JPH0595638U - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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JPH0595638U
JPH0595638U JP3501492U JP3501492U JPH0595638U JP H0595638 U JPH0595638 U JP H0595638U JP 3501492 U JP3501492 U JP 3501492U JP 3501492 U JP3501492 U JP 3501492U JP H0595638 U JPH0595638 U JP H0595638U
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JP
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stirring
shaft
container
motor
main
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JP3501492U
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JPH0622421Y2 (ja
Inventor
良昭 寺前
Original Assignee
株式会社川上鉄工所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被攪拌物を収容する容器の寸法如何にかかわ
らず1つの装置で満足する攪拌結果を得ることができる
ようにするとともに攪拌作業の短縮化を図る。 【構成】 昇降機構により上下動される支持部に、主モ
ータにより回転する主回転軸を被攪拌物を収容する容器
の中心軸と同一軸心上に位置するように支持し、前記主
回転軸には、同主回転軸より所定の水平距離をもって支
点軸を設け、この支点軸には、垂直方向に攪拌用回転軸
を取付けた攪拌用モータを垂直方向に回動自在に支持さ
せ、この攪拌用回転軸の先端部には攪拌翼を設け、更に
前記攪拌用モータを回動させる回動機構を設けた構成と
した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主に染色用色糊や顔料等の高粘度の液体といった被攪拌物を攪拌す る攪拌装置である。
【0002】
【従来の技術】
染色用色糊や顔料等の高粘度の液体といった被攪拌物の攪拌にあっては、被攪 拌物をバケツ状の上端が開放された円筒形の容器に収容し、攪拌翼をモータの回 転軸に取付けただけの攪拌装置を作業者が抱え、或いはかかる攪拌装置を天井よ り吊り下げて、攪拌翼を容器内に入れ被攪拌物の攪拌作業を行っている。 また、攪拌作業を上記人手から解放し、自動化した攪拌装置もある。この自動 化した攪拌装置には、寸法形状を限定した円筒容器を使用して、回転翼を回転さ せながら上下させる方式の装置や、回転翼の周囲に掻き取り板を配して容器の内 周囲の攪拌性能の向上を図るようにした装置等がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の攪拌装置のうち、作業者が抱えて行う攪拌装置の場合は、作業者に 過大な負担を課すとともに効率が悪く、また自動化した攪拌装置の場合は、容器 の周囲まで良好に攪拌するために、限定した容器の寸法に合わせた攪拌翼や掻き 板を必要とし、このため、容器の寸法に応じ、複数の攪拌装置を用意しなければ ならず、そして、攪拌翼の動きが単純なため、短時間に満足した攪拌結果を得る ことは困難であった。 本考案は上記点に鑑み、被攪拌物を収容する容器の寸法如何にかかわらず1つ の装置で満足する攪拌結果を得ることができるようにし、且つ短時間で攪拌作業 を行えるようにすることを目的とした攪拌装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、昇降機構により上下動される支持部に、 主モータにより回転する主回転軸を被攪拌物を収容する容器の中心軸と同一軸心 上に位置するように支持し、前記主回転軸には、同主回転軸より所定の水平距離 をもって支点軸を設け、この支点軸には、垂直方向に攪拌用回転軸を取付けた攪 拌用モータを垂直方向に回動自在に支持させ、この攪拌用回転軸の先端部には攪 拌翼を設け、更に前記攪拌用モータを回動させる回動機構を設けた構成とした。
【0005】
【作用】
昇降機構を作動させて支持部を降下させ、支持部の主回転軸に支持されている 攪拌用回転軸を被攪拌物を収容する容器内に入れ、主モータと攪拌用モータを駆 動し、主回転軸と攪拌用回転軸を回転させる。これにより、攪拌用回転軸の先端 部に設けた攪拌翼は容器内で攪拌用回転軸の回転により回転(自転)し、主回転 軸の回転により公転する。この攪拌翼は前記昇降機構を作動させることにより容 器内で上下動し、また回動機構を作動させることにより垂直方向に回動し、攪拌 翼は容器内側面に押し付けられ、攪拌翼は容器内側面に押し付けられたまま内側 面の全周を回転移動する。かかる攪拌翼の動作により容器内の被攪拌物が攪拌さ れる。
【0006】
【実施例】
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1乃至図3は本考案の一実施例を示すものであって、同図において、1は機 体、2は機体1に上下方向に移動自在に支持された支持部、3は支持部2を上下 方向にガイドするガイド体である。4は前記支持部2を上下動させる昇降機構で あり、この実施例ではエアシリンダ5により構成されている。6はロッドである 。
【0007】 7は前記支持部2に回転自在に支持された主回転軸であり、この主回転軸7は 基台8上に置いた被攪拌物を収容する容器9の中心軸と同一軸上に位置するよう に前記支持部2に支持されている。10は主回転軸7を回転させる主モータであ り、前記支持部2に設けられている。11、12は主モータ10の回転を主回転 軸7に伝達する歯車である。
