JPH0598591A - カレンダー装置 - Google Patents

カレンダー装置

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Publication number
JPH0598591A
JPH0598591A JP26374791A JP26374791A JPH0598591A JP H0598591 A JPH0598591 A JP H0598591A JP 26374791 A JP26374791 A JP 26374791A JP 26374791 A JP26374791 A JP 26374791A JP H0598591 A JPH0598591 A JP H0598591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
rolls
pressure
press
adjusting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26374791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tamaoki
和夫 玉置
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSUBARA TEKKOSHO KK
Original Assignee
KOMATSUBARA TEKKOSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSUBARA TEKKOSHO KK filed Critical KOMATSUBARA TEKKOSHO KK
Priority to JP26374791A priority Critical patent/JPH0598591A/ja
Publication of JPH0598591A publication Critical patent/JPH0598591A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧力が変化してもロールを取り替えること
なく常に均一に加圧することができる。 【構成】 一対の加圧ロールと、加圧ロールの加圧手段
と、加圧ロールの幅方向の中央部を中心に一方の加圧ロ
ールを回動させて各加圧ロールのロール軸がねじれの位
置に配設されるようにロール軸の位置を調節するロール
位置調節手段とを具備し、 加圧ロールのベンディング
に対して、上記一方の加圧ロールの両端部の加圧線部を
上記ロール位置調節手段にて他方の加圧ロールの周方向
にずらせるように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレンダー装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一対の加圧ロールでシート材を加圧する
場合、加圧力が大きければ、加圧ロールはベンディング
してロール中央部が両端部より加圧力が小さくなること
が知られている。そこで、加圧ロール121,122の
中央部を両端部よりもロールのベンディング量に相当す
る量だけ太くして加圧力を均一にするカレンダー装置が
提案されるに至った(図12)。
【0003】しかしながら、かかる装置にあっては、加
圧力が少しでも変化すればクラウン量も変えねばならな
いという問題がある。例えば、加圧力が25トンの時に
設定していたクラウン量は、加圧力を30トンとした場
合には適切なものではなくなり、ロール両端部及び中央
部の加圧量が異なることとなってシート材(布帛等)を
均一に加圧することはできなくなる。したがって、かか
る従来の装置を用いて均一に加圧しようとする場合に
は、いずれかの加圧ロール121,122を取り外し
て、クラウン量を取り直して適切なロールを機械組付を
する必要があり、大変に手間がかかり、作業能率を低下
させるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
加圧力が変化してもロールを取り替えることなく常に均
一に加圧することができるカレンダー装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに提案された本発明のカレンダー装置は、一対の加圧
ロールと、加圧ロールの加圧手段と、加圧ロールの幅方
向の中央部を中心に一方の加圧ロールを回動させて各加
圧ロールのロール軸がねじれの位置に配設されるように
ロール軸の位置を調節するロール位置調節手段とを具備
し、 加圧ロールのベンディングに対して、上記一方の
加圧ロールの両端部の加圧線部を上記ロール位置調節手
段にて他方の加圧ロールの周方向にずらせるように構成
したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明のカレンダー装置によれば、加圧中に一
方の加圧ロールの両端部の加圧線部を上記位置調節手段
にて加圧ロールの両端部の周方向にずらせることができ
るので、ロールを取り替えることなく加圧ロールの中心
部の径よりも両端部の径が細くなったのと同じ効果をシ
ート材に付与することができ、したがってロールのベン
ディング量の変化に対応してロール軸のねじれ角度を調
整することにより、加圧ロールの全長にわたって加圧力
が均一となるように調節することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のカレンダー装置の実施例を図
面に基づいて説明する。カレンダー装置は、固定ロール
1と移動ロール2とロール加圧手段4とロール位置調整
手段3とから成っており、ロール1,2間に布帛等のシ
ート材Sを通して艶出しや目潰しを行うものである。
【0008】固定ロール1はクラウンのないフラットロ
ールで構成されている。
【0009】移動ロール2は最小使用加圧力の際に生じ
る固定ロール1のベンディング量に相当する量だけ太く
したクラウンロールで構成されており、油圧シリンダー
や空圧シリンダー等のロール加圧手段4にて固定ロール
1方向に押圧するように構成されている。移動ロール2
はロール位置調整手段3にて移動ロール2の幅方向の中
央部を中心に移動ロール2の両端部を水平面内で回動さ
せて固定ロール1と移動ロール2のロール軸1A,2A
が平行の位置からねじれの位置に配設可能となるように
構成され、ねじれ角度Θは自由設定できるようになって
