JPH059871B2 - - Google Patents
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- JPH059871B2 JPH059871B2 JP58036095A JP3609583A JPH059871B2 JP H059871 B2 JPH059871 B2 JP H059871B2 JP 58036095 A JP58036095 A JP 58036095A JP 3609583 A JP3609583 A JP 3609583A JP H059871 B2 JPH059871 B2 JP H059871B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- cassette
- head
- magnetic
- tape
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08757—Guiding means
- G11B23/08771—Pressure pads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/62—Maintaining desired spacing between record carrier and head
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、カセツト側壁に沿つて2つの巻取ハ
ブ間でカセツト内部に延在する磁気テープ用の磁
気テープカセツトであつて、少なくとも2つのト
ラツクを有する磁気テープ上の少なくとも1つの
トラツクを走査するための磁気ヘツドを挿入させ
ることができると共にそのヘツド面をテープの幅
全体にわたつて延在させる開口が2つ形成されて
おり、更に反転可能であると共に少なくとも2つ
の弾性圧力素子を有する磁気テープカセツトに関
するものである。
ブ間でカセツト内部に延在する磁気テープ用の磁
気テープカセツトであつて、少なくとも2つのト
ラツクを有する磁気テープ上の少なくとも1つの
トラツクを走査するための磁気ヘツドを挿入させ
ることができると共にそのヘツド面をテープの幅
全体にわたつて延在させる開口が2つ形成されて
おり、更に反転可能であると共に少なくとも2つ
の弾性圧力素子を有する磁気テープカセツトに関
するものである。
(技術的背景)
かかる磁気テープカセツトは例えばAT−PS第
352428号から既知である。正確な記録又は再生プ
ロセスを保証するために、磁気テープは適当な圧
力をもつて磁気ヘツドのヘツド面に沿つて通過
し、テープが前記ヘツド面で終るヘツドギヤツプ
の位置でヘツド面と密接するようにしなければな
らない。このことはカセツト内部で支持体上に配
置されかつ例えばフエルトパツドをもつ弾性圧力
素子により慣例の方法で行なわれる。この圧力素
子はばねの作用の下で所望の一定圧力を与える。
このばねは圧力素子の支持体に作用するようにな
すか、又は支持体自体をばね素子として構成する
ことができる。普通の実施法の如く、かかる圧力
素子はテープの全幅上で磁気ヘツドのヘツド面に
磁気テープを押し付けるように構成される。この
ため、圧力素子の幅は磁気テープの幅より僅かに
大きくなるように選択される。磁気ヘツドのヘツ
ド面に対して押付けられる磁気テープの移送中に
は、所望の接触圧を与えるばね力を凌ぐ力がテー
プに加わらなければならない。このことは磁気テ
ープ用の駆動装置が前記ばね力に打ち勝つ適当な
力を発生できなければならないことを意味する。
352428号から既知である。正確な記録又は再生プ
ロセスを保証するために、磁気テープは適当な圧
力をもつて磁気ヘツドのヘツド面に沿つて通過
し、テープが前記ヘツド面で終るヘツドギヤツプ
の位置でヘツド面と密接するようにしなければな
らない。このことはカセツト内部で支持体上に配
置されかつ例えばフエルトパツドをもつ弾性圧力
素子により慣例の方法で行なわれる。この圧力素
子はばねの作用の下で所望の一定圧力を与える。
このばねは圧力素子の支持体に作用するようにな
すか、又は支持体自体をばね素子として構成する
ことができる。普通の実施法の如く、かかる圧力
素子はテープの全幅上で磁気ヘツドのヘツド面に
磁気テープを押し付けるように構成される。この
ため、圧力素子の幅は磁気テープの幅より僅かに
大きくなるように選択される。磁気ヘツドのヘツ
ド面に対して押付けられる磁気テープの移送中に
は、所望の接触圧を与えるばね力を凌ぐ力がテー
プに加わらなければならない。このことは磁気テ
ープ用の駆動装置が前記ばね力に打ち勝つ適当な
力を発生できなければならないことを意味する。
(発明の目的)
本発明の目的は本文冒頭に記載した種類の磁気
テープカセツトに於て、磁気テープが適当な接触
圧力で磁気ヘツドのヘツド面に押付けられたとき
磁気テープの駆動手段により打負かされるべきば
ね力を最小にする如きカセツトを構成することに
ある。ばね力を上記の如くすることはバツテリー
作動機器に使用する磁気テープカセツトにとつて
は特に重要である。
テープカセツトに於て、磁気テープが適当な接触
圧力で磁気ヘツドのヘツド面に押付けられたとき
磁気テープの駆動手段により打負かされるべきば
ね力を最小にする如きカセツトを構成することに
ある。ばね力を上記の如くすることはバツテリー
作動機器に使用する磁気テープカセツトにとつて
は特に重要である。
(発明の構成)
本発明によれば、上記目的は、前記カセツトの
横対称面11は前記2つの開口を形成している側
壁に直角をなして延びており、その長手方向対称
面38は前記横対称面に直交して磁気テープの両
長手方向縁の中央を延びており、前記少なくとも
2つの弾性圧力素子は平面図で見て前記横対称面
に対して面対称位置にかつ正面側面図で見て前記
横対称面と前記長手方向対称面の交点に対して点
対称位置に配列されており、前記少なくとも2つ
の弾性圧力素子はカセツト中の支持体上に配置さ
れると共にカセツト内部からテープと協働し、磁
気テープが弾性圧力素子の1つによつて磁気ヘツ
ドのヘツド面に対して弾性的に押し付けられるよ
