JPH0594441A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0594441A
JPH0594441A JP3253840A JP25384091A JPH0594441A JP H0594441 A JPH0594441 A JP H0594441A JP 3253840 A JP3253840 A JP 3253840A JP 25384091 A JP25384091 A JP 25384091A JP H0594441 A JPH0594441 A JP H0594441A
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JP3253840A
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Kensuke Uehara
堅助 上原
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は低速無線通信路を使用して実用上、支
障のないようにする。 【構成】ワードプロセッサ(WP)処理機能を有する子機と
作成された文書ファイル(DF)を保存する記憶手段を有す
る親機よりなり親機と子機は無線にてデータ伝送可能で
互いに同等なDFを渡すことができる文書処理装置におい
て、子機にはWPとしての処理機能を持つ第1処理手段10
6 、文書作成のための操作手段103 及び表示手段104 、
親機に保存された未更新DFと同一DFに対する文書の変更
処理時にその履歴情報(HS)を作成すると共にDF保存のコ
マンドを受けるとHSを伝送すべく制御する手段106 とを
付加し、親機にはDFを保存する大容量記憶手段、子機か
らHSを受けると子機で変更したDFの該当DFを大容量記憶
手段より読出しHSに従って変更処理し子機での変更済み
DFと同一内容のDFに変更する機能と該変更済みDFを大容
量記憶手段に更新記憶制御する機能とを有する第2制御
手段とを付加して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線データ伝送部を具備
した携帯可能なノートブック型ワードプロセッサに係わ
り、特に親機との間で低速度伝送路を利用しながらも短
時間で文書ファイルを伝送することができるようにした
無線データ伝送方式の文書処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、ワードプロセッサは構成部品の小
形化、あるいは実装技術およびLSI技術の進歩により
小形化され、軽量化されて持ち運び容易なノートブック
型ワードプロセッサとして一般に広く普及されるように
なった。このノートブック型ワードプロセッサ(以下、
単にワードプロセッサと呼ぶ)は文書の入出力に関し
て、大変便利で小形のため、机上のどこに置いても場所
をとらないなどの機動性の点で極めて優れた機器であ
る。
【0003】しかし、ノートブック型ワープロは小型に
なったとは言え、数センチメートルもの厚みがあり、ま
た、数キログラムもの重量がある。これは現状の機器が
小形化のために省略したいところが、省略するわけには
ゆかない必須の構成要素があるからである。例えば、入
力した文書を格納するために何等かの外部記憶が必要で
あり、これがフロッピディスクである場合は、このフロ
ッピディスクに対して入出力する機構(ドライブ機構)
をワードプロセッサ内部に実装しなければならないこと
にある。
【0004】このフロッピドライブ機構は重量もあり、
小形化する上で場所をとる等、実装の点で問題を残す。
また、ワードプロセッサのような小型の機器の場合、文
書ファイルを保存するために使用されるフロッピはハー
ドディスクや光ディスクなどに比べ、記憶容量は小さ
く、内部に格納できる文書の数も限られる。そこで、ユ
ーザは文書の種別毎に別のフロッピを使用するなど、用
途別にフロッピを分けて保存しており、故に、管理しな
ければならないフロッピの枚数が増えて始末に悪いなど
の欠点があった。
【0005】また、ワードプロセッサには文書ファイル
の内容を印刷するためにプリンタが必須であるが、小形
化を維持するためにノートブック型のワードプロセッサ
ではこのプリンタを一体化できない例が多い。
【0006】そして、可搬性を確保するために、ディス
クトップ型のワープロと違い、通常はワープロ本体のみ
で使用することが多く、印刷の必要が生じた時のみ、プ
リンタを接続すると云った使用法が多い。
【0007】そのため、ノートブック型のワードプロセ
ッサで文書を印刷しようとすると、印刷の際にはワード
プロセッサをプリンタのそばに置き、両機をケーブルで
接続してから印刷すると云う手順を経ることになり、非
常に手間がかかった。
【0008】また、可搬性を確保するためにはプリンタ
との接続は必要時のみにとどめることから、印刷の必要
が生じる毎にワードプロセッサをプリンタとケーブルで
接続するので、ケーブルの着脱回数が累積されるにつ
れ、ワードプロセッサとプリンタ双方のコネクタが徐々
に接触不良を起こす欠点があった。
【0009】そこで以上、述べた種々の欠点を解決する
1つの手段として、図10に示すようにワードプロセッ
