JPH0593391A - ロール間隙の保護装置 - Google Patents
ロール間隙の保護装置Info
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- JPH0593391A JPH0593391A JP3243412A JP24341291A JPH0593391A JP H0593391 A JPH0593391 A JP H0593391A JP 3243412 A JP3243412 A JP 3243412A JP 24341291 A JP24341291 A JP 24341291A JP H0593391 A JPH0593391 A JP H0593391A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G5/00—Safety devices
- D21G5/005—Safety devices for calenders
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
それぞれが一つの軸受ガイド(8、9)に支承される二
つのロール(2、3)により形成されるロール間隙
(4)の保護装置であり、両ロールのそれぞれに向かっ
て配置される、二つのエッジ(6、7)が設けられるキ
ャリヤ(5)が設けられ、そのエッジが、ロール運転に
おいて、各ロール表面に対して所定の最大間隔(X)を
維持するようなロール間隙保護装置(1)が示される。
この様態の保護装置において、ロールの交換後における
安全間隙の調整が簡易化されなければならない。そのた
め、キャリヤ(5)が、第一のロール(2)の軸受ガイ
ド(8)に、ロール間隙(4)に基本的に平行に延びる
軸(11)を中心として傾動可能に設けられ、そして、ロ
ール運動中、両軸受ガイド(8、9)の間隔に対応し
て、支持体(5)の角度位置を調整する伝動機構(13、
14)が設けられる。
つのロール(2、3)により形成されるロール間隙
(4)の保護装置であり、両ロールのそれぞれに向かっ
て配置される、二つのエッジ(6、7)が設けられるキ
ャリヤ(5)が設けられ、そのエッジが、ロール運転に
おいて、各ロール表面に対して所定の最大間隔(X)を
維持するようなロール間隙保護装置(1)が示される。
この様態の保護装置において、ロールの交換後における
安全間隙の調整が簡易化されなければならない。そのた
め、キャリヤ(5)が、第一のロール(2)の軸受ガイ
ド(8)に、ロール間隙(4)に基本的に平行に延びる
軸(11)を中心として傾動可能に設けられ、そして、ロ
ール運動中、両軸受ガイド(8、9)の間隔に対応し
て、支持体(5)の角度位置を調整する伝動機構(13、
14)が設けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれが一つの軸受
ガイドに支承される二つのロールにより形成されるロー
ル間隙の保護装置に関し、両ロールのそれぞれに向かっ
て配置される二つのエッジが支持体に設けられ、両エッ
ジは、ロール運転において、各ロール表面に対して所定
の最大間隔を維持する。
ガイドに支承される二つのロールにより形成されるロー
ル間隙の保護装置に関し、両ロールのそれぞれに向かっ
て配置される二つのエッジが支持体に設けられ、両エッ
ジは、ロール運転において、各ロール表面に対して所定
の最大間隔を維持する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知のロール間隙保護装置(DE
38 38 746 A1) では、二つのロールが分離するとき、そ
のエッジが、分離された後のロールにおいても、なおロ
ール表面への所定の最大間隔を維持するように、保護装
置はその位置を変える。これは、例えば、製紙カレンダ
において、ロールは分離後もなお回転し続けるため、オ
ペレーターがロール間隙に指詰めをしたり、怪我をした
りする危険が、なお存在するので必要なのである。
38 38 746 A1) では、二つのロールが分離するとき、そ
のエッジが、分離された後のロールにおいても、なおロ
ール表面への所定の最大間隔を維持するように、保護装
置はその位置を変える。これは、例えば、製紙カレンダ
において、ロールは分離後もなお回転し続けるため、オ
ペレーターがロール間隙に指詰めをしたり、怪我をした
りする危険が、なお存在するので必要なのである。
【0003】製紙カレンダは柔らかいロールも使うが、
そのようなカレンダでは、ロール、特に、柔らかいロー
ルは時々旋削し、表面の傷を除去しなければならない。
それ故、新しいロールは例えば825mm の直径を持ってい
ても、最小許容直径は僅か675mm となる。この場合、ロ
ール間隙保護装置は各直径が変る度に新しく調整し直さ
ねばならない。この調整は、通常、支持体を調節してい
るスピンドル装置を通じておこなう。スピンドルは、通
常、保護装置の両端に設けられているので、安全間隙、
すなわち、エッジとロールとの間隙を調整するには二人
の作業員が必要である。両側の作業員が同期的な作業を
おこなうことは保証の限りでなく、また非常に困難なこ
とであり、支持体がよじれ、上手にしても、エッジがロ
ール表面に部分的に接触し、これを傷つける危険があ
る。それ故、安全間隙の調整は非常に注意深くおこなう
ことが必要である。また、ロールを交換したり、旋削後
のロールを組み込んだりした後、安全間隙の調整のため
の時間消費は大きく、カレンダの稼働時間に大きく影響
を及ぼす。
そのようなカレンダでは、ロール、特に、柔らかいロー
ルは時々旋削し、表面の傷を除去しなければならない。
それ故、新しいロールは例えば825mm の直径を持ってい
ても、最小許容直径は僅か675mm となる。この場合、ロ
ール間隙保護装置は各直径が変る度に新しく調整し直さ
ねばならない。この調整は、通常、支持体を調節してい
るスピンドル装置を通じておこなう。スピンドルは、通
常、保護装置の両端に設けられているので、安全間隙、
すなわち、エッジとロールとの間隙を調整するには二人
の作業員が必要である。両側の作業員が同期的な作業を
おこなうことは保証の限りでなく、また非常に困難なこ
とであり、支持体がよじれ、上手にしても、エッジがロ
ール表面に部分的に接触し、これを傷つける危険があ
る。それ故、安全間隙の調整は非常に注意深くおこなう
ことが必要である。また、ロールを交換したり、旋削後
のロールを組み込んだりした後、安全間隙の調整のため
の時間消費は大きく、カレンダの稼働時間に大きく影響
を及ぼす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ロー
ル直径が頻繁に変更されても、僅かの組付け費用で、許
容限度内の安全間隙高さを維持できるようなロール間隙
保護装置を提案することである。
ル直径が頻繁に変更されても、僅かの組付け費用で、許
容限度内の安全間隙高さを維持できるようなロール間隙
保護装置を提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段、及び作用】この課題は、
冒頭に述べた様態のロール間隙保護装置において、支持
体が、ロール間隙に基本的に平行に延びる軸を中心とし
て傾動可能であるように、第一ロールの軸受ガイドに設
けられること、そして、ロール運転中、支持体の角度位
