JPH0596690U - 裏配管取付構造 - Google Patents
裏配管取付構造Info
- Publication number
- JPH0596690U JPH0596690U JP4277592U JP4277592U JPH0596690U JP H0596690 U JPH0596690 U JP H0596690U JP 4277592 U JP4277592 U JP 4277592U JP 4277592 U JP4277592 U JP 4277592U JP H0596690 U JPH0596690 U JP H0596690U
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- JP
- Japan
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- wall body
- back pipe
- water
- water hammer
- faucet
- Prior art date
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Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 15
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Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内の美感が損なわれたり水栓器具が限定さ
れてしまったりせず、また工事手順が複雑化してしまう
ことのない裏配管取付構造を提供する。 【構成】 壁体18の外側に配置される給水又は給湯の
ための裏配管12と室内配管,水栓等を接続するために
壁体18貫通状態で同壁体18に固定される接続金具1
0の内部にウォーターハンマ防止機構を一体に組み込む
ようにする。
れてしまったりせず、また工事手順が複雑化してしまう
ことのない裏配管取付構造を提供する。 【構成】 壁体18の外側に配置される給水又は給湯の
ための裏配管12と室内配管,水栓等を接続するために
壁体18貫通状態で同壁体18に固定される接続金具1
0の内部にウォーターハンマ防止機構を一体に組み込む
ようにする。
Description
【0001】
この考案は壁体の外側に配置される裏配管の室側端部を壁体に固定する構造に 関する。
【0002】
乾式工法で構築されるユニットバスルームを現場に設置施工するに際して、従 来、図3(A)に示しているように壁体100の外側に配置される裏配管102 を予め立ち上げておき、そしてその室側端部を、壁体100を貫通する状態で壁 体100に固定される接続金具104に接続し、以てこれを同壁体100に固定 するといったことが一般的に行われている。
【0003】 ところで、近時シングルレバー式の水栓等急閉止可能な水栓が広く普及するに 至っており、これに伴ってウォーターハンマの問題が大きな問題となっている。
【0004】 このウォーターハンマは、吐水中の水栓を急閉止したときに流路内に突発的圧 力上昇が生じて系内に衝撃が加わる現象で、このようなウォーターハンマが生じ ると、騒音が発生したり水栓器具や配管,シール材等を傷め、漏水を引き起こし たりする。
【0005】 そこで従来、これを防止するための種々対策が行われている。図3(B)はそ の一例を示したもので、この例では水栓106におけるハの字形のクランク部分 (脚部分)108にウォーターハンマ防止機構を組み込み、これらクランク部分 108にて突発的圧力上昇を吸収、即ちウォーターハンマの発生を防止するよう にしている。
【0006】 しかしながらこの場合、水栓106の美感が損なわれるのを避け得ないし、ま た一定の限定された水栓106に対してしか適用できないといった問題がある。
【0007】 他方、図4に示しているように水道工事業者によって施される裏配管102の 途中部位にウォーターハンマ防止器110を取り付けるといったことも行われて いる。
【0008】 しかしながらこの場合には裏配管を施すに必要な部品点数が増えるとともに、 水道工事業者による裏配管102の工事とユニット工事業者によるユニットバス ルームの施工工事とを一緒に行わなくてはならなくなり、工事手順が複雑化して しまう。 例えば通常一日で工事が終わるところが、二日も三日もかかるようになってし まう。
【0009】
本考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、その要旨は、 壁体の外側に配置される給水又は給湯のための裏配管の室側端部を、該室を構成 するに際して該壁体を貫通する状態で該壁体に固定される接続具を介して該壁体 に固定するようにした裏配管取付構造において、前記接続具にウォーターハンマ 防止機構を一体に組み込んだことある。
【0010】
以上のように本考案は、ユニットバスルーム等の施工に際して裏配管と室内側 配管,水栓等との接続のために壁体貫通状態でこれに固定される接続具を利用し 、その接続具内部にウォーターハンマ防止機構を組み込むようにしたものである 。
【0011】 このようにすれば、上記水栓のクランク部分にウォーターハンマ防止機構を組 み込む場合と異なって、水栓器具回りの美感が損なわれるといったこともないし 、また水栓器具が限定されてしまうといった問題も生じない。
【0012】 また図3(B)の、裏配管の途中にウォーターハンマ防止器を設ける場合のよ うに部品点数が増大することもないし、更に工事手順が特に複雑化するといった 問題も生じない。
【0013】 即ち本考案によれば、従来と全く同じ工法,手順でユニットバスルーム等を施 工すれば、自動的にウォーターハンマ防止対策が施されるのであり、ウォーター ハンマ防止のために工事期間が長くなってしまうといった不都合を生じない。
【0014】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1において、10はユニットバスルームの室外側に配置された裏配管12と 室内側配管,水栓等を接続するための接続金具で、フランジ14と雄ねじ管部1 6とを有しており、この雄ねじ管部16が、ユニットバスルームの壁パネル18 を貫通して室内側に突き出している。
