JPH0594191U - 情報記録カード収納容器 - Google Patents

情報記録カード収納容器

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JPH0594191U
JPH0594191U JP3220791U JP3220791U JPH0594191U JP H0594191 U JPH0594191 U JP H0594191U JP 3220791 U JP3220791 U JP 3220791U JP 3220791 U JP3220791 U JP 3220791U JP H0594191 U JPH0594191 U JP H0594191U
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JP
Japan
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information recording
recording card
storage container
vinyl case
recess
Prior art date
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Application number
JP3220791U
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English (en)
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JP2512223Y2 (ja
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節男 岡田
栄一 船坂
修一 星野
渚 堀口
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の情報記録カード収納容器10は、情
報記録カード5を入れたビニールケース20をしっかり
と固定することを目的とする。 【構成】 情報記録カード収納容器10は、凹部11a
1が形成された下蓋11aと、この下蓋11aに対して
開閉自在となる上蓋11bと、凹部11a1内に位置さ
れるトレイ12とからなる。そして、トレイ12に情報
記録カード5を入れた略長方形のビニールケース20が
位置可能となる矩形状の収納凹部12aを形成すると共
に、収納凹部12aの一側面を底面から上面にかけて連
続する第1,第2の傾斜面13a,13bとし、収納さ
れたビニールケース20の一辺側に形成された孔部22
a,22bを係止する係止ピン14a,14bを第1の
傾斜面13aに設ける一方、ビニールケース20の対向
辺を係止するための係止溝15を収納凹部12aの対向
側面に形成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気娯楽機器等に使用される情報記録カードの収納容器の改良に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、電気娯楽機器等において情報記録カードを使用するものがある。この情 報記録カードはプラスチック等で成形され、その内部に情報を記録する記録素子 を備えると共に、一方の面の端部に、記録素子の記録情報を出力する出力端子部 が設けられている。そして、情報記録カードの出力端子部側を機器に挿入すると 、機器が情報を読み取ってその動作がなされる。この情報記録カードを使用しな いときには収納容器等に入れ、出力端子部を外部のチリ・ホコリおよび外部衝撃 から保護している。
【0003】 この種の収納容器の一例として、図7に示すようなものが一般的に知られてい る。1は収納容器であり、この収納容器1は透明な上蓋1aと有色の下蓋1bと から構成され、下蓋1bの一端に上蓋1aの一端が軸支されて回動自在となって いる。
【0004】 下蓋1bには凹部2が形成され、その底からL字形の突起部3a〜3dが夫々 突出形成され、これらの突起部3a〜3d内に空間部4が区画形成される。なお 、この空間部4は後述する保護体6の外形と略同一となるように突起部3a〜3 dの間隔は設定されている。
【0005】 そして、この収納容器1に情報記録カード5を収納する際には、情報記録カー ド5を先に帯電防止用のビニールケースH(二点鎖線で示す)に入れてこれらを 空間部4へ置き、スポンジ等で形成された保護体6をビニールケースH上に位置 させて情報記録カード5の出力端子部5aを更に保護した後、上蓋1aを下蓋 1b側に閉じる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の収納容器1では下記の問題点があった。
【0007】 まず、この収納容器1では突起部3a〜3dの高さが適切でないと、保護体6 があっても、ビニールケースHに入れた情報記録カード5は空間部4でガタつき 易く、運搬中の振動により情報記録カード5が収納位置から離れてしまい、本来 の目的である情報記録カード5の収納ができなくなる。しかも、ビニールケース Hから情報記録カード5が飛び出した場合、その出力端子部5aが破損される虞 れがある。