置を両軸受ガイドの間隔に応じて調節する伝動機構が設
けられることにより、解決される。
冒頭に述べた様態のロール間隙保護装置において、支持
体が、ロール間隙に基本的に平行に延びる軸を中心とし
て傾動可能であるように、第一ロールの軸受ガイドに設
けられること、そして、ロール運転中、支持体の角度位
置を両軸受ガイドの間隔に応じて調節する伝動機構が設
けられることにより、解決される。
【0006】この支持体は、所定のロール直径におい
て、両ロール軸が位置する面に対して特定の傾斜角度を
有する。第二ロールの直径が減少すると、第二ロールに
対して配置されているエッジが安全間隙を許容値内に維
持するために、支持体は第二ロールの方向にますます傾
斜を強めなければならない。この傾斜調整は、もはや作
業員の手でおこなうことはなく、伝動機構により自動的
に処理される。本発明による伝動機構は二つの軸受ガイ
ドの間隔により制御される。この間隔は第二ロールの直
径に対する一つの尺度となる。第二ロールの直径が減少
すると、自動的に両軸受ガイドの間隔も変わる。支持体
は一部は直接に、一部は伝動機構を通じて両軸受ガイド
に連結されているので、支持体は間隔情報を直接評価し
て、それを傾斜角度に変換する。一度、正しく調整され
たエッジにおいては、安全間隙の高さは、第二ロールが
取り外され、旋削され、再び組込まれても、基本的に不
変であり、新たな調整は不要である。
て、両ロール軸が位置する面に対して特定の傾斜角度を
有する。第二ロールの直径が減少すると、第二ロールに
対して配置されているエッジが安全間隙を許容値内に維
持するために、支持体は第二ロールの方向にますます傾
斜を強めなければならない。この傾斜調整は、もはや作
業員の手でおこなうことはなく、伝動機構により自動的
に処理される。本発明による伝動機構は二つの軸受ガイ
ドの間隔により制御される。この間隔は第二ロールの直
径に対する一つの尺度となる。第二ロールの直径が減少
すると、自動的に両軸受ガイドの間隔も変わる。支持体
は一部は直接に、一部は伝動機構を通じて両軸受ガイド
に連結されているので、支持体は間隔情報を直接評価し
て、それを傾斜角度に変換する。一度、正しく調整され
たエッジにおいては、安全間隙の高さは、第二ロールが
取り外され、旋削され、再び組込まれても、基本的に不
変であり、新たな調整は不要である。
【0007】この構造が優れている点は、伝動機構が、
支持体に設けられた支持体当り金と第二ロールの軸受ガ
イドに設けられた軸受当り金とによって形成されてお
り、両当り金の一方が、他方の当り金が接する調節カム
板として形成されることである。両当り金を区別するた
めに、これらを”第一当り金”及び”第二当り金”と呼
称する。第一当り金は軸受当り金もしくは支持体当り金
であり、第二当り金は支持体当り金もしくは軸受当り金
である。例えば、調節カム板を支持体に所属させること
が出来る。その場合、両軸受ガイドの相互間隔が比較的
大きければ、軸受当り金と支持体との間隔も大きいよう
に、この調節カム板を形成するの。支持体は第一ロール
側に所属する軸受ガイドに取り付けられているので、支
持体の位置、従って、調節カム板の位置は、第二当り金
に関して位置が確定している。
支持体に設けられた支持体当り金と第二ロールの軸受ガ
イドに設けられた軸受当り金とによって形成されてお
り、両当り金の一方が、他方の当り金が接する調節カム
板として形成されることである。両当り金を区別するた
めに、これらを”第一当り金”及び”第二当り金”と呼
称する。第一当り金は軸受当り金もしくは支持体当り金
であり、第二当り金は支持体当り金もしくは軸受当り金
である。例えば、調節カム板を支持体に所属させること
が出来る。その場合、両軸受ガイドの相互間隔が比較的
大きければ、軸受当り金と支持体との間隔も大きいよう
に、この調節カム板を形成するの。支持体は第一ロール
側に所属する軸受ガイドに取り付けられているので、支
持体の位置、従って、調節カム板の位置は、第二当り金
に関して位置が確定している。
【0008】以上のような形態においては、第二当り金
がローラーとして形成されることが好ましい。これによ
り、二つの当り金の間の摩擦をできるだけ僅少に抑える
ことが出来る。すなわち、調節カム板は所定の態勢をと
る点まで第二当り金に沿って摺動し、その間、摩擦によ
り停止することはない。
がローラーとして形成されることが好ましい。これによ
り、二つの当り金の間の摩擦をできるだけ僅少に抑える
ことが出来る。すなわち、調節カム板は所定の態勢をと
る点まで第二当り金に沿って摺動し、その間、摩擦によ
り停止することはない。
【0009】当り金の少なくとも一つをスライド可能に
すれば優れた構成となる。当り金のスライドにより安全
間隙の高さを調整出来る。当り金はスライド後、到達し
た位置で固定されることが可能である。かくして、第二
ロールの取外し、取り付けは問題なく可能となる。第二
ロールの再組込後、支持体を当り金に対して傾動させ
る。当り金はその時は固定されているので、安全間隙は
希望の高さを得ることになる。
すれば優れた構成となる。当り金のスライドにより安全
間隙の高さを調整出来る。当り金はスライド後、到達し
た位置で固定されることが可能である。かくして、第二
ロールの取外し、取り付けは問題なく可能となる。第二
ロールの再組込後、支持体を当り金に対して傾動させ
る。当り金はその時は固定されているので、安全間隙は
希望の高さを得ることになる。
【0010】大抵の場合、支持体を当り金に接触させる
には重力で十分である。ただし、振動がある場合は、安
全間隙が予想外に大きくなることが起こり得る。これを
回避するため、支持体当り金が軸受当り金に接するよう
に、支持体に運転中に圧力を及ぼすような押圧機構が設
けられる。この機構によって支持体を重力に逆らって傾
動させることさえ可能となる。
には重力で十分である。ただし、振動がある場合は、安
全間隙が予想外に大きくなることが起こり得る。これを
回避するため、支持体当り金が軸受当り金に接するよう
に、支持体に運転中に圧力を及ぼすような押圧機構が設
けられる。この機構によって支持体を重力に逆らって傾
動させることさえ可能となる。
【0011】好ましい構造としては、押圧機構が、第二
ロールの交換の際に、支持体を第二ロールの取外し平面
から外へ傾動させる、二方向に作用する発動機として形
成されることである。すなわち、この押圧機構は二重の
目的に用いられる。まず、支持体を運動中の軸受当り金
に押圧すること、次ぎに、第二ロールの取外し平面から
の支持体の抜き出し傾動をおこなうことであり、その結
果、第二ロールの取外しは非常に容易になる。
ロールの交換の際に、支持体を第二ロールの取外し平面
から外へ傾動させる、二方向に作用する発動機として形
成されることである。すなわち、この押圧機構は二重の
目的に用いられる。まず、支持体を運動中の軸受当り金
に押圧すること、次ぎに、第二ロールの取外し平面から
の支持体の抜き出し傾動をおこなうことであり、その結
果、第二ロールの取外しは非常に容易になる。
【0012】別の優れた実施型では、軸受当り金がスラ
イダの上に設けられていて、このスライダは、軸受当り
金を支えている軸受ガイドにスライド可能に支承されて
おり、ロールの分離時には支持体から移動して離れる。
特に、カレンダでは、例えば、ウエブや紙面が裂けたと
き、ロールを素早く分離することが必要である。そのよ
