JPH0596368U - ガイド機構 - Google Patents

ガイド機構

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Publication number
JPH0596368U
JPH0596368U JP3650092U JP3650092U JPH0596368U JP H0596368 U JPH0596368 U JP H0596368U JP 3650092 U JP3650092 U JP 3650092U JP 3650092 U JP3650092 U JP 3650092U JP H0596368 U JPH0596368 U JP H0596368U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
roller
guide rail
shaft
movable body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3650092U
Other languages
English (en)
Inventor
淳一 前川
直樹 花木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO., LTD. filed Critical OI SEISAKUSHO CO., LTD.
Priority to JP3650092U priority Critical patent/JPH0596368U/ja
Publication of JPH0596368U publication Critical patent/JPH0596368U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品の形状等のバラツキを吸収して、可
動体をガタ付きなく確実にガイドする。 【構成】 サイドガラス1にシャフト3を固定し、シャ
フト3の頭部3Cに第1のローラ7を回動自在に嵌合さ
せ、第1のローラ7の軸部7Bに第2のローラ8を回動
自在に嵌合させて抜け止めし、第1および第2のローラ
7および8の間に弾性体9を介在させ、ガイドレール1
0に形成された対のV字状のガイド溝11および12の
間に、第1および第2のローラ7および8を摺動自在に
嵌合させた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、可動体をガイドレールに沿って移動自在にガイドするガイド機構に 関し、特に、自動車のサイドガラスを昇降方向にガイドするために用いて好適な ガイド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガイド機構として、例えば、自動車のサイドガラスを昇降方向 にガイドするためのガイド機構は、断面略コ字状のガイドレールの内部に、サイ ドガラスに取付けられたガイドローラを摺動自在に嵌合させることにより、サイ ドガラスの昇降軌跡を規制する構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のガイド機構にあっては、ガイドレールの形状など にバラツキが生じた場合、ガイドレールとガイドローラとの間がガタ付いて、サ イドガラスをスムーズにガイドできなくなるおそれがあった。
【0004】 本考案の目的は、構成部品の形状等のバラツキを吸収して、可動体をガタ付き なく確実にガイドすることができるガイド機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のガイド機構は、可動体をガイドレールに沿って移動自在にガイドする ガイド機構において、前記ガイドレールの両側部に設けられて、該ガイドレール の長手方向に延在しかつ互いに対向する対の略V字状のガイド溝と、前記可動体 に相対変位自在に取付けられて、前記対のガイド溝の間に摺動自在に嵌合しかつ 該対のガイド溝の幅方向にずれて位置する複数の摺動体と、前記複数の摺動体の 相互間に介在する弾性体とを備えてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案のガイド機構は、弾性体を介して相対変位自在となる複数の摺動体を可 動体に取付けて、それら複数の摺動体を、ガイドレールに形成された対の略V字 状のガイド溝間に摺動自在に嵌合させたことにより、ガイドレールなどの形状に バラツキが生じた場合に、そのバラツキを吸収すべく複数の摺動体の相互間の弾 性体を変形させて、可動体をガタ付きなく確実にガイドする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。本実施例は、自動車のサ イドガラスの昇降をガイドするためのガイド機構としての適用例である。
【0008】 図1において、1は自動車のサイドガラス(可動体)であり、図1中紙面の表 裏方向に沿って昇降操作される。サイドガラス1の定位置に形成された孔内には ナット2が嵌合され、そのナット2にシャフト3のねじ部3Aが螺着されている 。これにより、サイドガラス1の定位置にシャフト3が固定されている。4およ び5はスペーサ、6はワッシャーであり、またシャフト3の螺着に際しては、シ ャフト3に形成され2面幅の操作部3Bを工具を用いて回す。
【0009】 シャフト3の先端には球状の頭部3Cが形成されており、その頭部3Cには、 第1のローラ7(第1の摺動体)の中心部位に形成された球面座部7Aが、頭部 3Cの中心点0を中心として全方向に回動自在に嵌着されている。この第1のロ ーラ7の図1中下側の外周部分は欠損されており、その部分の中心側には円筒状 の軸部7Bが形成されている。その軸部7Bには、第2のローラ8(第2の摺動 体)が、軸部7Bの図1中上下方向の軸線を中心として回動自在、かつ軸部7B の軸線方向に沿って変位自在に嵌合されている。また、軸部7Bには、第2のロ ーラ8を抜け止めするための爪7Cが形成されている。第2のローラ8の図1中 上側の周面に形成された環状の段差部8Aと、この段差部8Aと対向する第1の ローラ7の図1中下向きの平面部7Dとの間には、ゴム製等の環状の弾性体9が 介在されている。
