B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JPH0623085B2 (ja) | 低刺激性洗浄剤組成物 | |
| US6090773A (en) | Personal cleansing | |
| US6113892A (en) | Compositions for cleansing, conditioning and moisturizing hair and skin | |
| JP5041894B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| US5211883A (en) | Shampoo composition | |
| JP3545372B2 (ja) | 皮膚洗浄剤組成物 | |
| EP2039340B2 (en) | Skin cleansing composition | |
| JPH09505098A (ja) | クレンジング組成物 | |
| CN100421643C (zh) | 清洁组合物 | |
| US5534248A (en) | Toiletry composition for hair care | |
| JPH07187967A (ja) | 毛髪洗浄料 | |
| JP2571121B2 (ja) | 低刺激性洗浄剤組成物 | |
| JP2005272658A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0597633A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP2008214263A (ja) | 毛髪洗浄剤 | |
| JPH05928A (ja) | シヤンプー組成物 | |
| JP2608499B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JP3763727B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JP3133504B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JPH0940996A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH06102617B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JP3207034B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP2719178B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
| JP3522494B2 (ja) | パール光沢を有する洗浄料組成物 |