JPH059338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059338Y2 JPH059338Y2 JP1986153039U JP15303986U JPH059338Y2 JP H059338 Y2 JPH059338 Y2 JP H059338Y2 JP 1986153039 U JP1986153039 U JP 1986153039U JP 15303986 U JP15303986 U JP 15303986U JP H059338 Y2 JPH059338 Y2 JP H059338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- shaft
- rotor
- teeth
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pens And Brushes (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は特にマニキユア液、誤字修正液、油性
インキ(マーカーインキを含む)、液状糊など速
乾性液体を入れる容器として好適な液体容器に係
り、水性インキ容器としても使用できるものであ
る。
インキ(マーカーインキを含む)、液状糊など速
乾性液体を入れる容器として好適な液体容器に係
り、水性インキ容器としても使用できるものであ
る。
従来の例えばマニキユア液、誤字修正液容器
は、中心軸の軸先にふで(繊維束を含む)を取り
付けたキヤツプを容器本体の先端部に螺着した構
造になつており、使用時にキヤツプを外し、軸先
のふでに液を付けて爪または修正個所に塗り、こ
れを繰り返し行うものである。
は、中心軸の軸先にふで(繊維束を含む)を取り
付けたキヤツプを容器本体の先端部に螺着した構
造になつており、使用時にキヤツプを外し、軸先
のふでに液を付けて爪または修正個所に塗り、こ
れを繰り返し行うものである。
また、その他の液体容器は、容器本体の先端部
に繊維芯、多孔体等のペン先を取り付け、これに
キヤツプを被せた構造(このような構造の誤字修
正液容器もある)になつており、使用時にキヤツ
プを取り、ペン先によりこれに導出した液を所要
箇所に塗布し、使用後はキヤツプを被せておくも
のである。
に繊維芯、多孔体等のペン先を取り付け、これに
キヤツプを被せた構造(このような構造の誤字修
正液容器もある)になつており、使用時にキヤツ
プを取り、ペン先によりこれに導出した液を所要
箇所に塗布し、使用後はキヤツプを被せておくも
のである。
しかしながら上記従来の、前者の液体容器にお
いては、使用中に容器本体を倒して液を流出させ
たり、ふでに付けた液が多過ぎたり不足したりす
るばかりでなく、ふでに液を付けることと液を爪
または修正箇所に塗ることを繰り返し行うため、
連続的に液の塗布ができないという使用上の問題
点があつた。
いては、使用中に容器本体を倒して液を流出させ
たり、ふでに付けた液が多過ぎたり不足したりす
るばかりでなく、ふでに液を付けることと液を爪
または修正箇所に塗ることを繰り返し行うため、
連続的に液の塗布ができないという使用上の問題
点があつた。
また、後者の液体容器にあつては、このような
問題点はないが、液体が速乾性であるため、キヤ
ツプを被せておくにしてもペン先に液乾燥による
膜が生じて液導出を妨害するおそれがある。
問題点はないが、液体が速乾性であるため、キヤ
ツプを被せておくにしてもペン先に液乾燥による
膜が生じて液導出を妨害するおそれがある。
そこで、容器本体内部に攪拌用ボールまたは棒
を入れておくと共に容器本体自体を軟質プラスチ
ツク等の可撓性のものとして、使用前に容器本体
を振つて攪拌し、また容器本体を指で数回押して
その都度撓ませてペン先に液を強制的に送り込
み、この送り込まれた液により膜を溶かし、ある
いは除去して液導出を図るものもあるが、このよ
うな液体容器でも、容器本体が液を直接、収容す
る容器を兼ねており、当該容器本体の可撓性に限
界があつて押し操作による送り込み液量が少ない
ため、液導出に到る迄にかなりの時間を要し、所
要量の液を速やかにペン先より導出させて塗布す
ることができないという問題点があつた。
を入れておくと共に容器本体自体を軟質プラスチ
ツク等の可撓性のものとして、使用前に容器本体
を振つて攪拌し、また容器本体を指で数回押して
その都度撓ませてペン先に液を強制的に送り込
み、この送り込まれた液により膜を溶かし、ある
いは除去して液導出を図るものもあるが、このよ
うな液体容器でも、容器本体が液を直接、収容す
る容器を兼ねており、当該容器本体の可撓性に限
界があつて押し操作による送り込み液量が少ない
ため、液導出に到る迄にかなりの時間を要し、所
要量の液を速やかにペン先より導出させて塗布す
