JPH059679Y2 - - Google Patents

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JPH059679Y2
JPH059679Y2 JP1984003381U JP338184U JPH059679Y2 JP H059679 Y2 JPH059679 Y2 JP H059679Y2 JP 1984003381 U JP1984003381 U JP 1984003381U JP 338184 U JP338184 U JP 338184U JP H059679 Y2 JPH059679 Y2 JP H059679Y2
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JP
Japan
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arm
lead
sheet
hand
palm
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JP1984003381U
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JPS60118997U (ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は放射線防護用手甲に関するもので、そ
の目的とするところは、X線検査、或はX線照射
下において患者の手術を行う場合において、術者
の手や腕をX線その他の放射線障害から防護する
と共に手作業に何等支障を与えず容易になし得る
ようにした防護用具を提供するにある。
従来、手指をX線照射下にさらして作業する場
合の防護用として含鉛ゴム製の手袋が知られてい
るが、含鉛ゴムの性質上高度の柔軟性は得られ
ず、また厚さにも制約があることから、これを着
用すると手や指が動かしにくくなり、手術のよう
な指先の繊細な作業には支障を来たし、充分な施
術が行ない難い欠点があつた。また厚手の含鉛ゴ
ムを隔てて器具類をつかむので感触が鈍くなり、
違和感が生じ作業が著しく妨害される欠点があつ
た。
そこで、指や掌を患者の体に直接触れられるよ
うにするために、指を開いた形の手形状に形成し
たX線防御板の下面に、各指及び手の甲が入り込
むようなくぼみを形成し、バンドにより各指及び
掌を括りつけるようにしたX線防御用手甲が提案
されている(実開昭54−64900号公報)。しかしな
がら、このような構成のものは、各指及び掌が直
接防御板に括りつけられているため、指の動きが
拘束され、触診は可能となるが、血管造影、注腸
撮影、手術等の繊細な作業時に要求される指先の
素手感覚と自由な動きが得られない欠点があり、
このような作業には対応できない。また、再使用
に当つての洗浄や消毒及び使用時の着脱に手間が
かかる等の問題点があつた。
本考案者は鋭意研究の結果このような従来の欠
点を除去し、手術その他の指先の動作や感覚が通
常と全く変りなく手作業が極めて行い易く、しか
もX線障害から防護できる用具を完成したもので
ある。
すなわち本考案は、合成樹脂フイルム又はシー
トにより、手の甲部側及び腕の上面を一体的に覆
うように略舌片形状に形成された扁平袋状の外皮
1の内部に同形の含鉛シート4を内装し、該外皮
の裏面側には、掌部係止片2、及び腕部の手首近
傍に腕部固定用バンド3をそれぞれ設けたことを
特徴とする放射線防護用手甲である。
以下図面に具体的実施態様の一例を示して説明
する。
第1図は外被の一部を切欠いて示す平面図、第
2図は裏面図、第3図はA−A′断面図である。
1は外被で通常2枚のビニル樹脂シートその他合
成樹脂フイルム又はシートの周囲をシールして扁
平な袋状に構成され、形状は上面から腕及び手甲
部が充分被覆できるいわゆる手甲形に形成してあ
り、内部に含鉛シート4が装入されている。該含
鉛シートの鉛当量は通常0.35mmPb〜0.5mmPbと比
較的高いもので、含鉛ゴム又は含鉛ビニルよりな
り柔軟性に富むものが用いられる。2は裏面側に
設けられた掌部係止片で第4図に示すようにここ
に掌を入れて係止させる。図示のものは両端部が
外被に固着されているが、使用者の手の大きさに
応じて調節できるようにマジツクテープ式のバン
ドにしてもよい。3は固定用バンドで腕ないし手
首近傍に巻きつけて固定するようになされてい
る。これは取外しできるマジツクテープ利用の尾
錠式にすれば洗浄時取外せるので便利である。
なお、外被の材料は前記のように通常合成樹脂
フイルム、その他反復消毒に耐えられるもので、
血痕等付着汚物の洗浄除去の容易なものが用いら
れるが、使い捨て式に一回毎に外被だけを交換し
てもよい。この場合は内装の含鉛シート4が容易
に出し入れ出来るように開閉できる封緘部を有す
る構造とすることが好ましい。いずれにしても腕
部や手の甲部に密着性がよく違和感のない柔軟な
素材がよい。
本考案は上記のように構成されているので、第
4図に示すように掌を係止片2に挿入して母指付
根付近で係止させ、固定バンド3により腕に緊締
すればよいので装着及び取り外しはきわめて簡単
であり、指の動作は何等拘束されずに、外皮1内
の含鉛シート4によりX線等の照射が遮断された
状態のもとで、医療器具類の把持、施術操作等繊
細な作業を素手と変わりなく、自由にかつ安心し
て行うことができる。使用後の消毒や洗浄は容易
であり、また1回の使用毎に外被のみを交換すれ
ばよく、含鉛シートは反複使用できるので、経済
的にも有利である。従来の含鉛シートそのものに
よる手袋は使いにくいばかりでなく、消毒、清拭
にも手間がかゝり、しかも製作費がかさみ高価で
あつたが、本考案によればこのような欠点はすべ
て解決され、実用上の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部切欠平面
図、第2図はその裏面図、第3図はA−A′断面
図、第4図は装着態様を示す下面図である。 1……外被、2……係止片、3……固定用バン
ド、4……含鉛シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂フイルム又はシートにより、手の甲部
    側及び腕の上面を一体的に覆うように略舌片形状
    に形成された扁平袋状の外皮1の内部に同形の含
    鉛シート4を内装し、該外皮の裏面側には、掌部
    係止片2、及び腕部の手首近傍に腕部固定用バン
    ド3をそれぞれ設けたことを特徴とする放射線防
    護用手甲。
JP338184U 1984-01-17 1984-01-17 放射線防護用手甲 Granted JPS60118997U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP338184U JPS60118997U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 放射線防護用手甲

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JP338184U JPS60118997U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 放射線防護用手甲

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Publication Number Publication Date
JPS60118997U JPS60118997U (ja) 1985-08-12
JPH059679Y2 true JPH059679Y2 (ja) 1993-03-10

Family

ID=30477953

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JP338184U Granted JPS60118997U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 放射線防護用手甲

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10325567B4 (de) * 2003-06-05 2008-03-13 Mavig Gmbh Strahlenschutzanordnung mit separierbarer Umhüllung
KR20160031741A (ko) * 2014-09-15 2016-03-23 주식회사바텍 착용식 엑스선 촬영장치 및 그 사용방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5464900U (ja) * 1977-10-15 1979-05-08

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JPS60118997U (ja) 1985-08-12

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