JPH0593846A - カメラのオートフオーカス調整装置 - Google Patents
カメラのオートフオーカス調整装置Info
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- JPH0593846A JPH0593846A JP27875591A JP27875591A JPH0593846A JP H0593846 A JPH0593846 A JP H0593846A JP 27875591 A JP27875591 A JP 27875591A JP 27875591 A JP27875591 A JP 27875591A JP H0593846 A JPH0593846 A JP H0593846A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 25
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オートフォーカスカメラにおいて、オートフ
ォーカスの測距の狂いに対する調整の容易化を図る。 【構成】 カメラが完成した段階で、カメラと被測距体
とを所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、書
込み要求を与えて補正量書込手段300が駆動される。
補正量書込手段は、測距手段100を駆動し、測距手段
からの被測距体までの実測値を入力してこれを上記所定
距離値に補正するための補正量を演算し、演算した補正
量をE2 PROM200に書込む。レリーズスイッチ4
00が操作されると、補正手段500が測距手段からの
被写体までの実測値を上記補正量で補正することにより
測距情報を与える。
ォーカスの測距の狂いに対する調整の容易化を図る。 【構成】 カメラが完成した段階で、カメラと被測距体
とを所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、書
込み要求を与えて補正量書込手段300が駆動される。
補正量書込手段は、測距手段100を駆動し、測距手段
からの被測距体までの実測値を入力してこれを上記所定
距離値に補正するための補正量を演算し、演算した補正
量をE2 PROM200に書込む。レリーズスイッチ4
00が操作されると、補正手段500が測距手段からの
被写体までの実測値を上記補正量で補正することにより
測距情報を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのオートフォーカ
ス調整装置に関する。
ス調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートフォーカスカメラでは、オートフ
ォーカス部分がカメラ本体への取付け前にユニット状態
で調整されていても、カメラ本体への取付けなどに伴う
歪や取付けのバラツキなどにより、測距に狂いが生じ
る。そのため、従来のオートフォーカスカメラでは、カ
メラが完成した段階で、受光素子や投光素子を機械的に
調整することによって測距の狂いを調整し、接着によっ
て調整状態に固定する方法がとられていた。
ォーカス部分がカメラ本体への取付け前にユニット状態
で調整されていても、カメラ本体への取付けなどに伴う
歪や取付けのバラツキなどにより、測距に狂いが生じ
る。そのため、従来のオートフォーカスカメラでは、カ
メラが完成した段階で、受光素子や投光素子を機械的に
調整することによって測距の狂いを調整し、接着によっ
て調整状態に固定する方法がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方法で
は、接着の際の硬化時のずれなどにより再び測距に狂い
が生じるおそれがあるばかりでなく、機械的な調整時間
に加えて接着時間が必要となり、調整に時間がかかるな
どの問題点があった。
は、接着の際の硬化時のずれなどにより再び測距に狂い
が生じるおそれがあるばかりでなく、機械的な調整時間
に加えて接着時間が必要となり、調整に時間がかかるな
どの問題点があった。
【0004】本発明は上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、受光素子や投光素子の機械的な調整作
業が不要で、測距の狂いに対する調整の容易化に有効な
カメラのオートフォーカス調整装置を提供することにあ
る。
で、その目的は、受光素子や投光素子の機械的な調整作
業が不要で、測距の狂いに対する調整の容易化に有効な
カメラのオートフォーカス調整装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、図1
