JPH0593505A - ボイラの異常原因診断装置 - Google Patents

ボイラの異常原因診断装置

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Publication number
JPH0593505A
JPH0593505A JP8618591A JP8618591A JPH0593505A JP H0593505 A JPH0593505 A JP H0593505A JP 8618591 A JP8618591 A JP 8618591A JP 8618591 A JP8618591 A JP 8618591A JP H0593505 A JPH0593505 A JP H0593505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boiler
abnormality
cause
microcomputer
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8618591A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Fujita
忠男 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Thermoener Co Ltd
Original Assignee
Ebara Boiler Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Boiler Co Ltd filed Critical Ebara Boiler Co Ltd
Priority to JP8618591A priority Critical patent/JPH0593505A/ja
Publication of JPH0593505A publication Critical patent/JPH0593505A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボイラ側のマイクロコンピュータにメモリ増
設、知識ベース組み込みなど大きな負担をかけることな
く異常原因の診断ができ、ボイラのメンテナンス性の向
上及び運転復旧までの時間短縮を図ることができるボイ
ラの異常原因診断装置を提供することを目的とする。 【構成】 ボイラ側マイクロコンピュータ11と管理ス
テーション側コンピュータ21とを結んで運転管理を行
うボイラ1において、前記ボイラ側マイクロコンピュー
タ11の異常内容判別プログラム12に記録された異常
内容,各機器の状態のデータを前記管理ステーション側
コンピュータ21に送り、該管理ステーション側コンピ
ュータの異常原因診断知識ベース22に基づき、推論エ
ンジン23により異常原因の推論を行い、この推論結果
を前記ボイラ側マイクロコンピュータ11に送り、表示
装置16にその推論した異常原因を表示するように構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボイラの異常原因診断装
置に係り、特にボイラに発生した異常内容を分析し異常
原因を診断することができるボイラの異常原因診断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からマイクロコンピュータを利用し
ボイラを制御し、かつ異常が発生した場合に異常内容を
判別することが行われている。しかしながら、ボイラ側
に取り付けられているマイクロコンピュータはコスト
的、機能的制約があり、単純な条件判断による異常内容
の判別が主体であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のボイラに人工知
能(AI)を構築しようとしても知識ベース及び推論エ
ンジンにおける大きなメモリー空間を持つことは出来
ず、実際には単純な異常診断しか行えないのが実情であ
った。そして、又、異常判別のアルゴリズムは簡単な条
件判断のみから構成され、プログラムとしてROM化さ
れており、実際運転における異常実績によりアルゴリズ
ムは修正出来ないという欠点があった。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、ボイラ側のマイクロコンピュ
ータにメモリー増設、知識ベース組み込みなど大きな負
担をかけることなく異常原因の診断ができ、ボイラのメ
ンテナンス性の向上及び運転復旧までの時間短縮を図る
ことができるボイラの異常原因診断装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るボイラの異常原因診断装置はボイラ側
マイクロコンピュータと管理ステーション側コンピュー
タとを結んで運転管理を行うボイラにおいて、前記ボイ
ラ側マイクロコンピュータの異常内容判別プログラムに
記録された異常内容,各機器の状態のデータを前記管理
ステーション側コンピュータに送り、該管理ステーショ
ン側コンピュータの異常原因診断知識ベースに基づき、
推論エンジンにより異常原因の推論を行い、この推論結
果を前記ボイラ側マイクロコンピュータに送り、表示装
置にその推論した異常原因を表示することを特徴とする
ものである。
【0006】
【作用】ボイラ側マイクロコンピュータには、異常発生
時におけるデータ(異常内容,異常発生に致る過去(数
分前まで)の各機器の状態,缶水データ,油圧等)を記
録しておき、このデータを異常発生時、管理ステーショ
ン側コンピュータに送る。管理ステーション側コンピュ
ータには、予め過去の運転実績による異常原因の知識ベ
ースを用意しておき、この知識ベースと送られてきたデ
ータにより推論エンジンを起動し、異常原因を推論し、
この推論結果をボイラ側マイクロコンピュータに戻し、
この異常原因をボイラ側マイクロコンピュータの表示装
置に表示する。このことにより、常に最新の知識ベース
に基づいた異常原因を診断することができ、又、ボイラ
側はメモリー等の増設などボイラ側への負担はほとんど
なしで実現できる。又管理ステーション側コンピュータ
1台で複数ボイラーの診断を行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るボイラの異常原因診断装
