JPH0593552A - 二段圧縮ヒートポンプシステム - Google Patents
二段圧縮ヒートポンプシステムInfo
- Publication number
- JPH0593552A JPH0593552A JP3253541A JP25354191A JPH0593552A JP H0593552 A JPH0593552 A JP H0593552A JP 3253541 A JP3253541 A JP 3253541A JP 25354191 A JP25354191 A JP 25354191A JP H0593552 A JPH0593552 A JP H0593552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- refrigerant
- hot water
- heat exchanger
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2509—Economiser valves
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷側熱交換器での高温と高能力を確保し、
かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効率で安定
した信頼性の高い運転が実現できること。 【構成】 高段側圧縮機構2を高段圧力で、低段側圧縮
機構1を中間圧力で、主絞り装置4を低段側吸入過熱度
で、副絞り装置7を高段側吸入過熱度で、貯湯ポンプ機
構12を給湯水温度で、給湯用熱交換器3b出口側の補
助絞り装置8bを貯湯量で、空調用熱交換器3a出口の
補助絞り装置8aをその室内ユニットが設置された部屋
の室温で制御することにより、負荷側熱交換器での高温
と高能力を確保し、かつ全体を高効率で安定した信頼性
の高い運転が実現できる二段圧縮ヒートポンプシステム
である。
かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効率で安定
した信頼性の高い運転が実現できること。 【構成】 高段側圧縮機構2を高段圧力で、低段側圧縮
機構1を中間圧力で、主絞り装置4を低段側吸入過熱度
で、副絞り装置7を高段側吸入過熱度で、貯湯ポンプ機
構12を給湯水温度で、給湯用熱交換器3b出口側の補
助絞り装置8bを貯湯量で、空調用熱交換器3a出口の
補助絞り装置8aをその室内ユニットが設置された部屋
の室温で制御することにより、負荷側熱交換器での高温
と高能力を確保し、かつ全体を高効率で安定した信頼性
の高い運転が実現できる二段圧縮ヒートポンプシステム
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯、暖房などに利用
する二段圧縮ヒートポンプシステムに関するものであ
る。
する二段圧縮ヒートポンプシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、低温冷凍装置のように冷凍サイク
ルの蒸発圧力と凝縮圧力との比が大きい場合には、吐出
温度上昇の防止、および圧縮機の効率を向上させるため
に一段の圧縮機を二台直列に接続した二段圧縮冷凍サイ
クル装置が使われている。
ルの蒸発圧力と凝縮圧力との比が大きい場合には、吐出
温度上昇の防止、および圧縮機の効率を向上させるため
に一段の圧縮機を二台直列に接続した二段圧縮冷凍サイ
クル装置が使われている。
【0003】この場合、低段側圧縮機の吐出ガスは高圧
の液冷媒や中間圧の二相冷媒と直接、あるいは間接的に
熱交換して冷却された後、高段側圧縮機に吸入され、そ
こで高圧まで圧縮、吐出されサイクル内を循環する。こ
うすることによって高段側圧縮機の吸入ガス温度を低下
させてその吐出温度上昇を防止するものである。
の液冷媒や中間圧の二相冷媒と直接、あるいは間接的に
熱交換して冷却された後、高段側圧縮機に吸入され、そ
こで高圧まで圧縮、吐出されサイクル内を循環する。こ
うすることによって高段側圧縮機の吸入ガス温度を低下
させてその吐出温度上昇を防止するものである。
【0004】また、低段側、高段側圧縮機での各吸入圧
力と各吐出圧力との比(圧縮比)を適当に設定すること
によって各段の圧縮機の効率のよい条件で運転でき、総
合的にみて冷凍サイクル効率が向上するものである。
力と各吐出圧力との比(圧縮比)を適当に設定すること
によって各段の圧縮機の効率のよい条件で運転でき、総
合的にみて冷凍サイクル効率が向上するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、低温冷凍装置のような単機能の用途
にのみもっぱら用いられており、冷暖房給湯装置のよう
に多用途に用いられた例はほとんどなく、そのためのシ
ステム全体の運転方法を含めた具体的な構成について提
案されたものはない。
ような従来例では、低温冷凍装置のような単機能の用途
にのみもっぱら用いられており、冷暖房給湯装置のよう
に多用途に用いられた例はほとんどなく、そのためのシ
ステム全体の運転方法を含めた具体的な構成について提
案されたものはない。
【0006】本発明は、冷暖房給湯装置のように多用途
の装置にも適用でき、さらにシステム全体の制御方法を
含めた具体的な二段圧縮ヒートポンプシステムを提供す
ることを目的とするものである。
の装置にも適用でき、さらにシステム全体の制御方法を
含めた具体的な二段圧縮ヒートポンプシステムを提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、周波数可変の
低段側圧縮機構と周波数可変の高段側圧縮機構を直列に
接続し、これに負荷側熱交換器、主絞り装置、熱源側熱
交換器を接続して主冷凍サイクルを構成し、低段用冷媒
と高段用冷媒とを熱交換させる冷媒対冷媒熱交換器の低
段用冷媒入口と、副絞り装置を介した冷媒対冷媒熱交換
器の高段用冷媒入口が、負荷側熱交換器の出口と接続さ
れ、冷媒対冷媒熱交換器の低段用冷媒出口が主絞り装置
を介して熱源側熱交換器の入口と接続され、冷媒対冷媒
熱交換器の高段用冷媒出口を低段側圧縮機構と高段側圧
縮機構の中間に接続し、負荷側熱交換器での冷媒圧力を
