JPH0595859A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0595859A JPH0595859A JP26355891A JP26355891A JPH0595859A JP H0595859 A JPH0595859 A JP H0595859A JP 26355891 A JP26355891 A JP 26355891A JP 26355891 A JP26355891 A JP 26355891A JP H0595859 A JPH0595859 A JP H0595859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- pair
- wheels
- body case
- vacuum cleaner
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】走行性が良好で、床や敷居等をキズ付けない一
対の車輪または回転ベルトのみで自立走行する電気掃除
機を提供する。 【構成】集塵室と電動送風機を内蔵し、吸込口を有する
本体ケースと、前記本体ケースの両側面に回転可能に設
けられ、前記吸込口に結合された吸引ホースを介して力
を受けたときに、前記本体ケースを移動可能なように支
持する一対の車輪または回転ベルトとからなり、前記本
体ケースと前記一対の車輪とは、前記本体ケースが前記
一対の車輪により、前記本体ケースの停止時も移動時
も、常に床面から離間して支持されるように構成する。 【効果】本発明よれば、反転走行、回転走行及び床や敷
居等をキズ付けない障害物の乗り越え走行が良好な一対
の車輪または回転ベルトのみでの自立走行を行うことが
できるとともに、収納、走行時の設置面積を小さくし、
吸込口取付部の着脱や収納性及び反転走行時の即応性を
良好にすることができる。
対の車輪または回転ベルトのみで自立走行する電気掃除
機を提供する。 【構成】集塵室と電動送風機を内蔵し、吸込口を有する
本体ケースと、前記本体ケースの両側面に回転可能に設
けられ、前記吸込口に結合された吸引ホースを介して力
を受けたときに、前記本体ケースを移動可能なように支
持する一対の車輪または回転ベルトとからなり、前記本
体ケースと前記一対の車輪とは、前記本体ケースが前記
一対の車輪により、前記本体ケースの停止時も移動時
も、常に床面から離間して支持されるように構成する。 【効果】本発明よれば、反転走行、回転走行及び床や敷
居等をキズ付けない障害物の乗り越え走行が良好な一対
の車輪または回転ベルトのみでの自立走行を行うことが
できるとともに、収納、走行時の設置面積を小さくし、
吸込口取付部の着脱や収納性及び反転走行時の即応性を
良好にすることができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルターを収納した集
塵室と電動送風機を内蔵した電気掃除機、特に、本体ケ
ースの両側面に設けた一対の車輪あるいは一対の無延軌
道の回転ベルトにて自立して走行可能な電気掃除機に関
するものである。
塵室と電動送風機を内蔵した電気掃除機、特に、本体ケ
ースの両側面に設けた一対の車輪あるいは一対の無延軌
道の回転ベルトにて自立して走行可能な電気掃除機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機においては、清掃作業
を行うとき電気掃除機本体に接続する吸引ホースにて引
張り移動させるために、電気掃除機本体には通常3個か
ら4個の車輪または自在車輪を設けている。しかし、こ
れらの従来例では狭い場所での方向転換や転倒に問題点
があった。そこで、特公昭52−13356号では、図
15に示すように、電気掃除機本体100の重心付近に
該電気掃除機本体100の後方部の側面外周より大径と
する車輪101を設け、この車輪101を中心に本体を
反転可能とすることにより、前記問題点を解決した提案
が開示されている。
を行うとき電気掃除機本体に接続する吸引ホースにて引
張り移動させるために、電気掃除機本体には通常3個か
ら4個の車輪または自在車輪を設けている。しかし、こ
れらの従来例では狭い場所での方向転換や転倒に問題点
があった。そこで、特公昭52−13356号では、図
15に示すように、電気掃除機本体100の重心付近に
該電気掃除機本体100の後方部の側面外周より大径と
する車輪101を設け、この車輪101を中心に本体を
反転可能とすることにより、前記問題点を解決した提案
が開示されている。
【0003】また、登録意匠第426850号では本体
下部中央に設けた2個の車輪で走行可能にしたものが開
示されている。
下部中央に設けた2個の車輪で走行可能にしたものが開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図15に示す従来
例では、吸引ホース102にて引張り移動する時には、
電気掃除機本体100の後方部に設けた車輪101と前
部に設けた半球状の突起103により走行する。このた
め、走行中敷居等に接触した場合には、電気掃除機本体
101が敷居に当たって電気掃除機本体100がはね上
ったり、あるは、敷居を傷つけたりする危険があった。
また、この従来例は反転性能は優れているものの、回転
性能には問題があった。更には、この従来例は、収納時
において、電気掃除機本体100を横配置して収納する
と大きな設置面積を必要とし、本体を立てて収納すると
車輪が自由に回転し安定した収納ができなかった。
例では、吸引ホース102にて引張り移動する時には、
電気掃除機本体100の後方部に設けた車輪101と前
部に設けた半球状の突起103により走行する。このた
め、走行中敷居等に接触した場合には、電気掃除機本体
101が敷居に当たって電気掃除機本体100がはね上
ったり、あるは、敷居を傷つけたりする危険があった。
また、この従来例は反転性能は優れているものの、回転
性能には問題があった。更には、この従来例は、収納時
において、電気掃除機本体100を横配置して収納する
と大きな設置面積を必要とし、本体を立てて収納すると
車輪が自由に回転し安定した収納ができなかった。
【0005】前記第2の従来例では吸引ホースにて引張
り移動する時には2輪走行にて、追随性の良好な電気掃
除機を提供できるが、この従来例は車輪の径が小さく、
また、重心が車輪の回転軸上方に位置するため、敷居乗
り越え時の走行性と、安定性に問題があった。
り移動する時には2輪走行にて、追随性の良好な電気掃
除機を提供できるが、この従来例は車輪の径が小さく、
また、重心が車輪の回転軸上方に位置するため、敷居乗
り越え時の走行性と、安定性に問題があった。