うになし、各弾性圧力素子の幅は磁気テープ幅よ
り小さくなしてテープ幅の一部分とのみと協働す
る大きさとし、磁気ヘツドで走査すべき磁気テー
プ上のトラツクが前記テープ幅の一部分内で延在
する如くなすことによつて達成される。
横対称面11は前記2つの開口を形成している側
壁に直角をなして延びており、その長手方向対称
面38は前記横対称面に直交して磁気テープの両
長手方向縁の中央を延びており、前記少なくとも
2つの弾性圧力素子は平面図で見て前記横対称面
に対して面対称位置にかつ正面側面図で見て前記
横対称面と前記長手方向対称面の交点に対して点
対称位置に配列されており、前記少なくとも2つ
の弾性圧力素子はカセツト中の支持体上に配置さ
れると共にカセツト内部からテープと協働し、磁
気テープが弾性圧力素子の1つによつて磁気ヘツ
ドのヘツド面に対して弾性的に押し付けられるよ
うになし、各弾性圧力素子の幅は磁気テープ幅よ
り小さくなしてテープ幅の一部分とのみと協働す
る大きさとし、磁気ヘツドで走査すべき磁気テー
プ上のトラツクが前記テープ幅の一部分内で延在
する如くなすことによつて達成される。
(発明の効果)
上記の如く構成することによつて、磁気テープ
と圧力素子の接触面積は減少し、この結果ばね力
は同じであるが、単位面積当りの平均圧力、従つ
て接触圧は増大する。このことは、特定の接触圧
を得るために、より小さいばね力で十分であり、
このため磁気テープ用の駆動手段により生ずる力
を減少させることができることを意味する。磁気
ヘツドにより走査すべき磁気テープ上のトラツク
は圧力素子と協働する磁気テープ幅の一部分内に
位置するので、トラツクの位置で磁気テープは磁
気ヘツドのヘツド面に対して正確に位置し、かく
して正確な記録と再生プロセスを確保することが
保証される。
と圧力素子の接触面積は減少し、この結果ばね力
は同じであるが、単位面積当りの平均圧力、従つ
て接触圧は増大する。このことは、特定の接触圧
を得るために、より小さいばね力で十分であり、
このため磁気テープ用の駆動手段により生ずる力
を減少させることができることを意味する。磁気
ヘツドにより走査すべき磁気テープ上のトラツク
は圧力素子と協働する磁気テープ幅の一部分内に
位置するので、トラツクの位置で磁気テープは磁
気ヘツドのヘツド面に対して正確に位置し、かく
して正確な記録と再生プロセスを確保することが
保証される。
好適には、圧力素子の幅は例えば次の如く選択
される。即ち走査されるべき磁気テープ上のトラ
ツクの幅より僅かだけ大きくなるように選択さ
れ、この場合磁気テープ用の接触圧が最小にな
る。しかしながら、もし磁気テープとその幅の一
部分のみの上で協働するようにされる圧力素子が
少なくとも前記一部分内を延びるトラツクに最も
近く配置される磁気テープの長手方向縁まで延在
すれば、有利であることが分かる。このことは、
磁気テープの縁部分が磁気テープのヘツド面から
離れて上がらず、また磁気ヘツドのヘツド面と磁
気テープとの特に確実な接触と、磁気テープの正
確な移送が行なわれることを保証する。
される。即ち走査されるべき磁気テープ上のトラ
ツクの幅より僅かだけ大きくなるように選択さ
れ、この場合磁気テープ用の接触圧が最小にな
る。しかしながら、もし磁気テープとその幅の一
部分のみの上で協働するようにされる圧力素子が
少なくとも前記一部分内を延びるトラツクに最も
近く配置される磁気テープの長手方向縁まで延在
すれば、有利であることが分かる。このことは、
磁気テープの縁部分が磁気テープのヘツド面から
離れて上がらず、また磁気ヘツドのヘツド面と磁
気テープとの特に確実な接触と、磁気テープの正
確な移送が行なわれることを保証する。
また、可逆式で、ヘツド挿入用の開口を2つも
ち、圧力素子を2つもつカセツトに於いて、圧力
素子は正面側面図で見て、磁気テープの長手方向
対称面と横対称面の交点に対して点対称状に配列
される。このようにすれば、磁気テープはカセツ
トの両位置で磁気ヘツドのヘツド面に対して均等
に押付けられ、このため作動状態は常に同じにな
る。
ち、圧力素子を2つもつカセツトに於いて、圧力
素子は正面側面図で見て、磁気テープの長手方向
対称面と横対称面の交点に対して点対称状に配列
される。このようにすれば、磁気テープはカセツ
トの両位置で磁気ヘツドのヘツド面に対して均等
に押付けられ、このため作動状態は常に同じにな
る。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述す
る。
る。
第1,2図に示す磁気テープカセツト1はハウ
ジングセクシヨン2と、このセクシヨン上に設置
することのできるカバー3からなる。ハウジング
セクシヨン2は側壁5,6,7,8,をもつ底部
分4を有し、2つの開口9,10を側壁5に形成
し、これらの開口は平面図で見てカセツトの横対
称面11に対して面対称位置にある。前記対称面
は側壁5に直角に延びている。カセツト内部には
2つの隣接した回転自在に設けた巻取ハブ12,
13が配置され、各ハブに磁気テープ16の端を
夫々締付けピン14,15により固定する。磁気
テープはカセツト1の側壁5に沿つて巻取ハブ1
2から13へ延びている。開口9,10をもつ側
壁5の位置で磁気テープを案内するために、2つ
の案内部材17,18を平面図で見て、横対称面
11に対して面対称位置に配置する。この場合前
記部材は夫々管状部分19と20、及び端フラン
ジ21,22と23,24とを含む。これらの管
状部分19,20をカセツトに設けるために、ハ
ウジングセクシヨン2の底面4から突出するピン
25,26を夫々備える。前記2つの案内部材1
7,18の端フランジ21,22及び23,24
は夫々磁気テープ16の長手方向の縁のそばを延
び、このためこれらは磁気テープ用の直線案内を
提供する。明らかに、これらの案内部材17,1
8は例えば回転可能のローラとして又は単純なピ
ンとして、いろいろに構成することができる。
ジングセクシヨン2と、このセクシヨン上に設置
することのできるカバー3からなる。ハウジング
セクシヨン2は側壁5,6,7,8,をもつ底部
分4を有し、2つの開口9,10を側壁5に形成
