JPH0596096A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
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- JPH0596096A JPH0596096A JP3258952A JP25895291A JPH0596096A JP H0596096 A JPH0596096 A JP H0596096A JP 3258952 A JP3258952 A JP 3258952A JP 25895291 A JP25895291 A JP 25895291A JP H0596096 A JPH0596096 A JP H0596096A
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- tank
- electrode
- iron body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は衣類等のしわ伸ばしを行なうアイロ
ン本体をスタンドに載置することによって、アイロン本
体のタンクに水が供給されるようにしたアイロン装置に
関するもので、アイロン本体のタンクに規定の満水量が
確実に供給されるようにすることを目的とする。 【構成】 アイロン本体10に設けられたタンク17に
電極22を取付けて検知した水量を、水量検知手段23
に出力して給水装置31を制御するとともに、前記電極
22の下端を前記タンク17の規定満水位置に配置する
ことにより、ヒータ14とタンク17間の静電容量の影
響でタンク17内の水に商用周波数が誘起されることを
利用して、電極22が水に浸った時点で電極22と水位
検知手段23のグランド間のインピーダンスの低下する
ことでタンク17内の水位を検知することができ、誤検
知を防止して規定の満水量が確実に供給されるように給
水装置31を制御することができるとともに、回路構成
を簡略にしたものである。
ン本体をスタンドに載置することによって、アイロン本
体のタンクに水が供給されるようにしたアイロン装置に
関するもので、アイロン本体のタンクに規定の満水量が
確実に供給されるようにすることを目的とする。 【構成】 アイロン本体10に設けられたタンク17に
電極22を取付けて検知した水量を、水量検知手段23
に出力して給水装置31を制御するとともに、前記電極
22の下端を前記タンク17の規定満水位置に配置する
ことにより、ヒータ14とタンク17間の静電容量の影
響でタンク17内の水に商用周波数が誘起されることを
利用して、電極22が水に浸った時点で電極22と水位
検知手段23のグランド間のインピーダンスの低下する
ことでタンク17内の水位を検知することができ、誤検
知を防止して規定の満水量が確実に供給されるように給
水装置31を制御することができるとともに、回路構成
を簡略にしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしを行
うアイロン装置に関するものである。
うアイロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロン装置は、例えば
特開昭58−29498号公報に示されているような構
成を採っており、具体的には図4のような構造になって
いた。すなわち、スタンド1に水タンク2と載置部3を
設け、上記載置部3にアイロン本体4を載置することに
よって、同アイロン本体4内に水が供給されるようにな
っていた。
特開昭58−29498号公報に示されているような構
成を採っており、具体的には図4のような構造になって
いた。すなわち、スタンド1に水タンク2と載置部3を
設け、上記載置部3にアイロン本体4を載置することに
よって、同アイロン本体4内に水が供給されるようにな
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、アイロン本体4と水タンク2を連通させ
ることにより、同水タンク2の水頭圧を利用してアイロ
ン本体に給水するため、アイロン本体4に所定量の水を
供給するための時間が一定しないという問題があた。つ
まり、水タンク2の水位が変化することによって水頭圧
も変化し、その結果、給水速度も変化するのである。
造のものでは、アイロン本体4と水タンク2を連通させ
ることにより、同水タンク2の水頭圧を利用してアイロ
ン本体に給水するため、アイロン本体4に所定量の水を
供給するための時間が一定しないという問題があた。つ
まり、水タンク2の水位が変化することによって水頭圧
も変化し、その結果、給水速度も変化するのである。
【0004】また、このような課題を解決する手段とし
て、ポンプ装置などの給水装置を利用して強制的に給水
する方法が考えられるが、アイロン本体4のタンクが満
水になると、アイロン本体4の注水口と、スタンド1の
載置部3上に突出させた給水口との接続部から水漏れす
るという問題があった。
て、ポンプ装置などの給水装置を利用して強制的に給水
