JPH0594799U - 核燃料集合体組立装置用治具 - Google Patents
核燃料集合体組立装置用治具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料棒をスペーサのセル内に挿通させる際に
おける擦過痕の発生を防止する一方、セルの無い部分に
おいては短尺燃料棒の案内を行う核燃料集合体組立装置
用治具を提供する。 【構成】 保持杆32の下面にはサポートプレート41
が当接しており、保持杆32に対して左右に摺動する。
サポートプレート41の下面基端部にはエアシリンダ4
4のピストンロッド46が接続しており、エアシリンダ
44が伸縮するとサポートプレート41が左右方向にス
ライド動する。サポートプレート41が右方に退避して
いる場合には、サポートプレート41の基端部は保持杆
32の基端部と略面一である。そして、ピストンロッド
46が伸長することによってサポートプレート41が左
方にスライドすると、図中に二点鎖線で示すように、サ
ポートプレート41の左端部が突出して筒状フィルム3
1の下部に位置する。
おける擦過痕の発生を防止する一方、セルの無い部分に
おいては短尺燃料棒の案内を行う核燃料集合体組立装置
用治具を提供する。 【構成】 保持杆32の下面にはサポートプレート41
が当接しており、保持杆32に対して左右に摺動する。
サポートプレート41の下面基端部にはエアシリンダ4
4のピストンロッド46が接続しており、エアシリンダ
44が伸縮するとサポートプレート41が左右方向にス
ライド動する。サポートプレート41が右方に退避して
いる場合には、サポートプレート41の基端部は保持杆
32の基端部と略面一である。そして、ピストンロッド
46が伸長することによってサポートプレート41が左
方にスライドすると、図中に二点鎖線で示すように、サ
ポートプレート41の左端部が突出して筒状フィルム3
1の下部に位置する。
Description
【0001】
本考案は、標準長燃料棒と短尺燃料棒とを併有する核燃料集合体組立装置用治 具に係り、詳しくは燃料棒をスペーサのセル内に挿通させる際における擦過痕の 発生を防止する一方、セルの無い部分においては短尺燃料棒の案内を行わしめる 治具に関する。
【0002】
原子炉用の核燃料集合体は、ジルコニウム合金等からなる金属管に二酸化ウラ ン粉末等の放射性物質を封入した、多数本の燃料棒を正方格子状やハニカム状に 集合させたものである。
【0003】 図12は、沸騰水型軽水炉(BWR)に用いられる燃料集合体の縦断面である 。燃料チャンネルボックス1内には、上下部端栓をそれぞれ上部タイプレート2 と下部タイプレート3とに支持させた数十本の標準長燃料棒4の他、数本の短尺 燃料棒5と2本のウォータロッド6とが配列されている。尚、短尺燃料棒5の下 部端栓は下部タイプレート3には支持されているが、上部端栓は上部タイプレー ト2の位置に到達していない。上部タイプレート2および下部タイプレート3間 にはそれぞれ複数個の上部スペーサ7と下部スペーサ8とが配置されており、両 燃料棒4,5を整列状態に保持・拘束して振動の防止を行うと共に、冷却材流路 の確保を図っている。
【0004】 下部スペーサ8は、図13に平面視を示すように、正方形の外枠9内に多数の 円形のセル10を格子状に配置すると共に、中央部にウォータロッド6が貫通す るウォータロッド支持部11を形成したものである。図中、12,13はウォー タロッド支持部11の内側に取り付けられた各一対のウォータロッド支持板であ る。図14(図13中、A部拡大視)に示すように、セル10の内面にはセル1 0自体の一部を内側に突出させることにより形成された一対のセルストップ14 が略90度の間隔で配置されている。そして、これらセルストップ14と向かい 合う位置で、かつ隣接するセル10を跨ぐ形で、セルスプリング15が取り付け られている。セル10内において、燃料棒4,5はセルスプリング15の付勢力 によりセルストップ14側に弾性的に押圧されて固定される。
【0005】 一方、上部スペーサ7も下部スペーサ8と略同様の構造であるが、図15に示 すように、数箇所(図示例では8箇所)のセル10が欠落し、短尺燃料棒貫通部 16を形成している。短尺燃料棒5は長尺燃料棒4に比べて全長が500mm以 上短く、かつその下部端栓が下部タイプレート3に固定される。したがって、短 尺燃料棒5は上部スペーサ7には保持されないが、燃料集合体の組立時において は短尺燃料棒貫通部16内に挿通される。
【0006】 図16は核燃料集合体組立装置の概略構成を示す図であって、図中、20は組 立台であり、その上面には下部タイプレート3と上下部スペーサ7,8とを所定 の間隔でそれぞれ支持・固定するホルダ21,22を具えたベッド24が載置さ れている。そこで、燃料集合体の組立に際しては、ホルダ21に下部タイプレー ト3を支持・固定すると共にホルダ22にそれぞれスペーサ7,8を支持・固定 した後、燃料棒4,5を図示しない燃料棒挿入装置により図中右方から左方に水 平に送り、上部スペーサ7と下部スペーサ8とを貫通させた後、先端を下部タイ プレート3内に挿入して固定する。
