JPH059913A - 路面付着軟体物剥離装置 - Google Patents
路面付着軟体物剥離装置Info
- Publication number
- JPH059913A JPH059913A JP3186996A JP18699691A JPH059913A JP H059913 A JPH059913 A JP H059913A JP 3186996 A JP3186996 A JP 3186996A JP 18699691 A JP18699691 A JP 18699691A JP H059913 A JPH059913 A JP H059913A
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- Japan
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- road surface
- soft object
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- elastic cord
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Abstract
(57)【要約】
【目的】道路等の路面3に付着したチューインガム等の
軟体物4を手軽に確実に剥離除去するようにする。 【構成】フレーム5にエンジン8,減速装置9,ベアリ
ング9' を介しシャフト10を渡設し、該シャフト10
にロータリーディスク12,12…を設定数固設し、該
ロータリーディスク12の一対の開孔18,18に弾性
紐体20を挿設,突出し、シャフト10の回転に伴って
該弾性紐体20を開孔18から突出した状態にした姿勢
で回転させ、路面3に付着したチューインガム4をチッ
プ状に切削剥離し、カバー13のポケット15に収納
し、その作動は作業員2がハンドル7をして押進させて
手軽に作業を行う。 【効果】コンパクトで軽量で、人手作業による路面3の
付着チューインガム4を効率良く、確実に剥離除去する
ことが出来、製造コスト,ランニングコストが安く、耐
久性が良好で、ハンディーに作業が行える。
軟体物4を手軽に確実に剥離除去するようにする。 【構成】フレーム5にエンジン8,減速装置9,ベアリ
ング9' を介しシャフト10を渡設し、該シャフト10
にロータリーディスク12,12…を設定数固設し、該
ロータリーディスク12の一対の開孔18,18に弾性
紐体20を挿設,突出し、シャフト10の回転に伴って
該弾性紐体20を開孔18から突出した状態にした姿勢
で回転させ、路面3に付着したチューインガム4をチッ
プ状に切削剥離し、カバー13のポケット15に収納
し、その作動は作業員2がハンドル7をして押進させて
手軽に作業を行う。 【効果】コンパクトで軽量で、人手作業による路面3の
付着チューインガム4を効率良く、確実に剥離除去する
ことが出来、製造コスト,ランニングコストが安く、耐
久性が良好で、ハンディーに作業が行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、道路や屋内の通路等
の路面に経時的に固着しているチューインガム等の軟体
物を簡易に、且つ、確実に剥離除去する清掃装置の構造
の技術分野に属する。
の路面に経時的に固着しているチューインガム等の軟体
物を簡易に、且つ、確実に剥離除去する清掃装置の構造
の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、科学技術の発展に伴って産
業社会は著しく隆盛になり、市民生活の向上も物質的に
は目覚しいものがあるものの、社会生活における道義的
な問題や公害問題,環境問題は更めて見直すべき点が著
しく多くなってきている。
業社会は著しく隆盛になり、市民生活の向上も物質的に
は目覚しいものがあるものの、社会生活における道義的
な問題や公害問題,環境問題は更めて見直すべき点が著
しく多くなってきている。
【0003】そして、これらのうち公害問題,環境問題
等は国家社会的な組織的対処や法令,規則の拡充等に期
するところが大であるが、所謂公衆道徳的な面は教育効
果や国民意識的なレベルアップに期するところが極めて
重要になってきている。
等は国家社会的な組織的対処や法令,規則の拡充等に期
するところが大であるが、所謂公衆道徳的な面は教育効
果や国民意識的なレベルアップに期するところが極めて
重要になってきている。
【0004】而して、旧来より道路や公園、極端な場合
