JPH0595895U - 車輌搭載用組合せ搬送庫 - Google Patents
車輌搭載用組合せ搬送庫Info
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- JPH0595895U JPH0595895U JP4896492U JP4896492U JPH0595895U JP H0595895 U JPH0595895 U JP H0595895U JP 4896492 U JP4896492 U JP 4896492U JP 4896492 U JP4896492 U JP 4896492U JP H0595895 U JPH0595895 U JP H0595895U
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 車輌搭載用に開発した保冷又は保温用の組合
せ搬送庫である。 [構成] 冷凍・冷蔵・温蔵のための各熱交換器を備え
た各機能別機器を選択的に組付けた機械室本体と、荷物
を収納する角筒型のカセットパッケージ及び扉付き後壁
とを分離して構成する。これ等を順次並列下に一体に接
続して、車室あるいは荷台に積載可能に構成する。
せ搬送庫である。 [構成] 冷凍・冷蔵・温蔵のための各熱交換器を備え
た各機能別機器を選択的に組付けた機械室本体と、荷物
を収納する角筒型のカセットパッケージ及び扉付き後壁
とを分離して構成する。これ等を順次並列下に一体に接
続して、車室あるいは荷台に積載可能に構成する。
Description
【0001】
本願考案は、車輌搭載用組合せ搬倉庫に関し、更に具体的には、保冷又は保温 下での搬送庫として、車輌の荷台あるいは車室の大きさ、又は、積み込む荷物の 多さ等に応じて組合せ可能なカセットパッケージの構成に関する。
【0002】
現今の物流、流通業界において,消費者ニーズの多様化並びに直接配達などの ために、取り扱い商品が多様になる一方で、個々の配送量が少量化する傾向にあ る。
【0003】 ところで、従来、生鮮食品あるいは半加工食品などの運搬に用いられている保 冷車では、少量化した商品を運ぶには、収納容量の1/3程度あるいはそれ以下 を使用するのみで、そのために、無駄が多く搬送経費が高くつく傾向にある。し かも、搬送中の保管状態も多様化するにあっては、例えばコールド(冷凍)、チ ルド(冷蔵)あるいはホット(温蔵)などのいくつかの異なる保管状態が要求さ れ、これに対処するには各種機械能力別の各専用車を用意しなければならず,極 めて不便であった。
【0004】
そこで、本考案は、この問題点の解決のために、収容容量が小さく、しかも、 その容量の加減ができて、かつ、搬送中の保管状態に合せて能力の異なる機械能 力を備えた簡便な搬送庫を提供することを目的とする。
【0005】
しかして、本考案は、冷凍・冷蔵・温蔵のための各熱交換器を備えた各機能別 機器を選択的に組付けた機械室本体と、荷物を収容する角筒型のカセットパッケ ージ及び扉付き後壁とを夫々分離して構成し、かつ、これ等を順次並列下に一体 に接続して、車室あるいは荷台に積載可能に構成することを第1の特徴とする。
【0006】 更に,前記カセットパッケージと並列側の面が同型の角筒からなる調整用キャ ビンを設け、これをカセットパッケージと後壁との間に介在させて接続可能に構 成する。また、前記カセットパッケージ及び調整用キャビンの側壁の一部に開き 扉を設ける。
【0007】
他と分離独立して構成された機械室本体には,冷凍,冷蔵あるいは保温のため の角機能別機器の内の一つ又は幾つかを選択的に予め組付けておく。この選択は 使用者の必要に応じて決定される。 所定の企画の大きさに構成したカセットパッケージを先の機械室本体に並列配 置して、車輌の荷台又は車室に積載して、後壁と合せて、これ等を一体に接合す る。
【0008】 これによって、一方の端に機械室を備えた密閉された搬送庫が出来上がる。そ して、これは運送時等の庫内に荷物を納めた状態で、これ等荷物の保管目的に合 せて、機械室の組付け機能別機器の内の一つを作動させることによって、保冷庫 又は温蔵庫として機能する。そして、この機能はその時々の搬送時ごとに、荷物 の保管状態に合せた組込み機器の切換作動により発揮出来る。
【0009】 また、規格化された大きさの機械室本体及びカセットパッケージの組付け大き さ(荷物収容容積)が不足しているとき、荷台又は車室に載置スペースに余裕が ある範囲内で、調整用キャビンを補足接続することによって、容積を補うことが 出来る。
【0010】 そして、この搬送庫への荷物の出し入れは、通常、後壁に設けた扉の開放によ って行うが、小口の出し入れをカセットパッケージ及び調整用キャビンの側壁に 設けた開き扉から行うことによって、作業能率の向上と庫内保管状態の安定を計 る上で有効である。
【0011】
図1は本考案の一実施例を示す分解斜視図で、箱型の四周側を囲い前後壁が開 放された機械室本体1には、保冷用熱交換器、冷蔵用熱交換器あるいは保温用熱 交換器の内の任意の一つ又は数種を必要に応じて選択的に組付けてある。なお, 開放された前後壁の内,前壁側には金網等を施し、後壁側には角熱交換器からの 空気吹き出し口等を配置してある。
【0012】 同じく箱型で特に前後面の形状を前記機械室本体1のそれと同型に構成してカ セットパッケージ2が、四周側の囲い壁を断熱加工壁によって形成してある。そ して、開放された前後壁面の内、後壁面側に取付ける壁板3を断熱加工壁によっ て構成してある。そして、この壁板3には、観音開き等からなる開放面積の広い 開放扉4(図3参照)を設けてある。
【0013】 5は容量調整用のキャビンで、箱型の厚み巾の異なる前記カセットパッケージ 2と同型の構造からなり、その厚み巾を異にする幾つかの種類が用意されて、図 1に示す如く、該カセットバッケージ1と前記壁板3との間に並列に介在させて 、これ等を前記機械室本体1と共に一体に連結して、密閉された搬送庫を形成す るようになしてある。
【0014】 そして、この各筺体の連結及び壁板3の取付けに際しては,必要に応じて連結 当接間にゴム帯等のシール材を介在させて、周知の連結金具を用いて、これ等と 一体に接続するようになしてある。