高段圧力として検出して高段圧力設定値と一致するよう
に高段側圧縮機構の周波数を制御する高段側圧縮機構制
御器と、主絞り装置で減圧されて低段圧縮機構に吸入さ
れる冷媒圧力を低段圧力として、副絞り装置で減圧され
た冷媒と低段圧縮機構で圧縮された冷媒の圧力を中間圧
力として検出して中間圧力が高段圧力と低段圧力の相乗
平均値と一致するように低段側圧縮機構の周波数を制御
する低段側圧縮機構制御器を備えたものである。
低段側圧縮機構と周波数可変の高段側圧縮機構を直列に
接続し、これに負荷側熱交換器、主絞り装置、熱源側熱
交換器を接続して主冷凍サイクルを構成し、低段用冷媒
と高段用冷媒とを熱交換させる冷媒対冷媒熱交換器の低
段用冷媒入口と、副絞り装置を介した冷媒対冷媒熱交換
器の高段用冷媒入口が、負荷側熱交換器の出口と接続さ
れ、冷媒対冷媒熱交換器の低段用冷媒出口が主絞り装置
を介して熱源側熱交換器の入口と接続され、冷媒対冷媒
熱交換器の高段用冷媒出口を低段側圧縮機構と高段側圧
縮機構の中間に接続し、負荷側熱交換器での冷媒圧力を
高段圧力として検出して高段圧力設定値と一致するよう
に高段側圧縮機構の周波数を制御する高段側圧縮機構制
御器と、主絞り装置で減圧されて低段圧縮機構に吸入さ
れる冷媒圧力を低段圧力として、副絞り装置で減圧され
た冷媒と低段圧縮機構で圧縮された冷媒の圧力を中間圧
力として検出して中間圧力が高段圧力と低段圧力の相乗
平均値と一致するように低段側圧縮機構の周波数を制御
する低段側圧縮機構制御器を備えたものである。
【0008】また、本発明は、低段側圧縮機構吸入部で
の冷媒の過熱度を低段側吸入過熱度として検出して低段
側吸入過熱度が低段側吸入過熱度設定値と一致するよう
に主絞り装置を制御する主絞り装置制御器を備え、さら
に高段側圧縮機構吸入部での冷媒の過熱度を高段側吸入
過熱度として検出して高段側吸入過熱度が高段側吸入過
熱度設定値と一致するように副絞り装置を制御する副絞
り装置制御器を備えたものである。
の冷媒の過熱度を低段側吸入過熱度として検出して低段
側吸入過熱度が低段側吸入過熱度設定値と一致するよう
に主絞り装置を制御する主絞り装置制御器を備え、さら
に高段側圧縮機構吸入部での冷媒の過熱度を高段側吸入
過熱度として検出して高段側吸入過熱度が高段側吸入過
熱度設定値と一致するように副絞り装置を制御する副絞
り装置制御器を備えたものである。
【0009】また、本発明は、並列に接続された複数台
の負荷側熱交換器の冷媒入口を高段側圧縮機構の吐出側
と接続し、並列に接続された複数台の負荷側熱交換器の
冷媒出口をそれぞれ複数台の補助絞り装置を介して冷媒
対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口と副絞り装置に接続
し、複数台の負荷側熱交換器のうち少なくとも1台を給
湯用熱交換器として利用して貯湯槽、流量可変の貯湯ポ
ンプ機構等を接続して給湯ユニットを構成し、給湯用熱
交換器で加熱された給湯水の温度を給湯水温度として検
出して給湯水温度を給湯水温度設定値と一致するように
貯湯ポンプ機構を制御する貯湯ポンプ機構制御器を備
え、また貯湯槽に蓄えられた湯量を貯湯量として検出し
て貯湯量を貯湯量設定値と一致するように複数台の補助
絞り装置のうち給湯用熱交換器出口側に接続された補助
絞り装置を制御する給湯用補助絞り装置制御器を備え、
さらに複数台の負荷側熱交換器のうち少なくとも1台を
空調用熱交換器として利用して室内ファン等とともに室
内ユニットを構成し、室内ユニットが設置された部屋の
室温を検出して室温を室温設定値と一致するように複数
台の補助絞り装置のうち空調用熱交換器出口側に接続さ
れた補助絞り装置を制御する空調用補助絞り装置制御器
を備えたものである。
の負荷側熱交換器の冷媒入口を高段側圧縮機構の吐出側
と接続し、並列に接続された複数台の負荷側熱交換器の
冷媒出口をそれぞれ複数台の補助絞り装置を介して冷媒
対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口と副絞り装置に接続
し、複数台の負荷側熱交換器のうち少なくとも1台を給
湯用熱交換器として利用して貯湯槽、流量可変の貯湯ポ
ンプ機構等を接続して給湯ユニットを構成し、給湯用熱
交換器で加熱された給湯水の温度を給湯水温度として検
出して給湯水温度を給湯水温度設定値と一致するように
貯湯ポンプ機構を制御する貯湯ポンプ機構制御器を備
え、また貯湯槽に蓄えられた湯量を貯湯量として検出し
て貯湯量を貯湯量設定値と一致するように複数台の補助
絞り装置のうち給湯用熱交換器出口側に接続された補助
絞り装置を制御する給湯用補助絞り装置制御器を備え、
さらに複数台の負荷側熱交換器のうち少なくとも1台を
空調用熱交換器として利用して室内ファン等とともに室
内ユニットを構成し、室内ユニットが設置された部屋の
室温を検出して室温を室温設定値と一致するように複数
台の補助絞り装置のうち空調用熱交換器出口側に接続さ
れた補助絞り装置を制御する空調用補助絞り装置制御器
を備えたものである。
【0010】また、複数台の負荷側熱交換器の冷媒入口
を高段側圧縮機構の吐出側と接続し、並列に接続された
複数台の負荷側熱交換器の冷媒出口をそれぞれ複数台の
補助絞り装置を介して冷媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒
入口と副絞り装置に接続し、複数台の負荷側熱交換器の
うちで優先順位を設定して優先順位に応じて複数台の補
助絞り装置を制御する補助絞り装置制御器を備えたもの
である。
を高段側圧縮機構の吐出側と接続し、並列に接続された
複数台の負荷側熱交換器の冷媒出口をそれぞれ複数台の
補助絞り装置を介して冷媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒
入口と副絞り装置に接続し、複数台の負荷側熱交換器の
うちで優先順位を設定して優先順位に応じて複数台の補
助絞り装置を制御する補助絞り装置制御器を備えたもの
である。
【0011】
【作用】本発明では、例えば、高段側圧縮機構を高段圧
力で、低段側圧縮機構を中間圧力で、主絞り装置を低段
