JPH0597253A - 用紙収納カセツト - Google Patents
用紙収納カセツトInfo
- Publication number
- JPH0597253A JPH0597253A JP3256769A JP25676991A JPH0597253A JP H0597253 A JPH0597253 A JP H0597253A JP 3256769 A JP3256769 A JP 3256769A JP 25676991 A JP25676991 A JP 25676991A JP H0597253 A JPH0597253 A JP H0597253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear end
- plate
- end plate
- paper
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 後端板を収納用紙の多いか少ないかによって
自動的に後退、前進させて爪への用紙のかかりを常に良
くする。 【構成】 後端板4を収納用紙の後端部に接当して前後
の移動可能に設け、短棒8を圧縮スプリング9と長棒1
0の斜面部10Aとによって形成される後端板調整手段
によって収納用紙が多い充足状態では後端板4を後退さ
せ、少ない不足状態では僅かに前進させる。
自動的に後退、前進させて爪への用紙のかかりを常に良
くする。 【構成】 後端板4を収納用紙の後端部に接当して前後
の移動可能に設け、短棒8を圧縮スプリング9と長棒1
0の斜面部10Aとによって形成される後端板調整手段
によって収納用紙が多い充足状態では後端板4を後退さ
せ、少ない不足状態では僅かに前進させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電複写機などの処理
装置に積層した用紙を供給する用紙収納カセットの構造
に関する。
装置に積層した用紙を供給する用紙収納カセットの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の静電複写機における複写用紙収納
カセット(以降カセットと略称する)の構造が図1に概
略的な縦断面図で示される。図1において、上面部が開
放している浅箱形のカセット本体5の内部には、回転板
3および後端板4が配設される。回転板3は、後端辺部
がカセット本体5の側板の下部に回動可能に軸支される
とともに、前端辺部がスプリング2によって常に押上げ
られていて、前端両角部がカセット本体5の上部両隅部
に設けられる爪1に押当てられている。この回転板3
は、所定の判サイズの複写用紙がたとえば250枚を限
度として載置されると最上段の複写用紙の前端部をスプ
リング2のばね力によって給紙レベルである爪1の位置
に押上げる役割りをなす。
カセット(以降カセットと略称する)の構造が図1に概
略的な縦断面図で示される。図1において、上面部が開
放している浅箱形のカセット本体5の内部には、回転板
3および後端板4が配設される。回転板3は、後端辺部
がカセット本体5の側板の下部に回動可能に軸支される
とともに、前端辺部がスプリング2によって常に押上げ
られていて、前端両角部がカセット本体5の上部両隅部
に設けられる爪1に押当てられている。この回転板3
は、所定の判サイズの複写用紙がたとえば250枚を限
度として載置されると最上段の複写用紙の前端部をスプ
リング2のばね力によって給紙レベルである爪1の位置
に押上げる役割りをなす。
【0003】一方、後端板4は、所定判サイズの複写用
紙群が収納されると、それらの後端部に接当して後方に
移動することがないように位置決めのための後端位置を
揃える役割りをなすものであって、カセット本体5の底
板にビスによって固定されている。
紙群が収納されると、それらの後端部に接当して後方に
移動することがないように位置決めのための後端位置を
揃える役割りをなすものであって、カセット本体5の底
板にビスによって固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来からのこの種カセ
ットでは、後端板4が固定されているために、カセット
本体5内に収納している複写用紙が50〜60枚程度に
減ってくると、回転板3の下り勾配が大きくなってきて
爪1と後端板4下部との間隔が大きくなるために用紙が
後端板4側に寄ってきて、紙先端部の爪1に対するかか
りが悪くなる。そのために、用紙を爪側に押すことがで
きなくて紙の送りが不正常となり、2枚以上複数枚が同
時に給紙されるダブルフィードが発生して紙詰まり原因
となりやすい。
ットでは、後端板4が固定されているために、カセット
本体5内に収納している複写用紙が50〜60枚程度に
減ってくると、回転板3の下り勾配が大きくなってきて
爪1と後端板4下部との間隔が大きくなるために用紙が
後端板4側に寄ってきて、紙先端部の爪1に対するかか
りが悪くなる。そのために、用紙を爪側に押すことがで
きなくて紙の送りが不正常となり、2枚以上複数枚が同
時に給紙されるダブルフィードが発生して紙詰まり原因
となりやすい。
【0005】本発明の目的は、前記後端板に関連させて
その位置を調整し得る機構を設けて、収納する用紙の多