し、これらの開口は平面図で見てカセツトの横対
称面11に対して面対称位置にある。前記対称面
は側壁5に直角に延びている。カセツト内部には
2つの隣接した回転自在に設けた巻取ハブ12,
13が配置され、各ハブに磁気テープ16の端を
夫々締付けピン14,15により固定する。磁気
テープはカセツト1の側壁5に沿つて巻取ハブ1
2から13へ延びている。開口9,10をもつ側
壁5の位置で磁気テープを案内するために、2つ
の案内部材17,18を平面図で見て、横対称面
11に対して面対称位置に配置する。この場合前
記部材は夫々管状部分19と20、及び端フラン
ジ21,22と23,24とを含む。これらの管
状部分19,20をカセツトに設けるために、ハ
ウジングセクシヨン2の底面4から突出するピン
25,26を夫々備える。前記2つの案内部材1
7,18の端フランジ21,22及び23,24
は夫々磁気テープ16の長手方向の縁のそばを延
び、このためこれらは磁気テープ用の直線案内を
提供する。明らかに、これらの案内部材17,1
8は例えば回転可能のローラとして又は単純なピ
ンとして、いろいろに構成することができる。
側壁5に形成した開口9,10は少なくとも1
つの磁気ヘツドを既知の手法で磁気テープと協働
できるようになす。平面図で見て、横対称面11
に対して開口9,10を面対称位置に配置してい
るため、カセツトを反転させることができ、ヘツ
ドギヤツプが磁気テープの長手方向の半分以内に
配置されている1つの磁気ヘツドにより、2つの
トラツクを反対方向に走査することを可能ならし
める。しかし、別法としては磁気ヘツドを2つの
開口9と10の各々に同時に導入して、既知の手
法で磁気テープ移送方向で見て最前の磁気ヘツド
を記録及び/又は再生ヘツドとし、他方の磁気ヘ
ツドを消去ヘツドとすることも可能である。もし
磁気テープの正規の移送方向が矢印27で示す方
向であれば、消去ヘツドは開口9内へ、記録及
び/又は再生ヘツドは開口10内へ導入しなけれ
ばならない。しかしながら、別法として、消去ヘ
ツドは実際に消去過程を実施するときにのみ開口
9内へ導入することができる。
つの磁気ヘツドを既知の手法で磁気テープと協働
できるようになす。平面図で見て、横対称面11
に対して開口9,10を面対称位置に配置してい
るため、カセツトを反転させることができ、ヘツ
ドギヤツプが磁気テープの長手方向の半分以内に
配置されている1つの磁気ヘツドにより、2つの
トラツクを反対方向に走査することを可能ならし
める。しかし、別法としては磁気ヘツドを2つの
開口9と10の各々に同時に導入して、既知の手
法で磁気テープ移送方向で見て最前の磁気ヘツド
を記録及び/又は再生ヘツドとし、他方の磁気ヘ
ツドを消去ヘツドとすることも可能である。もし
磁気テープの正規の移送方向が矢印27で示す方
向であれば、消去ヘツドは開口9内へ、記録及
び/又は再生ヘツドは開口10内へ導入しなけれ
ばならない。しかしながら、別法として、消去ヘ
ツドは実際に消去過程を実施するときにのみ開口
9内へ導入することができる。
正しい記録又は再生過程のためには磁気テープ
は関連する磁気ヘツドのヘツド面に対して押圧さ
れなければならない。このため、2つの弾性圧力
素子29,30を磁気テープ16の背後でカセツ
ト内に配置する。2つの圧力素子は2つの開口
9,10の位置に平面図で見て、横対称面11に
対して面対称位置に夫々配列する。この場合、支
持体28は2つの開口9,10をもつカセツト側
壁5に対して直角に動くように配置する。このた
め前記支持体は4つの突出部31を有し、これら
の突出部はカセツト底4とカバー3中の対応する
凹部32に夫々掛合する。磁気テープ16に向う
支持体28の動きは底面4から突出するピン33
により制限される。このピンに対して支持体28
は、第1図から明らかな如く磁気ヘツドが開口
9,10に入つていないときに、ばね34により
押付けられる。明らかな如く、ばね34はハウジ
ングセクシヨン2内に備えた衝合部35と支持体
28に作用する。支持体28、ばね34、衝合部
35を含む全配置は平面図で見て、横対称面11
に対して面対称配列をなしており、このため2つ
の弾性圧力素子29,30は同様なやり方でカセ
ツトの両位置で作用する。これらの2つの圧力素
子29,30は異なつたやり方でカセツト内に配
置してもよい。例えば2つの圧力素子の各々に対
して、個別の支持体を備えることができ、この場
合1つの共通のばねか又は2つの個別のばね前記
が2つの支持体に作用するようになす。しかし、
かかる支持体は、既知の如く、両端をカセツト内
で締付けられる板ばねにより形成することができ
る。
は関連する磁気ヘツドのヘツド面に対して押圧さ
れなければならない。このため、2つの弾性圧力
素子29,30を磁気テープ16の背後でカセツ
ト内に配置する。2つの圧力素子は2つの開口
9,10の位置に平面図で見て、横対称面11に
対して面対称位置に夫々配列する。この場合、支
持体28は2つの開口9,10をもつカセツト側
壁5に対して直角に動くように配置する。このた
め前記支持体は4つの突出部31を有し、これら
の突出部はカセツト底4とカバー3中の対応する
凹部32に夫々掛合する。磁気テープ16に向う
支持体28の動きは底面4から突出するピン33
により制限される。このピンに対して支持体28
は、第1図から明らかな如く磁気ヘツドが開口
9,10に入つていないときに、ばね34により
押付けられる。明らかな如く、ばね34はハウジ
ングセクシヨン2内に備えた衝合部35と支持体
28に作用する。支持体28、ばね34、衝合部
35を含む全配置は平面図で見て、横対称面11
に対して面対称配列をなしており、このため2つ
の弾性圧力素子29,30は同様なやり方でカセ
ツトの両位置で作用する。これらの2つの圧力素
子29,30は異なつたやり方でカセツト内に配
置してもよい。例えば2つの圧力素子の各々に対
して、個別の支持体を備えることができ、この場
合1つの共通のばねか又は2つの個別のばね前記
が2つの支持体に作用するようになす。しかし、
かかる支持体は、既知の如く、両端をカセツト内
で締付けられる板ばねにより形成することができ
