JPH059750U - 低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造 - Google Patents
低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造Info
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- JPH059750U JPH059750U JP6465091U JP6465091U JPH059750U JP H059750 U JPH059750 U JP H059750U JP 6465091 U JP6465091 U JP 6465091U JP 6465091 U JP6465091 U JP 6465091U JP H059750 U JPH059750 U JP H059750U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 背丈(高さ)のことなる種々の金型に対し、
作動ストロークの短い金型開閉シリンダで対応できるよ
うに低圧鋳造設備ににおける天井フレームの取付構造を
工夫する。 【構成】 立設された円柱3,3に環状の係合溝17
A,17B17C,17Dを切り、この円柱3,3に対
し、割カラー18,18割ボルト19,19締め付けナ
ット20,20を使って天井フレーム4を締付け固定す
る低圧鋳造設備における天井フレームの取付け構造。
作動ストロークの短い金型開閉シリンダで対応できるよ
うに低圧鋳造設備ににおける天井フレームの取付構造を
工夫する。 【構成】 立設された円柱3,3に環状の係合溝17
A,17B17C,17Dを切り、この円柱3,3に対
し、割カラー18,18割ボルト19,19締め付けナ
ット20,20を使って天井フレーム4を締付け固定す
る低圧鋳造設備における天井フレームの取付け構造。
Description
【0001】
本考案は溶湯保持炉の上方に設けられる水平割金型のキャビティに対しアルミ ニューム等の軽合金溶湯を圧縮空気により加圧してストーク管を介して給湯し、 鋳造品を得る低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造に関する。
【0002】
従来一台の低圧鋳造機により多種類の金型を使用して種々の鋳造品を得るよう にするには、多種類の金型の背丈に対応し得るように金型開閉シリンダのストロ ークを長くしている。しかし、このような対応では背丈の低い金型に対してはシ リンダの作動ストロークが非常に長くなりシリンダ作動に時間が長くかかるよう になることから鋳造時間を短縮するにはシリンダの作動スピードを上げざるを得 ず油圧のパワーユニットも大きなものにする必要がある等種々の問題があった。 本考案は上記の問題に鑑みて成されたもので作動ストロークの短い金型開閉シリ ンダを使用して多種類の金型に対応し得るようにすることを目的とするものであ る。
【0003】
上記の目的を達成するために本考案の低圧鋳造設備における天井フレームの取 付構造は、基台の上部四隅に立設された円柱の上部位置に同一高さ幅の係合溝を 上下に等間隔をおいて少なくとも3ケ所以上設け、前記係合溝における最上位の 溝を除く下位のいずれかの係合溝に割カラーを嵌合し、前記各円柱を貫通挿入可 能な上下貫通孔を四隅に穿孔すると共に上下貫通孔の下端部に前記割カラーを嵌 入可能にした段付穴を穿設した天井フレームを該円柱を該上下貫通孔に挿入させ ると共に前記割カラーを該段付穴に嵌入係合させた状態に嵌め込み、該天井フレ ームの上部位置における各円柱の係合溝に、外面に雄ネジを切った割ナットを嵌 合し、該割ナットの外周に締付ナットを螺合して該天井フレームを固定すること を特徴とするものである。
【0004】
本考案は上記のような解決手段を採用することにより、低圧鋳造設備における 天井フレームは、金型が交換される際に上部の締付ナット及び割ボルトをはずし て天井フレームの固定を解除し、天井フレームを抜き上げて下部の割カラーをは ずし交換される金型の背丈に合せて最適な高さ位置の係合溝を選定して割カラー を嵌合し、天井フレームを下降セットし直し、割ボルト及び締付ナットにより固 定することにより金型高さに対応して天井フレームの高さ位置を変えることがで きるようになり、ひいては金型開閉シリンダーの作動ストロークを短いものにし て高さの異なる金型に対応できるようになる。
【0005】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。基台1の上部四隅には 支柱2,2が立設されており、該支柱2,2の上部には円柱3,3が立設されて いると共に該円柱3,3の上部位置には後に詳しく説明するようにして天井フレ ーム4が係脱可能にして取付けられている。 さらに、前記基台1の上部にはレール5が敷設されていて該レール5上には、保 持炉6を図示されないシリンダを介して昇降可能にして載置した台車7が走行可 能にして載せられている。
【0006】 前記支柱2,2の上部間にはボトムプラテン8が固着されており、該ボトムプ ラテン8の上部には下金型Dが取付けられている。 また、前記天井フレーム4の上部には上向きのシリンダ9が取付けられており、 該シリンダ9のピストンロッド10先端には、連結フレーム11が固着されてい る。 該連結フレーム11には前記天井フレーム4に取付けられた案内筒12,12を 上下摺動可能に貫通させたガイドロッド13,13の上端部が連結されている。 さらに該ガイドロッド13,13の下端間にはトツププラテン14が固着されて おり、該トッププラテン14の下部には前記下金型Dに対応する上金型Eが取付 けられている。
【0007】 また前記天井フレーム4には製品押出用の押出ピン15,15がネジ孔にネジ 込みかつナット止めして着脱可能にして取付けられている。尚押出ピン15,1 5を種々の上金型Eに対応交換できるようにネジ孔が多数穿ってあるが図には示 されていない。さらに前記トッププラテン14には該押出しピン15,15が押 入される通し孔16,16が穿孔されており、ここにおいても交換される押出ピ ン15,15に対応する通し孔16,16が多数穿孔されているが図には示され ていない。
【0008】 次に前記円柱3,3と天井フレーム4について詳しく説明すると、立設された円 柱3,3の上部位置には同一高さ幅で環状の係合溝17A,17B,17C,1 7Dが該天井フレーム4の上下幅(厚み)よりも若干短い等間隔をおいて上下に 4ケ所切られている。また前記天井フレーム4における円柱3,3に対応する部 位には円柱3,3を貫通挿入可能な上下貫通孔4A,4Aが穿孔されており、該 上下貫通孔4Aの下端部には後述の割カラー18を嵌入可能にした段付穴4B, 4Bが穿ってある。