【0010】 第1および第2のローラ7および8は、図1中紙面の表裏方向に延在するガイ ドレール10の内部に摺動自在に嵌合されている。ガイドレール10は、例えば アルミニウム合金の押し出し成形品であって、断面略コ字状に形成され、さらに 、その両側部10Aおよび10Bの内面には、互いに対向する断面略V字状の対 のガイド溝11および12がガイドレール10の長手方向に沿って形成されてい る。そして、V字状のガイド溝11および12のそれぞれの一方側のガイド面1 1Aおよび12Aに、第1のローラ7の球面状の外周面7Eが摺動自在にガイド され、またガイド溝11および12のそれぞれの他方側のガイド面11Bおよび 12Bに、第2のローラ8の球面状の外周面8Bが摺動自在にガイドされている 。
【0011】 しかして、このような構成のガイド機構においては、サイドガラス1がシャフ ト3およびローラ7,8を介してガイドレール10の内部にガイドされることに なる。そして、サイドガラス1が図1中の紙面表裏方向に昇降する際には、第1 のローラ7は、点0を中心とする全方向の回動が許容された状態でガイド溝11 および12のそれぞれの一方側のガイド面11Aおよび12A上を摺動し、また 第2のローラ8は、第1のローラ7の軸部7Bの軸線を中心とする回動が許容さ れた状態でガイド溝11および12のそれぞれの他方側のガイド面11Bおよび 12B上を摺動する。また、ローラ7および8は、弾性体9の付勢力によって、 対応するガイド面11A,12Aおよび11B,12Bに圧接されるため、例え ば、ガイドレール10の形状などにバラツキが生じた場合には、そのバラツキの 程度に応じて弾性体9が変形し、ガイドレール10とローラ7および8との間の ガタの発生が防止されることになる。また、サイドガラス1の傾きなどに応じて 、第1のローラ7に対してシャフト3の頭部3Cが揺動することにもなる。
【0012】 なお、V字状のガイド溝11および12を形成するガイド面11A,11Bお よび12A,12Bの傾斜角度は、何ら上記の実施例のみに特定されず任意であ り、例えば、それぞれの他方側のガイド面11Bおよび12Bを図1中における サイドガラス1の表面と平行な面とするように形成してもよい。要は、任意の角 度を成す2つのガイド面によって、ガイド溝11および12が略V字状に形成さ れていればよい。
【0013】 また、シャフト3とガイドレール10との間に介在させるローラの数は、何ら 2つのみに特定されず、2つ以上任意である。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のガイド機構は、弾性体を介して相対変位自在と なる複数の摺動体を可動体に取付けて、それら複数の摺動体を、ガイドレールに 形成された対の略V字状のガイド溝間に摺動自在に嵌合させた構成であるから、 ガイドレールなどの形状にバラツキが生じた場合に、そのバラツキを吸収すべく 複数の摺動体の相互間の弾性体を変形させて、可動体をガタ付きなく確実にガイ ドすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す横断面である。
【符号の説明】
1 サイドガラス(可動体) 3 シャフト 7 第1のローラ(第1の摺動体) 8 第2のローラ(第2の摺動体) 9 弾性体 10 ガイドレール 11,12 ガイド溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体をガイドレールに沿って移動自在
    にガイドするガイド機構において、 前記ガイドレールの両側部に設けられて、該ガイドレー
    ルの長手方向に延在しかつ互いに対向する対の略V字状
    のガイド溝と、 前記可動体に相対変位自在に取付けられて、前記対のガ
    イド溝の間に摺動自在に嵌合しかつ該対のガイド溝の幅
    方向にずれて位置する複数の摺動体と、 前記複数の摺動体の相互間に介在する弾性体とを備えて
    なることを特徴とするガイド機構。
JP3650092U 1992-05-29 1992-05-29 ガイド機構 Pending JPH0596368U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3650092U JPH0596368U (ja) 1992-05-29 1992-05-29 ガイド機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3650092U JPH0596368U (ja) 1992-05-29 1992-05-29 ガイド機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596368U true JPH0596368U (ja) 1993-12-27

Family

ID=12471549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3650092U Pending JPH0596368U (ja) 1992-05-29 1992-05-29 ガイド機構

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JP (1) JPH0596368U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100472144B1 (ko) * 2002-06-19 2005-03-08 기아자동차주식회사 차량용 도어 윈도우 레귤레이터

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01295982A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Oi Seisakusho Co Ltd 窓ガラス昇降装置及びそれを自動車のドアに組付ける方法
JPH05280246A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Shiroki Corp ウインドレギュレ−タ装置

Patent Citations (2)

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