JPH0595626U - 除湿装置 - Google Patents
除湿装置Info
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- JPH0595626U JPH0595626U JP4225092U JP4225092U JPH0595626U JP H0595626 U JPH0595626 U JP H0595626U JP 4225092 U JP4225092 U JP 4225092U JP 4225092 U JP4225092 U JP 4225092U JP H0595626 U JPH0595626 U JP H0595626U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除湿効率がよい、膜モジュール使用の除湿装
置を提供する。 【構成】 水蒸気の透過性を有する中空糸膜9の多数本
を束ねた膜モジュール4を有し、膜モジュール4の中空
糸膜9内に被除湿ガスを供給する供給流路6に冷却器2
を、中空糸膜9の間にパージガスを供給するパージガス
供給流路17に加熱器18をそれぞれ設ける。 【効果】 冷却器によって被供給ガスの水分の一部が除
去されるとともに、低温の被除湿ガスと高温のパージガ
スとによって中空糸膜による水分の凝縮及び蒸発が促進
されるので、除湿効率が向上する。
置を提供する。 【構成】 水蒸気の透過性を有する中空糸膜9の多数本
を束ねた膜モジュール4を有し、膜モジュール4の中空
糸膜9内に被除湿ガスを供給する供給流路6に冷却器2
を、中空糸膜9の間にパージガスを供給するパージガス
供給流路17に加熱器18をそれぞれ設ける。 【効果】 冷却器によって被供給ガスの水分の一部が除
去されるとともに、低温の被除湿ガスと高温のパージガ
スとによって中空糸膜による水分の凝縮及び蒸発が促進
されるので、除湿効率が向上する。
Description
【0001】
本考案は、膜モジュールを使用した除湿装置に関するものである。
【0002】
水蒸気の透過性を有する中空糸膜を多数本束ねた膜モジュールを有し、各中空 糸膜内を高圧高湿の被除湿空気の通路とするとともに、中空糸膜間を低圧低湿の パージ空気の通路とし、中空糸膜の内外を流れる被除湿空気とパージ空気との水 蒸気モル分率差により被除湿空気を除湿する空気除湿装置において、パージ空気 を加熱して膜モジュールに供給する除湿装置は、特開平2−280812号公報 によって既に知られている。 この既提案の除湿装置は、パージ空気の温度が高いことによって、膜モジュー ルの中空糸膜において凝縮した水分の蒸発が促進されるので、除湿装置の除湿効 率を向上させることができる。しかしながら、被除湿ガスについての配慮に欠け るために、除湿効率の向上に限界がある。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は、除湿効率を一層向上させた、膜モジュール 使用の除湿装置を提供することにある。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は、水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数 を束ねた膜モジュールを有し、各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと、 中空糸膜間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率差によって被除湿 ガスを除湿する除湿装置において、上記被除湿ガスを膜モジュールに供給する供 給流路に、被除湿ガスを冷却して水分の一部を凝縮させて除去する冷却器を、パ ージガスを膜モジュールに供給するパージガス供給流路に、パージガスを加熱す る加熱器をそれぞれ設けたことを特徴としている。 また、同様の課題を解決するため、加熱器を、供給流路における冷却器の上流 に設けた被除湿ガスとパージガスとの熱交換器としたことを特徴としている。 さらに、同様の課題を解決するため、供給流路に、被除湿ガスを増圧するため の増圧器を設けたことを特徴としている。
【0005】
膜モジュールに供給される被除湿ガスを冷却器で冷却することにより、被除湿 ガスの水分の一部が凝縮除去されるとともに、低温とした被除湿ガスによって中 空糸膜の細孔において水蒸気の凝縮が容易になるので、高温のパージガスによっ て凝縮した水分の蒸発が促進されることと相まって、除湿装置の除湿効率を向上 させることができる。 また、パージガスの加熱器を、被除湿ガスとパージガスとの熱交換器としたの で、別個の熱源を必要としないでパージガスを加熱できるばかりでなく、冷却器 の負荷を軽減させることができる。 さらに、被除湿ガスを増圧器で増圧することにより、中空糸膜の細孔における 被除湿ガスの水分の凝縮が一層容易になるので、除湿効率が一層向上する。
【0006】
図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、この除湿装置1は、被除湿空気の 冷却器2、冷却器2で凝縮した水分を分離するための水分離フィルタ3、及び膜 モジュール4を備え、これらは供給管路6によって圧縮空気源7に直列に接続さ れており、膜モジュール4の外周は流路カバー5によって覆われている。
【0007】 図2に一例を示す上記膜モジュール4は、水蒸気の透過性に優れた除湿用の中 空糸膜9の多数本を束ね、長手方向の両端近くをポッティングしたものとして構 成され、流路カバー5の一端に筒状の供給継手11が、他端に排出継手12が、 それぞれ上記ポッティングによって一体に取付けられている。 上記供給継手11は、中空糸膜9,・・内に高圧高湿の被除湿空気を供給する 供給口14を備え、排出継手12は、中空糸膜9,・・内から流出する空気の排 出口15と、膜モジュール4のポッティング部10より内方の中心部分に開口す るパージ空気供給管16とを備え、排出口15から流出する除湿された空気の一 部を、パージ空気としてパージ空気供給管16に供給するためのパージガス供給 流路17に、パージ空気を加熱する加熱器18が設置されており、流路カバー5 における供給継手側のポッティング部10の内方に、パージ空気排出口19,・ ・が開設されている。 図2中の符号20は、パージ空気を減圧させるための絞りである。 なお、図2においては供給継手と排出継手を同一のものとし、プラグ21で供 給側のパージ空気供給管を閉鎖している。
【0008】 上記膜モジュール4は、中空糸膜9,・・内を流れる高圧高湿の被除湿空気( 図2の実線矢印参照)と、中空糸膜9,・・の間を流れる低圧低湿のパージ空気 (同点線矢印参照)との水蒸気モル分率差により、被除湿空気の水分が中空糸膜 9,・・の細孔によって凝縮し、凝縮した水が中空糸膜9,・・の間を流れるパ ージ空気で蒸発することによって、空気を除湿するものである。
