JPH059699Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059699Y2 JPH059699Y2 JP1986200108U JP20010886U JPH059699Y2 JP H059699 Y2 JPH059699 Y2 JP H059699Y2 JP 1986200108 U JP1986200108 U JP 1986200108U JP 20010886 U JP20010886 U JP 20010886U JP H059699 Y2 JPH059699 Y2 JP H059699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- contact
- lock pin
- groove
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は光コネクタのリセプタクルに、プラグ
を差し込んだとき、フエルールがリセプタクル内
部のロツクピンによつて電気的にも、また機械的
にも確実に保持されるようにした光リセプタクル
に関するものである。
を差し込んだとき、フエルールがリセプタクル内
部のロツクピンによつて電気的にも、また機械的
にも確実に保持されるようにした光リセプタクル
に関するものである。
[従来の技術]
一般に、光リセプタクル12は、第4図、第7
図および第8図に示すように、フエルール挿入孔
13を穿設したハウジング4内の溝6内に、ロツ
クピン8とゴムシヤツタ7を嵌め込み、このハウ
ジング4に、後方からフオトトランジスタ11を
取付けた導電性ハウジング5を嵌合し、ハウジン
グ4の両側の角孔15に導電性ハウジング5の突
起16を圧入して構成されている。
図および第8図に示すように、フエルール挿入孔
13を穿設したハウジング4内の溝6内に、ロツ
クピン8とゴムシヤツタ7を嵌め込み、このハウ
ジング4に、後方からフオトトランジスタ11を
取付けた導電性ハウジング5を嵌合し、ハウジン
グ4の両側の角孔15に導電性ハウジング5の突
起16を圧入して構成されている。
前記ロツクピン8は第5図および第6図に示す
ような形状をなし、前記フエルール挿入孔13の
途中の溝6に嵌合されているため、フエルール挿
入孔13にフエルール9を挿入すると、ロツクピ
ン8を押し広げ、かつゴムシヤツタ7を押し曲げ
ながら差込まれ、フエルール9の係止溝14にロ
ツクピン8が係合してフオトトランジスタ11と
対峙する。
ような形状をなし、前記フエルール挿入孔13の
途中の溝6に嵌合されているため、フエルール挿
入孔13にフエルール9を挿入すると、ロツクピ
ン8を押し広げ、かつゴムシヤツタ7を押し曲げ
ながら差込まれ、フエルール9の係止溝14にロ
ツクピン8が係合してフオトトランジスタ11と
対峙する。
このような光リセプタクルにおいて、従来のロ
ツクピン8は第5図および第6図に示すようにス
テンレス製の針金などを用いてΩ字状に折曲成形
し、フエルール9の係合溝14に係合してフエル
ール9の抜け止めとして作用するとともに、導電
性ハウジング5を経てアース金具10に電気的に
接続されるようになつていた。
ツクピン8は第5図および第6図に示すようにス
テンレス製の針金などを用いてΩ字状に折曲成形
し、フエルール9の係合溝14に係合してフエル
ール9の抜け止めとして作用するとともに、導電
性ハウジング5を経てアース金具10に電気的に
接続されるようになつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
前述のようにハウジング4と5は角孔15に突
起16を圧入して組立てているが、突起16がハ
ウジング4の内壁をのりこえて角孔15に嵌合す
るためにはどうしても嵌合後に隙間17が生じ、
がたつきが生じる。また、従来のロツクピン8は
第6図に示すように平面的に成形されていたの
で、ハウジング4の溝6に嵌合し、さらに導電性
ハウジング5を嵌合しても、溝6内で導電性ハウ
ジング5と密着せずに僅かな隙間が生じロツクピ
ン8と導電性ハウジング5間の接触抵抗が大きく
なり、ノイズ発生の原因になつたり、さらにハウ
ジング4と5の嵌合時の隙間17によるがたつき
と、フエルール9の溝6内でのがたつきによりフ
オトトランジスタ11軸とフエルール9の軸とが
正確に一致せず相互の間の信号の伝達に支障をき
たすなどの問題があつた。
起16を圧入して組立てているが、突起16がハ
ウジング4の内壁をのりこえて角孔15に嵌合す
るためにはどうしても嵌合後に隙間17が生じ、
がたつきが生じる。また、従来のロツクピン8は
第6図に示すように平面的に成形されていたの
で、ハウジング4の溝6に嵌合し、さらに導電性
ハウジング5を嵌合しても、溝6内で導電性ハウ
ジング5と密着せずに僅かな隙間が生じロツクピ
ン8と導電性ハウジング5間の接触抵抗が大きく
なり、ノイズ発生の原因になつたり、さらにハウ
ジング4と5の嵌合時の隙間17によるがたつき
と、フエルール9の溝6内でのがたつきによりフ
オトトランジスタ11軸とフエルール9の軸とが
正確に一致せず相互の間の信号の伝達に支障をき
たすなどの問題があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は以上のような問題点を解決するため