する方法が考えられるが、アイロン本体4のタンクが満
水になると、アイロン本体4の注水口と、スタンド1の
載置部3上に突出させた給水口との接続部から水漏れす
るという問題があった。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、タンク内の水量を一対の電極で検知し、この電極間
のインピーダンスの変化により満水を検出して給水装置
を制御する方法が考えられる。つまり、一方の電極が水
に浸かっていなければ、電極間のインピーダンスが非常
に高いので電流を流した際に高い電圧が電極間に発生
し、両方の電極が水に浸かっていると、電極間のインピ
ーダンスが低いので電流を流した際に低い電圧が発生す
ることを利用して水の満水を検知させるのである。
に、タンク内の水量を一対の電極で検知し、この電極間
のインピーダンスの変化により満水を検出して給水装置
を制御する方法が考えられる。つまり、一方の電極が水
に浸かっていなければ、電極間のインピーダンスが非常
に高いので電流を流した際に高い電圧が電極間に発生
し、両方の電極が水に浸かっていると、電極間のインピ
ーダンスが低いので電流を流した際に低い電圧が発生す
ることを利用して水の満水を検知させるのである。
【0006】しかし、このような長さの異なる一対の電
極を用いて満水を検出する場合、ヒータとタンク間の静
電容量によりタンク内の水に商用周波数が誘起されて、
先に水に浸った長い方の電極に異常な電圧が検出され、
水が短い方の電極まで給水されていないにもかかわらず
満水と誤判断してしまい、水が正しい満水位置まで給水
されないという問題があった。
極を用いて満水を検出する場合、ヒータとタンク間の静
電容量によりタンク内の水に商用周波数が誘起されて、
先に水に浸った長い方の電極に異常な電圧が検出され、
水が短い方の電極まで給水されていないにもかかわらず
満水と誤判断してしまい、水が正しい満水位置まで給水
されないという問題があった。
【0007】そこで、本発明はアイロン本体のタンクの
水を確実に満水位置まで給水できるアイロン装置を得る
ことを目的としている。
水を確実に満水位置まで給水できるアイロン装置を得る
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明のアイロン装置は、貯水タンク内の
水をアイロン本体のタンクに供給する給水装置と、前記
アイロン本体のタンクの水量を検知する水量検知手段
と、前記タンクに取付けた電極とを具備し、上記電極で
検知したタンク内の水量を前記水量検知手段に出力して
前記給水装置を制御するとともに、前記電極の下端を前
記タンクの規定満水位置に配置したものである。
成するために本発明のアイロン装置は、貯水タンク内の
水をアイロン本体のタンクに供給する給水装置と、前記
アイロン本体のタンクの水量を検知する水量検知手段
と、前記タンクに取付けた電極とを具備し、上記電極で
検知したタンク内の水量を前記水量検知手段に出力して
前記給水装置を制御するとともに、前記電極の下端を前
記タンクの規定満水位置に配置したものである。
【0009】
【作用】本発明のアイロン装置は、上記構成により、ヒ
ータとタンク間の静電容量の影響でタンク内の水に商用
周波数が誘起されることを利用して、電極が水に浸った
時点で電極と水位検知手段のグランド間のインピーダン
スが低下することを検知して水位を検知することができ
るようになる。
ータとタンク間の静電容量の影響でタンク内の水に商用
周波数が誘起されることを利用して、電極が水に浸った
時点で電極と水位検知手段のグランド間のインピーダン
スが低下することを検知して水位を検知することができ
るようになる。
【0010】したがって、満水位置まで給水されていな
い状態での満水の誤検知がなくなり、正しい満水の位置
まで確実に給水装置を制御することができるとともに回
路構成を簡略にすることができるようになるのである。
い状態での満水の誤検知がなくなり、正しい満水の位置
まで確実に給水装置を制御することができるとともに回
路構成を簡略にすることができるようになるのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1〜図3において、10はアイロン本
体で、蓋体11で覆われた気化室12を形成したベース
13、このベース13を加熱するヒータ14、前記ベー
ス13の温度を検知するサーミスタ等の温度検知手段1
5、前記気化室12に導水路16を介して連結したタン
ク17、このタンク17に水を供給するための導入口1
8、この導入口18を開閉する弁装置19、前記温度検
知手段15からの温度信号と、タンク17の水量信号を
信号端子(図示せず)に出力する複数の電子部品により
構成された信号処理回路20、前記ヒータ14に接続さ
れた給電ピン21を有している。
いて説明する。図1〜図3において、10はアイロン本
体で、蓋体11で覆われた気化室12を形成したベース
13、このベース13を加熱するヒータ14、前記ベー
