JPH0594089A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0594089A JPH0594089A JP3254970A JP25497091A JPH0594089A JP H0594089 A JPH0594089 A JP H0594089A JP 3254970 A JP3254970 A JP 3254970A JP 25497091 A JP25497091 A JP 25497091A JP H0594089 A JPH0594089 A JP H0594089A
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- toner
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Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写機やプリンタ等の画像形成装置におい
て,画像濃度を安定的に且つ高精度に検出してこれを精
度良く安定させること。 【構成】 先ず,感光体1が略零電位となるように制御
され,現像スリーブ11にトナーと同極性のバイアス電
圧が印加される。これにより,上記感光体1に上記現像
スリーブ11からのトナーが付着され,所定の基準画像
が形成される。この基準画像の形成に伴う上記感光体1
における電荷がコンデンサ6に蓄積され,この蓄積され
た電荷量が制御装置7にて測定されることにより,この
電荷量に基づく画像濃度が検出される。そして,この検
出値に基づいて,例えばトナー供給ローラ12による現
像スリーブ11へのトナー供給量が調節される。
て,画像濃度を安定的に且つ高精度に検出してこれを精
度良く安定させること。 【構成】 先ず,感光体1が略零電位となるように制御
され,現像スリーブ11にトナーと同極性のバイアス電
圧が印加される。これにより,上記感光体1に上記現像
スリーブ11からのトナーが付着され,所定の基準画像
が形成される。この基準画像の形成に伴う上記感光体1
における電荷がコンデンサ6に蓄積され,この蓄積され
た電荷量が制御装置7にて測定されることにより,この
電荷量に基づく画像濃度が検出される。そして,この検
出値に基づいて,例えばトナー供給ローラ12による現
像スリーブ11へのトナー供給量が調節される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば複写機やプリン
タ等の画像形成装置に係り,詳しくは,画像濃度を安定
化させる機能を備えた画像形成装置に関するものであ
る。
タ等の画像形成装置に係り,詳しくは,画像濃度を安定
化させる機能を備えた画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に,この種の画像形成装置は,感光
体,現像装置等を具備しており,該現像装置は,ホッパ
からトナー槽へトナーを補給するトナー補給装置,感光
体表面にトナーを供給する現像スリーブ,該現像スリー
ブへトナーを供給するトナー供給装置等を有して構成さ
れている。そして,静電潜像を形成された感光体が,バ
イアス電圧を印加された状態にある現像装置と対向する
部位を通過する際に,上記静電潜像に上記現像スリーブ
からのトナーが付着され,該静電潜像が可視像化され
る。このような画像形成手順が実施され,上記感光体上
における可視像の画像濃度を検出し,それに基づいて画
像濃度を安定化する機能を備えた装置としては,例えば
特開昭61−279876号公報に開示のものが知られ
ている。上記公報に開示の装置において(図8参照),
通常の画像形成動作時には,現像装置が安定化された現
像バイアス電源に接続され,画像形成が行われる。他
方,画像濃度検出(トナー付着量検出)を行ってその安
定化を図る時には,上記現像バイアス電源が切り替えら
れ,所謂自己バイアス現像により感光体表面に形成され
た基本潜像にトナーが付着される。この時,抵抗素子を
現像電流が流れるが,この現像電流の流れに伴って発生
する電圧が測定され,この電圧値に基づいてトナー付着
量が算出される。尚この場合,上記基本潜像は,原稿台
の下面側に貼着された黒色の基準パターンを光学系にて
走査することにより得られたものである。そして,上記
トナー付着量が基準値以下の場合には,トナー補給信号
が出力され,これに基づいてトナー槽へトナーが補給さ
れる。
体,現像装置等を具備しており,該現像装置は,ホッパ
からトナー槽へトナーを補給するトナー補給装置,感光