には車内や建物内の通路等の公共性の高い路面,床に於
ける歩行中のつばき等の公衆道徳の欠如は目をそむける
ものがあるが、近時老若男女を問わず、チューインガム
や飴等の所かまわずの吐き捨ては著しく顰蹙をかうもの
であるが、かかる問題は本来的には、上述した如く教育
効果に期するものであって、個人的な常識的モラルのレ
ベルに類するものであるものの、現実的には環境美化や
施設の清潔状態保持等の清掃的な面から市役所の厚生課
等の公的機関による清掃作業やボランティアの善意の人
海戦術的なクリーン作業等により、かろうじて、通路,
床等の路面の正常さが保持されるようにされているのも
のである。
には車内や建物内の通路等の公共性の高い路面,床に於
ける歩行中のつばき等の公衆道徳の欠如は目をそむける
ものがあるが、近時老若男女を問わず、チューインガム
や飴等の所かまわずの吐き捨ては著しく顰蹙をかうもの
であるが、かかる問題は本来的には、上述した如く教育
効果に期するものであって、個人的な常識的モラルのレ
ベルに類するものであるものの、現実的には環境美化や
施設の清潔状態保持等の清掃的な面から市役所の厚生課
等の公的機関による清掃作業やボランティアの善意の人
海戦術的なクリーン作業等により、かろうじて、通路,
床等の路面の正常さが保持されるようにされているのも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、かかる通路等
の路面に吐き捨てられたチューインガムや飴、更には、
鳥糞,その他の汚物等は経時的に乾燥したり、酸化した
りする等によって路面に極めて強固に固着するものであ
って、単に、環境美化保持の点から好ましくないばかり
でなく、公衆衛生の点から著しく不潔であり、更に、歩
行者や車等にとってスリップ等の原因になり易い等の点
から危険であり、積極的に剥離除去する必要がある。
の路面に吐き捨てられたチューインガムや飴、更には、
鳥糞,その他の汚物等は経時的に乾燥したり、酸化した
りする等によって路面に極めて強固に固着するものであ
って、単に、環境美化保持の点から好ましくないばかり
でなく、公衆衛生の点から著しく不潔であり、更に、歩
行者や車等にとってスリップ等の原因になり易い等の点
から危険であり、積極的に剥離除去する必要がある。
【0006】そこで、従来は前述した公的機関による厚
生作業やボランティア活動による清掃作業が行われてい
るものであるが、通常作業に際し手袋を携帯し、へら等
により個々に手作業的に剥離し、袋,缶,箱等への収納
して除去していた。
生作業やボランティア活動による清掃作業が行われてい
るものであるが、通常作業に際し手袋を携帯し、へら等
により個々に手作業的に剥離し、袋,缶,箱等への収納
して除去していた。
【0007】したがって、その作業は肉体的にも精神的
にも極めて疲労の激しいものであり、低能率でコスト的
に見合うものではなく、又、社会的評価も充分でないと
いう不都合さがあり、更に、天候等に左右され易いとこ
ろから、比較的に作業がスムースに行え難い難点があ
り、これに対処するに、小型エンジン等の回転装置に連
結されたロータリー装置でワイヤ状カッタを回転させて
機械的に切削剥離する装置等も輸入されて役所の厚生
課,市民課等に装備品とされ、利用されるケースもある
が、装置が複雑で大がかりで、コスト高であるうえにメ
ンテナンスが煩瑣で使い勝手が悪いという欠点があっ
た。
にも極めて疲労の激しいものであり、低能率でコスト的
に見合うものではなく、又、社会的評価も充分でないと
いう不都合さがあり、更に、天候等に左右され易いとこ
ろから、比較的に作業がスムースに行え難い難点があ
り、これに対処するに、小型エンジン等の回転装置に連
結されたロータリー装置でワイヤ状カッタを回転させて
機械的に切削剥離する装置等も輸入されて役所の厚生
課,市民課等に装備品とされ、利用されるケースもある
が、装置が複雑で大がかりで、コスト高であるうえにメ
ンテナンスが煩瑣で使い勝手が悪いという欠点があっ
た。
【0008】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づくチューインガムや飴等の軟体物が路面に経時的に
固着して環境を悪化し、又、交通に重大に障害を及ぼす
問題点を解決すべき技術的課題とし、構造が簡単で、コ
スト的にも安く、耐久性が良く、メンテナンスもさほど
必要とせず、使い勝手が良く、しかも、高い作業性を有
し、公益性が高い機能を有するようにして環境整備産業
における清掃技術利用分野に益する優れた路面付着軟体
物剥離装置を提供せんとするものである。
基づくチューインガムや飴等の軟体物が路面に経時的に
固着して環境を悪化し、又、交通に重大に障害を及ぼす
問題点を解決すべき技術的課題とし、構造が簡単で、コ
スト的にも安く、耐久性が良く、メンテナンスもさほど
必要とせず、使い勝手が良く、しかも、高い作業性を有
し、公益性が高い機能を有するようにして環境整備産業
における清掃技術利用分野に益する優れた路面付着軟体
物剥離装置を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、道路,公園,ビル内の
廊下や床面等の路面に吐き捨てられたチューインガムや
飴、更には、鳥糞や汚物等の軟体物が経時的に乾燥,酸
化する等して固結状態に強く付着したものを効率良く切
削,剥離除去するに際し、作業員が進行方向にジグザグ
状に手押的に剥離装置のハンドルを持ちながら所定にス
イッチング操作をして装置フレームに設けられたエンジ
ンやモータ等の回転装置を作動させて該回転装置に連結
されたシャフトを介し該シャフトに所定間隔で固設した
ローターとしての複数のロータリーディスクを回転さ
せ、該ロータリーディスクはシャフトに設けられたガイ
ドローラにより路面と軟体物を剥離するに足る充分な微
小間隔を介し回転しながら押進され、各ロータリーディ
スク内に付設されたリールからビニール線,ピアノ線等
の弾性紐体が各ロータリーディスクの最外周面に設けら
れた開孔から設定長さ突出され、或いは、該ロータリー
ディスクの最外周面に穿設された一対の開孔に挿通され
てその一端が突出されてロータリーディスクと共に回転
することにより、該弾性紐体が路面に付着しているチュ
ーインガム等の軟体物を切削して順次剥離し、剥離され
た残渣はロータリーディスクの回転面に沿って設けられ
たカバーに付設されたポケットに収納され、不測にして
弾性紐体が破断したり、摩耗したりした場合には、リー
ルから順次繰り出したり、交換したりしてロータリーデ
ィスクの外周面に設定量突出状態にするようにし、携帯
的にも便利でスムースに使い勝手良く剥離作業が行われ
るようにした技術的手段を講じたものである。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、道路,公園,ビル内の
廊下や床面等の路面に吐き捨てられたチューインガムや
飴、更には、鳥糞や汚物等の軟体物が経時的に乾燥,酸
化する等して固結状態に強く付着したものを効率良く切
削,剥離除去するに際し、作業員が進行方向にジグザグ
状に手押的に剥離装置のハンドルを持ちながら所定にス
イッチング操作をして装置フレームに設けられたエンジ
ンやモータ等の回転装置を作動させて該回転装置に連結
されたシャフトを介し該シャフトに所定間隔で固設した
ローターとしての複数のロータリーディスクを回転さ
せ、該ロータリーディスクはシャフトに設けられたガイ
ドローラにより路面と軟体物を剥離するに足る充分な微
小間隔を介し回転しながら押進され、各ロータリーディ
スク内に付設されたリールからビニール線,ピアノ線等
の弾性紐体が各ロータリーディスクの最外周面に設けら
れた開孔から設定長さ突出され、或いは、該ロータリー
ディスクの最外周面に穿設された一対の開孔に挿通され
てその一端が突出されてロータリーディスクと共に回転
することにより、該弾性紐体が路面に付着しているチュ
ーインガム等の軟体物を切削して順次剥離し、剥離され
た残渣はロータリーディスクの回転面に沿って設けられ
たカバーに付設されたポケットに収納され、不測にして
弾性紐体が破断したり、摩耗したりした場合には、リー
ルから順次繰り出したり、交換したりしてロータリーデ
ィスクの外周面に設定量突出状態にするようにし、携帯
的にも便利でスムースに使い勝手良く剥離作業が行われ
るようにした技術的手段を講じたものである。
【0010】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図面に基
づいて説明すれば以下の通りである。
づいて説明すれば以下の通りである。
【0011】図示実施例は道路等に於いて吐き捨てられ
たチューインガム等の経時的付着物4を機械的に剥離除
去してその残渣4' を装置フレームのポケット15内に
収納する態様であり、作業員2の手動操作によりハンデ
ィーで能率的に行えるようにしたものであって、1はこ
の出願の発明の要旨を成す路面付着軟体物剥離装置であ
り、図7に示す様に、作業員2により手押式に操作され
