JPH0593744U - ドアの自動開閉装置 - Google Patents
ドアの自動開閉装置Info
- Publication number
- JPH0593744U JPH0593744U JP3844692U JP3844692U JPH0593744U JP H0593744 U JPH0593744 U JP H0593744U JP 3844692 U JP3844692 U JP 3844692U JP 3844692 U JP3844692 U JP 3844692U JP H0593744 U JPH0593744 U JP H0593744U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- axis
- fixed
- closing device
- tool rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 殆どコストのかからない簡単にして確実なN
C旋盤用ドア自動開閉装置を提供する。 【構成】 NC旋盤の固定カバー12,13の開口部を
開閉可能に覆うZ軸方向移動可能なドア14に、係合駒
16を設け、刃物台9の対応部に係合ピン17を固着し
て、刃物台9のX軸移動で係合駒16の凹部16aに係
合ピン17の先端を着脱可能に係合させ、サドル8のZ
軸移動でドア14の開閉を行う。
C旋盤用ドア自動開閉装置を提供する。 【構成】 NC旋盤の固定カバー12,13の開口部を
開閉可能に覆うZ軸方向移動可能なドア14に、係合駒
16を設け、刃物台9の対応部に係合ピン17を固着し
て、刃物台9のX軸移動で係合駒16の凹部16aに係
合ピン17の先端を着脱可能に係合させ、サドル8のZ
軸移動でドア14の開閉を行う。
Description
【0001】
本考案はNC旋盤におけるドアの自動開閉装置に関するものである。
【0002】
最近のNC旋盤は、ロボット等ワーク搬送装置を用いた自動化対応機が多くな り、切粉カバーのドアは自動開閉装置付が普通になった。従来のドアの開閉装置 は、エアシリンダ式が多く用いられており、図3に示すように固定カバー103 ,104に設けられたドア101を、エアシリンダ102により自動開閉するも ので、105はドア開確認用リミットスイッチ、106はドア閉確認用リミット スイッチ、107はリミットスイッチに当接するドッグである。 エアシリンダ102に供給する圧力空気の制御部材は、108が流量制御弁、 109が方向制御弁、110がサイレンサー、111がフィルタ、112が圧力 調整弁、113が圧力計、114がエア源である。
【0003】
従来の技術のエアシリンダ式ドア開閉装置は、エアシリンダをはじめ多くの圧 力空気制御部材が必要で、コスト高になるという問題点を有している。 本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは殆ど原価のかからない簡素にして確実なドア自動開閉装置 を提供しようとするものである。
【0004】
上記目的を達成するために本考案におけるドアの自動開閉装置は、NC装置に おける切粉カバーのZ軸方向に移動可能なドアの自動開閉装置であって、刃物台 に係合ピンを固着し、該係合ピンが前記刃物台のX軸移動で係脱自在に係合され る係合駒を前記ドアに設けてなり、刃物台のZ軸移動でドアの開閉を行うもので ある。
【0005】
NC装置よりドア開指令が出ると、刃物台の移動で係合ピンをドアの係合駒に 係合したのち、刃物台のZ軸移動でドアを開き、刃物台は一旦初期位置に移動す る。次にドア閉指令が出ると刃物台の移動で再び係合ピンを係合駒に係合したの ち刃物台のZ軸移動でドアが閉じ、刃物台が初期位置に移動する。
【0006】
実施例について図1,図2を参照して説明する。 床上に設置されたベッド1の左側に主軸台2が固着されており、主軸台2に主 軸3が図示しない複数の軸受により回転可能に軸承され、主軸3の先端にチャッ ク4が嵌着されている。ベッド1の右側に心押台5がZ軸方向に位置変更可能に 固定されており、心押台5に心押軸6が軸方向移動可能に嵌挿され、心押軸先端 のテーパ穴に回転センタ7が挿着されている。 更にベッド1上にはZ軸方向の案内が設けられており、このZ軸方向の案内上 にサドル8が移動位置決め可能に載置されている。サドル8は上面にX軸方向の 案内を有し、このX軸方向の案内上に刃物台9が移動位置決め可能に載置されて いる。刃物台9にはタレット11がZ軸方向の旋回中心軸のまわりで旋回割出し 可能に設けられており、タレット11の外周に工具Tを着脱可能に取付ける複数 の工具取付ステーションが設けられている。
【0007】 このように構成されている本機は、固定カバー12,13により中央部の上面 と前面の開口部を除き全体が覆われており、この開口部をZ軸移動して開閉する ドア14が取付けられている。ドア14にはドッグ15が固着されており、固定 カバー12の対応位置に開端位置確認用リミットスイッチLS1と閉端位置確認 用リミットスイッチLS2が固着されている。 更にドア14の右端部に係合駒16が固着されており、係合駒16は刃物台9 側に開口する凹部16aを有して、刃物台9の対応位置に係合ピン17が凹部1 6aに向けて固着されている。そして係合ピン17は刃物台9のX軸移動で係合 駒16に係脱自在に係合され、係合状態におけるサドル8のZ軸移動で、ドア1 4が開閉されるようになっている。
【0008】 続いて本実施例の作用について図2のフローチャートに従って説明する。 ステップS1において、NC装置よりドア開指令が出ると、ステップS2にお いて、ドア閉確認信号がリミットスイッチLS2より出ているかが確認され、Y ESの場合にはサドル8をZ軸移動して刃物台9に固着の係合ピン17がドアの 係合駒16の凹部16aと同一X線上になるよう位置決めしたのち、刃物台9を X軸方向係合駒16側に移動して係合ピン17を係合駒16に係合する。 次いでステップS4において、サドル8をZ軸方向主軸台2側に移動してドア 14を開き、ステップS5において、ドア開確認信号がリミットスイッチLS1 より出たかが確認され、NOの場合にはステップS4に戻される。またYESの 場合にはステップS6において、刃物台9がX軸方向主軸中心線側に移動して係 合ピン17と係合駒16との係合が解除され、ステップS7において、刃物台9 を加工プログラムの初期位置に移動する。
【0009】 またステップS2において、NOの場合にはステップS8において、再びドア 開確認信号がリミットスイッチLS1から出ているかが確認され、YESの場合 にはステップS7に飛び、NOの場合にはステップS9において、アラーム停止 となる。 以上はドアを開く場合のみの手順説明であるが、ドアを閉じる場合もほぼ同様 の手順のため説明を省略する。 また複数の同一工作物を連続加工する場合、工作物Wの着脱動作の間、係合ピ ン17を係合駒16に係合させたまま刃物台9を開端位置で待機させ、工作物の 着脱終了後、ドア閉指令で直ちにサドル8をZ軸移動してドアを閉じるようにす ることもできる。
