JPH059836B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059836B2 JPH059836B2 JP57119575A JP11957582A JPH059836B2 JP H059836 B2 JPH059836 B2 JP H059836B2 JP 57119575 A JP57119575 A JP 57119575A JP 11957582 A JP11957582 A JP 11957582A JP H059836 B2 JPH059836 B2 JP H059836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- denomination
- amount
- input
- change
- input money
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明は、投入金を一旦プール部に一時保留
し、販売時に投入金の金額に応じた物品とつり銭
とを放出し、購入取消スイツチ操作時には一旦プ
ールした投入金をそのまま返却する自動販売機に
関する。
し、販売時に投入金の金額に応じた物品とつり銭
とを放出し、購入取消スイツチ操作時には一旦プ
ールした投入金をそのまま返却する自動販売機に
関する。
(b) 従来の技術
投入金額を一旦プール部(エスクロ装置ともい
う)に一旦プールし(保留し)、購入取消スイツ
チ操作時にその一旦プールされた投入金を返却口
に返却する自動販売機において、従来から、その
一旦プール部にプールされた投入金の一部をある
条件下でつり銭とし返却口に返却するようにした
ものが提案されている。例えば、特公昭57−
26395号や同57−26396号に示される自動販売機で
は、投入金のうち100円硬貨など受入れおよびつ
り銭として取り扱うことの可能な最高金種の硬貨
を一旦プールし、それよりも下位の金種の硬貨を
一旦プールすることなくそのまま受入れ、一旦プ
ールした硬貨の中から、つり銭額として充当可能
な枚数の硬貨を返却口に返却するようにした制御
装置が提案されている。このような装置では、複
数個の商品を連続的に購入する場合に代替え払出
を防ぎ、内部に貯蔵されているつり銭硬貨(準備
金)の減少を少なくすることができる。
う)に一旦プールし(保留し)、購入取消スイツ
チ操作時にその一旦プールされた投入金を返却口
に返却する自動販売機において、従来から、その
一旦プール部にプールされた投入金の一部をある
条件下でつり銭とし返却口に返却するようにした
ものが提案されている。例えば、特公昭57−
26395号や同57−26396号に示される自動販売機で
は、投入金のうち100円硬貨など受入れおよびつ
り銭として取り扱うことの可能な最高金種の硬貨
を一旦プールし、それよりも下位の金種の硬貨を
一旦プールすることなくそのまま受入れ、一旦プ
ールした硬貨の中から、つり銭額として充当可能
な枚数の硬貨を返却口に返却するようにした制御
装置が提案されている。このような装置では、複
数個の商品を連続的に購入する場合に代替え払出
を防ぎ、内部に貯蔵されているつり銭硬貨(準備
金)の減少を少なくすることができる。
(c) 発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような自動販売機では、
つり銭として扱える最高金種よりも下位の金種で
両替の目的で使用された場合に内蔵の硬貨の減少
を防ぐことが困難である。例えば、つり銭として
扱える最高金種が100円である自動販売機におい
て、10円の物品を購入するときに50円硬貨1枚と
10硬貨1枚とを投入すると、10円硬貨5枚のつり
銭が放出される可能性がある。つまり、物品の購
入と両替が同時に行われるようになる。このよう
に投入金よりも下位の金種に両替することが頻繁
に行われると、下位金種の準備金が早くなくなつ
てしまい準備金の補給回数が増し、自動販売機の
稼働効率が悪くなるという問題があつた。
つり銭として扱える最高金種よりも下位の金種で
両替の目的で使用された場合に内蔵の硬貨の減少
を防ぐことが困難である。例えば、つり銭として
扱える最高金種が100円である自動販売機におい
て、10円の物品を購入するときに50円硬貨1枚と
10硬貨1枚とを投入すると、10円硬貨5枚のつり
銭が放出される可能性がある。つまり、物品の購
入と両替が同時に行われるようになる。このよう
に投入金よりも下位の金種に両替することが頻繁
に行われると、下位金種の準備金が早くなくなつ
てしまい準備金の補給回数が増し、自動販売機の
稼働効率が悪くなるという問題があつた。
この発明の目的は、投入金より下位の金種への
両替を防止することのできる自動販売機を提供す
ることにある。
