JPH0593957U - シフトレバーブーツの取付構造 - Google Patents
シフトレバーブーツの取付構造Info
- Publication number
- JPH0593957U JPH0593957U JP10293891U JP10293891U JPH0593957U JP H0593957 U JPH0593957 U JP H0593957U JP 10293891 U JP10293891 U JP 10293891U JP 10293891 U JP10293891 U JP 10293891U JP H0593957 U JPH0593957 U JP H0593957U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- boot
- spacer
- lever boot
- bezel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シフトレバーブーツのレバーシャフト部への
取付構造において、見栄えの向上と組付け作業性の向上
を図る。 【構成】 シフトレバーブーツ5の上端折り返し部6に
包み込まれるリング状のスペーサ7と、このスペーサ7
の内周面に形成した環状の係合溝8に拡開方向にバネ力
を付与した状態で嵌合されるベゼル9とにより、シフト
レバーブーツ5の折り返し片6aを挟着固定する構成と
した。
取付構造において、見栄えの向上と組付け作業性の向上
を図る。 【構成】 シフトレバーブーツ5の上端折り返し部6に
包み込まれるリング状のスペーサ7と、このスペーサ7
の内周面に形成した環状の係合溝8に拡開方向にバネ力
を付与した状態で嵌合されるベゼル9とにより、シフト
レバーブーツ5の折り返し片6aを挟着固定する構成と
した。
Description
【0001】
本考案は、フロアシフトタイプのシフトレバーのレバーシャフト部を覆い隠す ために取り付けられるシフトレバーブーツの取付構造に関する。
【0002】
従来のフロアシフトタイプの自動車において、シフトレバーのレバーシャフト 部を覆い隠すために装着されるシフトレバーブーツのレバーシャフト部に対する 取付構造としては、例えば図4に示すものがある。 これは、シフトレバー21のレバーシャフト部22に対するシフトレバーブー ツ23のずり下がりを防止するために、レバーシャフト部22に対する嵌合部で あるシフトレバーブーツ23の上端折り返し部にリング状の樹脂スペーサ24を 包着し、これをレバーシャフト部22の上方から嵌め込んで該レバーシャフト部 22に設けたストッパ25により掛止するようにしたものである。なお、シフト レバー21のノブ26はシフトレバーブーツ23の取り付け後においてレバーシ ャフト部22に組付けられる。
【0003】
ところで、上述した従来の取付構造においては、樹脂スペーサ24をシフトレ バーブーツ23に包着するための作業は、該樹脂スペーサ24を接着剤を用いて ブーツの折り返し部内面に接着してから、さらに折り返し端末をミシンにより縫 着することで行っている。しかしながら、上記のような縫着作業は熟練を要する ものであって作業がやり難く手間が掛かるという不具合があり、また接着剤が縫 い目から滲み出て外観上の見栄えを損なうことがあるという不具合があった。
【0004】 そこで本考案は、上述の問題に鑑み、見栄えの向上と組付け作業性の向上を図 ることのできるシフトレバーブーツの取付構造を提供することを、解決すべき技 術的課題とする。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案は次のように構成したものである。すなわ ち、シフトレバーのレバーシャフト部に嵌合されるシフトレバーブーツの上端部 を、該レバーシャフト部の上部外周に設けたストッパ部の上面に掛止して取り付 けるようにしたシフトレバーブーツの取付構造であって、前記シフトレバーブー ツの上端縁の内側への折り返し部に包み込まれるとともにその内周には環状の係 合溝が形成され、かつ前記レバーシャフト部への組付け時にその下端面が前記ス トッパ部上面に掛止可能なリング状のスペーサと、このスペーサの係合溝に拡開 方向にバネ力が付与された状態で嵌合されるベゼルとにより、シフトレバーブー ツの折り返し片を挟着固定する構成としたことを特徴としている。
【0006】
上述のように構成された本考案に係る取付構造においては、シフトレバーブー ツの上端部を内側へ折り返してスペーサを包み込んだのち、このスペーサ内周の 係合溝にバネ特性のあるベゼルを嵌め込むことによりシフトレバーブーツの折り 返し片をスペーサとベゼルとにより挟着固定し、その後、これをレバーシャフト 部に上方より嵌め込めば、スペーサの下端部がレバーシャフト部のストッパ部に 掛止される。 このようにして取り付けられたシフトレバーブーツは、シフトレバーのシフト ストローク時に引張力が作用しても、スペーサと拡開方向にバネ力が働くベゼル との挟着力によってずれることなく保持される。
【0007】
以下、本考案の実施例を図1〜図3に基づいて具体的に説明する。 本考案の シフトレバーブーツ固定構造が適用されるシフトレバー1は、図1に示すように 、レバーシャフト部2の外周にストッパ部3を備え、このストッパ部3の上方に はシフトレバーブーツ5の取り付け後においてノブ4が取り付けられる。