て道路や建物の通路,床等の路面3に経時的に固結状態
で付着しているチューインガム4を機械的に剥離するこ
とが出来るものである。
たチューインガム等の経時的付着物4を機械的に剥離除
去してその残渣4' を装置フレームのポケット15内に
収納する態様であり、作業員2の手動操作によりハンデ
ィーで能率的に行えるようにしたものであって、1はこ
の出願の発明の要旨を成す路面付着軟体物剥離装置であ
り、図7に示す様に、作業員2により手押式に操作され
て道路や建物の通路,床等の路面3に経時的に固結状態
で付着しているチューインガム4を機械的に剥離するこ
とが出来るものである。
【0012】而して、該路面3に付着した軟体物4に対
する剥離装置1は、図4に示す様に、そのフレーム5に
可搬式の操作パネル6を有するループ式のハンドル7が
作業員2の手前側に設けられ、又、一側寄りには回転装
置としての小型エンジン8が設けられ、減速装置付のミ
ッションベアリング9,9' 間には該エンジン8により
回転される断面方形のシャフト10が渡設されている。
する剥離装置1は、図4に示す様に、そのフレーム5に
可搬式の操作パネル6を有するループ式のハンドル7が
作業員2の手前側に設けられ、又、一側寄りには回転装
置としての小型エンジン8が設けられ、減速装置付のミ
ッションベアリング9,9' 間には該エンジン8により
回転される断面方形のシャフト10が渡設されている。
【0013】そして、該シャフト10には所定の設計間
隔を介しローターを成す硬質樹脂製や所定の金属製の所
定厚みのロータリーディスク12,12…が付設されて
いる。
隔を介しローターを成す硬質樹脂製や所定の金属製の所
定厚みのロータリーディスク12,12…が付設されて
いる。
【0014】又、ベアリング9,9' からはサブフレー
ム5' を介しガイドローラ11,11が設けられて路面
3に対し各ロータリーディスク12の下端を微小間隙d
(チューインガム4を切削剥離可能な間隔)を介して臨
まされるようにされている。
ム5' を介しガイドローラ11,11が設けられて路面
3に対し各ロータリーディスク12の下端を微小間隙d
(チューインガム4を切削剥離可能な間隔)を介して臨
まされるようにされている。
【0015】そして、フレーム5には図4,6に示す様
に、各ロータリーディスク12を後部から前部にかけて
包囲するカバー13が設けられ、その下部には路面3に
開口部14が設けられて該路面3に付着したチューイン
ガム4の掻き込み剥離がされるようにされている。
に、各ロータリーディスク12を後部から前部にかけて
包囲するカバー13が設けられ、その下部には路面3に
開口部14が設けられて該路面3に付着したチューイン
ガム4の掻き込み剥離がされるようにされている。
【0016】又、後部には当該図6に示す様に、チュー
インガム4の剥離残渣4' を収納するポケット15が、
又、その下には清掃用のブラシ16設けられている。
インガム4の剥離残渣4' を収納するポケット15が、
又、その下には清掃用のブラシ16設けられている。
【0017】そして、シャフト10に所定間隔を介して
軸方向に設定数複数固設された各ロータリーディスク1
2は、図1に示す様に、その断面皿型のハウジング1
7,17が半割状にされて一体化自在にされ、合体状態
でその最外周縁部に微小サイズの一対の開孔18,18
' が設定間隔を介して設けられ、両者間には図3に示す
様に、ハウジング17の肉部に形成された彎曲状のガイ
ド溝19が形成されている。
軸方向に設定数複数固設された各ロータリーディスク1
2は、図1に示す様に、その断面皿型のハウジング1
7,17が半割状にされて一体化自在にされ、合体状態
でその最外周縁部に微小サイズの一対の開孔18,18
' が設定間隔を介して設けられ、両者間には図3に示す
様に、ハウジング17の肉部に形成された彎曲状のガイ
ド溝19が形成されている。
【0018】そして、該開孔18,18' 、及び、ガイ
ド溝19には図2に示す様な所定のの弾性樹脂製のヘヤ
ピン状の弾性紐体20がU字状に折り曲げられて開放端
20' が一対のフォーク状のものに形成され、基端側は
ピン21により抜け止めされて挿設されている。尚、各
開放端20' はいずれも鋭角的に斜切されている。
ド溝19には図2に示す様な所定のの弾性樹脂製のヘヤ
ピン状の弾性紐体20がU字状に折り曲げられて開放端
20' が一対のフォーク状のものに形成され、基端側は
ピン21により抜け止めされて挿設されている。尚、各
開放端20' はいずれも鋭角的に斜切されている。