両替を防止することのできる自動販売機を提供す
ることにある。
(d) 課題を解決するための手段
第1図は本発明の構成図である。20は、硬貨
または紙幣の投入口を示し、ここに投入された硬
貨または紙幣は金種判定部21で投入金毎に金種
が判定され、記憶手段22にそのうちの最高金種
が記憶される。また、その投入された投入金は投
入金一旦プール部23に一旦プールされる。顧客
は投入金を全て投入した後、購入取消スイツチ2
4または購入スイツチ25を操作する。購入取消
スイツチ24が操作されたときには通路切換器2
5が図の点線の位置に設定され、投入金一旦プー
ル部23に一旦プールされている投入金全てが返
却口に返却される。また、購入スイツチ25が操
作されたときには、後述のように、つり銭額が計
算され、物品の放出とつり銭額の返却口への放出
が行われる。記憶手段22は購入スイツチ25が
操作されたときに購入物品の種類および個数を記
憶し、つり銭額計算部27は上記記憶手段22に
記憶されている購入物品の種類、個数および投入
金の合計金額からつり銭額を計算する。なお、記
憶手段22は物品の種類毎に値段が記憶されてい
るテーブルも備え、つり銭額計算部27は購入物
品の種類からその購入物品の値段を知ることがで
きる。
または紙幣の投入口を示し、ここに投入された硬
貨または紙幣は金種判定部21で投入金毎に金種
が判定され、記憶手段22にそのうちの最高金種
が記憶される。また、その投入された投入金は投
入金一旦プール部23に一旦プールされる。顧客
は投入金を全て投入した後、購入取消スイツチ2
4または購入スイツチ25を操作する。購入取消
スイツチ24が操作されたときには通路切換器2
5が図の点線の位置に設定され、投入金一旦プー
ル部23に一旦プールされている投入金全てが返
却口に返却される。また、購入スイツチ25が操
作されたときには、後述のように、つり銭額が計
算され、物品の放出とつり銭額の返却口への放出
が行われる。記憶手段22は購入スイツチ25が
操作されたときに購入物品の種類および個数を記
憶し、つり銭額計算部27は上記記憶手段22に
記憶されている購入物品の種類、個数および投入
金の合計金額からつり銭額を計算する。なお、記
憶手段22は物品の種類毎に値段が記憶されてい
るテーブルも備え、つり銭額計算部27は購入物
品の種類からその購入物品の値段を知ることがで
きる。
上記記憶手段22には、投入金のうち最高金種
が記憶されているために、この投入金の最高金種
の金額Aとつり銭額額計算部27で計算されたつ
り銭額Bとが比較手段28に導かれる。比較手段
28では投入金の最高金種額Aとつり銭額Bとを
比較し、BがA以上であれば、“H”を出力して、
オアゲート29を介して切換器26を点線の位置
に設定する。BがAよりも小さければ切換器26
を実線の位置に設定する。
が記憶されているために、この投入金の最高金種
の金額Aとつり銭額額計算部27で計算されたつ
り銭額Bとが比較手段28に導かれる。比較手段
28では投入金の最高金種額Aとつり銭額Bとを
比較し、BがA以上であれば、“H”を出力して、
オアゲート29を介して切換器26を点線の位置
に設定する。BがAよりも小さければ切換器26
を実線の位置に設定する。
(e) 作用
顧客が物品を購入しようとするとき、先ず、投
入口20に硬貨または紙幣を投入した後、購入取
消スイツチ24または購入スイツチ25を操作す
る。購入取消スイツチ24を操作したときには切
換器26が点線の位置に設定されるために投入金
一旦プール部23に一旦プールされている投入金
の全てが返却口に戻される。投入口20に投入さ
れた硬貨または紙幣は全て金種判定部21で金種
が判定され、その投入金のうち最高金種が記憶手
段22に記憶される。この状態で顧客によつて購
入スイツチ25が操作されると、物品購入額の情
報も記憶手段22に記憶されるために、つり銭額
計算部27において、物品購入額と投入金とから
つり銭額を計算する。比較手段28は記憶手段2
2に記憶されている投入金の最高金種の額Aとつ
り銭額計算部27で計算されたつり銭額Bとを比
較し、BがA以上であれば、切換器26を点線の
位置に設定する。すなわち、投入金一旦プール部
23に一旦プールされている投入金の全てが返却
口に戻される。BがAよりも小さければ切換器2
6は実線の位置に設定されるために、投入金一旦
プール部に一旦プールされている投入金が硬貨収
納部に導かれて図示しない物品の販売処理が行わ
れる。すなわち、つり銭額計算部27で計算され
たつり銭額がつり銭用の経路を通過して返却口に
放出されるとともに、所定の物品も放出口に放出
される。
入口20に硬貨または紙幣を投入した後、購入取
消スイツチ24または購入スイツチ25を操作す
る。購入取消スイツチ24を操作したときには切
換器26が点線の位置に設定されるために投入金