に示すように、被写体までの距離を測定する測距手段1
00と、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2 PR
OM200と、外部からの書込み要求に応答して、前記
測距手段100を駆動し、前記測距手段100からの実
測値を所定距離値に補正するための補正量を演算し、演
算した補正量を前記E2 PROM200に書込む補正量
書込手段300であって、カメラが完成した段階でカメ
ラと補正量書込みのために用意された被測距体とを前記
所定距離値に一致する距離だけ離して正対させた状態で
前記書込み要求が与えられることによって前記補正量を
演算して前記E2 PROM200に書込む前記補正量書
込手段300と、レリーズスイッチ400の操作に応答
して、前記測距手段100を駆動し、前記測距手段10
0からの実測値を前記E2 PROM200に書込まれた
補正量で補正することにより測距情報を与える補正手段
500とを有するカメラのオートフォーカス調整装置に
よって、上記目的を達成する。
に示すように、被写体までの距離を測定する測距手段1
00と、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2 PR
OM200と、外部からの書込み要求に応答して、前記
測距手段100を駆動し、前記測距手段100からの実
測値を所定距離値に補正するための補正量を演算し、演
算した補正量を前記E2 PROM200に書込む補正量
書込手段300であって、カメラが完成した段階でカメ
ラと補正量書込みのために用意された被測距体とを前記
所定距離値に一致する距離だけ離して正対させた状態で
前記書込み要求が与えられることによって前記補正量を
演算して前記E2 PROM200に書込む前記補正量書
込手段300と、レリーズスイッチ400の操作に応答
して、前記測距手段100を駆動し、前記測距手段10
0からの実測値を前記E2 PROM200に書込まれた
補正量で補正することにより測距情報を与える補正手段
500とを有するカメラのオートフォーカス調整装置に
よって、上記目的を達成する。
【0006】複数の投光素子を有する所謂マルチビーム
のオートフォーカスカメラにおいては、前記補正量書込
手段300が各投光素子の投光で得られる夫々の実測値
に対する補正量を前記E2 PROM200に書込み、前
記補正手段500が各投光素子の投光で得られる実測値
を前記E2 PROM200に書込まれた対応する補正量
で夫々補正することにより各投光素子に対応する測距情
報を与える。
のオートフォーカスカメラにおいては、前記補正量書込
手段300が各投光素子の投光で得られる夫々の実測値
に対する補正量を前記E2 PROM200に書込み、前
記補正手段500が各投光素子の投光で得られる実測値
を前記E2 PROM200に書込まれた対応する補正量
で夫々補正することにより各投光素子に対応する測距情
報を与える。
【0007】
【作用】カメラが完成した段階で、カメラと補正量書込
みのために用意された被測距体とを補正量書込手段30
0の所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、書
込み要求を与えて補正量書込手段300を駆動する。補
正量書込手段300は、測距手段100を駆動し、測距
手段100による被測距体までの実測値を入力してこれ
を上記所定距離値に補正するための補正量を演算し、こ
の補正量をE2 PROM200に書込む。撮影者がレリ
ーズスイッチ400を操作すると、補正手段500が測
距手段100からの被写体までの実測値をE2 PROM
200に書込まれた補正量で補正することにより測距情
報を与える。マルチビームのオートフォーカスカメラで
は、各投光素子の投光で与えらえる夫々の実測値に対す
る補正量が演算されてE2 PROM200に書込まれ、
補正手段500が各投光素子の投光で得られる実測値を
対応する補正量で夫々補正することにより各投光素子に
対応する測距情報を与える。
みのために用意された被測距体とを補正量書込手段30
0の所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、書
込み要求を与えて補正量書込手段300を駆動する。補
正量書込手段300は、測距手段100を駆動し、測距
手段100による被測距体までの実測値を入力してこれ
を上記所定距離値に補正するための補正量を演算し、こ
の補正量をE2 PROM200に書込む。撮影者がレリ
ーズスイッチ400を操作すると、補正手段500が測
距手段100からの被写体までの実測値をE2 PROM
200に書込まれた補正量で補正することにより測距情