る。
正しい記録又は再生のためには、前述の如く、
圧力素子29,30が磁気テープを磁気記録又は
記録ヘツドのヘツド面と密接状に保持することが
大切である。このためには適切な接触圧力が必要
である。この実施例では、この接触圧力はばね3
4の力により与える。このばね力は磁気テープを
磁気ヘツドのヘツド面に対して関連の圧力素子2
9又は30により押圧するが、このばね圧力の結
果として、磁気テープの移送用の駆動手段は、磁
気テープを圧力素子と磁気ヘツドのヘツド面間で
引張るために特定の最小の力を生じることができ
なければならない。特に、バツテリー作動機器に
使用するための磁気テープカセツトの場合、かか
る力は問題を提供する。しかし、一般には磁気テ
ープカセツトはできるだけ円滑に作用すべきであ
り、即ち磁気テープ移送に要する力は最小でなけ
ればならない。というのはこのことは一層均一な
レースアツプ(lace−up)を保証するからであ
る。かかるレースアツプは記録又は再生プロセス
にとつて、及び磁気テープを巻取ハブ上に巻いた
り巻もどしたりするやり方にとつて有利である。
しかしながら、かかる円滑な作用は、特に磁気テ
ープが少なくとも1つの磁気ヘツドと高速で協働
しなければならない場合には、必要である。この
ことは例えば急速な巻取り中に磁気テープ上のマ
ークの検出のために望ましい。というのはこのと
きには磁気テープ移送用の駆動手段が更に大きい
力を発生できなければならないからである。この
ことは、2つの矛盾した要求が課せられること、
即ち正しい記録又は再生プロセスを保証するため
に、磁気ヘツドに対する磁気テープの最大接触圧
力を与えることと、磁気テープの移送を最小の力
で可能にするために、磁気ヘツドに対する磁気テ
ープの接触圧力を最小にすることが要求されるこ
とを意味する。
圧力素子29,30が磁気テープを磁気記録又は
記録ヘツドのヘツド面と密接状に保持することが
大切である。このためには適切な接触圧力が必要
である。この実施例では、この接触圧力はばね3
4の力により与える。このばね力は磁気テープを
磁気ヘツドのヘツド面に対して関連の圧力素子2
9又は30により押圧するが、このばね圧力の結
果として、磁気テープの移送用の駆動手段は、磁
気テープを圧力素子と磁気ヘツドのヘツド面間で
引張るために特定の最小の力を生じることができ
なければならない。特に、バツテリー作動機器に
使用するための磁気テープカセツトの場合、かか
る力は問題を提供する。しかし、一般には磁気テ
ープカセツトはできるだけ円滑に作用すべきであ
り、即ち磁気テープ移送に要する力は最小でなけ
ればならない。というのはこのことは一層均一な
レースアツプ(lace−up)を保証するからであ
る。かかるレースアツプは記録又は再生プロセス
にとつて、及び磁気テープを巻取ハブ上に巻いた
り巻もどしたりするやり方にとつて有利である。
しかしながら、かかる円滑な作用は、特に磁気テ
ープが少なくとも1つの磁気ヘツドと高速で協働
しなければならない場合には、必要である。この
ことは例えば急速な巻取り中に磁気テープ上のマ
ークの検出のために望ましい。というのはこのと
きには磁気テープ移送用の駆動手段が更に大きい
力を発生できなければならないからである。この
ことは、2つの矛盾した要求が課せられること、
即ち正しい記録又は再生プロセスを保証するため
に、磁気ヘツドに対する磁気テープの最大接触圧
力を与えることと、磁気テープの移送を最小の力
で可能にするために、磁気ヘツドに対する磁気テ
ープの接触圧力を最小にすることが要求されるこ
とを意味する。
最適なやり方でこれらの矛盾する要求を満たす
ために、圧力素子29,30が磁気テープ16の
幅の一部分のみと協働し、磁気テープ上のトラツ
クがテープの前記部分内に延在する磁気ヘツドに
より走査されるようになされる。可逆カセツトに
関する本実施例では、各々が磁気テープの幅の一
部分のみと協働せしめられる2つの圧力素子2
9,30は記録キヤリヤの長手方向の対称面と横
対称面の交点に対して点対称状に配置する。この
ためこれらの圧力素子はカセツトの両作動位置で
同じように作用する。更に、磁気テープの幅の一
部分のみと各々が協働する圧力素子29,30
は、少なくとも夫々このテープ部分中に延在する
トラツクに最も近い磁気テープの長手方向の縁ま
で延びる。
ために、圧力素子29,30が磁気テープ16の
幅の一部分のみと協働し、磁気テープ上のトラツ
クがテープの前記部分内に延在する磁気ヘツドに
より走査されるようになされる。可逆カセツトに
関する本実施例では、各々が磁気テープの幅の一
部分のみと協働せしめられる2つの圧力素子2
9,30は記録キヤリヤの長手方向の対称面と横
対称面の交点に対して点対称状に配置する。この
ためこれらの圧力素子はカセツトの両作動位置で
同じように作用する。更に、磁気テープの幅の一
部分のみと各々が協働する圧力素子29,30
は、少なくとも夫々このテープ部分中に延在する
トラツクに最も近い磁気テープの長手方向の縁ま
で延びる。
この最後に述べた状態は第3図に概略的に示
す。圧力素子29,30用の支持体は簡単にブロ
ツク図で示している。磁気テープ16の2つの長
手方向縁は36と37で示し、その長手方向の対
称面は38で示す。開口10に入つた磁気ヘツド
は一点鎖線39で示す。磁気テープの均一な移送
に必要なことであるが、磁気テープをその幅全体
にわたり磁気ヘツドのヘツド面と確実に接触させ
るために、そのヘツド面は磁気テープ16より幅
広いことが認められる。慣例法では、この磁気ヘ
ツド39はそのヘツド面で終る2つの磁石コア4
0,41を含み、これらのコア間にはヘツドギヤ
ツプ42を形成する。2つの磁石コアの位置と
幅、従つて磁気ヘツドのヘツドギヤツプの位置と
幅は次の如く選択する、即ち磁気テープが矢印4
4の方向に動くとき長手方向のテープ縁36に対
応する磁気テープの長手方向の半分中の、線影を
付したトラツク43を走査するように選択する。
磁気ヘツド39の位置で圧力素子30は前記テー
プの幅の一部分のみにわたり磁気ヘツドのヘツド
面に対して磁気テープを押圧する。この部分は圧
力素子30のために選択された幅と、磁気テープ
