JPH059718U - タレツトパンチプレス機 - Google Patents
タレツトパンチプレス機Info
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- JPH059718U JPH059718U JP6637591U JP6637591U JPH059718U JP H059718 U JPH059718 U JP H059718U JP 6637591 U JP6637591 U JP 6637591U JP 6637591 U JP6637591 U JP 6637591U JP H059718 U JPH059718 U JP H059718U
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- Japan
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- turret
- arm
- press machine
- punch press
- punch
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- Pending
Links
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工機全体を小型化できるタレットパンチプ
レス機を提供する。 【構成】 タレットパンチプレス機1は、回動可能な上
タレット22と、これに対向配置された回動可能な下タ
レットと、上タレット22の中心軸回りに旋回可能なア
ーム30と、アーム30先端に配置されたパンチ昇降駆
動用の油圧シリンダ40と、X軸方向に移動可能なワー
クホルダ13とを備えている。
レス機を提供する。 【構成】 タレットパンチプレス機1は、回動可能な上
タレット22と、これに対向配置された回動可能な下タ
レットと、上タレット22の中心軸回りに旋回可能なア
ーム30と、アーム30先端に配置されたパンチ昇降駆
動用の油圧シリンダ40と、X軸方向に移動可能なワー
クホルダ13とを備えている。
Description
【0001】
本考案は、複数個のパンチ及びダイがそれぞれ配置される回動可能な第1及び 第2タレットを有するタレットパンチプレス機に関する。
【0002】
板材に孔開け加工等を行うパンチプレス機において、加工の高効率化のために タレットパンチプレス機が採用されている。
【0003】 タレットパンチプレス機は、一般に、板材を載置するワークテーブルと、ワー クテーブル上で移動可能に設けられ板材を把持するワークホルダと、複数個のパ ンチが円周上に配置される回動可能な上タレットと、上タレットに対向配置され 複数個のダイが円周上に配置される回動可能な下タレットと、加工ヘッド位置に 設けられパンチを昇降駆動する駆動部とを備えている。駆動部は、クランク機構 等によって昇降可能に設けられたラムを有している。ラム下部には、各パンチ頭 部が係合し得る係合部が形成されている。
【0004】 加工の際には、ワークテーブル上に載置された板材をワークホルダで把持した 状態でワークホルダを移動させ、板材の加工位置を加工ヘッド位置へ配置させる 。一方、上,下タレットを回動させ、所望のパンチ及びダイを割り出して加工ヘ ッド位置へ移動させる。このとき、割り出されたパンチ頭部が駆動部のラム下部 に係合する。この状態から、駆動部を駆動してラムを昇降させることによりパン チ加工を行う。
【0005】
前記従来の構成では、ワークホルダをワークテーブル上で移動させることによ り板材の移動を行っているので、板材の最大加工サイズの約2倍の大きさのワー クテーブルが必要となり、加工機全体が大型化するという問題が生じる。
【0006】 本考案の目的は、加工機全体を小型化できるタレットパンチプレス機を提供す ることにある。
【0007】
本考案に係るタレットパンチプレス機は、第1及び第2タレットと、アームと 、駆動部と、把持部とを備えている。
【0008】 前記第1タレットは、複数個のパンチが円周上に配置され回動可能となってい る。前記第2タレットは、第1タレット下方にワークテーブルを挟んで対向配置 されるとともに、各パンチにそれぞれ対応する複数個のダイが円周上に配置され 回動可能となっている。前記アームは、第1タレット上方に配置され、第1タレ ットの中心軸回りに旋回可能に設けられている。前記駆動部は、アーム先端に配 置されるとともに各パンチと係合し得る、パンチを昇降駆動するためのものであ る。前記把持部は、ワークテーブル上において板材幅方向に移動可能に設けられ 、板材を把持するためのものである。
【0009】
本考案に係るタレットパンチプレス機では、把持部がワークテーブル上の板材 を把持する。そして、把持部を板材幅方向に移動させることにより、板材の加工 位置を第1及び第2タレットの各パンチ及びダイが配置された円周上に移動させ る。そして、第1,第2タレットを回転させて、所望のパンチ及びダイを板材の 加工位置に移動させる。次に、アームを旋回させて、アーム先端の駆動部を前記 パンチと係合させる。この状態から、駆動部によりパンチを昇降させることによ り、板材に加工を行う。
【0010】 この場合には、板材を前後方向に移動させることなく、アームの旋回により駆 動部を板材の加工位置に移動させるので、ワークテーブルの前後方向スペースを 削減できる。これにより、加工機全体を小型化できる。
