JPH0596491U - 渦巻ポンプの軸封部加圧装置 - Google Patents

渦巻ポンプの軸封部加圧装置

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JPH0596491U
JPH0596491U JP3635592U JP3635592U JPH0596491U JP H0596491 U JPH0596491 U JP H0596491U JP 3635592 U JP3635592 U JP 3635592U JP 3635592 U JP3635592 U JP 3635592U JP H0596491 U JPH0596491 U JP H0596491U
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JP
Japan
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pipe
oil
oil pipe
pressure
air pressure
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Application number
JP3635592U
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English (en)
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健 近藤
一晴 近藤
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Kurimoto Ltd
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Kurimoto Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧水管やベローズ式アキュムレータのベロー
ズの中などに土砂などの異物が詰っても、オイル室内の
圧力が高く保持されるようにすること。 【構成】 吐出管3とオイル管32とを連絡管51で接続
し、これにオイル管32内の圧力が所定値まで低下したと
き作動する接点式差圧計52を設けている。連絡管のオイ
ル管への接続部とオイル室との間のオイル管にエアー圧
管53を接続し、これにオイル管への接続部から順に接点
式差圧計52が作動したとき開放する第1電動弁54、第2
ベローズ式アキュムレータ55、及びエアー圧源64をそれ
ぞれ設けている。エアー圧管のオイル管への接続部と連
絡管のオイル管への接続部との間のオイル管32に接点式
差圧計52が作動したとき閉鎖する第2電動弁66を設けて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、浚渫した土砂などが混入したスラリーを輸送する渦巻ポンプの軸 封部加圧装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の軸封部加圧装置は、図2(ケーシングなど装置の下半部は省略 している)及び図3に示すように構成されている。すなわち、両図において1は ポンプ室2を形成し、かつスラリー吐出管3を接続したケーシング、4はケーシ ング1に固定されたフロントカバー、5は同様にケーシング1に固定され、吸入 口6を有するフロントライナである。ケーシング1の後面にはケーシング1に固 定されたバックライナ7、バックカバー8を介してスタフィングボックス9が配 設されている。10はインペラで、後面側のインペラボス部11がインペラシャフト 12の先端に取付けられ、インペラボス部11がバックライナ7、バックカバー8、 スタフィングボックス9の一部を、インペラシャフト12がスタフィングボックス 9の大部分を貫通して配置されている。
【0003】 13はスタフィングボックス9内に形成された軸封部となるオイル室で、このオ イル室13は図3に拡大して詳示するようにインペラシャフト12に嵌装されたシャ フトスリーブ14と、インペラシャフト12にキー15によって固定され、かつシャフ トスリーブ14に固定されてシャフト12とともに回転するシートリング16と、シー トリング16と隣接して配置され、後記メカニカルケース19内に嵌入された従動リ ング17と、スタフィングボックス9に固定され、従動リング17をばね18を介して シートリング16に密接させるメカニカルケース19と、スタフィングボックス9の 内壁と、スタフィングボックス9に固定されたメカニカルケース20と、メカニカ ルケース20に固定されたシートリング21と、スリーブ14に外嵌された従動リング 22と、従動リング22をばね23を介してシートリング21に密接させるストッパ24と によって囲まれて構成されている。オイル室13を構成する前記各部剤の密接部を 除く接合部にはパッキン25,26,27,28,29,30,31が配設され、オイル室13の 内外はシールされている。
【0004】 32は一端が連通孔33を介してオイル室13と連通し、他端にベローズ式アキュム レータ34が連結されたオイル管、35は一端が吐出管3と連通し、他端がベローズ 式アキュムレータ34に連結された圧水管で、べローズ式アキュムレータ34の作動 によってオイル管25内のオイルを吐出管3の吐出圧で高めてオイル室13内を加圧 する構成になっており、これによりポンプ室2内からの泥水などのオイル室13へ の浸入が防止され、軸封部が摩耗しないようになっている。図2で36,37,38は 仕切弁、図3で39はディスタンスリングである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、吐出管3と連通する圧水管35内の水も泥水であるから、圧水管 35やベローズ式アキュムレータ34のベローズの中などに土砂などの異物が詰り、 ベローズ式アキュムレータ34によってオイルが加圧されずにオイル室13内の圧力 が低下し、ポンプ室2からの土砂などの硬質異物がオイル室13内に浸入して軸封 部が摩耗し、軸封が破壊されるという問題点があった。
【0006】 そこでこの考案は、前記のような従来の問題点を解決し、圧水管やベローズ式 アキュムレータのベローズの中などに土砂などの異物が詰っても、オイル室内の 圧力が高く保持されるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この考案は、前記のような渦巻ポンプの軸封部加圧 装置において、吐出管とオイル管とを連絡管で接続し、この連絡管にオイル管内 の圧力が所定値まで低下したとき作動する接点式差圧計を設けている。また、連 絡管のオイル管への接続部とオイル室との間のオイル管にエアー圧管を接続し、 このエアー圧管にオイル管への接続部から順に接点式差圧計が作動したとき開放 する第1電動弁、第2ベローズ式アキュムレータ、及びエアー圧源をそれぞれ設 けている。さらに、エアー圧管のオイル管への接続部と連絡管のオイル管への接 続部との間のオイル管に接点式差圧計が作動したとき閉鎖する第2電動弁を設け ている。