少に応じて後端板の位置を変え、ダブルフィード現象を
未然に防止し得る用紙収納カセットを提供することであ
る。
その位置を調整し得る機構を設けて、収納する用紙の多
少に応じて後端板の位置を変え、ダブルフィード現象を
未然に防止し得る用紙収納カセットを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理装置に供
給する用紙を積層し、収納する用紙の前端部をばね力に
よって給紙レベルに押上げ調節する回転板を備える用紙
収納カセットであって、前後の移動可能に設けられ、前
記用紙の後端部に接当して後端位置を揃える後端板と、
後端板と前記回転板との間に亘って設けられ、回転板が
用紙の充足状態に対応する下降位置にあれば後端板を所
定位置に後退させ、用紙の不足状態に対応する上昇位置
にあれば後端板を前記所定位置から僅かに前進させる後
端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙収納カセッ
トである。
給する用紙を積層し、収納する用紙の前端部をばね力に
よって給紙レベルに押上げ調節する回転板を備える用紙
収納カセットであって、前後の移動可能に設けられ、前
記用紙の後端部に接当して後端位置を揃える後端板と、
後端板と前記回転板との間に亘って設けられ、回転板が
用紙の充足状態に対応する下降位置にあれば後端板を所
定位置に後退させ、用紙の不足状態に対応する上昇位置
にあれば後端板を前記所定位置から僅かに前進させる後
端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙収納カセッ
トである。
【0007】また本発明は、処理装置に供給する用紙を
積層し、収納する用紙の前端部をばね力によって給紙レ
ベルに押上げ調節する回転板を備える用紙収納カセット
であって、前後移動可能に設けられ、前記用紙の後端部
に接当して後端位置を揃える後端板と、処理装置本体に
取着され、回転板が用紙の不足状態に対応する上昇位置
にあることを検出する回転板位置検出手段と、後端板に
関連して設けられ、カセット本体が処理装置の所定個所
に定着され、かつ、回転板位置検出手段が回転板の上昇
位置にあることを検出して不足信号を発生することによ
って後端板を所定位置から僅かに前進させ、不足信号が
発生されないときは後端板を前記所定位置に後退させる
後端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙収納カセ
ットである。
積層し、収納する用紙の前端部をばね力によって給紙レ
ベルに押上げ調節する回転板を備える用紙収納カセット
であって、前後移動可能に設けられ、前記用紙の後端部
に接当して後端位置を揃える後端板と、処理装置本体に
取着され、回転板が用紙の不足状態に対応する上昇位置
にあることを検出する回転板位置検出手段と、後端板に
関連して設けられ、カセット本体が処理装置の所定個所
に定着され、かつ、回転板位置検出手段が回転板の上昇
位置にあることを検出して不足信号を発生することによ
って後端板を所定位置から僅かに前進させ、不足信号が
発生されないときは後端板を前記所定位置に後退させる
後端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙収納カセ
ットである。
【0008】
【作用】本発明に従えば、後端板が前後方向に移動可能
であって、用紙が多くて充足状態であり、回転板が略水
平の下降位置のときには、後端板調整手段の動作によっ
て後端板が所定位置に後退しており、用紙の最上段の前
端部を爪に引っかかる正常位置に保持することが可能で
ある。用紙が漸減してくるにつれて回転板は傾きが大き
くなり、たとえば50〜60枚程度の少量残存する状態
になると、後端板調整手段によって後端板は所定位置か
ら若干寸法だけ前進した位置に安定する。したがって、
用紙が少なくなったときでも爪へのかかりは正常かつ充
分となり、このようにして最後の1枚までダブルフィー
ドを生じない安定した紙送りが可能である。
であって、用紙が多くて充足状態であり、回転板が略水
平の下降位置のときには、後端板調整手段の動作によっ
て後端板が所定位置に後退しており、用紙の最上段の前
端部を爪に引っかかる正常位置に保持することが可能で
ある。用紙が漸減してくるにつれて回転板は傾きが大き
くなり、たとえば50〜60枚程度の少量残存する状態
になると、後端板調整手段によって後端板は所定位置か
ら若干寸法だけ前進した位置に安定する。したがって、
用紙が少なくなったときでも爪へのかかりは正常かつ充
分となり、このようにして最後の1枚までダブルフィー
ドを生じない安定した紙送りが可能である。
【0009】この場合、カセット自体を静電複写機など
の処理装置の所定個所に装着している状態のときのみ、
用紙不足状態によって後端板を前方に移動させれば目的
を達成し得るものであり、用紙補給等のために処理装置
から取外した際の作業性の改善を図る点で頗る有利であ
る。
の処理装置の所定個所に装着している状態のときのみ、
用紙不足状態によって後端板を前方に移動させれば目的
を達成し得るものであり、用紙補給等のために処理装置
から取外した際の作業性の改善を図る点で頗る有利であ
る。
