JPH0597335A - 到着エレベータ通知方法 - Google Patents
到着エレベータ通知方法Info
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- JPH0597335A JPH0597335A JP4085857A JP8585792A JPH0597335A JP H0597335 A JPH0597335 A JP H0597335A JP 4085857 A JP4085857 A JP 4085857A JP 8585792 A JP8585792 A JP 8585792A JP H0597335 A JPH0597335 A JP H0597335A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/02—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
- B66B1/06—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
- B66B1/14—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements
- B66B1/18—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements with means for storing pulses controlling the movements of several cars or cages
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Abstract
ごが到着するかを一定時間前に通知して、利用者にエレ
ベータの選択余地を与える。 【構成】 乗り場呼びに対してサービスを行う階にエレ
ベータのかごを割り当てるステップ202と、割り当て
られたエレベータのかごが特定の階に到着するまでの時
間を判定するステップ204と、到着までの時間を時間
閾値と比較するステップ206と、到着までの時間が時
間閾値よりも小さいかまたはこれと等しい場合にホール
ランタンを作動させるステップ208と、かごの割り当
てを決定するステップ210とを含む到着エレベータ通
知方法。
Description
かごを利用者に通知するための方法に関し、特に、利用
者によって乗り場の呼びが発生すると、エレベータのか
ごが到着する選択可能な一定時間前にどのエレベータが
応答するかを利用者に通知する方法に関する。
の呼びに応答するエレベータのかごの脇またはかごの側
に備えられたホールランタンの音を鳴らすか光を点灯す
るかの一方もしくは両方によって、利用者にどのエレベ
ータのかごが到着するか通知するということを意味する
ものとする。
ーターの乗り場の脇または乗り場の側に一組のボタンが
備えられている。一般に乗り場呼びボタンと呼ばれてい
るこのボタンによって、利用者は予め決められた方向、
すなわち上及び/または下へのエレベータサービスを要
求することができる。さらに、エレベータのかごの内部
には通常、複数のボタンが備えられている。このボタン
は一般にかご呼びボタンと呼ばれており、利用者は特定
の階へのサービスを要求することができる。
テムとも呼ばれているエレベータ制御システムは、ある
階において発生した乗り場の呼びとエレベータのかご内
で発生したかご呼びの一方もしくは両方に応答してエレ
ベータのかごを割り当てながら、各階における乗り場呼
びボタン及びエレベータ内のかご呼びボタンの状態を監
視している。
が知られている。例えば静的または動的セクターに基づ
く運転、ピーク時間運転(たとえば最高ピーク、最低ピ
ーク、昼食時)、余剰時間と損失時間の一方もしくは両
方に基づく運転方法などがある。この余剰時間と損失時
間に基づく運転方法には、例えば本発明の譲受人が権利
を所有する相対システム応答(Relative Sy
stem Response;RSR)方法論などがあ
る。
タが応答するかを利用者に知らせる方法には主に以下の
2通りがある。呼びの発生後すぐに知らせる方法か、ま
たは通知を行うことが可能な時間内の最後の瞬間すなわ
ち乗り場の呼びが発生した階にエレベータのかごが停止
する時に知らせる方法である。
後にどのエレベータが応答するかを知りたがる利用者が
非常に多い。すぐに知ることができれば、利用者は乗り
場の呼びに応答するエレベータの戸の近くで待つことが
できる。このように、通常かごを瞬時に割り当てるとさ
れる運転システムにおいて、ホールランタンは最初にエ
レベータのかごを割り当てた時点で点灯する。これは乗
り場の呼びが発生する時刻とほぼ一致する。