ス13の温度を検知するサーミスタ等の温度検知手段1
5、前記気化室12に導水路16を介して連結したタン
ク17、このタンク17に水を供給するための導入口1
8、この導入口18を開閉する弁装置19、前記温度検
知手段15からの温度信号と、タンク17の水量信号を
信号端子(図示せず)に出力する複数の電子部品により
構成された信号処理回路20、前記ヒータ14に接続さ
れた給電ピン21を有している。
【0012】22は前記タンク15内の水量を検知する
電極で、タンク17の天面より底部に向かって下方へ突
出させるとともに、下端が前記タンク17の規定満水位
置になるように配置されている。
電極で、タンク17の天面より底部に向かって下方へ突
出させるとともに、下端が前記タンク17の規定満水位
置になるように配置されている。
【0013】23は上記電極22に接続された水量検知
手段で、具体的には図3に示すような構成になってい
る。すなわち、インピーダンス変換器24に入力される
電圧V2は、20kHz・12Vの発振回路25から発
生させる電圧V1を抵抗のインピーダンスZ1と、コン
デンサのインピーダンスZ2と、電極22とインピーダ
ンス変換器24のグランド間のインピーダンスZ3によ
り分圧した電圧となり、V2=V1×(Z2+Z3)÷
(Z1+Z2+Z3)の式で表される。
手段で、具体的には図3に示すような構成になってい
る。すなわち、インピーダンス変換器24に入力される
電圧V2は、20kHz・12Vの発振回路25から発
生させる電圧V1を抵抗のインピーダンスZ1と、コン
デンサのインピーダンスZ2と、電極22とインピーダ
ンス変換器24のグランド間のインピーダンスZ3によ
り分圧した電圧となり、V2=V1×(Z2+Z3)÷
(Z1+Z2+Z3)の式で表される。
【0014】ここで、Z1を電極22が水に浸かってい
るときと、浸かっていないときの中間程度の値に設定
し、発振回路25が20kHz時のZ2を、Z1および
Z3に対して十分小さい値に設定する。電極22が水に
浸かっていなければ、電極22とインピーダンス変換器
24のグランド間のインピーダンスZ3は大きいので、
インピーダンス変換器24に入力される電圧V2は高く
なる。
るときと、浸かっていないときの中間程度の値に設定
し、発振回路25が20kHz時のZ2を、Z1および
Z3に対して十分小さい値に設定する。電極22が水に
浸かっていなければ、電極22とインピーダンス変換器
24のグランド間のインピーダンスZ3は大きいので、
インピーダンス変換器24に入力される電圧V2は高く
なる。
【0015】逆に、電極22が水に浸ると、ヒータ14
とタンク17間の静電容量間のインピーダンスZ4によ
り、電極22とインピーダンス変換器24のグランド間
のインピーダンスZ3が小さくなり、インピーダンス変
換器24に入力される電圧V2が低くなる。よって、イ
ンピーダンス変換器24に入力される電圧V2の高さに
より、タンク17の水が満水であるかどうかを検知でき
る。
とタンク17間の静電容量間のインピーダンスZ4によ
り、電極22とインピーダンス変換器24のグランド間
のインピーダンスZ3が小さくなり、インピーダンス変
換器24に入力される電圧V2が低くなる。よって、イ
ンピーダンス変換器24に入力される電圧V2の高さに
より、タンク17の水が満水であるかどうかを検知でき
る。
【0016】また、このコンデンサのインピーダンスZ
2は、1÷(2×π×f×C)となるため、商用電源2
6の50Hzや60Hzに対してはインピーダンスが非
常に大きく、この水量検知手段23で用いている20k
Hzに対しては低くなるため、人が万一電極22や水に
触れたとしても人を感電から守ることができる。
2は、1÷(2×π×f×C)となるため、商用電源2
6の50Hzや60Hzに対してはインピーダンスが非
常に大きく、この水量検知手段23で用いている20k
Hzに対しては低くなるため、人が万一電極22や水に
触れたとしても人を感電から守ることができる。
【0017】27はアイロン本体10を載置するスタン
ドで、アイロン本体10の信号端子および給電ピン21
と接続される複数の給電端子28、前記アイロン本体1
0の弁装置19と接続される給水弁装置29、水を貯え
る貯水タンク30、前記信号処理手段20の水量信号を
受けてこの貯水タンク30に貯えられた水を前記タンク
17に供給するためのポンプ等で構成された給水装置3
1を有している。
ドで、アイロン本体10の信号端子および給電ピン21
と接続される複数の給電端子28、前記アイロン本体1
0の弁装置19と接続される給水弁装置29、水を貯え
る貯水タンク30、前記信号処理手段20の水量信号を
受けてこの貯水タンク30に貯えられた水を前記タンク
17に供給するためのポンプ等で構成された給水装置3
1を有している。
【0018】また、上記スタンド27は、前記信号処理
回路20からの温度信号を受けて前記ヒータ14への通
電を制御する複数の電子部品により構成された制御手段
32、前記ベース13を任意の温度に設定するための温