うなとき、ロールは慣性力により、なお若干時間、回転
し続ける。ロールの分離の際には軸受ガイドの間隔が自
動的に増大するので、直径が所定の大きさに増大せしめ
られた第二ロールが設置されたら、支持体は、それに対
応した適切な安全間隙をとれるような位置にまで傾動さ
れる。しかし、そうすることによって発生した安全間隙
は、許容の高さを超えているかもしれず、従って、オペ
レーターに危険が生じることがある。そのため、ロール
の急速分離のときでも、安全間隙の高さを許容範囲に維
持するために、急速分離による軸受ガイドの間隔が増大
したら、その増分を相殺するために、軸受当り金が移動
されるのである。
イダの上に設けられていて、このスライダは、軸受当り
金を支えている軸受ガイドにスライド可能に支承されて
おり、ロールの分離時には支持体から移動して離れる。
特に、カレンダでは、例えば、ウエブや紙面が裂けたと
き、ロールを素早く分離することが必要である。そのよ
うなとき、ロールは慣性力により、なお若干時間、回転
し続ける。ロールの分離の際には軸受ガイドの間隔が自
動的に増大するので、直径が所定の大きさに増大せしめ
られた第二ロールが設置されたら、支持体は、それに対
応した適切な安全間隙をとれるような位置にまで傾動さ
れる。しかし、そうすることによって発生した安全間隙
は、許容の高さを超えているかもしれず、従って、オペ
レーターに危険が生じることがある。そのため、ロール
の急速分離のときでも、安全間隙の高さを許容範囲に維
持するために、急速分離による軸受ガイドの間隔が増大
したら、その増分を相殺するために、軸受当り金が移動
されるのである。
【0013】更に、別の優れた実施型では、軸受ガイド
が、ハウジング内において傾動可能なレバーに支承さ
れ、ハウジングに固定されたハウジング当り金が第二の
調節カム板を有し、その調節カム板に、スライダが、押
圧機構により導かれる圧力によって接している。ロール
の分離時には、このレバーがハウジング内で傾動せしめ
られる。スライダは、押圧機構により、ハウジングに固
定された第二の調節カム板に向かって押圧されており、
つまり、スライダはレバーの傾動には追従しないので、
第二の調節カム板とスライダとの間には相対運動が生ま
れる。スライダは調節カム板に追従しないので、この様
態により、スライダの簡単で確実な移動が得られる。
が、ハウジング内において傾動可能なレバーに支承さ
れ、ハウジングに固定されたハウジング当り金が第二の
調節カム板を有し、その調節カム板に、スライダが、押
圧機構により導かれる圧力によって接している。ロール
の分離時には、このレバーがハウジング内で傾動せしめ
られる。スライダは、押圧機構により、ハウジングに固
定された第二の調節カム板に向かって押圧されており、
つまり、スライダはレバーの傾動には追従しないので、
第二の調節カム板とスライダとの間には相対運動が生ま
れる。スライダは調節カム板に追従しないので、この様
態により、スライダの簡単で確実な移動が得られる。
【0014】この場合、優れた構成として、スライダ
が、第二の調節カム板に接する第二のローラーを有する
ことである。この場合も、スライダと第二の調節カム板
との間の摩擦が効果的に減少する。
が、第二の調節カム板に接する第二のローラーを有する
ことである。この場合も、スライダと第二の調節カム板
との間の摩擦が効果的に減少する。
【0015】更に、別の優れた実施型では、軸受ガイド
が、同様にハウジング内において傾動する軸受レバーに
支承されていて、軸受当り金が、第二ロールの軸受ガイ
ドに連結された調節レバー軸を中心として傾動可能であ
る調節レバーに設けられている。そして、傾動時に軸受
レバーが、調節レバーの傾動を生み出す傾動装置が設け
られている。ロールが分離すると、軸受レバーはその作
動位置から傾動して抜け出す。この傾動は、調節レバー
の傾動に変換される。調節レバーは、再び、軸受当り金
を動かし、その結果、軸受当り金は、支持体当り金に対
して変更された位置を占めることになる。これによっ
て、二つの軸受ガイド間の増大された間隔が相殺され
る。これにより、安全間隙の高さは、ロールの分離にも
拘らず、最大間隔以下に維持される。
が、同様にハウジング内において傾動する軸受レバーに
支承されていて、軸受当り金が、第二ロールの軸受ガイ
ドに連結された調節レバー軸を中心として傾動可能であ
る調節レバーに設けられている。そして、傾動時に軸受
レバーが、調節レバーの傾動を生み出す傾動装置が設け
られている。ロールが分離すると、軸受レバーはその作
動位置から傾動して抜け出す。この傾動は、調節レバー
の傾動に変換される。調節レバーは、再び、軸受当り金
を動かし、その結果、軸受当り金は、支持体当り金に対
して変更された位置を占めることになる。これによっ
て、二つの軸受ガイド間の増大された間隔が相殺され
る。これにより、安全間隙の高さは、ロールの分離にも
拘らず、最大間隔以下に維持される。
【0016】この場合、優れた構造としては、傾動装置
が、調節レバーに設けられている調節孔に入れられ、第
一ロールの軸受ガイドに固定されているリンクガイド装
置に設けられるピンを有することである。この機構にお
いては、調節レバーの傾動により、ロール軸のずれ移動
が調整されるという運動が利用される。調節レバーは、
ある角度だけ相互にずれている二つの分岐体を有する。
一方の分岐体に軸受当り金が取り付けられる。他方の分
岐体にはピンが設けられる。リンクガイド装置は第一ロ
ールの軸受ガイドに固定されるので、ピンは軸ずれ分だ
け移動し、ピンを支持している調節レバー分岐体はその
ずれ分だけ傾動する。しかるのち、同じ角度だけ、軸受
当り金が傾動し、その結果、軸受当り金の位置は支持体
当り金に対して相対的に変化する。
が、調節レバーに設けられている調節孔に入れられ、第
一ロールの軸受ガイドに固定されているリンクガイド装
置に設けられるピンを有することである。この機構にお
いては、調節レバーの傾動により、ロール軸のずれ移動
が調整されるという運動が利用される。調節レバーは、
ある角度だけ相互にずれている二つの分岐体を有する。
一方の分岐体に軸受当り金が取り付けられる。他方の分
岐体にはピンが設けられる。リンクガイド装置は第一ロ
ールの軸受ガイドに固定されるので、ピンは軸ずれ分だ
け移動し、ピンを支持している調節レバー分岐体はその
ずれ分だけ傾動する。しかるのち、同じ角度だけ、軸受
当り金が傾動し、その結果、軸受当り金の位置は支持体
当り金に対して相対的に変化する。
【0017】優れた効果を示す構成としては、ピンが、
リンクガイド装置ないしは調節レバーにおいて、ロール
間隙平面に基本的に垂直のロール運動方向に延びるスリ
ット内に案内されていることである。これにより、ロー
ルの軸間隔が変化しても、すなわち、ロール直径が変わ
った場合でも、傾動装置の機能が保証される。
リンクガイド装置ないしは調節レバーにおいて、ロール
間隙平面に基本的に垂直のロール運動方向に延びるスリ
ット内に案内されていることである。これにより、ロー
ルの軸間隔が変化しても、すなわち、ロール直径が変わ
った場合でも、傾動装置の機能が保証される。
【0018】優秀な構造としては、両軸受ガイドの間隔
に対応して、ピンと調節レバー軸との間隔を調整する調
整装置が設けられることである。これにより、軸ずれ量
が同じ場合、ピンの位置ごとに、調節レバーが、より大