【0010】
【実施例】図2は、本発明の一実施例の概略的な構成を
示す縦断面図、図3および図4は図2における主要部を
拡大して示す平面図および正面図である。処理装置であ
る複写機本体7のカセット挿入口から略水平状態で挿入
されるカセット本体5は、カセットサイズセンサ6に当
接する位置で固定され、前記センサ6によって収納して
いる複写用紙のサイズがB4,A4,B5のいずれであ
るか判別される。この判別のため、たとえば、カセット
本体5には、用紙サイズに対応するコードを表す凹凸が
設けられており、センサ6はこのコードを検出する。
示す縦断面図、図3および図4は図2における主要部を
拡大して示す平面図および正面図である。処理装置であ
る複写機本体7のカセット挿入口から略水平状態で挿入
されるカセット本体5は、カセットサイズセンサ6に当
接する位置で固定され、前記センサ6によって収納して
いる複写用紙のサイズがB4,A4,B5のいずれであ
るか判別される。この判別のため、たとえば、カセット
本体5には、用紙サイズに対応するコードを表す凹凸が
設けられており、センサ6はこのコードを検出する。
【0011】カセット本体5において、図1の従来のカ
セットに類似し、対応する部分には図1と同一の参照符
を付す。後端板4は、カセット本体5の底板上に沿って
設けられる長棒10の後端部に直交差して固着される。
長棒10は桟状の板片からなっていて、下平面が前記底
板に接して前後の直線運動可能なように、押え板11に
よって摺動自在に押え付けられていて、さらに、前端部
には圧縮スプリング9の一端部が取着され、前記底板の
適当個所に他端部を固定させてなる上記圧縮スプリング
9のばね力によって、長棒10と後端板4とは常に前進
方向の力が付与されている。
セットに類似し、対応する部分には図1と同一の参照符
を付す。後端板4は、カセット本体5の底板上に沿って
設けられる長棒10の後端部に直交差して固着される。
長棒10は桟状の板片からなっていて、下平面が前記底
板に接して前後の直線運動可能なように、押え板11に
よって摺動自在に押え付けられていて、さらに、前端部
には圧縮スプリング9の一端部が取着され、前記底板の
適当個所に他端部を固定させてなる上記圧縮スプリング
9のばね力によって、長棒10と後端板4とは常に前進
方向の力が付与されている。
【0012】長棒10は、圧縮スプリング9取付け側の
前側が薄く、後側が厚くて、その境界の後端部は図4に
拡大して示すように斜面部10Aに形成されていて、こ
の斜面部10Aに接当する短棒8が回転板3の下面から
垂下して設けられる。
前側が薄く、後側が厚くて、その境界の後端部は図4に
拡大して示すように斜面部10Aに形成されていて、こ
の斜面部10Aに接当する短棒8が回転板3の下面から
垂下して設けられる。
【0013】上記短棒8と、長棒10の特に前記斜面部
10Aと、圧縮スプリング9とによって、後端板4を前
後進させる後端板調整手段を構成している。回転板3上
に充足状態であるたとえば250枚程度の用紙を乗載す
ると用紙の重量がスプリング2の押上げ力に勝ることか
ら回転板3は下降方向に回転し略水平状態になる。その
際、短棒8と長棒10の斜面部10Aとの接触関係は図
4の破線示状態となり、後端板4は所定位置まで後退す
る。この後退位置が用紙充足状態に対応している。
10Aと、圧縮スプリング9とによって、後端板4を前
後進させる後端板調整手段を構成している。回転板3上
に充足状態であるたとえば250枚程度の用紙を乗載す
ると用紙の重量がスプリング2の押上げ力に勝ることか
ら回転板3は下降方向に回転し略水平状態になる。その
際、短棒8と長棒10の斜面部10Aとの接触関係は図
4の破線示状態となり、後端板4は所定位置まで後退す
る。この後退位置が用紙充足状態に対応している。
【0014】カセット本体5内の用紙が減少してくる
と、回転板3は傾きが漸次大きくなって、回転板3の裏
面に取付けられている短棒8が上昇し、これに応じて圧
縮スプリング9によって爪1側に引っ張られている後端
板4および長棒10が前に移動し、たとえば残量60〜
50枚程度の不足状態になる時点では図4の実線示状態
となり、後端板4は前記所定位置から若干量dだけ前進
する。この前進位置が用紙不足状態に対応する。
と、回転板3は傾きが漸次大きくなって、回転板3の裏
面に取付けられている短棒8が上昇し、これに応じて圧
縮スプリング9によって爪1側に引っ張られている後端
板4および長棒10が前に移動し、たとえば残量60〜
50枚程度の不足状態になる時点では図4の実線示状態
となり、後端板4は前記所定位置から若干量dだけ前進
する。この前進位置が用紙不足状態に対応する。
【0015】このように用紙不足状態では後端板4が前
方に僅少量移動するために、用紙が少なくなってきても
爪1へのかかりを良くすることが可能である。
方に僅少量移動するために、用紙が少なくなってきても
爪1へのかかりを良くすることが可能である。
【0016】図5は、本発明の他の実施例の要部構造図
である。図5に示す実施例は、後端板調整手段が短棒8
と斜面部10Aと圧縮スプリング9とにより形成される
図2図示の実施例に対して、回転板3に一体に設けたピ
ニオン12と、長棒10の前部に設けてピニオン12に