【0010】
本考案は上述のとおり構成されているので次に記載する効果を奏する。 NC旋盤の刃物台の軸制御動作を利用してドアの開閉を行うようにしたので、 殆ど原価がかからない簡素かつ確実なドア自動開閉装置とすることができる。
【図1】本実施例のドア自動開閉装置付NC旋盤の正面
図である。
図である。
【図2】本実施例の作用説明用フローチャート図であ
る。
る。
【図3】従来の技術のエアシリンダ式ドア自動開閉装置
の構成図である。
の構成図である。
1 ベッド 2 主軸
台 5 心押台 8 サド
ル 9 刃物台 11 タ
レット 12,13 固定カバー 14 ド
ア 16 係合駒 17 係
合ピン
台 5 心押台 8 サド
ル 9 刃物台 11 タ
レット 12,13 固定カバー 14 ド
ア 16 係合駒 17 係
合ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 NC旋盤における切粉カバーのZ軸方向
に移動可能なドアの自動開閉装置であって、刃物台に係
合ピンを固着し、該係合ピンが前記刃物台のX軸移動で
係脱自在に係合される係合駒を前記ドアに設けてなり、
刃物台のZ軸移動でドアの開閉を行うことを特徴とする
ドアの自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3844692U JP2528353Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ドアの自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3844692U JP2528353Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ドアの自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593744U true JPH0593744U (ja) | 1993-12-21 |
| JP2528353Y2 JP2528353Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12525523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3844692U Expired - Fee Related JP2528353Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ドアの自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528353Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020058402A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 양재신 | 공구 장착해제 방법 |
| JP2011036947A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Okuma Corp | 工作機械のドア装置 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP3844692U patent/JP2528353Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020058402A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 양재신 | 공구 장착해제 방법 |
| JP2011036947A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Okuma Corp | 工作機械のドア装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528353Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102391258B1 (ko) | 공작 기계 | |
| EP2992996B1 (en) | Machine tool | |
| CN114453820A (zh) | 一种总拼柔性线侧围抓手焊接装置 | |
| CN110181076A (zh) | 面向异形内孔工件的自动上料夹持定位控制系统及方法 | |
| JPH05301142A (ja) | 搬送具付き工作機械 | |
| JP2528353Y2 (ja) | ドアの自動開閉装置 | |
| EP3854520B1 (en) | Processing system | |
| JPH07266184A (ja) | 工作機械のカバーの自動ドアー | |
| JPH05301141A (ja) | 搬送具付き工作機械 | |
| JPH06190602A (ja) | Ncロボット又はローダのローディングアタッチメントを介して行うワークの受け渡し方法及びこれに用いるローディングアタッチメント | |
| JPH06106438A (ja) | 自動工具交換装置付nc旋盤 | |
| KR20220038984A (ko) | 로봇자동화를 위한 선반의 제어방법 | |
| JPS6367047U (ja) | ||
| JPH07290331A (ja) | 立型マシニングセンタ | |
| JPH06134602A (ja) | 2主軸nc工作機械 | |
| CN114247907A (zh) | 一种数控车床上的双对刀主轴 | |
| JPH0592302A (ja) | 複合工作機械 | |
| JP3099197B2 (ja) | 工作機械におけるワーク受け渡し装置 | |
| JPH0731250U (ja) | マシニングセンタ | |
| JP2548639Y2 (ja) | 工具供給装置 | |
| WO2012056837A1 (ja) | 工作機械システム | |
| JPH0723153Y2 (ja) | 多連工具マガジン装置 | |
| JPS614641A (ja) | 工作機械 | |
| JPH04159055A (ja) | 工作機械のワーク移載装置 | |
| WO2025134769A1 (ja) | 工作機械、ワークの加工方法および制御プログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |