JPH059550B2 - - Google Patents

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JPH059550B2
JPH059550B2 JP21737585A JP21737585A JPH059550B2 JP H059550 B2 JPH059550 B2 JP H059550B2 JP 21737585 A JP21737585 A JP 21737585A JP 21737585 A JP21737585 A JP 21737585A JP H059550 B2 JPH059550 B2 JP H059550B2
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JP
Japan
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weight
parts
group
monomer
copolymer
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JP21737585A
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JPS6278273A (ja
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Kazuaki Hiratani
Hiroshi Tadenuma
Yasunori Matsubara
Haruhiro Hirai
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はカーペツト、ニードルパンチ、マツト
等の敷物のバツキング用組成物に関する。更に詳
しくは、バツキング層の型付性に優れ、それによ
つて優れた化粧効果を発揮し、更に耐水性、耐熱
性、耐候性、長期間使用における圧縮回復率の高
いバツキング用組成物に関するものである。 (従来技術) 従来、バツキング用組成物としては、天然ゴ
ム、SBR,NBR,CR等のゴムラテツクスに発泡
剤、発泡助剤、架橋剤、老化防止剤、増粘剤、泡
安定剤、分散剤、ゲル化剤、充填剤等の各種添加
剤を適宜組み合わせこれらを混合したバツキング
剤が用いられていた。近年、住宅産業の発展によ
る生活様式の変化とニーズの多様化にともない玄
関マツト、キツチンマツト、風呂場マツト等の水
と接触する敷物にバツキング剤が使われるように
なつたが、従来のバツキング剤を用いた場合その
バツキング層の耐アルカリ性、耐水性が十分でな
く、更には屋外の日光乾燥に対する耐候性が悪い
等の欠点があつた。この為、これらの敷物が水に
濡れたり、或は汚物が付着して水洗すると、その
後使用できなくなるといつた問題があつた。 耐候性を向上させる方法としては、一般に、老
化防止剤、充填剤、安定剤等を大量に添加するこ
とがおこなわれているが、バツキング用組成物の
安定性、クツシヨン性、発泡性などが損なわれ、
その上耐候性を満足できる程度に改良されていな
い。 耐候性を改良する別の方法として、ゴムラテツ
クスに耐候性のよいエマルジヨンを使用する方法
が提案されている。例えば、特公昭54−28425に
於てはカルボキシ変性のアクリル酸エマルジヨン
を用いたバツキング用組成物が開示されている。
このバツキング用組成物は耐候性については優れ
ているが、ゲル化しにくいため型付性に劣り、そ
のためにバツキング層の模様付等の化粧効果に劣
るため商品価値を高めることができず、更には着
床性、長期間の使用における圧縮回復率も低いと
いう多くの欠点があつた。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は前記の欠点を解決し、型付性、着床
性、耐水性、化粧効果、圧縮回復率、更には発泡
適性、耐候性に優れたバツキング用組成物を提供
するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、鋭意検討した結果、特定の単量
体成分を用い重合させて得られた共重合体ラテツ
クスを用いると上記目的を達成できることを知
り、この知見に基づいて本発明を完成するに至つ
