JPH059719Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059719Y2 JPH059719Y2 JP1986091326U JP9132686U JPH059719Y2 JP H059719 Y2 JPH059719 Y2 JP H059719Y2 JP 1986091326 U JP1986091326 U JP 1986091326U JP 9132686 U JP9132686 U JP 9132686U JP H059719 Y2 JPH059719 Y2 JP H059719Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- light source
- light
- platen
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、プラテン上に載置された書籍や事務
書類等の原稿を照明し、その反射光をイメージセ
ンサや感光体に結像させてその画像を読取つた
り、あるいは感光体にその潜像を形成したりする
原稿照明装置に係わり、特に原稿照射部への光量
のばらつきを無くしてその読取り誤差等を解消し
た原稿照明装置の改良に関するものである。
書類等の原稿を照明し、その反射光をイメージセ
ンサや感光体に結像させてその画像を読取つた
り、あるいは感光体にその潜像を形成したりする
原稿照明装置に係わり、特に原稿照射部への光量
のばらつきを無くしてその読取り誤差等を解消し
た原稿照明装置の改良に関するものである。
[従来の技術]
従来の原稿照明装置としては、画像読取り装置
に組込まれたものを例に挙げて説明すると、第6
図〜第7図に示すように固定配置された透過性プ
ラテンaの下方側に一対の照明ランプb,bを配
設し、このランプb,bを上記プラテンa下面に
沿つて移動させてプラテンa上に載置した原稿c
の一端から他端までをスリツト状に照明し、この
原稿cのスリツト状の部分像を結像レンズdを介
しイメージセンサf,f上に順次結像させてその
画像を読取るようにしたものが知られている。
尚、第6図中gは、上記一対の照明ランプb,b
を取付けた装置ハウジングhを矢印方向へ移動さ
せるボールネジ、またjは、上記原稿cからの反
射光を結像レンズdへ入射させるミラーをそれぞ
れ示している。
に組込まれたものを例に挙げて説明すると、第6
図〜第7図に示すように固定配置された透過性プ
ラテンaの下方側に一対の照明ランプb,bを配
設し、このランプb,bを上記プラテンa下面に
沿つて移動させてプラテンa上に載置した原稿c
の一端から他端までをスリツト状に照明し、この
原稿cのスリツト状の部分像を結像レンズdを介
しイメージセンサf,f上に順次結像させてその
画像を読取るようにしたものが知られている。
尚、第6図中gは、上記一対の照明ランプb,b
を取付けた装置ハウジングhを矢印方向へ移動さ
せるボールネジ、またjは、上記原稿cからの反
射光を結像レンズdへ入射させるミラーをそれぞ
れ示している。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで従来の装置において上記照明ランプ
b,bは、蛍光ランプ等で構成されてその管外周
面が鏡面構造となつているため、第8図に示すよ
うにこの照明ランプb,bから照射された光が、
上記原稿c面とこの照明ランプb,bの外周面間
で多重反射し、この光が原稿照射部αを複数回照
明してしまうことがあつた。そして上記原稿cか
らの反射光はその原稿cの白情報量に比例して増
大するため、上記原稿照射部αへの照射量は原稿
の種類に応じてばらつき、その照明条件が変動し
て原稿濃度の読取り誤差を生じさせ、その結果読
取り精度を低下させるといつた問題点があつた。
特に複数の別色光源を点滅させてその反射光を読
取る、所謂光源切換え方式によるカラー読取り装
置にあつては照明条件が変動した場合、単に原稿
濃度を誤るだけでなくカラー構成自体の読取りを
も誤つてしまうことがあり、その機能を適切に果
さなくなるといつた問題点があつた。
b,bは、蛍光ランプ等で構成されてその管外周
面が鏡面構造となつているため、第8図に示すよ
うにこの照明ランプb,bから照射された光が、
上記原稿c面とこの照明ランプb,bの外周面間
で多重反射し、この光が原稿照射部αを複数回照
明してしまうことがあつた。そして上記原稿cか
らの反射光はその原稿cの白情報量に比例して増
大するため、上記原稿照射部αへの照射量は原稿
の種類に応じてばらつき、その照明条件が変動し
て原稿濃度の読取り誤差を生じさせ、その結果読