と磁気ヘツドに対するその位置とによつて夫々決
定される。本実施例では圧力素子30は磁気テー
プ16の長手方向縁36より僅かに下に延在し、
一方他の方向ではそれは磁気テープ16の長手方
向対称面38より僅かに上に延在する。しかし原
則として、圧力素子30は磁気テープ16の長手
方向対称面38の少し前の位置まで延在できる。
このことはトラツク43が延びている磁気テープ
の幅の一部分がおおわれることを意味する。圧力
素子30に対する圧力素子29の前記点対称の構
造と配置の結果として、磁気テープカセツトを逆
転した後に圧力素子29が磁気ヘツド39に対し
て圧力素子30の位置を占め、このためこのヘツ
ドは線影と矢印46で示す長手方向縁37により
限定される磁気テープの他方の長手方向の半分内
に存在するトラツク45を走査する。
す。圧力素子29,30用の支持体は簡単にブロ
ツク図で示している。磁気テープ16の2つの長
手方向縁は36と37で示し、その長手方向の対
称面は38で示す。開口10に入つた磁気ヘツド
は一点鎖線39で示す。磁気テープの均一な移送
に必要なことであるが、磁気テープをその幅全体
にわたり磁気ヘツドのヘツド面と確実に接触させ
るために、そのヘツド面は磁気テープ16より幅
広いことが認められる。慣例法では、この磁気ヘ
ツド39はそのヘツド面で終る2つの磁石コア4
0,41を含み、これらのコア間にはヘツドギヤ
ツプ42を形成する。2つの磁石コアの位置と
幅、従つて磁気ヘツドのヘツドギヤツプの位置と
幅は次の如く選択する、即ち磁気テープが矢印4
4の方向に動くとき長手方向のテープ縁36に対
応する磁気テープの長手方向の半分中の、線影を
付したトラツク43を走査するように選択する。
磁気ヘツド39の位置で圧力素子30は前記テー
プの幅の一部分のみにわたり磁気ヘツドのヘツド
面に対して磁気テープを押圧する。この部分は圧
力素子30のために選択された幅と、磁気テープ
と磁気ヘツドに対するその位置とによつて夫々決
定される。本実施例では圧力素子30は磁気テー
プ16の長手方向縁36より僅かに下に延在し、
一方他の方向ではそれは磁気テープ16の長手方
向対称面38より僅かに上に延在する。しかし原
則として、圧力素子30は磁気テープ16の長手
方向対称面38の少し前の位置まで延在できる。
このことはトラツク43が延びている磁気テープ
の幅の一部分がおおわれることを意味する。圧力
素子30に対する圧力素子29の前記点対称の構
造と配置の結果として、磁気テープカセツトを逆
転した後に圧力素子29が磁気ヘツド39に対し
て圧力素子30の位置を占め、このためこのヘツ
ドは線影と矢印46で示す長手方向縁37により
限定される磁気テープの他方の長手方向の半分内
に存在するトラツク45を走査する。
このようにして、2つの圧力素子29,30の
各々はこのテープの幅の一部分のみの上で、即ち
その全幅上においてではなく、磁気テープに圧力
を及ぼし、この結果関連の圧力素子が磁気テープ
と接触する面積が小さい結果、単位面積当りの平
均圧力は大きくなる。従つて、磁気ヘツドのヘツ
ド面上への磁気テープの特定の接触圧を得るため
にそれに比例して小さなばね力が要求され、この
結果圧力素子と磁気ヘツドのヘツド面間で磁気テ
ープを引張るための力も減少し、このため磁気テ
ープ移送用の駆動手段により生ずるべき力は小さ
くすることができる。磁気テープはその全幅上で
磁気ヘツドのヘツド面に押付けるべきであるとい
う現在までの意見に対して、本発明の、磁気テー
プを所定位置で、即ちその幅の一部分上でのみ押
圧する方法は正しい記録又は再生法を実施できる
良好な接触を提供する。
各々はこのテープの幅の一部分のみの上で、即ち
その全幅上においてではなく、磁気テープに圧力
を及ぼし、この結果関連の圧力素子が磁気テープ
と接触する面積が小さい結果、単位面積当りの平
均圧力は大きくなる。従つて、磁気ヘツドのヘツ
ド面上への磁気テープの特定の接触圧を得るため
にそれに比例して小さなばね力が要求され、この
結果圧力素子と磁気ヘツドのヘツド面間で磁気テ
ープを引張るための力も減少し、このため磁気テ
ープ移送用の駆動手段により生ずるべき力は小さ
くすることができる。磁気テープはその全幅上で
磁気ヘツドのヘツド面に押付けるべきであるとい
う現在までの意見に対して、本発明の、磁気テー
プを所定位置で、即ちその幅の一部分上でのみ押
圧する方法は正しい記録又は再生法を実施できる
良好な接触を提供する。
第3図に示す如く、唯1つの磁気ヘツド29が
使用され、2つの圧力素子30又は29のうちの
1つのみが磁気テープカセツトの作動位置に依存
して作動すると想定された。しかしながら、磁気
ヘツドを開口9と10の各々に同時に導入できる
ことは明らかである。かかるもう1つの磁気ヘツ
ドは、そのヘツドギヤツプが磁気ヘツド39のヘ
ツドギヤツプ42と同じレベルに位置するとき、
消去ヘツドとして働くことができる。この結果そ
れは磁気ヘツド39と同じ磁気テープ上のトラツ
クを走査することができる。圧力素子29はこの
ときこのもう1つの磁気ヘツドのヘツド面に対し
てそのヘツドギヤツプの位置で磁気テープを押圧
せず、磁気テープの他方の長手方向の半分内に位
置する隣接した位置で押圧する。しかしながら消
去プロセスのためには、このことは不利である。
というのは既知の如く、消去用に使う磁界は記録
又は再生用のものより実質的に大きくなるからで
ある。それ故磁気テープをそのヘツドギヤツプの
位置で消去ヘツドに対して押圧することは枢要な
ことではない。
使用され、2つの圧力素子30又は29のうちの
1つのみが磁気テープカセツトの作動位置に依存
して作動すると想定された。しかしながら、磁気
ヘツドを開口9と10の各々に同時に導入できる
ことは明らかである。かかるもう1つの磁気ヘツ
ドは、そのヘツドギヤツプが磁気ヘツド39のヘ
ツドギヤツプ42と同じレベルに位置するとき、
消去ヘツドとして働くことができる。この結果そ
れは磁気ヘツド39と同じ磁気テープ上のトラツ
クを走査することができる。圧力素子29はこの
ときこのもう1つの磁気ヘツドのヘツド面に対し
てそのヘツドギヤツプの位置で磁気テープを押圧