きい角度、あるいは、より小さい角度だけ傾動するよう
に、調節レバーのレバー伝達比がロール直径に対応して
変更される。これにより、異なるロール直径の場合、保
護装置の、すなわち、支持体の各種の調整が可能とな
る。ピンと調節レバー軸との間隔が小さいほど、同じ軸
ずれ量の場合、調節レバーの傾動角度は大きくなる。
に対応して、ピンと調節レバー軸との間隔を調整する調
整装置が設けられることである。これにより、軸ずれ量
が同じ場合、ピンの位置ごとに、調節レバーが、より大
きい角度、あるいは、より小さい角度だけ傾動するよう
に、調節レバーのレバー伝達比がロール直径に対応して
変更される。これにより、異なるロール直径の場合、保
護装置の、すなわち、支持体の各種の調整が可能とな
る。ピンと調節レバー軸との間隔が小さいほど、同じ軸
ずれ量の場合、調節レバーの傾動角度は大きくなる。
【0019】この場合、好ましい構成は、まず、調整装
置が、第一の支持点により一方の軸受ガイドに、第二の
支持点により他方の軸受ガイドに連結されているロッド
レバーを有すること、ピンがロッドレバーに設けられて
いること、そして、支持点がロール間隙の面に垂直の方
向において軸受ガイドに固定位置にに設定されているこ
とである。すなわち、ロッドレバーは、実質的にその一
端で一方の軸受ガイドに、そして、他端で他方の軸受ガ
イドに固定位置に取り付けられている。ここで、「端」
という言葉は字義通りに理解されてはならない。当然な
がら、このロッドレバーは、支持点より突き出ても差し
支えない。両方の軸受ガイドに固定位置に取り付けられ
ることにより、ロッドレバーの傾斜は両軸受ガイドの相
互の間隔に対応して設定される。軸受ガイドにおけるロ
ッドレバーの支持点は、ロール間隙平面、すなわち、そ
こにおいて、両ロールの接線がロール間隙において合致
するところの面に垂直の方向において、固定位置に取り
付けられているので、ロッドレバーの傾斜は、両軸受ガ
イドのあらゆる間隔に正確に対応する。すなわち、この
傾斜とピンの軸受ロッド固定位置への取り付け箇所に応
じて、ピンの高さは、両軸受ガイドに対して正確に決定
されることが可能となる。従って、両軸受ガイドの全て
の間隔に対応して、ピンの配置場所が正確に指定され
る。それ故にまた、両ロールの分離時に調節レバーが傾
動するが、その傾動角度も両軸受ガイドの全ての間隔に
正確に対応する。
置が、第一の支持点により一方の軸受ガイドに、第二の
支持点により他方の軸受ガイドに連結されているロッド
レバーを有すること、ピンがロッドレバーに設けられて
いること、そして、支持点がロール間隙の面に垂直の方
向において軸受ガイドに固定位置にに設定されているこ
とである。すなわち、ロッドレバーは、実質的にその一
端で一方の軸受ガイドに、そして、他端で他方の軸受ガ
イドに固定位置に取り付けられている。ここで、「端」
という言葉は字義通りに理解されてはならない。当然な
がら、このロッドレバーは、支持点より突き出ても差し
支えない。両方の軸受ガイドに固定位置に取り付けられ
ることにより、ロッドレバーの傾斜は両軸受ガイドの相
互の間隔に対応して設定される。軸受ガイドにおけるロ
ッドレバーの支持点は、ロール間隙平面、すなわち、そ
こにおいて、両ロールの接線がロール間隙において合致
するところの面に垂直の方向において、固定位置に取り
付けられているので、ロッドレバーの傾斜は、両軸受ガ
イドのあらゆる間隔に正確に対応する。すなわち、この
傾斜とピンの軸受ロッド固定位置への取り付け箇所に応
じて、ピンの高さは、両軸受ガイドに対して正確に決定
されることが可能となる。従って、両軸受ガイドの全て
の間隔に対応して、ピンの配置場所が正確に指定され
る。それ故にまた、両ロールの分離時に調節レバーが傾
動するが、その傾動角度も両軸受ガイドの全ての間隔に
正確に対応する。
【0020】更にまた、優れた構造としては、支持点の
一方もしくは両方、ないしは、ロッドレバーのピンが、
調節可能に設けられることである。これにより、例え
ば、組付けは一回だけの調整で済む。その後は、安全間
隙の数値は常に自動的に設定される。
一方もしくは両方、ないしは、ロッドレバーのピンが、
調節可能に設けられることである。これにより、例え
ば、組付けは一回だけの調整で済む。その後は、安全間
隙の数値は常に自動的に設定される。
【0021】効果的である点は、ピンが、両支持点間
で、ロッドレバーの上に配置されることである。この場
合の伝達比が最適であることが証明されている。しか
も、この位置であると、ロッドレバーへの機械的応力が
少ない。
で、ロッドレバーの上に配置されることである。この場
合の伝達比が最適であることが証明されている。しか
も、この位置であると、ロッドレバーへの機械的応力が
少ない。
【0022】効果的であるのは、ピンが、ローラーを介
してリンクガイド装置もしくは調節レバーに、あるいは
それらの両方に案内される構成である。こうすれば、支
持体当り金に対する軸受当り金の運動を阻害するような
摩擦損失が実際上発生することが無い。
してリンクガイド装置もしくは調節レバーに、あるいは
それらの両方に案内される構成である。こうすれば、支
持体当り金に対する軸受当り金の運動を阻害するような
摩擦損失が実際上発生することが無い。
【0023】
【実施例】本発明を以下に、図面に示す好ましい実施例
により詳しく説明する。
により詳しく説明する。
【0024】図1〜3は保護装置1の第一実施型を示
す。保護装置1は、二つのロール2、3により形成され
るロール間隙4を保護する。保護装置1は、中空断面を
有する支持体5を備えている。支持体5には二つのエッ
ジ6、7が装着されている。これらのエッジ6、7は、
ロール2、3の表面との間に高さXの安全間隙が保たれ
るように、ロール2、3の表面に密接して設けられる。
す。保護装置1は、二つのロール2、3により形成され
るロール間隙4を保護する。保護装置1は、中空断面を
有する支持体5を備えている。支持体5には二つのエッ
ジ6、7が装着されている。これらのエッジ6、7は、
ロール2、3の表面との間に高さXの安全間隙が保たれ
るように、ロール2、3の表面に密接して設けられる。
【0025】ロール2は軸受ガイド8に支承されてい
る。ロール3は軸受ガイド9に支承されている。支持体
5は両端に舌片10を備え、この舌片を介して軸受ガイド
8に取り付けられている。支持体5は、ロール間隙4に
基本的に平行に延びている軸11を中心に傾動可能であ
る。
る。ロール3は軸受ガイド9に支承されている。支持体
5は両端に舌片10を備え、この舌片を介して軸受ガイド
8に取り付けられている。支持体5は、ロール間隙4に
基本的に平行に延びている軸11を中心に傾動可能であ
る。
【0026】支持体5は更に両側にホルダー12を備え、
このホルダーはその支持体5の反対側に調節カム板13を
有する。この調節カム板はローラー14に接しており、こ
のローラーはロール3の軸受ガイド9の中をロール間隙
平面に平行にスライド移動が可能である。ローラーの位
置は、ロール3のの中心点を基準とし、垂直方向に距離
Aそして水平方向に距離Bの箇所に決められる。距離B
は、ローラー14を軸受ガイド9の中をスライド移動させ
て変更することが出来る。支持体5の回転軸11の位置は
ロール2を基準として同様に決められる。距離Dはロー
ル2の中心点から回転軸11までの水平方向の間隔であ