サをノートブック型の子機2と親機1に分け、親機1に
は大容量の記憶装置を内蔵するかあるいは外付けし、ま
た、プリンタ3を外付けした構成とし、子機2と親機1
の間の伝送路を無線回線として無線通信によりデータ交
換する構成が考えられる。
【0010】このような構成をとることにより、機器同
士をケーブルで接続する手間が省ける。また、子機2の
方に文書ファイルを保存するフロッピ・ディスク・ドラ
イブ等の外部記憶装置を内蔵させない構成とすると共
に、外部記憶装置は親機1の方に実装して無線で子機2
とファイルの授受をする構成とすることもできるから、
子機2の小型軽量化が促進できる。
【0011】また、プリンタ3は親機1に接続するた
め、子機2が複数台あっても互いに、子機からのデータ
が時間的に衝突しないように整理し、管理すれば1台の
プリンタで間に合う。また、親機1の方にはフロッピだ
けでなく、ハードディスクや光ディスク等の大容量のデ
ィスクドライブを取り付けることにより、従来よりさら
に多くの文書ファイルを保存できる。
【0012】そして、親機の方は一般に、作業する机の
上に置かないで部屋の隅など、邪魔にならない場所にお
き、複数の子機が共通にこの親機を利用することによ
り、オフィスの効率的な運用が実現できる。
【0013】しかし、この例によるシステムで問題にな
ることがある。それは親機と子機の間で文書ファイルを
転送する場合、無線によるデータ伝送によると、高速の
データ伝送ができないと云うことである。現在、日本に
おける最も手軽に利用できる電波法による規格である小
電力データ伝送方式(周波数400MHz帯)によれば、伝送
速度はせいぜい4800bps までが実用の範囲で、これ以上
の伝送速度を望む場合、周波数を高くする(GHz 帯)必
要がある。
【0014】しかし、周波数が高くなると、障害物が電
波の放射方向を少し遮っただけで伝送エラーを起し、実
用的でなくなる。そして、伝送エラーを少なくするため
に、技術的にもかなりの困難を伴う。
【0015】また、図10に示したシステムを利用する
場合、端末側(子機2)で文書を入力して親機1にその
文書ファイルを伝送するケースと、逆に親機1のディス
クに保存された文書ファイルを端末側に伝送するケース
があるが、一般的に文書入力の場合、端末側で入力した
文書を1回のみ親機に送り、親機1側のディスクに保存
する例は少なく、文書を入力している途中で頻繁に親機
側のディスクに保存する例が多い。この理由は、端末側
で操作ミスにより今まで入力していた文書ファイルを失
ってしまったりすることがあり、経験的に安全確保のた
め、作成中の文書を頻繁に記憶更新するためである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ノー
トブック型ワードプロセッサは小型軽量化を図る必要が
あり、ワードプロセッサとして必須の機器であるプリン
タは外付けで使用することになるが、ノートブック型ワ
ードプロセッサの特質として、手軽にどこでも持参でき
ることにあり、一般的にはプリンタは印刷の必要が生じ
た段階でケーブルで接続して使用することが多い。
【0017】そのため、印刷の場合のプリンタとのケー
ブル接続の手間、ケーブル着脱によるケーブル接続コネ
クタの磨耗等に伴う接触不良の発生等があり、これらを
解決するためにノートブック型ワードプロセッサを子機
と親機とに分け、親機にプリンタを接続すると共に、大
容量の外部記憶装置を設け、子機と親機との間は無線通
信にてデータ伝送することより、文書ファイルの記憶や
印刷を手軽に実施できるようにする構成が提案されてい
る。これによれば、子機にはキーボードとディスプレイ
および、主記憶、プロセッサ、電池電源等の基本構成の
みを搭載すれば良く、小型軽量化を一層促進できる。
【0018】しかしながら、ワードプロセッサの性格
上、文書作成中は文書ファイルを頻繁に外部記憶に更新
記憶させるのが普通であるが、端末側と親機側を無線に
よりデータ伝送を行うと伝送速度を高速にできないため
に、伝送時間がかかってしまうと云う欠点があった。特
に、文書ファイルが大きい場合、伝送時間が長くなり、
実用上、問題があった。
【0019】伝送時間を短くするには、高い周波数帯の
電波を使用すれば解決するが、半面、高い周波数帯では
アンテナ間が見通しなるようにしなければならず、見通
しを遮るものがあると、たちまち通信障害を引き起こし
てしまう等、オフィス内や家庭内で使用するには問題が
多い。
【0020】そこで、この発明の目的とするところは、
手軽に利用できる低速の無線通信方式を使用して事実
上、通常の利用形態では伝送時間が気にならないように
し、これによって体積や重量のかさばる大容量記憶装置
等を親機側に設けることができるようにして、子機の小
型軽量化を促進できるようにしたワードプロセッサを提
供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、ワードプ
ロセッサとしての処理機能を有する子機と、作成された
文書ファイルを保存する記憶手段を有する親機とよりな
り、これら親機と子機は無線伝送路により接続され、両
者の間でデータ伝送可能で互いに同等な文書ファイルを
渡すことができるようにした文書処理装置において、第
