JPH0594847A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH0594847A JPH0594847A JP3281850A JP28185091A JPH0594847A JP H0594847 A JPH0594847 A JP H0594847A JP 3281850 A JP3281850 A JP 3281850A JP 28185091 A JP28185091 A JP 28185091A JP H0594847 A JPH0594847 A JP H0594847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- contact
- contactor
- male
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雌接触子のU字状接触溝に進入接続される雄
接続子の保持を強固にした電気コネクタを提供すること
を目的とする。 【構成】 接触溝9が形成された雌接触子2を絶縁ハウ
ジング1の接触子収容孔5に収容せる一方のコネクタ
と、絶縁保持体20に雄接触子が保持された他方のコネ
クタとを有する電気コネクタにおいて、他方のコネクタ
の絶縁保持体20は延出部22を有し、延出部22の表
面に接触子収容溝22Aが形成せられ、接触子収容溝2
2Aに雄接触子24の接触部24Aが一面を露呈して収
容されており、一方のコネクタの絶縁ハウジング1は各
接触子収容孔5を連通して他方のコネクタの延出部を受
け入れる受入溝6を形成し、延出部22を受入溝6に押
入した際に、各雄接触子24の接触部24Aの露呈面が
対応雌接触子2と接触する。
接続子の保持を強固にした電気コネクタを提供すること
を目的とする。 【構成】 接触溝9が形成された雌接触子2を絶縁ハウ
ジング1の接触子収容孔5に収容せる一方のコネクタ
と、絶縁保持体20に雄接触子が保持された他方のコネ
クタとを有する電気コネクタにおいて、他方のコネクタ
の絶縁保持体20は延出部22を有し、延出部22の表
面に接触子収容溝22Aが形成せられ、接触子収容溝2
2Aに雄接触子24の接触部24Aが一面を露呈して収
容されており、一方のコネクタの絶縁ハウジング1は各
接触子収容孔5を連通して他方のコネクタの延出部を受
け入れる受入溝6を形成し、延出部22を受入溝6に押
入した際に、各雄接触子24の接触部24Aの露呈面が
対応雌接触子2と接触する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタ、特に一方
のコネクタがU字溝をもつ雄接触子を有し、他方のコネ
クタが上記U字溝に進入する形式の電気コネクタに関す
る。
のコネクタがU字溝をもつ雄接触子を有し、他方のコネ
クタが上記U字溝に進入する形式の電気コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一方のコネクタが、金属板を打ち抜きそ
して曲げ成形することにより作られ、接触部がU字溝を
有する複数の雌接触子を各接触子収容孔に収め、他方の
コネクタが複数のピン状の雄接触子を突出保持している
電気コネクタは広く知られている。
して曲げ成形することにより作られ、接触部がU字溝を
有する複数の雌接触子を各接触子収容孔に収め、他方の
コネクタが複数のピン状の雄接触子を突出保持している
電気コネクタは広く知られている。
【0003】上記一方のコネクタの雌接触子は、通常、
接触部の外縁の多くの部分がハウジングに形成された接
触子収容孔の内壁面によって支持されている。これに対
し、雄接触子は中間部がハウジングにより支持され、こ
の中間部から先端までは片持ちの突出状態にある。コネ
クタの接続時には、雄接触子が対応する雌接触子のU字
溝内に進入し、ここで電気的接続がなされることとな
る。
接触部の外縁の多くの部分がハウジングに形成された接
触子収容孔の内壁面によって支持されている。これに対
し、雄接触子は中間部がハウジングにより支持され、こ
の中間部から先端までは片持ちの突出状態にある。コネ
クタの接続時には、雄接触子が対応する雌接触子のU字
溝内に進入し、ここで電気的接続がなされることとな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の公知の電気コネ
クタにあっては、一方のコネクタの雌接触子はその外縁
の多くの部分が接触子収容孔の内壁面で支えられている
ために、外力を受けてもあまり不都合な塑性変形を生じ
ない。
クタにあっては、一方のコネクタの雌接触子はその外縁
の多くの部分が接触子収容孔の内壁面で支えられている
ために、外力を受けてもあまり不都合な塑性変形を生じ
ない。
【0005】しかしながら、他方のコネクタに片持ち状
