JPH0596324U - 浴室類の組立構造 - Google Patents
浴室類の組立構造Info
- Publication number
- JPH0596324U JPH0596324U JP4406792U JP4406792U JPH0596324U JP H0596324 U JPH0596324 U JP H0596324U JP 4406792 U JP4406792 U JP 4406792U JP 4406792 U JP4406792 U JP 4406792U JP H0596324 U JPH0596324 U JP H0596324U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- recess
- mounting flange
- flange
- embedding box
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スチ−ムサウナ、シャワ−キャビン等の組立
式浴室類を狭い場所にも設置できるようにする。 【構成】 底面パン(6)の起立壁(9)の一部に凹部
(12)を形成し、この凹部(12)に埋込ボックス(16)を固着
する。この埋込ボックス(16)の上壁(17)に取付孔(13)を
形成する。ボルト(23)は、底面パン(6)側から埋込ボ
ックス(16)内の取付孔(13)に差し込まれ、壁パネル
(2)の取付フランジ(4)の背面に固定したナット(2
1)にねじ着される。
式浴室類を狭い場所にも設置できるようにする。 【構成】 底面パン(6)の起立壁(9)の一部に凹部
(12)を形成し、この凹部(12)に埋込ボックス(16)を固着
する。この埋込ボックス(16)の上壁(17)に取付孔(13)を
形成する。ボルト(23)は、底面パン(6)側から埋込ボ
ックス(16)内の取付孔(13)に差し込まれ、壁パネル
(2)の取付フランジ(4)の背面に固定したナット(2
1)にねじ着される。
Description
【0001】
本考案は、組立式のスチ−ムサウナ、サウナバス、シャワ−キャビン、洗浄室 、浴室その他の水密性を要求される浴室類の組立構造に関するものである。
【0002】
スチ−ムサウナその他の組立式の浴室類として、複数の壁パネル、底面パン及 び天井部材等を現場で組み立てて構成するものが知られている。このような浴室 類を組み立てるには、先ず底面パンを建物の排水パイプ等の排水施設に連通する ように床部に固定し、この底面パンの周囲に複数の壁パネルを起立させて側壁部 を構成し、上部に天井部材を取付けている。そして、上記壁パネルと底面パンを 固定するには、上記壁パネルと底面パンの接合部にそれぞれ外方に突出するフラ ンジを形成し、側壁部の外側から該フランジ部分にボルトを挿通して締着してい る。
【0003】 ところが、上記のような組立作業は、側壁部の外側からボルトの締付を行わな ければならないので、周囲に作業者が出入りできる空間がなければならない。そ のため、狭い場所に上記浴室類を設置しようとするときには、側壁部の外周に作 業者が入り込むことができないので、上記のような組立作業ができないことがあ った。
【0004】
本考案は、上述のように、スチ−ムサウナ等の組立式の浴室類を、周囲に作業 空間が存しないような狭い場合でも所望の位置に設置できるようにした組立構造 を提供することを目的とする。
【0005】
本考案によれば、浴室本体の側壁部を構成する壁パネルと底床を構成する底面 パンを有し、上記壁パネルの下部に側方に延びる取付フランジを形成すると共に 上記底面パンの底床から立上る起立壁の上端に上記取付フランジを支承する支持 フランジを形成し、上記起立壁の一部に側方に突出する凹部を設け、該凹部に臨 んで上記取付フランジと支持フランジを固着する固着具の取付孔を形成したこと を特徴とする浴室類の組立構造が提供され、上記目的が達成される。
【0006】
図1は、スチ−ムサウナやシャワ−キャビン等の組立式浴室類の概略的構成を 示してある。図において、浴室本体(1)の側壁部を構成する壁パネル(2)・ ・・は、目的とする浴室本体の大きさに応じて複数枚用意され、周縁にフランジ (3)を有し、各フランジ間に適宜のパッキンを介在させて該フランジ部を連結 し、所望の大きさに連結して浴室本体(1)を形成する。該壁パネル(2)の下 部には、側方に延びる取付フランジ(4)を形成してある。上記浴室本体(1) の上方には、天井部材(5)が嵌着され、下部には底面パン(6)が設けられる 。
【0007】 上記底面パン(6)は、排水溝(7)を有する底床(8)と、該底床(8)か ら立上る起立壁(9)と、該起立壁(9)の上端から側方に延びる支持フランジ (10)を有し、これらを一連に形成してある(図2参照)。該支持フランジ(10)は 、上記壁パネル(2)の取付フランジ(4)を載置する大きさに形成され、外縁 には、該取付フランジ(4)を囲むように突縁(11)を設け、水返しを形成してあ る。
【0008】 上記底面パン(6)の起立壁(9)の適宜個所には、上記壁パネル(6)・・ ・に対応する部位に、側方に突出する凹部(12)を形成してある。該凹部(12)の大 きさは、スパナ等の工具(図示略)を差し込んで締付作業ができる程度の大きさ に設けられ、該凹部(12)に臨んで上記取付フランジ(4)と支持フランジ(10)に ボルト等の固着具を挿通できるよう取付孔(13)を形成してある。なお、該凹部(1 2)を形成する壁面や上記支持フランジ(10)は、水滴等が底床(8)側に流下する ようにゆるやかに下方に傾斜している。
【0009】 上記凹部(12)の上方には図3に示すように上記支持フランジ(10)をそのまま一 連に形成してもよいし、該凹部(12)の上面を開放し上記支持フランジ(10)の上面 に支持板(図示略)を載置固定して該支持板に取付孔を形成してもよい(図示略 )。
【0010】 図4〜図6には、さらに好ましい本考案の実施例が示されている。図に示すよ うに、凹部(12)は、上面が開口し、側面(14),(14)間の間隔が上方に向けてゆる やかに狭く形成されている。なお、凹部(12)の後面は、壁(15)を形成してあるが 、開口させてもよい。