報を与える。マルチビームのオートフォーカスカメラで
は、各投光素子の投光で与えらえる夫々の実測値に対す
る補正量が演算されてE2 PROM200に書込まれ、
補正手段500が各投光素子の投光で得られる実測値を
対応する補正量で夫々補正することにより各投光素子に
対応する測距情報を与える。
【0008】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。
る。
【0009】図2において、1はマイクロコンピュータ
で、このマイクロコンピュータ1によって、測距部2,
測光部3,焦点調節部4およびシャッタ制御部5が制御
されるようになっていると共に、電気的に書換え可能な
不揮発性メモリE2 PROM6の書込み/読出しが制御
されるようになっている。
で、このマイクロコンピュータ1によって、測距部2,
測光部3,焦点調節部4およびシャッタ制御部5が制御
されるようになっていると共に、電気的に書換え可能な
不揮発性メモリE2 PROM6の書込み/読出しが制御
されるようになっている。
【0010】測距部2は投光手段7および受光手段8を
有している。投光手段7は同一の投光レンズ9を通して
投光する一列配置の3つの投光素子10,11,12を
有している。投光素子10〜12は、カメラを正位置に
保持した場合に横一列となるように設けられていると共
に、中央の投光素子10が投光レンズ9の光軸上に設け
られており、中央の投光素子10のビームが投光レンズ
9の光軸上を進み、左右の投光素子11,12のビーム
が距離が遠くなるに従って中央の投光素子10のビーム
に対して開いていくようになっている。中央の投光素子
10はマイクロコンピュータ1によって制御される駆動
回路13によって駆動され、左側の投光素子11はマイ
クロコンピュータ1によって制御される駆動回路14に
よって駆動され、右側の投光素子12はマイクロコンピ
ュータ1によって制御される駆動回路15によって駆動
されるようになっている。受光手段8は、被写体から反
射して帰って投光手段7の投光を受光し、被写体までの
距離の実測値情報をマイクロコンピュータ1に与える。
有している。投光手段7は同一の投光レンズ9を通して
投光する一列配置の3つの投光素子10,11,12を
有している。投光素子10〜12は、カメラを正位置に
保持した場合に横一列となるように設けられていると共
に、中央の投光素子10が投光レンズ9の光軸上に設け
られており、中央の投光素子10のビームが投光レンズ
9の光軸上を進み、左右の投光素子11,12のビーム
が距離が遠くなるに従って中央の投光素子10のビーム
に対して開いていくようになっている。中央の投光素子
10はマイクロコンピュータ1によって制御される駆動
回路13によって駆動され、左側の投光素子11はマイ
クロコンピュータ1によって制御される駆動回路14に
よって駆動され、右側の投光素子12はマイクロコンピ
ュータ1によって制御される駆動回路15によって駆動
されるようになっている。受光手段8は、被写体から反
射して帰って投光手段7の投光を受光し、被写体までの
距離の実測値情報をマイクロコンピュータ1に与える。
【0011】測光部3は、マイクロコンピュータ1の制
御下で測光を行ない、測光情報をマイクロコンピュータ
1に与える。焦点調節部4はマイクロコンピュータ1の
制御下で撮影レンズ16の合焦位置への繰出しおよび所
定位置への戻しを行なう。シャッタ制御部5はマイクロ
コンピュータ1の制御下でシャッタ17を開閉する。1
8は第一段SP1と第二段SP2とからなる二段構成の
レリーズスイッチで、第一段SP1のオンでマイクロコ
ンピュータ1にスタート信号を与え、第二段SP2のオ
ンでマイクロコンピュータ1にレリーズ信号を与える。
19は補正量書込要求スイッチで、そのオンで補正量書
込開始信号をマイクロコンピュータ1に与える。補正量
書込要求スイッチ19は、例えばカメラ本体の凹所に設
けられ、通常にふれるだけでは操作されないようになっ
ており、後述するE2 PROM6への補正量の書込み終
了の後は例えばラベル貼付などによってカメラユーザー
が操作できないように隠される。
御下で測光を行ない、測光情報をマイクロコンピュータ
1に与える。焦点調節部4はマイクロコンピュータ1の
制御下で撮影レンズ16の合焦位置への繰出しおよび所
定位置への戻しを行なう。シャッタ制御部5はマイクロ
コンピュータ1の制御下でシャッタ17を開閉する。1
8は第一段SP1と第二段SP2とからなる二段構成の
レリーズスイッチで、第一段SP1のオンでマイクロコ
ンピュータ1にスタート信号を与え、第二段SP2のオ
ンでマイクロコンピュータ1にレリーズ信号を与える。