ることができないという問題点があつた。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、所要量の液を速や
かにふでまたはペン先より導出させて塗布するこ
とができるばかりでなく、液を直接、押す構成で
液に触れる部分が空気にさらされて乾燥し動きが
悪化するおそれのない液体容器を提供することで
ある。
で、その目的とするところは、所要量の液を速や
かにふでまたはペン先より導出させて塗布するこ
とができるばかりでなく、液を直接、押す構成で
液に触れる部分が空気にさらされて乾燥し動きが
悪化するおそれのない液体容器を提供することで
ある。
本考案液体容器は上記の問題点を解決し上記の
目的を達成するため、キヤツプ4が被せられる先
端部に液導出部1を取り付けた容器本体2内にプ
ツシユキヤツプ38を摺動自在に嵌挿し、このプ
ツシユキヤツプ38の小判形ねじ軸39を容器本
体2の内面に設けたねじ座40に螺合せしめ、当
該小判形ねじ軸39に、ねじ座40の後面周方向
に設けた歯49にノツクシヤフト43の歯47と
は逆向きに噛合する歯50を前面周方向に有する
回転子41の小判形貫通穴42を嵌挿し、同じく
小判形ねじ軸39の端部に容器本体2の後端より
突出するノツクシヤフト43の遊合穴44を遊装
せしめ、このノツクシヤフト43の外面には容器
本体2の内面に設けたキー溝45に係合するキー
46を設けると共に、上記ノツクシヤフト43の
先端面周方向に多数の歯47を設け、回転子41
の後面にはこのノツクシヤフト43の歯47に係
合し、該歯47に対して作用する撓みによる反力
により回転子41を1ピツチ分回転させるばね片
48を固定せしめてなる構成としたものである。
目的を達成するため、キヤツプ4が被せられる先
端部に液導出部1を取り付けた容器本体2内にプ
ツシユキヤツプ38を摺動自在に嵌挿し、このプ
ツシユキヤツプ38の小判形ねじ軸39を容器本
体2の内面に設けたねじ座40に螺合せしめ、当
該小判形ねじ軸39に、ねじ座40の後面周方向
に設けた歯49にノツクシヤフト43の歯47と
は逆向きに噛合する歯50を前面周方向に有する
回転子41の小判形貫通穴42を嵌挿し、同じく
小判形ねじ軸39の端部に容器本体2の後端より
突出するノツクシヤフト43の遊合穴44を遊装
せしめ、このノツクシヤフト43の外面には容器
本体2の内面に設けたキー溝45に係合するキー
46を設けると共に、上記ノツクシヤフト43の
先端面周方向に多数の歯47を設け、回転子41
の後面にはこのノツクシヤフト43の歯47に係
合し、該歯47に対して作用する撓みによる反力
により回転子41を1ピツチ分回転させるばね片
48を固定せしめてなる構成としたものである。
使用時にキヤツプ4を取り、液導出部1により
これに導出した液6を所要箇所に塗布し、使用後
はキヤツプ4を被せておく。もし、液導出部1の
突出表面に液乾燥による膜が生じて液が出にくい
とき、または出ないときは、ノツクシヤフト43
を押すと、ノツクシヤフト43の歯47に係合し
たばね片48が撓み、キー溝45とキー46によ
つて回転を阻止されたノツクシヤフト43の歯4
7に対して作用するばね片48の反力により回転
子41の歯50がねじ座40の歯49に係合する
まで回転子41が1ピツチ分回転する。ノツクシ
ヤフト43の押し操作を解放するとばね片48が
復帰し、ノツクシヤフト43が元の位置に戻る。
これに導出した液6を所要箇所に塗布し、使用後
はキヤツプ4を被せておく。もし、液導出部1の
突出表面に液乾燥による膜が生じて液が出にくい
とき、または出ないときは、ノツクシヤフト43
を押すと、ノツクシヤフト43の歯47に係合し
たばね片48が撓み、キー溝45とキー46によ
つて回転を阻止されたノツクシヤフト43の歯4
7に対して作用するばね片48の反力により回転
子41の歯50がねじ座40の歯49に係合する
まで回転子41が1ピツチ分回転する。ノツクシ
ヤフト43の押し操作を解放するとばね片48が
復帰し、ノツクシヤフト43が元の位置に戻る。
以下ノツクシヤフト43の押し操作を繰り返す
ことにより回転子41が1ピツチ分ずつ回転す
る。この回転子41の回転は当該回転子41の小
判形貫通穴42を介して小判形ねじ軸39に伝達
され、その結果、このねじ軸39がねじ座40に
螺入しつつい前進し、プツシユキヤツプ38を前
進させて液6を押す。これによつて容器本体2の
上部内の液導出部1に液6を強制的に送り込み、
この送り込まれた液により膜を溶かし、あるいは
除去して液導出を図ることができる。この場合、
液導出はノツクシヤフト43の押し操作による所
要量の液の送り込みにより速やかに行われると共
に液6をプツシユキヤツプ38により直接、押す
構成で液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分