態に植設されている雄接触子は突出長が大きいために、
外力を受けて容易に塑性変形してしまう。例えば、雄接
触子の先端が若干でも変形等によりずれた位置にある
と、コネクタの結合時に該雄接触子はその先端が雌接触
子の先端と衝突し、座屈状態になり塑性変形してしま
う。また、コネクタのコジリを伴う挿抜時にも変形す
る。さらには、コネクタの非結合時にあっても、雄接触
子が何らかの思わぬ外力を受けたときには、変形を生じ
てしまう。
態に植設されている雄接触子は突出長が大きいために、
外力を受けて容易に塑性変形してしまう。例えば、雄接
触子の先端が若干でも変形等によりずれた位置にある
と、コネクタの結合時に該雄接触子はその先端が雌接触
子の先端と衝突し、座屈状態になり塑性変形してしま
う。また、コネクタのコジリを伴う挿抜時にも変形す
る。さらには、コネクタの非結合時にあっても、雄接触
子が何らかの思わぬ外力を受けたときには、変形を生じ
てしまう。
【0006】このように雄接触子が塑性変形すると、コ
ネクタの接続が困難に、あるいは不可能になる。また、
接続されたとしても接続が不安定となる。
ネクタの接続が困難に、あるいは不可能になる。また、
接続されたとしても接続が不安定となる。
【0007】さらには、上記雄接触子はハウジングによ
り中間部のみにて保持されているので、少しでもその保
持を堅固なものとするためには保持部分を長くせねばな
らず、その分だけハウジング、延いてはコネクタの寸法
が長くなってしまうという問題も生ずる。
り中間部のみにて保持されているので、少しでもその保
持を堅固なものとするためには保持部分を長くせねばな
らず、その分だけハウジング、延いてはコネクタの寸法
が長くなってしまうという問題も生ずる。
【0008】本発明は、かかる問題を解決し、コネクタ
を大型化することなく、雄接触子を塑性変形の防止可能
に保持することとする電気コネクタを提供することを目
的とする。
を大型化することなく、雄接触子を塑性変形の防止可能
に保持することとする電気コネクタを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、U字状の接触溝が形成されている複数の雌接触子
を絶縁ハウジングの各接触子収容孔に収容せる一方のコ
ネクタと、絶縁保持体に複数の雄接触子が保持された他
方のコネクタとを有し、雄接触子が雌接触子の接触溝内
に押入せられて電気的接続をなす電気コネクタにおい
て、他方のコネクタの絶縁保持体は前方に延びる延出部
を有し、該延出部の表面の所定位置に複数の接触子収容
溝が該表面に沿って形成せられ、該接触子収容溝に上記
雄接触子の接触部が少なくとも一面を露呈するように収
容されており、一方のコネクタの絶縁ハウジングは各接
触子収容孔を連通して上記他方のコネクタの延出部を受
け入れる受入溝を形成し、延出部を該受入溝に押入した
際に、各雄接触子の露呈面が対応雌接触子と接触するよ
うになっていることにより達成される。
的は、U字状の接触溝が形成されている複数の雌接触子
を絶縁ハウジングの各接触子収容孔に収容せる一方のコ
ネクタと、絶縁保持体に複数の雄接触子が保持された他
方のコネクタとを有し、雄接触子が雌接触子の接触溝内
に押入せられて電気的接続をなす電気コネクタにおい
て、他方のコネクタの絶縁保持体は前方に延びる延出部
を有し、該延出部の表面の所定位置に複数の接触子収容
溝が該表面に沿って形成せられ、該接触子収容溝に上記
雄接触子の接触部が少なくとも一面を露呈するように収
容されており、一方のコネクタの絶縁ハウジングは各接
触子収容孔を連通して上記他方のコネクタの延出部を受
け入れる受入溝を形成し、延出部を該受入溝に押入した
際に、各雄接触子の露呈面が対応雌接触子と接触するよ
うになっていることにより達成される。
【0010】
【作用】かかる構成の本発明の電気コネクタにあって
は、先ず、他方のコネクタの絶縁保持体の延出部に形成
された各接触子収容溝に雄接触子を挿入して、上記他方
のコネクタが組立てられる。各雄接触子は接触子収容溝
内にて保持されるが、雄接触子の少なくとも一面は露呈
する。かくして、延出部には所定位置に複数の雄接触子
が、それらの面を露呈しつつ配列されることとなる。
は、先ず、他方のコネクタの絶縁保持体の延出部に形成
された各接触子収容溝に雄接触子を挿入して、上記他方
のコネクタが組立てられる。各雄接触子は接触子収容溝
内にて保持されるが、雄接触子の少なくとも一面は露呈
する。かくして、延出部には所定位置に複数の雄接触子
が、それらの面を露呈しつつ配列されることとなる。
【0011】使用に際しては、上記他方のコネクタの延
出部を一方のコネクタの受入溝に挿入する。すると、他
方のコネクタの雄接触子は延出部の接触子収容溝にて堅
固に保持された状態で、一方のコネクタの雌接触子のU
