JPH0595413U - 棒状化粧料繰り出し容器の昇降筒 - Google Patents
棒状化粧料繰り出し容器の昇降筒Info
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 27
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、口紅等の棒状化粧料繰り出し容器
の改良に関するものであり、更に詳しくいえば、棒状化
粧料2を収嵌保持し、且つ棒状化粧料2の保護機能を備
えた昇降筒1に関するものである。 【構成】 本考案は、棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り
出し機構8により昇降動される昇降筒1であって、棒状
化粧料2を収嵌保持する保持部3と繰り出し機構8に螺
合する螺合片7を設けた螺合部4との間、若しくは螺合
片7と螺合部4の間にクッション部材6を配置し、この
クッション部材6によって棒状化粧料2にかかる衝撃、
応力等を緩衝させる。
の改良に関するものであり、更に詳しくいえば、棒状化
粧料2を収嵌保持し、且つ棒状化粧料2の保護機能を備
えた昇降筒1に関するものである。 【構成】 本考案は、棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り
出し機構8により昇降動される昇降筒1であって、棒状
化粧料2を収嵌保持する保持部3と繰り出し機構8に螺
合する螺合片7を設けた螺合部4との間、若しくは螺合
片7と螺合部4の間にクッション部材6を配置し、この
クッション部材6によって棒状化粧料2にかかる衝撃、
応力等を緩衝させる。
Description
【0001】
本考案は、口紅等の棒状化粧料繰り出し容器の改良に関するものであり、更に 詳しくいえば、棒状化粧料を収嵌保持し、且つ棒状化粧料の保護機能を備えた昇 降筒に関するものである。
【0002】
従来より、口紅等の捧状化粧料繰り出し容器は、棒状化粧料を収嵌保持した昇 降筒を螺旋繰り出し機構に螺合させ、回転繰り出し操作を行うことによって、棒 状化粧料を昇降動させていた。この螺旋繰り出し機構は、昇降筒を回動不能に上 下摺動自在に案内するガイド溝を穿設したガイド筒と、側壁に螺旋溝を螺設した 螺旋筒と、これらガイド筒及び螺旋筒を被う外装体とよりなっていた。そして、 昇降筒の側壁には、ガイド溝を貫通して螺旋溝に螺合する螺合片を突設しており 、ガイド筒と螺旋筒の相対回転によって昇降動するように構成されていた。
【0003】
従って、昇降筒は螺合片によって繰り出し機構に連結されていた。つまり、容 器体に衝撃が加わった場合、その衝撃は螺合片を介して棒状化粧料に伝わるため 、衝撃によって棒状化粧料が損傷してしまったり、脱落してしまったりする危険 性があった。また、棒状化粧料の塗布圧が強過ぎた場合、棒状化粧料を収嵌保持 した昇降筒の口元より棒状化粧料が折損してしまう危険性もあった。
【0004】 特に、棒状化粧料の周囲にガイド筒や螺旋筒が配置された構成は、棒状化粧料 を容器体に直接充填する事が不可能なため、棒状に成形した化粧料を昇降筒に挿 入保持させる必要があった。従って、棒状化粧料と容器体の内側壁の間には、あ る程度の隙間が発生してしまった。この隙間によって、棒状化粧料が折損してし まう危険性が高くなっていた。
【0005】
本考案は、棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り出し機構8により昇降動される昇 降筒1であって、棒状化粧料2を収嵌保持する保持部3と繰り出し機構8に螺合 する螺合片7を設けた螺合部4との間、若しくは螺合片7と螺合部4の間にクッ ション部材6を配置し、このクッション部材6によって棒状化粧料2にかかる衝 撃、応力等を緩衝させる。
【0006】
繰り出し機構8を操作すると、繰り出し機構8に螺合片7が螺合しているため 、昇降筒1は昇降動し、棒状化粧料2が繰り出される。また、容器体9に衝撃等 が加わった場合、クッション部村6がその衝撃を緩衝し、棒状化粧料2の損傷を 防止する。同様に、棒状化粧料2に過大な塗布圧が加わった場合、クッション部 材6がその塗布圧を緩衝し、棒状化粧料2の折損を防止する。
【0007】
【実施例1】 昇降筒1は、棒状化粧料2を収嵌保持する保持部3、及びこの保持部3の下方 に配置された螺合部4とよりなっている。この保持部3と螺合部4は、複数の弾 性を有した弾性片5によって連結されている。その結果この弾性片5は、保持部 3に衝撃や振動が伝達されるのを阻止するクッション部材6となっている。また 、螺合部4の側壁には、対向した位置に一対の螺合片7を突出している。
【0008】 次に、この昇降筒1を上下摺動させる繰り出し機構8を内装した容器体9につ いて説明する。昇降筒1は、ガイド筒10内に上下摺動自在に内装されている。 このガイド筒10の側壁には、昇降筒1の螺合片7が貫通して、昇降筒1をガイ ド筒10内で回動不能に上下摺動自在に案内するガイド溝11が上下に細長く穿 設されている。このガイド溝11は、一対設けられ、昇降筒1の螺合片7と対応 した位置に設けられている。このガイド筒10の外側壁には、螺旋筒12を回動 自在に脱落不能に保持している。この螺旋筒12は、薄肉金属を丸め加工して構 成されており、昇降筒1の螺合片7が螺合する螺旋溝13を2条螺設している。 この螺旋筒12はスリーブ14内に脱落不能に回動不能に止着されている。この スリーブ14は、ガイド筒10の上部を被っている。そして、ガイド筒10の下 端は、外筒15内に止着されている。この外筒15の上端には、中筒16が止着 されている。この中筒16の上部には、外筒15の上端より突出し、キャップ1 7が抜脱自在に嵌合する嵌合部18が設けられている。その結果、スリーブ14 を保持して外筒15を回転操作する事によって、ガイド筒10と螺旋筒12が相 対回転し、螺合作用によって棒状化粧料2が昇降動するよう構成されている。尚 、この構成は、昇降筒1が螺旋繰り出し機構8によって昇降動させる構成であれ ばどのような構成であっても実施可能である。
【0009】
【実施例2】 昇降筒1は、保持部3及び螺合部4とよりなっている。この保持部3には、棒 状化粧料2が収嵌保持され、下端中央より円柱形状をした螺合部4を垂下してい る。この螺合部4の外径は、保持部3の外径よりも小径に構成されている。また 、螺合部4の下端外側壁には、保持部3の外径と同径の円盤状の鍔部19が周設 されている。この鍔部19は、上下にたわみ可能に構成されており、その端部よ りは、一対の螺合片7を突設している。その結果、鍔部19が上下にたわんで衝 撃を吸収するクッション部材6となり、棒状化粧料2への伝達を阻止するように なっている。
【0010】 尚、螺合部4の下端外側壁に鍔部19を設けず、直接螺合片7を突設する事も 可能である。この場合、螺合片7を保持部3より外方向に突設する必要がある。 その結果、螺合片7自身が弾性を有したクッション部材6となる。また、昇降筒 1が螺旋繰り出し機構8によって昇降動させる構成であればどのような構成であ っても実施可能であるのは、実施例1と同様である。
【0011】
【実施例3】 昇降筒1は、上部に保持部3が、下部に螺合部4が設けられている。この保持 部3には、棒状化粧料2が収嵌保持されている。また螺合部4の下部外側壁には 、一対の螺合片7を突設している。この螺合片7は、先端より縦に2分割されて いる。その結果、2分割された螺合片7が、たわんで衝撃を吸収するクッション 部材6となり、棒状化粧料2への伝達を阻止するようになっている。尚、この螺 合片7は長さが長いほどクッション効果が高くなる。従って、螺合部4を実施例 2のように保持部3の外径よりも小径に構成し、この螺合部4より長い螺合片7 を突設し、この螺合片7を先端より縦に2分割すれば、更に高いクッション効果 が期待できる。