置の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】ボイラ1には、ボイラ側マイクロコンピュ
ータ11が組み込まれている。ボイラ側マイクロコンピ
ュータ11には、異常内容を判別し、その時の異常内
容,発生日時,異常発生の直前までの限られた期間(普
通1〜2分)の各機器の状態,ボイラの缶水データ,油
圧,負荷等を記録する異常内容判別データ記録プログラ
ム12と、それをストアーするRAM13と、このデー
タを管理ステーションに送り管理ステーション側からの
推論結果を受け取る通信プログラム14と、この推論さ
れた異常原因を表示する表示プログラム15と、表示装
置16とが組み込まれている。
【0009】一方、管理ステーション側コンピュータ2
1には、過去の運転実績(そのボイラに限定されない)
による異常内容及び各機器の状態,ボイラ缶水データ,
油圧,負荷等に基づいた異常原因診断知識ベース22
と、推論を行う推論エンジン23と、ボイラ側からのデ
ータを受信し推論結果をボイラ側へ送信する通信プログ
ラム24とが組み込まれている。
【0010】まず、ボイラ側では、運転中、各機器の状
態をトレンディに記録しておき、異常が発生するとその
異常内容,その発生時点から1〜2分前までの各機器の
状態,ボイラ缶水データ,油圧,負荷等を管理ステーシ
ョンに通信回線(電話回線等)で送る。管理ステーショ
ンでは、この異常データを受信すると一度外部記憶装置
に記録し、このデータと異常原因診断知識ベース22を
もとに推論エンジン23を起動し、異常原因の推論を行
う。そして、この推論結果(異常原因診断結果)を通信
プログラム24に送り、ボイラ側へデータを送信する。
ボイラ側ではこの診断結果データを受信すると、このデ
ータを異常原因表示プログラム15に送り、異常原因表
示プログラム15ではこのデータを表示装置16に表示
する。
【0011】また、管理ステーション側では推論結果を
別途プリンタ25等に出力し、異常来歴として残しても
よいのは勿論である。
【0012】なお、ボイラ側の表示装置16,RAM1
3等は、通常必ず必要なもので、この機能実現のため新
たに追加したものではない。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のボイラの異常原因診断装置によれば、ボイラ側のマイ
クロコンピュータにメモリー増設、知識ベース組み込み
など大きな負担をかけることなく異常原因の診断がで
き、ボイラのメンテナンス性の向上及び運転復旧までの
時間短縮を図ることができる。
【0014】また、本発明によれば、管理ステーション
側マイクロコンピュータ内の異常原因診断知識ベースも
適宜、簡単に変更することができ、より実績に適合した
診断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボイラの異常原因診断装置の実施
例の基本構成図。
【符号の説明】
1 ボイラ 11 ボイラ側マイクロコンピュータ 12 異常内容判別データ記録プログラム 13 RAM 14 通信プログラム 15 表示プログラム 16 表示装置 21 管理ステーション側コンピュータ 22 知識ベース 23 推論エンジン 24 通信プログラム 25 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ側マイクロコンピュータと管理ス
    テーション側コンピュータとを結んで運転管理を行うボ
    イラにおいて、前記ボイラ側マイクロコンピュータの異
    常内容判別プログラムに記録された異常内容,各機器の
    状態のデータを前記管理ステーション側コンピュータに
    送り、該管理ステーション側コンピュータの異常原因診
    断知識ベースに基づき、推論エンジンにより異常原因の
    推論を行い、この推論結果を前記ボイラ側マイクロコン
    ピュータに送り、表示装置にその推論した異常原因を表
    示するように構成したことを特徴とするボイラの異常原
    因診断装置。
JP8618591A 1991-03-26 1991-03-26 ボイラの異常原因診断装置 Pending JPH0593505A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8618591A JPH0593505A (ja) 1991-03-26 1991-03-26 ボイラの異常原因診断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8618591A JPH0593505A (ja) 1991-03-26 1991-03-26 ボイラの異常原因診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0593505A true JPH0593505A (ja) 1993-04-16

Family

ID=13879712

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JP8618591A Pending JPH0593505A (ja) 1991-03-26 1991-03-26 ボイラの異常原因診断装置

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JP (1) JPH0593505A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000278765A (ja) * 1999-03-23 2000-10-06 Samson Co Ltd ボイラの状態を電子メールにて通信するボイラ通信システム
JP2003042405A (ja) * 2001-07-30 2003-02-13 Samson Co Ltd 寿命の診断を行うボイラ監視装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000278765A (ja) * 1999-03-23 2000-10-06 Samson Co Ltd ボイラの状態を電子メールにて通信するボイラ通信システム
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