字溝に入り込み、該雌接触子と雄接触子は接触し、両コ
ネクタは電気的に接続がなされることとなる。
出部を一方のコネクタの受入溝に挿入する。すると、他
方のコネクタの雄接触子は延出部の接触子収容溝にて堅
固に保持された状態で、一方のコネクタの雌接触子のU
字溝に入り込み、該雌接触子と雄接触子は接触し、両コ
ネクタは電気的に接続がなされることとなる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面にもとづき本発明の実施例に
ついて説明をする。
ついて説明をする。
【0013】本実施例の電気コネクタは雌接触子をもつ
一方のコネクタと、雄接触子をもつ他方のコネクタによ
り構成される。
一方のコネクタと、雄接触子をもつ他方のコネクタによ
り構成される。
【0014】図1は一方のコネクタの絶縁ハウジング1
と組込み前の雌接触子2とを示す一部破断斜視図であ
る。
と組込み前の雌接触子2とを示す一部破断斜視図であ
る。
【0015】絶縁ハウジング1は、ブロック体状の基部
3と該基部3から前方(図において右方)に延出する筒
状部4とを有している。上記基部3と筒状部4には前後
に貫通する複数の接触子収容孔5が形成されている。ま
た、上記筒状部4の外側上部角部には前後に延びる段状
のガイド部4Aが設けられている。
3と該基部3から前方(図において右方)に延出する筒
状部4とを有している。上記基部3と筒状部4には前後
に貫通する複数の接触子収容孔5が形成されている。ま
た、上記筒状部4の外側上部角部には前後に延びる段状
のガイド部4Aが設けられている。
【0016】上記接触子収容孔5の内壁面には、基部3
の部分に接触子の位置決め用の段部5Aが、そして筒状
部4の前後方向中間位置に接触子の係止用の突出部5B
が設けられている。
の部分に接触子の位置決め用の段部5Aが、そして筒状
部4の前後方向中間位置に接触子の係止用の突出部5B
が設けられている。
【0017】上記複数の接触子収容孔5は、その前端開
口から上記突出部5Bの位置まで延びる受入溝6によっ
て連通されている。
口から上記突出部5Bの位置まで延びる受入溝6によっ
て連通されている。
【0018】雌接触子2は、金属板と打抜き後に屈曲成
形して作られ、結線部7と接触部8とを有している。接
触部8は指部9,10により略U字状の接触溝11が形
成され、上方の指部9の奥部内縁に三角歯をなす係止突
起9Aが、そして下方の指部10の先端部内縁に接触突
部10Aが形成されている。
形して作られ、結線部7と接触部8とを有している。接
触部8は指部9,10により略U字状の接触溝11が形
成され、上方の指部9の奥部内縁に三角歯をなす係止突
起9Aが、そして下方の指部10の先端部内縁に接触突
部10Aが形成されている。
【0019】結線部7は接触部8の面に対し直角をなす
ように屈曲成形されており、その前後が係止当接面12
をなしている。該結線部7には、本実施例の場合、長孔
7Aが形成されていて、ここに結線すべきケーブルの芯
線を絡めて半田付けするようになっているが、その形態
は図示のものに限定されない。
ように屈曲成形されており、その前後が係止当接面12
をなしている。該結線部7には、本実施例の場合、長孔
7Aが形成されていて、ここに結線すべきケーブルの芯
線を絡めて半田付けするようになっているが、その形態
は図示のものに限定されない。
【0020】かかる雌接触子2は、図2に示されるごと
く、それぞれの接触子収容孔5に、後方から押入され
る。該雌接触子2はその係止当節面12がハウジングの
段部5Aに当接するまで押入され、当接時には雌接触子
2の係止突起9Aがハウジングの突出部5Bの上面に喰
い込むようになる。かくして、雌接触子2は所定位置に
位置決めされると共に、抜けの防止がなされる。そし
て、接触部8、すなわち指部9,10はその外縁がその
大部分にわたりハウジングの接触子収容孔5の内壁面に
より支えられることとなる。
く、それぞれの接触子収容孔5に、後方から押入され
る。該雌接触子2はその係止当節面12がハウジングの
段部5Aに当接するまで押入され、当接時には雌接触子
2の係止突起9Aがハウジングの突出部5Bの上面に喰
い込むようになる。かくして、雌接触子2は所定位置に
位置決めされると共に、抜けの防止がなされる。そし
て、接触部8、すなわち指部9,10はその外縁がその
大部分にわたりハウジングの接触子収容孔5の内壁面に
より支えられることとなる。
【0021】かくして、雌接触子2が挿入組立された絶
縁ハウジングには、本実施例の場合、シールド用の金属
ケース12が外側に覆せられる。しかし、これは、本発
明では必須のものではない。さらには、必要に応じ金属
ケース12上には、基部3の部分に絶縁材からなるケー
スを外嵌することも可能である。