【0011】 上記凹部(12)に嵌合するように埋込ボックス(16)を形成してある。該埋込ボッ クス(16)は、図7,図8に示すように、取付孔(13)を有する上壁(17)、側壁(18) ,(18)、後壁(19)及び下壁(20)を有し、前面が開口している。上記側壁(18),(1 8)の外側面は、上記凹部(12)の傾斜した側面(14),(14)に対応して下方から上方 に向かって内方に傾斜しており、上記凹部(12)に埋込ボックス(16)を前方から嵌 合した際に、上方に抜け止めするようにしてある。また、上記上壁(17)、下壁(2 0)は、図7、図8に示すように下方にゆるく傾斜している。該埋込ボックス(16) は、上記凹部(12)に嵌合され、適宜の接着剤で接着される。
【0012】 而して、上記底面パン(6)は、建物の排水施設に上記排水溝(9)が連通す るように、予め床部に固定される。そして、上記のように壁パネル(2)・・・ を連接して浴室本体(1)を形成し、該浴室本体(1)を上記底面パン(6)の 上方に移動し、取付フランジ(4)を支持フランジ(10)の上に載置する。上記取 付フランジ(4)の外側面(背面)には、ナット(21)をインサ−ト加工により設 けてあり、ワッシャ(22)、ボルト(23)を上記埋込ボックス(16)側から上記取付孔 (13)に差し込んで上記ナット(21)にねじ着し、取付フランジ(4)と支持フラン ジ(10)を固着すれば、壁パネル(2)・・・と底面パン(6)を固定することが できる。なお、上記フランジ間にパッキンを設けたり、ナットを接着剤等で固定 してもよく、上記浴室本体(1)内には、目的に応じて着座部を構成するための 各種のパネルやシャワ−その他の各種の機器等が設けられ、また出入口には適宜 のドア(図示略)が設けられる。
【0013】
本考案は上記のように構成され、浴室類の組立に際して、浴室本体を底面パン に固定する作業を内側からでき、周囲に広いスペ−スがなくてもスチ−ムサウナ 、シャワ−キャビン、その他の浴室類を簡単に組み立て設置することができる。
【図1】本考案の一実施例の概略的構成を示す分解斜視
図。
図。
【図2】壁パネルと底面パンの一部の断面図。
【図3】凹部の一実施例の斜視図。
【図4】凹部の他の実施例を示す分解斜視図。
【図5】図4に示す実施例の組立た状態の斜視図。
【図6】図4に示す実施例において、壁パネルを固定し
た状態の断面図。
た状態の断面図。
【図7】埋込ボックスの拡大断面図。
【図8】埋込ボックスの拡大正面図。
1 浴室本体 2 壁パネル 4 取付フランジ 6 底面パン 8 底床 9 起立壁 10 支持フランジ 12 凹部 13 取付孔 16 埋込ボックス 17 上壁 21 ナット 23 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 浴室本体の側壁部を構成し下部に側方に
延びる取付フランジを有する壁パネルと、該側壁部の下
方に設けられ底床と該底床の周囲に立上る起立壁と上記
壁パネルの取付フランジを載置するよう該起立壁の上端
から側方に延びる支持フランジを有する底面パンを具備
し、上記起立壁の一部に側方に突出する凹部を形成し、
該凹部に臨んで上記取付フランジと支持フランジを固着
する固着具の取付孔を形成したことを特徴とする浴室類
の組立構造。 - 【請求項2】 上記凹部に嵌合するよう埋込ボックスを
形成し、該埋込ボックスの上壁に取付孔を設けて上記取
付フランジを固着するようにした請求項1に記載の浴室
類の組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4406792U JPH08441Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 浴室類の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4406792U JPH08441Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 浴室類の組立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596324U true JPH0596324U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH08441Y2 JPH08441Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12681287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4406792U Expired - Lifetime JPH08441Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 浴室類の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08441Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021001501A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社ハウステック | シャワールームユニット及び壁下アングル部材 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4406792U patent/JPH08441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021001501A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社ハウステック | シャワールームユニット及び壁下アングル部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08441Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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