JPH059426U - 蓋付き調理器 - Google Patents
蓋付き調理器Info
- Publication number
- JPH059426U JPH059426U JP6507991U JP6507991U JPH059426U JP H059426 U JPH059426 U JP H059426U JP 6507991 U JP6507991 U JP 6507991U JP 6507991 U JP6507991 U JP 6507991U JP H059426 U JPH059426 U JP H059426U
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- JP
- Japan
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- lid
- receiving surface
- peripheral edge
- cooker
- engaging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理中における蓋の浮き上り、蒸気が勢いよ
く吐出すること、及び加工が容易にできること。 【構成】 開口周縁部1は蓋4に係合するための係合受
面20を有している。上記蓋4は上記係合受面20に係
合する係合面21を有している。上記係合面21及び上
記係合受面20のいずれか一方に、上記係合面21と上
記係合受面20とを隙間をち対向させるための突部23
を有している。
く吐出すること、及び加工が容易にできること。 【構成】 開口周縁部1は蓋4に係合するための係合受
面20を有している。上記蓋4は上記係合受面20に係
合する係合面21を有している。上記係合面21及び上
記係合受面20のいずれか一方に、上記係合面21と上
記係合受面20とを隙間をち対向させるための突部23
を有している。
Description
【0001】
本考案は、調理器本体における調理中に蓋を用いる蓋付き調理器に関する。
【0002】
従来、蓋付き調理器は、図2に示すように、一側の開口1に開口周縁部2を形 成した鍋形状の調理器本体3と、この開口周縁部2に着脱可能に保持し、開口1 を塞ぐ蓋4とを有している。開口周縁部2は調理器本体3の内周面3aとは反対 の面、即ち、外周面から外向きに突出した突出部5を有している。突部5の上面 には蓋4の周縁面15が乗せられる。これにより、開口1が蓋4によって塞がれ る。
【0003】 図3は調理器の他の従来例を示す。この蓋付き調理器は、一側の開口1に開口 周縁部2を形成した調理器本体3と、この開口周縁部2に着脱可能に保持し、開 口1を塞ぐ蓋4とを有している。開口周縁部2は調理器本体3の内周面3aから 引き続きのびている内周縁面6と、この内周縁面6から引き続き外向きにのびて いる外縁面7とを有している。蓋4は内周縁面6及び外縁面7に対向する第1及 び第2の周縁面8,9とを有している。蓋4の一部には蒸気を逃がすための孔1 0が形成されている。
【0004】 図3は調理器の他の従来例を示す。この蓋付き調理器は、一側の開口1に開口 周縁部2を形成した調理器本体3と、この開口周縁部2に着脱可能に保持し、開 口1を塞ぐ蓋4とを有している。開口周縁部2は調理器本体3の内周面3aの一 端から引き続き外向きにのびている内周段面12と、該内周段面12の一端から 上方に引き続きのびている内周縁面13とを有している。内周縁面13には一端 から引き続き外向きにのびている外縁面14を有している。蓋4は内周段面12 に置かれる周縁面15を有している。
【0005】
しかしながら、図2に示した蓋付き調理器では、調理器本体3と蓋4とが密着 しているため、調理中に蓋4が浮き上がったり、矢印に示すように、蒸気が勢い よく吐出するため、火傷のおそれがある。 また、図3に示した蓋付き調理器では、矢印に示すように、孔10から蒸気が 吐出するため、蓋4が鋼板であると、錆止め処理が必要になってしまう。 また、図4に示した蓋付き調理器では、調理器本体3の形状が複雑となり、加 工が難しく、コストアップとなってしまう。
【0006】 それ故に本考案の課題は、調理中における蓋の浮き上り、蒸気が勢いよく吐出 すること、及び加工が容易にできる蓋付き調理器を提供することにある。
【0007】
本考案によれば、一側の開口部分に開口周縁部を形成した調理器本体と、該開 口部分を塞ぐ蓋とを含む蓋付き調理器において、上記開口周縁部は上記蓋に係合 するための係合受面を有し、上記蓋は上記係合受面に係合する係合面を有し、上 記係合受面は上記調理器本体の内周面から引き続きのびている第1の周縁受面と 、該第1の周縁受面から引き続き外向きにのびている第2の周縁受面とを有し、 上記係合面は上記第1の周縁受面及び上記第2の周縁受面のそれぞれに対向する 第1及び第2の周縁面とを有し、上記係合面及び上記係合受面のいずれか一方に 、上記係合面と上記係合受面とを隙間をち対向させるための突部を有しているこ とを特徴とする蓋付き調理器が得られる。
【0008】
係合受面に係合部を対向させて、調理器本体の開口部分を蓋により塞ぐと、突 部によって係合面と係合受面との間に隙間ができる。この状態で調理器本体を加 熱すると、水を使用した調理では調理器本体の内部で調理物が調理され、これに よって調理器本体の内部で蒸気が発生する。この際、蒸気は隙間から円滑に吐出 される。
【0009】
図1は本考案の調理器の一実施例を示す。この実施例において、図3と同じ部 分には同じ符号を付して説明をする。
【0010】 図1を参照して、蓋付き調理器は、一側の開口部分1に開口周縁部2を形成し た調理器本体3と、開口部分1を塞ぐ蓋4とを有している。調理器本体3は金属 材料が用いられ、金属板をプレス加工により形成するか、鋳造により形成されて いる。開口周縁部2は断面逆U字状に形成されている部分である。この開口周縁 部2は蓋4を係合するための係合受面20を有している。蓋4は鋼板もしくはア ルミニューム板などの金属板を又はガラスをプレス加工により形成することによ り得られる。この蓋4は係合受面20に係合する係合面21を有している。係合 受面20は調理器本体3の内周面から引き続きのびている第1の周縁受面6と、 この第1の周縁受面6から引き続き外向きにのびている第2の周縁受面7とを有 している。第1の周縁受面6と第2の周縁受面7とは連続した断面円弧状となっ ている。
