JPH059666U - スプレー容器 - Google Patents
スプレー容器Info
- Publication number
- JPH059666U JPH059666U JP5614391U JP5614391U JPH059666U JP H059666 U JPH059666 U JP H059666U JP 5614391 U JP5614391 U JP 5614391U JP 5614391 U JP5614391 U JP 5614391U JP H059666 U JPH059666 U JP H059666U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray container
- strainer
- container
- spray
- trigger
- Prior art date
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- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 トリガースプレー容器等のスプレー容器のノ
ズルの手前に、容器内の水溶液中の微粉を捕捉する二面
以上の捕捉面を有するストレーナー又は全面が捕捉面で
あるストレーナーを設置する。 【効果】 粉末や顆粒状の洗浄剤、漂白剤或いは殺虫剤
等を、水に溶かしてスプレーしても目詰まりを起こさな
い。
ズルの手前に、容器内の水溶液中の微粉を捕捉する二面
以上の捕捉面を有するストレーナー又は全面が捕捉面で
あるストレーナーを設置する。 【効果】 粉末や顆粒状の洗浄剤、漂白剤或いは殺虫剤
等を、水に溶かしてスプレーしても目詰まりを起こさな
い。
Description
【0001】
本考案は、スプレー容器、更に詳しくは粉末ないし顆粒状有効成分を使用直前
に水に溶解してスプレーするのに適したスプレー容器に関する。
【0002】
従来よりトリガースプレー容器等のスプレー容器はガラス、換気扇、ガスレン
ジ、壁、床等の硬質表面に液体洗浄剤水溶液をスプレーするために使用されてい
る。更にトリガースプレー容器は多量の水に少量の粉末状殺虫剤を使用前に溶解
した水溶液を植物にスプレーする場合にも使用されている。
【0003】
このようにトリガースプレー容器は原則的には完全に粉末が溶解している水溶
液を使用する。使用する前に粉末物質を水に溶解して使用する場合は、粉末物質
の使用量がごく少量であり、かつ溶解性が良いものでなければトリガースプレー
容器のノズルを詰まらせてしまう。このためトリガースプレー容器は多量の粉末
物質を水に溶解して使う場合は、溶け残りの微粉が生じる恐れがない場合以外は
使われていない。
【0004】
ところで、従来、風呂場等のカビを除去するために次亜塩素酸ソーダ水溶液を
スプレー容器に充填したものが使われている。しかしながら、次亜塩素酸ソーダ
にはスプレーする際に不快臭が伴う、誤って酸性洗浄剤と併用されると有毒ガス
を発生するという問題がある。このため、最近カビを除去するために過炭酸ソー
ダ、過硼酸ソーダ等の酸素系漂白剤の使用が検討されている。しかしながら、こ
れらの酸素系漂白剤は比較的多量に使用され、また基剤を水に投入した後、すぐ
に使用する必要があり、従来のトリガースプレー容器ではすぐに目詰まりを起こ
してしまうという問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは、酸素系漂白剤等を使用直前に水に溶解して直ちに対象面にスプ
レーするのに適し、溶け残りの微粉があってもノズルの目詰まりを起こさないス
プレー容器について鋭意検討した。その結果、スプレー容器のノズルの手前に容
器内の水溶液中の微粉を捕捉する二面以上の捕捉面を有するストレーナー又は全
面が捕捉面であるストレーナーを設置すればよいことを見いだし、本考案を完成
するに至った。
【0006】
即ち、本考案は、スプレー容器のノズルの手前に、容器内の水溶液中の微粉を
捕捉する二面以上の捕捉面を有するストレーナー又は全面が捕捉面であるストレ
ーナーを設置したことを特徴とするスプレー容器を提供するものである。
【0007】
本考案において、スプレー容器としてトリガースプレー容器を用いる場合、従
来一般に使用されているものが使用できる。トリガースプレー容器としては、ノ
ズルは噴射する溶液を霧状、泡状に切り換えできるタイプのものが適用範囲が広
がり有利である。ストレーナーの取付け位置は、液がストレーナーを通過し微粉
が捕捉された後、トリガーディップチューブに吸い込まれればよく、特に限定さ
れないが、図1に示すようにトリガーディップチューブ2の先端に設置されるの
が一般的である。また、図3に示すようにトリガーディップチューブ2全体を袋
状のメッシュで覆うようなものでもよい。
【0008】
本発明に用いられるストレーナーは二面以上の捕捉面を有するものか、或いは
全面が捕捉面であるものである。ストレーナーはメッシュ、スポンジ等の多孔質
体が使用され、メッシュの目の粗さや孔の密度或いは多孔質体の材質等も用途に
応じて選択すればよい。ストレーナーの微粉を捕捉する面は図2〜5に示される
ような二面以上或いは全面が捕捉面となるようなものが、微粉による目詰まりの
発生がより少なくなる。
【0009】
また、スプレー容器としてボトル腹部をスクイズしてスプレーするタイプの容
器を用いる場合、図8に示すように平板メッシュ状のストレーナー6が溶液がス
プレー部3のノズルに至る前にストレーナーを通過し微細な粉末が捕捉されるよ
う、容器内のスプレー部下方に設置されるのが一般的である。
【0010】
以下、実施例にて本考案を説明するが、本考案はこれらの実施例に限定される
ものではない。
【0011】
実施例1
図2〜6に示すような形状のストレーナーを、図1に示すようなトリガースプ