噛み合わせたラック13とにより形成されている。ピニ
オン12は回転板3の回転軸支部に同軸で設けられ、ラ
ック13の直線移動量が僅かで良い点から、歯車全周は
必要でなく下半分あれば充分である。
である。図5に示す実施例は、後端板調整手段が短棒8
と斜面部10Aと圧縮スプリング9とにより形成される
図2図示の実施例に対して、回転板3に一体に設けたピ
ニオン12と、長棒10の前部に設けてピニオン12に
噛み合わせたラック13とにより形成されている。ピニ
オン12は回転板3の回転軸支部に同軸で設けられ、ラ
ック13の直線移動量が僅かで良い点から、歯車全周は
必要でなく下半分あれば充分である。
【0017】図5の実施例においては、回転板3の回転
運動が長棒10および後端板4の直線運動に変換される
結果、図2に示す実施例と同様に後端板4の位置を自動
的に調整することが可能である。
運動が長棒10および後端板4の直線運動に変換される
結果、図2に示す実施例と同様に後端板4の位置を自動
的に調整することが可能である。
【0018】図6は、本発明のさらに他の実施例の概略
的構成を示す縦断面図、図7および図8は図6における
主要部を拡大して示す平面図および正面図である。この
装置において、図2に示す実施例に類似し、対応する部
分には同一の参照符を付している。この実施例で注目す
べきは、回転板3が複写用紙の不足状態に対応して傾斜
が大きい上昇位置にあることを検出するための複写機本
体7側に取着させるセンサ14で実現される回転板位置
検出手段と、長棒10の下面前部に設けられるラチェッ
ト15、このラチェット15に噛み合い可能に複写機本
体側に設けられるラックレバー16、このラックレバー
16のラック部に噛合するピニオン17、このピニオン
17を駆動するモータ18によって形成される後端板調
整手段とを備える点である。
的構成を示す縦断面図、図7および図8は図6における
主要部を拡大して示す平面図および正面図である。この
装置において、図2に示す実施例に類似し、対応する部
分には同一の参照符を付している。この実施例で注目す
べきは、回転板3が複写用紙の不足状態に対応して傾斜
が大きい上昇位置にあることを検出するための複写機本
体7側に取着させるセンサ14で実現される回転板位置
検出手段と、長棒10の下面前部に設けられるラチェッ
ト15、このラチェット15に噛み合い可能に複写機本
体側に設けられるラックレバー16、このラックレバー
16のラック部に噛合するピニオン17、このピニオン
17を駆動するモータ18によって形成される後端板調
整手段とを備える点である。
【0019】ラチェット15は垂直面と斜面とからなる
鋸歯状の歯列を有していてラックレバー16の歯列部と
噛み合っていて、長棒10および後端板4を前進させる
方向の動きは歯列が乗り越えることによって自由である
が、後退させる方向の動きには歯列が噛み合って制限が
加えられるようになっている。ラックレバー16は、カ
セット本体5を複写機本体7の所定個所にセットするこ
とによって、その歯列部がカセット本体5の底板に設け
られる長孔を介して前記ラチェット15に噛み合うよう
に位置付けされる。
鋸歯状の歯列を有していてラックレバー16の歯列部と
噛み合っていて、長棒10および後端板4を前進させる
方向の動きは歯列が乗り越えることによって自由である
が、後退させる方向の動きには歯列が噛み合って制限が
加えられるようになっている。ラックレバー16は、カ
セット本体5を複写機本体7の所定個所にセットするこ
とによって、その歯列部がカセット本体5の底板に設け
られる長孔を介して前記ラチェット15に噛み合うよう
に位置付けされる。
【0020】一方、前記センサ14は、スプリング2の
高さ変化を検知できるように設けられていて、スプリン
グ2が高くなった場合は、回転板3が上昇動して用紙が
少なくなっている状態であることとして検出可能であ
る。なお、図6において19はラックレバー16の前進
後退位置を検出するためのセンサであり、ラックレバー
16の下部に取付けられるストッパ20が接近すること
によって作動し検出信号を発生する。また、21は引張
りスプリングであって、後端板4および長棒10を常に
後退方向にばね力により引っ張っている。
高さ変化を検知できるように設けられていて、スプリン
グ2が高くなった場合は、回転板3が上昇動して用紙が
少なくなっている状態であることとして検出可能であ
る。なお、図6において19はラックレバー16の前進
後退位置を検出するためのセンサであり、ラックレバー
16の下部に取付けられるストッパ20が接近すること
によって作動し検出信号を発生する。また、21は引張
りスプリングであって、後端板4および長棒10を常に
後退方向にばね力により引っ張っている。
【0021】回転板3上に乗載するセット内の用紙が減
ってくると、スプリング2の高さが増し、これをセンサ
14が検知してモータ18を駆動させ、ラックレバー1
6が前進側である図6の左方向に移動することによっ
て、後端板4が前に動き、用紙が少なくなった状態でも
爪1へのかかりが確実になる。なお、カセット本体5を
複写機本体7から取外すと、引張りスプリング21によ
って、後端板4が元の充足状態の所定位置に後退する。
また、ラックレバー16もレバー用センサ19からの信