【0011】 係合面21は第1の周縁受面6に対向する第1の周縁面8と、第2の周縁受面 7に対向する第2の周縁面9とを有している。係合面21には、この係合面21 と係合受面20との間に隙間Sをち対向させるための突部23が形成されている 。係合部21には突部23が一箇所以上に形成されている。
【0012】 今、係合受面20に係合部21を対向させて、調理器本体3の開口部分1を蓋 4により塞ぐと、突部23によって係合面21と係合受面20との間に隙間Sが できる。この状態で調理器本体3を加熱すると、水を使用した調理では調理器本 体3の内部で調理物が調理され、これによって調理器本体3の内部で蒸気が発生 する。この際、蒸気は隙間Sから円滑に吐出される。この隙間Sから吐出される 蒸気は、間口が広く形成できるため、蒸気が勢いよく吐出するのを防ぐことがで きる。
【0013】 なお、突部23は係合受面20に形成しても、係合部21に形成した場合と同 等な効果が得られることは言うまでもない。
【0014】
以上、実施例により説明したように、本考案の蓋付き調理器によると、係合面 と係合受面との間に隙間をち対向させるための突部を形成したため、調理中に蓋 が蒸気圧により浮き上がったり、蒸気が勢いよく吐出するのを防ぐことができる ものである。
【0015】 また、金属板の蓋には蒸気を逃がす穴を形成する必要がなくなるため、錆止め などの加工が省け、蓋の外観もよくなる。
【0016】 さらに、調理器本体の開口周縁部は複雑な形状とならないため、金型費用も廉 価なものとなる。
【図1】本考案の蓋付き調理器の一実施例を示す一部断
面図である。
面図である。
【図2】従来の蓋付き調理器の一実施例を示す一部断面
図である。
図である。
【図3】従来の蓋付き調理器の一実施例を示す一部断面
図である。
図である。
【図4】従来の蓋付き調理器の一実施例を示す一部断面
図である。
図である。
1 開口部分 2 開口周縁部 3 調理器本体 4 蓋 6 第1の周縁受面 7 第2の周縁受面 8 第1の周縁面 9 第2の周縁面 20 係合受面 21 係合面 23 突部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 一側の開口部分に開口周縁部を形成した
調理器本体と、該開口部分を塞ぐ蓋とを含む蓋付き調理
器において、上記開口周縁部は上記蓋に係合するための
係合受面を有し、上記蓋は上記係合受面に係合する係合
面を有し、上記係合受面は上記調理器本体の内周面から
引き続きのびている第1の周縁受面と、該第1の周縁受
面から引き続き外向きにのびている第2の周縁受面とを
有し、上記係合面は上記第1の周縁受面及び上記第2の
周縁受面のそれぞれに対向する第1及び第2の周縁面と
を有し、上記係合面及び上記係合受面のいずれか一方
に、上記係合面と上記係合受面とを隙間をち対向させる
ための突部を有していることを特徴とする蓋付き調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065079U JP2566757Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 蓋付き調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991065079U JP2566757Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 蓋付き調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059426U true JPH059426U (ja) | 1993-02-09 |
| JP2566757Y2 JP2566757Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=13276591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991065079U Expired - Lifetime JP2566757Y2 (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 蓋付き調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566757Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641A (en) * | 1987-03-25 | 1989-01-05 | Nippon Ekishiyou Kk | Masking of agent having strong smell |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP1991065079U patent/JP2566757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641A (en) * | 1987-03-25 | 1989-01-05 | Nippon Ekishiyou Kk | Masking of agent having strong smell |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566757Y2 (ja) | 1998-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971119 |