せず、磁気テープの他方の長手方向の半分内に位
置する隣接した位置で押圧する。しかしながら消
去プロセスのためには、このことは不利である。
というのは既知の如く、消去用に使う磁界は記録
又は再生用のものより実質的に大きくなるからで
ある。それ故磁気テープをそのヘツドギヤツプの
位置で消去ヘツドに対して押圧することは枢要な
ことではない。
前述の如く、上記実施例の2つの圧力素子2
9,30は各々磁気テープの長手方向縁36,3
7を夫々おおう。これは関連した長手方向縁の位
置での磁気テープの羽ばたきを防止し、そのヘツ
ドギヤツプの位置で磁気テープが磁気ヘツドのヘ
ツド面と特に満足な接触をすることを可能にす
る。それ故、第4図に示す実施例では、圧力素子
30,29は夫々磁気テープ16上のトラツク4
3と45よりほんの僅かだけ幅広く作られてい
る。このため磁気テープの長手方向縁36と37
はおおわれず、圧力素子は磁気テープの長手方向
対称面38を越えては延在しない。この結果、圧
力素子30,29により夫々与えられる単位面積
当りの圧力は上記実施例のものより僅かに大き
く、この結果磁気ヘツドのヘツド面に対する磁気
テープの特定の接触圧を得るために圧力素子に作
用するばね力をこの際更に減少することができ
る。
9,30は各々磁気テープの長手方向縁36,3
7を夫々おおう。これは関連した長手方向縁の位
置での磁気テープの羽ばたきを防止し、そのヘツ
ドギヤツプの位置で磁気テープが磁気ヘツドのヘ
ツド面と特に満足な接触をすることを可能にす
る。それ故、第4図に示す実施例では、圧力素子
30,29は夫々磁気テープ16上のトラツク4
3と45よりほんの僅かだけ幅広く作られてい
る。このため磁気テープの長手方向縁36と37
はおおわれず、圧力素子は磁気テープの長手方向
対称面38を越えては延在しない。この結果、圧
力素子30,29により夫々与えられる単位面積
当りの圧力は上記実施例のものより僅かに大き
く、この結果磁気ヘツドのヘツド面に対する磁気
テープの特定の接触圧を得るために圧力素子に作
用するばね力をこの際更に減少することができ
る。
本発明による手段は前述の如き2−トラツク系
統の磁気テープカセツトに使用することができる
のみならず、単一−トラツク又は多−トラツク系
統の如き他のトラツク系統にも使用することがで
きる。第5図に示す実施例は例えば立体音方式の
記録又は再生に使われる4−トラツク系統用のも
のである。かかる系統に使う磁気ヘツド39は2
つの磁気回路を含み、これらの回路はそのヘツド
面で終り、また各々が記録キヤリヤ上のトラツク
を走査する磁気テープの移送方向を横切る方向に
お互いに離隔している。このために、磁気ヘツド
39は2つの磁石コア47,48と、2つの他の
磁石コア49,50を含み、これらの間にヘツド
ギヤツプ51,52が夫々形成されている。ヘツ
ドギヤツプ51は磁気テープの長手方向縁36に
接近して延在する磁気テープ16上のトラツク5
3を走査するレベルに位置する。しかしながら、
ヘツドギヤツプ52は前記テープの長手方向縁3
7により限定されかつ磁気テープの長手方向対称
面38に最も近くに配列される磁気テープの長手
方向の半分に位置するトラツク54を走査するレ
ベルに位置する。
統の磁気テープカセツトに使用することができる
のみならず、単一−トラツク又は多−トラツク系
統の如き他のトラツク系統にも使用することがで
きる。第5図に示す実施例は例えば立体音方式の
記録又は再生に使われる4−トラツク系統用のも
のである。かかる系統に使う磁気ヘツド39は2
つの磁気回路を含み、これらの回路はそのヘツド
面で終り、また各々が記録キヤリヤ上のトラツク
を走査する磁気テープの移送方向を横切る方向に
お互いに離隔している。このために、磁気ヘツド
39は2つの磁石コア47,48と、2つの他の
磁石コア49,50を含み、これらの間にヘツド
ギヤツプ51,52が夫々形成されている。ヘツ
ドギヤツプ51は磁気テープの長手方向縁36に
接近して延在する磁気テープ16上のトラツク5
3を走査するレベルに位置する。しかしながら、
ヘツドギヤツプ52は前記テープの長手方向縁3
7により限定されかつ磁気テープの長手方向対称
面38に最も近くに配列される磁気テープの長手
方向の半分に位置するトラツク54を走査するレ
ベルに位置する。
これらの2つのトラツク53,54は走査方向
55で同時に走査される。カセツトが反転された
後、同じヘツドギヤツプ51,52は磁気テープ
上の2つの他のトラツク56,57を走査する。
トラツク56は磁気テープの長手方向対称面38
に最も近いトラツク57と磁気テープの長手方向
縁37に最も近くに位置する。これらの2つのト
ラツク56,57のために走査方向58が用いら
れる。今や2つのトラツク、即ち53,54及び
56,57が夫々同時に走査されるので、圧力素
子30と29は同時に走査されるべきトラツクを
僅かに越えて延在する如き幅をもつ。圧力素子3
0はトラツク53,54に、圧力素子29はトラ
ツク56,57に対応する。こうして、圧力素子
30と29は磁気テープの幅全体をおおわず、磁
気テープの幅の一部分のみをおおうことが確実に
される。この結果、それらの磁気テープとの接触
面積は減少し、この結果単位面積当りの平均圧力
が増し、このため磁気ヘツドのヘツド面に磁気テ
ープ用の特定の接触圧を得るために、圧力素子に
作用するばね力を減らすことができる。
55で同時に走査される。カセツトが反転された
後、同じヘツドギヤツプ51,52は磁気テープ
上の2つの他のトラツク56,57を走査する。
トラツク56は磁気テープの長手方向対称面38
に最も近いトラツク57と磁気テープの長手方向
縁37に最も近くに位置する。これらの2つのト
ラツク56,57のために走査方向58が用いら
れる。今や2つのトラツク、即ち53,54及び
56,57が夫々同時に走査されるので、圧力素
子30と29は同時に走査されるべきトラツクを
僅かに越えて延在する如き幅をもつ。圧力素子3
0はトラツク53,54に、圧力素子29はトラ
ツク56,57に対応する。こうして、圧力素子
30と29は磁気テープの幅全体をおおわず、磁