た。 従つて、本発明は (a) 単独重合物のガラス転移温度が0℃以下のア
クリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸
アルキルエステル 50−89.5重量% (b) 水酸基含有不飽和カルボン酸エステル、エポ
キシ基含有ビニル化合物及びアミド基含有ビニ
ル化合物から選ばれた少なくとも1種の単量体 0.5−10重量% (c) 芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合
物、アルキル基の炭素数が1−3のメタクリル
酸アルキルエステル及びアクリル酸メチルエス
テルから選ばれた少なくとも1種の単量体 10−49.5重量% からなる単量体混合物を、この混合物100重量部
に対して、乳化剤として脂肪酸塩0.3−10重量部
を用いて重合させて得られたカルボキシル基非含
有共重合体エマルジヨンを含有することを特徴と
するバツキング用組成物である。 以下、本発明について詳しく説明する。 (1) 単独重合体のガラス転移温度が0℃以下のア
クリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸
アルキルエステル(以下、これらの単量体を総
称して単量体(a)ということがある。) 単量体(a)としては、炭素数2以上のアルキルエ
ステルが好ましく、アクリル酸エチル、アクリル
酸−n−プロピル、アクリル酸−n−ブチル、ア
クリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸−
tert−ブチル、メタクリル酸−n−ヘキシル、メ
タクリル酸−n−オクチル、メタクリル酸−n−
デシル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸テ
トラデシル等が挙げられる。アクリル酸エステル
の場合には炭素数2−10のアルキルのエステルが
好ましく、またメタクリル酸アルキルエステルの
場合には炭素数6−14のアルキルのエステルが好
ましい。このうち、単独重合体のガラス転移温度
が−20℃以下のものが好ましい。これら好ましい
単量体(a)としては、アクリル酸エチル、アクリル
酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸−n−プロピルが挙げられる。 単独重合体のガラス転移温度が0℃を超える単
量体を用いるとバツキング層の着床性、接着強
度、敷物の柔軟性、風合いなどが劣るので好まし
くない。 本発明の共重合体中の単量体(a)の共重合組成割
合は50−89.5重量%、好ましくは55−85重量%で
ある。 50重量%未満だとバツキング層の着床性、接着
強度、柔軟性、風合いなどが損なわれるので好ま
しくない。一方、89.5重量%を超えるとバツキン
グ層の強度が低下し、また粘着性が現れて取り扱
い性が悪くあり好ましくない。 (2) 水酸基含有不飽和カルボン酸エステル、エポ
キシ基含有ビニル化合物及びアミド基含有ビニ
ル化合物(以下、これら単量体を総称して単量
体(b)ということもある。) 水酸基含有不飽和カルボン酸エステルとして
は、2−ヒドロキシエチルアクリレートまたはメ
タクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
またはメタクリレート、ヒドロキシブチルアクリ
レートまたはメタクリレート、ジー(エチレング
リコール)イタコネート、ジー(エチレングリコ
ール)マレエート、2−ヒドロキシエチルメチル
フマレートなどを挙げることがきる。 エポキシ基含有ビニル化合物としては、一般式 (式中、Rは水素原子、低級アルキル基あるい
はグリシジルエステル基で置換された低級アルキ
ル基である)で示される単量体及び一般式 (式中、Rは上記一般式と同じである) を挙げることができる。具体例としては、アクリ
ル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル、エタ
クリル酸グリシジル、イタコン酸グリシジル、ア
リルグリシジルエーテルがあり、このうちアクリ
ウ酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル及びア
