JPH0595332U - 箱体の棚板支持構造 - Google Patents
箱体の棚板支持構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 衝撃等で棚板が落下しない箱体の棚板支持構
造を提供する。 【構成】 箱体15の左右の側壁24A,24Bの内面
の前端寄り及び後壁寄りに各々上下方向に延びる前補強
部材28及び後補強部材30を取り付ける。左右の前補
強部材間の距離を棚板20の左右方向長さ寸法よりも小
さくし、前補強部材と箱体の後壁26との間の距離を棚
板の前後幅寸法以上とする。棚板は支持面部の左右端お
よび前後端から下方に屈曲形成された折曲側辺部21A
〜21Dを有する。前補強部材の後側壁に形成された取
付孔28aと後補強部材の内側壁に形成した取付孔30
aとにそれぞれ棚受部材34,32を係止し、該棚受部
材の上に棚板を載置し、前補強部材と箱体の後壁との間
で棚受部材の前後移動を規制する。
造を提供する。 【構成】 箱体15の左右の側壁24A,24Bの内面
の前端寄り及び後壁寄りに各々上下方向に延びる前補強
部材28及び後補強部材30を取り付ける。左右の前補
強部材間の距離を棚板20の左右方向長さ寸法よりも小
さくし、前補強部材と箱体の後壁26との間の距離を棚
板の前後幅寸法以上とする。棚板は支持面部の左右端お
よび前後端から下方に屈曲形成された折曲側辺部21A
〜21Dを有する。前補強部材の後側壁に形成された取
付孔28aと後補強部材の内側壁に形成した取付孔30
aとにそれぞれ棚受部材34,32を係止し、該棚受部
材の上に棚板を載置し、前補強部材と箱体の後壁との間
で棚受部材の前後移動を規制する。
Description
【0001】
本考案は物品の保管庫や書庫等の箱体の棚板支持構造に関し、特に、移動書庫 等に用いて好適な箱体の棚板支持構造に関する。
【0002】
従来の書庫等においては、箱体の左右の側壁の内面の前後に形成した取付孔の 各々に略S字状に屈曲した棚受部材を係止させ、その支持面部上に棚板を載置さ せる棚板支持構造が簡単な構造であるため、広く採用されている。一方、最近で は室内の省スペース化の要請から移動方式の書庫等が普及してきている。この種 の移動書庫等にあってはレール上で箱体が左右方向に移動させられるため、移動 開始時や停止時に箱体に衝撃が加わり易い。このため、箱体内の棚板がその衝撃 で落下することを防止できる棚板支持構造が必要になっている。
【0003】
しかしながら、上述した如く従来の棚板支持構造にあっては、棚板は略S字状 に屈曲した棚受部材の中間支持面部上に載置されているに過ぎず、また一般に棚 板と箱体の内面との間には隙間ができるため、棚板の移動開始時や停止時の衝撃 によって棚板が前後あるいは左右に移動しさらに一端が衝撃で浮き上がることに より、棚受部材から外れて落下することがあった。
【0004】 したがって、本考案の目的は、衝撃等の影響で棚板が落下することを防止でき る簡単な構造の箱体の棚板支持構造を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、少なくとも左右の側壁と後 壁とを有する箱体の棚板支持構造であって、左右の側壁の前端部内面にはそれぞ れ上下方向に延びる前補強部材が取り付けられ、左右の前補強部材間の距離が棚 板の左右方向長さ寸法よりも小さく、前補強部材と後壁との間の距離が棚板の前 後幅寸法以上であり、左右の側壁の内側にはそれぞれ前補強部材寄りの位置およ び箱体の後壁寄りの位置にて棚板の左右の端部を支持する棚受部材が設けられて いることを特徴とする箱体の棚板支持構造を提供する。
【0006】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の箱体の棚板支持構造において、棚板は 支持面部とその左右端および前後端から下方に屈曲形成された折曲側辺部とを有 し、前補強部材寄りの棚受部材は、前補強部材の後側壁に形成された取付孔に係 止されて棚板の左右端近辺の折曲側辺部の下端を支持する略S字状に屈曲した支 持片と、該支持片に係着されて上方に屈曲し棚板の折曲側辺部の内側に係合する 係合片とを有し、前記支持片は前補強部材の取付孔内に挿入されて取付孔の上方 の前補強部材の後側壁内面に当接される上方当接面部と、取付孔の下方の後側壁 外面に当接される下方当接面部とを有し、箱体の後壁寄りの棚受部材は前記支持 片と同一形状の支持片からなることを特徴とする。