る。距離W−Cは垂直方向の間隔である。図示した実施
型では回転軸11の位置は変更出来ない。特に図1から判
るように、安全間隙の高さXはロール3の中心点から水
平方向へのローラー14の中心点の距離Bにより決る。距
離Bが減少すれば安全間隙15、16の高さXも自動的に減
少する。
このホルダーはその支持体5の反対側に調節カム板13を
有する。この調節カム板はローラー14に接しており、こ
のローラーはロール3の軸受ガイド9の中をロール間隙
平面に平行にスライド移動が可能である。ローラーの位
置は、ロール3のの中心点を基準とし、垂直方向に距離
Aそして水平方向に距離Bの箇所に決められる。距離B
は、ローラー14を軸受ガイド9の中をスライド移動させ
て変更することが出来る。支持体5の回転軸11の位置は
ロール2を基準として同様に決められる。距離Dはロー
ル2の中心点から回転軸11までの水平方向の間隔であ
る。距離W−Cは垂直方向の間隔である。図示した実施
型では回転軸11の位置は変更出来ない。特に図1から判
るように、安全間隙の高さXはロール3の中心点から水
平方向へのローラー14の中心点の距離Bにより決る。距
離Bが減少すれば安全間隙15、16の高さXも自動的に減
少する。
【0027】支持体5はピストン・シリンダ機構17によ
り実質的に下方へ押圧されている。この目的のためシリ
ンダ室18に所定の圧力が与えられる。ピストン・シリン
ダ機構17は、調節カム板13がローラー14に接するまで、
支持体5を回転軸11の周りに傾動させる。調節カム板13
がローラー14に接する点は距離E1+Cにより決る。
り実質的に下方へ押圧されている。この目的のためシリ
ンダ室18に所定の圧力が与えられる。ピストン・シリン
ダ機構17は、調節カム板13がローラー14に接するまで、
支持体5を回転軸11の周りに傾動させる。調節カム板13
がローラー14に接する点は距離E1+Cにより決る。
【0028】ロール3を取外すため、ピストン・シリン
ダ機構17が反対方向に向かって作動する。即ち、ピスト
ン・シリンダ機構17の他のシリンダ室19が圧力を受け
る。これにより支持体5は回転軸11を中心として反対方
向に傾動する。これにより支持体5はロールの外し平面
20から完全に傾動して抜け出す。ホルダー12は軸方向に
おいてロールの外側に位置するのでロール取外しの際に
邪魔にならない。それから例えばロール3は旋削され、
表面傷が除去される。その結果、直径はW1の値からW2
(図3)の値へ減少する。旋削されたロール3を組み込
んだ後では、両軸受ガイド8、9の間の距離は減少す
る。これに対応して回転軸11とローラー14の中心点との
距離も減少する。つまり、その距離はE2+Cとなり、E2
はE1よりも小さい。ピストン・シリンダ機構17は、支持
体5を回転軸11を中心として再び下方へ傾動させるが、
その動作は調節カム板13がローラー14に接するまで続
く。しかし距離E2は減っているので、調節カム板13がロ
ーラー14に接触する位置は違ってくる。図1及び3を対
比すれば判るように、ローラー14と支持体5との距離は
短くなっている。支持体5は更に、つまりより大きい角
度で、回転軸11を中心として傾動されたのである。これ
により、ロール3のロール直径W2が減少したにも拘ら
ず、安全間隙の高さXは殆ど不変のままに維持できる。
ダ機構17が反対方向に向かって作動する。即ち、ピスト
ン・シリンダ機構17の他のシリンダ室19が圧力を受け
る。これにより支持体5は回転軸11を中心として反対方
向に傾動する。これにより支持体5はロールの外し平面
20から完全に傾動して抜け出す。ホルダー12は軸方向に
おいてロールの外側に位置するのでロール取外しの際に
邪魔にならない。それから例えばロール3は旋削され、
表面傷が除去される。その結果、直径はW1の値からW2
(図3)の値へ減少する。旋削されたロール3を組み込
んだ後では、両軸受ガイド8、9の間の距離は減少す
る。これに対応して回転軸11とローラー14の中心点との
距離も減少する。つまり、その距離はE2+Cとなり、E2
はE1よりも小さい。ピストン・シリンダ機構17は、支持
体5を回転軸11を中心として再び下方へ傾動させるが、
その動作は調節カム板13がローラー14に接するまで続
く。しかし距離E2は減っているので、調節カム板13がロ
ーラー14に接触する位置は違ってくる。図1及び3を対
比すれば判るように、ローラー14と支持体5との距離は
短くなっている。支持体5は更に、つまりより大きい角
度で、回転軸11を中心として傾動されたのである。これ
により、ロール3のロール直径W2が減少したにも拘ら
ず、安全間隙の高さXは殆ど不変のままに維持できる。
【0029】支持体5がピストン・シリンダ機構17によ
りその運転時位置にまで傾動されると、安全間隙の高さ
Xが不変に維持されるだけでなく、ロール交換後に高さ
Xの調整も自動的に行われる。手動調整、つまり、変更
されたロール直径に保護装置1を手で適合させることは
無用となる。保護装置は殆ど機械的に案内されるので、
保護装置の変形や歪み、又は保護装置によるロール3の
損傷はあり得ない。
りその運転時位置にまで傾動されると、安全間隙の高さ
Xが不変に維持されるだけでなく、ロール交換後に高さ
Xの調整も自動的に行われる。手動調整、つまり、変更
されたロール直径に保護装置1を手で適合させることは
無用となる。保護装置は殆ど機械的に案内されるので、
保護装置の変形や歪み、又は保護装置によるロール3の
損傷はあり得ない。
【0030】ロール2、3は、例えば、カレンダによっ
て導入されるウエブが裂けることがあるので、時々分離
しなければならなくなる。そのような事態において行わ
れる急速分離の際、ロールは慣性力によってなお若干の
時間回り続けるので、その間も保護対策を購じ、オペレ
ーターが誤って指をロール間隙に噛まれないようにしな
ければならない。もしロール間隙WX(図4を参照)が約
3mmの高さに増加されると、3mmほど増加した直径のロ
ール3に対する支持体5の調整をその分だけ行うことに
なる。支持体5は軸11を介して軸受ガイド8に取り付け
られているので、安全間隙16の高さは不変である。安全
間隙15はロール3の分離により僅かに増加する。この増
加分は、運転開始時に間隙を僅かだけ調整することによ
り事前に補正することができる。
て導入されるウエブが裂けることがあるので、時々分離
しなければならなくなる。そのような事態において行わ
れる急速分離の際、ロールは慣性力によってなお若干の
時間回り続けるので、その間も保護対策を購じ、オペレ
ーターが誤って指をロール間隙に噛まれないようにしな
ければならない。もしロール間隙WX(図4を参照)が約
3mmの高さに増加されると、3mmほど増加した直径のロ
ール3に対する支持体5の調整をその分だけ行うことに
なる。支持体5は軸11を介して軸受ガイド8に取り付け
られているので、安全間隙16の高さは不変である。安全
間隙15はロール3の分離により僅かに増加する。この増
加分は、運転開始時に間隙を僅かだけ調整することによ
り事前に補正することができる。
【0031】図5〜7は別の実施型を示し、図1〜4の
各部分に相当する部分には200 を加えた引用記号が付け
られる。ロール202, 203は、ここではレバー式カレンダ
に組み込まれている。即ち、軸受ガイド208, 209がハウ
ジング25内に傾動可能に支承されている。各軸受ガイド