【0011】
図1は本考案の一実施例としてのタレットパンチプレス機を示している。 タレットパンチプレス機1は、主に、下部フレーム2と、下部フレーム2の上 方に配置された上部フレーム3と、上部フレーム3を後方で支持するスロート部 4とから構成されている。
【0012】 下部フレーム2の上面両側部には、前後方向に延びる1対のガイド部材5,6 が配置されている。ガイド部材5,6上には板材Wが載置されるテーブル7が固 定されている。また、ガイドレール5,6の前端側には、左右方向に延びるサブ フレーム8が固定されている。サブフレーム8内には、図2に示すように、ボー ルねじ9が配設されている。ボールねじ9の一端はサーボモータ10に連結され ており、他端は支持部11により回転自在に支持されている。ボールねじ9上に は1対のボールナット12が螺合している。ボールナット12には、板材Wを把 持するためのワークホルダ13が固定されている。ワークホルダ13は、サーボ モータ10の駆動によりX軸方向に移動可能となっている。また、ワークホルダ 13は、シリンダ14によって開閉駆動される把持部を有している。
【0013】 また、上部フレーム3には、図2に示すように、複数のパンチ20が円周(パ ンチ円)21上に配置される上タレット22が回動可能に設けられている。一方 、下部フレーム2側には、テーブル7を挟んで上タレット22と対向する下タレ ット23が設けられている。この下タレット23には、各パンチ20と対応する 複数のダイが円周上に配置されている。
【0014】 上タレット22上方にはアーム30が設けられている。アーム30は上タレッ ト22の半径方向に延びる部材である。アーム30の一端には、上下方向に延び る軸31が固定されている。軸31の中心は上タレット22の回動中心と一致し ている。軸31端部には、図3に示すようにタイミングプーリ32が装着されて いる。一方、上部フレーム3内にはサーボモータ33が上下方向に配置されてい る。サーボモータ33にはタイミングプーリ34が装着されている。各タイミン グプーリ32,34間には、タイミングベルト35が巻き掛けられている。この 構成により、サーボモータ33の駆動によってアーム30が軸31の中心軸回り を旋回するようになっている。
【0015】 また、アーム30の他端には上下方向の孔30aが形成されている。孔30a 内には油圧シリンダ40が挿入されている。油圧シリンダ40のピストンロッド 40aはアーム30下方へ延びている。ピストンロッド40a先端には係止部材 41が固定されている。係止部材41には、パンチ22頭部20aが係止し得る 孔41aが形成されている。一方、軸31にはロータリージョイント42が設け られている。油圧シリンダ40とロータリージョイント42とは、油圧の導入, 導出用のホース43,44により接続されている。また、図示していないが、ロ ータリージョイント42には油圧機器が接続されている。
【0016】 スロート部4(図1)の側部には、コントロールパネル30が配置されている 。コントロールパネル30には、入力キーボード31及びテープリーダ32等が 配置されている。
【0017】 スロート部4内には、図4に示すような制御部50が配置されている。制御部 50は、CPU、ROM、RAM等から構成されるマイクロコンピュータを備え ている。制御部50には、キーボード31、テープリーダ32及び他の入出力部 が接続されている。また、制御部50には、ワークホルダ13、ワークホルダ移 動用のサーボモータ10、タレット駆動部53、アーム旋回用のサーボモータ3 3及びパンチ昇降用の油圧シリンダ40が接続されている。
【0018】 上述のパンチプレス機1は、制御部50によって制御され、以下に説明するよ うに動作する。なお、図5はその制御フローチャートである。
【0019】 パンチプレス機1の図示しないメインスイッチをONすれば、図5のステップ S1において、ワークホルダ13や上タレット22、下タレット23、アーム3 0を初期位置に設定する等の初期設定がなされる。次に、ステップS2において 、作業開始指令を待つ。キーボード31から作業開始指令が入力されれば、ステ ップS3に移行する。ステップS3では、テープリーダ32からNCプログラム を読み込む。次にステップS4では、NCプログラムの最初の指令ステップを読 み込む。
【0020】 ステップS5では、読み込まれた指令ステップが加工指令であるか否かを判断 する。そうでなければステップS6に移行し、指令ステップが他の処理を行う指 令であるか否かを判断する。そして、ステップS7では、NCプログラムの指令 ステップが全て処理されたか否かを判断する。指令ステップがまだ残っておれば 、再びステップS4に戻り、次の指令ステップを読み込む。