【0009】 今円柱3,3に対する天井フレーム4の取付けについて説明する。図2におい て係合溝17C,17Cに図5に示すような割カラー18,18を嵌合し、次い で天井フレーム4を上下貫通孔4Aに円柱3,3を挿入する状態にして貫通下降 させ段付穴4Bに割カラー18,18を嵌入させてその下降を規制する。 次に天井フレーム4のすぐ上部にある係合溝17B,17Bに図3に示すように 外周に雄ネジを切った割ボルト19,19を嵌合させこの割ボルト19,19に 図4に示す締付ナット20,20を螺合して固定し図2の状態になる。
【0010】 次に天井フレーム4の高さ位置を変える場合を説明する。図2の状態で締付ナッ ト20,20と割ボルト19,19との締付け螺合をはずした後、割ボルト19 ,19を係合溝17B,17Bから取り除いて、天井フレーム4をクレーンなど により上方へ抜き上げる。 次に割カラー18,18を係合溝17C,17Cから取り除き、交換される上金 型E高さに応じた最適高さの係合溝(17Bあるいは17Dいずれか1ケ所)に 割カラー18,18を嵌合し直し、以下の天井フレーム4の前記取付けと同じ操 作を行うことによって天井フレーム4の取付け高さ位置がかえられるのである。
【0011】
本考案は上記の説明から明らかなように、天井フレームを、係合溝を切った円 柱に対し割カラー、割ボルト、及び締付ナットにより締付け固定するようにした から、使用する金型の背丈に応じて天井フレームを上下移動させて高さ位置を変 えることが簡単にできるようになり、ひいては、金型開閉シリンダの作動ストロ ークを短いものにすることができ、装置の駆動ユニット等があり小規模なもので すむようになる等種々のこうかがあり利とするところは著大である。
【図1】本考案の実施例を示す低圧鋳造設備の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1におけるA部拡大断面図である。
【図3】割ボルトの平面図及び正面図を示すものであ
る。
る。
【図4】締付ナットの平面図及び正面図を示すものであ
る。
る。
【図5】割カラーの平面図及び正面図を示すものであ
る。
る。
3 円柱 4 天井フレーム 4A 上下貫通孔 4B 段付穴 17A 17B 17C 17D 係合溝 18 割カラー 19 割ボルト 20 締付ナット
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 基台の上部四隅に立設された円柱の上部
位置に、同一高さ幅の係合溝を上下に等間隔をおいて少
なくとも3ケ所以上設け、前記係合溝における最上位の
溝を除く下位のいずれかの係合溝に割カラーを嵌合し、
前記各円柱を貫通挿入可能な上下貫通孔を四隅に穿孔す
ると共に上下貫通孔の下端部に前記割カラーを嵌入可能
にした段付穴を穿設した天井フレームを、該円柱を該上
下貫通孔に挿入させると共に、前記割カラーを該段付穴
に嵌入係合させた状態に嵌め込み、該天井フレームの上
部位置における各円柱の係合溝に外面に雄ネジを切った
割ナットを嵌合し、該割ナットの外周に締付ナットを螺
合して該天井フレームを固定することを特徴とする低圧
鋳造設備における天井フレームの取付構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064650U JP2535793Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064650U JP2535793Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059750U true JPH059750U (ja) | 1993-02-09 |
| JP2535793Y2 JP2535793Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13264329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991064650U Expired - Fee Related JP2535793Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 低圧鋳造設備における天井フレームの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535793Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100471221B1 (ko) * | 2002-04-26 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조기용 유압 실린더 풀림 방지장치 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5197845A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 | ||
| JPS5320759U (ja) * | 1976-07-30 | 1978-02-22 | ||
| JPS5781695A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Hitachi Cable | Malfunction temperature detecting wire |
| JPS5962438U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | ナショナル住宅産業株式会社 | 浴槽 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP1991064650U patent/JP2535793Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5197845A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 | ||
| JPS5320759U (ja) * | 1976-07-30 | 1978-02-22 | ||
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|---|---|---|---|---|
| KR100471221B1 (ko) * | 2002-04-26 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조기용 유압 실린더 풀림 방지장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535793Y2 (ja) | 1997-05-14 |
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