体表面にトナーを供給する現像スリーブ,該現像スリー
ブへトナーを供給するトナー供給装置等を有して構成さ
れている。そして,静電潜像を形成された感光体が,バ
イアス電圧を印加された状態にある現像装置と対向する
部位を通過する際に,上記静電潜像に上記現像スリーブ
からのトナーが付着され,該静電潜像が可視像化され
る。このような画像形成手順が実施され,上記感光体上
における可視像の画像濃度を検出し,それに基づいて画
像濃度を安定化する機能を備えた装置としては,例えば
特開昭61−279876号公報に開示のものが知られ
ている。上記公報に開示の装置において(図8参照),
通常の画像形成動作時には,現像装置が安定化された現
像バイアス電源に接続され,画像形成が行われる。他
方,画像濃度検出(トナー付着量検出)を行ってその安
定化を図る時には,上記現像バイアス電源が切り替えら
れ,所謂自己バイアス現像により感光体表面に形成され
た基本潜像にトナーが付着される。この時,抵抗素子を
現像電流が流れるが,この現像電流の流れに伴って発生
する電圧が測定され,この電圧値に基づいてトナー付着
量が算出される。尚この場合,上記基本潜像は,原稿台
の下面側に貼着された黒色の基準パターンを光学系にて
走査することにより得られたものである。そして,上記
トナー付着量が基準値以下の場合には,トナー補給信号
が出力され,これに基づいてトナー槽へトナーが補給さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして行わ
れる画像濃度の安定化処理では,上述の如く画像濃度検
出に際して自己バイアス現像が適用されることから,現
像バイアス電源を使用する場合とは異なり,基本潜像の
現像時に発生する電位差が安定的でない。即ち,感光体
表面へのトナーの付着量が安定的でない。また,上記現
像バイアス電源を使用して行われる実際の画像形成の際
の現像バイアスによる電位差と画像濃度検出時にトナー
の付着に伴って発生する電位差とは異なる。即ち,トナ
ー付着量の対応関係においてギャップがある。従って,
上記従来の画像形成装置では,画像濃度を安定的に且つ
高精度に検出することができず,この検出結果に基づい
てなされるトナー補給では画像濃度を精度良く安定させ
ることができない。そこで,本発明は,上記事情に鑑み
て創案されたものであり,通常の画像形成時における現
像バイアスを利用して,画像濃度を安定的に且つ高精度
に検出して画像濃度を精度良く安定させることのできる
画像形成装置の提供を目的とするものである。
れる画像濃度の安定化処理では,上述の如く画像濃度検
出に際して自己バイアス現像が適用されることから,現
像バイアス電源を使用する場合とは異なり,基本潜像の
現像時に発生する電位差が安定的でない。即ち,感光体
表面へのトナーの付着量が安定的でない。また,上記現
像バイアス電源を使用して行われる実際の画像形成の際
の現像バイアスによる電位差と画像濃度検出時にトナー
の付着に伴って発生する電位差とは異なる。即ち,トナ
ー付着量の対応関係においてギャップがある。従って,
上記従来の画像形成装置では,画像濃度を安定的に且つ
高精度に検出することができず,この検出結果に基づい
てなされるトナー補給では画像濃度を精度良く安定させ
ることができない。そこで,本発明は,上記事情に鑑み
て創案されたものであり,通常の画像形成時における現
像バイアスを利用して,画像濃度を安定的に且つ高精度
に検出して画像濃度を精度良く安定させることのできる
画像形成装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する第1の手段は,その要旨とすると
ころが,感光体の表面に静電潜像を形成すると共に現像
スリーブ及び該現像スリーブへトナーを供給するトナー
供給手段を具備してなる現像装置にバイアス電圧を印加
し,上記静電潜像に上記現像スリーブからのトナーを付
着させて該静電潜像を可視像化する画像形成装置におい
て,上記感光体の電位を略零の状態とする電位制御手段
と,上記現像装置にトナーと同極性のバイアス電圧を印
加し,上記電位制御手段にて略零電位の状態とされた上
記感光体に上記現像スリーブからのトナーを付着させて
所定の基準画像を形成する基準画像形成手段と,上記基
準画像の形成に伴う上記感光体における電荷を蓄積する
電荷蓄積手段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量
を測定する測定手段と,上記測定手段により測定された
電荷量に基づいて上記トナー供給手段のトナー供給速度