【0006】本発明は前記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は走行性が良好で、床や敷居等
をキズ付けないほぼ円形の移動手段のみで自立する電気
掃除機を提供することにある。
たものであり、その目的は走行性が良好で、床や敷居等
をキズ付けないほぼ円形の移動手段のみで自立する電気
掃除機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するために、フイルターを収納する集塵室および電
動送風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有す
る本体ケースと、前記本体ケースの両側面に回転可能に
設けられ、前記本体ケースが前記吸込口に結合された吸
引ホースを介して力を受けたときに、前記本体ケースを
移動可能なように支持する一対の車輪とからなり、前記
本体ケースと前記一対の車輪とは、前記本体ケースが前
記一対の車輪により、前記本体ケースの停止時も移動時
も、常に床面から離間して支持されるように構成する。
達成するために、フイルターを収納する集塵室および電
動送風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有す
る本体ケースと、前記本体ケースの両側面に回転可能に
設けられ、前記本体ケースが前記吸込口に結合された吸
引ホースを介して力を受けたときに、前記本体ケースを
移動可能なように支持する一対の車輪とからなり、前記
本体ケースと前記一対の車輪とは、前記本体ケースが前
記一対の車輪により、前記本体ケースの停止時も移動時
も、常に床面から離間して支持されるように構成する。
【0008】また、フイルターを収納する集塵室および
電動送風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有
する本体ケースと、前記本体ケースの両側面に無延軌道
に取付けられ、前記本体ケースが前記吸込口に結合され
た吸引ホースを介して力を受けたときに、前記本体ケー
スを移動可能なように支持する一対の回転ベルトとから
なり、前記本体ケースと前記一対の回転ベルトとは、前
記本体ケースが前記一対の回転ベルトにより、前記本体
ケースの停止時も移動時も、常に床面から離間して支持
されるように構成する。
電動送風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有
する本体ケースと、前記本体ケースの両側面に無延軌道
に取付けられ、前記本体ケースが前記吸込口に結合され
た吸引ホースを介して力を受けたときに、前記本体ケー
スを移動可能なように支持する一対の回転ベルトとから
なり、前記本体ケースと前記一対の回転ベルトとは、前
記本体ケースが前記一対の回転ベルトにより、前記本体
ケースの停止時も移動時も、常に床面から離間して支持
されるように構成する。
【0009】更に、好ましくは、一対の車輪の投影面積
内にほぼ納まるように本体ケースを配置する。
内にほぼ納まるように本体ケースを配置する。
【0010】更に、好ましくは、一対の車輪の軸心より
下方に本体ケースの重心が位置するように、該一対の車
輪の軸心より下方に電動送風機を配置し、該一対の車輪
の軸心に対して、電動送風機と対向する位置に集塵室を
配置する。
下方に本体ケースの重心が位置するように、該一対の車
輪の軸心より下方に電動送風機を配置し、該一対の車輪
の軸心に対して、電動送風機と対向する位置に集塵室を
配置する。
【0011】更に、好ましくは、集塵室に形成される吸
込口を一対の車輪の軸心に対して電動送風機の重心と対
向する位置に設ける。
込口を一対の車輪の軸心に対して電動送風機の重心と対
向する位置に設ける。
【0012】更に、好ましくは、回転軸を一対の車輪の
回転軸と一致するコード巻取り装置を設ける。
回転軸と一致するコード巻取り装置を設ける。
【0013】更に、好ましくは、本体ケースに、吸い口
を下方に取付けた延長管の取付け手段を備える。
を下方に取付けた延長管の取付け手段を備える。
【0014】更に、好ましくは、一対の車輪あるいは回
転ベルトの外周に、一対の車輪の回転方向と直行する方
向に回転する複数のコロを設ける。
転ベルトの外周に、一対の車輪の回転方向と直行する方
向に回転する複数のコロを設ける。
【0015】
【作用】本発明では、本体ケースの両側面に設けた一対
の車輪または回転ベルトにより、本体ケースを常に床面
から離間して支持するので、電気掃除機本体を一対の車
輪または回転ベルトで自立走行させることができる。
更に、本体の重心を一対の車輪の軸心の下方に位置する
ように、集塵室及び集塵室に設けた吸込口を一対の車輪
の軸心に対して電動送風機と対向して配置させたので、
常に、集塵室と吸込口を上方に位置させることができ
る。
の車輪または回転ベルトにより、本体ケースを常に床面
から離間して支持するので、電気掃除機本体を一対の車
輪または回転ベルトで自立走行させることができる。
更に、本体の重心を一対の車輪の軸心の下方に位置する
ように、集塵室及び集塵室に設けた吸込口を一対の車輪
の軸心に対して電動送風機と対向して配置させたので、
常に、集塵室と吸込口を上方に位置させることができ
る。
【0016】コード巻取り装置の回転軸を一対の車輪の
回転軸と一致させることにより、電気掃除機本体をコン
パクトな形態とすることができる。
回転軸と一致させることにより、電気掃除機本体をコン
パクトな形態とすることができる。
【0017】下方に吸い口を取付けた延長管の取付け手
段を設けることにより、収納状態において、本体ケース
に設けた一対の車輪と延長管に取付けた吸い口とで、床
面に対して安定させることができる。
段を設けることにより、収納状態において、本体ケース
に設けた一対の車輪と延長管に取付けた吸い口とで、床
面に対して安定させることができる。
【0018】一対の車輪あるいは回転ベルトの回転方向
と直行する方向に回転する複数のコロを一対の車輪ある
いは回転ベルトの外周に設けることにより、電気掃除機
本体を一対の車輪あるいは回転ベルトの回転方向と、該
回転方向と直行する方向に走行させることができる。
と直行する方向に回転する複数のコロを一対の車輪ある
いは回転ベルトの外周に設けることにより、電気掃除機
本体を一対の車輪あるいは回転ベルトの回転方向と、該
回転方向と直行する方向に走行させることができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図14図を参照
して説明する。
して説明する。
【0020】〔第1の実施例〕図1〜図9は本発明に係
る第1の実施例を示す電気掃除機であり、図1は中央縦
断面図、図2は中央横断面図、図3は正面方向から見た
