JPH0595520A - 同期検波回路 - Google Patents
同期検波回路Info
- Publication number
- JPH0595520A JPH0595520A JP27831291A JP27831291A JPH0595520A JP H0595520 A JPH0595520 A JP H0595520A JP 27831291 A JP27831291 A JP 27831291A JP 27831291 A JP27831291 A JP 27831291A JP H0595520 A JPH0595520 A JP H0595520A
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- JP
- Japan
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- video
- signal
- filter
- synchronous detection
- video carrier
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 44
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 22
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 TV受像機やVTR等における、インターキ
ャリア方式の同期検波回路に関する。そして、特に映像
フィルタの出力信号と、映像搬送波(キャリア)抽出フ
ィルタの出力信号との遅延時間を一致させ、より良好な
同期検波を可能とした同期検波回路を提供することを目
的としている。 【構成】 映像キャリアP生成のために、映像フィルタ
3を通す前の中間周波信号から振幅特性が対称形の映像
キャリア抽出フィルタ 9によって映像キャリアP成分を
抽出し、なおかつ、映像フィルタ 3の遅延分を遅延回路
10で遅延させた映像キャリアP成分を、同期検波信号発
生回路 5によって波形整形、振幅制限して同期検波用信
号(乗算信号)を得ている。これりより、映像フィルタ
3のナイキストスロープの影響を取り除き、かつ同期検
波用信号と PIF信号との遅延時間を一致させることがで
き、良好な同期検波ができる。
ャリア方式の同期検波回路に関する。そして、特に映像
フィルタの出力信号と、映像搬送波(キャリア)抽出フ
ィルタの出力信号との遅延時間を一致させ、より良好な
同期検波を可能とした同期検波回路を提供することを目
的としている。 【構成】 映像キャリアP生成のために、映像フィルタ
3を通す前の中間周波信号から振幅特性が対称形の映像
キャリア抽出フィルタ 9によって映像キャリアP成分を
抽出し、なおかつ、映像フィルタ 3の遅延分を遅延回路
10で遅延させた映像キャリアP成分を、同期検波信号発
生回路 5によって波形整形、振幅制限して同期検波用信
号(乗算信号)を得ている。これりより、映像フィルタ
3のナイキストスロープの影響を取り除き、かつ同期検
波用信号と PIF信号との遅延時間を一致させることがで
き、良好な同期検波ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TV(テレビジョン)
受像機やVTR(ビデオテープレコーダ)等における、
インターキャリア方式の同期検波回路に関する。そし
て、この発明は、特に前記映像フィルタの出力信号と、
映像搬送波抽出フィルタの出力信号との遅延時間を一致
させ、より良好な同期検波を可能とした同期検波回路を
提供することを目的としている。
受像機やVTR(ビデオテープレコーダ)等における、
インターキャリア方式の同期検波回路に関する。そし
て、この発明は、特に前記映像フィルタの出力信号と、
映像搬送波抽出フィルタの出力信号との遅延時間を一致
させ、より良好な同期検波を可能とした同期検波回路を
提供することを目的としている。
【0002】
【従来の技術】TV受像機のチューナ部においては、イ
ンターキャリア方式によって、映像信号及び音声中間周
波(以下 SIF)信号の同期検波が行われることが多い。
従来の同期検波回路のブロック構成図を図3に示す。受
信機のチューナ1 で得られる中間周波信号は、バッファ
アンプ2 を介して映像フィルタ3 に取り込まれる。この
映像フィルタ3 の特性は、残留側波帯変調での低域変調
成分を減衰させるために、映像搬送波(映像キャリア)