おいて、ホールランタンは最初にエレベータのかごを割
り当てた時点で点灯する。このため、例えば最初に行っ
たエレベータのかごの割り当て状態を維持するなどの方
法によって、システムは最初に行った割り当てを途中で
変えることなく維持する。実際には、最初に割り当てら
れるエレベータは、通常は乗り場の呼びに応答するエレ
ベータのかごである。
した階にエレベータのかごを停止させる時にホールラン
タンが点灯するシステムもある。この場合、エレベータ
のかごを停止させるというのは、乗り場の呼びが発生し
た階に着床して停止するために減速を開始する時を指す
ものとする。
ここでは停止制御ポイント(stop control
point;以下SCPと略称する)と呼ぶ。SCP
はエレベータのかごの速度、減速率及び停止すべき階と
の相対位置などを含むいくつかの要素に基づいて決めら
れる。したがってSCPは可変である。しかしながら、
SCPはエレベータが停止すべき階に到着する約3〜5
秒前となる場合が多い。
来のシステムでは、乗り場の呼びが発生した時に、この
乗り場の呼びに応答するための最初のエレベータのかご
を割り当てる。
り当てた方が早く応答できたりシステムの性能が向上し
たりすると考えられる場合には、他のエレベータのかご
を乗り場の呼びに応答させるように改めて割り当てを行
う。RSRの効率を高めるために、他のかごの割り当て
が可能かどうかについて例えば1秒毎に判断する。ホー
ルランタンは割り当てられたエレベータのかごを停止す
べき階に停止させる時に点灯するため、利用者には改め
て割り当てられたかごが示される。
タのかごの戸は、かごが停止する階に完全に着床する前
に開き始める。このため、かごが停止した時には戸はほ
ぼ完全に開いている。どの運転システムを用いても、戸
は乗り場の呼びに応答して一定時間(例えば4秒)開い
たままとなる場合が多い。また、戸はかご呼びに応答し
ても一定時間(例えば2秒)開いたままとなる。
秒ほど前に通知を行う従来のシステムにおいて、利用者
はエレベータの戸が閉じ始める前の比較的短い時間でエ
レベータのかごの所まで行き、かごに完全に乗らなけれ
ばならない。しかしながら、戸が閉まり始める前の一定
時間では、エレベータのかごに乗ろうとしている利用者
をすべて収容しきれない場合がある。
者が待っている場合、この利用者を乗せるためにかかる
時間は長くなる。また、利用者が集まっているエレベー
タホールが比較的広く、利用者がエレベータのかごから
比較的離れた位置にいた場合、この利用者を乗せるため
には上述した一定時間の長さは十分ではない。特に、往
来が激しい場合や、例えば怪我や障害、老齢などのため
に利用者の歩行速度が遅い場合などには上述した一定時
間は十分とはいえない。
記欠点に鑑み、利用者によって発生した乗り場の呼びに
応答して到着するエレベータのかごを利用者に通知する
ことであって、エレベータのかごが到着する選択可能な
時間前に通知を行うことによって、到着するエレベータ
の前に移動するための選択可能な時間を利用者に与える
到着エレベータ通知方法を提供することである。
Pに対応する時刻と乗り場の呼びが発生した時刻との両
方の時刻に拘わらず、乗り場の呼びに応答してエレベー
タのかごが到着する選択可能な時間前に、どのエレベー
タが到着するかを利用者に通知する到着エレベータ通知
方法を提供することである。
の複数の階に対する複数のエレベータのかごの運転と、
所定の階に備えられた乗り場呼びを発生する乗り場呼び
手段及び各エレベータのかご戸に対応するホールランタ
ンと、利用者によって発生した前記乗り場呼びに応答し
て前記利用者に前記エレベータのかごの到着を通知する
ための方法とを制御するエレベータシステムにおいて、
(a)各エレベータのかごについて、前記乗り場呼びを
発生している前記所定の階に対する相対システム応答値
を判定するステップと、(b)どのエレベータのかごが
最も好ましい前記相対システム応答値を有しているか判
定するステップと、(c)前記判定に基づいて、前記乗
り場呼びが発生している前記所定の階に対してサービス
を行うために前記エレベータのかごを割り当てるステッ
プと、(d)前記割り当てられたエレベータのかごが前
記所定の階に到着するまでの時間を判定するステップ
と、(e)前記判定された到着までの時間を時間閾値と
比較するステップと、(f)前記判定された到着までの
時間が前記時間閾値よりも小さいかまたはこれと等しい
場合に、前記割り当てられたエレベータのかごに対応し
ている前記ホールランタンを作動させるステップとを含
むことを特徴とする到着エレベータ通知方法が得られ
る。
着までの時間が前記時間閾値よりも小さいかまたはこれ
と等しい場合に、前記エレベータのかごの前記割り当て
を決定するステップを含む前記到着エレベータ通知方法
が得られる。