気テープの幅の一部分のみをおおうことが確実に
される。この結果、それらの磁気テープとの接触
面積は減少し、この結果単位面積当りの平均圧力
が増し、このため磁気ヘツドのヘツド面に磁気テ
ープ用の特定の接触圧を得るために、圧力素子に
作用するばね力を減らすことができる。
本実施例では、1つの共通の圧力素子を同時に
走査すべき2つのトラツクに作用させることがで
きる。この素子は同時に走査すべき2つのトラツ
クを有する磁気テープの幅の部分と協働し、この
結果同時に走査すべきこれらの2つのトラツク間
の磁気テープ幅の部分もまたおおわれ、この部分
はまた同時に走査すべき他の2つのトラツク5
7,54のうちの一方を含むが、このトラツク
は、同時に走査すべき2つの最初に述べたトラツ
クが走査されるときには、走査されない。これ
は、2つの圧力素子が走査されないトラツクが延
在する磁気テープの幅の部分をおおうことを意味
する。別法としては、走査されない1つのトラツ
クが延在する磁気テープの幅の部分の位置で磁気
テープはヘツド面に押付けられない。このことは
同時に走査されるべき2つのトラツクの各々に個
別の圧力素子を備えることにより簡単に行なうこ
とができる。この素子の幅は関連のトラツクの実
際の幅より僅かだけ大きい。これにより、圧力素
子が磁気テープと協働する面積を更に減少する。
走査すべき2つのトラツクに作用させることがで
きる。この素子は同時に走査すべき2つのトラツ
クを有する磁気テープの幅の部分と協働し、この
結果同時に走査すべきこれらの2つのトラツク間
の磁気テープ幅の部分もまたおおわれ、この部分
はまた同時に走査すべき他の2つのトラツク5
7,54のうちの一方を含むが、このトラツク
は、同時に走査すべき2つの最初に述べたトラツ
クが走査されるときには、走査されない。これ
は、2つの圧力素子が走査されないトラツクが延
在する磁気テープの幅の部分をおおうことを意味
する。別法としては、走査されない1つのトラツ
クが延在する磁気テープの幅の部分の位置で磁気
テープはヘツド面に押付けられない。このことは
同時に走査されるべき2つのトラツクの各々に個
別の圧力素子を備えることにより簡単に行なうこ
とができる。この素子の幅は関連のトラツクの実
際の幅より僅かだけ大きい。これにより、圧力素
子が磁気テープと協働する面積を更に減少する。
以上より明らかな如く、本発明は発明の範囲を
逸脱することなく種々の設計変更が可能である。
本発明は特にカセツト自体の構造、使用するトラ
ツク系統、及び弾性圧力素子を磁気テープに押付
ける方法に応用することができる。
逸脱することなく種々の設計変更が可能である。
本発明は特にカセツト自体の構造、使用するトラ
ツク系統、及び弾性圧力素子を磁気テープに押付
ける方法に応用することができる。
第1図は上部カバーを簡明のため除去している
磁気テープカセツトの平面図;第2図は第1図の
線−上でとつた第1図のカセツトの正面側面
図;第3図は第1図に示す実施例より拡大して示
す概略図で、2つの圧力素子が磁気テープの長手
方向縁まで延びており、圧力素子と磁気テープと
が協働する状態を示しかつトラツクの位置と磁気
ヘツドの位置を示す図;第4図は第3図と同様な
図で、圧力素子が磁気ヘツドにより走査する磁気
テープ上のトラツクより僅かに幅広くなつている
実施例を示す図;第5図は第3図と同様な図で、
磁気テープ上の2つのトラツクを2つの方向の
各々で走査される実施例、例えば立体音方式の記
録又は再生をする場合の実施例を示し、圧力素子
が磁気ヘツドで走査する磁気テープ上の2つのト
ラツクよりほんの僅かに幅広くなつている状態を
示す図である。 1……磁気テープカセツト、2……ハウジング
セクシヨン、3……カバー、9,10……開口、
11……横対称面、12,13……巻取ハブ、1
6……磁気テープ、17,18……案内部材、2
8……支持体、29,30……弾性圧力素子、3
5……衝合部、36,37……長手方向縁、38
……長手方向対称面、39……磁気ヘツド、4
0,41……磁石コア、42……ヘツドギヤツ
プ、43,45……トラツク、51,52……ヘ
ツドギヤツプ、53,54……トラツク。
磁気テープカセツトの平面図;第2図は第1図の
線−上でとつた第1図のカセツトの正面側面
図;第3図は第1図に示す実施例より拡大して示
す概略図で、2つの圧力素子が磁気テープの長手
方向縁まで延びており、圧力素子と磁気テープと
が協働する状態を示しかつトラツクの位置と磁気
ヘツドの位置を示す図;第4図は第3図と同様な
図で、圧力素子が磁気ヘツドにより走査する磁気
テープ上のトラツクより僅かに幅広くなつている
実施例を示す図;第5図は第3図と同様な図で、
磁気テープ上の2つのトラツクを2つの方向の
各々で走査される実施例、例えば立体音方式の記
録又は再生をする場合の実施例を示し、圧力素子
が磁気ヘツドで走査する磁気テープ上の2つのト
ラツクよりほんの僅かに幅広くなつている状態を
示す図である。 1……磁気テープカセツト、2……ハウジング
セクシヨン、3……カバー、9,10……開口、
11……横対称面、12,13……巻取ハブ、1
6……磁気テープ、17,18……案内部材、2
8……支持体、29,30……弾性圧力素子、3
5……衝合部、36,37……長手方向縁、38
……長手方向対称面、39……磁気ヘツド、4
0,41……磁石コア、42……ヘツドギヤツ
プ、43,45……トラツク、51,52……ヘ
ツドギヤツプ、53,54……トラツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツト側壁に沿つて2つの巻取ハブ間でカ
セツト内部に延在する磁気テープ用の磁気テープ
カセツトであつて、少なくとも2つのトラツクを
有する磁気テープ上の少なくとも1つのトラツク
を走査するための磁気ヘツドを挿入させることが
できると共にそのヘツド面をテープの幅全体にわ
たつて延在させる開口が2つ形成されており、更
に反転可能であると共に少なくとも2つの弾性圧
力素子を有する磁気テープカセツトに於いて、前
記カセツトの横対称面11は前記2つの開口を形
成している側壁に直角をなして延びており、その
長手方向対称面38は前記横対称面に直交して磁
気テープの両長手方向縁の中央を延びており、前
記少なくとも2つの弾性圧力素子は平面図で見て
前記横対称面に対して面対称位置にかつ正面側面
図で見て前記横対称面と前記長手方向対称面の交
点に対して点対称位置に配列されており、前記少
なくとも2つの弾性圧力素子はカセツト中の支持
体上に配置されると共にカセツト内部からテープ
と協働し、磁気テープが弾性圧力素子の1つによ
つて磁気ヘツドのヘツド面に対して弾性的に押し
付けられるようになし、各弾性圧力素子の幅は磁
気テープ幅より小さくなしてテープ幅の一部分と
のみと協働する大きさとし、磁気ヘツドで走査す
べき磁気テープ上のトラツクが前記テープ幅の一
部分内で延在する如く構成したことを特徴とする
磁気テープカセツト。 2 特許請求の範囲第1項に記載のカセツトに於
いて、磁気テープの幅の一部分とのみ協働せしめ
られる各圧力素子は少なくとも前記一部分内で延
在するトラツクに最も近い位置にある磁気テープ
の長手方向縁まで延在することを特徴するカセツ
ト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0094182A AT373431B (de) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | Magnetbandkasette |
| AT941/82 | 1982-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175179A JPS58175179A (ja) | 1983-10-14 |
| JPH059871B2 true JPH059871B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=3503360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58036095A Granted JPS58175179A (ja) | 1982-03-09 | 1983-03-07 | 磁気テ−プカセツト |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4451864A (ja) |
| EP (1) | EP0088472B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58175179A (ja) |
| KR (1) | KR910007200B1 (ja) |
| AT (1) | AT373431B (ja) |
| AU (1) | AU552987B2 (ja) |
| CA (1) | CA1194226A (ja) |
| DE (1) | DE3360336D1 (ja) |
| HK (1) | HK54788A (ja) |
| SG (1) | SG22288G (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8301863A (nl) * | 1983-05-26 | 1984-12-17 | Philips Nv | Magneetbandcassette met een reinigingselement voor het reinigen van de kaapstander van een magneetbandapparaat. |
| US4793570A (en) * | 1987-01-06 | 1988-12-27 | Shape Inc. | Tape cassette with separate tape guide having integrated rollers and methods for manufacturing same |
| JP2766679B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1998-06-18 | キヤノン株式会社 | 原稿搬送読取装置 |
| US5274522A (en) * | 1992-02-14 | 1993-12-28 | Eastman Kodak Company | Magnetic head-to-media backer device |
| US5764456A (en) * | 1996-10-29 | 1998-06-09 | Eastman Kodak Company | Apparatus for backing a magnetic medium in contact with a magnetic read/write head |
| US5923507A (en) * | 1996-10-29 | 1999-07-13 | Eastman Kodak Company | Magnetic head-to-medium backer device |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB695150A (en) * | 1951-02-26 | 1953-08-05 | Thermionic Products Ltd | Improvements in or relating to electromagnetic transducing apparatus |
| DE1089986B (de) * | 1954-04-03 | 1960-09-29 | Siemens Ag | Magnettonfilmgeraet, insbesondere fuer perforierten Film |
| CH377643A (de) * | 1959-03-28 | 1964-05-15 | Zeiss Ikon Ag | Schmalfilm-Wiedergabegerät mit einer Magnetton-Aufzeichnungs- und/oder -Wiedergabeeinrichtung |
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