を制御して該トナー供給手段から上記現像スリーブへの
トナー供給量を調節するトナー供給速度制御手段とを具
備してなる点に係る画像形成装置である。更に,本発明
が採用する第2の手段は,その要旨とするところが,感
光体の表面に静電潜像を形成すると共に現像スリーブ及
び該現像スリーブへトナーを供給するトナー供給手段を
具備してなる現像装置にバイアス電圧を印加し,上記静
電潜像に上記現像スリーブからのトナーを付着させて該
静電潜像を可視像化する画像形成装置において,上記感
光体の電位を略零の状態とする電位制御手段と,上記現
像装置にトナーと同極性のバイアス電圧を印加し,上記
電位制御手段にて略零電位の状態とされた上記感光体に
上記現像スリーブからのトナーを付着させて所定の基準
画像を形成する基準画像形成手段と,上記基準画像の形
成に伴う上記感光体における電荷を蓄積する電荷蓄積手
段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量を測定する
測定手段と,上記測定手段により測定された電荷量に基
づいて上記現像装置に対するバイアス電圧を制御して上
記現像スリーブから上記感光体へのトナー供給量を調節
する電圧制御手段とを具備してなる点に係る画像形成装
置である。
に,本発明が採用する第1の手段は,その要旨とすると
ころが,感光体の表面に静電潜像を形成すると共に現像
スリーブ及び該現像スリーブへトナーを供給するトナー
供給手段を具備してなる現像装置にバイアス電圧を印加
し,上記静電潜像に上記現像スリーブからのトナーを付
着させて該静電潜像を可視像化する画像形成装置におい
て,上記感光体の電位を略零の状態とする電位制御手段
と,上記現像装置にトナーと同極性のバイアス電圧を印
加し,上記電位制御手段にて略零電位の状態とされた上
記感光体に上記現像スリーブからのトナーを付着させて
所定の基準画像を形成する基準画像形成手段と,上記基
準画像の形成に伴う上記感光体における電荷を蓄積する
電荷蓄積手段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量
を測定する測定手段と,上記測定手段により測定された
電荷量に基づいて上記トナー供給手段のトナー供給速度
を制御して該トナー供給手段から上記現像スリーブへの
トナー供給量を調節するトナー供給速度制御手段とを具
備してなる点に係る画像形成装置である。更に,本発明
が採用する第2の手段は,その要旨とするところが,感
光体の表面に静電潜像を形成すると共に現像スリーブ及
び該現像スリーブへトナーを供給するトナー供給手段を
具備してなる現像装置にバイアス電圧を印加し,上記静
電潜像に上記現像スリーブからのトナーを付着させて該
静電潜像を可視像化する画像形成装置において,上記感
光体の電位を略零の状態とする電位制御手段と,上記現
像装置にトナーと同極性のバイアス電圧を印加し,上記
電位制御手段にて略零電位の状態とされた上記感光体に
上記現像スリーブからのトナーを付着させて所定の基準
画像を形成する基準画像形成手段と,上記基準画像の形
成に伴う上記感光体における電荷を蓄積する電荷蓄積手
段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量を測定する
測定手段と,上記測定手段により測定された電荷量に基
づいて上記現像装置に対するバイアス電圧を制御して上
記現像スリーブから上記感光体へのトナー供給量を調節
する電圧制御手段とを具備してなる点に係る画像形成装
置である。
【0005】
【作用】本発明に係る画像形成装置においては,まず,
感光体が略零電位となるように制御され,現像スリーブ
にトナーと同極性のバイアス電圧が印加される。これに
より,上記感光体に上記現像スリーブからのトナーが付
着され,所定の基準画像が形成される。この基準画像の
形成に伴う上記感光体における電荷が電荷蓄積手段にて
蓄積され,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量が測定
される。そして,この電荷量に基づいて画像濃度が検出
され,現像スリーブに対すトナー供給速度やバイアス電
圧が制御されて,画像濃度の安定化が図られる。
感光体が略零電位となるように制御され,現像スリーブ
にトナーと同極性のバイアス電圧が印加される。これに
より,上記感光体に上記現像スリーブからのトナーが付
着され,所定の基準画像が形成される。この基準画像の
形成に伴う上記感光体における電荷が電荷蓄積手段にて
蓄積され,上記電荷蓄積手段に蓄積された電荷量が測定