が空気にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれ
がなく、円滑な液導出を図ることができるもので
ある。
ことにより回転子41が1ピツチ分ずつ回転す
る。この回転子41の回転は当該回転子41の小
判形貫通穴42を介して小判形ねじ軸39に伝達
され、その結果、このねじ軸39がねじ座40に
螺入しつつい前進し、プツシユキヤツプ38を前
進させて液6を押す。これによつて容器本体2の
上部内の液導出部1に液6を強制的に送り込み、
この送り込まれた液により膜を溶かし、あるいは
除去して液導出を図ることができる。この場合、
液導出はノツクシヤフト43の押し操作による所
要量の液の送り込みにより速やかに行われると共
に液6をプツシユキヤツプ38により直接、押す
構成で液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分
が空気にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれ
がなく、円滑な液導出を図ることができるもので
ある。
以下図面により本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案液体容器の一実施例を示す縦断
面図、第2図は本考案における液押し出し機構の
斜視図、第3図は同じく液押し出し機構を構成す
る部品の斜視図である。
面図、第2図は本考案における液押し出し機構の
斜視図、第3図は同じく液押し出し機構を構成す
る部品の斜視図である。
第1図において2は容器本体で、金属、ガラ
ス、プラスチツク、例えばポリアセタール樹脂、
ABS樹脂等よりなる。この容器本体2の先端部
5の内周に嵌め込んだ中心筒8には液導出部1が
嵌着により取付けられている。この液導出部1は
ふで(繊維束を含む)、または繊維芯、多孔体、
棒状プラスチツク芯等のペン先などであり、用途
によつて適宜選択使用する。例えばマニキユア液
容器の場合はふでを、誤字修正液、液状糊容器の
場合はペン先を使用し、その他の液体容器の場合
はふでかペン先を使用する。9は液導出部1の根
元を結束するための結束部材、51はこの結束部
材9の中心孔に固着され液導出部1の中心に延出
する液導入パイプであり、これらは他のペン先の
場合は必要ない。
ス、プラスチツク、例えばポリアセタール樹脂、
ABS樹脂等よりなる。この容器本体2の先端部
5の内周に嵌め込んだ中心筒8には液導出部1が
嵌着により取付けられている。この液導出部1は
ふで(繊維束を含む)、または繊維芯、多孔体、
棒状プラスチツク芯等のペン先などであり、用途
によつて適宜選択使用する。例えばマニキユア液
容器の場合はふでを、誤字修正液、液状糊容器の
場合はペン先を使用し、その他の液体容器の場合
はふでかペン先を使用する。9は液導出部1の根
元を結束するための結束部材、51はこの結束部
材9の中心孔に固着され液導出部1の中心に延出
する液導入パイプであり、これらは他のペン先の
場合は必要ない。
液導出部1が取り付けられている中心筒8の内
周には必要に応じて空気流通路が形成されていて
もよい。容器本体2内にはマニキユア液、誤字修
正液、インキ、液状糊など、目的に応じた液6が
収容されている。攪拌用ボールまたは棒を入れて
おいてもよい。容器本体2の後方部には第2図及
び第3図示のような液押し出し機構が設けられて
いる。
周には必要に応じて空気流通路が形成されていて
もよい。容器本体2内にはマニキユア液、誤字修
正液、インキ、液状糊など、目的に応じた液6が
収容されている。攪拌用ボールまたは棒を入れて
おいてもよい。容器本体2の後方部には第2図及
び第3図示のような液押し出し機構が設けられて
いる。
この液押し出し機構は、容器本体2内にプツシ
ユキヤツプ38を摺動自在に嵌挿し、このプツシ
ユキヤツプ38の小判形ねじ軸39を容器本体2
の内面に取り付けたねじ座40に螺合せしめる。
小判形ねじ軸39に回転子41の小判形貫通穴4
2を嵌挿し、同じく小判形ねじ軸39の端部に容
器本体2の後端より突出するノツクシヤフト43
の遊合穴44を遊装せしめる。このノツクシヤフ
ト43の前部外面には容器本体2の内面に設けた
キー溝45に係合するキー46を設けると共に、
ノツクシヤフト43の先端面周方向に多数の歯4
7を設け、回転子41の後面周方向にはこのノツ
クシヤフト43の歯47に係合する2つのばね片
48を固定せしめる。52はばね片48の固定用
ボスである。
ユキヤツプ38を摺動自在に嵌挿し、このプツシ
ユキヤツプ38の小判形ねじ軸39を容器本体2
の内面に取り付けたねじ座40に螺合せしめる。
小判形ねじ軸39に回転子41の小判形貫通穴4
2を嵌挿し、同じく小判形ねじ軸39の端部に容