たエレベータのかごが、前記発生された前記乗り場呼び
に対する応答対象から続いて除外された場合に、前記乗
り場呼びに応答するための別のエレベータを割り当てる
ステップと、前記ステップ(d)から前記ステップ
(f)までを繰り返すステップとを含む前記到着エレベ
ータ通知方法が得られる。
着までの時間が、前記時間閾値よりも大きい場合に、前
記ステップ(a)から前記ステップ(e)までを繰り返
すステップを含む請求項1記載の到着エレベータ通知方
法が得られる。
時間に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップを
含む前記到着エレベータ通知方法が得られる。
時間に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップ
が、第1の予め定められた単位時間における前記利用者
の前記平均待ち時間を判定するステップと、第2の予め
定められた単位時間における前記利用者の前記平均待ち
時間を判定するステップと、前記第1の予め定められた
単位時間における前記判定された前記平均待ち時間を、
前記第2の予め定められた単位時間における前記判定さ
れた前記平均待ち時間と比較して比較結果を得るステッ
プと、前記比較結果に基づいて、前記時間閾値を変化さ
せるステップとを含む前記到着エレベータ通知方法が得
られる。
められた単位時間における前記判定された前記平均待ち
時間が、前記第1の予め定められた単位時間における前
記判定された前記平均待ち時間よりも小さい場合に、前
記時間閾値の値を減少させるステップを含む前記到着エ
レベータ通知方法が得られる。
められた単位時間における前記判定された前記平均待ち
時間が、前記第1の予め定められた単位時間における前
記判定された前記平均待ち時間よりも大きい場合に、前
記時間閾値の値を増加させるステップを含む前記到着エ
レベータ通知方法が得られる。
位時間内に前記エレベータのかごに乗車及び/または降
車した実際の利用者数に基づいて、前記時間閾値を変化
させるステップを含む前記到着エレベータ通知方法が得
られる。
位時間内に前記エレベータのかごに乗車及び/または降
車した前記利用者の予測数に基づいて、前記時間閾値を
変化させるステップを含む前記到着エレベータ通知方法
が得られる。
対する複数のエレベータのかごの運転と、特定の階に備
えられた乗り場呼びを発生する乗り場呼び手段及び各エ
レベータのかご戸に対応するホールランタンと、利用者
によって発生した前記乗り場呼びに応答して、前記利用
者に前記エレベータのかごの到着を通知するための方法
とを制御するエレベータシステムにおいて、(a)前記
乗り場呼びが発生している前記特定の階に対してサービ
スを行うために、1つのエレベータのかごを割り当てる
ステップと、(b)前記割り当てられたエレベータのか
ごが前記特定の階に到着するまでの時間を判定するステ
ップと、(c)前記判定された前記到着までの時間を時
間閾値と比較するステップと、(d)前記判定された前
記到着までの時間が前記時間閾値よりも小さいかまたは
これと等しい場合に、前記割り当てられたエレベータの
かごに対応している前記ホールランタンを作動させるス
テップとを含むことを特徴とする到着エレベータ通知方
法が得られる。
かごを前記特定の階に割り当てるステップが、前記乗り
場呼びを発生している前記特定の階に対する各エレベー
タのかごについての相対システム応答値を判定するステ
ップと、どのエレベータのかごが最も好ましい前記相対
システム応答値を有しているか判定するステップと、前
記どのエレベータのかごが最も好ましい前記相対システ
ム応答値を有しているかの前記判定に基づいて、前記乗
り場呼びが発生している前記特定の階に対するサービス
を行うために前記エレベータのかごを割り当てるステッ
プとを含む前記到着エレベータ通知方法が得られる。
記到着までの時間が前記時間閾値よりも小さいかまたは
これと等しい場合に、前記エレベータのかごの前記割り
当てを決定するステップを含む前記到着エレベータ通知
方法が得られる。
記到着までの時間が、前記時間閾値よりも大きい場合
に、前記ステップ(a)から前記ステップ(c)までを
繰り返すステップを含む前記到着エレベータ通知方法が
得られる。
待ち時間に基づいて、前記時間閾値を変化させるステッ
プを含む前記到着エレベータ通知方法が得られる。
待ち時間に基づいて、前記時間閾値を変化させるステッ
プが、第1の予め定められた単位時間における前記利用
者の前記平均待ち時間を判定するステップと、第2の予
め定められた単位時間における前記利用者の前記平均待
ち時間を判定するステップと、前記第1の予め定められ
た単位時間における前記判定された前記平均待ち時間
を、前記第2の予め定められた単位時間における前記判