いる(図2)。
【0010】そして、最小使用圧力で加圧する場合に
は、固定ロール1と移動ロール2のロール軸1A,2A
を平行に位置させて、ロール1,2の全長にわたって均
一に加圧する。最小使用圧力よりも大きい加圧力で加圧
する場合には、固定ロール1のベンディング量が増加す
るが、ロール軸1A,2Aを平行に位置させたままだ
と、図3に示すように、ロール1,2の中央部の加圧力
が両端部の加圧力よりも小さくなって加圧不良が生じる
こととなる。そこで、図4〜図8に示すように、位置調
節手段3にて移動ロール2の両端部の加圧線部Lを固定
ロール1の周方向にずらせることにより、移動ロール2
の両端部の径がD/2−f(D;移動ロール2の両端部
の直径、f;移動ロール2の両端部が鉛直方向にずれる
量)になったのと同じ効果を得てロール1,2の全長に
わたって均一に加圧することができるのである。
【0011】すなわち、最小使用圧力よりも大きい加圧
力で加圧すると、図9の線圧分布図で示すように、ロー
ル1,2の幅方向の中央部の加圧力が両端部の加圧力よ
りも小さくなる。一方、ベンディング現象がない加圧力
(最小使用力)で、かつロール軸1A,2Aをねじれの
位置に配設した状態で加圧すると、ロール1,2中央部
が両端部よりも強く加圧されるので、線圧分布図は図9
に示すものとは逆にロール中央部の加圧力が両端部の加
圧力よりも大きくなる(図10)。したがって、最小使
用圧力よりも大きい加圧力で、かつロール軸1A,2A
を適宜の大きさのねじれ角度Θでねじれの位置に配設し
た状態で加圧すると、図11に示すように均一な線圧が
得られるのである。
【0012】そして、各ロール軸1A,2Aのねじれ角
度を大きくすればする程、D/2−fが小さくなり実質
的にクラウンの量を変えるのと同じ効果が得られること
となる。
【0013】
【発明の効果】本発明のカレンダー装置によれば、ロー
ルのベンディング量の変化に対応してロール軸のねじれ
角度を調整することにより常に均一な加圧を行うことが
できるので、ロールをいちいち取外してクラウンを取り
直す必要がなくなり、カレンダーの作業能率を向上させ
ることができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカレンダー装置の実施例の正面図
【図2】本発明のカレンダー装置の実施例の平面図
【図3】本発明のカレンダー装置の移動ロールの位置調
整の動作を示す正面図
【図4】本発明のカレンダー装置の移動ロールの位置調
整の動作を示す正面図
【図5】図4のAーA断面図
【図6】図4のBーB断面図
【図7】図4のCーC断面図
【図8】図7の拡大図
【図9】ベンディング現象下での加圧状態を示す線圧分
布図
【図10】本発明のカレンダー装置による加圧状態を示
す線圧分布図
【図11】本発明のカレンダー装置による加圧状態を示
す線圧分布図
【図12】カレンダー装置の従来例を示す正面図
【符号の説明】
1 固定ロール 2 移動ロール 3 ロール位置調整手段 4 ロール加圧手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の加圧ロールと、加圧ロールの加圧手
    段と、加圧ロールの幅方向の中央部を中心に一方の加圧
    ロールを回動させて各加圧ロールのロール軸がねじれの
    位置に配設されるようにロール軸の位置を調節するロー
    ル位置調節手段とを具備し、 加圧ロールのベンディングに対して、上記一方の加圧ロ
    ールの両端部の加圧線部を上記ロール位置調節手段にて
    他方の加圧ロールの周方向にずらせるように構成したこ
    とを特徴とするカレンダー装置。
JP26374791A 1991-10-11 1991-10-11 カレンダー装置 Pending JPH0598591A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26374791A JPH0598591A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 カレンダー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26374791A JPH0598591A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 カレンダー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0598591A true JPH0598591A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17393730

Family Applications (1)

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JP26374791A Pending JPH0598591A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 カレンダー装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0598591A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6210145B1 (en) 1997-11-27 2001-04-03 Adolf Seide Calender for a material sheet from thermoplastic material
DE102019124244A1 (de) * 2019-09-10 2021-03-11 Andritz Küsters Gmbh Kalander

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6210145B1 (en) 1997-11-27 2001-04-03 Adolf Seide Calender for a material sheet from thermoplastic material
DE102019124244A1 (de) * 2019-09-10 2021-03-11 Andritz Küsters Gmbh Kalander

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