【0007】 同図中、30は特開平1−150896号公報に記載された筒状フィルム駆動 装置であり、組立台20におけるスペーサ支持用ホルダ22の取付位置の両側面 に設置されている。筒状フィルム駆動装置30は、図17(正面視)および図1 8(平面視)に示すように、テーパ形の筒状フィルム31が先端部に接合された 保持杆32と、この保持杆32を互いに直交する3軸方向に平行移動させる駆動 装置本体33とからなっている。筒状フィルム31は可撓性と自己潤滑性とを有 すると共に、保持杆32の接合部と対向する位置に軸線方向の切り割り34が形 成されている。
【0008】 筒状フィルム駆動装置30はスペーサ7,8への燃料棒4,5の挿通に先立っ て、図19に示すように、セル10内に筒状フィルム31の先端部を挿入し、反 対側の端面から突出させる。すると、セル10の内面は自己潤滑性を有する筒状 フィルム31に覆われることになり、スペーサ7,8を貫通する際における金属 製のセル10との直接接触による燃料棒4,5の表面の擦過痕の発生が防止され る。
【0009】 燃料棒4,5のスペーサ7,8への挿通が完了すると、図20(平面図)およ び図21(図20中のB矢視図)に示すように、筒状フィルム駆動装置30は先 ず保持杆32を軸方向に移動させて筒状フィルム31をセル10内から引き抜き 、しかる後に保持杆32を燃料棒4,5の軸線に直交する右方向に移動させる。 すると、筒状フィルム31は切り割り34の部分から拡開し,燃料棒4,5と分 離される。尚、左右の筒状フィルム駆動装置30は、それぞれスペーサ7,8の 左半分と右半分とに対し、筒状フィルム31のセル10への挿入を行う。これは 、燃料棒4,5の組付時には既にスペーサ7,8の中央部にウォータロッド6が 存在しており、片側からのみでは中央部付近の反対側のセル10に筒状フィルム 31を挿入することができないためである。
【0010】
上述した治具を採用することにより、燃料棒挿入組立時にスペーサ7,8のセ ル10と燃料棒4,5とは直接に接触しなくなり、燃料棒4,5の表面における 擦過痕の発生は完全に防止される。ところが、セル10の無い部分すなわち上部 スペーサ7の短尺燃料棒貫通部16に短尺燃料棒5を挿通させる場合においては 、次のような問題があった。
【0011】 周知のように、短尺燃料棒5はその直径が10mm程度であるのに対し、全長 は数mに及ぶ。そのため、図16に示すように水平に送られる際には、短尺燃料 棒5の先端部分が自重によって下方に若干量撓み、上部スペーサ7における短尺 燃料棒貫通部16周囲のセル10に干渉してしまうことがあった。これは、表面 における擦過痕の原因となるため、当然のことながら改善が望まれていた。
【0012】 発明者等は、このような事態を解消するため、先ず挿通時に短尺燃料棒5を保 持する専用の装置を考えた。ところが、このような装置を現行の筒状フィルム駆 動装置30とは別に配置した場合、核燃料集合体組立装置の構成が非常に複雑か つ高コストになると共に、保持杆32等との干渉が起こらないようにしなければ ならず、その実現は難しかった。
【0013】 次に、現行の筒状フィルム駆動装置30に短尺燃料棒5の保持を兼ねさせるこ とも考えた。しかし、短尺燃料棒4は4kg程度の重量を有し、挿通速度も1m /秒程度と早いため、その運動エネルギーが大きく、水平な保持杆32の端部に 接合された筒状フィルム31では剛性が不足することが判明した。
【0014】 そこで、図22に示すように、保持杆32の端部を垂直に形成して筒状フィル ム31を下から支えることも考えた。ところが、保持杆32をこのような形状に した場合、ウォータロッド6との干渉を回避する都合上、ウォータロッド6の直 上部に位置するセル10に対しては筒状フィルム31を挿入することができなく なる。
【0015】 本考案は上記状況に鑑みなされたもので、装置の極端な複雑化や高コスト化を 伴わずに、短尺燃料棒の保持を兼ねるようにした核燃料集合体組立装置用治具を 提供することを目的とする。
【0016】
上記目的を達成するための本考案の第1の構成は、複数のスペーサセル内にそ れぞれ燃料棒を挿通して各燃料棒間の間隔保持を行うようにした核燃料集合体の 組立に使用する核燃料集合体組立装置用治具において、保持杆の先端に軸線方向 の切り割りが形成された筒状フィルムを上記保持杆の軸線に直交するように装着 すると共に、その保持杆に上記筒状フィルムの下面側に進退するフィルム支持部 材を設けたことを特徴とし、第2の構成は、複数のスペーサセル内にそれぞれ燃 料棒を挿通して各燃料棒間の間隔保持を行うようにした核燃料集合体の組立に使 用する核燃料集合体組立装置用治具において、軸線方向の切り割りが形成された 筒状フィルムを装着したフィルム保持部材を、保持杆の先端に上記筒状フィルム の軸線と平行な軸線回りに揺動可能に連結すると共に、上記保持杆にフィルム保 持部材を保持杆と同一平面上あるいはそれに直交する平面内に位置するように揺 動させる駆動部材を装着したことを特徴とする。