される。そして,この電荷量に基づいて画像濃度が検出
され,現像スリーブに対すトナー供給速度やバイアス電
圧が制御されて,画像濃度の安定化が図られる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る画像形成装置の要部
構成図,図2は上記画像形成装置において画像濃度の安
定化を図る場合の手順を示すフローチャート,図3は本
発明の他の実施例に係る画像形成装置の要部構成図,図
4は上記他の実施例に係る画像形成装置において画像濃
度の安定化を図る場合の手順を示すフローチャート,図
5は本発明の更に他の実施例に係る画像形成装置の要部
構成図,図6は上記更に他の実施例に係る画像形成装置
において画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフロ
ーチャート,図7は各現像方式での画像形成時と画像濃
度検出時とにおける感光体及び現像装置の極性の対応関
係を示す図表である。この実施例に係る画像形成装置で
は,例えば図1に示す如く,感光体1の周囲に,主帯電
器2,現像装置3及びクリーニング装置4等が配設され
ており,上記感光体1は,並列配備された接地切替スイ
ッチ5及びコンデンサ6を介して接地されている。上記
コンデンサ6は,マイクロコンピュータやメモリ等を具
備してなる制御装置7に比較回路14を介して接続され
ており,上記メモリ内には,当該画像形成装置の画像形
成時における制御手順及び画像濃度の安定化処理時にお
ける制御手順等が予め記憶されている。上記現像装置3
では,本体8の上部にトナーホッパ9を具備しており,
該トナーホッパ9内には,モータ(不図示)にて回転駆
動され,該トナーホッパ9から上記本体8内へトナーを
補給するトナー補給装置10が配設されている。上記本
体8内には,モータ(不図示)により回転駆動され,上
記感光体1に向けてトナーを供給する現像スリーブ11
及びモータ15により回転駆動され,上記現像スリーブ
11へトナーを供給するトナー供給ローラ12等が配備
されている。上記現像スリーブ11及びトナー供給ロー
ラ12は,バイアス電源13に接続されている。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る画像形成装置の要部
構成図,図2は上記画像形成装置において画像濃度の安
定化を図る場合の手順を示すフローチャート,図3は本
発明の他の実施例に係る画像形成装置の要部構成図,図
4は上記他の実施例に係る画像形成装置において画像濃
度の安定化を図る場合の手順を示すフローチャート,図
5は本発明の更に他の実施例に係る画像形成装置の要部
構成図,図6は上記更に他の実施例に係る画像形成装置
において画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフロ
ーチャート,図7は各現像方式での画像形成時と画像濃
度検出時とにおける感光体及び現像装置の極性の対応関
係を示す図表である。この実施例に係る画像形成装置で
は,例えば図1に示す如く,感光体1の周囲に,主帯電
器2,現像装置3及びクリーニング装置4等が配設され
ており,上記感光体1は,並列配備された接地切替スイ
ッチ5及びコンデンサ6を介して接地されている。上記
コンデンサ6は,マイクロコンピュータやメモリ等を具
備してなる制御装置7に比較回路14を介して接続され
ており,上記メモリ内には,当該画像形成装置の画像形
成時における制御手順及び画像濃度の安定化処理時にお
ける制御手順等が予め記憶されている。上記現像装置3
では,本体8の上部にトナーホッパ9を具備しており,
該トナーホッパ9内には,モータ(不図示)にて回転駆
動され,該トナーホッパ9から上記本体8内へトナーを
補給するトナー補給装置10が配設されている。上記本
体8内には,モータ(不図示)により回転駆動され,上
記感光体1に向けてトナーを供給する現像スリーブ11
及びモータ15により回転駆動され,上記現像スリーブ
11へトナーを供給するトナー供給ローラ12等が配備
されている。上記現像スリーブ11及びトナー供給ロー
ラ12は,バイアス電源13に接続されている。
【0007】そして,上記画像形成装置において,画像
形成を行う場合,例えば反転現像方式(図7参照)で
は,接地切替スイッチ5がオンされて接地状態となった
感光体1が,主帯電器2にてマイナス(−)側に一様帯
電される。その後,一様帯電された上記感光体1の表面
が露光されることにより,該感光体1の表面に静電潜像
が形成される。引き続き,上記静電潜像に,上記現像ス