208, 209は自己の傾動軸26, 27を有する。軸受ガイド20
8, 209の傾動は当り金28, 29により制限される。傾動を
調節するため、ピストン・シリンダ・ユニット30, 31を
設けることができる。
各部分に相当する部分には200 を加えた引用記号が付け
られる。ロール202, 203は、ここではレバー式カレンダ
に組み込まれている。即ち、軸受ガイド208, 209がハウ
ジング25内に傾動可能に支承されている。各軸受ガイド
208, 209は自己の傾動軸26, 27を有する。軸受ガイド20
8, 209の傾動は当り金28, 29により制限される。傾動を
調節するため、ピストン・シリンダ・ユニット30, 31を
設けることができる。
【0032】ローラー214 は、この場合も、軸受ガイド
209 中で滑動できる(図7)スライダ221 に支承され
る。このスライダ221 に別のローラー222 が設けられ、
このローラーは、ハウジングに固定された突起体33に設
けられる第二調節カム板32に押し付けられる。その押圧
力はピストン・シリンダ機構217 のシリンダ室218 の圧
力によりもたらされる。その圧力はスライダ221 の運動
方向に作用することが出来るように、支持体205 により
軸211 を介して伝えられる。こうした構造において、両
ロール202, 203が相互に分離されると(図6)、軸受ガ
イド209 の下方傾動が自動的に起こる。これに反し、第
二調節カム板32は、ハウジングに固定された突起体33に
取り付けられているので、定位置のままである。ローラ
ー222 は第二調節カム板32に沿って案内され、その際、
シリンダ室218 の圧力は、ローラー222 が常に第二調節
カム板32に接しているように作用する。ロール203 が下
へ沈むほど、スライダ221 は右に移動する。これにより
支持体205 は、安全間隙215の高さXが一定に留まるよ
うに、回転軸211 を中心として傾動することが出来る。
ロール間隙が再び閉じられると、つまり、軸受ガイド20
8, 209が再び図5に示された位置にまで傾動する時、ス
ライダ221 は左にスライドする。ただし、同時に両軸受
ガイドの間隔が減少し、支持体205 は再び正しい位置、
即ち、安全間隙215 の高さXが許容範囲を超えない位置
にまで傾動する。ロール203 が旋削され、つまり、その
直径がW1値からW2値に減少すると、図1〜4の実施例の
ように、安全間隙215 の高さXが、実質上、不変のまま
維持されるように、支持体205 の位置の調整が自動的に
おこなわれる。
209 中で滑動できる(図7)スライダ221 に支承され
る。このスライダ221 に別のローラー222 が設けられ、
このローラーは、ハウジングに固定された突起体33に設
けられる第二調節カム板32に押し付けられる。その押圧
力はピストン・シリンダ機構217 のシリンダ室218 の圧
力によりもたらされる。その圧力はスライダ221 の運動
方向に作用することが出来るように、支持体205 により
軸211 を介して伝えられる。こうした構造において、両
ロール202, 203が相互に分離されると(図6)、軸受ガ
イド209 の下方傾動が自動的に起こる。これに反し、第
二調節カム板32は、ハウジングに固定された突起体33に
取り付けられているので、定位置のままである。ローラ
ー222 は第二調節カム板32に沿って案内され、その際、
シリンダ室218 の圧力は、ローラー222 が常に第二調節
カム板32に接しているように作用する。ロール203 が下
へ沈むほど、スライダ221 は右に移動する。これにより
支持体205 は、安全間隙215の高さXが一定に留まるよ
うに、回転軸211 を中心として傾動することが出来る。
ロール間隙が再び閉じられると、つまり、軸受ガイド20
8, 209が再び図5に示された位置にまで傾動する時、ス
ライダ221 は左にスライドする。ただし、同時に両軸受
ガイドの間隔が減少し、支持体205 は再び正しい位置、
即ち、安全間隙215 の高さXが許容範囲を超えない位置
にまで傾動する。ロール203 が旋削され、つまり、その
直径がW1値からW2値に減少すると、図1〜4の実施例の
ように、安全間隙215 の高さXが、実質上、不変のまま
維持されるように、支持体205 の位置の調整が自動的に
おこなわれる。
【0033】図8〜11までは、やはりレバー式のカレン
ダにおいて使用される第三の実施型を示す。図1〜4の
各部分に相当する部分には300 を加えた引用記号が付け
られる。
ダにおいて使用される第三の実施型を示す。図1〜4の
各部分に相当する部分には300 を加えた引用記号が付け
られる。
【0034】軸受ガイドのローラー314 は調節レバー33
5 に設けられる。調節レバー335 は軸受ガイド309 の調
節レバー軸336 を中心として傾動可能である。調節レバ
ー軸はロール軸に基本的に平行に延びている。両ロール
302, 303が分離される時、両軸受ガイドの間隔の増大に
より安全間隙315 の増大が起こるが、これが補正される
ために、ローラー314 は調節カム板313 に沿って移動し
なければならない。この目的のため、図示された実施型
では、ローラー314 は調節レバー335 の作用により若干
の距離だけ上方へ傾動せしめられる。この傾動には、ハ
ウジング325 の内部にある回転軸326, 327を中心とする
両軸受ガイド308, 309の傾動により生まれる軸ずれ量S
が応用される。
5 に設けられる。調節レバー335 は軸受ガイド309 の調
節レバー軸336 を中心として傾動可能である。調節レバ
ー軸はロール軸に基本的に平行に延びている。両ロール
302, 303が分離される時、両軸受ガイドの間隔の増大に
より安全間隙315 の増大が起こるが、これが補正される
ために、ローラー314 は調節カム板313 に沿って移動し
なければならない。この目的のため、図示された実施型
では、ローラー314 は調節レバー335 の作用により若干
の距離だけ上方へ傾動せしめられる。この傾動には、ハ
ウジング325 の内部にある回転軸326, 327を中心とする
両軸受ガイド308, 309の傾動により生まれる軸ずれ量S
が応用される。
【0035】この目的のため、調節レバー335 を軸受ガ
イド308, 309の傾動に伴って傾動する(図10)傾動装置
337 が設けられる。傾動装置337 は、調節レバー335 の
調節スロット339 の中に案内されているピン338 を有す
る。ピン338 は、また同様に、上のロール302 の軸受ガ
イド308 に取り付けられているリンクガイド装置340の
リンクガイド孔348 の中に案内されている。ロール302,
303の下降に伴い、ピン338 は下のロール303 の軸受ガ
イド309 に対して相対的に距離S、即ち軸移動距離分だ
け右に動かされる。これにより調節レバー335 は調節レ
バー軸336 を中心として傾動される。ローラー314 は調
節カム板313 に沿って上へ移動する。これにより支持体
305 は更にロール303 の方向へ傾動されることが出来
る。安全間隙315 の高さXは規定の最大距離以下に留ま
る。
イド308, 309の傾動に伴って傾動する(図10)傾動装置
337 が設けられる。傾動装置337 は、調節レバー335 の
調節スロット339 の中に案内されているピン338 を有す