域にナイキストスロープを持つ非対称フィルタ特性に設
定される。映像フィルタ3 を通過した信号は、映像中間
周波(以下PIF )信号増幅器 4で増幅され、その信号に
含まれる映像キャリアPが、同期検波信号発生回路 5で
抽出される。この映像キャリアPは、映像同期検波回路
6及びSIF 同期検波回路 7における、映像信号及びSIF
信号同期検波のための乗算信号となる。そして、映像同
期検波回路 6によって映像信号が取り出され、さらに、
SIF 同期検波回路 7の出力を、音声フィルタ 8(周知の
M方式の場合、4.5MHzフィルタ)を介すことにより、SI
F 信号(即ち、音声FM信号)が取り出される。
ンターキャリア方式によって、映像信号及び音声中間周
波(以下 SIF)信号の同期検波が行われることが多い。
従来の同期検波回路のブロック構成図を図3に示す。受
信機のチューナ1 で得られる中間周波信号は、バッファ
アンプ2 を介して映像フィルタ3 に取り込まれる。この
映像フィルタ3 の特性は、残留側波帯変調での低域変調
成分を減衰させるために、映像搬送波(映像キャリア)
域にナイキストスロープを持つ非対称フィルタ特性に設
定される。映像フィルタ3 を通過した信号は、映像中間
周波(以下PIF )信号増幅器 4で増幅され、その信号に
含まれる映像キャリアPが、同期検波信号発生回路 5で
抽出される。この映像キャリアPは、映像同期検波回路
6及びSIF 同期検波回路 7における、映像信号及びSIF
信号同期検波のための乗算信号となる。そして、映像同
期検波回路 6によって映像信号が取り出され、さらに、
SIF 同期検波回路 7の出力を、音声フィルタ 8(周知の
M方式の場合、4.5MHzフィルタ)を介すことにより、SI
F 信号(即ち、音声FM信号)が取り出される。
【0003】図3に示した従来の同期検波回路では、映
像フィルタ3 を介した映像キャリアPを使用している。
この映像キャリアPは、映像フィルタ3のナイキストス
ロープに位置しているため、映像変調内容によってAM
による周波数変調を受けてしまうことになる。従って、
映像キャリアPと音声キャリアSとの差になる SIF成分
(M方式の場合 4.5MHz 成分)も、映像変調成分によっ
て影響を受け、その影響が、SIF 信号中に雑音成分とな
って現れるという問題があった。
像フィルタ3 を介した映像キャリアPを使用している。
この映像キャリアPは、映像フィルタ3のナイキストス
ロープに位置しているため、映像変調内容によってAM
による周波数変調を受けてしまうことになる。従って、
映像キャリアPと音声キャリアSとの差になる SIF成分
(M方式の場合 4.5MHz 成分)も、映像変調成分によっ
て影響を受け、その影響が、SIF 信号中に雑音成分とな
って現れるという問題があった。
【0004】この問題を解決するために、特開昭61−
198882号の第1図では、映像フィルタ3 の前段の
中間周波信号から、対称形選択特性を有して映像キャリ
アを抽出する映像キャリア抽出フィルタ9 を設け、この
フィルタ9 の出力から同期検波信号発生回路 5によって
同期検波用信号(乗算信号)を得るようにしている。こ
れにより、映像キャリアの抽出に、映像フィルタ3 のナ
イキストスロープの非対称特性による位相変調の影響を
無くし、SIF 信号中の雑音成分低減を図っている。図4
に、対称形フィルタ(映像キャリア抽出フィルタ 9に相
当)と、非対称形フィルタ(映像フィルタ 3に相当)と
における、映像キャリアPの変調内容によって生ずる位
相変調の様子を示す。図4(a) に示す対称形フィルタの
場合には、上側波帯、下側波帯ともベクトル的にレベル
が同じとなり、(b) に示すように、合成キャリアベクト
ルに位相変調は発生しない。これに対して、(c)に示す
非対称形フィルタの場合には、上側波帯と、下側波帯と
のレベルが異なるため、(d)に示すように、合成キャリ
アベクトルに角度θの位相変調を受ける。
198882号の第1図では、映像フィルタ3 の前段の
中間周波信号から、対称形選択特性を有して映像キャリ
アを抽出する映像キャリア抽出フィルタ9 を設け、この
フィルタ9 の出力から同期検波信号発生回路 5によって
同期検波用信号(乗算信号)を得るようにしている。こ
れにより、映像キャリアの抽出に、映像フィルタ3 のナ
イキストスロープの非対称特性による位相変調の影響を
無くし、SIF 信号中の雑音成分低減を図っている。図4