【0017】
本考案の第1の構成では、上部スペーサの短尺燃料棒貫通部に短尺燃料棒を挿 通させる場合に、フィルム支持部材を筒状フィルムの下面側に位置させる。する と、フィルム支持部材により筒状フィルム内に挿通される短尺燃料棒の重量が支 えられ、撓みを伴わない短尺燃料棒の挿通が可能となる。
【0018】 また、本考案の第2の構成では、上部スペーサの短尺燃料棒貫通部に短尺燃料 棒を挿通させる場合に、駆動部材によりフィルム保持部材を回動させて筒状フィ ルムの下部に位置させる。すると、フィルム保持部材により筒状フィルム内に挿 通される短尺燃料棒の重量が支えられ、撓みを伴わない短尺燃料棒の挿通が可能 となる。
【0019】
以下、本考案に係る核燃料集合体組立装置用治具の実施例について、図面を参 照して説明する。尚、実施例の説明にあたっては、前述した従来の装置と同一の 部材に同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0020】 先ず、本考案の第1実施例を図1〜図4に基づき説明する。 図1,図2において、保持杆32の先端には、自己潤滑性と可撓性とを有する 筒状フィルム31が保持杆32の軸線に直交する方向に装着されている。上記筒 状フィルム31には、上記保持杆32と反対面側に軸線方向に延びる切り割り3 4が設けられている。保持杆32には、上下に貫通し軸線方向に延びる互いに平 行な一対のガイドスリット40が設けられている。保持杆32の下面にはフィル ム支持部材たる矩形のサポートプレート41が摺接するように配設されると共に 、サポートプレート41の上面に突設された一対のスライダ42がガイドスリッ ト40に嵌合され、そのスライダ42の上端にはアッパプレート43がボルト等 により固着されてサポートプレート41の脱落を防止するようになっている。ス ライダ42はガイドスリット40より保持杆32の軸線方向の長さが短く設定さ れており、その差の分だけサポートプレート41が保持杆32に対して軸線方向 に摺動できるようになっている。
【0021】 図2において、44は保持杆32にシリンダ本体45が取り付けられたエアシ リンダであり、図示しない駆動制御装置から作動用の圧縮空気が供給される。エ アシリンダ44のピストンロッド46の先端はサポートプレート41の下面基端 部に接続されており、エアシリンダ44が伸縮するとサポートプレート41が軸 線方向にスライド動する。サポートプレート41が図2中において右方に退避し ている場合には、サポートプレート41の先端部は保持杆32の先端部と略面一 である。そして、ピストンロッド46が伸長すると、サポートプレート41が軸 線方向にスライドし、図中に二点鎖線で示すように、サポートプレート41の先 端部が保持杆32の先端部より突出して筒状フィルム31の下部に位置するよう になる。
【0022】 標準長燃料棒4を上部スペーサ7のセル10内に挿通させる場合には、本実施 例では図3に示すようにサポートプレート41を後方に退避させた状態で筒状フ ィルム31の端部をセル10内に挿入する。すると、従来の装置と同様に標準長 燃料棒4はそのセル10内への挿入時に筒状フィルム31を介してセル10のみ に支持されることになり、保持杆32とセル10との上下方向の位置ずれに起因 する筒状フィルム31や標準長燃料棒4の損傷が起こらない。また、筒状フィル ム31の下部に突出する部分がないため、ウォータロッド6の直上部のセル10 に対しても、筒状フィルム31の挿入が支障なく行える。
【0023】 一方、短尺燃料棒5を上部スペーサ7の短尺燃料貫通部16に挿通させる場合 には、本実施例では図4に示すようにサポートプレート41をスライドさせ、そ の先端部を保持杆32の先端部から突出させて筒状フィルム31の下部に位置さ せる。しかして、短尺燃料棒5の組立時にはその短尺燃料棒5を筒状フィルム3 1内に挿入することにより、短尺燃料棒5がサポートプレート41に支持される ことになり、自重による撓みが確実に防止される。