外観図、図4は背面方向から見た外観図、図5は開蓋状
態の側面図、図6は収納状態の説明図、図7は使用状態
の外観図、図8は動作を示す説明図、図9は走行状態を
示す説明図、図10はヒンジ説明図である。
る第1の実施例を示す電気掃除機であり、図1は中央縦
断面図、図2は中央横断面図、図3は正面方向から見た
外観図、図4は背面方向から見た外観図、図5は開蓋状
態の側面図、図6は収納状態の説明図、図7は使用状態
の外観図、図8は動作を示す説明図、図9は走行状態を
示す説明図、図10はヒンジ説明図である。
【0021】先ず、図7において、本実施例に係る電気
掃除機は、符号1で総括的に示す電気掃除機本体と、吸
引ホース2と、延長管3と、吸い口4とから構成され
る。電気掃除機本体1は本体ケース5と本体ケース5の
両側面に設けた大車輪6a、6bとから構成される。吸
引ホース2は一端を吸込口取付部8を介して電気掃除機
本体1に形成される吸込口7と着脱自在に取付けられ、
他端には操作パネル9を備えたへ字状の握部10を設け
ている。延長管3は一端を前記握部10に取付けられ、
他端を吸い口4に取付けられる。ここで、塵埃を含んだ
空気流は吸い口4より吸い込まれ、延長管3、吸引ホー
ス2を経て電気掃除機本体1に至る。
掃除機は、符号1で総括的に示す電気掃除機本体と、吸
引ホース2と、延長管3と、吸い口4とから構成され
る。電気掃除機本体1は本体ケース5と本体ケース5の
両側面に設けた大車輪6a、6bとから構成される。吸
引ホース2は一端を吸込口取付部8を介して電気掃除機
本体1に形成される吸込口7と着脱自在に取付けられ、
他端には操作パネル9を備えたへ字状の握部10を設け
ている。延長管3は一端を前記握部10に取付けられ、
他端を吸い口4に取付けられる。ここで、塵埃を含んだ
空気流は吸い口4より吸い込まれ、延長管3、吸引ホー
ス2を経て電気掃除機本体1に至る。
【0022】本実施例における電源の入切りや風量調整
は操作パネル9内に設けた操作スイッチで行い、その電
気信号は握部10内に設けた赤外線変換回路(図示せ
ず)により変換され、握部10の後端に設けた赤外線発
信部11から発信される。電気掃除機本体1は、赤外線
発信部11から発信された赤外線信号を直接または部屋
の壁面に反射した赤外線信号を、上端に設けた赤外線受
光部12より受信し操作される。したがって、本実施例
における吸引ホースは内部に電源及び信号コードを配線
していない軽量なホースを使用している。
は操作パネル9内に設けた操作スイッチで行い、その電
気信号は握部10内に設けた赤外線変換回路(図示せ
ず)により変換され、握部10の後端に設けた赤外線発
信部11から発信される。電気掃除機本体1は、赤外線
発信部11から発信された赤外線信号を直接または部屋
の壁面に反射した赤外線信号を、上端に設けた赤外線受
光部12より受信し操作される。したがって、本実施例
における吸引ホースは内部に電源及び信号コードを配線
していない軽量なホースを使用している。
【0023】次に、図1〜図6及び図10において電気
掃除機本体1を詳細に説明する。先ず、図1において、
本体ケース5は、本体ケース5の下部を構成する合成樹
脂性の下ケース14と、本体ケース5の上部を構成する
合成樹脂性の上ケース15から構成され、側面形状を下
方が円形で上方がとがった水滴形状としている。上ケー
ス15はヒンジ16を介して下ケース14に開閉自在に
取付けられ、ヒンジ16の対向面に設けたクランプ17
により、下ケース14に固定される。
掃除機本体1を詳細に説明する。先ず、図1において、
本体ケース5は、本体ケース5の下部を構成する合成樹
脂性の下ケース14と、本体ケース5の上部を構成する
合成樹脂性の上ケース15から構成され、側面形状を下
方が円形で上方がとがった水滴形状としている。上ケー
ス15はヒンジ16を介して下ケース14に開閉自在に
取付けられ、ヒンジ16の対向面に設けたクランプ17
により、下ケース14に固定される。
【0024】ここで、上ケース15は図5に示すよう
に、180程度開くようにしており、開いた状態でロッ
ク状態を維持するようにしている。本実施例では、図1
0図に示すように、ヒンジ16を構成する上ケース15
の摺動面20aに突起18を備えたバネ19を形成し、
下ケース14の摺動面20bに設けた凹部21を形成
し、突起18と凹部21が係合した時にロック状態を得
るようにしている。
に、180程度開くようにしており、開いた状態でロッ
ク状態を維持するようにしている。本実施例では、図1
0図に示すように、ヒンジ16を構成する上ケース15
の摺動面20aに突起18を備えたバネ19を形成し、
下ケース14の摺動面20bに設けた凹部21を形成
し、突起18と凹部21が係合した時にロック状態を得
るようにしている。
【0025】下ケース14は外形を構成する外枠22と
下ケース14の上面をカバーする内枠23から構成さ
れ、該外枠22と内枠23に形成されるにリブ24、2
5と防振ゴム26、27を介して下ケース14の内部に
電動送風機28を設けている。上ケース15は外形を構
成する外枠29と内枠30で構成される。集塵室31は
内枠23、30とで構成され、上方に上ケース15を貫
通する吸込口7を設け、該吸込口7の下端に紙袋製の使
い捨てフイルター32を取り付けている。また、下ケー
ス14の内枠23の中央には集塵室31と電動送風機2
8を連通する開口穴33を形成している。上ケース15
には凹状の袋状ハンドル34を形成している。ここで、
Xは大車輪6a、6bの回転軸を示し、Yは電動送風機
28の重心を示し、Gは電気掃除機本体1の重心を示し
ている。本実施例では電気掃除機本体1の重量の大きな
比重を占める電動送風機28の重心Yを大車輪6a、6
bの回転軸Xより下方に設けることで、電気掃除機本体
1の重心Gを回転軸Xより下方に設けている。
下ケース14の上面をカバーする内枠23から構成さ
れ、該外枠22と内枠23に形成されるにリブ24、2
5と防振ゴム26、27を介して下ケース14の内部に
電動送風機28を設けている。上ケース15は外形を構
成する外枠29と内枠30で構成される。集塵室31は
内枠23、30とで構成され、上方に上ケース15を貫
通する吸込口7を設け、該吸込口7の下端に紙袋製の使
い捨てフイルター32を取り付けている。また、下ケー
ス14の内枠23の中央には集塵室31と電動送風機2
8を連通する開口穴33を形成している。上ケース15
には凹状の袋状ハンドル34を形成している。ここで、
Xは大車輪6a、6bの回転軸を示し、Yは電動送風機
28の重心を示し、Gは電気掃除機本体1の重心を示し
ている。本実施例では電気掃除機本体1の重量の大きな
比重を占める電動送風機28の重心Yを大車輪6a、6
bの回転軸Xより下方に設けることで、電気掃除機本体