【0008】
【作用】
圧水管やベローズ式アキュムレータのベローズの中などに土砂などの異物が詰 り、ベローズ式アキュムレータによってオイルが加圧されずにオイル管内の圧力 が所定値まで低下すると、接点式差圧計が作動して第2電動弁が閉鎖、第1電動 弁が開放する。これによりオイル管内のオイルは第2ベローズ式アキュムレータ の作動によって、エアー圧源からの圧力とほぼ同圧に加圧される。
【0009】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例を示す。この実施例において従来のものと同様の部 分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分につき以下に説明することと する。
【0010】 51は吐出管3とオイル管32を接続した連絡管で、この連絡管51にはオイル管32 内の圧力が所定値まで低下したとき作動する接点式差圧計52が設けられている。 連絡管51のオイル管32への接続部とオイル室13との間のオイル管32にはエアー圧 管53が接続され、このエアー圧管53にはオイル管32への接続部から順に第1電動 弁54、第2ベローズ式アキュムレータ55、仕切弁56,57、安全弁58、圧力計59、 減圧弁60、フィルタ61、仕切弁62、エアータンク63及びエアー圧源64がそれぞれ 設けられている。また、エアー圧管53のオイル管32への接続部と連絡管51のオイ ル管32への接続部との間のオイル管32には第2電動弁66が設けられている。前記 した第1電動弁54は通常は閉鎖されており、接点式差圧計52が作動したときに開 放するようになっており、また第2電動弁66は通常は開放されており、接点式差 圧計52が作動したときに閉鎖するようになっている。68は給油管で、仕切弁69が 設けられている。
【0011】 次に、実施例の作用を説明する。通常は第1電動弁54が閉鎖、第2電動弁66が 開放され、オイル管32内のオイルはベローズ式アキュムレータ34の作動により、 吐出管3内の吐出圧によって加圧され、オイル室13内の圧力が高く保持され、ポ ンプ室2内からの泥水などの水のオイル室13内への浸入は防止されている。
【0012】 圧水管35やベローズ式アキュムレータ34のベローズの中などに土砂などの異物 が詰り、ベローズ式アキュムレータ34によってオイルが加圧されずにオイル管32 内の圧力が所定値まで低下すると、接点式差圧計52が作動して第2電動弁66が閉 鎖、第1電動弁54が開放する。これによりオイル管32内のオイルは第2ベローズ 式アキュムレータ55の作動によって、エアー圧源64からの圧力とほぼ同圧に加圧 され、オイル室13内の圧力は異物が詰る前のように高く保持される。そのため、 異物がオイル室13内に浸入して軸封部が摩耗する恐れがない。
【0013】
【考案の効果】
この考案は前記のような構成からなり、圧水管やベローズ式アキュムレータの ベローズの中などに土砂などの異物が詰っても、オイル室内の圧力が高く保持さ れ、異物がオイル室内に浸入して軸封部が摩耗する恐れがないから、従来のもの に比べて、軸封部の寿命がきわめて長く、長期間高効率のポンプの運転が保証さ れるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示し、オイル加圧系を含
む装置の概略断面図である。
【図2】図1と対応する従来例の概略断面図である。
【図3】同上のスタフィングボックス部の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ポンプ室 3 吐出管 9 スタフィングボックス 11 インペラボス部 12 インペラシャフト 13 オイル室 32 オイル管 35 圧水管 34 ベローズ式アキュムレータ 51 連絡管 52 接点式差圧計 53 エアー圧管 54 第1電動弁 55 第2ベローズ式アキュムレータ 64 エアー圧源 66 第2電動弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ室を形成し、かつスラリー吐出管
    を接続したケーシングの後面にスタフィングボックスを
    具え、先端にインペラボス部が取付けられたインペラシ
    ャフトを前記スタフィングボックスを貫通させて配置
    し、前記スタフィングボックス内に軸封部となるオイル
    室を形成し、このオイル室と連通して接続されたオイル
    管と前記吐出管と連通して接続された圧水管とをベロー
    ズ式アキュムレータを介して接続し、このベローズ式ア
    キュムレータの作動によって前記オイル管内のオイルを
    前記吐出管の吐出圧で加圧するように構成された渦巻ポ
    ンプの軸封部加圧装置において、前記吐出管とオイル管
    とを連絡管で接続し、この連絡管にオイル管内の圧力が
    所定値まで低下したとき作動する接点式差圧計を設け、
    またこの連絡管のオイル管への接続部とオイル室との間
    のオイル管にエアー圧管を接続し、このエアー圧管にオ
    イル管への接続部から順に前記差圧計が作動したとき開
    放する第1電動弁、第2ベローズ式アキュムレータ、及
    びエアー圧源をそれぞれ設け、さらに前記エアー圧管の
    オイル管への接続部と前記連絡管のオイル管への接続部
    との間のオイル管に前記差圧計が作動したとき閉鎖する
    第2電動弁を設けたことを特徴とする渦巻ポンプの軸封
    部加圧装置。
JP3635592U 1992-05-29 1992-05-29 渦巻ポンプの軸封部加圧装置 Withdrawn JPH0596491U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021038710A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 古河産機システムズ株式会社 渦巻きポンプ組立用冶具および渦巻きポンプの組立方法

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JP2021038710A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 古河産機システムズ株式会社 渦巻きポンプ組立用冶具および渦巻きポンプの組立方法

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