JPH0594970U - 同軸用コネクタ - Google Patents
同軸用コネクタInfo
- Publication number
- JPH0594970U JPH0594970U JP6770591U JP6770591U JPH0594970U JP H0594970 U JPH0594970 U JP H0594970U JP 6770591 U JP6770591 U JP 6770591U JP 6770591 U JP6770591 U JP 6770591U JP H0594970 U JPH0594970 U JP H0594970U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- center pin
- connector frame
- insulating member
- frame
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】センタピンが破損しにくく、さらに、他の電子
部品等から悪影響を受けるおそれの少ない同軸用コネク
タを提供する。 【構成】筒状のコネクタフレーム11と、該コネクタフ
レーム11の中心付近に配設され、コネクタフレーム1
1の軸方向に沿って、外部に露出するように延びている
センタピン12と、上記コネクタフレーム11内に密接
に嵌入され、且つ、上記センタピン12の周囲を被覆す
る絶縁部材13とから成る同軸用コネクタ10におい
て、上記絶縁部材13は、一端がコネクタフレーム11
内に密接に嵌挿され、他端側が上記センタピン12の露
出部周囲を、その先端付近まで覆っている。
部品等から悪影響を受けるおそれの少ない同軸用コネク
タを提供する。 【構成】筒状のコネクタフレーム11と、該コネクタフ
レーム11の中心付近に配設され、コネクタフレーム1
1の軸方向に沿って、外部に露出するように延びている
センタピン12と、上記コネクタフレーム11内に密接
に嵌入され、且つ、上記センタピン12の周囲を被覆す
る絶縁部材13とから成る同軸用コネクタ10におい
て、上記絶縁部材13は、一端がコネクタフレーム11
内に密接に嵌挿され、他端側が上記センタピン12の露
出部周囲を、その先端付近まで覆っている。
Description
【0001】
本考案は、電気電子機器等の分野において用いられる同軸ケーブルを接続する ためのコネクタ(雄型若しくは雌型コネクタ)に係り、特にF接詮、DINコネ クタ等の同軸用コネクタに関する。
【0002】
従来、この種の同軸ケーブル用コネクタの雌型コネクタとしては、例えば図4 に示すように構成されているものが知られている。
【0003】 図4において、雌型コネクタ1は、筒状のコネクタフレーム2と、このコネク タフレーム2の中心付近に配設され軸方向に沿ってコネクタフレーム2の外部に 長く延びるセンタピン3と、上記コネクタフレーム2内に密接に嵌挿され、上記 センタピン3の露出部の根元周囲を覆う絶縁部材4により構成されている。
【0004】
ところで、上記雌型コネクタ1にあっては、図4に示されているように、絶縁 部材4が上記センタピン3の根元部のみを覆っているため、センタピン3が絶縁 部材4から外部に細く長く露出している。このため、センタピン3はこれを取り 扱ううえで曲げ方向の力が加えられやすく、曲がってしまうことが多いという問 題があった。
【0005】 この結果、センタピン3が僅かでも曲がっていると、雌型コネクタ1のセンタ ーピン3を回路基板に挿入する際、センタピン3が回路基板の挿入口内に正しく 導かれないで、例えば挿入口の縁部等に当接し、細長くて弱いセンタピン3が折 れ曲がったり、破損する欠点があった。
【0006】 また、かかる欠点があるため、雌型コネクタ1を回路基板に自動挿入によって 組付けようとする場合に、センターピン3が曲がりやすく歩留りの点で困難が生 じていた。
【0007】 さらに、上記センタピン3の露出部が長いことにより、他の電子部品と接触し たり、静電気の影響を受けたりして、短絡やノイズ発生の原因となるという欠点 もあった。
【0008】 本考案は上述の問題に鑑みて案出されたものであって、センタピンが破損しに くく、さらに、他の電子部品等から悪影響を受けるおそれの少ない同軸用コネク タを提供することにある。
【0009】
上記目的は、本考案によれば、筒状のコネクタフレームと、該コネクタフレー ムの中心付近に配設され、コネクタフレームの軸方向に沿って、外部に露出する ように延びているセンタピンと、上記コネクタフレーム内に密接に嵌入され、且 つ、上記センタピンの周囲を被覆する絶縁部材とから成る同軸用コネクタにおい て、上記絶縁部材は、一端がコネクタフレーム内に密接に嵌挿され、他端側が上 記センタピンの露出部周囲を、その先端付近まで覆っている同軸用コネクタによ り、達成される
【0010】
上記構成によれば、雌型若しくは雄型コネクタのセンタピンは、その周囲が先 端付近まで絶縁部材によって、覆われているので、取扱上曲げ方向の力が加わり にくくなり、また、自動挿入機を使用する際に無理な外力がかかっても曲がりに くくなる。
【0011】 さらに、雌型若しくは雄型コネクタのセンタピンの先端付近まで覆っている絶 縁部材によって、上記センタピンは、他の電子部品や静電気に対しても、電気的 、機械的にほぼ完全にシールドされている。
【0012】
以下、本考案を適用した好適な実施例を図1乃至図3を参照しながら詳細に説 明する。 図1は、本考案の一実施例に係る雌型コネクタの部分断面図である。
【0013】 図において、雌型コネクタ10は、筒状のコネクタフレーム11と、このコネ クタフレーム11の中心付近で軸方向に沿って該コネクタフレームから外部に長 く延出しているセンタピン12と、上記コネクタフレーム11に密接に嵌挿され るとともに、センタピン12の周囲を覆ってその先端付近までコネクタフレーム 11から外部に露出している絶縁部材13とから構成されている。
【0014】 上記コネクタフレーム11は、例えば丈夫な金属材料で形成されており、その 取付部付近には、フランジ11aが周設されており、図示しない金属ケース体の フレームと密接に嵌合されるようになっている。