に、ハウジングに設けたフエルール挿入孔の途中
にこのフエルール挿入孔を直角方向に横切る溝を
形成し、少なくとも2箇所の同一平面内にある接
触部を有するロツクピンを前記溝に収納し、前記
ロツクピンの接触部を前記フエルール挿入孔に臨
ませ、この接触部に係合するために挿入方向に対
して直角な係合溝を有するフエルールを機械的に
保持すると共に電気的に接続する光リセプタクル
において、前記ロツクピンは、前記接触部とこの
接触部の間の中間部を有し、前記接触部を含む平
面に対して直角な方向に折れ曲げられた屈曲部が
前記中間部に形成され、前記接触部を同一面内に
保持しつつ、その両側面部が前記溝の相対する両
内壁面に弾性的に圧接するものである。
に、ハウジングに設けたフエルール挿入孔の途中
にこのフエルール挿入孔を直角方向に横切る溝を
形成し、少なくとも2箇所の同一平面内にある接
触部を有するロツクピンを前記溝に収納し、前記
ロツクピンの接触部を前記フエルール挿入孔に臨
ませ、この接触部に係合するために挿入方向に対
して直角な係合溝を有するフエルールを機械的に
保持すると共に電気的に接続する光リセプタクル
において、前記ロツクピンは、前記接触部とこの
接触部の間の中間部を有し、前記接触部を含む平
面に対して直角な方向に折れ曲げられた屈曲部が
前記中間部に形成され、前記接触部を同一面内に
保持しつつ、その両側面部が前記溝の相対する両
内壁面に弾性的に圧接するものである。
[作用]
ハウジング内の溝にロツクピンを嵌合すると、
ロツクピンは屈曲部を有するので溝内で導電性ハ
ウジングに密着し、したがつて、電気的にも接触
抵抗が少なく、かつハウジングの組立時のがたつ
きもなくなる。
ロツクピンは屈曲部を有するので溝内で導電性ハ
ウジングに密着し、したがつて、電気的にも接触
抵抗が少なく、かつハウジングの組立時のがたつ
きもなくなる。
[実施例]
第1図ないし第3図に基づいて本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図および第2図において、ロツクピン1は
直線的な中間部2から両端で所定の径をもつて略
180度折曲した後、下方へ折曲して同一平面内に
ある接触部3,3となし、さらにこの接触部3,
3から外方へ傾斜して折曲してなり、さらに本考
案では、中間部2の略中央部分において、接触部
3,3を含む平面に対して直角方向に角度θの屈
曲部18が形成されている。この屈曲部18は第
2図のように10〜20度程度折曲されている。この
ように形成したロツクピン1を、一方のハウジン
グ4の溝6に圧入すると、溝6の両内壁面に、ロ
ツクピン1の両側面が圧接した状態で、接触部
3,3が同一平面内にあるまま組込まれる。さら
に、ゴムシヤツタ7および他方の導電性ハウジン
グ5を組込む。すると、導電性ハウジング5の溝
6の構成面がロツクピン8を押圧して電気的に確
実に接触し、また、突起16が角孔15に係止さ
れた後、ロツクピン1のばねの力で導電性ハウジ
ング5が外方へ押圧されて隙間17なしで組込ま
れる。このとき、ロツクピン8はゴムシヤツタ7
をも押圧する。したがつて全体の組立てががたつ
かずにしつかりと嵌合する。
直線的な中間部2から両端で所定の径をもつて略
180度折曲した後、下方へ折曲して同一平面内に
ある接触部3,3となし、さらにこの接触部3,
3から外方へ傾斜して折曲してなり、さらに本考
案では、中間部2の略中央部分において、接触部
3,3を含む平面に対して直角方向に角度θの屈
曲部18が形成されている。この屈曲部18は第
2図のように10〜20度程度折曲されている。この
ように形成したロツクピン1を、一方のハウジン
グ4の溝6に圧入すると、溝6の両内壁面に、ロ
ツクピン1の両側面が圧接した状態で、接触部
3,3が同一平面内にあるまま組込まれる。さら
に、ゴムシヤツタ7および他方の導電性ハウジン
グ5を組込む。すると、導電性ハウジング5の溝
6の構成面がロツクピン8を押圧して電気的に確
実に接触し、また、突起16が角孔15に係止さ
れた後、ロツクピン1のばねの力で導電性ハウジ
ング5が外方へ押圧されて隙間17なしで組込ま
れる。このとき、ロツクピン8はゴムシヤツタ7
をも押圧する。したがつて全体の組立てががたつ
かずにしつかりと嵌合する。
このような構成においてフエルール挿入孔13
にフエルール9を挿入すると、ロツクピン8を押
し広げさらにゴムシヤツタ7を押し曲げつつ挿入
される。そして、ロツクピン8が係合溝14に嵌
合して係止する。この状態でフエルール9とフオ
トトランジスタ11との間で光信号の送信または
受信が行なわれる。
にフエルール9を挿入すると、ロツクピン8を押
し広げさらにゴムシヤツタ7を押し曲げつつ挿入
される。そして、ロツクピン8が係合溝14に嵌
合して係止する。この状態でフエルール9とフオ
トトランジスタ11との間で光信号の送信または
受信が行なわれる。
[考案の効果]
本考案は以上のように構成したので、ロツクピ
ンはハウジングの溝内に隙間が生じることなく確
実に保持され、フエルールを、フエルール挿入孔
に挿入したとき、フエルールががたつくことがな
い。またロツクピンとハウジングが密着し、接触
抵抗が充分低くなり、ノイズの発生を防止できる
などの効果を有するものである。
