JPH0593822A - 光フアイバと光コネクタとの結合体の固定砥粒による研磨方法および研磨装置 - Google Patents

光フアイバと光コネクタとの結合体の固定砥粒による研磨方法および研磨装置

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JPH0593822A
JPH0593822A JP28046991A JP28046991A JPH0593822A JP H0593822 A JPH0593822 A JP H0593822A JP 28046991 A JP28046991 A JP 28046991A JP 28046991 A JP28046991 A JP 28046991A JP H0593822 A JPH0593822 A JP H0593822A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバと光コネクタの結合体の端面を短
時間で精度良く研磨することを目的とする。 【構成】 光ファイバと光コネクタとの結合体20の端
面を固定砥粒によって研磨する研磨方法において、酸化
セリウム、酸化アルミニウム、酸化クロム、または、酸
化珪素の粉末と液体ボンドとを混合してかためた液体ボ
ンド砥石29によって前記結合体20の端面を研磨する
工程を具備するよう構成する。また、この研磨方法に使
用する装置として、液体ボンド砥石29の研磨面を修正
するツルイング装置62を備えるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバと光コネク
タとの結合体の端面を固定砥粒によって研磨する研磨方
法と、この研磨方法の実施に直接使用する研磨装置とに
関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを着脱可能に接続する場合に
は、光ファイバの端部に光コネクタを取付け、こうして
できた結合体の端面を互いに突き合わせて接続が行われ
る。この場合光ファイバ同士の接続を精度良く行うに
は、上記結合体の端面を研磨する必要がある。光ファイ
バと光コネクタの結合体の端面を砥粒によって研磨する
研磨方法としては、各種砥粒をバフ等に載せて上記結合
体の端面を研磨することが従来から行われている。この
砥粒の用い方による研磨方法を遊離砥粒による研磨方法
という。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記結合
体のように硬い石英ガラスから成る光ファイバと軟らか
い樹脂等から成る光コネクタとを一緒に、遊離砥粒によ
る研磨方法によって研磨すると、軟らかい光コネクタの
方が多く削られて光ファイバの端部が突出する。従っ
て、この光ファイバの端部は必ずしも平坦に研磨されて
はおらず、また、複数の光ファイバを束ねた多心の光フ
ァイバ束の場合では、各光ファイバの端部の突出長さは
異なることが多い。
【0004】こうして研磨された結合体同士を用いて各
端部を接合する場合、光ファイバの端面同士が直接接触
しないため接続損失が大きくなり、光信号の伝送に悪影
響をもたらす。また、結合体同士の着脱を繰り返すと光
ファイバの端部が欠損することがある。このため結合体
の端面を高精度に研磨しなければならないが、遊離砥粒
による研磨方法では研磨時間が長くなるという問題があ
る。上述の遊離砥粒による研磨方法の欠点を克服するに
は、所謂、固定砥粒による研磨方法によって研磨する必
要がある。
【0005】この固定砥粒による研磨方法では、研削力
が強いため研磨に要する時間が数分の一に短縮されると
共に、硬い石英ガラスから成る光ファイバの端部が光コ
ネクタの端部から突出することもない。然しながら、上
述の如く研削力が強いので、研磨後の光ファイバの端面
に研磨の跡である研磨傷が残る。この傷は、光信号の伝
送に悪影響を与える。
【0006】依って本発明は、光ファイバと光コネクタ
の結合体の端面を短時間で精度良く研磨することを目的
とする。
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、光ファイバと光コネクタとの結合体の端面を固定砥