クリルグリシジルエーテルが好ましい。 アミド基含有ビニル化合物としては、アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メチロールアク
リルアミド、N−メチロールメタクリルアミド、
N−ブトキシアクリルアミド、ダイアセトンアク
リルアミドなどを挙げることができる。 単量体(b)については、単に1種類に限られるも
のではなく、種類の異なる単量体の2種以上の組
み合わせ、同一種類の異なる単量体の2種以上の
組み合わせ、同一種類内の複数単量体と他種の同
一種類内の複数単量体の組み合わせを用いること
ができる。 本発明の共重合体中の単量体(b)の共重合組成割
合は0.5−10重量%、好ましくは、1−8重量%
である。0.5重量%未満であるとバツキング層の
強度が低下し、更に、粘着性を低下させることが
できない。一方、10重量%を超えると共重合体エ
マルジヨンの重合時の分散安定性が低下し、結果
的には共重合体エマルジヨンの安定性が悪くなる
ので、取り扱い時の作業操作性の大きな支障とな
る。更に、バツキング層にクラツクが入り敷物の
品質を著しく低下させるので好ましくない。 (3) 芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合
物、アルキル基の炭素数が1−3のメアクリル
酸アルキルエステル及びアクリル酸メチル(以
下、これらを総称して単量体(c)ということがあ
る。) 芳香族ビニル化合物としては、スチレン、α−
メチルスチレン、p−メチルスチレン、ビニルキ
シレン、モノクロルスチレン、ジクロルスチレ
ン、モノブロムスチレン、ジブロムスチレン、p
−tert−ブチルスチレン、エチルスチレン、ビニ
ルナフタレン等を挙げることができる。これらは
単独又は混合して使用することができる。 シアン化ビニル化合物としては、アクリロニト
リル、メタクリロニトリル等を挙げることができ
る。これらは単独又は混合して使用することがで
きる。 アルキル基の炭素数が1−3のメタクリル酸ア
ルキルエステルとしては、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチルなどを挙げることができる。
これらも2種以上組み合わせて用いることができ
る。 単量体(c)に於いても、単量体(b)の場合と同様に
して、各種化合物を種々組み合わせて用いること
ができる。 これら化合物のうち、芳香族ビニル化合物、シ
アン化ビニル化合物、メタクリル酸アルキルエス
テル、及びアクリル酸メチルエステルが好ましく
用いられる。 なお、単量体(c)の種類、量を適宜選択すること
によりバツキング層の風合い、強度、接着性、粘
度、耐水性、耐熱性などを目的に応じて調整する
ことができる。 本発明の共重合体中の単量体(c)の共重合組成割
合は10−49.5重量%、好ましくは15−45重量%で
ある。10重量%未満であると上述の効果がえられ
ず、一方、49.5重量%を超えると単量体(a),(b)が
本発明の範囲からはずれ、本発明の目的とする効
果を得ることができない。 (4) 本発明の共重合体重合時の脂肪酸塩乳化剤 本発明の共重合体は乳化重合法により製造され
るが、この重合時における乳化剤としては脂肪酸
塩が用いられる。ここで使用する脂肪酸塩とは、
オレイン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、パーム油、大豆油、ヤシ
油等とナトリウムあるいはカリウムとからなる塩
である。 これら脂肪酸塩はバツキング層の型付性を向上
させる効果があり、バツキング用組成物を機械的
処理により泡立てたり、あるいは発泡剤などを加
えてフオームバツキング用組成物として使用する
場合、発泡後のフオームバツキング層の発泡状態
が均一で、肌の美麗な発泡層を得ることができ
る。 脂肪酸塩使用量は、共重合体の原料単量体成分
100重量部当たり、0.3−10重量部、好ましくは
0.5−5重量部である。0.3重量部未満では重合時
の安定性、型付性、フオームバツキングにおける
発泡の均一性等が低下し好ましくない。一方、10
重量部を超えると耐水性、フオームバツキング層
の肌の美麗性が低下し好ましくない。 (5) 共重合法 本発明の共重合体は、上記の脂肪酸塩を乳化剤
