JPH0597071U - 集魚灯用電線接続金具 - Google Patents

集魚灯用電線接続金具

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JPH0597071U
JPH0597071U JP4484692U JP4484692U JPH0597071U JP H0597071 U JPH0597071 U JP H0597071U JP 4484692 U JP4484692 U JP 4484692U JP 4484692 U JP4484692 U JP 4484692U JP H0597071 U JPH0597071 U JP H0597071U
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JP
Japan
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fish
electric wire
connecting pipe
crown
pipes
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Application number
JP4484692U
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English (en)
Inventor
宣靖 神原
Original Assignee
内田油圧舶用機械株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は海中での集魚灯の破壊に際し、電線
内への海水の侵入を遮断する接続金具を提供することを
目的とするものである。 【構成】 本考案は、分割状の接続管2、2’を連結部
3によって着脱自在に連結可能とし、更に互いの接続端
子5、5’をスプリングの付勢力によって常に密接状態
を保持する機構とし、Oリング7、12、13およびゴ
ムガスケット15によって接続管2、2’内への海水の
侵入を完全に遮断する構成とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は海中に没水させる集魚灯と電線との接続金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より魚を集める手段として、漁船に設けた集魚灯によって、魚を集める漁 法がある。この場合海上にて集魚灯によって魚を集める方法と、海中に集魚灯を 没水させて魚を集める方法がある。そこで海中に集魚灯を没水させる場合には、 図4に示すように、船体Aより海上に架設されたダビットBに集魚灯Cが集魚灯 電線Dに接続された状態で吊架され、巻上機Eによって集魚灯Cを海中、あるい は海上へと上下動させる機構とするものであり、上記巻上機Eによって集魚灯電 線Cは、電線カゴF内に収納される。しかるに上記集魚灯Cを海中に没水させる に当たっては、水深120m〜150mまでおよび、そのために個々の集魚灯C 、C、・・が互いに当接したり、又は海底の岩等に当たり集魚灯Cが破壊される ことが度々ある。この破壊によって集魚灯C内より海水が集魚灯電線D内に進入 するために、替わりの集魚灯Cを接続する場合には、集魚灯電線Dを約10m切 断して、接続し直しているのが現状である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記現状の場合では、海水がどのくらい進入しているのかを判断するの は非常に困難であり、その殆どは適当に切断している。従って海中でのノイズの 発生によって集魚に悪影響を与えたり、集魚灯が割れ易くなるなどの問題がある 。 又度重なる集魚灯の付け替えによって、集魚灯電線の長さが短くなることに よって集魚灯電線全体を取り替えなくてはならず、不経済となり、更に集魚灯の 付け替えに非常な手間が掛かるなどの問題があった。 本考案では上記諸問題点を解消するために、集魚灯が破壊された場合でも集魚 灯電線内への海水の進入を完全に遮断するような接続金具を提供することを目的 とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は次の如き構成の接続金具によって達成できる。即ちその要 旨は互いの接続端側が嵌合し合う分割状の接続管の一方の接続管外周壁に、連結 部を外嵌せしめ、上記接続管同志を着脱自在に連結可能となし、更に上記一方の 接続管の接続端側開口部に、先端が突設された状態で接続端子が貫設された冠設 部を覆設せしめ、他方の接続管の接続端側開口部には、その先端が凹部状に形成 される接続端子が貫設された冠設受部を前後摺動自在に内包せし、かつ上記接続 管の連結の際にはスプリングの付勢力によって上記それぞれの接続端子先端が互 いに密接する状態を保持する機構となし、又上記接続管の電線挿入側の開口部に は、ゴムガスケットおよび締結用の電線グランド部をそれぞれ設けるとともに、 接続管、冠設部および冠設受部の所要個所にOリングを設けて接続管内への海水 の侵入を完全に遮断した構成としたことを特徴とする集魚灯用電線接続金具であ る。
【0005】
【作用】
本考案では図2に示すように、接続管2、2’の接続端子5、5’の基端側に 、電線a、a’をそれぞれネジbによって強固に連結し、更にシリコンチュ−ブ cによって絶縁する。そして上記接続管2、2’を互いに嵌合し合い、連結部3 によって強固に連結する。そこで上記接続端子5、5’はスプリング11の付勢 力によって、常に密接に接続した状態を保持するとともに、各Oリング7、12 、13によって、接続管2、2’内への海水の侵入を完全に遮断するものである 。 次に上記接続管2、2’の電線挿入側の電線グランド部16を締め付けること で、ゴムガスケット15が楕円形状に変形し、電線aと強固に密接することで接 続管2、2’内への海水の侵入を完全に遮断することになる。 このようにして図3に示すように、集魚灯17側の電線a’と船側の電線aと を接続管2、2’によって接続し、更に補強用紐部18によって連結することで 、例えば集魚灯17が破損して、電線a’内に海水が侵入した場合でも電線a側 には侵入しないこととなる。