る。ピン338 は、また同様に、上のロール302 の軸受ガ
イド308 に取り付けられているリンクガイド装置340の
リンクガイド孔348 の中に案内されている。ロール302,
303の下降に伴い、ピン338 は下のロール303 の軸受ガ
イド309 に対して相対的に距離S、即ち軸移動距離分だ
け右に動かされる。これにより調節レバー335 は調節レ
バー軸336 を中心として傾動される。ローラー314 は調
節カム板313 に沿って上へ移動する。これにより支持体
305 は更にロール303 の方向へ傾動されることが出来
る。安全間隙315 の高さXは規定の最大距離以下に留ま
る。
【0036】ローラー314 の傾動距離は、軸移動距離S
だけでなく、調節カム板313 へのローラー314 の接点と
調節レバー軸336との距離R、ならびにピン338 から調
節レバー軸336 迄の間隔T1, T2にも左右される。間隔T
1, T2が小さければ小さいほど、つまり、ピン338 が調
節レバー軸336 に密接していればいるほど、調節レバー
335 の傾動角度は大きくなり、従って、ローラー314 が
ロール302, 303の分離時に移動する距離が大きくなる。
例えば、直径W2の比較的小さいロールでは、ローラー31
4 は、比較的大きい直径、例えば直径W1のロールにおけ
るより長い距離を移動しなければならない。間隔T1, T2
の調節は自動でおこなわれる。そのためにロッドレバー
341 が設けられる。このロッドレバーは第二ロール303
の軸受ガイド309 における第一支持点342 と第一ロール
302 の軸受ガイド308 における支持点343 により配置さ
れる。その場合、優れた構成として、第二支持点343 が
リンクガイド装置340 に支承される。支持点342, 343は
ロール間隙304 の平面に平行な方向に移動可能である
が、その垂直方向には移動できない。かくしてロッドレ
バー341 の傾斜は二つの軸受ガイド308, 309の相互間隔
により変化する。ピン338 はロッドレバー341 に取り付
けられている。正確には、ピン338 は二つの支持点342,
343間に位置している。ここでは支持点はロッドレバー
341 の終端に図示してある。ロッドレバー341 は342, 3
43を超えて突き出ても差し支えない。調節レバー335 と
第一支持点342 は軸受ガイド309 に固定されるので、ピ
ン338 の位置はロッドレバー341 の傾きにより決定され
る。二つの支軸ガイド308, 309の間隔が小さい時、即
ち、第二ロール303 の直径が小さい時は、ピン338 は、
比較的大きい直径W1のロール303 よりも調節レバー軸33
6 により接近する。このことは図8及び9の比較におい
て明らかである。優れた構成としては、支持点342, 343
に、ガイド孔344, 345に案内されるローラーを装着する
ことである。これは、支持点342, 343に、ロール間隙の
平面に平行である方向への、少ない摩擦のスライドを可
能にする。
だけでなく、調節カム板313 へのローラー314 の接点と
調節レバー軸336との距離R、ならびにピン338 から調
節レバー軸336 迄の間隔T1, T2にも左右される。間隔T
1, T2が小さければ小さいほど、つまり、ピン338 が調
節レバー軸336 に密接していればいるほど、調節レバー
335 の傾動角度は大きくなり、従って、ローラー314 が
ロール302, 303の分離時に移動する距離が大きくなる。
例えば、直径W2の比較的小さいロールでは、ローラー31
4 は、比較的大きい直径、例えば直径W1のロールにおけ
るより長い距離を移動しなければならない。間隔T1, T2
の調節は自動でおこなわれる。そのためにロッドレバー
341 が設けられる。このロッドレバーは第二ロール303
の軸受ガイド309 における第一支持点342 と第一ロール
302 の軸受ガイド308 における支持点343 により配置さ
れる。その場合、優れた構成として、第二支持点343 が
リンクガイド装置340 に支承される。支持点342, 343は
ロール間隙304 の平面に平行な方向に移動可能である
が、その垂直方向には移動できない。かくしてロッドレ
バー341 の傾斜は二つの軸受ガイド308, 309の相互間隔
により変化する。ピン338 はロッドレバー341 に取り付
けられている。正確には、ピン338 は二つの支持点342,
343間に位置している。ここでは支持点はロッドレバー
341 の終端に図示してある。ロッドレバー341 は342, 3
43を超えて突き出ても差し支えない。調節レバー335 と
第一支持点342 は軸受ガイド309 に固定されるので、ピ
ン338 の位置はロッドレバー341 の傾きにより決定され
る。二つの支軸ガイド308, 309の間隔が小さい時、即
ち、第二ロール303 の直径が小さい時は、ピン338 は、
比較的大きい直径W1のロール303 よりも調節レバー軸33
6 により接近する。このことは図8及び9の比較におい
て明らかである。優れた構成としては、支持点342, 343
に、ガイド孔344, 345に案内されるローラーを装着する
ことである。これは、支持点342, 343に、ロール間隙の
平面に平行である方向への、少ない摩擦のスライドを可
能にする。
【0037】ピン338 も同様に一端又は両端に、リンク
ガイド孔348 の中を、又は調節孔339 の中を案内される
ローラー346, 347を備えることが可能である(図1)。
この実施型は、少ない摩擦での運動を可能とするので、
調節カム板313 上のローラー314 の運動には、傾動装置
337 によって生まれる抵抗は殆ど認められない。
ガイド孔348 の中を、又は調節孔339 の中を案内される
ローラー346, 347を備えることが可能である(図1)。
この実施型は、少ない摩擦での運動を可能とするので、
調節カム板313 上のローラー314 の運動には、傾動装置
337 によって生まれる抵抗は殆ど認められない。
【0038】リンクガイド装置340 は図8にのみ完全に
図示されている。図9及び10では見やすくするために大
部分が削除されている。
図示されている。図9及び10では見やすくするために大
部分が削除されている。
【0039】ここに示した実施例を種々の観点から変化
させることは差し支えない。例えば、ローラーをホルダ
ーに設けたり、調節カム板を軸受ガイドに設けたりする
ことが可能である。上下のロール配置を入れ換え、傾動
軸を下の軸受ガイドに設け、ローラー又は調節カム板を
上の軸受ガイドに設けるようにしてもよい。上のロール
を頻繁に交換しなければならないときは、ピストン・シ
リンダ・ユニットを支持体の下に設けることも可能であ
る。
させることは差し支えない。例えば、ローラーをホルダ
ーに設けたり、調節カム板を軸受ガイドに設けたりする
ことが可能である。上下のロール配置を入れ換え、傾動
軸を下の軸受ガイドに設け、ローラー又は調節カム板を
上の軸受ガイドに設けるようにしてもよい。上のロール
を頻繁に交換しなければならないときは、ピストン・シ
リンダ・ユニットを支持体の下に設けることも可能であ
る。
【図1】 ロール間隙保護装置の概略図である。
【図2】 抜け出た状態にあるロール間隙保護装置の概
略図である。
略図である。
【図3】 第二ロールの直径が減少した後のロール間隙
保護装置の概略図である。