19は補正量書込要求スイッチで、そのオンで補正量書
込開始信号をマイクロコンピュータ1に与える。補正量
書込要求スイッチ19は、例えばカメラ本体の凹所に設
けられ、通常にふれるだけでは操作されないようになっ
ており、後述するE2 PROM6への補正量の書込み終
了の後は例えばラベル貼付などによってカメラユーザー
が操作できないように隠される。
【0012】前述した測距部2は、カメラ本体に取付け
られた場合に、投光手段7および受光手段8のカメラ本
体への取付けなどに伴う歪や取付けのバラツキなどによ
り、測距に狂いが生じる。すなわち、カメラが完成した
段階でカメラと被測距体とを所定距離だけ離して正対さ
せ、各投光素子10〜12により被測距体までの距離を
実測した場合に、各投光素子10〜12の投光による夫
々の実測値と上記所定距離との間に誤差が生ずる。マイ
クロコンピュータ1は、後述する図3のフローチャート
に従って各投光素子10〜12による測距の誤差を補正
するための補正量A1 ,A2 ,A3 を演算してE2 PR
OM6に書込む機能を有すると共に、後述する図4のフ
ローチャートに従って測距演算時に各投光素子10〜1
2の投光による実測値をE2 PROM6に書込まれた補
正量A1 〜A3 で補正する機能を有している。補正量A
1 〜A3 の書込みは、カメラが完成した段階でカメラと
補正量書込みのために用意された被測距体とをマイクロ
コンピュータ1に予め格納されている補正量書込みのた
めの所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、補
正量書込要求スイッチ19によりマイクロコンピュータ
1に補正量書込開始信号を与えることによって行なわれ
る。なお、マイクロコンピュータ1はこれらの機能と共
に周知の自動焦点調節機能および自動露出機能を有して
いる。
られた場合に、投光手段7および受光手段8のカメラ本
体への取付けなどに伴う歪や取付けのバラツキなどによ
り、測距に狂いが生じる。すなわち、カメラが完成した
段階でカメラと被測距体とを所定距離だけ離して正対さ
せ、各投光素子10〜12により被測距体までの距離を
実測した場合に、各投光素子10〜12の投光による夫
々の実測値と上記所定距離との間に誤差が生ずる。マイ
クロコンピュータ1は、後述する図3のフローチャート
に従って各投光素子10〜12による測距の誤差を補正
するための補正量A1 ,A2 ,A3 を演算してE2 PR
OM6に書込む機能を有すると共に、後述する図4のフ
ローチャートに従って測距演算時に各投光素子10〜1
2の投光による実測値をE2 PROM6に書込まれた補
正量A1 〜A3 で補正する機能を有している。補正量A
1 〜A3 の書込みは、カメラが完成した段階でカメラと
補正量書込みのために用意された被測距体とをマイクロ
コンピュータ1に予め格納されている補正量書込みのた
めの所定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、補
正量書込要求スイッチ19によりマイクロコンピュータ
1に補正量書込開始信号を与えることによって行なわれ
る。なお、マイクロコンピュータ1はこれらの機能と共
に周知の自動焦点調節機能および自動露出機能を有して
いる。
【0013】図3はマイクロコンピュータ1による補正
量A1 〜A3 の書込みを示すフローチャートである。
量A1 〜A3 の書込みを示すフローチャートである。
【0014】カメラが完成した段階で、カメラと補正量
書込みのために用意された被測距体とをマイクロコンピ
ュータ1に予め格納されている補正量書込みのための所
定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、この状態
で、補正量書込要求スイッチ19をオン操作する。補正
量書込要求スイッチ19のオンでマイクロコンピュータ
1に補正量書込開始信号が与えられ、マイクロコンピュ
ータ1が図3の制御を開始する。マイクロコンピュータ
1は、先ずステップ20で、中央の投光素子10を駆動
することにより中央の投光素子10による被測距体まで
の実測値を受光手段8から取込み、次のステップ21
で、左側の投光素子11を駆動することにより左側の投
光素子11による被測距体までの実測値を受光手段8か
ら取込み、次のステップ22で、右側の投光素子12を
駆動することにより右側の投光素子12による被測距体
までの実測値を受光手段8から取込む。各投光素子10
〜12による被測距体までの実測値を取込んだ後、ステ
ップ23で、中央の投光素子10の投光による実測値を
予め格納されている補正量書込みのための前述した所定
距離値から減算することによって、中央の投光素子10