【0008】 また、収納容器1を閉じた状態では上蓋1aと下蓋1bとの間に隙間ができ易 いので、上蓋1aを下蓋1b側に押圧すると、上蓋1aは簡単に変形して容易に 破損する虞れがある。
【0009】 また、情報記録カード5の収納時に別途保護体6を使用する必要があり、非常 に煩わしかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述した課題を解消するためになされたものであり、凹部が形成され た下蓋と、この下蓋に対して開閉自在となる上蓋と、前記凹部内に位置されるト レイとからなる情報記録カード収納容器において、前記トレイに情報記録カード を収納した略長方形のビニールケースが位置可能となる矩形状の収納凹部を形成 すると共に、前記収納凹部の一側面を底面から上面にかけて連続する第1,第2 の傾斜面とし、前記ビニールケースの一辺側に形成された孔部を係止する係止ピ ンを前記第1の傾斜面に立設する一方、前記ビニールケースの対向辺を係止する ための係止溝を前記収納凹部の対向側面に形成したことを特徴とする情報記録カ ード収納容器を提供するものである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図1〜図6に沿って説明する。図1は本考案に係る収納容器を 示す分解斜視図、図2は情報記録カードおよびビニールケースを示す平面図、図 3(a),(b)は夫々図1のa−a断面図,b方向矢視図、図4は情報記録カ ードの収納状態を示す側面図、図5はトレイを重ねた状態を示す側面図、図6は 他の実施例の収納容器を示す図である。なお、従来例と同一構成部である情報記 録カードには同一符号を付している。
【0012】 図1に示す収納容器(情報記録カード収納容器)10は大略3つの構成部から なる。その構成として、凹部11a1が形成された下蓋11aと、この下蓋 11aに対して枢軸を中心として開閉自在となる上蓋11bと、下蓋11aの凹 部11a1内に嵌合されるトレイ12とを有する。ここで、下蓋11aおよび上 蓋11bには周知のCD(コンパクトディスク)用透明プラスチックケースを使 用しても良い。
【0013】 情報記録カード5は、図2に示すように、略長方形とされた帯電防止用のビニ ールケース20内に開口部21から挿入された後、収納容器10内に収納される 。上記開口部21に近接したビニールケース20の一辺側の舌片22には長孔( 孔部)22a,22bが長手方向に形成されている。
【0014】 トレイ12の上面中央には矩形状の収納凹部12aが形成され、ここに情報記 録カード5を入れたビニールケース20が位置される。図3(a)と併せて示す ように、収納凹部12aの一側面は底面から上面へかけて順に第1,第2の傾斜 面13a,13bとされる。第1の傾斜面13aは第2の傾斜面13bよりも傾 きが大きくされているので、図4に示す情報記録カード5の収納状態では、上記 ビニールケース20の舌片22が第1の傾斜面13aに沿って傾き、舌片22の 縁部と第2の傾斜面13bとの間に隙間Sができる。また、第1の傾斜面13a 上には係止ピン14a,14bが略垂直に立設され、これらにビニールケース 20の長孔22a,22bが夫々臨むようになっている。これらの係止ピン14 a,14bの夫々はその先端よりも根元が括れた形状とされ、図3(b)に示す ように、ビニールケース20の長孔22a,22bの短径dを係止ピン14a, 14bの括れた部分の径Dと略同じにすれば、ビニールケース20の長孔22a ,22bを拡開させながら上記係止ピン14a,14bに夫々係止させることが 可能である。一方、第1,第2の傾斜面13a,13bがある一側面とは反対側 となる収納凹部12aの対向側面には係止溝15が形成されている(図4参照) 。
【0015】 そして、図4に示す情報記録カード5の収納状態では、情報記録カード5が入 ったビニールケース20の一辺およびその対向辺は収納凹部12aに設けた係止 ピン14a,14bおよび係止溝15で夫々係止されている。このため、情報記 録カード5を入れたビニールケース20はトレイ12にしっかりと固定され、運 搬中の振動等によりビニールケース20が収納位置から離れなくなる。また、ビ ニールケース20から情報記録カード5が飛び出そうとしても、これに係止ピン 14a,14bが当接して、この動作が規制される。これより、不用意にビニー ルケース20から情報記録カード5が飛び出て、その出力端子部5aを破損する 虞れがない。また、ビニールケース20の舌片22の縁部と第2の傾斜面13b との間に隙間Sができるので、情報記録カード5を入れたビニールケース20を 収納凹部12aから取出すことが容易となる。
【0016】 また、下蓋11aの凹部11a1にトレイ12を位置させる構成としたため、 上蓋11bを下蓋11a側に押圧しても、上蓋11bはトレイ12の上面に当接 してその変形が阻止されるので、従来例のように上蓋を破損する虞れがない。
【0017】 また、従来例のように保護体6を使用する必要がないため、情報記録カード5 を収納する作業が簡単になる。
【0018】 なお、上蓋11bおよび下蓋11aに周知のCD用透明プラスチックを使用し た場合、これらを不用意に破損した場合でも使用者は同一なものを簡単に入手で きるいうメリットがある。