度設定手段33、設定された温度の状態をLED等で表
示する設定温度表示手段34、前記アイロン本体10を
前記ベース13下方にして傾斜載置する載置部35を有
している。
回路20からの温度信号を受けて前記ヒータ14への通
電を制御する複数の電子部品により構成された制御手段
32、前記ベース13を任意の温度に設定するための温
度設定手段33、設定された温度の状態をLED等で表
示する設定温度表示手段34、前記アイロン本体10を
前記ベース13下方にして傾斜載置する載置部35を有
している。
【0019】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。まず、アイロンがけを行う場合は、アイロン
本体10をスタンド27の載置部35に載置して電源を
投入し、スタンド27の温度設定手段33を操作して前
記ベース13を任意の温度に設定すると、前記温度検知
手段15の出力に応じて信号処理手段20が信号端子を
介して制御手段32に温度信号を出力する。この温度信
号に応じてヒータ14への通電が給電ピン21,給電端
子28を介して行われ、ベース13は設定された温度ま
で上昇する。
説明する。まず、アイロンがけを行う場合は、アイロン
本体10をスタンド27の載置部35に載置して電源を
投入し、スタンド27の温度設定手段33を操作して前
記ベース13を任意の温度に設定すると、前記温度検知
手段15の出力に応じて信号処理手段20が信号端子を
介して制御手段32に温度信号を出力する。この温度信
号に応じてヒータ14への通電が給電ピン21,給電端
子28を介して行われ、ベース13は設定された温度ま
で上昇する。
【0020】一方、電源投入によってタンク17内に水
がなければ電極間のインピーダンスZ3が非常に大きい
ので、インピーダンス変換器24に入力される電圧V2
は20kHz発振回路25の出力電圧V1とほぼ同じ電
圧となり、アイロン本体10内のタンク17水量が正し
い満水位置、つまり電極22が水に浸かる位置まで給水
されていないと判断し、前記給水装置31が駆動され、
貯水タンク30の水は給水弁装置29,弁装置19,導
入口18を通じてタンク17に送られる。
がなければ電極間のインピーダンスZ3が非常に大きい
ので、インピーダンス変換器24に入力される電圧V2
は20kHz発振回路25の出力電圧V1とほぼ同じ電
圧となり、アイロン本体10内のタンク17水量が正し
い満水位置、つまり電極22が水に浸かる位置まで給水
されていないと判断し、前記給水装置31が駆動され、
貯水タンク30の水は給水弁装置29,弁装置19,導
入口18を通じてタンク17に送られる。
【0021】そして、タンク17に正しい満水位置まで
水が供給され、電極22が水に浸かると、電極22とイ
ンピーダンス変換器24のグランド間のインピーダンス
Z3は、ヒータ14とタンク17間の静電容量間のイン
ピーダンスZ4により小さくなるのでインピーダンス変
換器24に入力される電圧V2は低い電圧となり、正し
い満水位置まで給水されたと判断して給水装置31は停
止する。
水が供給され、電極22が水に浸かると、電極22とイ
ンピーダンス変換器24のグランド間のインピーダンス
Z3は、ヒータ14とタンク17間の静電容量間のイン
ピーダンスZ4により小さくなるのでインピーダンス変
換器24に入力される電圧V2は低い電圧となり、正し
い満水位置まで給水されたと判断して給水装置31は停
止する。
【0022】次に、アイロン本体10を載置部35から
取り外してアイロンかけを行なうと、タンク17内の水
は導水路16を通じて気化室12に送られ、この気化室
12内で気化しスチームとしてベース13底面より噴出
される。また、前記給水装置31が駆動状態中にアイロ
ン本体10を載置部35から取り外したとしても、制御
手段32によって、アイロン本体10が載置部35から
取り外されていることを検知し、給水装置31の駆動を
停止するため、水が給水弁装置29より流出することが
ない。
取り外してアイロンかけを行なうと、タンク17内の水
は導水路16を通じて気化室12に送られ、この気化室
12内で気化しスチームとしてベース13底面より噴出
される。また、前記給水装置31が駆動状態中にアイロ
ン本体10を載置部35から取り外したとしても、制御
手段32によって、アイロン本体10が載置部35から
取り外されていることを検知し、給水装置31の駆動を
停止するため、水が給水弁装置29より流出することが
ない。
【0023】さらに、衣類をさばいて次のアイロンかけ
に備えるため、再び、アイロン本体10を傾斜した載置
部35に載置すると、信号端子,給電ピン21と給電端
子28および弁装置19と給水弁装置29がそれぞれ接
続され、前述のようにヒータ14に通電されるととも
に、アイロン本体10のタンク17に水が満水まで補給
される。すなわち、アイロン本体10を載置する度に満
水まで給水されるのでアイロンかけ時には常に安定した
スチームが得られる。
に備えるため、再び、アイロン本体10を傾斜した載置