リーブ11からのトナー(マイナス側に帯電)を付着さ
せることにより,該静電潜像が可視像化される。尚この
場合,上記現像スリーブ11には,上記バイアス電源1
3にて,上記トナーに対して同極性のバイアス電圧が印
加される。引き続き,上記画像形成装置において,画像
濃度の安定化処理を行う場合の手順について,図2に基
づいて説明する。尚,同図中,S1,S2,…は各処理
ステップを示す。S1において,図外の操作パネル上に
配備されたコピーボタンがオンされ,複写動作が行われ
ている適宜のタイミングで画像濃度検出処理がなされ
る。即ち,S2において,感光体1の電位を略零の状態
とする制御がなされる。詳述すると,先ず主帯電器2及
びバイアス電源13がオフされた状態で上記感光体1が
回転駆動され,該感光体1が全面露光される。この際,
接地切替スイッチ5がオンされ,上記感光体1は接地状
態となっている。これにより,上記感光体1の電荷が接
地側へ逃がされる。引き続き,上記接地切替スイッチ5
がオフされて,上記感光体1はコンデンサ6とのみ導通
された状態となる(S3)。その後,S4において,上
記感光体1に現像スリーブ11からのトナーが付着さ
れ,所定の基準画像が形成される。即ち,上記バイアス
電源13により,上記現像スリーブ11に対して通常の
画像形成動作時と同じ値のバイアス電圧(トナーに対し
て同極性のバイアス)が所定時間(例えば0.3秒間)
印加され,上記感光体1上に既知の面積(現像スリーブ
幅(cm)×時間(sec)×感光体周速(cm/sec) )にてト
ナーが付着(現像)され,上記基準画像が形成される。
従ってこの基準画像の面積は小さく,これに供されるト
ナー量は極く僅かである。
形成を行う場合,例えば反転現像方式(図7参照)で
は,接地切替スイッチ5がオンされて接地状態となった
感光体1が,主帯電器2にてマイナス(−)側に一様帯
電される。その後,一様帯電された上記感光体1の表面
が露光されることにより,該感光体1の表面に静電潜像
が形成される。引き続き,上記静電潜像に,上記現像ス
リーブ11からのトナー(マイナス側に帯電)を付着さ
せることにより,該静電潜像が可視像化される。尚この
場合,上記現像スリーブ11には,上記バイアス電源1
3にて,上記トナーに対して同極性のバイアス電圧が印
加される。引き続き,上記画像形成装置において,画像
濃度の安定化処理を行う場合の手順について,図2に基
づいて説明する。尚,同図中,S1,S2,…は各処理
ステップを示す。S1において,図外の操作パネル上に
配備されたコピーボタンがオンされ,複写動作が行われ
ている適宜のタイミングで画像濃度検出処理がなされ
る。即ち,S2において,感光体1の電位を略零の状態
とする制御がなされる。詳述すると,先ず主帯電器2及
びバイアス電源13がオフされた状態で上記感光体1が
回転駆動され,該感光体1が全面露光される。この際,
接地切替スイッチ5がオンされ,上記感光体1は接地状
態となっている。これにより,上記感光体1の電荷が接
地側へ逃がされる。引き続き,上記接地切替スイッチ5
がオフされて,上記感光体1はコンデンサ6とのみ導通
された状態となる(S3)。その後,S4において,上
記感光体1に現像スリーブ11からのトナーが付着さ
れ,所定の基準画像が形成される。即ち,上記バイアス
電源13により,上記現像スリーブ11に対して通常の
画像形成動作時と同じ値のバイアス電圧(トナーに対し
て同極性のバイアス)が所定時間(例えば0.3秒間)
印加され,上記感光体1上に既知の面積(現像スリーブ
幅(cm)×時間(sec)×感光体周速(cm/sec) )にてト
ナーが付着(現像)され,上記基準画像が形成される。
従ってこの基準画像の面積は小さく,これに供されるト
ナー量は極く僅かである。
【0008】そして,上記基準画像の形成に伴う上記感
光体1における電荷が上記コンデンサ6に蓄積され,こ
のコンデンサ6に蓄積された電荷量が制御装置7にて測
定される(S5)。上記電荷量の測定後,上記接地切替
スイッチ5はオンされて通常の画像形成を行い得る状態
に復帰される(S6)。上記電荷量とトナーによる現像
量とは感光体1上におけるトナー濃度に応じて比例関係
にあることから,上記コンデンサ6における電荷量と予
め設定されたトナー現像量に対応する基準データとを比
較回路14にて比較判定することにより(S7,S
8),トナーによる現像量,即ち画像濃度が検出され
る。上記のようにして画像濃度の検出が行われ,感光体
1へのトナーの移動量の減少からトナー濃度の低下が検
出された場合(S7),モータ15の回転数が増速され