粒によって研磨する研磨方法において、酸化セリウム、
酸化アルミニウム、酸化クロム、または、酸化珪素の粉
末と液体ボンドとを混合してかためた液体ボンド砥石に
よって前記結合体の端面を研磨する工程を具備したこと
を特徴とする光ファイバと光コネクタとの結合体の固定
砥粒による研磨方法を提供する。
【0007】また、この研磨方法の実施に直接使用する
装置として、酸化セリウム、酸化アルミニウム、酸化ク
ロム、または、酸化珪素の粉末と液体ボンドとを混合し
てかためた液体ボンド砥石を取りつけて回転させる砥石
回転駆動装置と、光ファイバと光コネクタとの結合体の
端面が前記砥石回転装置に取りつけられた液体ボンド砥
石の研磨面に対して対面するよう前記結合体を保持する
保持装置と、該保持装置に保持された前記結合体の端面
と前記液体ボンド砥石の研磨面との相対位置を移動させ
ることのできる移動装置と、前記砥石回転装置に取りつ
けられた液体ボンド砥石の研磨面に対して切り込む方向
と該研磨面の面内方向とに移動可能なツルイング装置と
を具備したことを特徴とする光ファイバと光コネクタと
の結合体用研磨装置を提供する。
【0008】
【作用】上記研磨方法によれば、固定砥粒による方式で
あるため、研磨時間が大幅に短縮される。また、光ファ
イバの材料である石英ガラスと、酸化セリウム、酸化ア
ルミニウム、酸化クロム、または、酸化珪素間の機械的
研磨並びにこの機械的エネルギによって誘起される化学
反応(以下、メカノケミカル反応と言う)により光ファ
イバの先端の固定砥粒による被研磨面が溶けて研磨傷及
び加工変質層が消失し、滑らかになる。
【0009】上記研磨装置によれば、光ファイバと光コ
ネクタとの結合体は保持装置に保持され、砥石回転駆動
装置に取りつけられた液体ボンド砥石の研磨面に対して
前記結合体は上記移動装置によって相対移動させられて
適宜な圧力で押しつけられつつ、前記砥石回転駆動装置
の作動による液体ボンド砥石の回転に伴って研磨され
る。この液体ボンド砥石は非常にもろいため、研磨に使
用された領域は、被研磨体である結合体を研磨するのみ
ならず、逆に、この結合体によって被削される。この被
削された液体ボンド砥石の研磨面の凹凸を修正するため
にツルイング装置が使われる。こうしてツルイング装置
によって削って修正した液体ボンド砥石の新しい研磨面
に対して、保持装置に保持された結合体を前記移動装置
によって移動させることができ、当該新研磨面と接触さ
せることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。まず、図5と6を参照する
と、光コネクタ10には、石英ガラスから成る4本の光
ファイバ14を並べて一体化したテープ状多芯光ファイ
バ束12の端部であって、4本の光ファイバ14を剥き
出しにした部分を挿入するための孔10aを形成してい
る。この孔の中に接着剤16を塗っておき、上記剥き出
しのテープ状多芯光ファイバ束の端部を挿入、結合させ
て、図6に示す結合体20を組み立てる。その後、光コ
ネクタ10の先端面10bから突出した4本の光ファイ
バ14を完全に固定するため、光コネクタ10の先端面
10bに接着剤16を塗布する。
【0011】この結合体の先端を平坦に研磨する方法に
つき以下説明する。上記光コネクタ10はプラスチック
でできており、光ファイバ14は既述の如く石英ガラス
でできているため、両者の硬さが大きく異なる。従っ
て、従来のように遊離砥粒による研磨方法では結合体の
研磨によって光ファイバ14が光コネクタ10の端面1
0bから突出する。このことを裏付ける実験結果を図1
2に示す。バフの上にダイヤモンド砥粒を載せて研磨速
度Vを100mm/secとし、プラスチック材とガラ
ス材とを種々の押し付け圧力P(gw/mm2 )の下に
単位時間当たりの研磨量M(nm/sec)と所定の研
磨量となるまでの所要時間t(sec)とを測定した。
【0012】この結果から、プラスチック材とガラス材
との研磨能率は異なり、前者の方が速く研磨されること
が分かる。これに対して、図11は粗さが2000番の
ダイヤモンドレジンボンド砥石の固定砥粒による研磨方
法の場合であり、研磨速度Vが2000mm/secの