定された前記平均待ち時間と比較して比較結果を得るス
テップと、前記比較結果に基づいて、前記時間閾値を変
化させるステップとを含む前記到着エレベータ通知方法
が得られる。
められた単位時間における前記判定された前記平均待ち
時間が、前記第1の予め定められた単位時間における前
記判定された前記平均待ち時間よりも小さい場合に、前
記時間閾値の値を減少させるステップを含む前記到着エ
レベータ通知方法が得られる。
められた単位時間における前記判定された前記平均待ち
時間が、前記第1の予め定められた単位時間における前
記判定された前記平均待ち時間よりも大きい場合に、前
記時間閾値の値を増加させるステップを含む前記到着エ
レベータ通知方法が得られる。
位時間内に前記エレベータのかごに乗車及び/または降
車した実際の利用者数に基づいて、前記時間閾値を変化
させるステップを含む前記到着エレベータ通知方法が得
られる。
間内に前記エレベータのかごに乗車及び/または降車し
た前記利用者の予測数に基づいて、前記時間閾値を変化
させるステップを含む前記到着エレベータ通知方法が得
られる。
乗り場の呼びに応答して停止すべき階に割り当てられ
る。割り当てられたエレベータのかごが停止すべき階に
到着するまでにかかる時間を判定して時間閾値と比較す
る。
合は、乗り場の呼びに応答するための別のエレベータの
かごを割り当てることが可能であれば、システムは改め
て割り当てを行う。割り当てられた(または新たに割り
当てられた)エレベータのかごの到着までの時間を再び
判定する。この過程は到着までの時間が時間閾値よりも
小さくなるかまたは等しくなるまで続けられる。
または等しくなると、割り当てされたエレベータのかご
戸のホールランタンは、点灯するか音を鳴らすかの一方
もしくは両方を行う。さらに、その乗り場の呼びは、エ
レベータのかごを再度割り当てる際の対象から除外され
る。このようにして、エレベータのかごの割り当てを決
定する。
どによって決定される定数値とすることができる。ま
た、時間閾値をシステムによって変化させることもでき
る。これは、例えば利用者の待ち時間や利用者の乗降速
度などによって測定された交通需要などに基づいて行わ
れる。この交通需要は実際のものでも予測したものでも
よい。
レベータのかごが到着する選択可能な時間前にエレベー
タのかごの到着を利用者に通知する。これにより、従来
の運転システムと比較して、利用者が到着するエレベー
タのかご戸の前に移動できるように、このかご戸の位置
を早めに通知することができる。さらに本発明によれ
ば、乗り場の呼びが発生した時刻には関係なく、エレベ
ータのかごが停止階から離れた状態で時間閾値に達する
までは最適なかごを選択して割り当てるため、瞬時にか
ごを割り当てる従来の運転システムよりも効率を高める
ことができる。
て、到着するエレベータのかごを利用者に通知し、エレ
ベータのかごが到着する前に時間閾値を決定する。
する。
転及び動作は、エレベータ制御システムによって制御さ
れている。このシステムとしては、アウエル他(Aue
ret al)による1987年10月7日公開のEP
C出願公開番号第0,239,662号(対応米国出願
番号029,495号、1987年3月23日出願)に
おいて述べられているものを用いることが好ましい。し
かしながら、本発明は、他のいかなるエレベータ制御シ
ステムでも使用することができる。例えば参考として、
ビター(Bittar)に付与された米国特許第4,3
63,381号に記載のシステムなどである。しかしな
がらこれに限定されることはない。
御システムが示されている。各エレベータのかごは、動
作制御サブシステム(operational con
trol subsystem、以下OCSSと略称す
る)101を備えている。このOCSS101は、線1
02及び103を介して、環状通信システム内のすべて
のOCSS101との間で通信を行なう。OCSS10
1には様々な回路が接続されている。しかしながら、説
明を簡単にするために、1つのOCSS101に関連し
た回路についてのみ述べる。
直列通信網105、及びスイッチオーバーモジュール1
06を介して、乗り場の呼びボタン及びこれに関連した
光源と回路(図示せず)とが接続されている。OCSS
101にはさらに、遠隔局107及び遠隔直列通信網1
08を介して、かごの呼びボタン及びこれに関連した光
源と回路(図示せず)とが接続されている。また、ホー
ルランタンは、例えば停止すべきかごの運転方向及び/
またはかごが着床して止まったときにどの戸が開くかを
示すが、このホールランタンとこれに関連した光源及び
回路(図示せず)が、遠隔局109及び遠隔直列通信網
110を介してOCSS101に接続されている。
システム(door control subsyst