器本体2の後端より突出するノツクシヤフト43
の遊合穴44を遊装せしめる。このノツクシヤフ
ト43の前部外面には容器本体2の内面に設けた
キー溝45に係合するキー46を設けると共に、
ノツクシヤフト43の先端面周方向に多数の歯4
7を設け、回転子41の後面周方向にはこのノツ
クシヤフト43の歯47に係合する2つのばね片
48を固定せしめる。52はばね片48の固定用
ボスである。
また、ねじ座40の後面周方向と回転子41の
前面周方向には、互いに噛合する多数の歯49,
50を上記ノツクシヤフト43の歯47とは逆向
きに設ける。これらの歯49,50はノツクシヤ
フト43を押してばね片48を撓ませ、このばね
片48の撓みによる反力で回転子41を1ピツチ
分回転した後、ノツクシヤフト43の解放にりば
ね片48を復帰させた際、回転子41の回転後の
位置を確実に維持し、ばね片48の先端を復帰後
にノツクシヤフト43の次の歯47に確実に係合
させる役目を果たすものである。
前面周方向には、互いに噛合する多数の歯49,
50を上記ノツクシヤフト43の歯47とは逆向
きに設ける。これらの歯49,50はノツクシヤ
フト43を押してばね片48を撓ませ、このばね
片48の撓みによる反力で回転子41を1ピツチ
分回転した後、ノツクシヤフト43の解放にりば
ね片48を復帰させた際、回転子41の回転後の
位置を確実に維持し、ばね片48の先端を復帰後
にノツクシヤフト43の次の歯47に確実に係合
させる役目を果たすものである。
4は容器本体2の先端部5に被せられたクリツ
プ36付きのキヤツプで、両者は例えば凹凸構造
により着脱自在に嵌め合わされている。
プ36付きのキヤツプで、両者は例えば凹凸構造
により着脱自在に嵌め合わされている。
使用時にキヤツプ4を取り、液導出部1により
これに導出した液6を所要箇所に塗布し、使用後
はキヤツプ4を被せておく。もし、液導出部1の
突出表面に液乾燥による膜が生じて液が出にくい
とき、または出ないときは、ノツクシヤフト43
を押すと、ノツクシヤフト43の歯47に係合し
たばね片48が撓み、キー溝45とキー46によ
つて回転を阻止されたノツクシヤフト43の歯4
7に対して作用するばね片48の反力により回転
子41が1ピツチ分回転する。ノツクシヤフト4
3の押し操作を解放するとばね片48が復帰し、
ノツクシヤフト43の元の位置に戻る。
これに導出した液6を所要箇所に塗布し、使用後
はキヤツプ4を被せておく。もし、液導出部1の
突出表面に液乾燥による膜が生じて液が出にくい
とき、または出ないときは、ノツクシヤフト43
を押すと、ノツクシヤフト43の歯47に係合し
たばね片48が撓み、キー溝45とキー46によ
つて回転を阻止されたノツクシヤフト43の歯4
7に対して作用するばね片48の反力により回転
子41が1ピツチ分回転する。ノツクシヤフト4
3の押し操作を解放するとばね片48が復帰し、
ノツクシヤフト43の元の位置に戻る。
この際、回転子41の歯50は、容器本体2の
内面に固定されたねじ座40の歯49に噛合して
いるので、回転子41が逆転も、正転もせず、回
転後の位置を確実に維持することになり、ばね片
48の先端を復帰後にノツクシヤフト43の次の
歯47に確実に係合させることになる。換言すれ
ば、ねじ座40の後面周方向と回転子41の前面
周方向に、互いに噛合する多数の歯49,50を
設けておくことにより回転子41の1ピツチ分の
回転とばね片48の1ピツチ分の送りを確実に行
うことができる。
内面に固定されたねじ座40の歯49に噛合して
いるので、回転子41が逆転も、正転もせず、回
転後の位置を確実に維持することになり、ばね片
48の先端を復帰後にノツクシヤフト43の次の
歯47に確実に係合させることになる。換言すれ
ば、ねじ座40の後面周方向と回転子41の前面
周方向に、互いに噛合する多数の歯49,50を
設けておくことにより回転子41の1ピツチ分の
回転とばね片48の1ピツチ分の送りを確実に行
うことができる。
以下ノツクシヤフト43の押し操作を繰り返す
ことにより回転子41が1ピツチ分ずつ回転す
る。この回転子41の回転は当該回転子41の小
判形貫通穴42を介して小判形ねじ軸39に伝達
され、その結果、このねじ軸39がねじ座40に
螺入しつつ前進し、プツシユキヤツプ38を前進
させて液6を押す。これによつて容器本体2の上
部内の液導出部1に液6を強制的に送り込み、こ
の送り込まれた液により膜を溶かし、あるいは除
去して液導出を図ることができる。この場合、液
導出はノツクシヤフト43の押し操作による所要
量の液の送り込みにより速やかに行われると共に
液6をプツシユキヤツプ38により直接、押す構
成で液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分が