側吸入過熱度で、副絞り装置を高段側吸入過熱度で、貯
湯ポンプ機構を給湯水温度で、給湯用熱交換器出口側の
補助絞り装置を貯湯量で、空調用熱交換器出口の補助絞
り装置をその室内ユニットが設置された部屋の室温で制
御することにより、負荷側熱交換器での高温と高能力を
確保し、かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効
率で安定した信頼性の高い運転が実現できる。
力で、低段側圧縮機構を中間圧力で、主絞り装置を低段
側吸入過熱度で、副絞り装置を高段側吸入過熱度で、貯
湯ポンプ機構を給湯水温度で、給湯用熱交換器出口側の
補助絞り装置を貯湯量で、空調用熱交換器出口の補助絞
り装置をその室内ユニットが設置された部屋の室温で制
御することにより、負荷側熱交換器での高温と高能力を
確保し、かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効
率で安定した信頼性の高い運転が実現できる。
【0012】また、必要に応じて並列に接続された複数
台の負荷側熱交換器のうちのいずれかに冷媒を優先的に
循環させる補助絞り装置制御器により、たとえば給湯あ
るいは空調を優先させて湯切れ、空調の立上り時間など
を改善できる。
台の負荷側熱交換器のうちのいずれかに冷媒を優先的に
循環させる補助絞り装置制御器により、たとえば給湯あ
るいは空調を優先させて湯切れ、空調の立上り時間など
を改善できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は本発明の二段圧縮ヒートポンプシス
テムを空調給湯システムとして用いた一実施例であり、
図2は本発明の二段圧縮ヒートポンプシステムを空調給
湯システムとして用いた一実施例における制御装置を示
す。1は周波数可変の低段側圧縮機構、2は周波数可変
の高段側圧縮機構、3aは空調に用いる負荷側熱交換器
(以下、空調用熱交換器と記す)、3bは給湯に用いる
負荷側熱交換器(以下、給湯用熱交換器と記す)、4は
主絞り装置、5は熱源側熱交換器であり、これらを直列
に接続した低段側圧縮機構1および高段側圧縮機構2と
連結することにより主冷凍サイクルを構成している。6
は低段用冷媒と高段用冷媒との熱交換を図る冷媒対冷媒
熱交換器であり、冷媒対冷媒熱交換器6の低段用冷媒入
口6aと副絞り装置7を介した高段用冷媒入口6bは、
負荷側熱交換器3a、3bの出口側にある補助絞り装置
8a、8bと接続される。また冷媒対冷媒熱交換器6の
低段用冷媒出口6cは主絞り装置4と接続され、高段用
冷媒出口6dは低段側圧縮機構1と高段側圧縮機構2の
中間合流点6eに接続される。
テムを空調給湯システムとして用いた一実施例であり、
図2は本発明の二段圧縮ヒートポンプシステムを空調給
湯システムとして用いた一実施例における制御装置を示
す。1は周波数可変の低段側圧縮機構、2は周波数可変
の高段側圧縮機構、3aは空調に用いる負荷側熱交換器
(以下、空調用熱交換器と記す)、3bは給湯に用いる
負荷側熱交換器(以下、給湯用熱交換器と記す)、4は
主絞り装置、5は熱源側熱交換器であり、これらを直列
に接続した低段側圧縮機構1および高段側圧縮機構2と
連結することにより主冷凍サイクルを構成している。6
は低段用冷媒と高段用冷媒との熱交換を図る冷媒対冷媒
熱交換器であり、冷媒対冷媒熱交換器6の低段用冷媒入
口6aと副絞り装置7を介した高段用冷媒入口6bは、
負荷側熱交換器3a、3bの出口側にある補助絞り装置
8a、8bと接続される。また冷媒対冷媒熱交換器6の
低段用冷媒出口6cは主絞り装置4と接続され、高段用
冷媒出口6dは低段側圧縮機構1と高段側圧縮機構2の
中間合流点6eに接続される。
【0015】空調用熱交換器3aは、室内ファン(図示
せず)などと室内ユニット9を構成し部屋10に設置さ
れる。また給湯用熱交換器3bは、貯湯槽11、流量可
変の貯湯ポンプ機構12などと給湯ユニット13を構成
している。
せず)などと室内ユニット9を構成し部屋10に設置さ
れる。また給湯用熱交換器3bは、貯湯槽11、流量可
変の貯湯ポンプ機構12などと給湯ユニット13を構成
している。
【0016】14は高段側圧縮機構2で圧縮されて負荷
側熱交換器3a、3bの出口に至るまでの冷媒圧力を高
段圧力として検出して高段圧力設定値と一致するように
高段側圧縮機構2の周波数を制御する高段側圧縮機構制
御器であり、15は主絞り装置4で減圧されて低段側圧
縮機構1に吸入される冷媒圧力を低段圧力として検出
し、副絞り装置7で減圧された冷媒と低段側圧縮機構1
で圧縮された冷媒の圧力を中間圧力として検出して中間
圧力が高段圧力と低段圧力の相乗平均値と一致するよう
に低段側圧縮機構1の周波数を制御する低段側圧縮機構
制御器である。
側熱交換器3a、3bの出口に至るまでの冷媒圧力を高
段圧力として検出して高段圧力設定値と一致するように
高段側圧縮機構2の周波数を制御する高段側圧縮機構制
御器であり、15は主絞り装置4で減圧されて低段側圧
縮機構1に吸入される冷媒圧力を低段圧力として検出
し、副絞り装置7で減圧された冷媒と低段側圧縮機構1
で圧縮された冷媒の圧力を中間圧力として検出して中間
圧力が高段圧力と低段圧力の相乗平均値と一致するよう
に低段側圧縮機構1の周波数を制御する低段側圧縮機構
制御器である。
【0017】16は低段側圧縮機構1の吸入部での冷媒
の過熱度を低段側吸入過熱度として検出して前記低段側
吸入過熱度が低段側吸入過熱度設定値と一致するように
前記主絞り装置4を制御する主絞り装置制御器であり、
17は高段側圧縮機構2の吸入部での冷媒の過熱度を高
段側吸入過熱度として検出して前記高段側吸入過熱度が
高段側吸入過熱度設定値と一致するように副絞り装置7
を制御する副絞り装置制御器である。
の過熱度を低段側吸入過熱度として検出して前記低段側
吸入過熱度が低段側吸入過熱度設定値と一致するように
前記主絞り装置4を制御する主絞り装置制御器であり、
17は高段側圧縮機構2の吸入部での冷媒の過熱度を高
段側吸入過熱度として検出して前記高段側吸入過熱度が
高段側吸入過熱度設定値と一致するように副絞り装置7
を制御する副絞り装置制御器である。
【0018】18は給湯用熱交換器3bで加熱された給