【0015】 このように構成された搬送庫は、図2及び図3に示すように、ワンボックスカ ー等の軽あるいは小型車から中型のバンタイプ車に至るまで載置出来ると共に, 図示してはないが、中型トラックの荷台に幌付き部分と組合せる等して載置する ことも可能である。
【0016】 ところで、前記カセットパッケージ2及び調整用キャビン5の側壁の一部に開 き扉6を設けて、車載時に小口荷物の出し入れをこれにより行い得るようになし てある。
【0017】 このような構成よりなる組合せ搬送庫によれば、その機械室本体1内に、取り 扱う荷物の種類(搬送時の保管状態)に応じて、それ等に必要な種類の機能別機 器の一つ又は数種を組付けて、それ等を切り換えて適時作動可能に組付けてある ので、使用する車輌の車室内広さ等に応じて、規格化された大きさのカセットパ ッケージ2に適宜大きさの調整用キャビネット5を組合せて接続した状態で、先 の機能別機器の一つを作動させることによって、搬送庫は保冷庫又は保温庫とし て機能する。
【0018】
このように、本考案搬倉庫によれば、夫々分離した機械室本体とカセットパッ ケージとを並列(水平の向き)に並べた状態で接続するので、車輌の荷台あるい は車室のスペースの活用効率が良くて、積み上げタイプに比べて搬送庫載置のた めのデッドスペースを少なくすることが出来る。機械室本体には予め必要な機能 別機器を配置するので、その選択稼働により、搬倉庫に必要な機能を発揮させる ことが出来ると共に、水平配置により熱交換のための空気窓(前方側の開放窓) を広く採ることが出来て、性能並びに能率の向上が期待出来る。
【0019】 更に、荷物容積の拡張などの必要に応じて、カセットパッケージと調整用キャ ビンとの選択組合せで対応することが出来、その結果、荷物の能率的並びに経済 的な搬送が可能である。
【0020】 そして、本考案搬送庫は、その特異な機能別機器の選択作動と、組合せキャビ ン構成とによって、夫々の機能別専用車を必要とすることなくて、小型車から各 種車輌まで、比較的簡便に使用することが出来て、その経済効果が極めて顕著で ある。
【0021】 また、カセットパッケージ等の側壁に設けた開き扉によって、庫内の収容貨物 の小口の出し入れが出来て、作業上並びに庫内の保管温度の安定を計る上で極め て有用である。
【図1】本考案搬送庫の一実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案搬送庫の車輌載置状態を示す側面図であ
る。
る。
【図3】本考案搬送庫の車輌載置状態を示す背面図であ
る。
る。
1 機械室本体 2 カセットパッケージ 3 壁板 4 開放扉 5 調整用キャビン 6 開き扉
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍・冷蔵・温蔵のための各熱交換器を
備えた各機能別機器を選択的に組付けた機械室本体と、
荷物を収納する角筒型のカセットパッケージ及び扉付き
後壁とを夫々分離して構成し、かつ、これ等を順次並列
下に一体に接続して、車室あるいは荷台に積載可能に構
成してなる車輌搭載用組合せ搬送庫 - 【請求項2】 前記カセットパッケージと並列側の面が
同型の角筒からなる調整用キャビンを設け、これをカセ
ットパッケージと後壁との間に介在させて接続可能に構
成してなる請求項1記載の車輌搭載用組合せ搬送庫 - 【請求項3】 前記カセットパッケージ及び調整用キャ
ビンの側壁の一部に開き扉を設けてなる請求項1又は2
記載の車輌搭載用組合せ搬送庫
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992048964U JP2586241Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車輌搭載用組合せ搬送庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992048964U JP2586241Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車輌搭載用組合せ搬送庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595895U true JPH0595895U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2586241Y2 JP2586241Y2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=12817969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992048964U Expired - Lifetime JP2586241Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 車輌搭載用組合せ搬送庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586241Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210288U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-23 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP1992048964U patent/JP2586241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210288U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586241Y2 (ja) | 1998-12-02 |
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