1には前記子機にはワードプロセッサとしての処理機能
を有する第1の処理手段と、文書作成のための入力操作
手段および表示手段と、親機に保存された未更新文書フ
ァイルと同一ファイルに対する文書の変更処理時にその
変更処理の履歴情報を作成するとともにファイル保存の
コマンドを受けると前記履歴情報を伝送すべく制御する
制御手段とを付加し、前記親機には文書ファイルを記憶
保存する大容量記憶手段と、前記子機側から履歴情報を
受けると子機側で変更したファイルの該当ファイルを前
記大容量記憶手段より読出して履歴情報に従い、変更処
理を行って子機側での変更済みファイルと同一内容のフ
ァイルに変更する機能およびこの変更されたファイルを
前記大容量記憶手段に更新記憶すべく制御する機能とを
有する第2の制御手段とを付加して構成することを特徴
とする。
【0022】また第2には、第1の制御手段にはファイ
ル保存のコマンドを受けるとその保存すべきファイルの
容量と前記履歴情報との容量比較を行い、容量の少ない
方をファイル保存のコマンドと共に伝送すべく制御する
機能を付加し、また、前記第2の制御手段には子機側か
らファイル保存のコマンドとファイルまたは履歴情報を
受けるとファイルの場合はそのファイルを、また、履歴
情報を受けると端末側で変更したファイルの該当ファイ
ルを前記大容量記憶手段より読出して履歴情報に従い、
変更処理を行って端末側での変更済みファイルと同一内
容のファイルに変更する機能およびこの変更されたファ
イルを前記大容量記憶手段に更新記憶すべく制御する機
能とを付加して構成する。
【0023】
【作用】上記の構成において、端末側である子機側から
親機側に対して文書ファイルを転送する場合、第1の構
成では、親機側の持つ文書ファイルと同一のファイルを
子機側で内容変更した際に、その変更処理の履歴情報を
作成し、子機側からファイル保存のコマンドを出すと子
機側の第1の制御手段は前記履歴情報を親機側に伝送す
べく制御する。これにより、前記履歴情報は親機側に伝
送され、親機側ではその履歴情報により得られる変更履
歴内容に基づいて変更前のファイルを順番に変更して行
き、終了したら親機側の大容量記憶手段に保存してファ
イルを更新する。
【0024】このように、端末側で変更処理した文書フ
ァイルを親機側に送って保存したりする際に、変更の履
歴情報を親機側に送って親機側でこの履歴情報に従って
元のファイルを変更処理するようにしたので、伝送量は
少なくて済み、従って、本発明によれば、手軽に利用で
きる低速の無線通信方式を使用して事実上、通常の利用
形態では伝送時間が気にならないようにした文書処理装
置を提供できる。
【0025】また、第2の構成の場合は変更したファイ
ルの容量と変更に要した総変更履歴内容(履歴情報)の
容量を比較して変更したファイルの容量の方が小さい場
合、従来通り変更したファイルの内容を端末側から親機
側にそのまま送り、親機側でその内容をディスクに保存
してファイルの内容を保存する。また、総変更履歴内容
の容量の方が小さい場合、その変更履歴内容を端末側か
ら親機側に送り、親機側でその変更履歴内容に基づいて
変更前のファイルを順番に変更して行き、終了したら親
機側の大容量記憶手段に保存してファイルを更新する。
【0026】このように、端末側で変更処理した文書フ
ァイルを親機側に送って保存したりする際に、ファイル
の容量を調べ、ファイルをそのまま送るか、あるいは変
更の履歴内容を送るか自動的に判断し、容量の少ない方
を選択して送るようにしたので、これにより無線で伝送
するデータの容量をできるだけ少なくでき、伝送時間が
短縮されてファイル保存や転送を実用上問題のない時間
でできるようになる。
【0027】従って、本発明によれば、手軽に利用でき
る低速の無線通信方式を使用して事実上、通常の利用形
態では伝送時間が気にならないようにすることができ、
従って、体積や重量のかさばる大容量記憶装置等を親機
側に設けることができて、子機の小型軽量化が促進でき
るようにした文書処理装置を提供できる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示すシステ
ムブロック図、図2は子機側のブロック図、図3は親機
側のブロック図である。
【0029】図1において、10は本発明によるシステ
ムの親機であり、107はこの親機10のアンテナ、3
はこの親機10にケーブル3aで接続されたプリンタで
ある。20は子機であり、104は液晶やプラズマなど
のフラットパネル型のディスプレイ、103はキーボー
ド、101はアンテナである。
【0030】親機10には図示しないが大容量記憶装置
が内蔵されており、子機20は軽量化と小形化のために
外部記憶用のフロッピドライブや、ハードディスクなど
は供えていない。子機20と親機10とは無線通信によ
りデータ等の授受を行う構成としてあり、子機20で作
成した文書ファイルは親機10に無線で送ってその大容
量記憶装置に記憶して保存する。次に図2を参照して子
機20の構成を説明する。
【0031】101はアンテナであり、102はこのア
ンテナ101を通して電波を受信し、データに変換する
動作と、データを受け高周波の電波に変換してアンテナ
101から空中に放射する動作を行う無線データ伝送部
である。103は文書を入力したりするため等に使用す
る入力操作用のキーボードである。
【0032】104は文書を入力する過程で内容を表示
したりするためのディスプレイであり、液晶ディスプレ
イやプラズマディスプレイ等のフラットパネル型のディ
スプレイにより構成してある。
【0033】105はメモリでRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)とROM(リード・オンリ・メモリ)か
ら構成されている。RAMは一時的に文書ファイルを格
納するためのワークメモリあるいは処理過程でデータを
一時的に保存するためのワークメモリとして使用され
る。また、ROMは端末側のワードプロセッサとしての
処理プログラム、あるいはかな漢字変換辞書等が記憶さ
れている。
【0034】106は端末側を制御する演算処理部(C
PU)であり、ROMに格納されているプログラムを実
行してワープロとしての機能を実現し、また、無線デー
タ伝送部102の制御を行ってデータ伝送を行う等の
他、システム全体の各種制御を司る。
【0035】本システムでは子機の構成を、純然たる編
集端末とし、基本的にはフロッピ・ディスク・ドライブ
機構等の外部記憶を持たないようにして、小型軽量化を
図っている。そして、本システムでは子機において、フ
ァイル変更を行うと変更されたファイル(テキスト)の
他に、変更処理毎にその変更した処理の内容を示す変更
履歴HSを作成してメモリ105上に残し、ファイル保
存のコマンドを入力すると、変更処理したファイルの容
量と、変更履歴HSの情報の容量を比較し、容量の少な
い方を親機側に伝送するようにしてある。このような処
理はメモリ105に格納してある処理プログラムに従
い、演算処理部106が処理を実行して実現している。
【0036】図3は親機側の構成図である。図におい
て、107はアンテナ、108は無線データ伝送部であ
る。109は文書ファイルの内容を印刷するプリンタで
あり、演算処理部112を介して制御されて印字動作す
る。110はメモリであり、このメモリ110は端末
(子機)側と同様にRAMとROMにより構成されてい
る。111は文書ファイルを保存する大容量のディスク
であり、演算処理部112を介して制御されて受信ファ
イルの書き込みや記憶ファイルの読出し等を行う。演算
処理部(CPU)112は親機側の制御の中枢であり、
メモリ110に記憶された処理プログラムを実行して、
各構成要素の制御を実施する。
【0037】また、親機側では子機側からファイル保存
のコマンドを受けた場合に、子機側から送られてくるデ
ータがファイルの全データであればそれをメモリ110
に落として後にディスク111に格納し、また、変更履
歴HSであればこの変更履歴HSに従って、保存対象の
ファイルの変更処理を行い、変更処理が済んで子機側と
同一のファイル内容にした段階でディスク111に格納
すると云った機能を有している。
【0038】ファイルの内容の変更はディスク111よ
り対象の文書ファイルをメモリ110に読出し、変更履
歴HSに従って順に、変更履歴HSの操作内容と同一の
操作を当該メモリ110に読出したファイルに対して行
い、すべてが済んだ後に、そのファイルを元のファイル
名でディスク111に格納する。このような処理はメモ
リ110に格納された処理プログラムに従って演算処理
部112が実施することで実現している。
【0039】次にこのような構成において、動作を説明
する。まず、初期状態として、端末側(子機側)に何も
文書ファイルがない状態では、親機から文書ファイルを
読み込むか、あるいは子機側において新規に文書ファイ
ルを作成することになるが、これらの動作については、
従来からのワープロと全く同じである。
【0040】すなわち、図4を参照して説明すると、フ
ァイル読み込みは端末側のキーボード103からファイ
ル名を入力する。すると、子機側の演算処理部106は
ファイル名を含んだ読み込みコマンドを無線データ伝送
部102に送り、これによって無線データ伝送部102
はこのコマンドを高周波信号に変換し、アンテナ101
から電波として空中に放射する。
【0041】この放射された電波は親機側のアンテナ1
07で受信され、無線データ伝送部108に送られる。
すると無線データ伝送部108はこれを復調してデータ
に変換し、演算処理部112に送る。演算処理部112
はこのコマンドを解読して実行し、ディスク111を制
御して該ディスク111から該当ファイルを読み込み、
メモリ110に落とす。
【0042】次に読み込まれ、メモリ110に記憶され
たファイルは演算処理部112が伝送処理の手順に従っ
て無線データ伝送部108に読出して送り、無線データ
伝送部108はこの読出して与えられたファイルのデー
タを高周波信号に変換して、アンテナ107から電波と
して空中に放射する。
【0043】放射された電波は端末側のアンテナ101
で受信され、無線データ伝送部102で復調されて元の
データに変換され、演算処理部106に送られる。演算
処理部106はこのデータをメモリ106のRAM領域
に格納すると同時にディスプレイ104にファイルの内
容を表示するように制御する。これにより、親機側に保
存されていたあるファイル名の文書ファイルと同一内容
の文書ファイルが子機側のメモリ105に読み込まれ、
子機側でその読み込まれたファイルの文書変更等が可能
になる。次に端末側で新規に文書を入力して文書ファイ
ルを作成し、このファイルを親機に送り、親機側で保存
する動作について説明する。
【0044】すなわち、図5を参照して説明すると、子
機側の演算処理部106は作成中の文書におけるその操
作中の頁の内容をリアルタイムでディスプレイ104に
表示すべく制御するので、端末側のキーボード103か
らディスプレイ104を見ながら文書を入力して行く。
この入力内容や編集操作による編集内容はメモリ105
のRAM領域に文書ファイルとして更新記憶される。
【0045】このような処理は従来のワードプロセッサ
と同様であり、全く変わらない。そして、文書入力が終
了し、あるいは作成途中段階でこの文書ファイルを外部
記憶装置に記憶したいとするならば、次に子機側のキー
ボード103から文書保存のコマンドを入力する。この
とき、ファイル名入力をする。
【0046】すると、このコマンドとファイル名をキー
ボード103から受けた子機側の演算処理部106は保
存コマンドに従い、親機側に対しての保存コマンドコー
ドとファイル名およびメモリ105に格納された保存す
べき文書ファイルを読出しながら無線データ伝送部10
2に送り出す。無線データ伝送部102はこのコマンド
コード、ファイル名および文書ファイルのデータを高周
波信号に変換し、電波としてアンテナ101から空中に
放射する。
【0047】この子機から放射された電波は親機のアン
テナ107で受信され、無線データは伝送部108で元
のコマンドコード、ファイル名、文書ファイルのデータ
に変換され、演算処理部112に送られる。演算処理部
112は最初に到達した保存コマンドコードを受けたこ
とにより、次から入力されるデータをメモリ110に格
納して行く。演算処理部112は受信した文書ファイル
データの格納が終了すると、今度はメモリ110から再
びこの格納した文書ファイルを読出してその文書ファイ
ルのファイル名と共にディスク111に送り出し、格納
すべく制御する。
【0048】ここで、先に図4を参照して説明した読み
込みによる、あるいは図5を参照して説明した新規作成
による文書ファイルが、端末側のメモリ105のRAM
領域に格納されており、新規作成の文書ファイルは少な
くとも、一度は文書保存コマンドにより親機側に送られ
て、親機側に保存されているものとする。そして、この
文書ファイルを更に変更して、その途中で親機に保存す
る処理について図6を参照して説明する。
【0049】従って、本システムでの伝送処理は一旦、
端末側のメモリ105の文書ファイルをファイル保存コ
マンドで親機側に送って格納する処理を行ったか、親機
側からファイルを読み込んで、その後、これに変更処理
を加えた場合での動作である。新規に作成して親機にフ
ァイル保存していない状態では保存コマンドによる子機
で作成したファイルの保存は、子機にあるファイル全体
を親機に伝送することにより行う。従って、未保存の状
態では変更履歴を作成しないように制御する。このよう
な管理は演算処理部106が行う。
【0050】一度、保存したかまたは、親機からファイ
ルを読み込んだ場合、その段階では変更前の文書ファイ
ルAが端末側(子機側)のメモリ105におけるRAM
領域に格納されている。そして、この文書ファイルAを
参照しながら文書の中身を変更して行く。一般にはワー
プロの持つエディタ機能によりディスプレイ104を見
ながらキーボード103を操作して変更して行く。そし
て、子機20側の演算処理部106はこの変更履歴HS
を所定のフォ−マットでメモリ105のRAM領域に格
納して行く。変更履歴HSの例を図8に示す。
【0051】ワードプロセッサにおいては文書の変更は
挿入、削除、および上書きの3つのモードがあれば十分
である。ここで、挿入、削除及び上書きの各々のフォ−
マットの最初は、この3つのモードを区別するためのI
D番号である。まず、挿入モードフォ−マット内容につ
いて説明する。
【0052】図の例では挿入モードを示すID番号
「0」の後に文字位置情報がある。これは挿入位置が該
当文書ファイルの先頭から何文字目にあたるかを示した
ものである。その次に挿入文字数情報、そして、その次
に挿入内容の情報がある。上記挿入文字数はその文字位
置に挿入する文字数である。また、挿入内容はその文字
位置に挿入する内容である。削除モードは削除モードを
示すID番号「1」に続き、削除する文字位置、それか
らその位置から削除する文字数の順序になる。
【0053】上書きモードは上書きモードを示すID番
号「2」に続き、上書きする文字位置、その位置から上
書きする文字数及びその位置から上書きする内容と続
く。上書きの場合、指定された文字数だけ前の内容が消
えてそのまま新しい内容に置き変わる。
【0054】従って、本システムでは子機20側で文書
ファイルAについて、キーボード103の操作により、
文字挿入すれば上記挿入モードフォ−マットで挿入内容
のデータが作成され、また、削除操作を行えば削除モー
ドフォ−マットで削除内容のデータが作成され、また、
上書き操作すれば上書きモードフォ−マットで上書き内
容のデータが作成され、メモリ105に変更履歴HSの
データとしてメモリ105上に保存される。
【0055】また、同時に文書ファイルAに対するこれ
らの変更処理により、文書ファイルAの内容そのものも
メモリ105上で変更される。そして、このような変更
が終了すると元の文書ファイルAは更新された新たな文
書ファイルBとなる。
【0056】ここで子機側のキーボード103を操作し
てファイル保存のコマンド与える。すると、演算処理部
106は文書ファイルBの全容量と、上記変更履歴HS
の全容量を比較する。そして、文書ファイルBの容量が
小さい場合、図5の初期保存と同様に文書ファイルBを
そのまま親機10側に伝送し、親機側でそれをディスク
111に保存する。転送方法は無線伝送による。
【0057】一方、変更履歴HSの方が小さい場合、子
機20側の演算処理部106はこの変更履歴HSの情報
を親機10の方へ無線伝送する。ここで全体の文書が小
さい場合は変更履歴HSと比較して、変更履歴HSの方
が大きくなる場合がある。しかし、一般的には変更履歴
HSの方が小さくなることの方が多い。そして、文書が
長くなると変更履歴HSの大きさとの差が大きくなり、
本発明の方式が有利になってくる。
【0058】次に親機10側では端末側(子機20側)
から変更履歴HSを受け取った場合、親機10側の演算
処理部112は図6に示すように、この受け取った変更
履歴HSから端末側の処理過程と全く同様な処理によ
り、変更前の文書ファイルAから変更履歴HSを使用し
て変更後の文書ファイルBを作成する。そして、変更が
終わると演算処理部112は次に変更後のファイルBを
ディスク111に保存すべく制御して保存し、一連の動
作を終了する。
【0059】すなわち、これによって親機10側には変
更後の文書ファイルBがメモリ110とディスク111
に保存されたことになる。以後、同様に端末側で文書フ
ァイルを変更した場合に、ファイル保存のコマンドを与
えると、端末側での現在作成中のファイルは、そのファ
イルの容量と、変更履歴HSの容量の比較が行われた
後、容量の小さい方が親機側に伝送されてファイル更新
されることになり、一般的にはファイルの変更の過程を
記録した変更履歴HSの方が作成ファイルの全容量より
小さいことから、変更履歴HSが小さいときは、変更履
歴HSのみを親機に送ることで、親機側への伝送データ
の容量を少なくすることができ、伝送速度が遅くとも、
伝送時間をその分、短くすることができる。
【0060】また、親機側は送られてきた変更履歴HS
から端末と同様な変更処理を行うことで端末側と同様の
ファイル内容変更が可能になり、変更履歴HSに基づい
て変更を行い、変更終了した文書ファイルはディスク1
11に保存することで、端末側の変更されたファイルと
同一内容のファイルを更新保存できる。
【0061】なお、端末側は電源として電池によって駆
動することが多く、電源を切ってもメモリ105のRA
M領域は電池によりバックアップされているので、内容
が消去されることはない。故に、入出力の途中過程では
文書ファイル及び変更履歴HSは保護されている。ま
た、親機側で変更履歴に基づいて文書ファイルの更新が
成された後は、子機より印刷コマンドを送ることで、そ
の更新済みのファイルをプリンタ3に印字させることが
でき、変更した文書のハードコピーを得ることができ
る。
【0062】ここで、親機が1台で端末が複数の場合を
考えてみる。図9を参照して説明すると、動作として本
質的には前述の端末(子機)1台、親機1台の組み合わ
せと変わらない。ただし、親機10側は1台に対して複
数の端末(子機20a〜20n)からそれぞれ文書ファ
イル及び変更履歴HSが送られてくるため、これら文書
ファイル及び変更履歴HSは端末毎に区別して管理およ
び処理しなければならない。このために、文書ファイル
及び変更履歴HSに対して端末毎に指定されたステーシ
ョン番号を付加してこの番号により、親機側で管理する
必要がある。
【0063】また、親機10と端末(20a〜20n)
間が単純な非同期通信の場合、1台の親機に対して複数
の端末から時間的に同時に文書ファイルおよび変更履歴
HSが送られきた場合、親機側で電波を受信する際に衝
突することもある。故に、親機と端末の間の通信はプロ
トコルを以て管理し、確実に通信ができるようにしなけ
ればならない。
【0064】以上のように、本システムはワードプロセ
ッサとしての処理機能を有する子機と、作成された文書
ファイルを保存する記憶手段を有する親機とよりなり、
これら親機と子機は無線伝送路により接続され、両者の
間でデータ伝送可能で互いに同等な文書ファイルを渡す
ことができるようにした文書処理装置において、前記子
機にはワードプロセッサとしての処理機能を有する第1
の処理手段と、文書作成のための入力操作手段および表
示手段と、親機に保存された未更新文書ファイルと同一
ファイルに対する文書の変更処理時にその変更処理の履
歴情報を作成するとともにファイル保存のコマンドを受
けるとその保存すべきファイルの容量と前記履歴情報と
の容量比較を行い、容量の少ない方をファイル保存のコ
マンドと共に伝送すべく制御する制御手段とを付加し、
前記親機には文書ファイルを記憶保存する大容量記憶手