取り精度を低下させるといつた問題点があつた。
特に複数の別色光源を点滅させてその反射光を読
取る、所謂光源切換え方式によるカラー読取り装
置にあつては照明条件が変動した場合、単に原稿
濃度を誤るだけでなくカラー構成自体の読取りを
も誤つてしまうことがあり、その機能を適切に果
さなくなるといつた問題点があつた。
またこのことは感光体に静電潜像を形成させる
原稿照明装置においても同様であつて、原稿の白
情報量の多少に応じてその露光条件が変動し、感
光体に形成される潜像電位がばらついてそのコピ
ーバランスが不安定となる問題点があつた。
原稿照明装置においても同様であつて、原稿の白
情報量の多少に応じてその露光条件が変動し、感
光体に形成される潜像電位がばらついてそのコピ
ーバランスが不安定となる問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は以上の問題点に着目してなされたもの
で、その課題とするところは、原稿照射部への光
量変化が起こり難い原稿照明装置を提供するとこ
ろにある。
で、その課題とするところは、原稿照射部への光
量変化が起こり難い原稿照明装置を提供するとこ
ろにある。
すなわち本考案は、透過性プラテンの下方側に
原稿照明用の管状光源を配設し、上記プラテン若
しくは光源を相対移動させてプラテン上の原稿面
を順次スリツト状に照明するようにした原稿照明
装置において、上記光源には、当該光源によつて
照明される原稿の表面で散乱され且つ当該光源の
表面で反射されて再度上記スリツト状の原稿照明
部へ向かう反射光を抑制する反射規制部を設けた
ことを特徴とするものである。
原稿照明用の管状光源を配設し、上記プラテン若
しくは光源を相対移動させてプラテン上の原稿面
を順次スリツト状に照明するようにした原稿照明
装置において、上記光源には、当該光源によつて
照明される原稿の表面で散乱され且つ当該光源の
表面で反射されて再度上記スリツト状の原稿照明
部へ向かう反射光を抑制する反射規制部を設けた
ことを特徴とするものである。
このような技術的手段において上記反射規制部
としては、原稿からの反射光を吸収したり、ある
いはその反射光をスリツト状の原稿照射部以外の
ところへ偏向させて原稿照射部へ向かう反射光を
抑制するものならその構成は任意であり、例えば
光照射用の開口部を残して管状光源の管外表面に
光吸収部を設けたり、あるいはまた管外表面を粗
面化処理して光拡散部を設け、上記反射光を拡散
反射させる構成でもつてこれを構成することも可
能である。
としては、原稿からの反射光を吸収したり、ある
いはその反射光をスリツト状の原稿照射部以外の
ところへ偏向させて原稿照射部へ向かう反射光を
抑制するものならその構成は任意であり、例えば
光照射用の開口部を残して管状光源の管外表面に
光吸収部を設けたり、あるいはまた管外表面を粗
面化処理して光拡散部を設け、上記反射光を拡散
反射させる構成でもつてこれを構成することも可
能である。
またこの技術的手段においては、光源を固定配
置しプラテン側を移動させて順次スリツト状に原
稿面を照明させる構成であつても、あるいはプラ
テンを固定配置し光源側を移動させて照明させる
構成であつても良く、その構成は任意である。
置しプラテン側を移動させて順次スリツト状に原
稿面を照明させる構成であつても、あるいはプラ
テンを固定配置し光源側を移動させて照明させる
構成であつても良く、その構成は任意である。
またこの装置については、これを原稿読取り装
置に適用することも、あるいは複写機等の露光装
置に適用することも可能である。
置に適用することも、あるいは複写機等の露光装
置に適用することも可能である。
[作用]
上述したような技術的手段によれば管状光源に
反射規制部を設けているため、この光源外表面か
ら上記スリツト状の原稿照射部へ向かう多重反射
光が抑制されてこれを低減することができる。
反射規制部を設けているため、この光源外表面か
ら上記スリツト状の原稿照射部へ向かう多重反射
光が抑制されてこれを低減することができる。
[実施例]
以下本考案を画像読取り装置に適用した実施例
について、図面を参照して詳細に説明する。
について、図面を参照して詳細に説明する。
◎ 第一実施例
この装置は第1図に示すように、プラテンガラ
ス1と、この下面側に矢印方向へ移動可能に配設
されたハウジング2と、このハウジング2に夫々
取付けられた一対の蛍光ランプ3,3、ミラー
4、一対の結像レンズ5,5、並びに一対のイメ
ージセンサ6,6とで構成されている。
ス1と、この下面側に矢印方向へ移動可能に配設
されたハウジング2と、このハウジング2に夫々
取付けられた一対の蛍光ランプ3,3、ミラー