湯水の温度を給湯水温度として検出して前記給湯水温度
を給湯水温度設定値と一致するように貯湯ポンプ機構1
2を制御する貯湯ポンプ機構制御器であり、19は貯湯
槽11に蓄えられた湯量を貯湯量として検出して前記貯
湯量を貯湯量設定値と一致するように給湯用熱交換器3
bの出口側に接続された補助絞り装置8bを制御する給
湯用補助絞り装置制御器である。
湯水の温度を給湯水温度として検出して前記給湯水温度
を給湯水温度設定値と一致するように貯湯ポンプ機構1
2を制御する貯湯ポンプ機構制御器であり、19は貯湯
槽11に蓄えられた湯量を貯湯量として検出して前記貯
湯量を貯湯量設定値と一致するように給湯用熱交換器3
bの出口側に接続された補助絞り装置8bを制御する給
湯用補助絞り装置制御器である。
【0019】20は室内ユニット9が設置された部屋1
0の室温を検出して前記室温を室温設定値と一致するよ
うに空調用熱交換器3aの出口側に接続された補助絞り
装置8aを制御する空調用補助絞り装置制御器である。
0の室温を検出して前記室温を室温設定値と一致するよ
うに空調用熱交換器3aの出口側に接続された補助絞り
装置8aを制御する空調用補助絞り装置制御器である。
【0020】21は並列に接続された複数台の負荷側熱
交換器(本実施例においては、空調用熱交換器3aと給
湯用熱交換器3b)の優先順位を設定して前記優先順位
に応じて前記複数台の補助絞り装置8a、8bを制御す
る補助絞り装置制御器である。
交換器(本実施例においては、空調用熱交換器3aと給
湯用熱交換器3b)の優先順位を設定して前記優先順位
に応じて前記複数台の補助絞り装置8a、8bを制御す
る補助絞り装置制御器である。
【0021】次に、以上のような構成の実施例の動作を
説明する。高段側圧縮機構2から圧縮吐出された冷媒
は、空調用熱交換器3aで部屋10の空気と、あるいは
給湯用熱交換器3bで給湯水と熱交換して、熱を与え凝
縮液化する。このとき高段圧縮機構2の周波数は、高段
圧縮機構制御器14によって高段圧力(空調用熱交換器
3a内あるいは給湯用熱交換器3b内での冷媒の凝縮圧
力)が高段圧力設定値と一致するように操作される。し
たがって高段圧力が適正な圧力に維持されるため、空調
用熱交換器3aあるいは給湯用熱交換器3bで安定して
高温を得ることが可能となる。
説明する。高段側圧縮機構2から圧縮吐出された冷媒
は、空調用熱交換器3aで部屋10の空気と、あるいは
給湯用熱交換器3bで給湯水と熱交換して、熱を与え凝
縮液化する。このとき高段圧縮機構2の周波数は、高段
圧縮機構制御器14によって高段圧力(空調用熱交換器
3a内あるいは給湯用熱交換器3b内での冷媒の凝縮圧
力)が高段圧力設定値と一致するように操作される。し
たがって高段圧力が適正な圧力に維持されるため、空調
用熱交換器3aあるいは給湯用熱交換器3bで安定して
高温を得ることが可能となる。
【0022】このようにして、空調用熱交換器3a内あ
るいは給湯用熱交換器3b内で対象体に熱を与えて凝縮
液化した冷媒は、副絞り装置7の手前で低段用冷媒と高
段用冷媒とに分岐される。ここで高段用冷媒は副絞り装
置7で減圧されて、周囲に寒冷を発生した後、冷媒対冷
媒熱交換器6にその高段用冷媒入口6bから入って高段
用冷媒出口6dから出る。一方、低段用冷媒はそのまま
冷媒対冷媒熱交換器6にその低段用冷媒入口6aから入
り低段用冷媒出口6cから出る。したがってその冷媒対
冷媒熱交換器6内では低段用冷媒と減圧されて寒冷を発
生している高段用冷媒とが熱交換する。この結果、低段
用冷媒は冷却されて過冷却度が増大するのに対して、高
段用冷媒は部分的に気化する。
るいは給湯用熱交換器3b内で対象体に熱を与えて凝縮
液化した冷媒は、副絞り装置7の手前で低段用冷媒と高
段用冷媒とに分岐される。ここで高段用冷媒は副絞り装
置7で減圧されて、周囲に寒冷を発生した後、冷媒対冷
媒熱交換器6にその高段用冷媒入口6bから入って高段
用冷媒出口6dから出る。一方、低段用冷媒はそのまま
冷媒対冷媒熱交換器6にその低段用冷媒入口6aから入
り低段用冷媒出口6cから出る。したがってその冷媒対
冷媒熱交換器6内では低段用冷媒と減圧されて寒冷を発
生している高段用冷媒とが熱交換する。この結果、低段
用冷媒は冷却されて過冷却度が増大するのに対して、高
段用冷媒は部分的に気化する。
【0023】冷媒対冷媒熱交換器6を出た低段用冷媒
は、主絞り装置4、熱源側熱交換器5を経て低段側圧縮
機構1に吸入される。このとき主絞り装置4は、主絞り
装置制御器16によって低段側圧縮機構1の吸入部での
冷媒の過熱度(=低段側吸入過熱度)が低段側吸入過熱
度設定値と一致するように操作される。したがって低段
側吸入過熱度が適正に維持されるため、液圧縮による圧
縮機構の破損防止あるいは低段側圧縮機構1の吐出冷媒
温度の上昇防止が実現でき、さらに低段側圧縮機構1の
効率が向上するものである。また低段側圧縮機構1は、
低段側圧縮機構制御器15によって低段側圧縮機構1の
吐出圧力(=中間圧力)が低段側圧縮機構1の吸入圧力
(=低段圧力)と高段圧力の相乗平均値と一致するよう
に操作される。したがって低段側圧縮機構1、高段側圧
縮機構2での圧縮比が適正に維持されるため、各段の圧
縮機構の効率のよい条件で運転することができる。
は、主絞り装置4、熱源側熱交換器5を経て低段側圧縮
機構1に吸入される。このとき主絞り装置4は、主絞り
装置制御器16によって低段側圧縮機構1の吸入部での
冷媒の過熱度(=低段側吸入過熱度)が低段側吸入過熱
度設定値と一致するように操作される。したがって低段
側吸入過熱度が適正に維持されるため、液圧縮による圧
縮機構の破損防止あるいは低段側圧縮機構1の吐出冷媒
温度の上昇防止が実現でき、さらに低段側圧縮機構1の
効率が向上するものである。また低段側圧縮機構1は、
低段側圧縮機構制御器15によって低段側圧縮機構1の
吐出圧力(=中間圧力)が低段側圧縮機構1の吸入圧力
(=低段圧力)と高段圧力の相乗平均値と一致するよう
に操作される。したがって低段側圧縮機構1、高段側圧
縮機構2での圧縮比が適正に維持されるため、各段の圧
縮機構の効率のよい条件で運転することができる。
【0024】このようにして、低段側圧縮機構1で圧縮