による測距に対する補正量A1 を演算し、次のステップ
24で、左側の投光素子11の投光による実測値を上記
所定距離値から減算することによって、左側の投光素子
11による測距に対する補正量A2 を演算し、次のステ
ップ25で、右側の投光素子12の投光による実測値を
上記所定距離値から減算することによって、右側の投光
素子12による測距に対する補正量A3 を演算する。各
投光素子10〜12による実測値に対する補正量A1 〜
A3 を演算した後、ステップ26で補正量A1 〜A3を
E2 PROM6に書込み、補正量の書込みを終了する。
書込み終了後は、構成説明で述べたようにラベル貼付な
どによってカメラユーザーが補正量書込要求スイッチ1
9を操作できないようにされる。
書込みのために用意された被測距体とをマイクロコンピ
ュータ1に予め格納されている補正量書込みのための所
定距離値に一致する距離だけ離して正対させ、この状態
で、補正量書込要求スイッチ19をオン操作する。補正
量書込要求スイッチ19のオンでマイクロコンピュータ
1に補正量書込開始信号が与えられ、マイクロコンピュ
ータ1が図3の制御を開始する。マイクロコンピュータ
1は、先ずステップ20で、中央の投光素子10を駆動
することにより中央の投光素子10による被測距体まで
の実測値を受光手段8から取込み、次のステップ21
で、左側の投光素子11を駆動することにより左側の投
光素子11による被測距体までの実測値を受光手段8か
ら取込み、次のステップ22で、右側の投光素子12を
駆動することにより右側の投光素子12による被測距体
までの実測値を受光手段8から取込む。各投光素子10
〜12による被測距体までの実測値を取込んだ後、ステ
ップ23で、中央の投光素子10の投光による実測値を
予め格納されている補正量書込みのための前述した所定
距離値から減算することによって、中央の投光素子10
による測距に対する補正量A1 を演算し、次のステップ
24で、左側の投光素子11の投光による実測値を上記
所定距離値から減算することによって、左側の投光素子
11による測距に対する補正量A2 を演算し、次のステ
ップ25で、右側の投光素子12の投光による実測値を
上記所定距離値から減算することによって、右側の投光
素子12による測距に対する補正量A3 を演算する。各
投光素子10〜12による実測値に対する補正量A1 〜
A3 を演算した後、ステップ26で補正量A1 〜A3を
E2 PROM6に書込み、補正量の書込みを終了する。
書込み終了後は、構成説明で述べたようにラベル貼付な
どによってカメラユーザーが補正量書込要求スイッチ1
9を操作できないようにされる。
【0015】図4はマイクロコンピュータ1による露出
制御を示すフローチャートである。
制御を示すフローチャートである。
【0016】マイクロコンピュータ1は、レリーズスイ
ッチ18の第一段SP1がオン操作されることで、ステ
ップ30の測光処理に入り、測光部3から測光情報を取
込んだ後、ステップ31の測距処理に入る。ステップ3
1の測距処理はステップ310〜316を有し、先ずス
テップ310で、中央の投光素子10を駆動することに
より中央の投光素子10による被写体までの実測値を受
光手段8から取込み、次のステップ311で、左側の投
光素子11を駆動することにより左側の投光素子11に
よる被写体までの実測値を受光手段8から取込み、次の
ステップ312で、右側の投光素子12を駆動すること
により右側の投光素子12による被写体までの実測値を
受光手段8から取込む。各投光素子10〜12による被
写体までの実測値を取込んだ後、ステップ313で、中
央の投光素子10による被写体までの実測値にE2 PR
OM6に書込まれている補正量A1 を加算することによ
って中央の投光素子10による実測値を補正し、次のス
テップ314で、左側の投光素子11による被写体まで
の実測値にE2 PROM6に書込まれている補正量A2
を加算することによって左側の投光素子11による実測
値を補正し、次のステップ315で、右側の投光素子1
2による被写体までの実測値にE2 PROM6に書込ま
れている補正量A3 を加算することによって左側の投光
素子12による実測値を補正する。各投光素子10〜1
2による実測値を対応する補正量A1〜A3 で夫々補正
した後、ステップ316で、補正されたこれら3つの距
離情報から例えば一番近い距離のものを選択することに
よって被写体までの距離を決定し、測距処理を終了す
る。次いでステップ32に入り、測光情報に基づいて露
出演算を行ない、次ぎのステップ33に入る。ステップ
33ではレリーズスイッチ18の第二段SP2がオン操