【0008】 レバーシャフト部2を覆い隠すためのシフトレバーブーツ5は、一般に皮や合 成皮革あるいは軟質樹脂等から四角錐あるいは円錐状に形成され、そして絞り側 である円形の上端開口側が前記レバーシャフト部2のストッパ部3とノブ4との 間に固定される。 以下、レバーシャフト部2に対するシフトレバーブーツ5の取付部構造を説明 する。図1に示すように、前記シフトレバーブーツ5の上部開口縁はその内側に リング状のスペーサ7を包み込むようにして折り返され、そしてこのスペーサ7 の内周面に形成された環状の係合溝8にベゼル9がシフトレバーブーツ5の折り 返し片6aを挟み込むようにして嵌合されている。なお、スペーサ7はABS樹 脂のような硬質樹脂から製作されている。
【0009】 ベゼル9は、樹脂製スプリングの材料に利用されているバネ特性を持つ樹脂材 料(例えばポリアセタールやナイロン樹脂等)からなり、スペーサ7への嵌め込 み前の形状は、図3に示す如く略蟻形の断面形状を有する略ストレートな棒状又 は適当な弧状に形成されている。なお、ベゼル9の外郭形状を略ストレートな棒 状にするかそれとも弧状にするかはシフトレバーブーツ5の材質や径に応じて適 宜に設定される。
【0010】 しかして、スペーサ7の係合溝8に対するベゼル9の嵌め込みは、スペーサ7 が包み込まれたシフトレバーブーツ5の上端開口部内にベゼル9を円弧状に湾曲 させた状態で挿入したのち、ベゼル9のバネ力を利用して嵌め込まれる。このこ とによって折り返し片6aは、スペーサ7と拡開方向にバネ力を作用するベゼル 9とにより係合溝7内に挟み込まれた状態で固定される。
【0011】 また、本実施例ではスペーサ7の係合溝8を構成する上下の張出部8a,8b が、円周方向に関して略90度間隔毎で交互に切除された不同断面形状となって いる。つまり、係合溝8はその断面形状が交互にL形、逆L形となるように設定 され、全体としてベゼル9に対応する蟻形を構成している。従って、蟻形の嵌合 方式でありながら、スペーサ7の係合溝8に対してベゼル9を容易に嵌め込むこ とが可能となっている。 そして、スペーサ7とベゼル9とを蟻形による嵌合方式に設定してあることか ら、スペーサ7とベゼル9との嵌合面間に挟持されるシフトレバーブーツ5の折 り返し片6aのコーナ部分を食い込みような形態で挟着保持されるため、シフト レバーブーツ5に引張力が作用したときに折り返し片6aが表側にずり出るのを 効果的に抑止する。
【0012】 さらにまた、前記スペーサ7の係合溝8を構成する上側張出部8aと下側張出 部8bと間には、図2に示すように円周方向において適宜隙間Sが設定され、こ れによりスペーサ7をシフトレバーブーツ5に包み込むときに折り返し片6aに 生ずる皺逃がし用のスペースが確保されている。従って、図2に示す如くこのス ペース部分にベゼル9の端末部が位置するように嵌め込むことにより、折り返し 片6aの皺を逃がすことができる。
【0013】 なお、上述した如きシフトレバーブーツ5に対するスペーサ7及びベゼル9の 組付けは、シフトレバー1への組付けとは独立した形態で行われる。そして、シ フトレバー1のレバーシャフト部2への組付けは、レジーシャフト上方からこれ に被せるようにして行われ、その後においてノブ4がレバーシャフト2に組付け られる。
【0014】 本実施例は、上述のように構成したものであり、レバーシャフト部2に組付け られた状態では、シフトレバー5の折り返し片6aの端末部はストッパ部3の上 端とスペーサ7とにより挟まれた形態で保持される。従って、シフトレバー1の シフトストローク時において、シフトレバーブーツ5に引張力が作用したとき、 スペーサ7とベゼル9とにより挟着固定されているシフトレバーブーツ5の折り 返し片6aのコーナ部分にはブーツを挟む方向の力が、またスペーサ7の下部側 にはストツパ部3に押し付けるような力がそれぞれ働き、その結果としてシフト レバーブーツ5の弛みを防止することができる。
【0015】 なお、本実施例では蟻溝による嵌合方式としているが、必ずしもこれに限定す るものではない。
【0016】
以上詳述したように、本考案によれば、従来のような接着剤を利用する取付構 造とは異なり、機械的な挟着方式であるため、外観状の見栄えを向上することが 可能となり、またシフトレバーブーツへのスペーサ及びベゼルの組付けは、嵌め 込み作業により達成されるため、従来に比較してその作業性を高め、生産性を上 げることができる。 また、シフトストローク時にシフトレバーブーツに作用する引張りに対しても 十分な保持力が得られ、ブーツ上端部のの弛みを防止して品質の安定化を図るこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るシフトレバーブーツ固定
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】組付け前のスペーサ及びヘゼルを示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】従来のシフトレバーブーツ固定構造例を示す縦
