JPH0593500U - 白煙発生装置 - Google Patents
白煙発生装置Info
- Publication number
- JPH0593500U JPH0593500U JP63092U JP63092U JPH0593500U JP H0593500 U JPH0593500 U JP H0593500U JP 63092 U JP63092 U JP 63092U JP 63092 U JP63092 U JP 63092U JP H0593500 U JPH0593500 U JP H0593500U
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- liquefied gas
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液化ガスの消費量に対して効率よく白煙が発
生される白煙発生装置。 【構成】 温水の散布口22と、液化ガスの散布口3と
が対向して、両者が交叉接触するようにした白煙発生装
置。
生される白煙発生装置。 【構成】 温水の散布口22と、液化ガスの散布口3と
が対向して、両者が交叉接触するようにした白煙発生装
置。
Description
【0001】
この考案は、液体窒素、液体空気、液化炭酸ガス等の低温液化ガスを水と接触 させて気化させることにより白煙を発生させる白煙発生装置に関する。
【0002】
従来、各種のショーやイベント等において演出効果を高めるために用いられる 白煙発生装置としては、図3に示すような白煙発生装置が知られている。そして 、この種の白煙発生装置は貯槽に貯えられる水の液面上に液体窒素、液体空気、 液化炭酸ガス等の低温液化ガスを噴射して気化せしめ、この時同伴する水の飛末 が凝結して白煙を生ずるものである。
【0003】 以下、低温液化ガスとして液体窒素(以下LN2 と記す)を使用した場合を例 示して説明する。 白煙発生装置1は、温水Hの水面LにLN2 を散布させてLN2 を気化させる ことにより白煙Wを発生させるもので、温水Hを貯留する移動式もしくは固定式 の水槽2と、この水槽2の水面LにLN2 を散布するスプレーノズル等の散布機 構を有するLN2 散布口3と、水槽2の水面Lより上方の位置に設けられ、LN 2 が温水と接触することにより発生する白煙Wを空気中に放出させる放出口4と 、温水Hを加熱し保温するヒーター5とから略構成されている。
【0004】 この水槽2の側面2aには液面計6と給水管7が取り付けられ、底面2bには 排水用の配水管8が取り付けられている。 また、放出口4には、白煙W中のミストを除去するためのフィルタであるミス トトラップ9が取り付けられている。また、LN2 は低温貯蔵用の圧力断熱容器 10内に充填され貯蔵されている。
【0005】 この白煙発生装置1を用いて白煙Wを発生させるには、まず、水槽2の所定の 深さまで水を入れ、ヒーター5により所定の温度(通常は約80℃)まで加熱す る。次に、圧力断熱容器10のバルブを開き、LN2 をLN2 散布口3に供給し 、温水Hの水面Lに散布してLN2 を温水と接触させる。これによって白煙Wが 発生し、ミストトラップ9により白煙W中のミストが除去され、放出口4から空 気中に放出する。
【0006】 また、白煙Wの発生を停止させるには、圧力断熱容器10のバルブを閉じLN 2 散布口3へのLN2 の供給を停止することにより白煙Wの発生を停止させる。
【0007】
ところで、従来の白煙発生装置1は、LN2 等の液化ガスの使用量が白煙Wの 発生量とほぼ等しく、LN2 のランニングコストが大きいという欠点があった。 特に、ショーやイベント等において演出効果を高めるために大量の白煙Wを発生 させる必要がある場合には、相当多量のLN2 を消費することとなり、コストア ップの要因になる。
【0008】 また、長時間白煙Wを発生させ続けた場合、LN2 の温度が極めて低温(約7 7゜K)であるために温水Hを保つため加熱されてはいるが、水面Lが冷却され 結氷してしまい、LN2 の気化効率が低下し、したがって、白煙発生量が低下す るという欠点があった。
【0009】 この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、液面の凝固及び白煙発生量 の低下を防止することができ、低温液化ガスの使用量を低減させることができる 白煙発生装置を提供することにある。
【0010】
本考案に係る白煙発生装置においては、水を貯留する水槽と、この水槽の水面 の上方に低温液化ガスを導入散布する散布口と、上記水槽の水面より上方の位置 に設けられ、水槽内で発生する白煙を上記水槽の外方へ放出させる放出口と、上 記水槽内の水を加熱し、加熱された水を上記低温液化ガスの散布口の近傍に循環 散布する水散布口とを設けてなり、そして、上記水散布口と低温液化ガス散布口 とをそれぞれの散布口より噴出される水と低温液化ガスが交叉となるように配置 されていることを問題解決の手段とした。
【0011】 また、上記水槽の代りに白煙を外部に放出させる放出口が設けられた容器を用 い、この容器内に、加温された水と低温液化ガスとを導入し、散布口を介して噴 出される加温水と低温液化ガスを交叉接触させるようにそれぞれの散布口を配し たものである。
【0012】
本考案は上記の構成となっているので、低温液化ガスと水とが充分混合され、 少ない量の低温液化ガスによって、効率よく、白煙が発生される。
【0013】
図1は、本考案に係る白煙発生装置の一実施例を示すものである。この白煙発 生装置1´は図3に示した従来の白煙発生装置の一部を改良したもので、図3と 同一要素部分には同一符号を付してその説明を簡略化する。
【0014】 この実施例での白煙発生装置1´は、従来例の白煙発生装置1での水槽2に、 該水槽2の底部より水を抜き出し水槽液面上に散水する循環散水手段21が設け られている。
【0015】 すなわち、散水手段21は温水Hを水槽2の外方に取出して、水散布口22よ り散布して循環させるもので、水散布口22と、循環ポンプ23と、配管24, 25とから略構成されている。
【0016】 また、圧力容器10中のLN2 はバルブを開くことによって導出され、LN2 散布口3から散布されるが、上記水散布口22とLN2 散布口3とはそれぞれか ら噴出される温水とLN2 とが交叉して接触するよう、たとえば対向に位置して 設けられている。