【0021】 ステップS5において、加工指令がなされたと判断された場合には、ステップ S8に移行する。ステップS8では、ワークホルダ7上に載置された板材Wをワ ークホルダ13の把持部により把持する。次に、ステップS9では、サーボモー タ10の駆動によりワークホルダ13をX軸方向に移動させ、板材Wの加工位置 (パンチポイント)Pをパンチ円21下方に配置させる(図2P1 参照)。次に 、ステップS10では、上タレット22及び下タレット23を回転させることに より、使用すべき所望のパンチ及びダイを割り出してP1 点に移動させる。次に ステップS11では、サーボモータ33の駆動によりアーム30を旋回させるこ とにより、油圧シリンダ40をP1 点に移動させる。このとき、油圧シリンダ4 0の係止部41がパンチ20の頭部20aに係止する(図3参照)。次にステッ プS12では、油圧シリンダ40の駆動によりピストンロッド40aを伸長及び 縮退させる。これにより、パンチ20とその下方のダイとによって、板材Wのパ ンチポイントPにパンチ加工が行われる。
【0022】 ステップS4において読み込まれた指令ステップがその他の処理を指令するス テップである場合には、ステップS6からステップS13に移行する。ステップ S13においては、その指令に応じた処理を行い、処理後ステップS7に移行す る。すべてのステップの読み込みが終われば、ステップS7での判断がYesと なり、このパンチプレス機の動作は終了する。
【0023】 この場合には、板材Wを前後方向(X軸方向と直交する方向)に移動させるこ となく、ワークホルダ13のX軸方向移動と、各タレットの回動及びアーム30 の旋回とによってパンチ加工用の油圧シリンダ40をパンチポイントPへ移動さ せるので、ワークテーブル7の前後方向スペースが大幅(約半分)に削減される 。これにより、コンパクトなタレットパンチプレス機が実現される。
【0024】
本考案に係るタレットパンチプレス機では、旋回可能なアームと、アーム先端 に配置されたパンチ昇降駆動用の駆動部とが設けられるので、ワークテーブルを 小型化でき、加工機全体を小型化できる。
【図1】本考案の一実施例としてのタレットパンチプレ
ス機の全体斜視図。
ス機の全体斜視図。
【図2】その平面概略図。
【図3】そのアーム及び上タレット部分の概略構成図。
【図4】その制御部の概略ブロック図。
【図5】その制御フローチャート。
1 タレットパンチプレス機 13 ワークホルダ 20 パンチ 22 上タレット 30 アーム 40 油圧シリンダ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】複数個のパンチが円周上に配置される回動
可能な第1タレットと、 前記第1タレット下方にワークテーブルを挟んで対向配
置されるとともに、前記各パンチにそれぞれ対応する複
数個のダイが円周上に配置される回動可能な第2タレッ
トと、 前記第1タレット上方に配置され、第1タレットの中心
軸回りに旋回可能に設けられたアームと、 前記アーム先端に配置されるとともに前記各パンチと係
合し得る、パンチを昇降駆動するための駆動部と、 前記ワークテーブル上において板材幅方向に移動可能に
設けられた、板材を把持するための把持部と、 を備えたタレットパンチプレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6637591U JPH059718U (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | タレツトパンチプレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6637591U JPH059718U (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | タレツトパンチプレス機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059718U true JPH059718U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13314022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6637591U Pending JPH059718U (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | タレツトパンチプレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059718U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091670A1 (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Temco Japan Co., Ltd. | 骨伝導デバイスユニット並びにそれを用いた携帯電話機及びヘッドセット |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP6637591U patent/JPH059718U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091670A1 (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Temco Japan Co., Ltd. | 骨伝導デバイスユニット並びにそれを用いた携帯電話機及びヘッドセット |
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