【0009】 上記除湿装置1は、圧縮空気源7における高圧高湿の被除湿空気が冷却器2に おいて冷却され、冷却によって凝縮した水は水分離フィルタ3によって外部に排 出される。冷却器2と水分離フィルタ3によって水分の一部が除去された被除湿 空気は、膜モジュール4の中空糸膜9,・・内に供給され、該糸膜9,・・の間 を流れるパージ空気との水蒸気モル分率差によって除湿され、除湿された空気は 排出口15から装置外に流出する。またこの空気の一部は、パージガス供給流路 17において加熱器18で加熱されてパージ空気供給管16に供給され、被除湿 空気の水分によって高湿となったパージ空気は、パージ空気排出口19,・・か ら装置外に排出される。 この除湿装置1は、高湿の被除湿空気の水分の一部を予め冷却器2と水分離フ ィルタ3によって除去することによって、膜モジュール4における除湿効率が向 上する。また、被除湿空気の温度が低くて中空糸膜9,・・の細孔において水分 が凝縮し易いことと、高温のパージ空気によって凝縮した水分の蒸発が促進され ることとが相まって、除湿効率が一層向上する。
【0010】 図3は本考案の第2実施例を示し、第2実施例の除湿装置25における加熱器 は、圧縮空気源7と冷却器2との間に設置された、被除湿空気とパージ空気との 熱交換器26で構成されている。第2実施例の他の構成は第1実施例と同じであ るから、図の同一の箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。 第2実施例は、加熱のために別個の熱源を必要とせず、しかも冷却器2の負荷 が軽減される。
【0011】 図4は本考案の第3実施例を示し、この除湿装置30は、水分離フィルタ3と 膜モジュール4との間に、空気を増圧する増圧器31と水分離フィルタ32とを 備えている。第3実施例の他の構成は第1実施例と同じであるから、図の同一の 箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。 第3実施例は、膜モジュール4に供給される被除湿空気の圧力が高いので、中 空糸膜9,・・の細孔における水分の凝縮が一層容易となり、これによって除湿 効率がさらに向上する。
【0012】
本考案の除湿装置は、冷却器により被除湿ガスの水分の一部を除去し、また低 温の被除湿ガスによって膜モジュールにおける該ガス中の水分の凝縮が容易にな るとともに、高温のパージガスによって凝縮した水分の蒸発が促進されるので、 膜モジュールを使用した除湿装置の除湿効率を向上させることができる。 また、冷却前の被除湿空気とパージガスとを熱交換させるので、パージガスを 加熱するための別個の熱源を設ける必要がなく、しかも冷却器の負荷を軽減させ ることができる。 さらに、被除湿ガスを増圧させたので、除湿装置の効率をさらに向上させるこ とができる。
【図1】第1実施例の構成図である。
【図2】膜モジュールの一例の縦断面図である。
【図3】第2実施例の構成図である。
【図4】第3実施例の構成図である。
1,25,30 除湿装置 2 冷却器 4 膜モジュール 6 供給流路 9 中空糸膜 17 パージガス供給流路 18 加熱器 26 熱交換器
Claims (3)
- 【請求項1】 水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を束ねた膜モジュールを有し、各中空糸膜内を流れる高
圧高湿の被除湿ガスと、中空糸膜間を流れる低圧低湿の
パージガスとの水蒸気モル分率差によって被除湿ガスを
除湿する除湿装置において、 上記被除湿ガスを膜モジュールに供給する供給流路に、
被除湿ガスを冷却して水分の一部を凝縮させて除去する
冷却器を、パージガスを膜モジュールに供給するパージ
ガス供給流路に、パージガスを加熱する加熱器をそれぞ
れ設けた、 ことを特徴とする除湿装置。 - 【請求項2】 加熱器を、供給流路における冷却器の上
流に設けた被除湿ガスとパージガスとの熱交換器とし
た、 ことを特徴とする請求項1に記載した除湿装置。 - 【請求項3】 供給流路に、被除湿ガスを増圧するため
の増圧器を設けた、ことを特徴とする請求項1に記載し
た除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225092U JPH0595626U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225092U JPH0595626U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 除湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595626U true JPH0595626U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12630785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4225092U Pending JPH0595626U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 除湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595626U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159177A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排水処理装置、排水処理システム、排水処理方法、及び排水リサイクル方法 |
| JP2022076664A (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-20 | 日産自動車株式会社 | 車両用空調方法及び車両用空調システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122414A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-22 | Ube Ind Ltd | 低温乾燥ガスの製法及びその装置 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4225092U patent/JPH0595626U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122414A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-22 | Ube Ind Ltd | 低温乾燥ガスの製法及びその装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006159177A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排水処理装置、排水処理システム、排水処理方法、及び排水リサイクル方法 |
| JP2022076664A (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-20 | 日産自動車株式会社 | 車両用空調方法及び車両用空調システム |
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