号によって前進側から元の位置に戻される。なお、セン
サ14はカセット本体5内の用紙が残り60〜50枚に
なる時点で作動し信号を発生するように設定することが
好ましい。
ってくると、スプリング2の高さが増し、これをセンサ
14が検知してモータ18を駆動させ、ラックレバー1
6が前進側である図6の左方向に移動することによっ
て、後端板4が前に動き、用紙が少なくなった状態でも
爪1へのかかりが確実になる。なお、カセット本体5を
複写機本体7から取外すと、引張りスプリング21によ
って、後端板4が元の充足状態の所定位置に後退する。
また、ラックレバー16もレバー用センサ19からの信
号によって前進側から元の位置に戻される。なお、セン
サ14はカセット本体5内の用紙が残り60〜50枚に
なる時点で作動し信号を発生するように設定することが
好ましい。
【0022】なお、上記各実施例では、処理装置として
静電複写機について説明しているけれども、プリンタ、
特に静電複写機と同様のトナー像転写が行われるレーザ
プリンタなどに適用してもよいことは勿論である。
静電複写機について説明しているけれども、プリンタ、
特に静電複写機と同様のトナー像転写が行われるレーザ
プリンタなどに適用してもよいことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、後端板調
整手段によって収納用紙が多い状態では後端板を所定位
置に後退させ、反対に少ない状態では僅かに前進させる
ように、後端板の自動位置調整を行うことが可能である
ので、用紙の多少にかかわりなく用紙前端部の爪へのか
かりを最良ま状態に保たせることができ、ダブルフィー
ドを未然に防止して安定性、信頼性の高い用紙収納カセ
ットを提供し得る。
整手段によって収納用紙が多い状態では後端板を所定位
置に後退させ、反対に少ない状態では僅かに前進させる
ように、後端板の自動位置調整を行うことが可能である
ので、用紙の多少にかかわりなく用紙前端部の爪へのか
かりを最良ま状態に保たせることができ、ダブルフィー
ドを未然に防止して安定性、信頼性の高い用紙収納カセ
ットを提供し得る。
【図1】従来の複写用紙収納カセットの概略的な構成を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例の概略的な構成を示す縦断面
図である。
図である。
【図3】図2における主要部を拡大して示す平面図であ
る。
る。
【図4】図2における主要部を拡大した示す正面図であ
る。
る。
【図5】本発明の他実施例の要部構造図である。
【図6】本発明の他実施例の概略的な構成を示す縦断面
図である。
図である。
【図7】図6における主要部を拡大して示す平面図であ
る。
る。
【図8】図6における主要部を拡大して示す正面図であ
る。
る。
1 爪 2 スプリング 3 回転板 4 後端板 5 カセット本体 7 複写機本体 8 短棒 9 圧縮スプリング 10 長棒 10A 斜面部 11 押え板 12 ピニオン 13 ラック 14 センサ 15 ラッチ 16 ラックレバー 17 ピニオン 18 モータ 21 引張りスプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 処理装置に供給する用紙を積層し、収納
する用紙の前端部をばね力によって給紙レベルに押上げ
調節する回転板を備える用紙収納カセットであって、 前後の移動可能に設けられ、前記用紙の後端部に接当し
て後端位置を揃える後端板と、 後端板と前記回転板との間に亘って設けられ、回転板が
用紙の充足状態に対応する下降位置にあれば後端板を所
定位置に後退させ、用紙の不足状態に対応する上昇位置
にあれば後端板を前記所定位置から僅かに前進させる後
端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙収納カセッ
ト。 - 【請求項2】 処理装置に供給する用紙を積層し、収納
する用紙の前端部をばね力によって給紙レベルに押上げ
調節する回転板を備える用紙収納カセットであって、 前後移動可能に設けられ、前記用紙の後端部に接当して
後端位置を揃える後端板と、 処理装置本体に取着され、回転板が用紙の不足状態に対
応する上昇位置にあることを検出する回転板位置検出手
段と、 後端板に関連して設けられ、カセット本体が処理装置の
所定個所に定着され、かつ、回転板位置検出手段が回転
板の上昇位置にあることを検出して不足信号を発生する
ことによって後端板を所定位置から僅かに前進させ、不
足信号が発生されないときは後端板を前記所定位置に後
退させる後端板調整手段とを含むことを特徴とする用紙