ンはハウジングの溝内に隙間が生じることなく確
実に保持され、フエルールを、フエルール挿入孔
に挿入したとき、フエルールががたつくことがな
い。またロツクピンとハウジングが密着し、接触
抵抗が充分低くなり、ノイズの発生を防止できる
などの効果を有するものである。
第1図は本考案による光リセプタクルの一実施
例を示す断面図、第2図は本考案によるロツクピ
ンの平面図、第3図は第2図の正面図、第4図は
従来の光リセプタクルの断面図、第5図は従来の
ロツクピンの平面図、第6図は第5図の正面図、
第7図は従来の光リセプタクルの横断面図、第8
図は光リセプタクルの斜視図である。 1,8……ロツクピン、3……接触部、4,5
……ハウジング、6……溝、7……ゴムシヤツ
タ、9……フエルール、11……フオトトランジ
スタ、12……光リセプタクル、15……角孔、
16……突起、17……隙間、18……屈曲部。
例を示す断面図、第2図は本考案によるロツクピ
ンの平面図、第3図は第2図の正面図、第4図は
従来の光リセプタクルの断面図、第5図は従来の
ロツクピンの平面図、第6図は第5図の正面図、
第7図は従来の光リセプタクルの横断面図、第8
図は光リセプタクルの斜視図である。 1,8……ロツクピン、3……接触部、4,5
……ハウジング、6……溝、7……ゴムシヤツ
タ、9……フエルール、11……フオトトランジ
スタ、12……光リセプタクル、15……角孔、
16……突起、17……隙間、18……屈曲部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジングに設けたフエルール挿入孔の途中
にこのフエルール挿入孔を直角方向に横切る溝
を形成し、少なくとも2箇所の同一平面内にあ
る接触部を有するロツクピンを前記溝に収納
し、前記ロツクピンの接触部を前記フエルール
挿入孔に臨ませ、この接触部によりフエルール
を機械的に保持すると共に電気的に接続する光
リセプタクルにおいて、 前記ロツクピンは、前記接触部とこの接触部
の間の中間部を有し、前記接触部を含む平面に
対して直角な方向に折り曲げられた屈曲部が前
記中間部に形成され、 その両側面部が前記溝の相対する両内壁面に
弾性的に圧接することを特徴とする光リセプタ
クル。 (2) ロツクピンはΩ形をなし、中央部分に屈曲部
を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載の
光リセプタクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986200108U JPH059699Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986200108U JPH059699Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107407U JPS63107407U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH059699Y2 true JPH059699Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31162315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986200108U Expired - Lifetime JPH059699Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059699Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7621675B1 (en) * | 2009-02-13 | 2009-11-24 | Ofs Fitel, Llc | Single-piece cable retention housing for hardened outside plant connector |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943046Y2 (ja) * | 1971-06-08 | 1974-11-26 | ||
| JPS5968309U (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | エスエムケイ株式会社 | 光フアイバ保持装置 |
| JPS60154211A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
| JPH0646249B2 (ja) * | 1985-03-08 | 1994-06-15 | 株式会社日立製作所 | 光フアイバコネクタ |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986200108U patent/JPH059699Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107407U (ja) | 1988-07-11 |
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