em、以下DCSSと略称する)111によって制御さ
れている。エレベータのかごの動きは、動作制御サブシ
ステム(motion control subsys
tem、以下MCSSと略称する)112によって制御
されている。MCSS112は、駆動及び遮断サブシス
テム(drive and break subsys
tem、以下DBSSと略称する)112Aと関連して
動作する。OCSS101は、進行運転サブシステム
(advanced dispatching sub
system、以下ADSSと略称する)113によっ
て生成される付加入力を用いて運転を決定して実行す
る。ADSS113は、例えば情報制御サブシステム
(information control subs
ystem、以下ICSSと略称する)114を介して
通信を行なうコンピュータ115のようなものに内臓さ
せることができる。
を決定することが好ましい。この負荷は、MCSS11
2によって利用者の乗降速度に変換される。変換された
情報は、交通の流れを記録して予測するためにADSS
ADSSに送られる。そしてこれに基づいてエレベータ
サービスの効率を高める。一方、利用者の乗降速度は、
人数検知/カウント装置(people sensin
g/countingarrangement)によっ
て決定することができる。この人数検知/カウント装置
について参考用に挙げると、例えばゼプケ(Zepk
e)に付与された米国特許第4,799,243号など
に示されている。
た乗り場の呼びに応答して到着するエレベータのかごを
利用者に通知するための好ましい実施例が示されてい
る。本実施例において、図2に示す方法は、各乗り場の
呼びについて毎秒など時間的な基準に基づいて実行する
ことが好ましい。
システムは、利用者によって発生した乗り場の呼びに応
答してエレベータのかごを割り当てる。これについては
従来から様々な運転方法が知られている。例えば静的ま
たは動的セクターに基づく運転、ピーク時間運転(たと
えば最高ピーク、最低ピーク、昼食時)、余剰時間と損
失時間の一方もしくは両方に基づく運転方法などがあ
る。この余剰時間と損失時間に基づく運転方法には、例
えば本発明の譲受人が権利を所有する相対システム応答
(Relative System Respons
e;RSR)方法論などがある。本発明は、どの運転方
法を用いた場合でも等しく適用することができる。
はRSRシステムを用いることが好ましい。このRSR
システムは、ビター(Bittar)に付与された米国
特許第4,815,568号及び4,363,381号
において開示されているようなものである。
ベータのかごを乗り場の呼びを発生している階に到着さ
せるために必要な時間を判定する。周知のように、到着
までの時間は様々な要素の関数である。この要素にはエ
レベータの速度、加速度及び減速度、さらに乗り場の呼
びを発生している階との相対位置、前に割り当てられた
乗り場及び/またはかごの呼び回数などを含むが、これ
らに限定されるものではない。
を時間閾値(TTV)と比較する。この時間閾値は定数
値であっても変数値であってもよい。
人やエレベータの管理をしている人などによって決定さ
れる定数値であることが好ましい。時間閾値は値にして
約4〜15秒程度であることが好ましいが、約9秒程度
であればもっとよい。
い値は経験量である。これは、ビルの経営者の要求、特
定のビル構造、交通状態などの関数であることが好まし
い。
れに影響するビルの物理的属性を意味する。この物理的
特性には、階数、エレベータ設置台数、エレベータ速
度、急行区間の位置、ロビー階と駐車場の一方もしくは
両方の位置、ビル総人口、及び各階における人口分布な
どが含まれるが、これに限定されるものではない。
ることも可能である。図3においてより詳細に説明する
が、時間閾値は、例えば利用者の待ち時間や利用者の乗
降速度によって測定された交通需要に基づいてシステム
ごとに変化させることができるのである。この交通需要
は実際のものでも予測したものでもよい。
発生している階に、割り当てられたエレベータのかごが
到着するために必要な時間が時間閾値より少ないか、ま
たはこれと等しい場合は、ステップ208において、シ
ステムはホールランタンの例えば光を点灯するか音を鳴
らすかの一方もしくは両方を行う。さらにステップ21
0において、その乗り場の呼びは、システムによってエ
レベータのかごを再度割り当てる際の対象から外され
る。これによってエレベータのかごの割り当てを決定す
る。
の呼びに対する応答対象から除外すると、システムは乗
り場の呼びに応答するために他のエレベータのかごを改
めて割り当てる。また、例えば乗り場の呼びに応答する
前に満員となったり、故障したりしてサービスを行うこ