収納カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256769A JPH0597253A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 用紙収納カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256769A JPH0597253A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 用紙収納カセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597253A true JPH0597253A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17297195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3256769A Pending JPH0597253A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 用紙収納カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597253A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5758250A (en) * | 1995-09-01 | 1998-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Paper feeding device and method |
| JP2019127362A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社リコー | シート収納装置、シート給送装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3256769A patent/JPH0597253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5758250A (en) * | 1995-09-01 | 1998-05-26 | Ricoh Company, Ltd. | Paper feeding device and method |
| JP2019127362A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社リコー | シート収納装置、シート給送装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4042061B2 (ja) | 画像記録装置及び供給トレイ | |
| JPH1087093A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPS60262735A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2567310B2 (ja) | イメージ再生機械に用紙を送給する装置 | |
| JPH08310688A (ja) | 印刷媒体の状況検知器 | |
| JP4419733B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3186157B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3514404B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH05246553A (ja) | シート給送装置 | |
| JP3217148B2 (ja) | 給紙装置 | |
| US7726804B2 (en) | Medium supplying apparatus, method for driving medium supplying apparatus, computer readable medium including drive-control program and recording device | |
| JP4107080B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPH06247568A (ja) | シート積載装置及び画像記録装置 | |
| JPH06135640A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2956715B2 (ja) | 自動給紙装置 | |
| JP3968282B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| JP2929735B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62259931A (ja) | 給紙装置 | |
| JP5447953B2 (ja) | 給紙装置、および画像形成装置 | |
| JP4947313B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2735641B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0952636A (ja) | プリンタの給紙装置 | |
| JPH0541533B2 (ja) | ||
| JPH0640580A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH09301552A (ja) | 給紙装置 |