に、対称形フィルタ(映像キャリア抽出フィルタ 9に相
当)と、非対称形フィルタ(映像フィルタ 3に相当)と
における、映像キャリアPの変調内容によって生ずる位
相変調の様子を示す。図4(a) に示す対称形フィルタの
場合には、上側波帯、下側波帯ともベクトル的にレベル
が同じとなり、(b) に示すように、合成キャリアベクト
ルに位相変調は発生しない。これに対して、(c)に示す
非対称形フィルタの場合には、上側波帯と、下側波帯と
のレベルが異なるため、(d)に示すように、合成キャリ
アベクトルに角度θの位相変調を受ける。
【0005】映像キャリア抽出フィルタ9 を用いると、
上記利点があるが、映像キャリア抽出フィルタ9 により
抽出された映像キャリアから直接同期検波用信号(乗算
信号)を得ても、映像フィルタ3 は一般的に遅延特性を
もつため、映像フィルタ3 の出力と、映像キャリア抽出
フィルタ9 の出力との間には遅延時間に差が生じる。従
って、特開昭61−198882号の同期検波回路は、
意図したほどには、良好な同期検波を行うことができな
い。
上記利点があるが、映像キャリア抽出フィルタ9 により
抽出された映像キャリアから直接同期検波用信号(乗算
信号)を得ても、映像フィルタ3 は一般的に遅延特性を
もつため、映像フィルタ3 の出力と、映像キャリア抽出
フィルタ9 の出力との間には遅延時間に差が生じる。従
って、特開昭61−198882号の同期検波回路は、
意図したほどには、良好な同期検波を行うことができな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、映像キャリア抽出フィルタの利点を生か
しつつ良好な同期検波を行うためには、どのような手段
を講じればよいかという点にある。
とする課題は、映像キャリア抽出フィルタの利点を生か
しつつ良好な同期検波を行うためには、どのような手段
を講じればよいかという点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために本発明は、テレビジョン信号から映像搬送波
を抽出して、映像信号及び音声中間周波信号を同期検波
する同期検波回路であり、映像フィルタの前段の中間周
波信号から対称形選択特性を有して映像搬送波を抽出す
る映像搬送波抽出フィルタを有し、前記映像搬送波抽出
フィルタの出力を同期検波信号発生回路を通して、映像
信号及び音声中間周波信号を得るための同期検波の乗算
信号にする同期検波回路において、前記映像搬送波抽出
フィルタの入力信号または出力信号を、前記映像フィル
タを通過した信号の遅延時間に一致させる時間遅延させ
る遅延回路を設けたことを特徴とする同期検波回路を提
供するものである。
するために本発明は、テレビジョン信号から映像搬送波
を抽出して、映像信号及び音声中間周波信号を同期検波
する同期検波回路であり、映像フィルタの前段の中間周
波信号から対称形選択特性を有して映像搬送波を抽出す
る映像搬送波抽出フィルタを有し、前記映像搬送波抽出
フィルタの出力を同期検波信号発生回路を通して、映像
信号及び音声中間周波信号を得るための同期検波の乗算
信号にする同期検波回路において、前記映像搬送波抽出
フィルタの入力信号または出力信号を、前記映像フィル
タを通過した信号の遅延時間に一致させる時間遅延させ
る遅延回路を設けたことを特徴とする同期検波回路を提
供するものである。
【0008】
【実施例】この発明は、映像キャリア抽出フィルタ9 の
入力または出力に、映像フィルタ3 の信号遅延分を補う
遅延回路10を設けて、良好な同期検波動作を実現するも
のである。
入力または出力に、映像フィルタ3 の信号遅延分を補う
遅延回路10を設けて、良好な同期検波動作を実現するも
のである。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。同図が図3と異なる点は、同期検波信号発
生回路 5の入力を、バッファアンプ 2の出力から映像キ
ャリア抽出フィルタ 9と遅延回路10とを介して取り込む
ようにした点である。即ちこの実施例では、映像キャリ
アP生成のために、映像フィルタ 3を通す前の中間周波
信号から、振幅特性が対称形のフィルタ 9によって映像
キャリアP成分を抽出し、なおかつ、映像フィルタ 3の
遅延分を遅延回路10で遅延させた映像キャリアP成分
を、同期検波信号発生回路 5によって波形整形、振幅制
限して同期検波用信号(乗算信号)を得ている。対称形