【0006】
【実施例】
以下本考案に係る集魚灯用電線接続金具を、その実施例を示す図面を参酌し乍 ら詳述する。 図1は本考案の断面説明図である。 1は分割状の接続管2、2’からなる接続金具本体であり、同接続管2、2’ は、それぞれ両端開口状に形成され、上記接続管2に対して接続管2’を嵌合す る状態で、連結部3によって連結する機構とするものである。 この連結部3は、上記接続管2に遊嵌状に外嵌され、接続の際には上記接続管 2’の外周壁に設けられるネジ部4と上記連結部3の内周壁に設けられるネジ部 4’とを互いに螺合させるものである。
【0007】 そして上記接続管2’の接続側の開口端には、接続端子5’、5’の先端が突 設した状態で貫設された冠設部6を嵌合するものであり、この冠設部6は合成樹 脂素材などの絶縁体より形成され、Oリング7によって密閉状に冠設するもので ある。又上記接続管2内には、上記接続端子5’、5’の突設部分が挿入される 為の凹部が形成される接続端子5、5が貫設された冠設受部8が前後摺動自在な 状態で内包され、台座10と冠設受部8との間に設けられるスプリング11の付 勢力によって、接続管2、2’との連結に際して強固に上記接続端子5、5’を 互いに強固に連結し合う状態を保持する機構とするものである。
【0008】 更に上記冠設受部8の外周面にはOリング12および上記接続管2’の接続側 の外周面にOリング13を設け、海水の侵入を完全に遮断する機構とするもので ある。 次に上記接続管2、2’の電線挿入側には、座金14、ゴムガスケット15、 座金14の順に挿入され、更にネジ式の電線グランド部16が螺合される機構と されるものである。
【0009】
【考案の効果】
以上述べて来た如く本考案によれば、集魚灯が破損し、電線内に海水が侵入し た場合でも接続金具によって完全に遮断され、船側の電線内に海水が侵入しない 為に、集魚灯の取り替えの際には、従来のように電線を切断する必要がなく集魚 灯側の電線のみを替えるだけでよく、非常に経済的となり、更に海水の侵入によ るノイズの発生、あるいは集魚灯の再度破損が解消できるものである。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の接続金具の断面説明図である。
【図2】本考案の作用状態を示す断面説明図である。
【図3】本考案の使用状態を示す説明図である。
【図4】集魚灯の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1 接続金具本体 2、2’接続管 3 連結部 5、5’接続端子 6 冠設部 8 冠設受部 15 ゴムガスケット 16 電線グランド部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いの接続端側が嵌合し合う分割状の接
    続管の一方の接続管外周壁に、連結部を外嵌せしめ、上
    記接続管同志を着脱自在に連結可能となし、更に上記一
    方の接続管の接続端側開口部に、先端が突設された状態
    で接続端子が貫設された冠設部を覆設せしめ、他方の接
    続管の接続端側開口部には、その先端が凹部状に形成さ
    れる接続端子が貫設された冠設受部を前後摺動自在に内
    包せし、かつ上記接続管の連結の際にはスプリングの付
    勢力によって上記それぞれの接続端子先端が互いに密接
    する状態を保持する機構となし、又上記接続管の電線挿
    入側の開口部には、ゴムガスケットおよび締結用の電線
    グランド部をそれぞれ設けるとともに、接続管、冠設部
    および冠設受部の所要個所にOリングを設けて接続管内
    への海水の侵入を完全に遮断した構成としたことを特徴
    とする集魚灯用電線接続金具。
JP4484692U 1992-06-03 1992-06-03 集魚灯用電線接続金具 Pending JPH0597071U (ja)

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JPH0597071U true JPH0597071U (ja) 1993-12-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11219753A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 San'eisha Mfg Co Ltd 防水型コネクタ
JP2006019305A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Vetco Gray Controls Ltd ケーブル接続装置及び水中複合構造体
JP2009087874A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Takuyo Riken Co Ltd 水中ケーブル用コネクタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100381A (ja) * 1981-12-07 1983-06-15 工業技術院長 水中コネクタ

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