縁ハウジングには、本実施例の場合、シールド用の金属
ケース12が外側に覆せられる。しかし、これは、本発
明では必須のものではない。さらには、必要に応じ金属
ケース12上には、基部3の部分に絶縁材からなるケー
スを外嵌することも可能である。
【0022】次に、他方のコネクタは、図2に示される
ように、絶縁保持体20に雄接触子24が植設され、絶
縁保持体20にシールド用の金属ケース25が覆せられ
ている。この金属ケース25も、上述の一方のコネクタ
の場合と同様に、本発明では必須ではない。
ように、絶縁保持体20に雄接触子24が植設され、絶
縁保持体20にシールド用の金属ケース25が覆せられ
ている。この金属ケース25も、上述の一方のコネクタ
の場合と同様に、本発明では必須ではない。
【0023】絶縁保持体20は、基部21と該基部21
から延出する平板状の延出部22と、さらに、該延出部
22の両側上方位置にて上記基部21から延出するバー
状のガイド23とを一体に有している。
から延出する平板状の延出部22と、さらに、該延出部
22の両側上方位置にて上記基部21から延出するバー
状のガイド23とを一体に有している。
【0024】延出部22は、上記一方のコネクタの受入
溝6に挿入されるに適合した形状・寸法となっており、
また、ガイド23は上記延出部22が受入溝6に挿入さ
れる際に一方のコネクタの金属ケース12が覆せられた
ガイド部4Aを案内する位置に設けられている。
溝6に挿入されるに適合した形状・寸法となっており、
また、ガイド23は上記延出部22が受入溝6に挿入さ
れる際に一方のコネクタの金属ケース12が覆せられた
ガイド部4Aを案内する位置に設けられている。
【0025】上記延出部22の下面には、該延出部22
の前端(図にて左端)から後方に延びさらには基部21
を貫通する接触子収容溝22Aが複数平行に形成されて
いる。該接触子収容溝22Aは、上記延出部22が一方
のコネクタの受入溝に挿入された際に一方のコネクタの
雌接触子に対応する位置に設定されており、その断面形
状は、本実施例の場合、蟻溝をなしている。
の前端(図にて左端)から後方に延びさらには基部21
を貫通する接触子収容溝22Aが複数平行に形成されて
いる。該接触子収容溝22Aは、上記延出部22が一方
のコネクタの受入溝に挿入された際に一方のコネクタの
雌接触子に対応する位置に設定されており、その断面形
状は、本実施例の場合、蟻溝をなしている。
【0026】雄接触子24は、図示のごとく略Z字状で
前部を接触部24A、後部を結線部24Bとしている。
また、該雄接触子24の断面は上記蟻溝状の接触子収容
溝22Aに適合する台形をなしている。かかる雄接触子
24は、その接触部24Aが基部22の後方から上記接
触子収容溝22Aに挿入・組立される。雄接触子24
は、少なくとも接触部24Aが上記接触子収容溝22A
の深さ寸法よりも大なる寸法の厚みとなっており、下面
が上記接触子収容溝22Aより突出・露呈する。
前部を接触部24A、後部を結線部24Bとしている。
また、該雄接触子24の断面は上記蟻溝状の接触子収容
溝22Aに適合する台形をなしている。かかる雄接触子
24は、その接触部24Aが基部22の後方から上記接
触子収容溝22Aに挿入・組立される。雄接触子24
は、少なくとも接触部24Aが上記接触子収容溝22A
の深さ寸法よりも大なる寸法の厚みとなっており、下面
が上記接触子収容溝22Aより突出・露呈する。
【0027】使用に際しては、上述の一方のコネクタの
受入溝6に他方のコネクタの延出部22を挿入する。そ
の際、一方のコネクタの外面(金属ケース12の外面)
は他方のコネクタの金属ケース25の内面及びガイド2
3によっても案内される。
受入溝6に他方のコネクタの延出部22を挿入する。そ
の際、一方のコネクタの外面(金属ケース12の外面)
は他方のコネクタの金属ケース25の内面及びガイド2
3によっても案内される。
【0028】上記延出部22が受入溝6内に挿入される
と、延出部22は一方のコネクタの雌接触子2のU字状
の接触溝11内に進入する。その際、延出部22の下面
に形成された接触子収容溝22Aにて保持された他方の
コネクタの雄接触子24の接触部24Aは、図3のごと
く上記雌接触子2の指部10の接触突部10Aに弾圧接
触し、接触溝11を若干拡げるように該指部10を弾性
変形せしめる。かくして、一方のコネクタと他方のコネ
クタは電気的に接続される。
と、延出部22は一方のコネクタの雌接触子2のU字状
の接触溝11内に進入する。その際、延出部22の下面
に形成された接触子収容溝22Aにて保持された他方の
コネクタの雄接触子24の接触部24Aは、図3のごと
く上記雌接触子2の指部10の接触突部10Aに弾圧接
触し、接触溝11を若干拡げるように該指部10を弾性
変形せしめる。かくして、一方のコネクタと他方のコネ