として、従来公知の乳化方法により製造すること
ができる。この際、本発明の目的とする効果にた
いして支障のない範囲内において、必要に応じ
て、他の乳化剤、例えば、ノニオン系乳化剤、ア
ニオン系乳化剤を併用することができる。これら
乳化剤を併用すると、重合時における重合体系及
び得られたエマルジヨンの安定性が向上する。ま
た、従来公知のPH調整剤、電解質、連鎖移動剤、
ラジカル開始剤なども使用することができる。重
合条件としては、特に制限はないが、共重合時に
おける単量体の供給は重合中に均一に添加するの
が均一な組成分布をもつた共重合体が得られると
いう点において好ましい。特に単量体(b)は重合中
に均一に添加するのが好ましい。もし添加が均一
でないとエマルジヨンの安定性が悪くなり、発泡
体性能が低下する場合もある。 本発明の共重合体エマルジヨンの製造は、重合
温度5−95℃、好ましくは40−90℃、圧力0−5
Kg/cm2G、水媒体中にて攪はん下に行う。重合時
間は0.5−30時間、重合転化率は95−100%であ
り、必要に応じて、水蒸気吹き込み、減圧蒸留な
どにより未反応単量体の除去やエマルジヨンの濃
縮を行う。 (6) 共重合体エマルジヨン 従来のバツキング用組成物に使用されている共
重合体エマルジヨンは、一般にはエチレン系カル
ボン酸単量体を少量共重合させた、いわゆるカル
ボキシ変性(含有)共重合体であるが、本発明の
共重合体は特定種類の単量体成分から構成され、
その上エチレン系カルボン酸単量体などによりカ
ルボキシ変性されていない、いわゆるカルボキシ
非含有共重合体であり、このためバツキング用組
成物のゲル化が容易になり、その結果、型付性が
向上し、着床性、模様等の化粧効果の優れたバツ
キング層が得られる。 本発明の共重合体のガラス転移温度は、好まし
くは0℃以下である。 (7) バツキング用組成物 本発明のバツキング用組成物は上記カルボキシ
非含有共重合体ラテツクスからなるものである。
その他、天然ゴムラテツクス、クロロプレンラテ
ツクス、エチレン−酢ビ共重合体ラテツクス等と
組み合わせて使用することができる。特に、天然
ゴムラテツクスを混合すると、ゲル化、型付性、
耐水性、強度が一段と優れたものがえられる。天
然ゴムラテツクスの使用量は、固形分基準で合計
量が100重量部になるように上記共重合体エマル
ジヨン100−40重量部に対して0−60重量部、好
ましくは80−45重量部に対して20−55重量部であ
る。 なお、本発明の単量体(a),(b)及び(c)を上記の特
定の組成比範囲外で共重合させて得られたカルボ
キシ非含有共重合体エマルジヨンは、そのままで
は本発明の効果を得ることはできないが、本発明
のカルボキシ非含有共重合体とその60重量%以
下、好ましくは50重量%以下の割合で組み合わせ
て使用することができる。この時、全共重合体の
各ポリマー成分のガラス転移温度の加重平均値が
20℃以下、好ましくは0℃以下である。 本発明の組成物には、難燃性を高める為に、必
要に応じ、少量の難燃剤を使用することができ
る。難燃剤としては、公知のものがもちいられ、
例えば、リン酸エステル系、含ハロゲンリン酸エ
ステル、トリリン酸アンモニウム、三アンチモ
ン、ホウ酸亜鉛、メタホウ酸バリウム、水酸化ア
ルミニユウムなどを挙げることができる。 更に本発明の組成物に、必要に応じて、充填
剤、顔料、染料、架橋剤等を配合することができ
る。架橋剤としては、フエノール樹脂、アミノ樹
脂、アミン及びアニリン化合物、アゾ化合物、イ
ソシアネート、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、亜
鉛等を挙げることができる。充填剤としては、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化マグネシウム、水酸化バリウム、
塩基性炭酸亜鉛、塩基性炭酸鉛、水酸化第2鉄、
けい砂、クレー等を挙げることができる。顔料と
しては、チタン白、アニリンブラツク、フタロン
ブルー等を挙げることができる。 更に、分散剤、湿潤剤、消泡剤、増粘剤等も適
宜配合することができる。これらは、特に天然ゴ
ムラテツクスと組み合わせて使用する場合に有用
である。本発明の組成物は、フオームバツキング