の映像キャリア抽出フィルタ 9を設けたことにより、前
述したように、映像フィルタ 3のナイキストスロープの
影響を取り除いた映像キャリアPによる、映像信号と S
IF信号との同期検波を行うことができ、本実施例は、音
声雑音及び映像系の微分利得(DG)、微分位相(D
P)等の特性改善を図ることができる。
成図である。同図が図3と異なる点は、同期検波信号発
生回路 5の入力を、バッファアンプ 2の出力から映像キ
ャリア抽出フィルタ 9と遅延回路10とを介して取り込む
ようにした点である。即ちこの実施例では、映像キャリ
アP生成のために、映像フィルタ 3を通す前の中間周波
信号から、振幅特性が対称形のフィルタ 9によって映像
キャリアP成分を抽出し、なおかつ、映像フィルタ 3の
遅延分を遅延回路10で遅延させた映像キャリアP成分
を、同期検波信号発生回路 5によって波形整形、振幅制
限して同期検波用信号(乗算信号)を得ている。対称形
の映像キャリア抽出フィルタ 9を設けたことにより、前
述したように、映像フィルタ 3のナイキストスロープの
影響を取り除いた映像キャリアPによる、映像信号と S
IF信号との同期検波を行うことができ、本実施例は、音
声雑音及び映像系の微分利得(DG)、微分位相(D
P)等の特性改善を図ることができる。
【0010】ここで、映像フィルタ 3には、現在ではほ
とんどSAWフィルタが使用されており、映像フィルタ
3は、一般的に遅延時間を有した回路素子で構成されて
いる。このため、抽出された映像キャリアPからそのま
ま同期検波用信号(乗算信号)を生成したのでは、生成
された同期検波用信号と、映像フィルタ 3及びPIF 増幅
器 4を経てきた PIF信号との間に、おのおのの経路にお
ける群遅延特性の差により、位相差が生じ、良好な同期
検波特性が得られない。そこで、遅延時間の差による位
相差をなくすため、この実施例では、同期検波用信号の
生成経路に遅延回路10を設けている。遅延回路10の遅延
時間を、(映像キャリア抽出フィルタ 9の遅延時間)+
(遅延回路10の遅延時間)=(映像フィルタ 3の遅延時
間)となるように設定する。
とんどSAWフィルタが使用されており、映像フィルタ
3は、一般的に遅延時間を有した回路素子で構成されて
いる。このため、抽出された映像キャリアPからそのま
ま同期検波用信号(乗算信号)を生成したのでは、生成
された同期検波用信号と、映像フィルタ 3及びPIF 増幅
器 4を経てきた PIF信号との間に、おのおのの経路にお
ける群遅延特性の差により、位相差が生じ、良好な同期
検波特性が得られない。そこで、遅延時間の差による位
相差をなくすため、この実施例では、同期検波用信号の
生成経路に遅延回路10を設けている。遅延回路10の遅延
時間を、(映像キャリア抽出フィルタ 9の遅延時間)+
(遅延回路10の遅延時間)=(映像フィルタ 3の遅延時
間)となるように設定する。
【0011】遅延回路10の一例を図2に示す。同図は可
変容量ダイオードを用いた可変遅延回路であり、周知の
ように、ポテンショメータなどにより制御バイアスを与
えることで遅延時間を変化させることができる。図2内
の、CR1 〜CR5 は可変容量ダイオード、C1〜C4はコンデ
ンサ、L1〜L6はコイル、R1,R2 は抵抗である。また、実
用範囲内に遅延時間のバラツキを抑えることができれ
ば、遅延回路10は固定遅延回路でもかまわない。さら
に、遅延回路10として、遅延線路、遅延素子を用いても
かまわない。上記の関係式が成立するように遅延回路10
の遅延時間を設定することによって、同期検波用信号と
PIF信号との位相差をなくすことができ、良好な同期検
波特性が得られる。なお、遅延回路10は、映像キャリア
抽出フィルタ 9の前段に設けるようにてもよい。
変容量ダイオードを用いた可変遅延回路であり、周知の
ように、ポテンショメータなどにより制御バイアスを与
えることで遅延時間を変化させることができる。図2内
の、CR1 〜CR5 は可変容量ダイオード、C1〜C4はコンデ
ンサ、L1〜L6はコイル、R1,R2 は抵抗である。また、実
用範囲内に遅延時間のバラツキを抑えることができれ
ば、遅延回路10は固定遅延回路でもかまわない。さら
に、遅延回路10として、遅延線路、遅延素子を用いても
かまわない。上記の関係式が成立するように遅延回路10
の遅延時間を設定することによって、同期検波用信号と
PIF信号との位相差をなくすことができ、良好な同期検
波特性が得られる。なお、遅延回路10は、映像キャリア