クタは電気的に接続される。
【0029】なお、図3の例では、他方のコネクタは、
金属ケース25の下部に設けられた脚部25Aを基板P
の係止孔に挿入して固定され、雄接触子24の結線部2
4Bが基板Pの回路部に接触載置されて半田結線され
る。
金属ケース25の下部に設けられた脚部25Aを基板P
の係止孔に挿入して固定され、雄接触子24の結線部2
4Bが基板Pの回路部に接触載置されて半田結線され
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明は複数の雄接触子
をその接触部にてコネクタの絶縁保持体の延出部により
所定位置に保持することとしたので、該雄接触子の保持
はきわめて強固になり、雌接触子との接続の際に、変形
することはなくなり、その変形に起因する接続不良・不
安定が回避される。さらには、上述のように雄接触子の
保持がその接触部で強固になされるために、絶縁保持体
基部での保持部分は短くてすむので、コネクタが小型化
されるという効果も得る。
をその接触部にてコネクタの絶縁保持体の延出部により
所定位置に保持することとしたので、該雄接触子の保持
はきわめて強固になり、雌接触子との接続の際に、変形
することはなくなり、その変形に起因する接続不良・不
安定が回避される。さらには、上述のように雄接触子の
保持がその接触部で強固になされるために、絶縁保持体
基部での保持部分は短くてすむので、コネクタが小型化
されるという効果も得る。
【図1】図1は本発明の一実施例の電気コネクタの一方
のコネクタの絶縁ハウジング及び雌接触子を組立前の状
態で示す部分破断斜視図である。
のコネクタの絶縁ハウジング及び雌接触子を組立前の状
態で示す部分破断斜視図である。
【図2】図1の組立後の一方のコネクタ及び他方のコネ
クタを接続前の状態で示す部分破断斜視図である。
クタを接続前の状態で示す部分破断斜視図である。
【図3】図2の両コネクタの接続後における断面図であ
る。
る。
1 絶縁ハウジング 2 雌接触子 5 接触子収容孔 6 受入孔 9 接触溝 20 絶縁保持体 22 延出部 22A 接触子収容溝 24 雄接触子
Claims (2)
- 【請求項1】 U字状の接触溝が形成されている複数の
雌接触子を絶縁ハウジングの各接触子収容孔に収容せる
一方のコネクタと、絶縁保持体に複数の雄接触子が保持
された他方のコネクタとを有し、雄接触子が雌接触子の
接触溝内に押入せられて電気的接続をなす電気コネクタ
において、他方のコネクタの絶縁保持体は前方に延びる
延出部を有し、該延出部の表面の所定位置に複数の接触
子収容溝が該表面に沿って形成せられ、該接触子収容溝
に上記雄接触子の接触部が少なくとも一面を露呈するよ
うに収容されており、一方のコネクタの絶縁ハウジング
は各接触子収容孔を連通して上記他方のコネクタの延出
部を受け入れる受入溝を形成し、延出部を該受入溝に押
入した際に、各雄接触子の露呈面が対応雌接触子と接触
するようになっていることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 受入溝は蟻溝に形成され、延出部は該受
入溝に対応した台形断面を有していることとする請求項
1に記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281850A JP2646511B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3281850A JP2646511B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594847A true JPH0594847A (ja) | 1993-04-16 |
| JP2646511B2 JP2646511B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17644875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3281850A Expired - Fee Related JP2646511B2 (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646511B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7004792B2 (en) | 2003-11-28 | 2006-02-28 | Hirose Electric Co., Ltd. | Electrical connector |