空気にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれが
なく、円滑な液導出を図ることができるものであ
る。
ことにより回転子41が1ピツチ分ずつ回転す
る。この回転子41の回転は当該回転子41の小
判形貫通穴42を介して小判形ねじ軸39に伝達
され、その結果、このねじ軸39がねじ座40に
螺入しつつ前進し、プツシユキヤツプ38を前進
させて液6を押す。これによつて容器本体2の上
部内の液導出部1に液6を強制的に送り込み、こ
の送り込まれた液により膜を溶かし、あるいは除
去して液導出を図ることができる。この場合、液
導出はノツクシヤフト43の押し操作による所要
量の液の送り込みにより速やかに行われると共に
液6をプツシユキヤツプ38により直接、押す構
成で液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分が
空気にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれが
なく、円滑な液導出を図ることができるものであ
る。
又、ノツクシヤフト43の押圧量を該シヤフト
43の端面の歯47と係合して回転子41の回転
量に変換するばね片48が、ノツクシヤフト43
の復帰と、回転子41の1ピツチ毎の位置決め
(歯50と49の係合)の役目を兼ねること、回
転子41の回転を回転子41の小判形貫通穴42
に貫通する小判形ねじ軸39に伝達すること、こ
の小判形ねじ軸39をねじ座40に螺合してプツ
シユキヤツプ38を前進させること等により、液
押し出し機構を極めて簡単にコンパクトにでき、
安価に実施できる。
43の端面の歯47と係合して回転子41の回転
量に変換するばね片48が、ノツクシヤフト43
の復帰と、回転子41の1ピツチ毎の位置決め
(歯50と49の係合)の役目を兼ねること、回
転子41の回転を回転子41の小判形貫通穴42
に貫通する小判形ねじ軸39に伝達すること、こ
の小判形ねじ軸39をねじ座40に螺合してプツ
シユキヤツプ38を前進させること等により、液
押し出し機構を極めて簡単にコンパクトにでき、
安価に実施できる。
上述のように本考案によれば、容器本体2の後
方部にノツクシヤフト43の押し操作量を1ピツ
チ分の回転量に変換させ、この回転量をプツシユ
キヤツプ38の前進量に変換させる液押し出し機
構を設けたので、液導出部1の突出表面に液乾燥
による膜が生じて液が出にくいとき、または出な
いときでもこの液押し出し機構のノツクシヤフト
43の押し操作により液6を押し液導出部1の突
出表面に液6を送り込んで膜を溶かし、あるいは
除去して液導出を速やかに行うことができるか
ら、所要量の液6を速やかに液導出部1に導出さ
せて塗布することができるばかりでなく、液6を
直接、プツシユキヤツプ38により押す構成で、
液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分が空気
にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれがない
ので、円滑な液導出を図ることができる。
方部にノツクシヤフト43の押し操作量を1ピツ
チ分の回転量に変換させ、この回転量をプツシユ
キヤツプ38の前進量に変換させる液押し出し機
構を設けたので、液導出部1の突出表面に液乾燥
による膜が生じて液が出にくいとき、または出な
いときでもこの液押し出し機構のノツクシヤフト
43の押し操作により液6を押し液導出部1の突
出表面に液6を送り込んで膜を溶かし、あるいは
除去して液導出を速やかに行うことができるか
ら、所要量の液6を速やかに液導出部1に導出さ
せて塗布することができるばかりでなく、液6を
直接、プツシユキヤツプ38により押す構成で、
液6に触れるプツシユキヤツプ38の部分が空気
にさらされて乾燥し動きが悪化するおそれがない
ので、円滑な液導出を図ることができる。
特に、ノツクシヤフト43の押圧量を該シヤフ
ト43の端面の歯47と係合して回転子41の回
転量に変換するばね片48が、ノツクシヤフト4
3の復帰と、回転子41の1ピツチ毎の位置決め
(歯50と49の係合)の役目を兼ねること、回
転子41の回転を回転子41の小判形貫通穴42
に貫通する小判形ねじ軸39に伝達すること、こ
の小判形ねじ軸39をねじ座40に螺合してプツ
シユキヤツプ38を前進させること等により、液
押し出し機構を極めて簡単にコンパクトにでき、
安価に実施できるものである。
ト43の端面の歯47と係合して回転子41の回
転量に変換するばね片48が、ノツクシヤフト4
3の復帰と、回転子41の1ピツチ毎の位置決め
(歯50と49の係合)の役目を兼ねること、回
転子41の回転を回転子41の小判形貫通穴42
に貫通する小判形ねじ軸39に伝達すること、こ