1の重心Gを回転軸Xより下方に設けている。
【0026】次に、図2において、本実施例における大
車輪6a、6bは大車輪の内側中心部に軸凸部35a、
35bを、下ケース14の側面には設けた軸受部36
a、36bに差し込み係合させることにより回転自在と
している。更に、大車輪6a、6bは断面形状を軸凸部
35a、35bが外方へ張り出すような曲面状とするこ
とにより強度を増し、大車輪6a、6bの外周には軟質
素材からなるタイヤ37a、37bを取り付けている。
また、大車輪6a、6bの外周に対応する下ケース14
の側面にタイヤ37a、37bと適度な隙間を備えてな
るリブ38a、38bを形成し、大車輪に係る衝撃に耐
えるようにしている。
車輪6a、6bは大車輪の内側中心部に軸凸部35a、
35bを、下ケース14の側面には設けた軸受部36
a、36bに差し込み係合させることにより回転自在と
している。更に、大車輪6a、6bは断面形状を軸凸部
35a、35bが外方へ張り出すような曲面状とするこ
とにより強度を増し、大車輪6a、6bの外周には軟質
素材からなるタイヤ37a、37bを取り付けている。
また、大車輪6a、6bの外周に対応する下ケース14
の側面にタイヤ37a、37bと適度な隙間を備えてな
るリブ38a、38bを形成し、大車輪に係る衝撃に耐
えるようにしている。
【0027】また、吸込口7より電気掃除機本体1に吸
引された塵埃を含んだ空気流は矢印Zのような経路を経
て電気掃除機本体1外に排出される。つまり、吸込口7
より吸引された塵埃を含んだ空気流は、集塵室31内の
紙袋製の使い捨てフイルター32を通過することにより
空気流から塵埃が取り除かれ、開口穴33、電動送風機
28、本体ケース5の側面に形成される開口穴61を経
て、車輪周囲より排出される。62はフイルター32の
取付け用ガイド板であり、フイルター32の取付け用厚
紙を定位置にガイドする。また、ガイド板62は一端を
下ケース14の内枠23に回転ヒンジ63を介して回動
自在に構成し、集塵室31内の清掃を容易にしている。
引された塵埃を含んだ空気流は矢印Zのような経路を経
て電気掃除機本体1外に排出される。つまり、吸込口7
より吸引された塵埃を含んだ空気流は、集塵室31内の
紙袋製の使い捨てフイルター32を通過することにより
空気流から塵埃が取り除かれ、開口穴33、電動送風機
28、本体ケース5の側面に形成される開口穴61を経
て、車輪周囲より排出される。62はフイルター32の
取付け用ガイド板であり、フイルター32の取付け用厚
紙を定位置にガイドする。また、ガイド板62は一端を
下ケース14の内枠23に回転ヒンジ63を介して回動
自在に構成し、集塵室31内の清掃を容易にしている。
【0028】コード巻取り装置39は正面(図面上)か
ら見て、電動送風機28と並設するように下ケース14
に内蔵されている。コード巻取り装置39の回転ドラム
41は回転軸40を介して下ケース14と回転自在に取
り付けられ、その回転軸40を大車輪6a、6bの回転
軸X−Xと一致させている。回転ドラム41の下方の下
ケース14の外枠22には凹状のプラグ収納部42が形
成されている。このプラグ収納部42は大車輪6a、6
bの回転軸X−Xの下方より後方にずれて形成され、回
転ドラム41に電源コード43が回転収納され、電源コ
ード43の端部に設けたプラグ44がプラグ収納部42
に収納された時に、電気掃除機本体1の走行に邪魔にな
らないようにしている。
ら見て、電動送風機28と並設するように下ケース14
に内蔵されている。コード巻取り装置39の回転ドラム
41は回転軸40を介して下ケース14と回転自在に取
り付けられ、その回転軸40を大車輪6a、6bの回転
軸X−Xと一致させている。回転ドラム41の下方の下
ケース14の外枠22には凹状のプラグ収納部42が形
成されている。このプラグ収納部42は大車輪6a、6
bの回転軸X−Xの下方より後方にずれて形成され、回
転ドラム41に電源コード43が回転収納され、電源コ
ード43の端部に設けたプラグ44がプラグ収納部42
に収納された時に、電気掃除機本体1の走行に邪魔にな
らないようにしている。
【0029】また、側面を水滴形状とする電気掃除機本
体1の最頂部には、吸込口7を挟むように電源コード巻
取りボタン45と赤外線受光部12を配置している。電
源コード巻取りボタン45はコード巻取り装置39の上
方で、かつ、大車輪6a、6bの回転軸X−Xの上方に
位置するように配置するとともに、プッシュ式機構(図
示せず)を採用している。このため、電源コード巻取り
ボタン45を上方より押して操作しても電気掃除機本体
1が傾かないようにしている。電源コード巻取りボタン
45はリンク機構(図示せず)を介してコード巻取り装
置39と接続され、電源コード43の巻取り開始を操作
する。また、赤外線受光部12は電気掃除機本体1の最
頂部に設けたため、握部10の後端に設けた赤外線発信
部11から発信される赤外線信号を受信しやすくしてい
る。更に、側面を水滴形状とする電気掃除機本体1のデ
ッドスペースを有効に活用するように、赤外線受光部1
2の下方の上ケース15の内部に操作制御回路基板46
を設けている。
体1の最頂部には、吸込口7を挟むように電源コード巻
取りボタン45と赤外線受光部12を配置している。電
源コード巻取りボタン45はコード巻取り装置39の上
方で、かつ、大車輪6a、6bの回転軸X−Xの上方に
位置するように配置するとともに、プッシュ式機構(図
示せず)を採用している。このため、電源コード巻取り
ボタン45を上方より押して操作しても電気掃除機本体
1が傾かないようにしている。電源コード巻取りボタン
45はリンク機構(図示せず)を介してコード巻取り装
置39と接続され、電源コード43の巻取り開始を操作
する。また、赤外線受光部12は電気掃除機本体1の最
頂部に設けたため、握部10の後端に設けた赤外線発信
部11から発信される赤外線信号を受信しやすくしてい
る。更に、側面を水滴形状とする電気掃除機本体1のデ
ッドスペースを有効に活用するように、赤外線受光部1
2の下方の上ケース15の内部に操作制御回路基板46
を設けている。
【0030】また、電気掃除機本体1は、前記したよう
に、側面を水滴形状とする形態としたことにより、吸込
口7に差し込まれる吸込口取付部8を強固に安定させる
吸込口7の奥行きLを確保するとともに、その両側に電
源コード巻取りボタン45とリンク機構及び赤外線受光
部12と操作制御回路基板46を効率良く配置できるの
で、電気掃除機本体1をコンパクトな形態とすることが
できる。
に、側面を水滴形状とする形態としたことにより、吸込
口7に差し込まれる吸込口取付部8を強固に安定させる
吸込口7の奥行きLを確保するとともに、その両側に電