【0015】 そしてこの雄ねじ管部16に室内側からナット20が捩じ込まれることによっ て、かかる接続金具10が壁パネル18に固定されている。 即ちフランジ14とナット20とが壁パネル18を表裏両面から狭圧する状態 に、接続金具10が壁パネル18に固定されている。
【0016】 この接続金具10には、ウォーターハンマ防止機構が一体に組み込まれている 。このウォーターハンマ防止機構は、図2に示している様にベンチュリー管22 とシリンダ室24とを有している。
【0017】 ベンチュリー管22は、図中矢印方向の水流によってベンチュリー部26で圧 力降下を生ぜしめ、この圧力降下に基づいて外室28内の水を通孔30を通じて 内部に吸い込む作用をする。
【0018】 一方、シリンダ室24にはピストン32が摺動可能に嵌合され、このピストン 32によってシリンダ室24が大気圧室と前記外室28に連通する室とに区画さ れている。
【0019】 このピストン32にはスプリング34の一端が当接しており、ピストン32に 対して図中下向きの弾発力が作用している。
【0020】 このウォーターハンマ防止機構は次のように作用する。 即ち室内の水栓の弁部が開かれて図中矢印方向の水流が生じると、ベンチュリ ー部26で圧力降下が生じて外室28内の水がベンチュリー管22内に吸入され る。そしてこの作用とスプリング34の弾発力とによって、ピストン32が図中 下向きに移動し、シリンダ室24の下端に当接する。
【0021】 次に水栓が急閉止される等して突発的圧力上昇が生じると、ピストン32がシ リンダ室24を上向きに移動してシリンダ室24内に流路内の水を流入させ、突 発的圧力上昇を吸収する。即ちウォーターハンマの発生を防止する。
【0022】 以上のように、本例においては裏配管12と室内側配管,水栓等とを接続する ための接続金具10自体にウォーターハンマ防止機能が組み込まれている。
【0023】 この接続金具10はユニットバスルームの施工に際して一般的に用いられるも のであり、従って本例によれば従来と同様の手順でユニットバスルームを構築す るだけで、ウォーターハンマ防止を図ることができる。
【0024】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である。 例えば上記のウォーターハンマ防止機構は種々ある形態の中の一例を示したも ので、これを他の構造とすることも勿論可能である。
【0025】 また本考案は乾式工法その他工法にて構築される他の形態の室の施工に際して も適用可能である等、その趣旨を逸脱しない範囲において当業者の知識に基づき 様々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図1】本考案の裏配管取付構造の一実施例の図であ
る。
る。
【図2】図1の接続金具の内部に組み込まれたウォータ
ーハンマ防止機構の説明図である。
ーハンマ防止機構の説明図である。
【図3】従来のウォーターハンマ防止方法の一例を示す
図である。
図である。
【図4】図3とは異なった従来のウォーターハンマ防止
方法の例を示す図である。
方法の例を示す図である。
10 接続金具 12 裏配管 14 フランジ 16 雄ねじ幹部 18 壁パネル 20 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 壁体の外側に配置される給水又は給湯の
ための裏配管の室側端部を、該室を構成するに際して該
壁体を貫通する状態で該壁体に固定される接続具を介し
て該壁体に固定するようにした裏配管取付構造において
前記接続具にウォーターハンマ防止機構を一体に組み込
んだことを特徴とする裏配管取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277592U JPH0596690U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 裏配管取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4277592U JPH0596690U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 裏配管取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596690U true JPH0596690U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12645347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4277592U Pending JPH0596690U (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 裏配管取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596690U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021162149A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社イノアック住環境 | 壁付け用継手 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4277592U patent/JPH0596690U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021162149A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 株式会社イノアック住環境 | 壁付け用継手 |
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