一旦プール部23に一旦プールされている投入金
の全てが返却口に戻される。投入口20に投入さ
れた硬貨または紙幣は全て金種判定部21で金種
が判定され、その投入金のうち最高金種が記憶手
段22に記憶される。この状態で顧客によつて購
入スイツチ25が操作されると、物品購入額の情
報も記憶手段22に記憶されるために、つり銭額
計算部27において、物品購入額と投入金とから
つり銭額を計算する。比較手段28は記憶手段2
2に記憶されている投入金の最高金種の額Aとつ
り銭額計算部27で計算されたつり銭額Bとを比
較し、BがA以上であれば、切換器26を点線の
位置に設定する。すなわち、投入金一旦プール部
23に一旦プールされている投入金の全てが返却
口に戻される。BがAよりも小さければ切換器2
6は実線の位置に設定されるために、投入金一旦
プール部に一旦プールされている投入金が硬貨収
納部に導かれて図示しない物品の販売処理が行わ
れる。すなわち、つり銭額計算部27で計算され
たつり銭額がつり銭用の経路を通過して返却口に
放出されるとともに、所定の物品も放出口に放出
される。
(f) 実施例
第2図はこの発明の実施例の自動販売機の前面
パネルを示す正面図、第3図は同自動販売機の制
御回路のブロツク図である。
パネルを示す正面図、第3図は同自動販売機の制
御回路のブロツク図である。
この自動販売機の前面パネルには、硬貨投入口
1、紙幣投入口2、購入取消しボタン3、購入物
品の種類(A〜E)を選択して入力するための種
類選択ボタン5、購入物品個数を選択して入力す
るための個数選択ボタン6、物品およびつり銭が
放出される放出口4が配設されている。
1、紙幣投入口2、購入取消しボタン3、購入物
品の種類(A〜E)を選択して入力するための種
類選択ボタン5、購入物品個数を選択して入力す
るための個数選択ボタン6、物品およびつり銭が
放出される放出口4が配設されている。
この自動販売機は紙幣、硬貨の投入金を一旦プ
ール部(図示せず)に一旦プールし、購入取引時
に一旦プールした投入金が金種別に投入金収納部
に収納される一旦プール機構を有している。
ール部(図示せず)に一旦プールし、購入取引時
に一旦プールした投入金が金種別に投入金収納部
に収納される一旦プール機構を有している。
そして、この自動販売機の制御回路は、第3図
に示すようにCPU10によつて構成されている。
投入紙幣は投入紙幣処理機構11によつてその真
偽が判定された後一旦プール部に一旦プールさ
れ、購入取引時に紙幣収納部(図示せず)に収納
され、また、投入硬貨は硬貨処理機構12によつ
て金種およびその真偽が判定された後一旦プール
部に一旦プールされ、購入取引時に金種別に硬貨
収納部(図示せず)に収納される、そして、購入
物品は物品別に設けた物品収納部(図示せず)か
ら物品放出機構15によつて放出口4に放出さ
れ、また、つり銭は金種別に設けた準備金収納部
(図示せず)からつり銭放出機構16によつて放
出口4に放出される。また、種類選択ボタン5、
個数選択ボタン6、購入取消ボタン3はPIA
(PERIPHERAL INTERFACE ADAPTER)
14を介してCPU1に接続される。PIA14は
CPU1と周辺入力装置との並列インターフエー
スである。また、種類選択ボタン5および個数選
択ボタン6は貨幣投入後投入金額に応じた選択ボ
タンのみが点灯する点灯式押ボタンであり、点灯
中のボタンの何れかを選択的に押したとき押した
ボタンのみが点灯する。
に示すようにCPU10によつて構成されている。
投入紙幣は投入紙幣処理機構11によつてその真
偽が判定された後一旦プール部に一旦プールさ
れ、購入取引時に紙幣収納部(図示せず)に収納
され、また、投入硬貨は硬貨処理機構12によつ
て金種およびその真偽が判定された後一旦プール
部に一旦プールされ、購入取引時に金種別に硬貨
収納部(図示せず)に収納される、そして、購入
物品は物品別に設けた物品収納部(図示せず)か
ら物品放出機構15によつて放出口4に放出さ
れ、また、つり銭は金種別に設けた準備金収納部
(図示せず)からつり銭放出機構16によつて放
出口4に放出される。また、種類選択ボタン5、
個数選択ボタン6、購入取消ボタン3はPIA
(PERIPHERAL INTERFACE ADAPTER)
14を介してCPU1に接続される。PIA14は
CPU1と周辺入力装置との並列インターフエー
スである。また、種類選択ボタン5および個数選
択ボタン6は貨幣投入後投入金額に応じた選択ボ
タンのみが点灯する点灯式押ボタンであり、点灯
中のボタンの何れかを選択的に押したとき押した
ボタンのみが点灯する。
CPU10に接続されたメモリ13は、第4図
Aに示すメモリ領域を有する。メモリエリアA1
〜A5は、投入金を金種別に、すなわち10円、50
円、100円、500円の硬貨および1000円札の5種の
各枚数を記憶する領域である。メモリエリアA6
〜A9は、それぞれ購入物品の種類(A〜E)、
個数n、値段m、つり銭額Xを記憶する領域であ
る。つり銭額はメモリエリアA10に記憶され
る。また、メモリエリアA11には投入金額の最
高金種が記憶される。メモリエリアA12には物
品一値段のテーブルが記憶され、種類選択ボタン
5の何れかが押されたとき、選択された物品の値
段がこのテーブルから読み出されメモリエリアA
8に記憶される。物品一値段のテーブルの一例を
第4図Bに示す。メモリエリアA13は、図示し
ない両替防止スイツチが押されたときオンになる
両替防止フラグを記憶する領域である。下位金種
への両替を認める場合、この両替防止スイツチを
オフすることにより両替可能な状態にすることが
できる。
Aに示すメモリ領域を有する。メモリエリアA1
〜A5は、投入金を金種別に、すなわち10円、50
円、100円、500円の硬貨および1000円札の5種の
各枚数を記憶する領域である。メモリエリアA6
〜A9は、それぞれ購入物品の種類(A〜E)、
個数n、値段m、つり銭額Xを記憶する領域であ
る。つり銭額はメモリエリアA10に記憶され
る。また、メモリエリアA11には投入金額の最
高金種が記憶される。メモリエリアA12には物
品一値段のテーブルが記憶され、種類選択ボタン
5の何れかが押されたとき、選択された物品の値
段がこのテーブルから読み出されメモリエリアA
8に記憶される。物品一値段のテーブルの一例を
第4図Bに示す。メモリエリアA13は、図示し
ない両替防止スイツチが押されたときオンになる
両替防止フラグを記憶する領域である。下位金種
への両替を認める場合、この両替防止スイツチを
オフすることにより両替可能な状態にすることが
できる。
次に、第5図のフローチヤートによつてこの自
動販売機の動作を説明する。
動販売機の動作を説明する。
ステツプn1(以下、ステツプniを単にniという)
において、利用者によつて硬貨または紙幣の投入
が行われると、投入金は金種別に分類されてメモ
リエリアA1〜A5に記憶される。このとき、投
入金額Mおよび投入金額の最高金種はそれぞれメ
モリエリアA10,A11に記憶される。そし
て、n2で投入金額Mに応じた種類選択ボタン5
および個数選択ボタン6が点灯される。そこで利
用者は、購入希望の場合、点灯している種類選択
ボタン5および個数選択ボタン6の何れかを押し
て物品の種類、個数を入力すると、その入力情報
からつり銭額Xが決定される。(n3,n4)。この
とき、投入金は一旦プール部に一旦プールされた
状態にあり、種類選択ボタン5および個数選択ボ
タン6が押されず購入取消ボタン3が押されたな
らば、一旦プールされた投入金はそのまま返却さ
れる。つり銭額Xは投入金額M、物品の値段m、
個数nのとき、X=M−m×nから求められる。
その値はメモリエリアA9に記憶される。
において、利用者によつて硬貨または紙幣の投入
が行われると、投入金は金種別に分類されてメモ
リエリアA1〜A5に記憶される。このとき、投
入金額Mおよび投入金額の最高金種はそれぞれメ
モリエリアA10,A11に記憶される。そし
て、n2で投入金額Mに応じた種類選択ボタン5
および個数選択ボタン6が点灯される。そこで利
用者は、購入希望の場合、点灯している種類選択
ボタン5および個数選択ボタン6の何れかを押し
て物品の種類、個数を入力すると、その入力情報
からつり銭額Xが決定される。(n3,n4)。この
とき、投入金は一旦プール部に一旦プールされた
状態にあり、種類選択ボタン5および個数選択ボ
タン6が押されず購入取消ボタン3が押されたな
らば、一旦プールされた投入金はそのまま返却さ
れる。つり銭額Xは投入金額M、物品の値段m、
個数nのとき、X=M−m×nから求められる。
その値はメモリエリアA9に記憶される。
次に、n5にて前記両替防止スイツチがオンか
否か判断される。下位金種への両替を認める場合
はn9→n10に進み、通常の購入処理が行われる。
したがつて、例えば1000円札1枚と100円硬貨8
枚とが投入され、n3で物品Eが1個選択されて
いるならば、500円硬貨2枚でつり銭放出が行わ
れ、かつ物品Eが放出される。
否か判断される。下位金種への両替を認める場合
はn9→n10に進み、通常の購入処理が行われる。
したがつて、例えば1000円札1枚と100円硬貨8
枚とが投入され、n3で物品Eが1個選択されて
いるならば、500円硬貨2枚でつり銭放出が行わ
れ、かつ物品Eが放出される。
一方、n5にて前記両替防止スイツチがオンで
あれば、n6→n7→n8の両替禁止処理に進む。n6
では、投入金額の最高金種が読み出される。そし
て、n7にて、つり銭額が投入金額の最高金種の
額と比べられ同一もしくはそれ以上の値か否か判
定され、つり銭額が投入金額の最高金種の額以上