【0017】 この白煙発生装置1´を用いて白煙を発生させるには、まず、水槽2の所定の 深さまで水を入れ、ヒーター5により所定の温度(通常は約80℃)まで加熱す る。次に、散水手段21により温水Hを循環させるとともに、圧力容器10のバ ルブを開きLN2 をLN2 散布口3に供給し、これら散布口22,3より噴出さ れる温水とLN2 を交叉接触させることによってLN2 を気化させる。気化した 窒素ガスは効率よく水と混合され白煙Wとなり、ミストトラップ9により白煙W 中のミストが除去され、ノズル4から空気中に噴出することとなる。
【0018】 また、白煙Wの発生停止は、圧力容器10のバルブを閉じ、LN2 散布口3へ のLN2 の供給を停止することにより行なわれる。 上記装置は、水とLN2 が散布されてこれらが交叉して接触するので、比較的 少ないLN2 で効率よく白煙が発生される。
【0019】 また図2は、本考案に係る白煙発生装置の他の実施例を示すもので、水槽2の 代りに、放出口4が設けられた容器31を用い、別途に設けた温水ボイラ32等 で加温された温水を導入し、水散布口22から散布するとともに、上記水散布口 22にたとえば対向して配設されたLN2 散布口3に圧力容器10からLN2 を 供給し、散布口22,3よりそれぞれ噴出される温水、及びLN2 を交叉接触さ せたものである。この場合には効率よく白煙が発生されるばかりでなく、水槽2 の加熱や水の循環が不要となり、装置が簡略化される。 また、上記温水散布口22、及びLN2 散布口3をそれぞれ複数個を設け、こ れらの散布口22,3がこれらから噴出される温水とLN2 が各方向で交叉する よう配置すると、より接触効果が高められ白煙発生効率が向上する。
【0020】
以上説明したように、本考案に係る白煙発生装置は、水散布口と低温液化ガス 散布口とが対向して設けられており、両者は交叉ではげしく接触し、充分混合さ れるので、消費されるLN2 に対して効率のよい白煙が発生される。 また、加熱装置を有する温水槽内で極めて低温な液化ガスと温水とを噴霧接触 するので、周囲は加温域であり、水槽内での結氷がなく、極めて熱接触効率が改 善され常に適切かつ好ましい白煙発生を生起持続せしめ得る効果を奏する。
【図1】本考案に係る白煙発生装置の一実施例を示す図
である。
である。
【図2】本考案に係る白煙発生装置の他の例を示す図で
ある。
ある。
【図3】従来の白煙発生装置を示す図である。
1,1´,1″ 白煙発生装置 2 水槽 3 液体窒素散布口 4 放出口 5 ヒータ 6 液面計 7 給水管 8 排水管 9 ミストトラップ 10 圧力断熱容器 21 循環散水手段 22 水散布口 23 循環ポンプ 31 容器 32 温水ボイラ H 温水 W 白煙 LN2 液体窒素
Claims (3)
- 【請求項1】 水を貯留する水槽と、この水槽の水面の
上方に低温液化ガスを導入散布する散布口と、上記水槽
の水面より上方の位置に設けられ、水槽内で発生する白
煙を上記水槽の外方へ放出させる放出口と、上記水槽内
の水を加熱し、加熱された水を上記低温液化ガスの散布
口の近傍に循環散布する水散布口とを設けてなるととも
に、上記水散布口と低温液化ガス散布口とをそれぞれの
散布口により噴出される水と低温液化ガスが交叉接触す
るよう配置されてなることを特徴とする白煙発生装置。 - 【請求項2】 容器内で発生する白煙を、外部に放出さ
せる放出口が設けられた容器と、この容器内に設けら
れ、導入された液化ガスを散布する低温液化ガス散布口
と、上記低温液化ガス散布口から散布される低温液化ガ
スと交叉接触するように加温された水を散布する水散布
口とを配置してなることを特徴とする白煙発生装置。 - 【請求項3】 上記低温液化ガス散布口と水散布口とが
複数であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2
の白煙発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092U JP2552523Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 白煙発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092U JP2552523Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 白煙発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593500U true JPH0593500U (ja) | 1993-12-21 |
| JP2552523Y2 JP2552523Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=11479052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63092U Expired - Lifetime JP2552523Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 白煙発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552523Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101309882B1 (ko) * | 2011-08-09 | 2013-09-17 | 김종찬 | 친환경 모형 증기기관차용 백연 발생장치 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP63092U patent/JP2552523Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552523Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970603 |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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