【0024】 次に、本考案の第2実施例を図5〜図9に基づき説明する。 図5〜図7において、47はフィルム保持部材たるフィルムサポートであり、 その先端には第1実施例と同様の筒状フィルム31が保持杆32の軸線と直交す る方向に装着されている。フィルムサポート47の基端面上部は、保持杆32の 先端部にリンクプレート48を介して回動自在に連結されている。図中、49は 連結に供されるピンである。保持杆32には上下に貫通し軸線方向に延びる互い に平行な一対のガイドスリット40が設けられている。保持杆32の下面にはサ ポートプレート41が摺接するように配設されると共に、サポートプレート41 の上面に突設された一対のスライダ42がガイドスリット40に嵌合され、その スライダ42の上端にはアッパプレート43がボルト等により固着されてサポー トプレート41の脱落を防止するようになっている。スライダ42はガイドスリ ット40より保持杆32の軸線方向の長さが短く設定されており、その差の分だ けサポートプレート41が保持杆32に対して軸線方向に摺動できるようになっ ている。サポートプレート41の先端部には、フィルムサポート47の基端面下 部がピン49を介して連結されている。
【0025】 図6,図7に示すように、保持杆32にはエアシリンダ44のシリンダ本体4 5が取り付けられており、図示しない駆動制御装置から作動用の圧縮空気が供給 される。エアシリンダ44のピストンロッド46の先端はサポートプレート41 の下面基端部に接続されており、エアシリンダ44が伸縮すると、サポートプレ ート41が軸線方向にスライドする。サポートプレート41が後方に退避してい る場合には、図6に示すように、フィルムサポート47は筒状フィルム31の側 面に位置している。そして、ピストンロッド46が伸長することによってサポー トプレート41が前方にスライドすると、図7に示すように、フィルムサポート 47が図中時計回りに90度回動して筒状フィルム31の下部に位置するように なる。
【0026】 標準長燃料棒4を上部スペーサ7のセル10内に挿通させる場合には、本実施 例では図8に示すようにサポートプレート41を後方に退避させた状態で筒状フ ィルム31の端部をセル10内に挿入する。この状態では、筒状フィルム31は フィルムサポート47に水平に支持されるため、従来の装置と同様に標準長燃料 棒4はそのセル10内への挿入時に筒状フィルム31を介してセル10のみに支 持されることになる。したがって、第1実施例と同様に、保持杆32とセル10 との上下方向の位置ずれに起因する筒状フィルム31や標準長燃料棒4の損傷が 起こらない。また、筒状フィルム31の下部に突出する部分がないため、ウォー タロッド6の直上部のセル10に対しても、筒状フィルム31の挿入は支障なく 行える。
【0027】 一方、短尺燃料棒5を上部スペーサ7の短尺燃料貫通部16に挿通させる場合 には、本実施例では図9に示すようにサポートプレート41をスライドさせ、フ ィルムサポート47を回転駆動して筒状フィルム31の下方に位置させる。しか して、短尺燃料棒5の組立時にはその短尺燃料棒5を筒状フィルム31内に挿入 することにより、短尺燃料棒5はフィルムサポート47を介してサポートプレー ト41に支持されることになり、第1実施例と同様に、自重による撓みが確実に 防止される。
【0028】 以上で、第1および第2実施例の説明を終えるが、本考案の態様はこれらの実 施例に限るものではない。例えば、上記実施例におけるサポートプレート47の 駆動部材としては、エアシリンダ44に代え、油圧シリンダや電動モータ等のア クチュエータを用いてもよいし、手動操作のためのレバー等を用いてもよい。ま た、第1実施例におけるフィルム支持部材として、図10に示すような、回動式 のサポートプレート50を用いるようにしてもよいし、第2実施例におけるフィ ルム保持部材として、図11に示すような、保持杆32の端部に直接回動自在に 連結されるフィルムサポート51を用いるようにしてもよい。
【0029】
以上、実施例に基づき詳細に説明したように、本考案に係る核燃料集合体組立 装置用治具によれば、筒状フィルムの下面にフィルム支持部材を進退させる、あ るいは筒状フィルムの下方に回動するフィルム保持部材を位置させるようにした ため、上部スペーサのセルが形成されていない部分に短尺燃料棒を挿通させる場 合にも燃料棒の自重による撓みが確実に防止され、下部スペーサに挿通させる際 のセルと燃料棒との干渉に起因する短尺燃料棒表面の擦過痕の発生が完全に防止 される等の効果を奏する。
【図1】本考案の第1実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】同正面図である。
【図3】第1実施例の作用を示す説明図である。
【図4】第1実施例の作用を示す説明図である。
【図5】本考案の第2実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】同正面図である。
【図7】同正面図である。
【図8】第2実施例の作用を示す説明図である。
【図9】第2実施例の作用を示す説明図である。
【図10】第1実施例の変形例を示す正面図である。
【図11】第2実施例の変形例を示す正面図である。
【図12】燃料集合体の縦断面図である。
【図13】下部スペーサの平面図である。