【0007】 請求項3記載の考案は、請求項1記載の箱体の棚板支持構造において、棚板は 支持面部とその左右端および前後端から下方に屈曲形成された折曲側辺部とを有 し、前補強部材寄りの棚受部材は、前補強部材の後側壁に形成された取付孔に係 止されて棚板の左右端近辺の折曲側辺部の下端を支持する略S字状に屈曲した支 持片と、該支持片と一体に形成されて上方に屈曲し棚板の折曲側辺部の内側に係 合する係合片とを有し、前記支持片は前補強部材の取付孔内に挿入されて取付孔 の上方の前補強部材の後側壁内面に当接される上方当接面部と、取付孔の下方の 後側壁外面に当接される下方当接面部とを有し、箱体の後壁寄りの棚受部材は前 記支持片と同一形状の支持片からなることを特徴とする。
【0008】 請求項4記載の考案は、請求項2または請求項3記載の箱体の棚板支持構造に おいて、棚板の各折曲側辺部の下端には棚板の支持面部とほぼ平行な内方への折 曲縁が形成され、棚受部材の係合片には棚板の折曲側辺部の下端の折曲縁と係合 可能な切欠きが形成されていることを特徴とする。
【0009】 請求項5記載の考案は、請求項2または3記載の箱体の棚板支持構造において 、箱体の左右側壁の内面の後壁寄りには上下方向に延びる後補強部材が固着され 、後壁寄りの棚受部材は後補強部材に形成された取付孔に係止されていることを 特徴とする。
【0010】
請求項1記載の箱体の棚板支持構造においては、棚板は箱体の後壁と前補強部 材との間に挿入され、左右側板の内側の前補強部材寄りに設けられた棚受部材と 同じく左右側板の内側の箱体後壁寄りに設けられた棚受部材とにより支持される ので、衝撃等による棚板の前後移動に起因した棚受部材からの離脱および落下を 確実に防止できる。また、箱体が左右側壁設けられたに前補強部材によって補強 され剛性が高まるので、衝撃による歪みが生じにくいものとなり、箱体の歪に起 因した棚板の棚受部材からの離脱および落下を確実に防止できることとなる。
【0011】 請求項2記載の箱体の棚板支持構造においては、前補強部材寄りの棚受部材の 係合片が棚板の左右端近辺の折曲側辺部の内側に係合するので、衝撃等による棚 板の左右移動に起因した棚受部材からの離脱および落下を確実に防止できる。ま た、前補強部材寄りの棚受部材の支持片は前補強部材の後側壁に形成した取付孔 に係止されるので、別途補強部材を箱体の側壁内面に取り付ける必要なく前補強 部材寄りの棚受部材を高い支持強度にて側壁の内側に取り付けることができる。 さらに、前補強部材寄りの棚受部材のうち荷重を支えるため比較的強い強度が要 求される支持片を後壁寄りの棚受部材である支持片と共通のものとすることがで き、それほど強度が要求されない係合片のみを別部材として形成すればよいので 、安価に製造できることとなる。
【0012】 請求項3記載の箱体の棚板支持構造においては、前補強部材の取付孔に係止さ れて棚板の左右端近辺の折曲側辺部の下端を支持する支持片と棚板の折曲側辺部 の内側に係合する係合片とを一体に形成して一部品としているので、前補強部材 への棚受部材の取付け作業性が良くなり、また部品の保管および管理が容易にな る。
【0013】 請求項4記載の箱体の棚板支持構造においては、棚板の各折曲側辺部の下端に 箱体内方への折曲縁部が形成され、棚受部材の係合片に棚板の折曲側辺部の下端 の折曲縁部と係合可能な切欠きが形成されているので、棚板が衝撃で移動したと きに棚板の折曲縁部が棚受部材の係合片の切欠きに係合するので、棚板の端部の 浮上りおよびそれに引き続く脱落をより確実に防止できる。
【0014】 請求項5記載の箱体の棚板支持構造においては、箱体の左右側壁の内面の後壁 寄りには上下方向に延びる後補強部材が固着され、後壁寄りの棚受部材は後補強 部材に形成された取付孔に係止されているので、後ろ側の棚受部材の保持が確実 なものになると共に、箱体の側壁がさらに頑丈なものになる。
【0015】
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細に説明する。
【0016】 図1は本考案の箱体の棚板支持構造が適用される書物等の保管庫10を示した ものである。同図を参照すると、保管庫10は後部に3つの固定庫12と、前部 に2つの移動庫14とを有している。移動庫14はレール16に沿って各々独立 に移動でき、また、静止庫12の前面にある移動扉22も図示しないレールに沿 って移動可能である。
【0017】 移動庫14には棚板20が数段取り付けられており、これらの棚板20の上に 書物等を載置する。ところが上記レール16の上を移動庫14が移動する際又は 停止する際の衝撃によって、棚板20が偏って落下したり、また、跳ね上がって 落下したりする場合がある。これを防止するための本考案に係る箱体の棚板支持 構造について以下説明する。
【0018】 図2は図1中A−A線に沿った概略横断面平面図であり、本考案に係る第1実 施例を示している。図3ないし図7は本考案に係る第2実施例を示している。
【0019】 まず図2の実施例では、移動庫14は左側壁24Aと右側壁24Bと後壁26 とさらに図示しない底壁および天壁を有する箱体15を有する。この箱体15の 各側壁24A,24Bの内面の前端部には、側壁24A,24Bを補強するため 側壁24A,24Bの内面の前端部には上下方向に延びる断面略コ字形の前補強 部材28が固定されて側壁内面との間に空洞部を形成している。したがって、左 右側壁14A,24Bはこれら前補強部材28,28により補強されている。こ れら左右の前補強部材28の間の距離は棚板20の左右端20B,20D間の長 さ寸法よりも小さく設定してある。さらに前補強部材28は箱体15の後壁26 と対向する後側壁28Aを有し、この後側壁28Aと箱体の後壁26との間の距 離は棚板20の前後端20A,20C間の寸法よりも少し大きく設定してある。
【0020】 左右側壁24A,24Bの内面の後壁寄りの位置には上下方向に延びる後補強 部材30が固着されており、前補強部材28と後補強部材30との間の左右側壁 24A,24Bの内面の前補強部材28寄りの位置には後補強部材30と平行に 上下方向に延びる中間補強部材31が固着されている。これらの補強部材30, 31は略コ字状に形成されて側壁内面との間に空洞部を形成している。したがっ て、左右側壁24A,24Bはこれら補強部材30,31により更に補強されて いる。左側壁側の補強部材30,31と右側壁側の補強部材30,31との間の 距離は棚板20の左右端20B,20D間の寸法よりも僅かに大きい寸法に設定 されている。したがって、棚板20は前補強部材28と箱体15の後壁26との 間に水平に嵌め込むことができ、棚板20の前後方向移動は前補強部材28と後 壁26とにより規制され、棚板20の左右方向移動は補強部材30,31によっ て規制されることとなる。
【0021】 補強部材30,31は後述する第2実施例の図4に示す後補強部材30と同様 な形状を有しており、補強部材30,31の内側壁には図4に示す取付孔30a と同様の複数個の取付孔が上下に間隔を開けて形成され、各取付孔に例えば略S 字状に屈曲した形状の棚受部材32を係止することができるようになっている。 これら左側壁24Aの補強部材30,31に係止された棚受部材32と右側壁2 4Bの補強部材30,31に係止された棚受部材32との間の離隔距離は棚板2 0の左右端20B,20D間の長さ寸法よりも十分小さいよう各棚受部材32の 突出量が設定されている。したがって、前補強部材28と箱体15の後壁26と の間に嵌め込まれた棚板20は、補強部材30,31の同一高さの取付孔に係止 された棚受部材32上に載置されて安定に保持され得る。
【0022】 以上の構成によって、棚板20は図2中2点鎖線で示すように収まり、その四 辺が箱体15の側壁24A,24Bと後壁26と2つの前補強部材28により囲 われるので、移動庫14が移動する際に衝撃を受けたり、棚板20がその載置物 とともに前方に引っ張られたりしても、棚板20が棚受部材32から外れて脱落 することはない。
【0023】 次に、図3ないし図7を参照して、本考案の第2実施例につき詳細に説明する 。図3は図2と同様の断面平面図であり、図4は図3に示す移動庫14を一部破 断した分解斜視図であり、図5は図3中B−B線に沿った縦断面図であり、。図 6は第2実施例に用いる棚受部材34の分解斜視図であり、図7は棚受部材によ る棚板支持状態を示す図3中C−C線に沿った拡大断面図である。