源コード巻取りボタン45とリンク機構及び赤外線受光
部12と操作制御回路基板46を効率良く配置できるの
で、電気掃除機本体1をコンパクトな形態とすることが
できる。
【0031】図6において、袋状ハンドル34の底面に
は片側にずらして係合穴47を設けており、吸い口4を
取付けた延長管3に設けた係合ツメ48を前記係合穴4
7に係合させることにより、電気掃除機本体1と、吸引
ホース2と、延長管3と、吸い口4を接続した状態でコ
ンパクトに収納することができる。即ち、係合ツメ48
と係合穴47を係合することにより、延長管3を立てた
状態で収納できるので設置スペースを小さくすることが
できる。また、電気掃除機全体を大車輪6a、6bと吸
い口4とで3点支持するとともに、回転可能な大車輪6
a、6bの動きを吸い口4で止めることができるので、
安定した収納状態を得ることができる。更には、係合ツ
メ48と係合穴47を係合を外したと同時に電気掃除機
本体1が走行可能な状態とすることができる。
は片側にずらして係合穴47を設けており、吸い口4を
取付けた延長管3に設けた係合ツメ48を前記係合穴4
7に係合させることにより、電気掃除機本体1と、吸引
ホース2と、延長管3と、吸い口4を接続した状態でコ
ンパクトに収納することができる。即ち、係合ツメ48
と係合穴47を係合することにより、延長管3を立てた
状態で収納できるので設置スペースを小さくすることが
できる。また、電気掃除機全体を大車輪6a、6bと吸
い口4とで3点支持するとともに、回転可能な大車輪6
a、6bの動きを吸い口4で止めることができるので、
安定した収納状態を得ることができる。更には、係合ツ
メ48と係合穴47を係合を外したと同時に電気掃除機
本体1が走行可能な状態とすることができる。
【0032】次に、図8、図9において電気掃除機本体
1の走行と動作を説明する。図において、電気掃除機本
体1は、大車輪6a、6bの回転軸Xより下方に電気掃
除機本体1の重心Gを配置することで、前記回転軸Xを
中心に吸込口7を常に上方に位置させるように本体ケー
ス5が揺動するので、反転走行や回転走行に優れた安定
した2車走行を可能にすることができるとともに、収納
や吸込口取付部8の着脱を容易にすることができる。
1の走行と動作を説明する。図において、電気掃除機本
体1は、大車輪6a、6bの回転軸Xより下方に電気掃
除機本体1の重心Gを配置することで、前記回転軸Xを
中心に吸込口7を常に上方に位置させるように本体ケー
ス5が揺動するので、反転走行や回転走行に優れた安定
した2車走行を可能にすることができるとともに、収納
や吸込口取付部8の着脱を容易にすることができる。
【0033】更に、本体ケース5の両側面に該本体ケー
ス5の下方部の側面外周より大径とする大車輪6a、6
bを設けたことにより、電気掃除機本体1が吸引ホース
3に引かれてR方向に移動中、敷居等の床面の段差に当
たっても、大車輪6a、6bだけの接触で容易に乗り越
えることができる。しかも、大車輪6a、6bの外周に
は軟質素材からなるタイヤ37a、37bを取り付けて
いるので、床面や敷居等をキズ付けることがない。
ス5の下方部の側面外周より大径とする大車輪6a、6
bを設けたことにより、電気掃除機本体1が吸引ホース
3に引かれてR方向に移動中、敷居等の床面の段差に当
たっても、大車輪6a、6bだけの接触で容易に乗り越
えることができる。しかも、大車輪6a、6bの外周に
は軟質素材からなるタイヤ37a、37bを取り付けて
いるので、床面や敷居等をキズ付けることがない。
【0034】以上述べたように、本実施例では、本体ケ
ース5を大車輪6a、6bの投影面積内にほぼ納めてい
るので、大車輪6a、6bのみで自立させて走行させる
ことができるから、反転走行、回転走行及び障害物の乗
り越え走行を良好にすることができる。また、常に、吸
込口7を上方に位置させることができるで、吸込口取付
部8の着脱や収納性及び反転走行時の即応性を良好にす
ることができる。また、コード巻取り装置39の回転軸
を大車輪6a、6bの回転軸Xと一致させることによ
り、電気掃除機本体をコンパクトな形態とすることがで
きる。また、回転可能な大車輪6a、6bの動きを吸い
口4で止めた収納姿勢をとることができるので、設置面
積の少ない安定した収納状態を得ることができ、更に使
用時の即応性を良好にすることができる。
ース5を大車輪6a、6bの投影面積内にほぼ納めてい
るので、大車輪6a、6bのみで自立させて走行させる
ことができるから、反転走行、回転走行及び障害物の乗
り越え走行を良好にすることができる。また、常に、吸
込口7を上方に位置させることができるで、吸込口取付
部8の着脱や収納性及び反転走行時の即応性を良好にす
ることができる。また、コード巻取り装置39の回転軸
を大車輪6a、6bの回転軸Xと一致させることによ
り、電気掃除機本体をコンパクトな形態とすることがで
きる。また、回転可能な大車輪6a、6bの動きを吸い
口4で止めた収納姿勢をとることができるので、設置面
積の少ない安定した収納状態を得ることができ、更に使
用時の即応性を良好にすることができる。
【0035】〔第2の実施例〕図11、図12は本発明
に係る第2の実施例を示す電気掃除機本体であり、図1
1(a)図は一部中央縦断面図、(b)図は側面図、図
12は収納状態の説明図である。なお、図1〜図10に
おける部材、部位、矢印と同一ないし均等なものは、前
記同一符号をもって示し重複した説明は省略する。
に係る第2の実施例を示す電気掃除機本体であり、図1
1(a)図は一部中央縦断面図、(b)図は側面図、図
12は収納状態の説明図である。なお、図1〜図10に
おける部材、部位、矢印と同一ないし均等なものは、前
記同一符号をもって示し重複した説明は省略する。
【0036】本実施例に係る電気掃除機本体1は、本体
ケース5の両側面に無延軌道車を設けたものである。
ケース5の両側面に無延軌道車を設けたものである。
【0037】図において、49は本体ケース5の側面に
形成される円形の回転ベルト50の円形の無延軌道であ
る。無延軌道49は本体ケース5の側面に円周上に配置
される複数の軸受51を介して設けられた複数のローラ
ー52により形成されるものであり、この複数のローラ
ー52を回転ベルト50が移動することにより、図2に
示す大車輪と同様な効果を得ることができる。ここで、
円形の回転ベルト50の外径は本体ケース5の下方部の
側面外周より大径となるように、複数のローラー52を
配置している。回転ベルト50は軟質素材で形成され、
かつ、円形状の無延軌道49を維持するような硬度を備
えるようにしている。53は円形状のキャップであり、
回転ベルト50が複数のローラー52から外れないよう
に側方から回転ベルト50を支持している。キャップ5