された低段用冷媒は高温となり、冷媒対冷媒熱交換器6
内で部分的に気化した高段用冷媒と合流する。ここで低
段用冷媒は部分的に気化した高段用冷媒により冷却され
た後、高段側圧縮機構2で圧縮される。このとき副絞り
装置7は、副絞り装置制御器17によって高段側圧縮機
構2の吸入部での冷媒の過熱度(=高段側吸入過熱度)
が高段側吸入過熱度設定値と一致するように操作され
る。したがって高段側吸入過熱度が適正に維持されるた
め、液圧縮による圧縮機構の破損防止あるいは高段側圧
縮機構2の吐出冷媒温度の上昇防止が実現でき、さらに
高段側圧縮機構2の効率が向上するものである。
された低段用冷媒は高温となり、冷媒対冷媒熱交換器6
内で部分的に気化した高段用冷媒と合流する。ここで低
段用冷媒は部分的に気化した高段用冷媒により冷却され
た後、高段側圧縮機構2で圧縮される。このとき副絞り
装置7は、副絞り装置制御器17によって高段側圧縮機
構2の吸入部での冷媒の過熱度(=高段側吸入過熱度)
が高段側吸入過熱度設定値と一致するように操作され
る。したがって高段側吸入過熱度が適正に維持されるた
め、液圧縮による圧縮機構の破損防止あるいは高段側圧
縮機構2の吐出冷媒温度の上昇防止が実現でき、さらに
高段側圧縮機構2の効率が向上するものである。
【0025】次に、貯湯ポンプ機構12、貯湯ポンプ機
構制御器18と、補助絞り装置8a、8bと給湯用補助
絞り装置制御器19、空調用補助絞り装置制御器20、
補助絞り装置制御器21について説明する。
構制御器18と、補助絞り装置8a、8bと給湯用補助
絞り装置制御器19、空調用補助絞り装置制御器20、
補助絞り装置制御器21について説明する。
【0026】貯湯槽11内の貯湯量が減少すると、給湯
用補助絞り装置制御器19によって給湯用補助絞り装置
8bを操作して給湯用熱交換器3b内を流れる冷媒流量
を増加させ、給湯用熱交換器3bの加熱能力を増大させ
る。一方、給湯用熱交換器3b内の冷媒圧力(=高段圧
力)は高段側圧縮機構制御器14、高段側圧縮機構2に
より適正な圧力に維持されているので貯湯ポンプ機構制
御器18によって検出される給湯水温度(給湯用熱交換
器3bで加熱された給湯水の温度)が上昇する。このと
き貯湯ポンプ機構12は、貯湯ポンプ機構制御器18に
よって給湯水温度が給湯水温度設定値と一致するように
給湯用熱交換器3b内を流れる冷媒と熱交換する給湯水
量を増加させる。したがって所定の高温の給湯水を短時
間で給湯することができる。
用補助絞り装置制御器19によって給湯用補助絞り装置
8bを操作して給湯用熱交換器3b内を流れる冷媒流量
を増加させ、給湯用熱交換器3bの加熱能力を増大させ
る。一方、給湯用熱交換器3b内の冷媒圧力(=高段圧
力)は高段側圧縮機構制御器14、高段側圧縮機構2に
より適正な圧力に維持されているので貯湯ポンプ機構制
御器18によって検出される給湯水温度(給湯用熱交換
器3bで加熱された給湯水の温度)が上昇する。このと
き貯湯ポンプ機構12は、貯湯ポンプ機構制御器18に
よって給湯水温度が給湯水温度設定値と一致するように
給湯用熱交換器3b内を流れる冷媒と熱交換する給湯水
量を増加させる。したがって所定の高温の給湯水を短時
間で給湯することができる。
【0027】室内ユニット9を設置した部屋10を暖房
したい場合、空調用補助絞り装置制御器20によって空
調用補助絞り装置8aを操作して空調用熱交換器3a内
を流れる冷媒流量を増加させ、空調用熱交換器3aの加
熱能力を増大させる。一方、空調用熱交換器3a内の冷
媒は高段圧縮機構制御器14、高段側圧縮機構2により
適正な圧力(=高段圧力設定値)に維持されているので
空調用熱交換器3a、室内ファン(図示せず)等によっ
て部屋10の空気と熱交換させて主邸の高温空気を部屋
10に吹き出すことにより、部屋10を短時間で暖房す
ることができる。
したい場合、空調用補助絞り装置制御器20によって空
調用補助絞り装置8aを操作して空調用熱交換器3a内
を流れる冷媒流量を増加させ、空調用熱交換器3aの加
熱能力を増大させる。一方、空調用熱交換器3a内の冷
媒は高段圧縮機構制御器14、高段側圧縮機構2により
適正な圧力(=高段圧力設定値)に維持されているので
空調用熱交換器3a、室内ファン(図示せず)等によっ
て部屋10の空気と熱交換させて主邸の高温空気を部屋
10に吹き出すことにより、部屋10を短時間で暖房す
ることができる。
【0028】また、給湯負荷と空調負荷が同時に発生し
たときに補助絞り装置制御器21が作動する。
たときに補助絞り装置制御器21が作動する。
【0029】まず空調負荷と給湯負荷に優先順位がない
とき、補助絞り装置制御器21は、給湯用補助絞り装置
制御器19、空調用補助絞り装置制御器20による各操
作量で、それぞれ給湯用補助絞り装置8b、空調用補助
絞り装置8aを操作する。
とき、補助絞り装置制御器21は、給湯用補助絞り装置
制御器19、空調用補助絞り装置制御器20による各操
作量で、それぞれ給湯用補助絞り装置8b、空調用補助
絞り装置8aを操作する。
【0030】つぎに空調負荷と給湯負荷に優先順位があ
るときを、給湯を優先的に行いたい場合で説明する。こ
のとき、補助絞り装置制御器21は、給湯用補助絞り装
置制御器19による給湯用補助絞り装置8bの操作量と
空調用補助絞り装置制御器20による空調用補助絞り装
置8aの操作量のうち、給湯用補助絞り装置制御器19
による操作量を優先的に給湯用絞り装置8bに出力する
ことによって給湯負荷にすばやく対応することができ
る。たとえば、給湯用補助絞り装置8bは給湯用補助絞
り装置制御器19による操作量で操作し、空調用補助絞
り装置8aは空調用補助絞り装置制御器20による操作
量より小なる操作量で操作することによって、給湯用熱
交換器3bに優先的により多くの冷媒を循環させて給湯
用熱交換器3bの加熱能力を増大させることができるも
のである。
るときを、給湯を優先的に行いたい場合で説明する。こ
のとき、補助絞り装置制御器21は、給湯用補助絞り装
置制御器19による給湯用補助絞り装置8bの操作量と
空調用補助絞り装置制御器20による空調用補助絞り装
置8aの操作量のうち、給湯用補助絞り装置制御器19