保護装置の概略図である。
【図4】 ロールが速く分離する場合の好ましい実施型
の概略図である。
の概略図である。
【図5】 レバーに支承されたロールが速く分離する場
合の他の好ましい実施型の概略図である。
合の他の好ましい実施型の概略図である。
【図6】 ロールが分離した場合の図5による実施型の
概略図である。
概略図である。
【図7】 図5のA−A断面図である。
【図8】 保護装置の第三実施型の概略図である。
【図9】 比較的小さい直径の第二ロールを有する図8
の実施型の概略図である。
の実施型の概略図である。
【図10】 分離したロールの図9の実施型の概略図で
ある。
ある。
【図11】 図8のA−B断面図である。
1・・保護装置 2、3・・ロール 4・・ロール間隙 5・・支持体 6、7・・エッジ 8、9・・軸受ガイド 13、14・・伝動機構
Claims (17)
- 【請求項1】 それぞれが一つの軸受ガイドに支承され
る二つのロールにより形成されるロール間隙の保護装置
であり、両ロールのそれぞれに向かって配置される、二
つのエッジが設けられる支持体が設けられ、そのエッジ
が、ロール運転において、各ロール表面に対して所定の
最大間隔を維持するような保護装置において、支持体
(5, 205, 305) が、ロール間隙(4, 204, 304) に基本的
に平行に延びる軸(11, 211, 311)を中心として傾動可能
であるように、第一ロール(2, 202, 302) の軸受ガイド
(8, 208, 308) に設けられること、そして、ロール運転
中、支持体(5, 205, 305) の角度位置を、両軸受ガイド
(8, 9; 208, 209; 308, 309)の間隔に応じて、調節する
伝動機構(13, 14; 213, 214; 313,314)が設けられるこ
とを特徴とする保護装置。 - 【請求項2】 請求項1において、伝動機構が、支持体
(5, 205, 305) に設けられた支持体当り金(13, 213, 31
3)と第二ロール(3, 203, 303) の軸受ガイド(9, 209, 3
09) に設けられた軸受当り金(14, 214, 314)とによって
形成されており、この二つの当り金の一方(13, 213, 31
3)が、他方の当り金(14, 214, 314)が接する調節カム板
として形成されることを特徴とする保護装置。 - 【請求項3】 請求項2において、第二当り金(14, 21
4, 314)がローラーとして形成されることを特徴とする
保護装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、当り金の少な
くとも一つ(13, 14;213, 214; 313, 314)がスライド可
能であることを特徴とする保護装置。 - 【請求項5】 請求項2〜4の一つにおいて、支持体当
たり金(13, 213, 313)が軸受当たり金(14, 214, 314)に
接するように、支持体(5, 205, 305) に運転中に圧力を
及ぼすような押圧機構(17, 217, 317)が設けられること
を特徴とする保護装置。 - 【請求項6】 請求項5において、押圧機構(17, 217,
317)が、第二ロールの交換の際に、支持体(5, 205, 30
5) を第二ロール(3, 203, 303) の外し平面(20)から外
へ傾動させる、二方向に作用する発動機として形成する
ことを特徴とする保護装置。 - 【請求項7】 請求項2〜6の一つにおいて、軸受当り
金(214) がスライダ(221) の上に設けられていて、この
スライダは、軸受当り金(214) を支えている軸受ガイド
(209) にスライド可能に支承されており、ロールの分離
時に支持体(205) から移動して離れることを特徴とする
保護装置。 - 【請求項8】 請求項7において、軸受ガイド(208, 20
9)がハウジング(25)内で傾動可能な軸受レバーに支承さ
れる保護装置であり、ハウジングに固定されたハウジン
グ当り金(33)が設けられ、このハウジング当り金は第二
の調節カム板(32)を有し、その調節カム板に、スライダ
(221) が、押圧機構(217) により導かれる圧力によって
接していることを特徴とする保護装置。 - 【請求項9】 請求項8において、スライダ(221) が、
第二の調節カム板(32)に接する第二のローラー(222) を
有することを特徴とする保護装置。 - 【請求項10】 請求項2〜6の一つにおいて、軸受当
たり金(314) が、第二ロール(303) の軸受ガイド(309)
に連結された調節レバー軸(336) を中心として傾動可能
である調節レバー(335) に設けられていること、そし
て、傾動時に軸受レバーが、調節レバー(335) の傾動を
生み出す傾動装置(337) が設けられていることを特徴と
する、軸受ガイドが、ハウジング(325) 内において傾動
する軸受レバーに支承されている、保護装置。 - 【請求項11】 請求項10において、傾動装置(337)
が、調節レバーに設けられている調節孔(339) に入れら
れ、第一ロール(302) の軸受ガイド(308) に固定されて
いるリンクガイド装置(340) に設けられるピン(338) を
有することを特徴とする保護装置。 - 【請求項12】 請求項11において、ピン(338) が、リ
ンクガイド装置(340) 及び/又は調節レバー(335) にお
いて、ロール間隙(304) の平面に基本的に垂直のロール
運動方向に延びるスリット(339, 348)内に案内されてい
ることを特徴とする保護装置。 - 【請求項13】 請求項11又は12において、両軸受ガイ
ド(308, 309)間隔に対応して、ピン(338) と調節レバー
軸(336) との間隔を調整する調整装置が設けられること
を特徴とする保護装置。 - 【請求項14】 請求項13において、調整装置が、第一
の支持点(342) により一方の軸受ガイド(309) に、第二
の支持点(343) により他方の軸受ガイド(308) に連結さ
れているロッドレバー(341) を有すること、ピン(338)
がロッドレバー(341) に設けられていること、そして、
支持点(342, 343)がロール間隙(304)の平面に垂直の方
向において軸受ガイド(308, 309)に確定位置に設定され
ていることを特徴とする保護装置。 - 【請求項15】 請求項14において、支持点の一方又は
両方(342,343)及び/又はロッドレバー(341) のピン(33
8) が調節可能に設けられることを特徴とする保護装
置。 - 【請求項16】 請求項14又は15において、ピン(338)
が両支持点(342, 343)間でロッドレバー(341) 上に配置
されることを特徴とする保護装置。 - 【請求項17】 請求項11〜16の一つにおいて、ピン(3
38) がローラー(346, 347)を介してリンクガイド装置(3
40) に及び/又は調節レバー(335) に案内されることを
特徴とする保護装置。
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| DE4030150A DE4030150C1 (ja) | 1990-09-24 | 1990-09-24 | |
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