作されたか否かを判断し、オン操作されていなければス
テップ34に入り、オン操作されればステップ35に入
る。ステップ34ではレリーズスイッチ18の第一段S
P1のオン/オフ判断を行ない、第一段SP1がオンの
ままであればステップ33に戻り、オフであれば撮影待
機状態であるスタンバイ状態となる。ステップ35で
は、ステップ31で得られた被写体までの測距情報およ
びステップ32の露出演算結果に従って焦点調節部4お
よびシャッタ制御部5を制御することにより、露出処理
を行なう。
ッチ18の第一段SP1がオン操作されることで、ステ
ップ30の測光処理に入り、測光部3から測光情報を取
込んだ後、ステップ31の測距処理に入る。ステップ3
1の測距処理はステップ310〜316を有し、先ずス
テップ310で、中央の投光素子10を駆動することに
より中央の投光素子10による被写体までの実測値を受
光手段8から取込み、次のステップ311で、左側の投
光素子11を駆動することにより左側の投光素子11に
よる被写体までの実測値を受光手段8から取込み、次の
ステップ312で、右側の投光素子12を駆動すること
により右側の投光素子12による被写体までの実測値を
受光手段8から取込む。各投光素子10〜12による被
写体までの実測値を取込んだ後、ステップ313で、中
央の投光素子10による被写体までの実測値にE2 PR
OM6に書込まれている補正量A1 を加算することによ
って中央の投光素子10による実測値を補正し、次のス
テップ314で、左側の投光素子11による被写体まで
の実測値にE2 PROM6に書込まれている補正量A2
を加算することによって左側の投光素子11による実測
値を補正し、次のステップ315で、右側の投光素子1
2による被写体までの実測値にE2 PROM6に書込ま
れている補正量A3 を加算することによって左側の投光
素子12による実測値を補正する。各投光素子10〜1
2による実測値を対応する補正量A1〜A3 で夫々補正
した後、ステップ316で、補正されたこれら3つの距
離情報から例えば一番近い距離のものを選択することに
よって被写体までの距離を決定し、測距処理を終了す
る。次いでステップ32に入り、測光情報に基づいて露
出演算を行ない、次ぎのステップ33に入る。ステップ
33ではレリーズスイッチ18の第二段SP2がオン操
作されたか否かを判断し、オン操作されていなければス
テップ34に入り、オン操作されればステップ35に入
る。ステップ34ではレリーズスイッチ18の第一段S
P1のオン/オフ判断を行ない、第一段SP1がオンの
ままであればステップ33に戻り、オフであれば撮影待
機状態であるスタンバイ状態となる。ステップ35で
は、ステップ31で得られた被写体までの測距情報およ
びステップ32の露出演算結果に従って焦点調節部4お
よびシャッタ制御部5を制御することにより、露出処理
を行なう。
【0017】以上述べた実施例では3つの投光素子を有
する所謂マルチビームのオートフォーカスカメラを例に
説明したが、単一の投光素子を用いた所謂シングルビー
ムのオートフォーカスカメラ、あるいは、これとは異な
る数の複数の投光素子を有するマルチビームのオートフ
ォーカスカメラに対しても適用できることは勿論であ
る。
する所謂マルチビームのオートフォーカスカメラを例に
説明したが、単一の投光素子を用いた所謂シングルビー
ムのオートフォーカスカメラ、あるいは、これとは異な
る数の複数の投光素子を有するマルチビームのオートフ
ォーカスカメラに対しても適用できることは勿論であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
メラが完成した段階で、所定距離値に一致する距離だけ
離して配置された被測距体を測距手段によって実測し、
この実測値を上記所定距離値に補正するための補正量を
演算してE2 PROMに書込んでおき、レリーズスイッ
チが操作された際に測距手段による被写体までの実測値
を上記補正量で補正することによって、測距の狂いを調
整するように構成したので、受光素子や投光素子の機械
的な調整作業が不要となり、機械的な調整作業に伴う煩
雑性を解消することができ、測距の狂いに対する調整の
容易化を図ることができるなどの効果を奏するカメラの
オートフォーカス調整装置を提供することができる。
メラが完成した段階で、所定距離値に一致する距離だけ
離して配置された被測距体を測距手段によって実測し、
この実測値を上記所定距離値に補正するための補正量を
演算してE2 PROMに書込んでおき、レリーズスイッ
チが操作された際に測距手段による被写体までの実測値
を上記補正量で補正することによって、測距の狂いを調
整するように構成したので、受光素子や投光素子の機械