とができない等の理由がある場合にも、エレベータのか
ごを乗り場の呼びに対する応答対象から除外することが
できる。
エレベータのかごが到着するまでの時間が時間閾値より
大きい場合は、割り当てられたエレベータのかごの現在
位置、速度などを判定するステップ204を繰り返す。
この過程は、到着までの時間が時間閾値より小さくなる
かまたはこれと等しくなるまで続けられる。
づいて時間閾値を変化させるための好ましい実施例につ
いて示されている。
に対する応答までの時間(以下、応答時間と呼ぶ)を判
定する。応答時間は、乗り場の呼びが発生した時刻と割
り当てられたエレベータのかごが乗り場の呼びを発生し
ている階に停止する時刻との間にあることが好ましい。
応答時間判定についてのこの他の事項は周知のものと同
様である。
する応答時間を累積する。さらにステップ306におい
て、累積された応答時間からなる乗り場の呼び回数を累
積する。この過程は各単位時間の終了(ステップ30
8)まで続く。好ましい実施例において、各単位時間は
例えば3〜5分である。この他の時間的なものは、例え
ば特定のビル構造や交通状態などに基づいた当業者によ
って容易に理解できるものである。
する平均待ち時間(AWT)を判定する。好ましい実施
例において、平均待ち時間は累積応答時間(ステップ3
04)を累積乗り場呼び回数(ステップ306)で割っ
たものと等しい。一方、各単位時間における平均待ち時
間は単位時間を乗り場の呼び回数で割って判定すること
も可能である。この乗り場の呼び回数は、エレベータの
かごが単位時間内に応答した回数である。
単位時間における平均待ち時間AWTi と、その前の単
位時間における平均待ち時間AWTi-1 との差の絶対値
を判定する。
差xより小さいか、またはこれと等しい場合、ステップ
206(図2)の時間閾値TTVをシステムによって変
えることはできない。しかしながら、この差の絶対値が
予め定められた公差xより大きい場合、時間閾値TTV
を変化させることができる。
Ti-1 より大きい場合、終了したばかりの単位時間にお
ける利用者は、その前の単位時間における利用者よりも
長い時間待つことになる。このため、ステップ316に
おいて時間閾値をΔtだけ減少させる。このようにし
て、運転システムの効率を高めて利用者の待ち時間を少
なくし、運転システムによる最後のエレベータのかごの
割り当てを終了する。
Ti-1 より小さいか、またはこれと等しい場合、終了し
たばかりの単位時間における利用者よりも、その前の単
位時間における利用者の方が長い時間待つことになる。
このため、ステップ318において時間閾値をΔtだけ
増加させる。このようにして、到着するエレベータのか
ごを早めに利用者に知らせることができる。早めに知ら
せれば、利用者は少なくとも心理的には早く反応を示す
のは確かである。早めに通知することがシステムの性能
に大きく影響することはない。平均待ち時間が短くなれ
ば、システムの効率は良くなり、相対的な交通量は少な
くなる。
の初期値は約4〜15秒の間であるが、9秒であること
が好ましい。予め定められた公差xの値は、約5〜10
秒であると好ましいが、5秒であることが好ましい。Δ
tの値は約0.5〜5秒であるが、1秒であることが好
ましい。しかしながら、時間閾値の範囲及び好ましい値
と予め定められた公差x及びΔtは、特定のビル構造や
交通状態の関数であることが好ましい経験量である。
乗降速度に基づいて変化させることができる。これは実
際のものでも予測したものでもよい。実際の乗降速度と
予測した乗降速度の一方もしくは両方を判定することは
周知である。例えば、サンガヴェル(Thangave
lu)による1989年3月3日出願の米国出願第31
8,295号及び同日出願の米国出願第318,307
号に記載のものなどである。これらの出願はともに本発
明と同一の譲受人が権利を有するものであり、ここでは
参考用に挙げておく。
度の一方もしくは両方に基づいて時間閾値を変化させる
場合、2つの連続した単位時間についての乗降速度を比
較するようにステップ312を修正することができる。
予め定められた公差x及びΔtの値(ステップ312か
ら318)は、特定のビル構造、ビルの交通状態、ビル
の人口比率などに基づく経験量であることが好ましい。
照して詳細に述べてきたが、本発明はこの実施例に限定
されるものではない。本発明の範囲及び趣旨を逸脱する
ことなく当業者によって様々な変形及び修正が可能であ
る。
時間閾値の値に基づいて、エレベータのかごが到着する
選択可能な時間前にエレベータのかごの到着を利用者に
通知する。これにより、従来の運転システムと比較し
て、利用者が到着するエレベータのかご戸の前に移動で
きるように、このかご戸の位置を早めに通知することが
できるという効果を有する。