レー容器のトリガーディップチューブに設置し種々のスプレー容器を作製した。
粉末漂白剤(ワイドハイター,花王 (株) 製)10g及び水道水190 mlを400 ml
スプレー容器に充填し、内容物を噴射した。噴射何回目で目詰まりしたかを記録
した。その結果を表1に示す。尚、目詰まりしなかったものは∞とした(以下同
様)。
【0012】
【表1】
【0013】
実施例2
スプレー容器として、図7に示すようなボトル腹部をスクイズしてスプレーす
るタイプのものを用い、メッシュ状のストレーナーをスプレー部下部に設けて図
8に示す如きスプレー容器を作製した。
粉末洗剤(アタック,花王 (株) 製)2g及び水道水 198mlを 400mlスプレー
容器に充填し、内容物を噴射して実施例1と同様の評価を行った。その結果を表
2に示す。
【0014】
【表2】
【図1】本考案のトリガースプレー容器の一例を示す模
式図である。
式図である。
【図2】本考案のスプレー容器に用いられるストレーナ
ーの形状の一例を示す略図である。
ーの形状の一例を示す略図である。
【図3】本考案のスプレー容器に用いられるストレーナ
ーの形状の一例を示す略図である。
ーの形状の一例を示す略図である。
【図4】本考案のスプレー容器に用いられるストレーナ
ーの形状の一例を示す略図である。
ーの形状の一例を示す略図である。
【図5】本考案のスプレー容器に用いられるストレーナ
ーの形状の一例を示す略図である。
ーの形状の一例を示す略図である。
【図6】比較品に用いられるのストレーナーの形状を示
す略図である。
す略図である。
【図7】ボトル腹部をスクイズしてスプレーするスプレ
ー容器の一例を示す模式図である。
ー容器の一例を示す模式図である。
【図8】本考案のスプレー容器の他の例を示す模式図で
ある。
ある。
1…トリガースプレー容器
2…トリガーディップチューブ
3…スプレー部
4…ストレーナー
5…液体漂白剤
6…メッシュ状ストレーナー
7…スプレー容器(スクイズタイプ)
Claims (3)
- 【請求項1】 スプレー容器のノズルの手前に、容器内
の水溶液中の微粉を捕捉する二面以上の捕捉面を有する
ストレーナー又は全面が捕捉面であるストレーナーを設
置したことを特徴とするスプレー容器。 - 【請求項2】 スプレー容器がトリガースプレー容器で
あり、ストレーナーをトリガーディップチューブに設け
た請求項1記載のスプレー容器。 - 【請求項3】 スプレー容器がボトル腹部をスクイズし
てスプレーする容器であり、ストレーナーをスプレー部
下部に設けた請求項1記載のスプレー容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5614391U JPH059666U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スプレー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5614391U JPH059666U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スプレー容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059666U true JPH059666U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13018860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5614391U Pending JPH059666U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スプレー容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059666U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134217A (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-24 | ||
| JPS6144268B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1986-10-02 | Olympus Optical Co | |
| JPH03240655A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-10-28 | Nippon Miripoa Kogyo Kk | ポンプ付き液体容器用フィルタ構造 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP5614391U patent/JPH059666U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134217A (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-24 | ||
| JPS6144268B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1986-10-02 | Olympus Optical Co | |
| JPH03240655A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-10-28 | Nippon Miripoa Kogyo Kk | ポンプ付き液体容器用フィルタ構造 |
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