【0015】 センタピン12は、公知の平板状プレス製品でなり、上記コネクタフレーム1 1から長く外部に延出した延出側が、回路基板の端子挿入開口に挿入されること により、回路基板の配線パターンに電気的に接続されるようになっている。
【0016】 上記絶縁部材13は、例えば樹脂等により形成されており、一端側が上記コネ クタフレーム11内に密接に嵌挿されているとともに、このコネクタフレーム1 1の先端から円柱状に露出している基部13aと、この基部13aから例えばテ ーパ状に除々に縮径して延びる案内部13bとから構成されている。この案内部 13bは、センタピン12の露出部周囲を略その先端付近まで覆っており、該案 内部13bの先端からは図示するような挿入孔13cがセンタピン12の周囲に 沿って穿設されている。
【0017】 本実施例は以上のように構成されており、次にその作用を述べる。 絶縁部材13は、センタピン12をその先端付近まで覆っているから、従来の ようにコネクタ10を取り扱う際に、長いセンタピン12の例えば中間付近等に 直接曲げ方向の外力が加わることが防止され、該センタピン12に傾斜を生じる ことが防止される。また、これにより、本考案に係る雌型コネクタ10を回路基 板の端子挿入口に接続する際、芯出しが正確に行われることになり、確実な接続 がおこなわれる。
【0018】 しかも、また、雌型コネクタ10のセンタピン12の先端付近まで覆っている 絶縁部材13によって、上記センタピン12の中間付近に他の電子部品等が接触 することがなく、短絡の発生を有効に回避できる。
【0019】 図2は、上記実施例の変形例を示している。 図において、雌型コネクタ20は、その絶縁部材13の周囲を囲むように筒状 のシールド板14が配設されている点を除き、上記実施例と同様の構成でなるか ら、共通する箇所には上記実施例と同じ符号を付して、詳しい説明は省略する。
【0020】 図3は、本考案に係る雌型コネクタ20を所定の導電パターン(図示せず)が 形成された回路基板Pに実装した状態を示している。 ケース体21に設けられた取付け孔21aにコネクタ20を挿入すると、その コネクタフレーム11のフランジ部11aがケース体21の上面に当接する。こ のケース体21上面の下方には、該上面と平行に回路基板Pが配設されており、 コネクタ20のセンタピン12は、この回路基板Pのスルーホールに嵌入され、 該回路基板Pとコネクタ20とが電気的に接続される。
【0021】 したがって、コネクタ20は、ケース体21の上方からその取付け孔21aに 挿入するだけでよいことから、自動機による実装が可能である。ここで、コネク タ20のセンタピン12は、絶縁部材13により、曲げ方向の外力から保護され ているとともに、該絶縁部材13と、その周囲に配設されたシールド板14によ り、二重に電気的、機械的に保護されている。このため、周囲の電子部品や静電 気等の悪影響を受けて、短絡を生じたり、ノイズが起こるといった事態を有効に 防止できる。
【0022】
以上述べた通り、本考案によれば、センタピンが曲折したり、破損したりする ことがなく、さらに、他の電子部品等から悪影響を受けるおそれが極めて少ない 優れた同軸用コネクタを提供することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る同軸用コネクタの部分
断面図。
断面図。
【図2】図1の同軸用コネクタの変形例を示す側面図。
【図3】図2のコネクタを回路基板に実装した状態を示
す断面図。
す断面図。
【図4】従来の同軸用コネクタの一例を示す側面図。
10,20 同軸用コネクタ 11 コネクタフレーム 12 センタピン 13 絶縁部材 14 シールド板 P プリント基板 21 ケース体 21a 取付け孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 同軸用コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状のコネクタフレームと、該コネクタ
フレームの中心付近に配設され、コネクタフレームの軸
方向に沿って、外部に露出するように延びているセンタ
ピンと、上記コネクタフレーム内に密接に嵌挿され、且
つ上記センタピンの周囲を被覆する絶縁部材とから成る
同軸用コネクタにおいて、 上記絶縁部材は、一端がコネクタフレーム内に密接に嵌
挿され、他端側が上記センタピンの露出部周囲を、その
先端付近まで覆っていることを特徴とする、同軸用コネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6770591U JPH0594970U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 同軸用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6770591U JPH0594970U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 同軸用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594970U true JPH0594970U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=13352648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6770591U Pending JPH0594970U (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 同軸用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594970U (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP6770591U patent/JPH0594970U/ja active Pending
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