【0024】 この第2実施例では、上記第1実施例の中間補強部材31が省略されており、 前補強部材28は棚板15の後壁26と対向する後側壁28Aに複数個の取付孔 28aを形成したものとなっている。そして、図6および図7に示す構成の棚板 受部材34が前補強部材28の取付孔28aに係止されている。
【0025】 はじめに図5を参照すると、棚板20は書類等を載置する支持面部21Eと、 支持面部21Eの左右および前後の端部から各々支持面部21Eに対し直角に下 方に屈曲形成された折曲側辺部21A,21C,21B,21Dとを有し、さら にこれら各折曲側辺部21A,21C,21B,21Dの下端には折曲縁21a ,21c,21b,21dが支持面部21Eに対しほぼ平行に内方に折曲げ形成 されている。
【0026】 図6および図7を参照すると、棚受部材34は第1実施例における棚受部材3 2と同一またはほぼ同一構成の略S字状に屈曲した支持片132と、この支持片 132に係着された係合片134とからなっている。略S字状の支持片132は 前補強部材28の取付孔28a内に挿入されて取付孔28aの上方の前補強部材 28の後側壁28Aの内面に当接される上方当接面部132bと、取付孔28a の下方の後側壁28Aの外面に当接される下方当接面部132cと、両当接辺部 132bおよび132cを各々後側壁28Aの内面および外面に当接させたとき にほぼ水平となる支持面部132bとを有し、係合片134は上記支持片132 の上方当接面部132bが挿入される係止孔134cと、該係止孔134cに支 持片132の上方当接面部132bを挿入したときに支持片132の支持面部1 32a上に乗る平面部134eと、この平面部134eの一端のコーナー部にお いて上方に立ち上がった折曲爪部134aと、該折曲爪部134aの基部に形成 された切欠き134bとを有し、更に、平面部134eより下方に折曲がった当 接部134dが形成されている。
【0027】 図7は前補強部材28の後側壁28Aの取付孔28aに係止された棚受部材3 4に棚板20の端部を載置させた状態を示したものであり、棚板20の折曲側辺 部21Aの下端が係合片134の平面部134eを介して支持片132の支持面 部132a上に支持されると共に、係合片134の折曲爪部134aが棚板20 の折曲縁21aの内側に係合して棚板20が箱対の内方に移動することを防止し ている。なお、図5から判るように、図中左側の棚受部材34の係合片134と 図中右側の棚受部材34の係合片134は互いに左右対称の形状をなしている。
【0028】 一方、図4から容易に判るように、後補強部材30の取付孔20aに係止され る棚受部材32は上述した棚受部材34の支持片132と同一形状をなしている 。したがって、棚受部材32で支持片132を兼ねることができる。
【0029】 上記構成の棚板支持構造によれば、棚板20の前端の折曲側辺部21Aおよび 折曲縁21aが前補強部材28と棚受部材34の折曲爪部134aとの間に保持 されるので、棚板20の前後の移動による脱落がより確実に防止される。また、 左右の棚受部材34の折曲爪部134aによって棚板20の左右の移動による脱 落がより確実に防止される。さらに、棚板20が左右に移動すると棚板20の折 曲縁21B,21Dが棚受部材34の折曲爪部134aの基部に形成されている 切欠き134bに係合するので、衝撃による棚板20の端部の浮き上がりを確実 に防止することができる。
【0030】 したがって、本実施例では移動庫の衝撃による棚板の落下防止の信頼性が大き く向上する。