【0012】
本考案は以上のように、棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り出し機構8により昇 降動される昇降筒1の、棒状化粧料2を収嵌保持する保持部3と繰り出し機構8 に螺合する螺合片7を設けた螺合部4との間、若しくは螺合片7と螺合部4の間 にクッション部材6を配置し、このクッション部材6によって棒状化粧料2にか かる衝撃、応力等を緩衝させる。従って、口紅等の棒状化粧料繰り出し容器の携 帯時、使用時等に、予期しない応力が棒状化粧料2に働いたとしても、クッショ ン部材6がそれを緩衝し、棒状化粧料2の脱落、損傷、折損を防止できる。
【図1】実施例1の側断面図。
【図2】実施例1の昇降筒の斜視図。
【図3】実施例2の昇降筒の斜視図。
【図4】実施例3の昇降筒の斜視図。
1 昇降筒 2 棒状化粧料 3 保持部 4 螺合部 5 弾性片 6 クッション部材 7 螺合片 8 繰り出し機構
Claims (3)
- 【請求項1】 棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り出し機
構8により昇降動される昇降筒1であって、棒状化粧料
2を収嵌保持する保持部3と、繰り出し機構8に螺合す
る螺合片7を設けた螺合部4とに分割し、該保持部3と
螺合部4を複数の弾性を有した弾性片5で連結し、クッ
ション部材6を構成した事を特徴とする棒状化粧料繰り
出し容器の昇降筒。 - 【請求項2】 棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り出し機
構8により昇降動される昇降筒1であって、棒状化粧料
2を収嵌保持する保持部3より、保持部3の外径よりも
小径の螺合部4を垂下し、該螺合部4の下端外側壁にク
ッション部材6を設け、該クッション部材6より保持部
3よりも突出し、繰り出し機構8に螺合する螺合片7を
突設した事を特徴とする棒状化粧料繰り出し容器の昇降
筒。 - 【請求項3】 棒状化粧料2を収嵌保持し、繰り出し機
構8により昇降動される昇降筒1であって、棒状化粧料
2を収嵌保持する保持部3より螺合部4を垂下し、該螺
合部4の外側壁に繰り出し機構8に螺合する螺合片7を
突設し、該螺合片7を先端より縦状に2分割し、クッシ
ョン部材6を構成した事を特徴とする棒状化粧料繰り出
し容器の昇降筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044372U JP2597908Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 棒状化粧料繰り出し容器の昇降筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044372U JP2597908Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 棒状化粧料繰り出し容器の昇降筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595413U true JPH0595413U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2597908Y2 JP2597908Y2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=12689684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044372U Expired - Fee Related JP2597908Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 棒状化粧料繰り出し容器の昇降筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597908Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270384A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Katsushika:Kk | 棒状化粧料繰り出し容器 |
| JP2006247277A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Tokiwa Corp | 固形化粧料容器 |
| JP2018086167A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社吉野工業所 | 繰出容器 |
| JP2019080843A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 株式会社吉野工業所 | 繰り出し容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202214U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPH01126984U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-30 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP1992044372U patent/JP2597908Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202214U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 | ||
| JPH01126984U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-30 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2005270384A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Katsushika:Kk | 棒状化粧料繰り出し容器 |
| JP2006247277A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Tokiwa Corp | 固形化粧料容器 |
| JP2018086167A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社吉野工業所 | 繰出容器 |
| JP2019080843A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | 株式会社吉野工業所 | 繰り出し容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597908Y2 (ja) | 1999-07-26 |
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