3は内側に設けたツメ54により本体ケースに係止して
いる。
形成される円形の回転ベルト50の円形の無延軌道であ
る。無延軌道49は本体ケース5の側面に円周上に配置
される複数の軸受51を介して設けられた複数のローラ
ー52により形成されるものであり、この複数のローラ
ー52を回転ベルト50が移動することにより、図2に
示す大車輪と同様な効果を得ることができる。ここで、
円形の回転ベルト50の外径は本体ケース5の下方部の
側面外周より大径となるように、複数のローラー52を
配置している。回転ベルト50は軟質素材で形成され、
かつ、円形状の無延軌道49を維持するような硬度を備
えるようにしている。53は円形状のキャップであり、
回転ベルト50が複数のローラー52から外れないよう
に側方から回転ベルト50を支持している。キャップ5
3は内側に設けたツメ54により本体ケースに係止して
いる。
【0038】55は円形の回転ベルト50の上方で、か
つ、回転ベルト50の回転中心Pの上方に位置する本体
ケース5の側面に凸状に設けた係合リングである。この
係合リング55に、図12に示すように、吸い口4を取
付けた延長管3に設けた係合ツメ48を係合することに
より、電気掃除機本体1と、吸引ホース2と、延長管3
と、吸い口4を接続した状態でコンパクトに収納するこ
とができる。即ち、係合リング55と係合ツメ48を係
合することにより、延長管3を立てた状態で収納できる
ので設置スペースを小さくすることができる。また、ロ
ーラー52の動きを吸い口4で止めることができるの
で、安定した収納状態を得ることができる。更には、係
合リング55と係合ツメ48の係合を外したと同時に電
気掃除機本体1が走行可能な状態とすることができる。
つ、回転ベルト50の回転中心Pの上方に位置する本体
ケース5の側面に凸状に設けた係合リングである。この
係合リング55に、図12に示すように、吸い口4を取
付けた延長管3に設けた係合ツメ48を係合することに
より、電気掃除機本体1と、吸引ホース2と、延長管3
と、吸い口4を接続した状態でコンパクトに収納するこ
とができる。即ち、係合リング55と係合ツメ48を係
合することにより、延長管3を立てた状態で収納できる
ので設置スペースを小さくすることができる。また、ロ
ーラー52の動きを吸い口4で止めることができるの
で、安定した収納状態を得ることができる。更には、係
合リング55と係合ツメ48の係合を外したと同時に電
気掃除機本体1が走行可能な状態とすることができる。
【0039】本実施例によれば、回転中心Pに軸を形成
する必要がないので、本体ケース5の内容積を広く使う
ことができる。
する必要がないので、本体ケース5の内容積を広く使う
ことができる。
【0040】〔第3の実施例〕図13は本発明に係る第
3の実施例を示す電気掃除機本体であり、(a)図は部
分正面図、(b)図は側面図を示すものである。なお、
図1〜図11における部材、部位、矢印と同一ないし均
等なものは、前記同一符号をもって示し重複した説明は
省略する。
3の実施例を示す電気掃除機本体であり、(a)図は部
分正面図、(b)図は側面図を示すものである。なお、
図1〜図11における部材、部位、矢印と同一ないし均
等なものは、前記同一符号をもって示し重複した説明は
省略する。
【0041】本実施例に係る電気掃除機本体1は、図1
1に示す円形の回転ベルト50が大径をなす円形の無延
軌道49上を移動可能に設けたものに、車輪カバー56
を設けたものである。車輪カバー56は回転ベルト50
が複数のローラー52から外れないように側方から回転
ベルト50を支持し、かつ、回転ベルト50の上部1/
4を隠蔽するように形成している。
1に示す円形の回転ベルト50が大径をなす円形の無延
軌道49上を移動可能に設けたものに、車輪カバー56
を設けたものである。車輪カバー56は回転ベルト50
が複数のローラー52から外れないように側方から回転
ベルト50を支持し、かつ、回転ベルト50の上部1/
4を隠蔽するように形成している。
【0042】本実施例によれば、汚れた回転ベルト50
を隠蔽することができるので、外観を向上することがで
きる。
を隠蔽することができるので、外観を向上することがで
きる。
【0043】更に、本実施例では回転ベルト50の上部
1/4を隠蔽しているが、回転ベルト50の下部1/2
を露出すればよい。また、同様の効果は図2に示す車輪
でも得ることができる。
1/4を隠蔽しているが、回転ベルト50の下部1/2
を露出すればよい。また、同様の効果は図2に示す車輪
でも得ることができる。
【0044】〔第4の実施例〕図13は本発明に係る第
4の実施例を示す電気掃除機本体の外観図である。な
お、図1〜図12における部材、部位、矢印と同一ない
し均等なものは、前記同一符号をもって示し重複した説
明は省略する。
4の実施例を示す電気掃除機本体の外観図である。な
お、図1〜図12における部材、部位、矢印と同一ない
し均等なものは、前記同一符号をもって示し重複した説
明は省略する。
【0045】本実施例に係る電気掃除機本体1は、本体
ケース58と、該本体ケース58の側面に配置した大車
輪6a、6bから構成され、大車輪6a、6bの回転軸
Xの上方に位置する吸込口7を備えた突起部60以外の
本体ケース58を大車輪6a、6bの投影面積内に設け
たものである。本体ケース58は、外形の上部1/2を
構成する上ケース59と、外形の下部1/2を構成する
下ケース58とから構成される。上ケース59は側面形
状を大車輪6a、6bと同一径とする半円形状とするこ
とにより、本体ケース58と大車輪6a、6bとを一体
的に構成している。下ケース58は側面形状を大車輪6
a、6bより径の小さい円形状とすることにより、走行
時に下ケース58が床面や敷居等触れないようにしてい
る。吸込口7は、吸込口7に差し込まれる吸込口取付部
8を強固に安定させ、かつ、集塵室31の広さを確保す
るため突起部60に設けている。
ケース58と、該本体ケース58の側面に配置した大車
輪6a、6bから構成され、大車輪6a、6bの回転軸
Xの上方に位置する吸込口7を備えた突起部60以外の
本体ケース58を大車輪6a、6bの投影面積内に設け
たものである。本体ケース58は、外形の上部1/2を
構成する上ケース59と、外形の下部1/2を構成する
下ケース58とから構成される。上ケース59は側面形
状を大車輪6a、6bと同一径とする半円形状とするこ
とにより、本体ケース58と大車輪6a、6bとを一体
的に構成している。下ケース58は側面形状を大車輪6
a、6bより径の小さい円形状とすることにより、走行
時に下ケース58が床面や敷居等触れないようにしてい
る。吸込口7は、吸込口7に差し込まれる吸込口取付部
8を強固に安定させ、かつ、集塵室31の広さを確保す