発生した時刻には関係なく、エレベータのかごが停止階
から離れた状態で時間閾値に達するまでは最適なかごを
選択して割り当てるため、瞬時にかごを割り当てる従来
の運転システムよりも効率を高めることができるという
効果を有する。
ク図である。
して到着するエレベータのかごを利用者に通知するため
の好ましい実施例について説明するためのフローチャー
トであり、エレベータのかごが到着する一定時間前に通
知が行われている。
せるための好ましい実施例を説明するためのフローチャ
ートである。
Claims (20)
- 【請求項1】 建物内の複数の階に対する複数のエレベ
ータのかごの運転と、 所定の階に備えられた乗り場呼びを発生する乗り場呼び
手段及び各エレベータのかご戸に対応するホールランタ
ンと、利用者によって発生した前記乗り場呼びに応答し
て前記利用者に前記エレベータのかごの到着を通知する
ための方法とを制御するエレベータシステムにおいて、 (a)各エレベータのかごについて、前記乗り場呼びを
発生している前記所定の階に対する相対システム応答値
を判定するステップと、 (b)どのエレベータのかごが最も好ましい前記相対シ
ステム応答値を有しているか判定するステップと、 (c)前記判定に基づいて、前記乗り場呼びが発生して
いる前記所定の階に対してサービスを行うために前記エ
レベータのかごを割り当てるステップと、 (d)前記割り当てられたエレベータのかごが前記所定
の階に到着するまでの時間を判定するステップと、 (e)前記判定された到着までの時間を時間閾値と比較
するステップと、 (f)前記判定された到着までの時間が前記時間閾値よ
りも小さいかまたはこれと等しい場合に、前記割り当て
られたエレベータのかごに対応している前記ホールラン
タンを作動させるステップと、 を含むことを特徴とする到着エレベータ通知方法。 - 【請求項2】 前記判定された到着までの時間が前記時
間閾値よりも小さいかまたはこれと等しい場合に、前記
エレベータのかごの前記割り当てを決定するステップを
含む請求項1記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項3】 前記割り当てられたエレベータのかご
が、前記発生された前記乗り場呼びに対する応答対象か
ら続いて除外された場合に、前記乗り場呼びに応答する
ための別のエレベータを割り当てるステップと、 前記ステップ(d)から前記ステップ(f)までを繰り
返すステップとを含む請求項2記載の到着エレベータ通
知方法。 - 【請求項4】 前記判定された到着までの時間が、前記
時間閾値よりも大きい場合に、前記ステップ(a)から
前記ステップ(e)までを繰り返すステップを含む請求
項1記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項5】 前記利用者の待ち時間に基づいて、前記
時間閾値を変化させるステップを含む請求項1記載の到
着エレベータ通知方法。 - 【請求項6】 前記利用者の待ち時間に基づいて、前記
時間閾値を変化させるステップが、 第1の予め定められた単位時間における前記利用者の前
記平均待ち時間を判定するステップと、 第2の予め定められた単位時間における前記利用者の前
記平均待ち時間を判定するステップと、 前記第1の予め定められた単位時間における前記判定さ
れた前記平均待ち時間を、前記第2の予め定められた単
位時間における前記判定された前記平均待ち時間と比較
して比較結果を得るステップと、 前記比較結果に基づいて、前記時間閾値を変化させるス
テップとを含む請求項5記載の到着エレベータ通知方
法。 - 【請求項7】 前記第2の予め定められた単位時間にお
ける前記判定された前記平均待ち時間が、前記第1の予
め定められた単位時間における前記判定された前記平均
待ち時間よりも小さい場合に、前記時間閾値の値を減少
させるステップを含む請求項6記載の到着エレベータ通
知方法。 - 【請求項8】 前記第2の予め定められた単位時間にお
ける前記判定された前記平均待ち時間が、前記第1の予
め定められた単位時間における前記判定された前記平均
待ち時間よりも大きい場合に、前記時間閾値の値を増加
させるステップを含む請求項6記載の到着エレベータ通
知方法。 - 【請求項9】 予め定められた単位時間内に前記エレベ
ータのかごに乗車及び/または降車した実際の利用者数
に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップを含む
請求項1記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項10】 予め定められた単位時間内に前記エレ
ベータのかごに乗車及び/または降車した前記利用者の