場合の実験結果を示す。この場合は、プラスチック材と
ガラス材との研磨能率は同じである。従って、光ファイ
バ14が光コネクタ10の端面10bから突出すること
はない。また、例えば押し付け圧力Pが20gw/mm
2 の場合を比較すると分かるように、所定の研磨量に達
するまでの時間tは固定砥粒による場合の方が短く、約
10倍の相違がある。
【0013】以上の予備実験の下に、本発明では上記結
合体20の端面の研磨を固定砥粒による研磨方法で行
う。まず、図7に示すように、金属板24の表面にダイ
ヤモンド26を電着させたダイヤモンド電着砥石22に
よって、結合体20の端面を研削し、光コネクタの端面
10bから突出している光ファイバ14の端部と、接着
剤16とを削り取る。本明細書では、この研削も研磨と
記することがある。この第一研磨工程は、粗さが200
0番のダイヤモンド電着砥石を用いた。粗さは1000
番から3000番の範囲内であればよい。
【0014】次に、結合体20の端面を研磨する第二研
磨工程を図8に図示する。この工程では樹脂32をボン
ドとしてダイヤモンド砥粒30を結合させたダイヤモン
ドレジンボンド砥石28を用いて研磨する。この第二研
磨工程は、粗さが2000番のダイヤモンドレジンボン
ド砥石を用いた。粗さは1000番から3000番の範
囲内であればよい。
【0015】更に、第三研磨工程として、粗さが400
0番のダイヤモンドレジンボンド砥石を用いて第二研磨
工程と同様に結合体の端面を研磨する。粗さは3000
番から5000番の範囲内であればよい。
【0016】第四研磨工程として、酸化セリウム(Ce
2 )の粉末と液体ボンドとを混合してかためた高密度
低結合力特性を有する液体ボンド砥石によって結合体の
端面を研磨する。この研磨工程は第三研磨工程までと異
なり、上述したメカノケミカル反応によって光ファイバ
先端面の第三研磨工程における研磨傷を消失させること
ができる。
【0017】このメカノケミカル反応によって結合体2
0の端面を高精度に研磨仕上げすることができる。上記
第四研磨工程に用いた酸化セリウム粉末の粗さは700
0番であるが、3000番から10000番の範囲内で
あればよい。
【0018】以上の各研磨工程における研磨条件の決め
方につき、第三研磨工程を例として説明する。図9は、
研磨速度Vが1000mm/secの場合にダイヤモン
ドレジンボンド砥石への結合体20の押し付け圧力P
と、研磨された結合体端面の表面粗さRaとの関係を示
す。第三研磨工程で目標とする表面粗さRaは、0.0
5(μm)であり、例えば、粗さが4000番のダイヤ
モンドレジンボンド砥石では、押し付け圧力Pは30g
w/mm2 以下でなくてはならない。
【0019】また図10は、押し付け圧力Pと研磨能率
Mとの関係を示している。第三工程での目標とする研磨
能率Mは50nm/secであり、研磨速度Vが100
0mm/secの場合では目標値のPa=0.05、M
=50nm/secが達成されない。研磨速度Vが20
00mm/secの場合では、粗さが4000番のダイ
ヤモンドレジンボンド砥石では押し付け圧力Pが26g
w/mm2 以上であれば研磨能率Mは50nm/sec
以上が達成される。以上のようにして第三工程の研磨条
件を定めた。他の工程も同様にして研磨条件を定める。
【0020】以下においては、図1と図2とを参照しな
がら上述した研磨方法の実施に使用する研磨装置を説明
する。機台40の後部にはコラム42が立設されてお
り、その上部には研磨砥石(この場合は液体ボンド砥
石)29を取りつけて、モーターM1によってこの液体
ボンド砥石29を水平軸線を有する主軸を中心として回
転させる砥石回転駆動装置52が設けられている。
【0021】コラム42の前方には、前後方向であるZ
方向に延設されたリニヤガイド44が機台40に固定さ
れている。このガイド44の上にはスライダー46が取
りつけられており、リニヤガイド44上を移動可能であ
る。更にこのスライダー46の上には、左右方向である
X方向にリニヤガイド47を介して移動可能なサドル4
8が取り付けられている。このサドル48の上には、結
合体20を保持する保持装置50が固定されている。