【図14】図11中のA部拡大図である。
【図15】上部スペーサの平面図である。
【図16】核燃料集合体組立装置の概略構成を示す斜視
図である。
図である。
【図17】筒状フィルム駆動装置の正面図である。
【図18】同平面図である。
【図19】筒状フィルムの作用を示す平面図である。
【図20】筒状フィルムの分離形態を示す平面図であ
る。
る。
【図21】図18中のB矢視図である。
【図22】従来の改良例を示す正面図である。
2 上部タイプレート 3 下部タイプレート 4 標準長燃料棒 5 短尺燃料棒 6 ウォータロッド 7 上部スペーサ 8 下部スペーサ 10 セル 16 短尺燃料貫通部 30 筒状フィルム駆動装置 31 筒状フィルム 32 保持杆 34 切り割り 41 サポートプレート 44 エアシリンダ 47 フィルムサポート 48 リンクプレート
Claims (2)
- 【請求項1】複数のスペーサセル内にそれぞれ燃料棒を
挿通して各燃料棒間の間隔保持を行うようにした核燃料
集合体の組立に使用する核燃料集合体組立装置用治具に
おいて、保持杆の先端に軸線方向の切り割りが形成され
た筒状フィルムを上記保持杆の軸線に直交するように装
着すると共に、その保持杆に上記筒状フィルムの下面側
に進退するフィルム支持部材を設けたことを特徴とする
核燃料集合体組立装置用治具。 - 【請求項2】複数のスペーサセル内にそれぞれ燃料棒を
挿通して各燃料棒間の間隔保持を行うようにした核燃料
集合体の組立に使用する核燃料集合体組立装置用治具に
おいて、軸線方向の切り割りが形成された筒状フィルム
を装着したフィルム保持部材を、保持杆の先端に上記筒
状フィルムの軸線と平行な軸線回りに揺動可能に連結す
ると共に、上記保持杆にフィルム保持部材を保持杆と同
一平面上あるいはそれに直交する平面内に位置するよう
に揺動させる駆動部材を装着したことを特徴とする核燃
料集合体組立装置用治具。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992036561U JP2560522Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 核燃料集合体組立装置用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992036561U JP2560522Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 核燃料集合体組立装置用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594799U true JPH0594799U (ja) | 1993-12-24 |
| JP2560522Y2 JP2560522Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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ID=12473176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992036561U Expired - Fee Related JP2560522Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 核燃料集合体組立装置用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560522Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101141668B1 (ko) * | 2010-09-09 | 2012-05-04 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료 지지격자 측정용 고정지그 및 측정장치 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992036561U patent/JP2560522Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| KR101141668B1 (ko) * | 2010-09-09 | 2012-05-04 | 한전원자력연료 주식회사 | 핵연료 지지격자 측정용 고정지그 및 측정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560522Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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