であればn8に進む。上記の投入金の例では、投
入金額の最高金種の額が1000円であるのに対し、
つり銭額が1000円であるから、n8に移り、一旦
プールされた投入金がそのまま返却され、販売が
禁止される。これに対し、つり銭額が投入金額の
最高金種の額より小さければ、通常の購入処理と
判断され、n7→n9→n10のステツプに移りつり銭
および購入物品が放出される。このように、n7
は、つり銭額が投入金額の最高金種の額以上であ
るか否かを判定するステツプを構成する。
あれば、n6→n7→n8の両替禁止処理に進む。n6
では、投入金額の最高金種が読み出される。そし
て、n7にて、つり銭額が投入金額の最高金種の
額と比べられ同一もしくはそれ以上の値か否か判
定され、つり銭額が投入金額の最高金種の額以上
であればn8に進む。上記の投入金の例では、投
入金額の最高金種の額が1000円であるのに対し、
つり銭額が1000円であるから、n8に移り、一旦
プールされた投入金がそのまま返却され、販売が
禁止される。これに対し、つり銭額が投入金額の
最高金種の額より小さければ、通常の購入処理と
判断され、n7→n9→n10のステツプに移りつり銭
および購入物品が放出される。このように、n7
は、つり銭額が投入金額の最高金種の額以上であ
るか否かを判定するステツプを構成する。
(g) 発明の効果
上述のように、この発明の自動販売機では、投
入金のうちの最高金種に対し、下位の金種に両替
した状態でつり銭を放出しなければならないと
き、一旦プールされた投入金がそのまま返却され
るので、確実に下位金種への両替を防止すること
ができる。したがつて、準備金がそのような両替
の目的に使用されず、通常の販売のためにのみ使
用され、余分に準備金を容易する必要がなくな
る。しかも、準備金の補給回数も減るので、自動
販売機の稼働効率は大きく向上する。また、投入
金返却に一旦プール機構を利用して行うので別途
に両替禁止のための返却機構を設けなくてよく、
更に、準備金収納部の大きさが最小限にできるの
で、自動販売機の小型化を妨げない。
入金のうちの最高金種に対し、下位の金種に両替
した状態でつり銭を放出しなければならないと
き、一旦プールされた投入金がそのまま返却され
るので、確実に下位金種への両替を防止すること
ができる。したがつて、準備金がそのような両替
の目的に使用されず、通常の販売のためにのみ使
用され、余分に準備金を容易する必要がなくな
る。しかも、準備金の補給回数も減るので、自動
販売機の稼働効率は大きく向上する。また、投入
金返却に一旦プール機構を利用して行うので別途
に両替禁止のための返却機構を設けなくてよく、
更に、準備金収納部の大きさが最小限にできるの
で、自動販売機の小型化を妨げない。
第1図はこの発明の構成図である。第2図は実
施例の自動販売機の前面パネルを示す正面図、第
3図は同自動販売機の制御回路を示すブロツク
図、第4図Aは同制御回路のメモリ13の記憶内
容を示す図、第4図Bはメモリ13のメモリエリ
アA13に記憶されるテーブルを示す図、第5図
は同自動販売機の動作を示すフローチヤートであ
る。 10……CPU、13……メモリ、A9……
(つり銭額を記憶する)メモリエリア、A12…
…(投入金額の最高金種を記憶する)メモリエリ
ア。
施例の自動販売機の前面パネルを示す正面図、第
3図は同自動販売機の制御回路を示すブロツク
図、第4図Aは同制御回路のメモリ13の記憶内
容を示す図、第4図Bはメモリ13のメモリエリ
アA13に記憶されるテーブルを示す図、第5図
は同自動販売機の動作を示すフローチヤートであ
る。 10……CPU、13……メモリ、A9……
(つり銭額を記憶する)メモリエリア、A12…
…(投入金額の最高金種を記憶する)メモリエリ
ア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物品購入時に投入された投入金の全てを一旦
プールする投入金一旦プール部を備え、購入スイ
ツチ操作時に前記一旦プールされた投入金を硬貨
収納部に導き、購入取消スイツチ操作時に前記一
旦プールされた投入金をそのまま返却口に返却す
る自動販売機において、 前記投入金の金種判定を行う金種判定手段と、 物品購入額と前記投入金からつり銭額を計算す
るつり銭額計算手段と、 前記金種判定手段で判定された前記投入金のう
ちの最高金種を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている投入金の最高金
種の額と前記つり銭額とを比較する比較手段と、 前記比較の結果つり銭額が投入金の最高金種の
額以上であるとき前記投入金一旦プール部に一旦
プールされている投入金を前記返却口に返却する