4、一対の結像レンズ5,5、並びに一対のイメ
ージセンサ6,6とで構成されている。
そして上記蛍光ランプ3,3は、第2図に示す
ように光照射用の開口部7を残してその管8内壁
に、反射膜9と蛍光膜10とがその長さ方向に沿
つて順次塗布形成されており、かつ管8外壁には
その長さ方向に沿つて上記開口部7を残して黒色
で断面略C字形状の耐熱ゴム材11が、その弾性
を利用して嵌着されている。
ように光照射用の開口部7を残してその管8内壁
に、反射膜9と蛍光膜10とがその長さ方向に沿
つて順次塗布形成されており、かつ管8外壁には
その長さ方向に沿つて上記開口部7を残して黒色
で断面略C字形状の耐熱ゴム材11が、その弾性
を利用して嵌着されている。
このように構成されたこの装置においては、上
記一対の蛍光ランプ3,3を照射させてプラテン
ガラス1上の原稿12を照明した際、この原稿1
2面からの反射光pは第3図に示すように上記黒
色の耐熱ゴム材11により吸収されて蛍光ランプ
3,3と原稿12面間で多重反射が起こり難いた
め、この反射光pの影響が無くなつて上記原稿照
射部αへの照明条件を一定にすることができる。
記一対の蛍光ランプ3,3を照射させてプラテン
ガラス1上の原稿12を照明した際、この原稿1
2面からの反射光pは第3図に示すように上記黒
色の耐熱ゴム材11により吸収されて蛍光ランプ
3,3と原稿12面間で多重反射が起こり難いた
め、この反射光pの影響が無くなつて上記原稿照
射部αへの照明条件を一定にすることができる。
従つてこの装置においては、原稿12の白情報
量の多少に拘らず同一条件でもつてプラテンガラ
ス1上の原稿12を照明できるため、原稿濃度の
読取り誤差が無くなつて読取り精度を向上させる
効果を有している。
量の多少に拘らず同一条件でもつてプラテンガラ
ス1上の原稿12を照明できるため、原稿濃度の
読取り誤差が無くなつて読取り精度を向上させる
効果を有している。
尚この実施例においては、断面略C字形状の耐
熱ゴム材11を上記蛍光ランプ3,3の外周に嵌
着させて光吸収部を形成する構成となつている
が、この構成に替えて蛍光ランプ3,3の外周面
に直接光吸収材を塗布し、この吸収材でもつて光
吸収部を形成させる構成にしても良い。
熱ゴム材11を上記蛍光ランプ3,3の外周に嵌
着させて光吸収部を形成する構成となつている
が、この構成に替えて蛍光ランプ3,3の外周面
に直接光吸収材を塗布し、この吸収材でもつて光
吸収部を形成させる構成にしても良い。
◎ 第二実施例
この実施例の装置は、第一実施例に係る装置の
蛍光ランプ3,3を第4図及び第5図に示すよう
な蛍光ランプ3d,3dに置換えて構成されたも
のである。すなわちこの装置において上記蛍光ラ
ンプ3d,3dは、その管8内壁に長さ方向に沿
つて蛍光膜10が塗布形成されており、かつその
外周面は粗面化処理されて拡散部14が形成され
ている。
蛍光ランプ3,3を第4図及び第5図に示すよう
な蛍光ランプ3d,3dに置換えて構成されたも
のである。すなわちこの装置において上記蛍光ラ
ンプ3d,3dは、その管8内壁に長さ方向に沿
つて蛍光膜10が塗布形成されており、かつその
外周面は粗面化処理されて拡散部14が形成され
ている。
このためこの装置において、上記蛍光ランプ3
d,3dを照射させてプラテンガラス1上の原稿
12を照明した際、この原稿12面より反射して
各蛍光ランプ3d,3dに向かう反射光pは蛍光
ランプ3d,3dの拡散部14,14により拡散
されるため、上記原稿照射部αに向かう反射光p
は著しく低減される。従つて、上記原稿照射部α
は多重反射光の影響が弱まつて均一照射されるこ
ととなる。
d,3dを照射させてプラテンガラス1上の原稿
12を照明した際、この原稿12面より反射して
各蛍光ランプ3d,3dに向かう反射光pは蛍光
ランプ3d,3dの拡散部14,14により拡散
されるため、上記原稿照射部αに向かう反射光p
は著しく低減される。従つて、上記原稿照射部α
は多重反射光の影響が弱まつて均一照射されるこ
ととなる。
[考案の効果]
このように本考案の原稿照明装置においては上
記管状光源に反射規制部を設けているため、スリ
ツト状の原稿照射部へ向かう多重反射光を抑制し
てこれを低減することができる。
記管状光源に反射規制部を設けているため、スリ
ツト状の原稿照射部へ向かう多重反射光を抑制し
てこれを低減することができる。
従つて、プラテン上に載置した原稿の白情報量
の多少に拘らず、上記原稿照射部への照射量が均
等となつてその照明条件を安定化させる効果を有
している。
の多少に拘らず、上記原稿照射部への照射量が均
等となつてその照明条件を安定化させる効果を有