【0022】機台40に対して立設されている固定部材
74の適宜高さ位置にモーターM2を取り付けており、
その出力軸の先にピニオン歯車70を固定している。一
方、このピニオン歯車70と噛合するようラック72が
保持装置50の上に固定されている。
【0023】機台40からサドル48の高さ位置に取り
付けられたシリンダ・ピストン装置56のピストンが前
方に突き出すと、このサドル48をスライダー46と共
にZ方向前方に移動させる。この位置において結合体2
0を保持装置50に保持させる。保持作業のあと、ピス
トンを後退させるとサドル48はスライダー46と共に
Z方向に自由に移動可能となる。
【0024】保持装置70には重り58が作用してお
り、前記のようにピトンが後退した場合にはスライダー
46と共にZ方向の後方に移動し、結合体20の先端面
が液体ボンド砥石29の研磨面に前記の重り58の重さ
に応じた圧力で押し付けられる。この押し付け圧力の調
整は、重りではなく、スライダー46のZ方向の位置を
調整する方法であってもよい。
【0025】上記液体ボンド砥石29は既述の如く低結
合力特性を有するため、結合体20の研磨を行うとその
研磨領域が結合体によって窪む。従ってこの液体ボンド
砥石29の研磨面を修正する必要がある。以下、そのた
めの装置につき説明する。コラム42の上部には、モー
ターM4によってL字部材取付台68を上下方向である
Y方向に移動させ得るY方向ガイド66が取り付けられ
ている。このY方向ガイド66は、モーターM3によっ
てZ方向に移動可能にZ方向ガイド64に取り付けられ
ている。
【0026】前記L字部材取付台68には、先端にツル
イング道具62を取り付けたL字部材60を固定してい
る。Z方向ガイド64によってツルイング道具62を液
体ボンド砥石29の厚さ方向に移動させて切込み深さを
調整し、Y方向ガイド66によってツルイング道具62
を液体ボンド砥石29の研磨面内方向に移動させて研磨
面全体を平面に修正することができる。
【0027】参照番号54は加工液ユニットを示し、結
合体20の研磨中に加工液を研磨面に供給する。加工液
としては水を使用した。以上説明した研磨装置は、本発
明の研磨方法のなかの第四研磨工程における液体ボンド
砥石用として説明したが、第一から第三の各工程にも使
用でき、実際の研磨作業においては上記研磨装置を四台
並べておき、各装置に各工程を分担させている。
【0028】次に、図3と図4を参照しつつ研磨の方法
を詳細に説明する。図3は図1のBの方向から研磨砥石
29と結合体20とを見た図に相当する。結合体20は
保持装置50に保持されており、ラック72とピニオン
歯車70の作用によって図3に示す位置20Aと位置2
0Cとの間LをX方向に直線移動する。モーターM2を
制御してその間を往復させる。この間、研磨砥石29は
中心軸線52Cを中心として回転している。従って、研
磨砥石29の研磨面のうち円L1とL2との間の領域が
研磨領域として有効に使用される。
【0029】また、図3に示すように研磨砥石29が回
転しつつ結合体20が直線移動するので、結合体20の
先端面は位置20Aにある場合の研磨方向が図4に示す
ラインL2の方向であり、位置20Cにある場合の研磨
方向は破線L3で示す方向である。即ち、研磨方向がこ
の間において漸次変化する。図3に示す角度θが45度
の場合には、図4に示す研磨方向L2とL3 とが互いに
直交する。このことは研磨方法として好ましい。
【0030】以上の説明はテープ状多芯光ファイバ束と
光コネクタとの結合体の端面の研磨についてであるが、
単芯の光ファイバと光コネクタとの結合体であっても同
様である。また、以上の実施例における酸化セリウムの
代わりに酸化アルミニウム、酸化クロム、または、酸化
珪素を使用してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、固定砥粒による研磨方法であるため研磨時間が
相当に短縮されると共に、光ファイバの端部が光コネク
タの端面から突出することがない。また、酸化セリウ
ム、酸化アルミニウム、酸化クロム、または、酸化珪素
の液体ボンド砥石を用いているため、光ファイバの端面