手段と、 を備えてなる自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11957582A JPS599793A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11957582A JPS599793A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599793A JPS599793A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH059836B2 true JPH059836B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=14764739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11957582A Granted JPS599793A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599793A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5270896A (en) * | 1975-12-09 | 1977-06-13 | Nippon Koinko Kk | Control system for automatic vending machines |
| DE3021697C2 (de) * | 1980-06-10 | 1982-11-11 | Taprogge Gesellschaft mbH, 4000 Düsseldorf | Reinigungskörper für die Innenreinigung von Röhrenwärmetauschern |
| JPS5726395A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Tohoku Plast Kogyo Kk | Heat exchanging substance formed of plastic corrugated cardboard |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11957582A patent/JPS599793A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599793A (ja) | 1984-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4809837A (en) | Control device for a vending machine and gift certificate for use thereon | |
| US5147021A (en) | Vending machine | |
| JP3879865B2 (ja) | 貨幣分配制御方法と装置 | |
| JPH059836B2 (ja) | ||
| JP2004054430A (ja) | 自動販売機 | |
| JPS599792A (ja) | 自動販売機 | |
| JP5261879B2 (ja) | 貨幣処理機 | |
| JPS599791A (ja) | 自動販売機 | |
| KR100190624B1 (ko) | 자동판매기의 상품판매방법 | |
| JPS63839B2 (ja) | ||
| JPS632935Y2 (ja) | ||
| JP2010198287A (ja) | 自動販売機 | |
| JPS5922274B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPS599788A (ja) | 自動販売機 | |
| JP4016820B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2676389B2 (ja) | 自動販売機の販売情報表示装置 | |
| JPS58163091A (ja) | 自動販売機のつり銭演算方式 | |
| JP2536581Y2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPS6052477B2 (ja) | 貨幣両替機 | |
| JPS6036634B2 (ja) | 自動両替装置 | |
| JPH0113587B2 (ja) | ||
| JPS5938893A (ja) | 自動販売機 | |
| JPS6225232B2 (ja) | ||
| JPS62256191A (ja) | 釣銭払出方式 | |
| JPH03185594A (ja) | 自動販売機システム |