予測数に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップ
を含む請求項1記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項11】 建物内の複数階に対する複数のエレベ
ータのかごの運転と、 特定の階に備えられた乗り場呼びを発生する乗り場呼び
手段及び各エレベータのかご戸に対応するホールランタ
ンと、利用者によって発生した前記乗り場呼びに応答し
て、前記利用者に前記エレベータのかごの到着を通知す
るための方法と、を制御するエレベータシステムにおい
て、 (a)前記乗り場呼びが発生している前記特定の階に対
してサービスを行うために、1つのエレベータのかごを
割り当てるステップと、 (b)前記割り当てられたエレベータのかごが前記特定
の階に到着するまでの時間を判定するステップと、 (c)前記判定された前記到着までの時間を時間閾値と
比較するステップと、 (d)前記判定された前記到着までの時間が前記時間閾
値よりも小さいかまたはこれと等しい場合に、前記割り
当てられたエレベータのかごに対応している前記ホール
ランタンを作動させるステップと、 を含むことを特徴とする到着エレベータ通知方法。 - 【請求項12】 前記エレベータのかごを前記特定の階
に割り当てるステップが、 前記乗り場呼びを発生している前記特定の階に対する各
エレベータのかごについての相対システム応答値を判定
するステップと、 どのエレベータのかごが最も好ましい前記相対システム
応答値を有しているか判定するステップと、 前記どのエレベータのかごが最も好ましい前記相対シス
テム応答値を有しているかの前記判定に基づいて、前記
乗り場呼びが発生している前記特定の階に対するサービ
スを行うために前記エレベータのかごを割り当てるステ
ップと、 を含む請求項11記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項13】 前記判定された前記到着までの時間が
前記時間閾値よりも小さいかまたはこれと等しい場合
に、前記エレベータのかごの前記割り当てを決定するス
テップを含む請求項11記載の到着エレベータ通知方
法。 - 【請求項14】 前記判定された前記到着までの時間
が、前記時間閾値よりも大きい場合に、前記ステップ
(a)から前記ステップ(c)までを繰り返すステップ
を含む請求項11記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項15】 前記利用者の前記待ち時間に基づい
て、前記時間閾値を変化させるステップを含む請求項1
1記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項16】 前記利用者の前記待ち時間に基づい
て、前記時間閾値を変化させるステップが、 第1の予め定められた単位時間における前記利用者の前
記平均待ち時間を判定するステップと、 第2の予め定められた単位時間における前記利用者の前
記平均待ち時間を判定するステップと、 前記第1の予め定められた単位時間における前記判定さ
れた前記平均待ち時間を、前記第2の予め定められた単
位時間における前記判定された前記平均待ち時間と比較
して比較結果を得るステップと、 前記比較結果に基づいて、前記時間閾値を変化させるス
テップと、 を含む請求項15記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項17】 前記第2の予め定められた単位時間に
おける前記判定された前記平均待ち時間が、前記第1の
予め定められた単位時間における前記判定された前記平
均待ち時間よりも小さい場合に、前記時間閾値の値を減
少させるステップを含む請求項16記載の到着エレベー
タ通知方法。 - 【請求項18】 前記第2の予め定められた単位時間に
おける前記判定された前記平均待ち時間が、前記第1の
予め定められた単位時間における前記判定された前記平
均待ち時間よりも大きい場合に、前記時間閾値の値を増
加させるステップを含む請求項16記載の到着エレベー
タ通知方法。 - 【請求項19】 予め定められた単位時間内に前記エレ
ベータのかごに乗車及び/または降車した実際の利用者
数に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップを含
む請求項11記載の到着エレベータ通知方法。 - 【請求項20】 予め定められた期間内に前記エレベー
タのかごに乗車及び/または降車した前記利用者の予測
数に基づいて、前記時間閾値を変化させるステップを含
む請求項11記載の到着エレベータ通知方法。
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