るため突起部60に設けている。
【0046】以上述べたように、本実施例によれば、本
体ケース58を大車輪6a、6bの投影面積内にほぼ納
めたので、全体をコンパクトな形態とするとともに、大
車輪6a、6bと本体ケース5の一体感がある意匠的に
優れた形態とすることができる。
体ケース58を大車輪6a、6bの投影面積内にほぼ納
めたので、全体をコンパクトな形態とするとともに、大
車輪6a、6bと本体ケース5の一体感がある意匠的に
優れた形態とすることができる。
【0047】〔第5の実施例〕図15〜図17は本発明
に係る第5の実施例を示す電気掃除機であり、図15は
外観図、図16は大車輪の一部切欠き断面図、図17は
動作を示す説明図である。なお、図1〜図14における
部材、部位、矢印と同一ないし均等なものは、前記同一
符号をもって示し重複した説明は省略する。
に係る第5の実施例を示す電気掃除機であり、図15は
外観図、図16は大車輪の一部切欠き断面図、図17は
動作を示す説明図である。なお、図1〜図14における
部材、部位、矢印と同一ないし均等なものは、前記同一
符号をもって示し重複した説明は省略する。
【0048】本実施例に係る電気掃除機本体1は、大車
輪65a、65bの外周70に回転軸X−X方向に回転
する複数のコロ68を備え、該大車輪65a、65bの
投影面積内に本体ケース64を納めたものである。
輪65a、65bの外周70に回転軸X−X方向に回転
する複数のコロ68を備え、該大車輪65a、65bの
投影面積内に本体ケース64を納めたものである。
【0049】図15は(a)図が平面図、(b)図が正
面図、(c)図が側面図、(d)図が底面図を示してい
る。図において、本実施例に係る電気掃除機本体1は、
本体ケース64と、大車輪65a、65bから構成され
ている。本体ケース64は、外形の上部1/2を構成す
る上ケース66と、外形の下部1/2を構成する下ケー
ス67とから構成される。上ケース66は側面形状を大
車輪65a、65bと同一径とする半円形状とし、下ケ
ース66は側面形状を大車輪65a、65bより径の小
さい円形状としている。68は大車輪65a、65bの
外周に回転軸X−X方向に回転する複数のコロである。
面図、(c)図が側面図、(d)図が底面図を示してい
る。図において、本実施例に係る電気掃除機本体1は、
本体ケース64と、大車輪65a、65bから構成され
ている。本体ケース64は、外形の上部1/2を構成す
る上ケース66と、外形の下部1/2を構成する下ケー
ス67とから構成される。上ケース66は側面形状を大
車輪65a、65bと同一径とする半円形状とし、下ケ
ース66は側面形状を大車輪65a、65bより径の小
さい円形状としている。68は大車輪65a、65bの
外周に回転軸X−X方向に回転する複数のコロである。
【0050】図16(a)は大車輪65a、65bの一
部切欠き断面図であり、(b)図は(a)図のA−A断
面図である。図において、コロ68はその断面形状を大
車輪65a、65bより一回り大きな円弧で構成した太
鼓形状とし、大車輪65a、65bの外周70に、外周
70より突出するように回転軸69を介して等間隔に取
り付けている。本実施例ではコロ68を16個設けて、
外周70を床面に接しないようにしている。また、大車
輪65a、65bは回転軸71を介して本体ケース64
に回転自在に取り付けられ、大車輪65a、65bには
キャップ53が取り付けられている。
部切欠き断面図であり、(b)図は(a)図のA−A断
面図である。図において、コロ68はその断面形状を大
車輪65a、65bより一回り大きな円弧で構成した太
鼓形状とし、大車輪65a、65bの外周70に、外周
70より突出するように回転軸69を介して等間隔に取
り付けている。本実施例ではコロ68を16個設けて、
外周70を床面に接しないようにしている。また、大車
輪65a、65bは回転軸71を介して本体ケース64
に回転自在に取り付けられ、大車輪65a、65bには
キャップ53が取り付けられている。
【0051】本実施例によれば、図17に示すように、
電気掃除機本体1が吸引ホース3に引かれてR方向に移
動中、障害物72に当たっても、コロ68が障害物72
上を回転し、同時に床面と接するコロ68も同方向に回
転するので、電気掃除機本体1を横ずれさせながらQ方
向に移動させることができる。本実施例ではコロ68を
16個設けているが、コロ68を増やすことにより、よ
りスムーズな走行を可能にすることができる。
電気掃除機本体1が吸引ホース3に引かれてR方向に移
動中、障害物72に当たっても、コロ68が障害物72
上を回転し、同時に床面と接するコロ68も同方向に回
転するので、電気掃除機本体1を横ずれさせながらQ方
向に移動させることができる。本実施例ではコロ68を
16個設けているが、コロ68を増やすことにより、よ
りスムーズな走行を可能にすることができる。
【0052】
【発明の効果】本発明よれば、反転走行、回転走行及び
床や敷居等をキズ付けない障害物の乗り越え走行が良好
な一対の車輪または回転ベルトのみでの自立走行を行う
ことができるとともに、収納、走行時の設置面積を小さ
くし、吸込口取付部の着脱や収納性及び反転走行時の即
応性を良好にすることができる。
床や敷居等をキズ付けない障害物の乗り越え走行が良好
な一対の車輪または回転ベルトのみでの自立走行を行う
ことができるとともに、収納、走行時の設置面積を小さ
くし、吸込口取付部の着脱や収納性及び反転走行時の即
応性を良好にすることができる。
【0053】
【図1】本発明に係る第1の実施例の中央縦断面図
【図2】本発明に係る第1の実施例の中央横断面図
【図3】本発明に係る第1の実施例の正面方向から見た
外観図
外観図
【図4】本発明に係る第1の実施例の背面方向から見た
外観図
外観図
【図5】本発明に係る第1の実施例の開蓋状態の側面図
【図6】本発明に係る第1の実施例の収納状態の説明図
【図7】本発明に係る第1の実施例の使用状態の外観図
【図8】本発明に係る第1の実施例の動作を示す説明図
【図9】本発明に係る第1の実施例の走行状態を示す説
明図
明図
【図10】本発明に係る第1の実施例のヒンジ説明図
【図11】本発明に係る第2の実施例の外観図
【図12】本発明に係る第2の実施例の収納状態の外観
図
図
【図13】本発明に係る第3の実施例の外観図
【図14】本発明に係る第4の実施例の外観図
【図15】本発明に係る第5の実施例の外観図
【図16】本発明に係る第5の実施例の一部切欠き断面
図
図
【図17】本発明に係る第5の実施例の動作説明図
【図18】従来例の説明図