断面図である。
断面図である。
1…シフトレバー 2…レバーシャフ
ト部 3…ストッパ部 4…ノブ 5…シフトレバーブーツ 6…折り返し部 7…スペーサ 8…係合溝 9…ベゼル
ト部 3…ストッパ部 4…ノブ 5…シフトレバーブーツ 6…折り返し部 7…スペーサ 8…係合溝 9…ベゼル
Claims (1)
- 【請求項1】 シフトレバーのレバーシャフト部に嵌合
されるシフトレバーブーツの上端部を、該レバーシャフ
ト部の上部外周に設けたストッパ部の上面に掛止して取
り付けるようにしたシフトレバーブーツの取付構造であ
って、前記シフトレバーブーツの上端縁の内側への折り
返し部に包み込まれるとともにその内周には環状の係合
溝が形成され、かつ前記レバーシャフト部への組付け時
にその下端面が前記ストッパ部上面に掛止可能なリング
状のスペーサと、このスペーサの係合溝に拡開方向にバ
ネ力が付与された状態で嵌合されるベゼルとにより、シ
フトレバーブーツの折り返し片を挟着固定する構成とし
たことを特徴とするシフトレバーブーツの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10293891U JPH0593957U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | シフトレバーブーツの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10293891U JPH0593957U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | シフトレバーブーツの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593957U true JPH0593957U (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=14340780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10293891U Pending JPH0593957U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | シフトレバーブーツの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593957U (ja) |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP10293891U patent/JPH0593957U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4643480A (en) | Structure for securing the trim cover assembly of a seat back | |
| US5401075A (en) | Closure for a seat trim cover | |
| US3142878A (en) | Staple button fastener | |
| US1675789A (en) | Fastener | |
| JPH0593957U (ja) | シフトレバーブーツの取付構造 | |
| JP3874375B2 (ja) | 椅子の上張地押さえ構造 | |
| JPS646156Y2 (ja) | ||
| JP6379030B2 (ja) | 部品取付構造 | |
| JP2004113503A (ja) | ネット部材の張り構造及び張り方法 | |
| US1660883A (en) | Lamp-shade construction | |
| JPH068796Y2 (ja) | 車両用ヘッドレスト | |
| JP7372645B2 (ja) | シート | |
| US1725932A (en) | Felt-covered base member for electric fans and the like | |
| JPH0236738Y2 (ja) | ||
| JP2589149Y2 (ja) | くるみボタン | |
| JP6621202B2 (ja) | ステアリングホイールカバー | |
| FR2601909A1 (fr) | Siege d'automobile et appareil pour fabriquer celui-ci. | |
| JPH11342278A (ja) | シート端末処理構造 | |
| JPS6313822Y2 (ja) | ||
| JPH044640Y2 (ja) | ||
| JPS6010479Y2 (ja) | シ−ト用表装材の取付構造 | |
| JPS5940878Y2 (ja) | シ−トの表皮取着装置 | |
| JP2548267Y2 (ja) | シートバックポケット取付構造 | |
| JPH0615599U (ja) | シートカバー端末部の固定構造 | |
| US2599225A (en) | Cloth-covered button |