用組成物として使用するのに適しており、前述の
ように均一な発泡により肌の美麗な発泡層を得る
ことができるので商品価値が一段と向上される。
この発泡に際しては、従来から用いられている方
法が使用でき、例えば、連続発泡機、ウイツパー
等を用いて行うことができる。 本発明の組成物は、通常の水性被覆材と同様に
し塗布、乾燥して使用できる。本発明の組成物を
用いて得られた敷物は、柔軟で十分に化粧効果が
あり、外観にすぐれ、しかも難燃性、耐水性、耐
汚染性または通気性、耐候性に優れているので、
敷物以外に、床材、天井材、壁装材などの装飾材
などの用途にも適用できる。 (実施例) 以下、実施例により本発明を更に詳しく説明す
るが、本発明はこれによつて制限されるものでは
ない。なお、部および%は、それぞれ、重量部お
よび重量%である。 実施例 1−5 反応器に蒸留水200部、炭酸カリウム0.2部、酸
性亜硫酸ナトリウム0.03部、第1表に示した単量
体及び乳化剤、過硫酸カリウム0.3部を仕込み、
50℃で5時間反応させて、共重合体エマルジヨン
を得た。重合転化率は98%以上に達した。 これら共重合体エマルジヨンを用いて、下記の
配合Aにてフオームバツキング用組成物を調整し
た。これらを配合Bに示す処方にて架橋剤、ゲル
化剤を添加した後、ウイツパーにて攪はん発泡さ
せカーペツトマツトの裏面に塗布、加熱してゲル
化した後、エンボスロールにてフオームに型付け
を行つた。120℃で30分間乾燥、架橋させフオー
ムバツキング加工されたマツトを作成し、その物
性を調べた。 配合 A (乾燥重量部) エマルジヨン 100 安定剤(オレイン酸カリ) 1.5 発泡剤(アルキルスルホサクシナメート)
0.5 分散剤(トリポリリン酸ソーダ) 0.2 泡安定剤(トリメンベース、ユニロイヤル社
製品) 0.5 充填剤(水酸化アルミニウム) 50 増粘剤(ポリアクリル酸ソーダ) 0.4 配合 B (重量部) 配合A 100 亜鉛華(50%分散液) 2 架橋剤(メラミン樹脂、スミテツクレジンM
−3、住友化学(株)製品) 2 ゲル化剤(塩化アンモニウム/炭酸アンモニ
ウム) 45 得られたフオームバツキング加工マツトの性能
の評価をおこなつた。評価方法は次のとおりであ
る。 ガラス転移温度 キヤステイング法によりエマルジヨンのフイル
ムを作成した後、デユポン社製の示差熱分析計に
て測定した。 タツク 試料の塗工面のタツクを指触にて判定した。 〇:タツクなし △:少しあり X:タツクあり 風合い 試料をカンチレバー法にて測定した。 強度 常温にてエマルジヨンフイルムを作成したの
ち、JIS K6301に準じて測定した。 圧縮回復性 試料の塗工面を指で荷重をかけた後の塗工面の
へこみの回復性を目指により判定した。 〇:直ちに元に戻る。 △:元に戻るのがおそい。 X:元に戻らない。 着床性 試料(10cmx15cm)をあかじめワツクスがけさ
れた塩ビタイル上に乗せ2Kgの荷重をかけスベリ
抵抗を指触判定した。 〇:殆どすべらない。 △:少しすべる。 X:よくすべる。 耐光性 試料をフエードメーター(スガ試験機(株)製)に
て100時間暴露し劣化状態を目視により判定した。 〇:変色、劣化なし。 △:変色あり、劣化なし。 X:変色があり、劣化が大きい。 耐水性 試料を家庭用洗濯機にて市販中性洗剤と共に洗
濯、脱水後の試料の形状を目視にて判定した。 〇:変化なし。 △:少し膨潤する。 X:原形をとどめない。 型付性 エンボスロールで型付されたフオームの型付の
状態を目視により判定した。 〇:型付良好。 △:型付が十分でない。 X:型付されない。 結果は第1表に示す。 比較例 1 単量体及び乳化剤の種類と量を第1表に示すよ
うに変えた以外は実施例1と同様にして、共重合
体エマルジヨンをえた。このエマルジヨンを用い
て実施例1と同様にしてフオームバツキング加工
マツトを作り、その物性を評価した。 結果は、第1表に示す。 本比較例においては、単量体使用量が本発明の
範囲外にあるので、満足のいくマツトを得ること
ができなかつた。 実施例 6 実施例1と比較例1とで得られた共重合体エマ
ルジヨンを重量基準で50:50の割合にて混合し、
得られたエマルジヨンを用いて実施例1と同様に
してフオームバツキング加工マツトを作り、その