抽出フィルタ 9の前段に設けるようにてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、同期検波
用信号(乗算信号)生成に、映像フィルタの前段の中間
周波信号から、対称特性の映像キャリア抽出フィルタを
用いて抽出した映像キャリアを使用するため、映像キャ
リアが映像変調内容によって位相変調を受けることなく
同期検波ができ、映像変調内容の音声への妨害が改善さ
れる。また、映像検波での歪が改善され、高調波成分の
発生が低減し、カラー信号との干渉などによって生ずる
色にじみ等が改善される。さらに、この同期検波回路
は、同期検波用信号と PIF信号との遅延時間の差による
位相差をなくすことができ、より良好な同期検波特性が
得られる。
用信号(乗算信号)生成に、映像フィルタの前段の中間
周波信号から、対称特性の映像キャリア抽出フィルタを
用いて抽出した映像キャリアを使用するため、映像キャ
リアが映像変調内容によって位相変調を受けることなく
同期検波ができ、映像変調内容の音声への妨害が改善さ
れる。また、映像検波での歪が改善され、高調波成分の
発生が低減し、カラー信号との干渉などによって生ずる
色にじみ等が改善される。さらに、この同期検波回路
は、同期検波用信号と PIF信号との遅延時間の差による
位相差をなくすことができ、より良好な同期検波特性が
得られる。
【図1】一実施例のブロック構成図である。
【図2】可変遅延回路の一例を示す図である。
【図3】従来例のブロック構成図である。
【図4】映像キャリア抽出における対称形フィルタと非
対称形フィルタとによる位相変調を説明するための図で
ある。
対称形フィルタとによる位相変調を説明するための図で
ある。
1 チューナ 2 バッファアンプ 3 映像フィルタ 4 PIF増幅器 5 同期検波信号発生回路 6 映像同期検波回路 7 SIF 同期検波回路 8 音声フィルタ 9 映像キャリア抽出フィルタ 10 遅延回路 11 ポテンショメータ
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョン信号から映像搬送波を抽出し
て、映像信号及び音声中間周波信号を同期検波する同期
検波回路であり、 映像フィルタの前段の中間周波信号から対称形選択特性
を有して映像搬送波を抽出する映像搬送波抽出フィルタ
を有し、 前記映像搬送波抽出フィルタの出力を同期検波信号発生
回路を通して、映像信号及び音声中間周波信号を得るた
めの同期検波の乗算信号とする同期検波回路において、 前記映像搬送波抽出フィルタの入力信号または出力信号
を、前記映像フィルタを通過した信号の遅延時間に一致
させる時間遅延させる遅延回路を設けたことを特徴とす
る同期検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27831291A JPH0595520A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 同期検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27831291A JPH0595520A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 同期検波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595520A true JPH0595520A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17595587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27831291A Pending JPH0595520A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 同期検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595520A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27831291A patent/JPH0595520A/ja active Pending
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