による操作量を優先的に給湯用絞り装置8bに出力する
ことによって給湯負荷にすばやく対応することができ
る。たとえば、給湯用補助絞り装置8bは給湯用補助絞
り装置制御器19による操作量で操作し、空調用補助絞
り装置8aは空調用補助絞り装置制御器20による操作
量より小なる操作量で操作することによって、給湯用熱
交換器3bに優先的により多くの冷媒を循環させて給湯
用熱交換器3bの加熱能力を増大させることができるも
のである。
【0031】同様に空調を優先的に行いたい場合、補助
絞り装置制御器21は、空調用補助絞り装置制御器20
による空調用補助絞り装置8aの操作量と給湯用補助絞
り装置制御器19による給湯用補助絞り装置8bの操作
量のうち、空調用補助絞り装置制御器20による操作量
を優先的に空調用絞り装置8aに出力することによって
空調負荷にすばやく対応することができる。
絞り装置制御器21は、空調用補助絞り装置制御器20
による空調用補助絞り装置8aの操作量と給湯用補助絞
り装置制御器19による給湯用補助絞り装置8bの操作
量のうち、空調用補助絞り装置制御器20による操作量
を優先的に空調用絞り装置8aに出力することによって
空調負荷にすばやく対応することができる。
【0032】なお上記の実施例では、二台の負荷側熱交
換器を並列に接続した構成としたが、負荷側熱交換器の
台数に限定されるものではない。
換器を並列に接続した構成としたが、負荷側熱交換器の
台数に限定されるものではない。
【0033】なお、本発明の各制御器は、それら制御機
能を発揮する回路の他、コンピュータを利用してソフト
ウェア的に実現されてもよい。
能を発揮する回路の他、コンピュータを利用してソフト
ウェア的に実現されてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の2段圧縮ヒート
ポンプシステムは、負荷側熱交換器での高温と高能力を
確保し、かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効
率で安定した信頼性の高い運転が実現できるものであ
る。
ポンプシステムは、負荷側熱交換器での高温と高能力を
確保し、かつ二段圧縮ヒートポンプシステム全体を高効
率で安定した信頼性の高い運転が実現できるものであ
る。
【0035】また、必要に応じて並列に接続された複数
台の負荷側熱交換器の内のいずれかに優先的に冷媒を循
環させる補助絞り装置制御器により、たとえば給湯ある
いはある部屋の空調を優先させて湯切れ、空調の立上り
時間などを改善できるという長所を有する。
台の負荷側熱交換器の内のいずれかに優先的に冷媒を循
環させる補助絞り装置制御器により、たとえば給湯ある
いはある部屋の空調を優先させて湯切れ、空調の立上り
時間などを改善できるという長所を有する。
【図1】本発明の二段圧縮ヒートポンプシステムの一実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
【図2】本発明の二段圧縮ヒートポンプシステムを空調
給湯システムとして用いた一実施例における制御装置を
示す構成図である。
給湯システムとして用いた一実施例における制御装置を
示す構成図である。
1 低段側圧縮機構 10 部屋 2 高段側圧縮機構 11 貯湯槽 3a 空調用熱交換器 12 貯湯ポンプ
機構 3b 給湯用熱交換器 13 貯湯ユニッ
ト 4 主絞り装置 14 高段側圧縮
機構制御器 5 熱源側熱交換器 15 低段側圧縮
機構制御器 6 冷媒対冷媒熱交換器 16 主絞り装置
制御器 6a 低段用冷媒入口 17 副絞り装置
制御器 6b 高段用冷媒入口 18 貯湯ポンプ
機構制御器 6c 低段用冷媒出口 19 給湯用補助
絞り装置制御器 6d 高段用冷媒出口 20 空調用補助
絞り装置制御器 6e 中間合流点 21 補助絞り装
置制御器 7 副絞り装置 8a、8b 補助絞り装置 9 室内ユニット
機構 3b 給湯用熱交換器 13 貯湯ユニッ
ト 4 主絞り装置 14 高段側圧縮
機構制御器 5 熱源側熱交換器 15 低段側圧縮
機構制御器 6 冷媒対冷媒熱交換器 16 主絞り装置
制御器 6a 低段用冷媒入口 17 副絞り装置
制御器 6b 高段用冷媒入口 18 貯湯ポンプ
機構制御器 6c 低段用冷媒出口 19 給湯用補助
絞り装置制御器 6d 高段用冷媒出口 20 空調用補助
絞り装置制御器 6e 中間合流点 21 補助絞り装
置制御器 7 副絞り装置 8a、8b 補助絞り装置 9 室内ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田頭 實 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 周波数可変の低段側圧縮機構と周波数可
変の高段側圧縮機構を直列に接続し、これに負荷側熱交
換器、主絞り装置、熱源側熱交換器を接続して主冷凍サ
イクルを構成する二段圧縮ヒートポンプシステムであっ
て、低段用冷媒と高段用冷媒とを熱交換させる冷媒対冷
媒熱交換器の低段用冷媒入口と、副絞り装置を介した前
記冷媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口が、前記負荷側
熱交換器の出口と接続され、前記冷媒対冷媒熱交換器の
低段用冷媒出口が前記主絞り装置を介して前記熱源側熱
交換器の入口と接続され、前記冷媒対冷媒熱交換器の高
段用冷媒出口が前記低段側圧縮機構と前記高段側圧縮機
構の中間に接続され、さらに前記高段側圧縮機構で圧縮
されて前記負荷側熱交換器の出口に至るまでの冷媒圧力
を高段圧力として検出して高段圧力設定値と一致するよ
うに前記高段側圧縮機構の周波数を制御する高段側圧縮
機構制御器と、前記主絞り装置で減圧されて前記低段側
圧縮機構に吸入される冷媒圧力を低段圧力として検出
し、かつ前記副絞り装置で減圧された冷媒と前記低段側
圧縮機構で圧縮された冷媒の圧力を中間圧力として検出
して前記中間圧力が前記高段圧力と前記低段圧力の相乗
平均値と実質上一致するように前記低段側圧縮機構の周
波数を制御する低段側圧縮機構制御器を備えたことを特
徴とする二段圧縮ヒートポンプシステム。 - 【請求項2】 低段側圧縮機構吸入部での冷媒の過熱度
を低段側吸入過熱度として検出して前記低段側吸入過熱
度が低段側吸入過熱度設定値と一致するように前記主絞
り装置を制御する主絞り装置制御器を備えたことを特徴
とする請求項1記載の二段圧縮ヒートポンプシステム。 - 【請求項3】 高段側圧縮機構吸入部での冷媒の過熱度
を高段側吸入過熱度として検出して前記高段側吸入過熱
度が高段側吸入過熱度設定値と一致するように前記副絞
り装置を制御する副絞り装置制御器を備えたことを特徴
とする請求項2記載の二段圧縮ヒートポンプシステム。 - 【請求項4】 並列に接続された複数台の負荷側熱交換
器の冷媒入口が前記高段側圧縮機構の吐出側と接続さ
れ、前記並列に接続された複数台の負荷側熱交換器の冷
媒出口がそれぞれ複数台の補助絞り装置を介して前記冷
媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口と前記副絞り装置に
分岐して接続され、前記複数台の負荷側熱交換器のうち
少なくとも1台が給湯用熱交換器として利用されて、貯
湯槽、流量可変の貯湯ポンプ機構等を接続して給湯ユニ
ットを構成し、さらに前記給湯用熱交換器で加熱された
給湯水の温度を給湯水温度として検出して前記給湯水温
度を給湯水温度設定値と一致するように前記貯湯ポンプ
機構を制御する貯湯ポンプ機構制御器を備えたことを特
徴とする請求項3記載の二段圧縮ヒートポンプシステ
ム。 - 【請求項5】 貯湯槽に蓄えられた湯量を貯湯量として
検出して前記貯湯量を貯湯量設定値と一致するように前
記複数台の補助絞り装置のうち前記給湯用熱交換器出口
側に接続された補助絞り装置を制御する給湯用補助絞り
装置制御器を備えたことを特徴とする請求項4記載の二
段圧縮ヒートポンプシステム。 - 【請求項6】 並列に接続された複数台の負荷側熱交換
器の冷媒入口が前記高段側圧縮機構の吐出側と接続さ
れ、前記並列に接続された複数台の負荷側熱交換器の冷
媒出口がそれぞれ複数台の補助絞り装置を介して前記冷
媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口と前記副絞り装置に
接続され、前記複数台の負荷側熱交換器のうち少なくと
も1台が空調用熱交換器として利用されて、室内ファン
等とともに室内ユニットを構成し、さらに前記室内ユニ
ットが設置された部屋の室温を検出して前記室温を室温
設定値と一致するように前記複数台の補助絞り装置のう
ち前記空調用熱交換器出口側に接続された補助絞り装置
を制御する空調用補助絞り装置制御器を備えたことを特
徴とする請求項3記載の二段圧縮ヒートポンプシステ
ム。 - 【請求項7】 並列に接続された複数台の負荷側熱交換
器の冷媒入口が前記高段側圧縮機構の吐出側と接続さ
れ、前記並列に接続された複数台の負荷側熱交換器の冷
媒出口がそれぞれ複数台の補助絞り装置を介して前記冷
媒対冷媒熱交換器の高段用冷媒入口と前記副絞り装置に
接続され、さらに前記複数台の負荷側熱交換器のうちで
優先順位を設定して前記優先順位に応じて前記複数台の
補助絞り装置を制御する補助絞り装置制御器を備えたこ
とを特徴とする請求項3記載の二段圧縮ヒートポンプシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253541A JPH0593552A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 二段圧縮ヒートポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253541A JPH0593552A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 二段圧縮ヒートポンプシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593552A true JPH0593552A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17252806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3253541A Pending JPH0593552A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 二段圧縮ヒートポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593552A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007147218A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| US7802441B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-09-28 | Electro Industries, Inc. | Heat pump with accumulator at boost compressor output |
| US7849700B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-12-14 | Electro Industries, Inc. | Heat pump with forced air heating regulated by withdrawal of heat to a radiant heating system |
| WO2015045247A1 (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 三菱重工業株式会社 | ヒートポンプシステム、及び、ヒートポンプ式給湯器 |
| JP2017511871A (ja) * | 2014-03-04 | 2017-04-27 | コンヴェクタ アクチェンゲゼルシャフト | 冷却設備 |
| CN107278253A (zh) * | 2016-09-07 | 2017-10-20 | 徐生恒 | 空气能双级热泵空调系统 |
| WO2024004558A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置及び冷凍装置の制御方法 |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP3253541A patent/JPH0593552A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7802441B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-09-28 | Electro Industries, Inc. | Heat pump with accumulator at boost compressor output |
| US7849700B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-12-14 | Electro Industries, Inc. | Heat pump with forced air heating regulated by withdrawal of heat to a radiant heating system |
| JP2007147218A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| WO2015045247A1 (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 三菱重工業株式会社 | ヒートポンプシステム、及び、ヒートポンプ式給湯器 |
| JP2017511871A (ja) * | 2014-03-04 | 2017-04-27 | コンヴェクタ アクチェンゲゼルシャフト | 冷却設備 |
| CN107278253A (zh) * | 2016-09-07 | 2017-10-20 | 徐生恒 | 空气能双级热泵空调系统 |
| WO2018045507A1 (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 徐生恒 | 空气能双级热泵空调系统 |
| WO2024004558A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置及び冷凍装置の制御方法 |
| TWI883469B (zh) * | 2022-06-30 | 2025-05-11 | 日商前川製作所股份有限公司 | 冷凍裝置及冷凍裝置之控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6779356B2 (en) | Apparatus and method for controlling operation of air conditioner | |
| US6807815B2 (en) | Air conditioning system and method for operating the same | |
| US6843066B2 (en) | Air conditioning system and method for controlling the same | |
| US6874326B2 (en) | Air conditioning system with two compressors and method for operating the same | |
| JPH07234038A (ja) | 多室型冷暖房装置及びその運転方法 | |
| US6807817B2 (en) | Method for operating compressors of air conditioner | |
| KR101706865B1 (ko) | 공기조화기 | |
| KR20150057624A (ko) | 공기 조화기 및 그 제어방법 | |
| CN102401503A (zh) | 空调系统 | |
| US6843425B2 (en) | Air conditioner and method for controlling the same | |
| US20250224152A1 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
| JP6598882B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| US6808119B2 (en) | Heat pump air conditioning system comprising additional heater and method for operating the same | |
| KR20180093570A (ko) | 공기조화기 | |
| JPH1096545A (ja) | 空気調和機およびその制御方法 | |
| JPH0593552A (ja) | 二段圧縮ヒートポンプシステム | |
| US7299648B2 (en) | Refrigeration system of air conditioning apparatuses with bypass line between inlet and outlet of compressor | |
| KR20180025044A (ko) | 공기조화기 및 그 제어 방법 | |
| JPH062966A (ja) | 二段圧縮ヒートポンプシステム | |
| KR20100002771A (ko) | 멀티 공기조화 시스템의 제어방법 | |
| JP2006046782A (ja) | 空気調和機及び空気調和機の運転方法 | |
| JP2008025901A (ja) | 空気調和装置 | |
| KR102482403B1 (ko) | 공기 조화 시스템 | |
| JP7258129B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2006194526A (ja) | 空気調和装置 |