【0019】 さらに、図3(a)に示すように、係止ピン14a,14bの高さをトレイ1 2の上面よりも低くすることにより、図5に示すようにトレイ12を複数個重ね ることができ、製造時における収納容器10の組立時の作業性が良くなるという メリットがある。
【0020】 なお、トレイ12の成形を容易にするため、図3(a),(b)に示すように 、係止ピン14a,14b周辺の第1の傾斜面13aに孔部16a,16bを夫 々形成しても良い。また、図4に示すように、トレイ12の係止溝15に近接し た位置に孔部16cを形成しても良い。
【0021】 次に、図6に示す収納容器100は、中蓋11cの両側に上記下蓋11aを2 つ開閉自在に軸支させものである。この収納容器100ではビニールケース20 に入れた情報記録カード5を2つ収納させることができる。なお、Rは背ラベル 、I,Iはタイトルを示す表紙である。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明から本考案の情報記録カード収納容器では下記の効果がある。
【0023】 まず、情報記録カードを入れたビニールケースはトレイにしっかりと固定され るので、運搬中の振動等により情報記録カードが入ったビニールケースが収納位 置から離れることがなく、本来の目的である情報記録カードの収納を確実に行う ことができる。しかも、ビニールケースから情報記録カードが飛び出して不用意 に情報記録カードの出力端子部を破損するような虞れがない。さらに、ビニール ケースの舌片の縁部と第2の傾斜面との間に隙間ができるので、情報記録カード を入れたビニールケースを収納凹部から取出すことが容易となる。
【0024】 また、下蓋の凹部にトレイを位置させているため、上蓋を下蓋側に押圧しても 上蓋はトレイの上面に当接してその変形が阻止され、従来例のように上蓋を破損 する虞れがなくなる。
【0025】 また、従来例のように保護体を使用する必要がないため、情報記録カードを収 納する作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る収納容器を示す分解斜視図であ
る。
【図2】情報記録カードおよびビニールケースを示す平
面図である。
【図3】(a),(b)は夫々図1のa−a断面図,b
方向矢視図である。
【図4】情報記録カードの収納状態を示す側面図であ
る。
【図5】トレイを重ねた状態を示す側面図である。
【図6】他の実施例の収納容器を示す分解斜視図であ
る。
【図7】従来の収納容器を示す図である。
【符号の説明】
5 情報記録カード 10 収納容器(情報記録収納容器) 11a 下蓋 11a1 凹部 11b 上蓋 12 トレイ 12a 収納凹部 13a,13b 第1,第2の傾斜面 14a,14b 係止ピン 20 ビニールケース 22a,22b 長孔(孔部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 星野 修一 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)考案者 堀口 渚 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】凹部が形成された下蓋と、この下蓋に対し
    て開閉自在となる上蓋と、前記凹部内に位置されるトレ
    イとからなる情報記録カード収納容器において、 前記トレイに情報記録カードを収納した略長方形のビニ
    ールケースが位置可能となる矩形状の収納凹部を形成す
    ると共に、前記収納凹部の一側面を底面から上面にかけ
    て連続する第1,第2の傾斜面とし、前記ビニールケー
    スの一辺側に形成された孔部を係止する係止ピンを前記
    第1の傾斜面に立設する一方、前記ビニールケースの対
    向辺を係止するための係止溝を前記収納凹部の対向側面
    に形成したことを特徴とする情報記録カード収納容器。
JP3220791U 1991-04-10 1991-04-10 情報記録カ―ド収納容器 Expired - Lifetime JP2512223Y2 (ja)

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JP3220791U JP2512223Y2 (ja) 1991-04-10 1991-04-10 情報記録カ―ド収納容器

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JP3220791U JP2512223Y2 (ja) 1991-04-10 1991-04-10 情報記録カ―ド収納容器

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JPH0594191U true JPH0594191U (ja) 1993-12-21
JP2512223Y2 JP2512223Y2 (ja) 1996-09-25

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