JPH0595664U - 散水装置 - Google Patents
散水装置Info
- Publication number
- JPH0595664U JPH0595664U JP4224692U JP4224692U JPH0595664U JP H0595664 U JPH0595664 U JP H0595664U JP 4224692 U JP4224692 U JP 4224692U JP 4224692 U JP4224692 U JP 4224692U JP H0595664 U JPH0595664 U JP H0595664U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water reservoir
- reservoir
- lid member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗絨機等に設けられる散水装置において、散
水孔が毛羽等の異物で詰まった場合に容易に掃除ができ
るようにする。 【構成】 通水管11の中間部に該通水管よりも断面積
が広い箱状の水溜め部12を設け、該水溜め部の下面に
内部と外部を結ぶ複数個の散水孔13,…を穿設すると
ともに、水溜め部12の上面部に広口の開口部を設け、
該開口部を水密性を有する蓋材16で着脱自在に覆蓋す
る。
水孔が毛羽等の異物で詰まった場合に容易に掃除ができ
るようにする。 【構成】 通水管11の中間部に該通水管よりも断面積
が広い箱状の水溜め部12を設け、該水溜め部の下面に
内部と外部を結ぶ複数個の散水孔13,…を穿設すると
ともに、水溜め部12の上面部に広口の開口部を設け、
該開口部を水密性を有する蓋材16で着脱自在に覆蓋す
る。
Description
【0001】
本考案は、布帛中の不純物を除去する洗絨機に付設するに適した散水装置に関 するものである。
【0002】
織り上がった毛織物中には油、汚れ等の不純物が含まれているので、仕上工程 でこれら不純物を除去する精練を行う。図3および図4は精練に使用する洗絨機 の正面図と平面図で、洗絨機1は、洗浄液を貯溜した洗浄液2と、該槽洗浄液に 浸漬させた布帛Cを水洗いする3基の水洗槽3(1〜3)を有する。図5に示す ように、各水洗槽3では、ロープ状の布帛Cでループを形成し、これを一定時間 をかけて移動させながら洗浄水5への浸漬を脱水とを複数回繰り返すようになっ ている。図における、6は布帛送り用のウインスロール、7は布帛の水分を絞る マングル、8はガイドリング、9はヒ−タである。また、洗浄水面の上方には、 洗浄効果を高めるために布帛Cに水をかける散水装置10が設けられている。
【0003】 なお、使用する水の温度は20〜45℃で、好ましくは30〜40℃である。 水温が低過ぎると洗浄効果が低く、水温が高すぎると布帛がフェルト化するとい う不具合が生じる。
【0004】
前記従来の散水装置10は断面円形の通水管の適所に散水孔を穿設し、該散水 孔から水を吐出させるようになっていた。しかしながら、第1槽3(1)に使用 する水は第2槽3(2)で使用した水を再利用しているため、長時間経過すると 水に混じっている毛羽が散水孔に詰まって水の出が悪くなる。この場合、管内の 掃除を行う必要があるが、掃除に際しては、通水管全体を取り外さなければなら ず作業が大がかりとなり、しかも細い通水管内の掃除であるので非常に手間がか かるという問題があった。また、通水管の着脱や通水管の運搬には大きな労力を 要するので、女子作業者ではこの作業が容易でないという問題もあった。そこで 本考案はこれらの問題を解決することを課題としている。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案は次のように構成した。すなわち、本考案 にかかる散水装置は、通水管の中間部に該通水管よりも断面積が広い箱状の水溜 め部を設け、該水溜め部の下面に内部と外部を結ぶ複数個の散水孔を穿設すると ともに、水溜め部の上面部に広口の開口部を設け、該開口部を着脱自在な蓋材で 覆蓋したことを特徴としている。
【0006】
通水管で供給される水が水溜め部に形成した複数個の散水孔から外部に吐出さ れる。散水孔が毛羽等で詰まった場合、通水管全体を取り外すことなく、蓋材の みを外せば水溜め部を掃除することができる。また、水溜め部は通水管よりも広 いので水溜め部内に手を差し入れることができ、掃除作業を容易かつ丁寧に行う ことができる。
【0007】
図1は本考案の1実施例の要部をあらわす斜視図、図2はその分解図である。 この散水装置10は、通水管11の中間部に箱状の水溜め部12を設け、該水溜 め部に下面に穿設した複数個の散水孔13,…から水を下方に吐出させるように なっている。
【0008】 水溜め部12は、上部が広く開口した箱状の本体部15と該本体部の開口部に 着脱自在に取り付けられる蓋材16とからなる。本体部15は、対面する側壁部 に入水口17および出水口18が設けられているとともに、底部に前記散水孔1 3,…が穿設されている。本体部15へ蓋材16を取り付けるに際しては、蓋材 の外周部に設けた通孔20,…にねじ21,…を挿入し、これを本体部15の上 縁部に設けたねじ孔22,…に螺着させる。なお、その際、両者の間にゴム等で 作られたパッキン23を挟んで水密性を保持するようにしておく。
【0009】 通水管11は水溜め部12に対して上流側の管11aと下流側の管11bとか らなり、それぞれの管の端部に接続用フランジ25が形成されている。また、水 溜め部12の前記入水口17および出水口18の外周部にも接続用フランジ部2 6,26が形成されている。そして、これら両フランジ25,26をボルト27 で固着することにより通水管11と水溜め部12を接続する。
【0010】 水溜め部12は通水管11よりも断面積を広くしておくのがよく、また蓋材1 6を取り外したときに手を出し入れできる程度の幅に形成しておくのがよい。
【0011】 上記のように組み付けて通水管11に水を流すと、水溜め部12の散水孔13 ,…から水が下方に吐出される。水溜め部12に水が一旦貯留されてから散水孔 13,…より吐出されるので、水の出が円滑である。散水孔13,…が毛羽等で 詰まった場合は、蓋材16を取り外して水溜め部12内を掃除する。上方から手 を出し入れすることができるので作業が容易である。
【0012】
以上の説明の如く、本考案にかかる散水装置は、散水孔が毛羽等で詰まった場 合、水溜め部の蓋材を取り外すだけで誰でも簡単に内部を掃除することができる ようになった。
【図1】本考案の1実施例である散水装置の要部をあら
わす斜視図である。
わす斜視図である。
【図2】図1に示す散水装置の分解図である。
【図3】洗絨機の正面図である。
【図4】洗絨機の平面図である。
【図5】洗絨機の側部断面図である。
C 布帛 1 洗絨機 2 洗浄液槽 3 水洗槽 10 散水装置 11 通水管 12 水溜め部 13 散水孔 15 本体部 16 蓋材
Claims (1)
- 【請求項1】 通水管の中間部に該通水管よりも断面積
が広い箱状の水溜め部を設け、該水溜め部の下面に内部
と外部を結ぶ複数個の散水孔を穿設するとともに、水溜
め部の上面部に広口の開口部を設け、該開口部を着脱自
在な蓋材で覆蓋したことを特徴とする散水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224692U JPH0595664U (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 散水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224692U JPH0595664U (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 散水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595664U true JPH0595664U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12630674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4224692U Pending JPH0595664U (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 散水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595664U (ja) |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP4224692U patent/JPH0595664U/ja active Pending
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