【0031】 図8は前補強部材28に取り付ける棚受部材34の変形例を示したものである 。すなわち、図8の棚受部材34は上記支持片32と同様な板厚の板材を折曲げ て製作したものであり、前補強部材28の後側壁28Aに形成された取付孔28 aに係止されて棚板20の左右端近辺の折曲側辺部21Aの下端を支持する略S 字状に屈曲した支持片132と、該支持片132と一体に形成されて上方に屈曲 し棚板20の折曲側辺部21Aの内側に係合する係合片134とを有し、支持片 132は前補強部材28の取付孔28a内に挿入されて取付孔28aの上方の前 補強部材28の後側壁28Aの内面に当接される上方当接面部132bと、取付 孔28aの下方の後側壁28Aの外面に当接される下方当接面部132cと、両 当接面部132b,132cがそれぞれ後側壁28Aの内面および外面に当接さ れたときにほぼ水平となる支持面部132aとを有している。したがって、第2 実施例の棚受部材34とは係合片134が支持片132と一体に形成されている 点が異なるだけである。なお、係合片134の基部には第2実施例の棚受部材3 4の折曲爪部134aに設けた切欠き134bと同様の切欠きを設けることがで きる。
【0032】 このような一部品からなる棚受部材34は左用と右用とで左右対称な形状に形 成される。このような一部品からなる棚受部材34は厚板素材で製作する必要が あるため、第2実施例の棚受部材34と比べて製造コストが若干高くつくが、2 部材を組み合わせる工程が不要になるので、組立て作業性が良くなる。
【0033】 以上、図示実施例につき説明したが、本考案は上記実施例の態様のみに限定さ れるものではなく、各部の形状等にさらに種々の変更を加え得ることは当業者に とって明かであろう。
【0034】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、箱体や棚板に衝撃が加わっ ても棚板が脱落するおそれのない箱体の棚板支持構造を提供することができる。
【図1】本考案の適用される移動庫を有する保管庫の斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案に係る箱体の棚板支持構造の第1実施例
を示す図1中A−A線に沿った横断面図である。
を示す図1中A−A線に沿った横断面図である。
【図3】本考案に係る箱体の棚板支持構造の第2実施例
を示す図1中A−A線に沿った横断面図である
を示す図1中A−A線に沿った横断面図である
【図4】図3に示す棚板支持構造を有する移動庫の部分
破断の斜視図である。
破断の斜視図である。
【図5】図3に示す棚板支持構造の図3中B−B線に沿
った縦断面図である。
った縦断面図である。
【図6】図3に示す実施例に使用している棚受部材の分
解図である。
解図である。
【図7】図3に示す棚板支持構造の図3中C−C線に沿
った縦断面図である。
った縦断面図である。
【図8】棚受部材の変形例を示す図7に類似の縦断面図
である。
である。
10 保管庫 14 移動庫 20 棚板 21A,21B,21C,21D 折曲側辺部 21a,21b,21c,21d 折曲縁 24A 左側壁 24B 右側壁 26 後壁 28 前補強部材 30 後補強部材 31 中間補強部材 32 棚受部材 34 棚受部材 132 支持片 132a 支持面部 132b 上方当接面部 132c 下方当接面部 134 係合片 134a 折曲爪部 134b 切欠部
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも左右の側壁と後壁とを有する
箱体の棚板支持構造であって、左右の側壁の前端部内面
にはそれぞれ上下方向に延びる前補強部材が取り付けら
れ、左右の前補強部材間の距離が棚板の左右方向長さ寸
法よりも小さく、前補強部材と後壁との間の距離が棚板
の前後幅寸法以上であり、左右の側壁の内側にはそれぞ
れ前補強部材寄りの位置および箱体の後壁寄りの位置に
て棚板の左右の端部を支持する棚受部材が設けられてい
ることを特徴とする箱体の棚板支持構造。 - 【請求項2】 棚板は支持面部とその左右端および前後
端から下方に屈曲形成された折曲側辺部とを有し、前補
強部材寄りの棚受部材は、前補強部材の後側壁に形成さ
れた取付孔に係止されて棚板の左右端近辺の折曲側辺部
の下端を支持する略S字状に屈曲した支持片と、該支持
片に係着されて上方に屈曲し棚板の折曲側辺部の内側に
係合する係合片とを有し、前記支持片は前補強部材の取
付孔内に挿入されて取付孔の上方の前補強部材の後側壁
内面に当接される上方当接面部と、取付孔の下方の後側
壁外面に当接される下方当接面部とを有し、箱体の後壁
寄りの棚受部材は前記支持片と同一形状の支持片からな
ることを特徴とする請求項1に記載の箱体の棚板支持構
造。 - 【請求項3】 棚板は支持面部とその左右端および前後