的な調整作業が不要となり、機械的な調整作業に伴う煩
雑性を解消することができ、測距の狂いに対する調整の
容易化を図ることができるなどの効果を奏するカメラの
オートフォーカス調整装置を提供することができる。
【図1】本発明の構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】図2におけるマイクロコンピュータによる補正
量の書込みを示すフローチャートである。
量の書込みを示すフローチャートである。
【図4】図2におけるマイクロコンピュータによる露出
制御を示すフローチャートである。
制御を示すフローチャートである。
1 マイクロコンピュータ 2 測距手段 6 E2 PROM 18 レリーズスイッチ 19 補正量書込要求スイッチ 100 測距手段 200 E2 PROM 300 補正量書込手段 400 レリーズスイッチ 500 補正手段
Claims (2)
- 【請求項1】 被写体までの距離を測定する測距手段
と、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2 PROM
と、外部からの書込み要求に応答して、前記測距手段を
駆動し、前記測距手段からの実測値を所定距離値に補正
するための補正量を演算し、演算した補正量を前記E2
PROMに書込む補正量書込手段であって、カメラが完
成した段階でカメラと補正量書込みのために用意された
被測距体とを前記所定距離値に一致する距離だけ離して
正対させた状態で前記書込み要求が与えられることによ
って前記補正量を演算して前記E2 PROMに書込む前
記補正量書込手段と、レリーズスイッチの操作に応答し
て、前記測距手段を駆動し、前記測距手段からの実測値
を前記E2 PROMに書込まれた補正量で補正すること
により測距情報を与える補正手段とを有するカメラのオ
ートフォーカス調整装置。 - 【請求項2】 前記測距手段が複数の投光素子を有し、
前記補正量書込手段が各投光素子の投光で得られる夫々
の実測値に対する補正量を前記E2 PROMに書込み、
前記補正手段が各投光素子の投光で得られる実測値を前
記E2 PROMに書込まれた対応する補正量で夫々補正
することにより各投光素子に対応する測距情報を与える
ようにした請求項1に記載のカメラのオートフォーカス
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27875591A JPH0593846A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラのオートフオーカス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27875591A JPH0593846A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラのオートフオーカス調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593846A true JPH0593846A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17601746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27875591A Pending JPH0593846A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | カメラのオートフオーカス調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463947A (en) * | 1993-07-15 | 1995-11-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Plate for stencil printing |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27875591A patent/JPH0593846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463947A (en) * | 1993-07-15 | 1995-11-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Plate for stencil printing |
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