部35に載置すると、信号端子,給電ピン21と給電端
子28および弁装置19と給水弁装置29がそれぞれ接
続され、前述のようにヒータ14に通電されるととも
に、アイロン本体10のタンク17に水が満水まで補給
される。すなわち、アイロン本体10を載置する度に満
水まで給水されるのでアイロンかけ時には常に安定した
スチームが得られる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロン装置は、
貯水タンク内の水をアイロン本体のタンクに供給する給
水装置と、前記アイロン本体のタンクの水量を検知する
水量検知手段と、前記タンクに取付けた電極とを具備
し、上記電極で検知したタンク内の水量を前記水量検知
手段に出力して前記給水装置を制御するとともに、前記
電極の下端を前記タンクの規定満水位置に配置したこと
により、ヒータとタンク間の静電容量の影響でタンク内
の水に商用周波数が誘起されることを利用して、電極が
水に浸った時点で電極と水位検知手段のグランド間のイ
ンピーダンスが低下することを検知して水位を検知する
ことができる。
貯水タンク内の水をアイロン本体のタンクに供給する給
水装置と、前記アイロン本体のタンクの水量を検知する
水量検知手段と、前記タンクに取付けた電極とを具備
し、上記電極で検知したタンク内の水量を前記水量検知
手段に出力して前記給水装置を制御するとともに、前記
電極の下端を前記タンクの規定満水位置に配置したこと
により、ヒータとタンク間の静電容量の影響でタンク内
の水に商用周波数が誘起されることを利用して、電極が
水に浸った時点で電極と水位検知手段のグランド間のイ
ンピーダンスが低下することを検知して水位を検知する
ことができる。
【0025】したがって、満水位置まで給水されていな
い状態での満水の誤検知がなくなり、正しい満水の位置
まで確実に給水装置を制御することができるとともに、
水量検知手段を1本の電極で構成することができ、タン
クと回路構成を簡略にすることができるものである。
い状態での満水の誤検知がなくなり、正しい満水の位置
まで確実に給水装置を制御することができるとともに、
水量検知手段を1本の電極で構成することができ、タン
クと回路構成を簡略にすることができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示したアイロン装置の要部
断面図
断面図
【図2】同アイロン装置の機能ブロック図
【図3】同アイロン装置の水量検知手段の動作説明図
【図4】従来のアイロン装置の要部断面図
【符号の説明】 10 アイロン本体 12 気化室 13 ベース 14 ヒータ 17 タンク 22 電極 23 水量検知手段 24 インピーダンス変換器 30 貯水タンク 31 給水装置
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータによって加熱されるベース、このベ
ースに形成した気化室、この気化室に連結したタンクを
有するアイロン本体と、前記タンクに供給する水を貯え
る貯水タンクと、この貯水タンク内の水を前記アイロン
本体のタンクに供給する給水装置と、前記アイロン本体
のタンクの水量を検知する水量検知手段と、前記タンク
に取付けた電極とを具備し、上記電極で検知したタンク
内の水量を前記水量検知手段に出力して前記給水装置を
制御するとともに、前記電極の下端を前記タンクの規定
満水位置に配置したアイロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258952A JPH0596096A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258952A JPH0596096A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | アイロン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596096A true JPH0596096A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17327311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3258952A Pending JPH0596096A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | アイロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596096A (ja) |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3258952A patent/JPH0596096A/ja active Pending
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