JPH0594064U - 自動車のシフトレバープレート取付け構造 - Google Patents

自動車のシフトレバープレート取付け構造

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JPH0594064U
JPH0594064U JP4278392U JP4278392U JPH0594064U JP H0594064 U JPH0594064 U JP H0594064U JP 4278392 U JP4278392 U JP 4278392U JP 4278392 U JP4278392 U JP 4278392U JP H0594064 U JPH0594064 U JP H0594064U
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sheet member
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尚 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロアパネルに敷設された防音,制振用シー
ト部材の切り欠き開口を小さくしてエンジン透過音の遮
断効果,及び振動の抑制効果を向上できる自動車のシフ
トレバープレート取付け構造を提供する。 【構成】 フロアパネル1の上面に防音,制振用シート
部材6を敷設し、該シート部材6を切り欠いて形成され
た開口6a内の上記フロアパネル1にシフトレバープレ
ート7をボルト8により締め付けて固定する場合に、上
記シフトレバープレート7の前縁部に段部18を折り曲
げ形成し、この段部18とフロアパネル1との間に上記
シート部6の延長部6a´を挿入配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のフロアにシフトレバーを取付ける際の、制振用シート部材 の切り欠き開口をできるだけ小さくして透過音の遮断効果,及び振動の抑制効果 を向上できるようにしたシフトレバープレートの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばオートマチック車においては、各レンジの切り換え操作を行うシフトレ バーをフロアパネルに配設した構造のものがあり、このようなシフトレバーの取 付け構造として、従来、図4及び図5に示すものがある。これは、フロアパネル 20のフロアトンネル20aの上面にシフトレバープレート21をボルト22で 締め付けて固定し、このプレート21にシフトレバーアッシィ23を取付けるよ うにしている。また上記フロアトンネル20a及びプレート21にはシフトレバ ー24の支点部24aが挿入される穴26が形成されている。さらに上記シフト レバープレート21の前縁部21aは起立状に折り曲げられており、この前縁部 21aでコントロールケーブル27を支持している。ところで、上記フロアパネ ル20の上面には、エンジンからの騒音や走行中の振動を吸収するために防音, 制振用シート部材25が溶着により敷設されている。このシート部材25を敷設 する場合、シフトレバープレート21が当接する部分に開口25aを切り欠いて 形成し、この開口25a内のフロアトンネル20a上にプレート21を直接取付 けるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来の取付け構造では、コントロールケーブル27を支持するシ フトレバープレート21の前縁部21aをシフトレバー24のストローク量を確 保するために車体前方に位置させる必要があることから、該プレート21の寸法 が大きくなり、それだけ上記シート部材25の開口25aも大きくなり、その結 果騒音や振動の抑制効果が低いという問題点がある。
【0004】 ここで、上記シート部材の開口をできるだけ小さくするために、例えば実開平 1−73084 号公報には、フロアトンネルの上面に間隔をあけてシフトレバープレ ートを取付けるための凸部を凸設し、この各凸部の間に制振材を敷設するように した構造が提案されている。しかしながら、この構造では、シフトレバープレー トの取付け剛性が低くなるとともに、上記凸部間の隙間は狭いことから制振材が 着き難く、ちぎれたり, 凸部上に盛り上がったりするという問題が生じ易い。
【0005】 本考案は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、取付け剛性を低下させた り,シート部材が着き難くなったりする問題を生じることなくシート部材の開口 を小さくでき、ひいては騒音及び振動の抑制効果を向上できる自動車のシフトレ バープレート取付け構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、フロアパネルの上面に防音,制振用シート部材を敷設し、上 記フロアパネルの上記シート部材を切り欠た露出部分にシフトレバープレートを ボルト締め固定するようにした自動車のシフトレバープレート取付け構造におい て、上記シフトレバープレートの縁部に段部を折り曲げ形成し、この段部とフロ アパネルとの間に上記シート部材の切り吹き縁部を延長してなる延長部を挿入配 置したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案に係るシフトレバープレートの取付け構造によれば、シフトレバープレ ートの縁部に段部を折り曲げ形成し、該段部とフロアパネルとの間にシート部材 の延長部を挿入配置したので、この延長分だけシート部材の切り吹き面積を小さ くでき、それだけ騒音,振動の抑制効果を向上できる。また上記シフトレバープ レートをフロアパネルに直接ボルト締めするとともに、縁部を折り曲げた構造で あるから、シフトレバープレート自体の剛性が向上し、上述の公報のような剛性 の低下を招くことはない。さらにまたシート部材をそのまま延長する構造である ことから、貼着し難いという問題が生じることもない。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図について説明する。 図1及び図2は本考案の第1実施例による自動車のシフトレバープレート取付 け構造を説明するための図である。本実施例では、オートマチック車のシフトレ バーを取付ける場合を例にとって説明する。 図において、1は自動車のフロアパネルであり、このパネル1の中央部には車 体前後方向に延びる凸状のフロアトンネル1aが形成されている。このフロアト ンネル1aには略楕円状のシフトレバー取付け用穴2が形成されており、この穴 2の周縁には複数のボルト孔3が形成されている。
【0009】 そして上記フロアパネル1の上面には防音,制振用シート部材6が敷設されて いる。このシート部材6はフロアパネル1に熱風炉で溶着させたものである。こ のシート部材6の上記シフトレバー取付け用穴2部分には矩形状の開口6aが形 成されており、この開口6aによりフロアパネル1の上記穴2の周縁部は露出し ている。なお、6bはコンソールボックス取付スペース4,インナピラーメンバ 取付スペース5を確保するための開口である。