1………………………電気掃除機本体 5………………………本体ケース 6a、6b……………大車輪 7………………………吸込口 28……………………電動送風機 31……………………集塵室 G………………………電気掃除機本体の重量 Y………………………電動送風機の重心 X………………………大車輪6a、6bの回転軸
Claims (10)
- 【請求項1】フイルターを収納する集塵室および電動送
風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有する本
体ケースと、前記本体ケースの両側面に回転可能に設け
られ、前記本体ケースが前記吸込口に結合された吸引ホ
ースを介して力を受けたときに、前記本体ケースを移動
可能なように支持する一対の車輪とからなり、前記本体
ケースと前記一対の車輪とは、前記本体ケースが前記一
対の車輪により、前記本体ケースの停止時も移動時も、
常に床面から離間して支持されるように構成されている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】フイルターを収納する集塵室および電動送
風機を内蔵し、吸引ホースを結合する吸込口を有する本
体ケースと、前記本体ケースの両側面に無延軌道に取付
けられ、前記本体ケースが前記吸込口に結合された吸引
ホースを介して力を受けたときに、前記本体ケースを移
動可能なように支持する一対の回転ベルトとからなり、
前記本体ケースと前記一対の回転ベルトとは、前記本体
ケースが前記一対の回転ベルトにより、前記本体ケース
の停止時も移動時も、常に床面から離間して支持される
ように構成されていることを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】一対の車輪の投影面積内にほぼ納まるよう
に本体ケースを配置したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電気掃除機。 - 【請求項4】一対の車輪の軸心より下方に本体ケースの
重心が位置するように、該一対の車輪の軸心より下方に
電動送風機を配置し、該一対の車輪の軸心に対して、電
動送風機と対向する位置に集塵室を配置したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機 - 【請求項5】集塵室に形成される吸込口を一対の車輪の
軸心に対して電動送風機の重心と対向する位置に設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除
機 - 【請求項6】回転軸を一対の車輪の回転軸と一致するコ
ード巻取り装置を設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電気掃除機 - 【請求項7】本体ケースに、吸い口を下方に取付けた延
長管の取付け手段を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電気掃除機 - 【請求項8】一対の車輪の外周に、一対の車輪の回転方
向と直行する方向に回転する複数のコロを設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機 - 【請求項9】一対の車輪の外周に、一対の車輪の回転方
向と直行する方向に回転する複数のコロを設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機 - 【請求項10】一対の回転ベルトの外周に、一対の回転
ベルトの回転方向と直行する方向に回転する複数のコロ
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電気掃除機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26355891A JPH0595859A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26355891A JPH0595859A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595859A true JPH0595859A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17391219
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP26355891A Pending JPH0595859A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 電気掃除機 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595859A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013190307A1 (en) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | Dyson Technology Limited | A cleaning appliance |
| US9160255B2 (en) | 2012-07-03 | 2015-10-13 | Dyson Technology Limited | Method of preheating a brushless motor |
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-
1991
- 1991-10-11 JP JP26355891A patent/JPH0595859A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013190307A1 (en) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | Dyson Technology Limited | A cleaning appliance |
| US9370286B2 (en) | 2012-06-20 | 2016-06-21 | Dyson Technology Limited | Self-righting cleaning appliance |
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| US9516982B2 (en) | 2012-06-20 | 2016-12-13 | Dyson Technology Limited | Self-righting cleaning appliance |
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