【0008】 13は前記主回転軸7の下部に固定した取付体であり、この取付体13には前 記主回転軸7の軸心より所定の水平距離Lをもって支点軸14が設けてある。 15は攪拌用回転軸16を垂直方向に取付けた攪拌用モータであり、この攪拌 用モータ15は前記支点軸14に垂直方向に回動自在に支持されている。17は 前記攪拌用回転軸16の先端部に設けた攪拌翼である。
【0009】 18は前記攪拌用モータ15を回動させる回動機構であり、回動機構18は、 この実施例ではエアシリンダ19と、一端を前記攪拌用モータ15に固着し他端 をエアシリンダ19のロッド20の先端に回動自在に軸着したレバー21により 構成され、前記ロッド20の伸縮に従いレバー21を介して攪拌用モータ15が 支点軸14を中心に回動するようになっている。
【0010】 次に上記実施例の作用を説明する。 昇降機構4を構成するエアシリンダ5を作動させることにより支持部2は上下 動する。この支持部2に設けた主モータ10を駆動すると歯車11、12を介し て主回転軸7が回転し、この主回転軸7に水平距離Lをもって支点軸14に支持 されている攪拌用モータ15及び攪拌用モータ15に取付けた攪拌用回転軸16 は、前記距離Lを半径として公転する。そして前記攪拌用モータ15を駆動する と前記攪拌用回転軸16が回転し、この攪拌用回転軸16の先端部に設けた攪拌 翼17は回転(自転)する。
【0011】 しかして、この攪拌翼17は前記主モータ10と攪拌用モータ15の駆動によ り自転しながら公転する。そして前記攪拌用モータ15と攪拌用回転軸16は回 動機構18を構成するエアシリンダ19を作動させることにより、レバー21を 介して、前記支点軸14を中心に垂直方向に回動するといった動きをする。
【0012】 容器9に収容した高粘度液体といった被攪拌物の攪拌は次のようにして行われ る。 先ず、昇降機構4を作動させて支持部2を上昇させたうえで、基台8上に、被 攪拌物を収容した容器9を、この容器9の中心軸が支持部2に支持されている主 回転軸7の軸心と一致するように載置する(図1)。
【0013】 次に、回動機構18を作動させ、攪拌用モータ15を回動させて攪拌用モータ 15に取付けた攪拌用回転軸16を回動させ、攪拌翼17を前記容器9の中心軸 付近に位置させる。この状態で、前記昇降機構4を作動させて支持部2を降下さ せ、前記攪拌用回転軸16を容器9内に入れ攪拌翼17を容器9の底面付近に位 置させる(図2)。
【0014】 次に、前記攪拌用回転軸16を回転させる攪拌用モータ15と前記主回転軸7 とを回転させる。これにより、攪拌翼17が容器9の中心底面付近で回転しなが ら公転運動を行い、同部分の攪拌が行われる。そして、この状態で昇降機構4を 作動させて支持部2を上下動させることにより、攪拌翼17が連続的に上下運動 を行い、容器9の中心部の攪拌が行われる。 そしてまた、この状態で回動機構18を作動させて攪拌用回転軸16を回動さ せ、攪拌翼17を容器9の側面に押し付ける(図3)。
【0015】 これにより、容器9の側面付近の円周全方向、上下方向とも、隈無く攪拌され る。これらの攪拌動作は、必要により、昇降機構4と回動機構18を適宜作動さ せて、容器9の中心部から側面部まで連続的に繰返し行われる。 上記攪拌動作は、容器9の大きさが変った場合でも、回動機構18の作動によ り、攪拌翼17は容器9の側面全周に確実に接触して行われる。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、容器の外径寸法が異なったものであっても、そ の容器の中心から側面全周まで、そして容器底面から上面まで隈無く攪拌するこ とができるので、容器の外径寸法を限定する必要が無く、そして短時間で満足す る攪拌結果を得ることができ、攪拌作業効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠側面図。
【図2】使用状態の一例を示す一部切欠側面図。
【図3】使用状態の一例を示す一部切欠側面図。
【符号の説明】
2 支持部 4 昇降機構 7 主回転軸 9 容器 10 主モータ 14 支点軸 15 攪拌用モータ 16 攪拌用回転軸 17 攪拌翼 18 回動機構 L 水平距離

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降機構により上下動される支持部に、
    主モータにより回転する主回転軸を被攪拌物を収容する
    容器の中心軸と同一軸心上に位置するように支持し、前
    記主回転軸には、同主回転軸より所定の水平距離をもっ
    て支点軸を設け、この支点軸には、垂直方向に攪拌用回
    転軸を取付けた攪拌用モータを垂直方向に回動自在に支
    持させ、この攪拌用回転軸の先端部には攪拌翼を設け、
    更に前記攪拌用モータを回動させる回動機構を設けてな
    る攪拌装置。
JP3501492U 1992-05-26 1992-05-26 攪拌装置 Expired - Lifetime JPH0622421Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3501492U JPH0622421Y2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 攪拌装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3501492U JPH0622421Y2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 攪拌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0595638U true JPH0595638U (ja) 1993-12-27
JPH0622421Y2 JPH0622421Y2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=12430221

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