【0010】 上記フロアトンネル1aのシート部材6の開口6a内部分に本実施例のシフト レバープレート7が配設されており、上記ボルト孔3に挿入されたボルト8で締 め付け固定されている。このプレート7は略矩形板状のもので、これの前縁には フランジ部7aが起立状に屈曲形成されており、中央部には上記シフトレバー取 付け用穴2と同形状の穴7bが形成されている。
【0011】 上記シフトレバープレート7にはシフトレバーアッシィ10が搭載されている 。このシフトレバーアッシィ10は上記穴2,7b内にカップ状のシフトレバー ブーツ11を挿入配置するとともに、これの上部にレンジボックス12を配置し 、該ボックス12,及びブーツ11の図示していないフランジを上記シフトレバ ープレート7とともにフロアトンネル1aに共締め固定し、上記レンジボックス 12内にシフトレバー13を配設して構成されている。このシフトレバー13の 下端部13aは上記シフトレバーブーツ11内に位置し、かつ該ブーツ11に回 動自在に軸支されている。また上記シフトレバー13の上端に接続されたノブ1 3bは上記レンジボックス12から突出している。
【0012】 また、上記シフトレバー13の中央部にはコントロールケーブル15のインナ ケーブル16の一端が接続されており、該ケーブル16の延長端はエンジンの自 動変速装置に接続されている。さらに上記コントロールケーブル15のアウタケ ーブル17の支持部17aは上記シフトレバープレート7のフランジ部7aに固 定されており、これにより上記シフトレバー13を前後方向に揺動させることに よって各レンジに切り換えるように構成されている。
【0013】 そして、上記シフトレバープレート7の前縁部には段部18が段状に折り曲げ て形成されており、この段部18と上記フロアトンネル1aとの隙間に上記シー ト部材6の開口6aの前縁部を後方に延長してなる延長部6a´が挿入配置され 、かつフロアトンネル1a上に溶着されている。
【0014】 次に本実施例の作用効果について説明する。 本実施例の取付け構造によれば、シフトレバープレート7に段部18を折り曲 げ形成したので、この段部18とフロアパネル1との間にシート部材6を延長す ることができることから、図2に示すように、従来の開口前線(一点鎖線)位置 を車体後方に延長でき、それだけシート部材6の開口6aを小さくすることがで きる。その結果、エンジンの透過音や高速時のこもり音の遮断効果を向上できる とともに、走行中の振動の抑制効果を向上できる。また、上記シート部材6に延 長部6a´を形成することが可能となったことから、シート部材6のコンソール ボックス取付け用開口6bとシフトレバープレート7の開口6aとの距離を大き くとることができ、シート部材6を溶着する際のちぎれ等の問題を解消できる。 これは、従来構造では両者の開口の距離が狭いことから、シート部材が着き難い という問題があったのを解消するものである。
【0015】 さらに本実施例では、上記シフトレバープレート7をフロアトンネル1aに直 接ボルト締めしたことから、上述の従来公報のような剛性の低下を招くことはな く、しかも上記プレート7に段部18を折り曲げ形成したので、該プレート7自 体の剛性が向上し、コントロールケーブル15の支持剛性を向上できる。
【0016】 なお、上記実施例では、シフトレバープレート7の前縁部だけに段部18を形 成したが、本考案はこれに限られるものではなく、例えば左, 右の側縁部,ある いは後縁部も段状に形成してもよい。また上記実施例では、オートマチック車を 例にとったが、本考案はマニュアル車にも勿論適用できる。
【0017】 上記実施例では、シフトレバープレートをシート部材の開口内に配置したが、 本考案では、図3に示すように、シート部材6の後方にシフトレバープレート7 を配設する場合にも適用できる。この場合は、シフトレバープレート7の段部1 8とフロアパネル1との間にシート部材6の後方延長部6cを挿入配置すること となる。
【0018】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る自動車のシフトレバープレート取付け構造によれば 、シフトレバーアッシィが搭載されるシフトレバープレートの外縁部を段状に折 り曲げ形成し、この段部とフロアパネルとの間にシート部材の延長部を挿入配置 したので、取付け剛性を低下させたり,シート部材の着き難い問題を生じること なくシート部材の被覆面積を大きくでき、それだけ騒音及び振動を抑制できる効 果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による自動車のシフトレバ
ープレート取付け構造を説明するための断面側面図であ
る。
【図2】上記実施例のフロアパネルに敷設されたシート
部材の開口を示す平面図である。
【図3】上記実施例の変形例を示す平面図である。
【図4】従来の取付け構造を示す断面側面図である。
【図5】従来のシート部材の開口を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フロアパネル 6 シート部材 6a シート部材の開口(フロアパネルの露出部分) 6a´ 延長部 7 シフトレバープレート 18 段部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルの上面に防音,制振用シー
    ト部材を敷設し、上記フロアパネルの上記シート部材を
    切り欠いた露出部分にシフトレバープレートをボルト締
    め固定するようにした自動車のシフトレバープレート取
    付け構造において、上記シフトレバープレートの縁部に
    段部を折り曲げ形成し、この段部とフロアパネルとの間
    に上記シート部材の切り欠き縁部を延長してなる延長部
    を挿入配置したことを特徴とする自動車のシフトレバー
    プレート取付け構造。
JP1992042783U 1992-05-27 1992-05-27 自動車のシフトレバープレート取付け構造 Expired - Fee Related JP2563262Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114213U (ja) * 1978-01-30 1979-08-10
JPH0219689U (ja) * 1988-07-27 1990-02-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114213U (ja) * 1978-01-30 1979-08-10
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