JPH059512U - 移動型x線装置 - Google Patents
移動型x線装置Info
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- JPH059512U JPH059512U JP5702491U JP5702491U JPH059512U JP H059512 U JPH059512 U JP H059512U JP 5702491 U JP5702491 U JP 5702491U JP 5702491 U JP5702491 U JP 5702491U JP H059512 U JPH059512 U JP H059512U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電動式移動型X線装置の走行を、任意の方向か
らでも操作できるようにする。 【構成】X線装置を搭載する台車1にそれぞれの駆動源
11、11aで駆動される一対の駆動輪9、9aと前記
駆動源11、11aを制御する操作器(グリップ)8が
設けられた移動型X線装置において、前記操作器8とは
別に前記駆動源11、11aを制御する第2の操作器1
3、14を設けた。
らでも操作できるようにする。 【構成】X線装置を搭載する台車1にそれぞれの駆動源
11、11aで駆動される一対の駆動輪9、9aと前記
駆動源11、11aを制御する操作器(グリップ)8が
設けられた移動型X線装置において、前記操作器8とは
別に前記駆動源11、11aを制御する第2の操作器1
3、14を設けた。
Description
【0001】
本考案は、病院の病室等で移動困難な被検者のX線撮影を行う移動型X線装置 、特に電動式移動型X線装置の駆動系の制御機構に関する。
【0002】
図1および図2は従来の移動型X線装置を示し、図1は移動型X線装置の外観 を示す正面図、図2は台車(装置)駆動制御系統図である。 同図において、従来の移動型X線装置はその台車1の前部に回動自在に支柱2 が植設され、該支柱2には上下自在に設けられたテレスコピックア−ムなどの支 持ア−ム3を介してX線管容器4およびコリメ−タ5が取り付けられており、台 車1の後部には高電圧装置6および台車移動用のハンドル部7を設け、該ハンド ル部7には台車1(装置)の前後進、右・左折を運転操作するためのグリップな どの操作器8が設けられている。
【0003】 更に、前記台車1には左右一対の駆動輪9、9aとキャスタ10、10aが設 けられ、前記駆動輪9、9aは駆動源11、11aによりそれぞれ個々に駆動さ れる。12、12aは駆動源11、11aを個々に制御する制御部で、グリップ 8の操作に呼応して作動する。 この構成により、移動型X線装置の前後進、右・左折および連続走行または細 動(撮影位置合わせ)運転は、全てハンドル部7に設けられたグリップ8の操作 によって行われる。
【0004】
上記構成による従来装置により、ベッドサイドで移動困難な被検者等のX線撮 影を行う場合、図1に示すように支柱2を移動時のX線管容器4の図中点線で示 す収納位置から180°回転してX線管容器4およびコリメ−タ5を台車1(装 置)前部へ突き出した状態で被検者の上に位置し、支持ア−ム3を伸縮させて被 検者に対する撮影位置合わせや照射野設定など前準備を行うが、支持ア−ム3の 伸縮のみで位置合わせができない場合には、台車1(装置)を動かして位置調整 をすることが必要となる。
【0005】 台車1を移動させるには、ハンドルに設けたグリップ8を操作する必要がある ことから、位置合わせ時、台車1(装置)を移動さすために操作者が台車1(装 置)の前部のX線管容器側と後部のハンドル部間を再三往復するか、介助者の応 援を求めなければならない。このため位置合わせなど撮影準備に時間が長くかか り被検者に苦痛を与えるのみでなく、作業効率も悪いという問題点があった。
【0006】 本考案は、上記問題を解決するため、台車をどの位置からでも移動操作できる ようにした移動型X線装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は上記する問題を解決するために、前記台車の移動手段としてハンドル 部に設けられた一対の駆動輪の駆動源を制御する操作器とは別に前記駆動源を制 御する第2の操作器を設けたことを特徴とする。
【0008】
上記手段によれば、ハンドル部に設けられた操作器以外に第2の操作器でもっ て台車を移動させることができる。したがって第2の操作器をX線管容器または コリメ−タ近傍に配置しておけば、X線管容器側(被検者側)あるいは台車(装 置)周辺の任意の場所から台車(装置)に設けられた駆動輪の駆動源を個々に制 御し、台車(装置)を自在に走行・細動さすことができる。
【0009】 これにより作業者が撮影位置合わせなどのためにX線管容器側とハンドル部間 を往復する必要がなくなり、しかも被検者に対するX線管容器の撮影位置合わせ やX線照射野の設定が一人の作業者のみで容易にでき作業効率が良くなり、被検 者に与える苦痛も短時間となり緩和される。
【0010】
以下、本考案の具体的実施例について、図面を参照して説明する。 図3は本考案の一実施例の有線方式による台車(装置)駆動制御系統図、図4 は他の実施例のワイヤレス方式の系統図である。
【0011】 図3において、8は図1の台車1のハンドル部7に設けられたグリップで、台 車の運転時このグリップに作用する力(グリップの回転とそれの軸方向の移動) により一対の駆動輪の駆動源が同時に駆動あるいは一方が駆動され、台車は前後 進ないし左右折れし、且つその速度はグリップ8の操作量で定まる。(なお、上 記グリップ8の具体的構成は、実願平3−9576号に示されている。) 13はグリップ8と同等の機能を持つ操作器(第2の操作器)で、X線管容器 4またはコリメ−タ5近傍に固設または着脱自在に付装している。 なお、図中、図2と同一部品には同一符号が付され、且つ一方の駆動系が省略 されている。
【0012】 図に示すとおり、台車1(装置)を移動さすための遠隔操作器13には前進、 後進、右旋回、左旋回の4個のスイッチが設けられ、それぞれのスイッチ操作に 応じた制御信号が駆動源制御部12、12aへ送られ、該駆動源制御部12、1 2aによって前進または後進の場合は両駆動輪9、9aを同等に駆動し、右また は左旋回の場合は旋回側の駆動輪の駆動を抑え他方を助長する差動的駆動を行う ように駆動源11、11aを制御する。その結果、台車1(装置)は前後進ない し左右折れする。
【0013】 このようにグリップ8とは別に操作器13により台車1(装置)の移動を制御 できるので、操作器13を適宜位置に位置させることによりX線管容器4側で被 検者に対する撮影位置合わせやX線照射野の設定を介助者なしに容易に行うこと ができる。
【0014】 図4は図3の有線式の操作器13に替えて無線ないし赤外線式の発信器による 操作器(第2の操作器)14を設け、且つこの操作器14からの台車1の制御信 号を受信し駆動源制御部12と12aに制御信号を与える受信機15を設けたも のである。