の小判形ねじ軸39をねじ座40に螺合してプツ
シユキヤツプ38を前進させること等により、液
押し出し機構を極めて簡単にコンパクトにでき、
安価に実施できるものである。
第1図は本考案液体容器の一実施例を示す縦断
面図、第2図は本考案における液押し出し機構の
斜視図、第3図は同じく液押し出し機構を構成す
る部品の斜視図である。 1……液導出部、2……容器本体、4……キヤ
ツプ、5……先端部、6……液、38……プツシ
ユキヤツプ、39……小判形ねじ軸、40……ね
じ座、41……回転子、42……小判形貫通穴、
43……ノツクシヤフト、44……遊合穴、45
……キー溝、46……キー、47……歯、48…
…ばね片。
面図、第2図は本考案における液押し出し機構の
斜視図、第3図は同じく液押し出し機構を構成す
る部品の斜視図である。 1……液導出部、2……容器本体、4……キヤ
ツプ、5……先端部、6……液、38……プツシ
ユキヤツプ、39……小判形ねじ軸、40……ね
じ座、41……回転子、42……小判形貫通穴、
43……ノツクシヤフト、44……遊合穴、45
……キー溝、46……キー、47……歯、48…
…ばね片。
Claims (1)
- 先端部に液導出部1を取り付けた容器本体2内
にプツシユキヤツプ38を摺動自在に嵌挿し、こ
のプツシユキヤツプ38の小判形ねじ軸39を容
器本体2の内面に設けたねじ座40に螺合せし
め、当該小判形ねじ軸39に、ねじ座40の後面
周方向に設けた歯49に後記ノツクシヤフト43
の歯47とは逆向きに噛合する歯50を前面周方
向に有する回転子41の小判形貫通穴42を嵌挿
し、同じく小判形ねじ軸39の端部に容器本体2
の後端より突出するノツクシヤフト43の遊合穴
44を遊装せしめ、このノツクシヤフト43の外
面には容器本体2の内面に設けたキー溝45に係
合するキー46を設けると共に、上記ノツクシヤ
フト43の先端面周方向に多数の歯47を設け、
回転子41の後面にはこのノツクシヤフト43の
歯47に係合し、該歯47に対して作用する撓み
による反力により回転子41を1ピツチ分回転さ
せるばね片48を固定せしめてなる液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986153039U JPH059338Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986153039U JPH059338Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357275U JPS6357275U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH059338Y2 true JPH059338Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=31071564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986153039U Expired - Lifetime JPH059338Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059338Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3764892B2 (ja) * | 2002-07-09 | 2006-04-12 | 株式会社トキワ | 移動体繰出装置、ラチェットセット、及び筒状体 |
| JP3796258B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2006-07-12 | 株式会社トキワ | 液状充填物押出容器 |
| JP5052886B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-10-17 | 株式会社吉野工業所 | 定量吐出容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116495A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | ぺんてる株式会社 | 塗布具 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP1986153039U patent/JPH059338Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357275U (ja) | 1988-04-16 |
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