JPH059367U - 掛け布団 - Google Patents

掛け布団

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JPH059367U
JPH059367U JP903091U JP903091U JPH059367U JP H059367 U JPH059367 U JP H059367U JP 903091 U JP903091 U JP 903091U JP 903091 U JP903091 U JP 903091U JP H059367 U JPH059367 U JP H059367U
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JP
Japan
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heat dissipation
heat
eyelet
plug body
hole
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JP903091U
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English (en)
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チユン チエ ヤン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放熱機能を備えて、使用者の身体を適正な暖
かさに保温し、蒸し暑さを感じさせずに、睡眠中、無意
識に蹴り除けないようにして、寝冷えしないように防止
し、かつ、快い睡眠を使用者に与え得る掛け布団を提供
することが目的である。 【構成】 その上下両面を貫通するよう、適当な間隔に
配列して複数の放熱はと目(3)を設けられた保温層
(1)外側に、布団カバー(2)を包容被覆し、該放熱
はと目(3)上下両端縁を、互いに対応して外向きにテ
ーパをつけた対の円錐状フランジ(31) に形成し、か
つ、該はと目のほぼ中央箇所に、円筒状の内径をやや狭
めてネック部 (32) を設け、更に、該ネック部 (32) 内
周壁に中心向きに突起するリング状凸縁 (33) を周設し
て放熱孔 (34) を形成すると共に、該放熱孔 (34) に、
プラグ体(4)を配して、該プラグ体(4)の中段部に
形成されたくびれ部(41) を、上記リング状凸縁 (33)
に緊密に嵌着して該放熱孔(34)を密封できるようにす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は布団に関し、特に熱放散の機能を備えた掛け布団に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の掛け布団は、人体の生じた熱を外部に散逸させないように防止する保温 機能を備えたものであるが、その熱が外部に散逸し難い機能から、内部にだんだ んと熱気が発汗による水蒸気と共に篭って蒸暑くなり、時々、掛け布団を浮かし て外気を呼び入れ熱気を放逸させる仕種が繰り返し、若し、熟睡状態の下にあれ ば無意識に掛け布団を蹴り除け、長時間、冷たい外気にさらされて、遂に寝冷え を患うことがしばしば見られ、特に、幼い子供の場合、成人より抵抗力弱いうえ 、自分で掛け布団を掛け戻すことができないため容易に風邪を引く。現在、子供 が布団を蹴り除けたとたんに、警告を発して大人達に知らせ、適時に子供の掛け 布団を掛け直してやるように機能する「布団蹴除き警告装置」が開発されている が、これも大人達自身が熟睡すれば問題となり、根本的に問題点を解決したとは 言えない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記従来の掛け布団にかかる問題点に鑑み、放熱機能を備えて、 使用者の身体を適正な暖かさに保温して蒸し暑さを感じさせない掛け布団を提供 することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案は、その両面を貫通するよう、適当な間 隔に配列して複数の放熱はと目を設けられた保温層両外側に、布団カバーを包容 被覆した構成にしている。 そして、上記放熱はと目が軟質ゴム材料で造られ、その上下両端縁に、互いに 対応して外向きにテーパをつけた対の円錐状フランジを対称的に形成し、かつ、 該はと目のほぼ中央箇所に、円筒状の内径をやや狭めてネック部を設け、更に、 該ネック部内周壁に中心向きに突起するリング状凸縁を周設して放熱孔を形成す るようにし、また、上記放熱はと目の放熱孔に、プラグ体を配して、該プラグ体 の中段部に形成されたくびれ部を、上記リング状凸縁に緊密に嵌着して該放熱孔 を密封できるようにすれば一層好ましい。
【0005】
【作用】