【0015】 この遠隔操作方式によれば図3の実施例より自由度が増すので、操作性がより 向上する。また、X線管容器4を台車1(装置)中央部の移動時収納位置に収納 した場合でも、台車1(装置)の走行操作を装置の前方など装置周辺の任意の場 所から遠隔操作できるようにすることも可能である。
【0016】 なお、実施例では操作器としてグリップを用いグリップに作用する力で左右の 駆動系を制御するようにしたが、ハンドル部に左右の駆動系を制御するそれぞれ のスイッチ等の操作器を設けたものでも本考案は適用できる。 また、実施例では第2の操作器を一つとしたが複数個設けることも可能である 。
【0017】
本考案にかかる移動型X線装置は、以上の説明のとおりハンドル部に設けられ たグリップ等の操作器以外に、台車の移動を制御する第2の操作器を設けたので 、この操作器を被検者に対する撮影位置合わせやX線照射野の設定に適した位置 に配設しておけば操作者はその位置から移動することなく、且つ介助者なしで台 車の移動を容易に行うことができるので位置決め等の作業時間も短縮され、作業 効率を向上させると共に被検者の苦痛を緩和させることができる。 また、見通しの悪いコ−ナやベッド間の狭い所での走行時、装置(台車)の前 方に操作者が位置して装置の運転ができるので、安全性と操作性両面で有効であ る。
【図1】 移動型X線装置の外観を示す正面図である。
【図2】 従来の台車駆動制御系統図である。
【図3】 本考案の一実施例の有線方式による台車制御
系統図である。
系統図である。
【図4】 本考案の他の実施例のワイヤレス方式の台車
制御系統図である。
制御系統図である。
1…台車 2…支柱 3…
支持ア−ム 4…X線管容器 5…コリメ−タ 6…
高電圧発生装置 7…ハンドル部 8…グリップ 9、9a…
駆動輪 10、10a…キャスタ 11、11a…駆動源
12、12a…制御部 13、14…制御器(第2の操作器)
15…受信器
支持ア−ム 4…X線管容器 5…コリメ−タ 6…
高電圧発生装置 7…ハンドル部 8…グリップ 9、9a…
駆動輪 10、10a…キャスタ 11、11a…駆動源
12、12a…制御部 13、14…制御器(第2の操作器)
15…受信器
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】それぞれの駆動源で駆動される一対の駆動
輪を有する台車に高電圧発生装置とそれにより付勢され
るX線源が搭載され、前記台車の移動手段としてハンド
ル部に前記一対の駆動輪の駆動源を制御する操作器を設
けた移動型X線装置において、前記駆動源を制御する第
2の操作器を設けたことを特徴とする移動型X線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5702491U JPH059512U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 移動型x線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5702491U JPH059512U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 移動型x線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059512U true JPH059512U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13043865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5702491U Pending JPH059512U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 移動型x線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059512U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004350833A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Hitachi Medical Corp | 移動型x線装置 |
| EP2389866A1 (en) * | 2010-05-24 | 2011-11-30 | General Electric Company | Handheld device control of an X-ray system |
| JP2015054143A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 株式会社東芝 | 移動型x線診断装置 |
| US10064588B2 (en) | 2014-07-07 | 2018-09-04 | Toshiba Madical Systems Corporation | Mobile x-ray diagnostic apparatus |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP5702491U patent/JPH059512U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004350833A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Hitachi Medical Corp | 移動型x線装置 |
| EP2389866A1 (en) * | 2010-05-24 | 2011-11-30 | General Electric Company | Handheld device control of an X-ray system |
| JP2011245274A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | General Electric Co <Ge> | X線システムのハンドヘルド式デバイス制御 |
| JP2015054143A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 株式会社東芝 | 移動型x線診断装置 |
| US10064588B2 (en) | 2014-07-07 | 2018-09-04 | Toshiba Madical Systems Corporation | Mobile x-ray diagnostic apparatus |
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