段と、前記子機側からファイル保存のコマンドとファイ
ルまたは履歴情報を受けるとファイルの場合はそのファ
イルを、また、履歴情報を受けると端末側で変更したフ
ァイルの該当ファイルを前記大容量記憶手段より読出し
て履歴情報に従い、変更処理を行って端末側での変更済
みファイルと同一内容のファイルに変更する機能および
この変更されたファイルを前記大容量記憶手段に更新記
憶すべく制御する機能とを有する第2の制御手段とを付
加して構成したものであり、子機側ではファイルを変更
操作した場合に、変更操作の履歴情報を作成し、親機側
にファイルの転送を行う場合に、変更したファイルの容
量と変更に要した総変更履歴内容(履歴情報)の容量を
比較して変更したファイルの容量の方が小さい場合、従
来通り変更したファイルの内容を端末側から親機側にそ
のまま送り、親機側でその内容をディスクに保存してフ
ァイルの内容を保存したり、印刷コマンドが与えられて
いればファイルの印刷をし、また、総変更履歴内容の容
量の方が小さい場合、その変更履歴内容を端末側から親
機側に送り、親機側でその変更履歴内容に基づいて変更
前のファイルを順番に変更して行き、終了したら親機側
の大容量記憶手段に保存してファイルを更新し、印刷コ
マンドが与えられていればファイルの印刷をするもので
ある。
【0065】要するに、親機と子機が無線伝送路により
接続され、両者の間でデータ伝送可能で互いに同等な文
書ファイルを持ち、子機側でこの文書ファイルを変更し
た後、親機に保存する際、その変更履歴を蓄積し、文書
ファイルと変更履歴との容量比較をして、容量の少ない
方を伝送し、親機側では文書ファイルを受けたときはこ
れをそのまま、また、変更履歴を受信した場合は、親機
側でこの変更履歴と自己の保持する変更前の元のファイ
ルからこの変更履歴に基づいて子機と同様な変更処理を
行い、子機と同等な変更された文書ファイルを生成して
からこのファイルを保存するようにしたものである。
【0066】そして、一般にファイルの内容変更をする
場合、文書全体の容量よりも変更処理の内容を示した変
更履歴の情報の方が容量的に少ない傾向があり、この変
更処理の内容を示した変更履歴の情報と更新前の元のフ
ァイルがあれば、子機側で変更処理した文書ファイルの
内容と同じ内容の文書ファイルが再生可能であるので、
文書ファイルより変更履歴の情報が容量的に少ないとき
はこの変更履歴の情報を送り、親機側で変更履歴の情報
に基づいて元のファイルを変更処理してから、更新記憶
し、文書ファイルで受け取った場合はこの受け取った文
書ファイルを更新記憶する等するようにしたことで、で
きるだけ少ない伝送量で済ませるようにしている。従っ
て、低速度の伝送速度の無線伝送路であっても、伝送時
間を短くできて、実用性が高くなる。尚、本発明は上記
し、且つ、図面に示す実施例に限定することなくその要
旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施し得るもので
ある。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば親
機と子機とを低速の無線伝送路で接続して両者間で文書
ファイルの授受を行えるようにすると共に文書の作成お
よび変更処理は子機側で行うようにしたシステムにおい
て、変更した文書ファイルを親機に伝送するにあたり、
最小限のデータ伝送で済むようになるので、低速の伝送
速度であっても短時間に、変更文書ファイルの内容を伝
送でき、文書の転送にあたって実用上、支障がない程度
のものとすることができ、また、体積や重量のかさばる
大容量記憶装置等を親機側に設けることができるので、
子機はワープロとして必要最小限の構成要素を具備すれ
ば良いので、小型軽量化を促進できるなどの特徴を有す
る文書処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム外観図。
【図2】図1の子機20の構成を示すブロック図。
【図3】図1の親機10の構成を示すブロック図。
【図4】本発明システムの動作を説明をするための図
で、親機から子機にファイルを読み込む動作を説明をす
るための図。
【図5】本発明システムの動作を説明をするための図
で、子機で新規に作成したファイルを親機に読み込む動
作を説明をするための図。
【図6】本発明システムの動作を説明をするための図
で、子機でファイル変更操作して得た更新ファイルを親
機に転送する前の段階までの動作を説明をするための
図。
【図7】本発明システムの動作を説明をするための図
で、子機でファイル変更操作して得た更新ファイルを親
機に転送した段階での動作を説明をするための図。
【図8】本発明システムで使用する変更履歴の情報のフ
ォ−マット例を示す図。
【図9】本発明を親機に対して複数端末で構成した場合
のシステム構成図。
【図10】先行技術を説明するシステム外観図。
【符号の説明】
3…プリンタ、10…親機、20…子機、102,10
8…無線データ伝送部、103…キーボード、104…
ディスプレイ、105,110…メモリ、106,11
2…演算処理部、101,107…アンテナ、111…
ディスク、112…演算処理部、HS…変更履歴。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワードプロセッサとしての処理機能を有