| CN111628329A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-04 | 富加宜连接器(东莞)有限公司 | 一种带塞块结构的板对板连接器结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108586U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | ||
| JPS6051139A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-22 | Kuraray Co Ltd | 二環式アルコ−ル及びそのエステル,それらの製造方法並びにそれらを含む香料組成物 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3281850A patent/JP2646511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52108586U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-18 | ||
| JPS6051139A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-22 | Kuraray Co Ltd | 二環式アルコ−ル及びそのエステル,それらの製造方法並びにそれらを含む香料組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7004792B2 (en) | 2003-11-28 | 2006-02-28 | Hirose Electric Co., Ltd. | Electrical connector |
| CN111628329A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-04 | 富加宜连接器(东莞)有限公司 | 一种带塞块结构的板对板连接器结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2646511B2 (ja) | 1997-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4647136A (en) | Modular plug and printed circuit connector | |
| US6224420B1 (en) | Electrical connector | |
| JP5563241B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| US4708415A (en) | Electrical connectors | |
| US6322395B1 (en) | Electrical connector | |
| JPH0357018Y2 (ja) | ||
| US5267881A (en) | Electrical connector | |
| JP2005129255A (ja) | コネクタ及びコネクタシステム | |
| JPH02244574A (ja) | コネクタ | |
| JP2005063948A (ja) | コネクタ | |
| JP2022178896A (ja) | 端子、電線コネクタ及び電線対基板コネクタ | |
| JP2001110527A (ja) | シールド型コネクタ | |
| JPS63138678A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2646511B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH10233239A (ja) | 圧接端子 | |
| JPH0311566A (ja) | プリント配線板用端子 | |
| JP2002050423A (ja) | フレキシブル基板接続用コネクタ | |
| JP3929948B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3273024B2 (ja) | 圧接形電気コネクタ及びその組立体 | |
| JPH11135179A (ja) | コネクタソケット | |
| JP3246894B2 (ja) | コネクタ | |
| JP3268384B2 (ja) | コネクタ | |
| JP2001237012A (ja) | コネクタ | |
| JP2581080Y2 (ja) | エッジコネクター | |
| JP2646511C (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |