JPH0594604U - 石油燃焼器の燃焼筒保持装置 - Google Patents
石油燃焼器の燃焼筒保持装置Info
- Publication number
- JPH0594604U JPH0594604U JP8106591U JP8106591U JPH0594604U JP H0594604 U JPH0594604 U JP H0594604U JP 8106591 U JP8106591 U JP 8106591U JP 8106591 U JP8106591 U JP 8106591U JP H0594604 U JPH0594604 U JP H0594604U
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- Japan
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- core
- combustion
- combustion cylinder
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- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い勝手をよくした石油燃焼器の燃焼筒保持
装置を提供することを目的としている。 【構成】 芯内筒11と、芯外筒12と、燃焼芯13と、芯天
14と、芯天14の略中央部に立設した回り止めばね40を具
備した本体10と、内炎筒21と、外炎筒22と、内炎筒の下
部に設けた下部通気孔板50を具備した燃焼筒20とよりな
っている。前記回り止めばね40は先端部40A が下部通気
孔板50に開設した角孔52を垂直方向に貫通し突出して設
けられており、かつ燃焼筒20の前後方向の傾きによって
付勢され、燃焼筒20が復帰すると前記付勢が解除される
ように構成されている。
装置を提供することを目的としている。 【構成】 芯内筒11と、芯外筒12と、燃焼芯13と、芯天
14と、芯天14の略中央部に立設した回り止めばね40を具
備した本体10と、内炎筒21と、外炎筒22と、内炎筒の下
部に設けた下部通気孔板50を具備した燃焼筒20とよりな
っている。前記回り止めばね40は先端部40A が下部通気
孔板50に開設した角孔52を垂直方向に貫通し突出して設
けられており、かつ燃焼筒20の前後方向の傾きによって
付勢され、燃焼筒20が復帰すると前記付勢が解除される
ように構成されている。
Description
【0001】
本考案は芯上下式石油燃焼器の燃焼筒保持装置に関する。
【0002】
従来の芯上下式石油燃焼器の燃焼筒保持装置の構造を図面を参照して説明する 。図5は石油燃焼器の側面視要部断面図、図6は下部通気孔板の平面図である。
【0003】 石油燃焼器は本体10とこれに搭載されている燃焼筒20からなっている。 本体10は略円筒状に形成された芯内筒11と、芯内筒11の周りに設けられ、同形 状を有する芯外筒12と、芯内筒11と芯外筒12との間に上下摺動可能に設けられた 円筒状の燃焼芯13を含んでいる。
【0004】 芯内筒11の上端は内側に向かって屈曲されてフランジが形成されており、この フランジに芯天14が載置されている。芯天14には平板状に形成された回り止め板 15が上方に向かって垂直に立設されている。
【0005】 また芯外筒12の上端は外側に向かって折曲されてラッパ状に拡がったフランジ が形成されている。
【0006】 一方、燃焼筒20は内炎筒21と外炎筒22と外筒23の三重構造となっており、内炎 筒21と外炎筒22によってバーナ24が形成されている。内炎筒21は略円筒形状に形 成されており、全面にわたって多数の燃焼孔が開設されている。外炎筒22も略同 形状で内炎筒21の周りに配置され、下端の一部を除く全面にわたって多数の燃焼 孔が開設されている。外筒23は外炎筒22の外側に配置され、外炎筒22の上部には ガラス円筒25が取り付けられている。
【0007】 ガラス円筒25の上部には、図外の通気孔が開設された上部通気孔板26と上皿27 が取り付けられている。
【0008】 前記内炎筒21の下端を芯天14に載置し、外炎筒22の下端を前記芯外筒12のフラ ンジに載置することよって、燃焼筒20が本体10に搭載される。
【0009】 また内炎筒21の下部には図6に示すように下部通気孔板30が取り付けられてい る。下部通気孔板30には複数個の通気口31と角孔32が開設されている。通気口31 はバーナ24に流入する燃焼用空気を整流するためのものである。角孔32は本体10 の前後方向に向かって開口しており、これに前記回り止め板15が貫通している。 そして回り止め板15と角孔32によって燃焼筒20の回転や転倒するのを防止するよ うに構成されている。なお、28は取手である。
【0010】
従来の石油燃焼器に於いて、マッチ点火をするために、燃焼筒20を後方に倒そ うとすると、燃焼筒20が若干傾き、回り止め板15が下部通気孔板30の角孔32の端 縁に当接する。この傾きは少なく、また回り止め板15は弾性を有せず、傾きを大 きくすることができない。従って、マッチ点火がし難いという難点があった。こ の難点を解消するために外筒23に切欠き29を設けマッチ点火をし易くするように している。しかしながら、此の場合には外筒を切欠く作業を要し、コストが高く なるという欠点があった。
【0011】 本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、使い勝手を良くした石油燃焼器 の燃焼筒保持装置を提供することを目的としている。
【0012】
本考案に係る石油燃焼器の燃焼筒保持装置は、芯内筒と、芯内筒の周りに設け た芯外筒と、芯内筒と芯外筒の間に設けた燃焼芯と、芯内筒の上端に設けた芯天 と、芯天の略中央部に立設した回り止めばねとを具備した本体と、下端を芯天に 載置した内炎筒と、下端を芯外筒の上端に載置した外炎筒と、内炎筒の下部に設 けた下部通気孔板とを具備した燃焼筒とよりなる石油燃焼器の燃焼筒保持装置で あって、前記回り止めばねは先端部が下部通気孔板に開設した角孔を垂直方向に 貫通し突出して設けられており、かつ燃焼筒の前後方向の傾きによって付勢され 、燃焼筒が復帰すると、前記付勢が解除するように構成されていることを特徴と しており、前記回り止めばねは、両端が芯天より異なる高さに軸支され、中央部 分を屈曲させしめてU字状に形成した先端部を有する一本の線材であるものを含 んでいる。
【0013】
以下、図面を参照して本考案に係る実施例を説明する。図1は本考案に係る石 油燃焼器(以下、本考案燃焼器)の側面視要部断面図、図2は回り止めばねの正 面図、図3は同側面図、図4は下部通気孔板の平面図である。従来技術と同一の 部品は同一の符号で示している。
【0014】 本考案燃焼器は回り止めばね40と下部通気孔板50が従来の燃焼器と相違してお り、本考案の燃焼筒保持装置は回り止めばね40と下部通気孔板50よりなっている 。
【0015】 回り止めばね40は1本の線材よりなっており、芯天14の略中央部に立設され た一対の支持具41、42に回動可能に固定されている。即ち、線材の一端は支持具 41に開設された開口41A を貫通し、開口41A に対向する支持具42の軸支位置42B に軸支されている。一方、他端は支持具42に開設された開口42A を貫通し、開口 42A に対向する支持具41の軸支位置41B に軸支されている。前記開口41A 、42A の開口位置は芯天14よりの間隔が異なって設けられており、図示例で41A が42A よりも長くなっている。また線材の中央部分は逆U字状に屈曲して先端部40A が 形成さている。
【0016】 下部通気孔板50には前記通気口31と同様の通気口51と、角孔52が開設されてい る。角孔52は本体10の前後方向に直交して開口しており、回り止めばね40の先端 部40A が貫通する幅と奥行を有している。
【0017】 前記回り止めばね40は通常状態、即ち、燃焼筒20の直立時に於いて、芯天14に 直立し、先端部40A が下部通気孔板50の角孔52を垂直方向に貫通し突出している 。
【0018】 次に本考案燃焼器の動作について説明する。 マッチを点火する場合、燃焼筒20を取手28を介して傾けると、下部通気孔板50 によって回り止めばね40の先端部40A が後方向に押される。この際、回り止めば ね40の開口41A を回転中心とする右側部分と、開口42A を回転中心とする左側部 分とは、芯天14よりの間隔が異なっているので、両側部分の間にねじれが引き起 こされる。即ち、回り止めばね40が付勢される。従って、燃焼筒20を次第に傾け ていくと回り止めばね40の弾性力が増していくので、燃焼筒20を円滑に傾けるこ とができる。
【0019】 点火後、燃焼筒20を元の状態に戻すと、回り止めばね40はねじれを解除しよう とするため前方向に起き上がり直立状態に復帰する。
【0020】 なお、前記回り止めばね40を燃焼筒20の自重程度では傾かないように調整して おくと、本考案燃焼器が多少傾いても燃焼筒20が倒れることがなくなる。また下 部通気孔板50の角孔52に回り止めばね40の先端部42A が貫通しているので、燃焼 筒20が本体10より回転することがない。
【0021】 更に、回り止めばね40と下部通気孔板50は直立方向に対し係止するものが一切 なく、また回り止めばね40は前後方向に自在に傾くので、燃焼筒20が芯天14から 外れ易くなっている。従って、本考案燃焼器が転倒するような異常な場合に於い て、消火時間が早くなる等安全性にも優れている。
【0022】
【考案の効果】 以上、説明したように本考案に係る石油燃焼器の燃焼筒保持装置は芯天の略中 央部に直立した下部通気孔板と、下部通気孔板に開設した角孔を貫通する回り止 めばねを具備しており、燃焼筒の前後方向の傾きによって付勢され、燃焼筒が直 立すると前後付勢が解除されるように構成されている。従って、マッチ点火はも とより何かと使い勝手が良く大変便利である。
【図1】本考案の実施例に係る石油燃焼器の側面視要部
断面図である。
断面図である。
【図2】回り止めばねの正面図である。
【図3】回り止めばねの側面図である。
【図4】下部通気孔板の平面図である。
【図5】従来の石油燃焼器の側面視要部断面図である。
【図6】従来の石油燃焼器の下部通気孔板の平面図であ
る。
る。
10 本体 11 芯内筒 12 芯外筒 13 燃焼芯 14 芯天 20 燃焼筒 21 内炎筒 22 外炎筒 40 回り止めばね 50 下部通気孔板 52 角孔
Claims (2)
- 【請求項1】 芯内筒と、芯内筒の周りに設けた芯外筒
と、芯内筒と芯外筒の間に設けた燃焼芯と、芯内筒の上
端に設けた芯天と、芯天の略中央部に立設した回り止め
ばねとを具備した本体と、下端を芯天に載置した内炎筒
と、下端を芯外筒の上端に載置した外炎筒と、内炎筒の
下部に設けた下部通気孔板とを具備した燃焼筒とよりな
る石油燃焼器の燃焼筒保持装置であって、前記回り止め
ばねは先端部が下部通気孔板に開設した角孔を垂直方向
に貫通し突出して設けられており、かつ燃焼筒の前後方
向の傾きによって付勢され、燃焼筒が復帰すると、前記
付勢が解除するように構成されていることを特徴とする
石油燃焼器の燃焼筒保持装置。 - 【請求項2】 前記回り止めばねは、両端が芯天より異
なる高さに軸支され、中央部分を屈曲させしめてU字状
に形成した先端部を有する一本の線材よりなる請求項1
記載の石油燃焼器の燃焼筒保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106591U JPH0594604U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 石油燃焼器の燃焼筒保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106591U JPH0594604U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 石油燃焼器の燃焼筒保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594604U true JPH0594604U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=13735997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8106591U Pending JPH0594604U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 石油燃焼器の燃焼筒保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594604U (ja) |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP8106591U patent/JPH0594604U/ja active Pending
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