    する子機と、作成された文書ファイルを保存する記憶手
    段を有する親機とよりなり、これら親機と子機は無線伝
    送路により接続され、両者の間でデータ伝送可能で互い
    に同等な文書ファイルを渡すことができるようにした文
    書処理装置において、 前記子機にはワードプロセッサとしての処理機能を有す
    る第1の処理手段と、文書作成のための入力操作手段お
    よび表示手段と、 親機に保存された未更新文書ファイルと同一ファイルに
    対する文書の変更処理時にその変更処理の履歴情報を作
    成するとともにファイル保存のコマンドを受けると前記
    履歴情報を伝送すべく制御する制御手段とを付加し、 前記親機には文書ファイルを記憶保存する大容量記憶手
    段と、 前記子機側から履歴情報を受けると子機側で変更したフ
    ァイルの該当ファイルを前記大容量記憶手段より読出し
    て履歴情報に従い、変更処理を行って子機側での変更済
    みファイルと同一内容のファイルに変更する機能および
    この変更されたファイルを前記大容量記憶手段に更新記
    憶すべく制御する機能とを有する第2の制御手段とを付
    加して構成することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 ワードプロセッサとしての処理機能を有
    する子機と、作成された文書ファイルを保存する記憶手
    段を有する親機とよりなり、これら親機と子機は無線伝
    送路により接続され、両者の間でデータ伝送可能で互い
    に同等な文書ファイルを渡すことができるようにした文
    書処理装置において、 前記子機にはワードプロセッサとしての処理機能を有す
    る第1の処理手段と、文書作成のための入力操作手段お
    よび表示手段と、 親機に保存された未更新文書ファイルと同一ファイルに
    対する文書の変更処理時にその変更処理の履歴情報を作
    成するとともにファイル保存のコマンドを受けるとその
    保存すべきファイルの容量と前記履歴情報との容量比較
    を行い、容量の少ない方をファイル保存のコマンドと共
    に伝送すべく制御する制御手段とを付加し、 前記親機には文書ファイルを記憶保存する大容量記憶手
    段と、 前記子機側からファイル保存のコマンドとファイルまた
    は履歴情報を受けるとファイルの場合はそのファイル
    を、また、履歴情報を受けると子機側で変更したファイ
    ルの該当ファイルを前記大容量記憶手段より読出して履
    歴情報に従い、変更処理を行って子機側での変更済みフ
    ァイルと同一内容のファイルに変更する機能およびこの
    変更されたファイルを前記大容量記憶手段に更新記憶す
    べく制御する機能とを有する第2の制御手段とを付加し
    て構成することを特徴とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】 親機には、プリンタを設けると共に、前
    記第2の制御手段に印刷コマンドを受けると受信ファイ
    ルまたは大容量記憶手段に記憶されたファイルのうちの
    指定のファイルの印刷を前記プリンタに実行させるべく
    制御する機能を持たせることを特徴とする請求項1また
    は2記載の文書処理装置。
JP3253840A 1991-10-01 1991-10-01 文書処理装置 Pending JPH0594441A (ja)

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JP3253840A JPH0594441A (ja) 1991-10-01 1991-10-01 文書処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10326274A (ja) * 1997-03-24 1998-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デジタル・コンテンツ編集方法、装置、およびデジタル・コンテンツ編集プログラムを記録した記録媒体
US6704907B1 (en) 1997-03-24 2004-03-09 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Digital contents editing method and apparatus thereof
WO2008078450A1 (ja) * 2006-12-27 2008-07-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha データ同期システム
JP2015212907A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 株式会社リコー 出力システム、端末装置、プログラム及び出力方法

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