て(S9),現像スリーブ11へのトナー供給量が増加
される。他方,トナー濃度が上限値を越えていると判断
された場合(S8),モータ15の回転数が減速され
(S10),現像スリーブ11へのトナー供給量が減少
される。上記のような画像濃度の安定化処理が終了した
後,通常の画像形成処理に復帰される(S11)。本実
施例に係る画像形成装置においては,上記したような手
順にて画像濃度の検出が行われ,さらに画像濃度の安定
化処理が行われる。即ち,通常の画像形成時における現
像バイアスを利用して画像濃度の検出を行い得ることか
ら,従来装置の場合よりも画像濃度を安定的に且つ高精
度に検出することができ,精度良く画像濃度を安定させ
ることができる。更に本実施例装置では,現像スリーブ
11に対して直接的にトナー濃度の調節がなされるた
め,トナー槽へのトナー補給にてトナー濃度を調節する
(但し,濃度を積極的に下げることは不可)従来装置の
場合に比べて制御応答性に優れている。そして,本実施
例装置においては画像濃度が基準値よりも濃くなった場
合にも対応し得る点,特筆すべき効果である。また,従
来装置の場合のような基準パターンが不要であることか
ら,構成の簡略化にも寄与することができる。
光体1における電荷が上記コンデンサ6に蓄積され,こ
のコンデンサ6に蓄積された電荷量が制御装置7にて測
定される(S5)。上記電荷量の測定後,上記接地切替
スイッチ5はオンされて通常の画像形成を行い得る状態
に復帰される(S6)。上記電荷量とトナーによる現像
量とは感光体1上におけるトナー濃度に応じて比例関係
にあることから,上記コンデンサ6における電荷量と予
め設定されたトナー現像量に対応する基準データとを比
較回路14にて比較判定することにより(S7,S
8),トナーによる現像量,即ち画像濃度が検出され
る。上記のようにして画像濃度の検出が行われ,感光体
1へのトナーの移動量の減少からトナー濃度の低下が検
出された場合(S7),モータ15の回転数が増速され
て(S9),現像スリーブ11へのトナー供給量が増加
される。他方,トナー濃度が上限値を越えていると判断
された場合(S8),モータ15の回転数が減速され
(S10),現像スリーブ11へのトナー供給量が減少
される。上記のような画像濃度の安定化処理が終了した
後,通常の画像形成処理に復帰される(S11)。本実
施例に係る画像形成装置においては,上記したような手
順にて画像濃度の検出が行われ,さらに画像濃度の安定
化処理が行われる。即ち,通常の画像形成時における現
像バイアスを利用して画像濃度の検出を行い得ることか
ら,従来装置の場合よりも画像濃度を安定的に且つ高精
度に検出することができ,精度良く画像濃度を安定させ
ることができる。更に本実施例装置では,現像スリーブ
11に対して直接的にトナー濃度の調節がなされるた
め,トナー槽へのトナー補給にてトナー濃度を調節する
(但し,濃度を積極的に下げることは不可)従来装置の
場合に比べて制御応答性に優れている。そして,本実施
例装置においては画像濃度が基準値よりも濃くなった場
合にも対応し得る点,特筆すべき効果である。また,従
来装置の場合のような基準パターンが不要であることか
ら,構成の簡略化にも寄与することができる。
【0009】引き続き,図3〜図6に基づいて上記と同
様の効果を奏し得る本発明の他の実施例に係る画像形成
装置について説明する。尚,図1に示す実施例装置と共
通する要素には同一の符号を使用すると共に,その詳細
な説明は省略する。図3に示す画像形成装置では,前記
実施例装置においては感光体1上におけるトナー濃度の
増減(測定値の増減に対応)に応じてモータ15が回転
制御されるのに対し,可変式のトナー供給電源16を制
御装置17にて調節することにより,バイアス電源18
による現像スリーブ11とトナー供給ローラ12との間
における電位差が制御される。即ち,比較回路14で測
定値を基準データに照らし合わせ,測定値が基準データ
より低い場合,現像スリーブ11とトナー供給ローラ1
2との間の電位差を大きくし,トナーの現像スリーブ1
1への移動量を増加し,測定値が基準データより高い場
合,現像スリーブ11とトナー供給ローラ12との間の
電位差を少なくして,トナーの現像スリーブ11への移
動量を減少するような制御がなされる(図4参照)。他
方,図5に示す画像形成装置では,可変式のバイアス電
源装置19が適用され,制御装置20においては,比較
回路14で測定値を基準データに照らし合わせ,測定値
が基準データより低い場合,現像バイアスを高く,測定
値が基準データより高い場合は,現像バイアスを低く変
化させるような制御がなされる(図6参照)。これによ
り,現像スリーブ11から感光体1へのトナーの供給量
が調節される。尚,上記各実施例においては,反転現像
方式において感光体1及びトナーが共にマイナス側に帯
電された場合を例に説明したが,該感光体1及びトナー
がプラス(+)側に帯電された場合,更には正現像方式
における場合においても,上記と同様の手順にて画像濃
度の検出及び濃度の安定化処理を行うことができる。但
し,正現像方式においては,通常の画像形成時にはトナ
ーに対して異極性のバイアス電圧が印加されていること
は言うまでもない(図7参照)。
様の効果を奏し得る本発明の他の実施例に係る画像形成
装置について説明する。尚,図1に示す実施例装置と共
通する要素には同一の符号を使用すると共に,その詳細
な説明は省略する。図3に示す画像形成装置では,前記
実施例装置においては感光体1上におけるトナー濃度の
増減(測定値の増減に対応)に応じてモータ15が回転
制御されるのに対し,可変式のトナー供給電源16を制
御装置17にて調節することにより,バイアス電源18
による現像スリーブ11とトナー供給ローラ12との間
における電位差が制御される。即ち,比較回路14で測
定値を基準データに照らし合わせ,測定値が基準データ
より低い場合,現像スリーブ11とトナー供給ローラ1
2との間の電位差を大きくし,トナーの現像スリーブ1
1への移動量を増加し,測定値が基準データより高い場
合,現像スリーブ11とトナー供給ローラ12との間の
電位差を少なくして,トナーの現像スリーブ11への移
動量を減少するような制御がなされる(図4参照)。他
方,図5に示す画像形成装置では,可変式のバイアス電
源装置19が適用され,制御装置20においては,比較
回路14で測定値を基準データに照らし合わせ,測定値
が基準データより低い場合,現像バイアスを高く,測定
値が基準データより高い場合は,現像バイアスを低く変
化させるような制御がなされる(図6参照)。これによ
り,現像スリーブ11から感光体1へのトナーの供給量
が調節される。尚,上記各実施例においては,反転現像
方式において感光体1及びトナーが共にマイナス側に帯
電された場合を例に説明したが,該感光体1及びトナー
がプラス(+)側に帯電された場合,更には正現像方式
における場合においても,上記と同様の手順にて画像濃
度の検出及び濃度の安定化処理を行うことができる。但
し,正現像方式においては,通常の画像形成時にはトナ
ーに対して異極性のバイアス電圧が印加されていること
は言うまでもない(図7参照)。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置は,上記した
ように構成されているため,通常の画像形成時における
現像バイアスを利用して画像濃度を検出することができ
る。従って,当該画像形成装置においては,従来装置の
場合よりも上記画像濃度を安定的に且つ高精度に検出し
てこれを精度良く安定させることができる。
ように構成されているため,通常の画像形成時における
現像バイアスを利用して画像濃度を検出することができ
る。従って,当該画像形成装置においては,従来装置の
場合よりも上記画像濃度を安定的に且つ高精度に検出し
てこれを精度良く安定させることができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る画像形成装置の要部
構成図。
構成図。
【図2】 上記画像形成装置において画像濃度の安定化
を図る場合の手順を示すフローチャート。
を図る場合の手順を示すフローチャート。
【図3】 本発明の他の実施例に係る画像形成装置の要
部構成図。
部構成図。
【図4】 上記他の実施例に係る画像形成装置において
画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフローチャー
ト。
画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフローチャー
ト。
【図5】 本発明の更に他の実施例に係る画像形成装置
の要部構成図。
の要部構成図。
【図6】 上記更に他の実施例に係る画像形成装置にお
いて画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフローチ
ャート。
いて画像濃度の安定化を図る場合の手順を示すフローチ
ャート。
【図7】 各現像方式での画像形成時と画像濃度検出時
とにおける感光体及び現像装置の極性の対応関係を示す
図表。
とにおける感光体及び現像装置の極性の対応関係を示す
図表。
【図8】 従来の画像形成装置の要部構成を示す概略ブ
ロック図。
ロック図。
【符号の説明】 1…感光体 2…主帯電器 3…現像装置 5…接地切替ス
イッチ 6…コンデンサ 7,17,20
…制御装置 11…現像スリーブ 12…トナー供
給ローラ 13,18…バイアス電源 14…比較回路 15…モータ 16…トナー供
給電源 19…バイアス電源装置 S1〜S11…処理ステップ
イッチ 6…コンデンサ 7,17,20
…制御装置 11…現像スリーブ 12…トナー供
給ローラ 13,18…バイアス電源 14…比較回路 15…モータ 16…トナー供
給電源 19…バイアス電源装置 S1〜S11…処理ステップ
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体の表面に静電潜像を形成すると共
に現像スリーブ及び該現像スリーブへトナーを供給する
トナー供給手段を具備してなる現像装置にバイアス電圧
を印加し,上記静電潜像に上記現像スリーブからのトナ
ーを付着させて該静電潜像を可視像化する画像形成装置
において,上記感光体の電位を略零の状態とする電位制
御手段と,上記現像装置にトナーと同極性のバイアス電
圧を印加し,上記電位制御手段にて略零電位の状態とさ
れた上記感光体に上記現像スリーブからのトナーを付着
させて所定の基準画像を形成する基準画像形成手段と,
上記基準画像の形成に伴う上記感光体における電荷を蓄
積する電荷蓄積手段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された
電荷量を測定する測定手段と,上記測定手段により測定
された電荷量に基づいて上記トナー供給手段のトナー供
給速度を制御して該トナー供給手段から上記現像スリー
ブへのトナー供給量を調節するトナー供給速度制御手段
とを具備してなることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 上記トナー供給速度制御手段が上記トナ
ー供給手段の回転数を制御する請求項1に記載の画像形
成装置。 - 【請求項3】 上記トナー供給速度制御手段が上記トナ
ー供給手段に対する印加電圧を制御する請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 感光体の表面に静電潜像を形成すると共
に現像スリーブ及び該現像スリーブへトナーを供給する
トナー供給手段を具備してなる現像装置にバイアス電圧
を印加し,上記静電潜像に上記現像スリーブからのトナ
ーを付着させて該静電潜像を可視像化する画像形成装置
において,上記感光体の電位を略零の状態とする電位制
御手段と,上記現像装置にトナーと同極性のバイアス電
圧を印加し,上記電位制御手段にて略零電位の状態とさ
れた上記感光体に上記現像スリーブからのトナーを付着
させて所定の基準画像を形成する基準画像形成手段と,
上記基準画像の形成に伴う上記感光体における電荷を蓄
積する電荷蓄積手段と,上記電荷蓄積手段に蓄積された
電荷量を測定する測定手段と,上記測定手段により測定
された電荷量に基づいて上記現像装置に対するバイアス
電圧を制御して上記現像スリーブから上記感光体へのト
ナー供給量を調節する電圧制御手段とを具備してなるこ
とを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254970A JPH0594089A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254970A JPH0594089A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594089A true JPH0594089A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17272401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254970A Pending JPH0594089A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594089A (ja) |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3254970A patent/JPH0594089A/ja active Pending
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