物性を評価した。 結果は、第1表に示す。 実施例 7 実施例1で得られたエマルジヨンと天然ラツテ
クスとを重量基準で50:50の割合にて混合し、得
られたエマルジヨンを用いて実施例1と同様にし
てフオームバツキング加工マツトを作り、その物
性を評価した。 結果は、第1表に示す。 比較例 2−7 単量体及び乳化剤の種類と量とを、第1表に示
すように変えた以外は実施例1と同様にしてエマ
ルジヨンを調製し、このエマルジヨンを用いて実
施例1と同様にしてフオームバツキング加工マツ
トを作り、その物性を評価した。 結果は、第1表に示す。 比較例2 本発明の必須成分である単量体(b)を使
用しない共重合体エマルジヨンの例であり、圧縮
回復性、強度、耐水性が劣る。 比較例3 アクリル酸を共重合させたカルボキシ
変性共重合体エマルジヨンを用いた例であり、型
付性が劣る。 比較例4 乳化剤として脂肪酸塩以外のアルキル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムを用いた例であ
り、圧縮回復率、耐水性、型付性のほか、ラテツ
クスの泡安定性、ゲル化性が劣る。 比較例5 単量体(a)および(c)が本発明の範囲外に
ある例であり、強度、タツクが劣る。 比較例6 アクリル酸を共重合させたカルボキシ
変性共重合体エマルジヨンを用いた例であり、耐
水性、型付性において劣つている。 比較例7 単量体(a)および(c)が本発明の範囲外に
ある例であり、風合い、圧縮回復率、着床性、型
付性において劣つている。
【表】
【表】
【表】 (発明の効果) 本発明のバツキング用組成物は従来の耐候性バ
ツキング用組成物に比べ次ぎの様な利点をもつて
いる。 (1) ゲル化の調製が容易であり、その結果、型付
性に優れ、バキング層の模様付等の化粧効果に
より商品価値の高い敷物を得ることができる。 (2) 着床性、長期間の使用における圧縮回復率が
優れており、敷物本来の性能を長時間にわたつ
て維持することができる。 (3) 耐水性、耐候性に優れているので、敷物は水
と接触する場所での使用、汚れたときの洗濯、
更には屋外での日光乾燥の可能である。 (4) 発泡させたフオームバツキング用組成物は、
フオームバツキング層の発泡が均一であり、そ
の結果、肌が美麗、機械的強度にすぐれ、更に
高発泡が可能であり、高発泡においても優れた
柔軟性を発揮する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 単独重合物のガラス転移温度が0℃以下
    のアクリル酸アルキルエステルまたはメタクリ
    ル酸アルキルエステル 50−89.5重量% (b) 水酸基含有不飽和カルボン酸エステル、エポ
    キシ基含有ビニル化合物及びアミド基含有ビニ
    ル化合物から選ばれた少なくとも1種の単量体 0.5−10重量% (C) 芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合
    物、アルキル基の炭素数が1−3のメタクリル
    酸アルキルエステル及びアクリル酸メチルから
    選ばれた少なくとも1種の単量体 10−49.5重量% からなる単量体混合物を、この混合物100重量部
    に対して、乳化剤として脂肪酸塩0.3−10重量部
    を用いて重合させて得られたカルボキシル基非含
    有共重合体エマルジヨンを含有することを特徴と
    するバツキング用組成物。 2 カルボキシル基非含有共重合体エマルジヨン
    100−40重量部(固形分基準)に合計量が100重量
    部になるように天然ゴムラテツクスを0−60重量
    部(固形分基準)加えてなる特許請求の範囲第1
    項記載のバツキング用組成物。
JP21737585A 1985-09-30 1985-09-30 バツキング用組成物 Granted JPS6278273A (ja)

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JPS6278273A JPS6278273A (ja) 1987-04-10
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