端から下方に屈曲形成された折曲側辺部とを有し、前補
強部材寄りの棚受部材は、前補強部材の後側壁に形成さ
れた取付孔に係止されて棚板の左右端近辺の折曲側辺部
の下端を支持する略S字状に屈曲した支持片と、該支持
片と一体に形成されて上方に屈曲し棚板の折曲側辺部の
内側に係合する係合片とを有し、前記支持片は前補強部
材の取付孔内に挿入されて取付孔の上方の前補強部材の
後側壁内面に当接される上方当接面部と、取付孔の下方
の後側壁外面に当接される下方当接面部とを有し、箱体
の後壁寄りの棚受部材は前記支持片と同一形状の支持片
からなることを特徴とする請求項1に記載の箱体の棚板
支持構造。 - 【請求項4】 棚板の各折曲側辺部の下端には棚板の支
持面部都ほぼ平行な内方への折曲縁が形成され、棚受部
材の係合片には棚板の折曲側辺部の下端の折曲縁と係合
可能な切欠きが形成されていることを特徴とする請求項
2又は3に記載の箱体の棚板支持構造。 - 【請求項5】 箱体の左右側壁の内面の後壁寄りには上
下方向に延びる後補強部材が固着され、後壁寄りの棚受
部材は後補強部材に形成された取付孔に係止されている
ことを特徴とする請求項2または3に記載の箱体の棚板
支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044152U JP2586147Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 箱体の棚板支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044152U JP2586147Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 箱体の棚板支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595332U true JPH0595332U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2586147Y2 JP2586147Y2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=12683661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044152U Expired - Lifetime JP2586147Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 箱体の棚板支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586147Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938264U (ja) * | 1972-07-03 | 1974-04-04 | ||
| JPS63124833U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | ||
| JPH01141642U (ja) * | 1988-03-21 | 1989-09-28 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP1992044152U patent/JP2586147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938264U (ja) * | 1972-07-03 | 1974-04-04 | ||
| JPS63124833U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | ||
| JPH01141642U (ja) * | 1988-03-21 | 1989-09-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586147Y2 (ja) | 1998-12-02 |
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