この考案は、上記のように構成されているので、それを人体にかけて被ると、 人体の生じる熱がある程度集積すれば、布団内部の熱気と外部の寒気が放熱はと 目の放熱孔を通じて対流作用をなし、内部の熱気が上昇して放熱孔から上向きに 逸出し、外部の寒気も放熱孔から掛け布団内部に進入して、布団内部で絶えず生 じた熱気を自動的に排出して、布団内部の人体は適正な温度に包まれて蒸し暑さ を感じないようになる。
【0006】 そして、上記放熱はと目が軟質ゴム材料で造られ、その上下両端縁に、互いに 対応して外向きにテーパをつけた対の円錐状フランジを対称的に形成し、かつ、 該はと目のほぼ中央箇所に、円筒状の内径をやや狭めてネック部を設け、更に、 該ネック部内周壁に中心向きに突起するリング状凸縁を周設して放熱孔を形成す るようにし、また、上記放熱はと目の放熱孔に、プラグ体を配して、該プラグ体 の中段部に形成されたくびれ部を、上記リング状凸縁に緊密に嵌着して該放熱孔 を密封できるようにしているので、外界温度と人間自身が必要とする温度に応じ て、適宜な数量の放熱孔をプラグ体で封着し、残りの放熱孔を開放したまま人体 にかけ被ると、布団内部の温度を適宜にコントロールすることができる。
【0007】 この考案の上記またはその他の目的、特徴および利点は、図面を参照しての以 下の実施例の詳細な説明から一層あきらかとなろう。
【0008】
【実施例】
図1は、この考案の掛け布団の構成を示す斜視図で、綿花または人造繊維若し くはその他保温物質から製作された保温層(1)外側に、布団カバー(2)を包 容被覆することは、一般の布団とは変わりないが、図示の如く、この実施例では 、該保温層(1)に適当な間隔に配列して、軟質のゴム材料で造られた放熱はと 目(3)を、その全体が離脱しないよう強力な粘着剤で堅固に貼着しており、 そして、該放熱はと目(3)の断面図である図2に示すように、該放熱はと目 (3)は中空状をなして、上記保温層(1)上下面を貫通する通孔を形成し、か つ、それ自体の上下両端縁に、互いに対応して外向きにテーパをつけた対の円錐 状フランジ(31) を形成し、並びに、該はと目のほぼ中央箇所に、円筒状の内径 がやや狭くなったネック部 (32) を設け、更に、該ネック部 (32) 内周壁に中心 向きのリング状凸縁 (33) を凸設して放熱孔 (34) を形成すると共に、該ネック 部 (32) を補強 (該ネック部も軟質材料であるため、保温層に圧縮されて該放熱 孔が変形するのを防止する目的) するのであり、他方、図3に示すようなプラグ 体(4)を配合して、該放熱孔(34) を閉塞できるようにする。該プラグ体(4 )は(軟らかいゴム材質或いは綿花ボールで造っても良く)中空若しくは中実状 に設けられ、その中央部に凹み状のくびれ部(41) を備え、両端をボール状の両 嵌着部 (42) に形成して、該くびれ部 (41) が図2で記述した上記放熱はと目( 3)の凸縁(33) に緊密に嵌着できるようにする。
【0009】 図4に示すのは、プラグ体(4)を放熱はと目(3)に封着した断面図で、図 示の如く、放熱はと目(3)にプラグ体(4)を封着させる時は、手でプラグ体 (4)一端のボール状嵌着部(42) を持ち、他端のボール状嵌着部 (42) を放熱 はと目 (3)の放熱孔(34) に押し込み、そのボール状嵌着部 (42) が上記リン グ状凸縁 (33) の向う側へ突出するようにし、同時に、該プラグ体(4)中段部 のくびれ部(41) が該放熱はと目(3)のリング状凸縁(33) と密接に嵌合して 、該放熱はと目(3)の放熱孔(34) を閉塞するようにする。そして、該ボール 状嵌着部(42) の外径がやや該リング状凸縁 (33) より大きいように設計されて いることから、該ボール状嵌着部 (42) は該リング状凸縁に定着するとなり、一 方、該プラグ体(4)の両端は対称的にやや膨大するボール状嵌着部(42) に形 成されていることから、該プラグ体(4)と放熱はと目(3)の装着・取外しは 至極簡単であり、即ち、該ボール状嵌着部(42) 上端を抓んで抜くとプラグ体( 4)全体を抜き出せる。
【0010】 上記のような組立構成から、外界温度と人間自身の必要温度に応じて、適宜な 間隔を隔てて適当な数量の放熱孔(34) をプラグ体(4)で封着し、残りの放熱 孔(34) を開放したまま、その布団を人体にかけて被覆させると、人体の生じる 熱気がある程度に至れば、熱気が上昇して放熱はと目(3)の放熱孔(34) より 上向きに逸出し、布団内側で絶えず生じる熱気はみな自動的に開放状態の各放熱 孔 (34) より排出されて、布団内側の人体は適正な温度に包まれて蒸し暑さを感 じないとなる。即ち、この実施例において、布団内側の熱気が外側の寒気と相互 に対流できるのは、主として、その保温層(1)に設けられた適宜な間隔に配設 した複数の放熱はと目(3)に負う所が大きく、布団内側で生じた熱気と布団外 側の寒気は、開放状態の各放熱孔(34) を通じて対流作用 (事実、開放された放 熱孔が二つあれば対流現象が生じる) をなし、布団内側の熱気を放逸させる目的 を達成する。他方、この実施例における掛け布団が快適な温度を保持できるのは 、保温層(1)の外側に包容被覆する布団カバー(2)に負う所が大きく、上記 熱気と寒気の対流作用を穏やかに抑える機能を備えているから、布団内側は快適 な温度に保持され得る。
【0011】 当然、寒さ厳しい時に使用する時、放熱孔(34) を余り多く開放させる必要が ない場合には、必要に応じて、更に適当な複数の放熱孔 (34) をプラグ体(4) で封着し放熱の程度を弱めることは言うまでもない。また、上記放熱はと目(3 )とプラグ体(4)の形状を、いろいろと異なった形状に工夫しても良く、要は 、両者が緊密に嵌着できて装着・取外しが簡単方便であれば良い。
【0012】
【考案の効果】
上記のように構成されたこの考案は、それを人体にかけ被ると、人体の生じる 熱がある程度集積すれば、布団内側の熱気と外側の寒気が放熱はと目の放熱孔を 通じて対流作用をなし、内側の熱気が上昇して放熱孔から上向きに逸出し、外側 の寒気も放熱孔から布団内側に進入して、布団内側で絶えず生じた熱気を自動的 に排出して、布団内側の人体は適正な温度に包まれて蒸し暑さを感じないように なり、睡眠中に布団を蹴り除けて、長時間寒気にさらしたまま風邪を引くような ことが起こらない。
【0013】 そして、上記放熱はと目上下両端縁に、互いに対応して外向きにテーパをつけ た対の円錐状フランジを形成し、かつ、該放熱はと目のほぼ中央箇所に、円筒状 の内径をやや狭めてネック部を設け、更に、該ネック部内周壁に中心向きに突起 するリング状凸縁を周設して放熱孔を形成するようにし、また、上記放熱はと目 の放熱孔に、プラグ体を配して、該プラグ体の中段部に形成されたくびれ部を、 上記リング状凸縁に緊密に嵌着して該放熱孔を密封できるようにしているので、 外界温度と人間自身が必要とする温度に応じて、適宜な数量の放熱孔をプラグ体 で封着し、残りの放熱孔を開放したまま人体にかけて被ると、布団内側の温度を 適宜にコントロールすることができ、布団内側の温度を適当に保持して快い睡眠 をむさぼり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の掛け布団の構成を示す斜視図である。
【図2】本考案の放熱はと目の断面図である。
【図3】本考案のプラグ体の断面図である。
【図4】はと目とプラグ体との嵌合を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…保温層 2…布団カバー 3…放熱はと目 31…円錐状フランジ 32…ネック部 33…リング状凸縁 34…放熱孔 4…プラグ体 41…くびれ部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その両面を貫通するよう、適当な間隔に
    配列して複数の放熱はと目(3)を設けた保温層(1)
    両外側に、布団カバー(2)を包容被覆してなる掛け布
    団。
  2. 【請求項2】 上記放熱はと目(3)が軟質ゴム材料で
    造られ、その上下両端縁に、互いに対応して外向きにテ
    ーパをつけた対の円錐状フランジ(31) を対称的に形成
    し、かつ、該放熱はと目(3)のほぼ中央箇所には、円
    筒状の内径をやや狭めたネック部(32) を設け、更に、
    該ネック部 (32)内周壁に中心向きに突起するリング状
    凸縁 (33) を周設して放熱孔 (34) を形成するようして
    なる請求項1記載の掛け布団。
  3. 【請求項3】 上記放熱はと目(3)の放熱孔(34)
    に、プラグ体(4)を配して、該プラグ体(4)の中段
    部に形成されたくびれ部(41) を、上記リング状凸縁
    (33) に緊密に嵌着して該放熱孔 (34) を密封できるよ
    うしてなる請求項2記載の掛け布団。
JP903091U 1991-02-26 1991-02-26 掛け布団 Pending JPH059367U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6213689A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 坂本 三蔵 ボーリング方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6213689A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 坂本 三蔵 ボーリング方法

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