している。
第1図〜第3図は本考案を画像読取り装置に適
用した第一実施例を示しており、第1図はその画
像読取り装置の斜視図、第2図はその蛍光ランプ
の断面図、第3図はこの装置の一部拡大断面図、
第4図及び第5図は第二実施例を示しており、第
4図はこの装置の蛍光ランプの断面図、第5図は
この一部拡大断面図をそれぞれ示し、第6図〜第
8図は従来の画像読み取り装置を示しており、第
6図はその斜視図、第7図はその断面図、第8図
はその一部拡大断面図である。 符号説明、1……プラテンガラス、3……蛍光
ランプ、6……イメージセンサ、8……管、11
……耐熱ゴム材、12……原稿、14……拡散
部、α……原稿照射部。
用した第一実施例を示しており、第1図はその画
像読取り装置の斜視図、第2図はその蛍光ランプ
の断面図、第3図はこの装置の一部拡大断面図、
第4図及び第5図は第二実施例を示しており、第
4図はこの装置の蛍光ランプの断面図、第5図は
この一部拡大断面図をそれぞれ示し、第6図〜第
8図は従来の画像読み取り装置を示しており、第
6図はその斜視図、第7図はその断面図、第8図
はその一部拡大断面図である。 符号説明、1……プラテンガラス、3……蛍光
ランプ、6……イメージセンサ、8……管、11
……耐熱ゴム材、12……原稿、14……拡散
部、α……原稿照射部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透過性プラテンの下方側に原稿照明用の管状
光源を配設し、上記プラテン若しくは光源を相
対移動させてプラテン上の原稿面を順次スリツ
ト状に照明するようにした原稿照明装置におい
て、上記光源には、当該光源によつて照明され
る原稿の表面で散乱され且つ当該光源の表面で
反射されて再度上記スリツト状の原稿照射部へ
向かう反射光を抑制する反射規制部を設けたこ
とを特徴とする原稿照明装置。 (2) 上記反射規制部が、光源の管外表面に形成さ
れた光吸収部であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の原稿照明装置。 (3) 上記反射規制部が、光源の管外表面を粗面化
処理して形成された拡散部であることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の原稿
照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091326U JPH059719Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986091326U JPH059719Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63337U JPS63337U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH059719Y2 true JPH059719Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=30952008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986091326U Expired - Lifetime JPH059719Y2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059719Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5470431U (ja) * | 1977-10-24 | 1979-05-19 | ||
| JPS5548169U (ja) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | ||
| JPS58126545A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-28 | Matsushita Electronics Corp | 露光用照明装置 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP1986091326U patent/JPH059719Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63337U (ja) | 1988-01-05 |
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