に研磨傷が残らず、高精度に研磨できる。また、本研磨
装置によればこの装置自体に研磨砥石用ドレッサーを装
備しているため、研磨作業が円滑に進む。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る研磨装置の側面図である。
【図2】図2は図1の矢視線B−Bによるラックとピニ
オン歯車の正面図である。
【図3】図3は図1の研磨装置による結合体の研磨方法
の説明図である。
【図4】図4は図3によって示す研磨方法による結合体
の端面の研磨結果の説明図である。
【図5】図5は光ファイバと光コネクタの単品の状態を
示す平面図である。
【図6】図6は光ファイバと光コネクタとの結合体の平
面図である。
【図7】図7は図6の結合体の本発明に係る第一段階の
研磨工程の説明図である。
【図8】図8は図6の結合体の本発明に係る第二段階と
第三段階の研磨工程の説明図である。
【図9】図9は研磨条件の決定に係る予備実験結果であ
り、押圧力と表面粗さとの関係を示すグラフである。
【図10】図10は研磨条件の決定に係る予備実験結果
であり、押圧力と研磨能率との関係を示すグラフであ
る。
【図11】図11は本発明に係る固定砥粒による研磨方
法での予備実験結果を示すグラフである。
【図12】図12は遊離砥粒による研磨方法での予備実
験結果を示すグラフである。
【符号の説明】
10 光コネクタ 12 テープ状多芯光ファイバ束 14 光ファイバ 16 接着剤 20 結合体 22 電着砥石 28 ダイヤモンドレジンボンド砥石 29 液体ボンド砥石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバと光コネクタとの結合体の端
    面を固定砥粒によって研磨する研磨方法において、酸化
    セリウム、酸化アルミニウム、酸化クロム、または、酸
    化珪素の粉末と液体ボンドとを混合してかためた液体ボ
    ンド砥石によって前記結合体の端面を研磨する工程を具
    備したことを特徴とする光ファイバと光コネクタとの結
    合体の固定砥粒による研磨方法。
  2. 【請求項2】 前記固定砥粒による研磨方法において、
    研磨用砥石を回転させて使用し、この回転している研磨
    用砥石の研磨面に前記結合体を押し付けつつ該研磨面の
    面内において前記結合体を直線移動させてなる請求項1
    記載の光ファイバと光コネクタとの結合体の固定砥粒に
    よる研磨方法。
  3. 【請求項3】 酸化セリウム、酸化アルミニウム、酸化
    クロム、または、酸化珪素の粉末と液体ボンドとを混合
    してかためた液体ボンド砥石を取りつけて回転させる砥
    石回転駆動装置と、光ファイバと光コネクタとの結合体
    の端面が前記砥石回転装置に取りつけられた液体ボンド
    砥石の研磨面に対して対面するよう前記結合体を保持す
    る保持装置と、該保持装置に保持された前記結合体の端
    面と前記液体ボンド砥石の研磨面との相対位置を移動さ
    せることのできる移動装置と、前記砥石回転装置に取り
    つけられた液体ボンド砥石の研磨面に対して切り込む方
    向と該研磨面の面内方向とに移動可能なツルイング装置
    とを具備したことを特徴とする光ファイバと光コネクタ
    との結合体用研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記移動装置が、前記結合体を保持する
    保持装置を前記砥石回転装置に取りつけられた液体ボン
    ド砥石の研磨面内において直線移動させる第一のリニヤ
    ガイドと、前記研磨面に対して切り込む方向に直線移動
    させる第二のリニヤガイドとを具備して成る請求項3記
    載の光ファイバと光コネクタとの結合体用研磨装置。
JP28046991A 1991-10-01 1991-10-01 光ファイバと光コネクタとの結合体を研磨する研磨装置および研磨方法 Expired - Lifetime JP3187480B2 (ja)

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