【0019】そして、弾性紐体20の開放端20' が摩
耗した場合は適宜に引き出されてチューインガム4の切
削に適した長さにされる。この場合、ハウジング17,
17をネジ22により各ロータリーディスク12を適宜
に開いて作業することが出来る。
耗した場合は適宜に引き出されてチューインガム4の切
削に適した長さにされる。この場合、ハウジング17,
17をネジ22により各ロータリーディスク12を適宜
に開いて作業することが出来る。
【0020】尚、フレーム5には図示しないボックスを
介しバッテリー22や所定サイズのガソリンタンク23
等が設けられるようにされている。
介しバッテリー22や所定サイズのガソリンタンク23
等が設けられるようにされている。
【0021】したがって、図4,6に示す様に、作業員
2に対し全体的なサイズはそれほど大きくなく可搬式に
され重量も軽量型にされているものである。
2に対し全体的なサイズはそれほど大きくなく可搬式に
され重量も軽量型にされているものである。
【0022】上述構成において、例えば、役所の厚生
課,市民課等が所定地域の道路清掃に際し、小型トラッ
ク等の道具運搬自動車に、この出願の発明の路面付着軟
体物剥離装置1を搭載して作業員2と共に設定エリアに
搬送し、作業員2がチューインガム4の付着している路
面3に該装置1を積み下ろし、該路面3にガイドローラ
11,11を設置させ、ハンドル7を持ってコントロー
ルパネル6を操作することにより、エンジン8が作動
し、ミッションベアリング9を介しシャフト10が回転
し、併せて、各ロータリーディスク12が一体的に回転
し、装置1をハンドル7を介して矢印方向にジグザグ状
に押進させていくと、全てのロータリーディスク12,
12…の最外周面に突設した弾性紐体20の開放端20
' が所定速度で回転してその遠心力により路面3に付着
しているチューインガム4に当接して切削作用を行い、
切削残渣4' をカバー17内に掻き込み、ポケット19
内に収納する。
課,市民課等が所定地域の道路清掃に際し、小型トラッ
ク等の道具運搬自動車に、この出願の発明の路面付着軟
体物剥離装置1を搭載して作業員2と共に設定エリアに
搬送し、作業員2がチューインガム4の付着している路
面3に該装置1を積み下ろし、該路面3にガイドローラ
11,11を設置させ、ハンドル7を持ってコントロー
ルパネル6を操作することにより、エンジン8が作動
し、ミッションベアリング9を介しシャフト10が回転
し、併せて、各ロータリーディスク12が一体的に回転
し、装置1をハンドル7を介して矢印方向にジグザグ状
に押進させていくと、全てのロータリーディスク12,
12…の最外周面に突設した弾性紐体20の開放端20
' が所定速度で回転してその遠心力により路面3に付着
しているチューインガム4に当接して切削作用を行い、
切削残渣4' をカバー17内に掻き込み、ポケット19
内に収納する。
【0023】当該プロセスにおいて、弾性紐体20の開
放端20' は所定の高速で回転することによりチューイ
ンガム4を少しずつチップ状に切削して剥離作用を与え
ることになる。
放端20' は所定の高速で回転することによりチューイ
ンガム4を少しずつチップ状に切削して剥離作用を与え
ることになる。
【0024】この間、不測にして、石や金属等の異物に
弾性紐体20の開放端20' が当接して激しく摩耗が生
じた場合には、コントロールパネル6によりエンジン8
を停止して作業員2がカバー13を所定に外し、ハウジ
ング17,17をネジ21を介して取り外し新しい長さ
の弾性紐体を開孔18,18にガイド溝19を介して挿
入し、ハウジング17,17を閉じると共に初期セット
状態にし、再び付着チューインガム4に対する切削剥離
を継続する。
弾性紐体20の開放端20' が当接して激しく摩耗が生
じた場合には、コントロールパネル6によりエンジン8
を停止して作業員2がカバー13を所定に外し、ハウジ
ング17,17をネジ21を介して取り外し新しい長さ
の弾性紐体を開孔18,18にガイド溝19を介して挿
入し、ハウジング17,17を閉じると共に初期セット
状態にし、再び付着チューインガム4に対する切削剥離
を継続する。
【0025】そして、図6に示す様に、カバー13のポ
ケット15の下端縁部には所定のブラシ16を設けてチ
ューインガム4の切削剥離後の路面3の清掃を行うよう
にする。
ケット15の下端縁部には所定のブラシ16を設けてチ
ューインガム4の切削剥離後の路面3の清掃を行うよう
にする。
【0026】そして、図5に示す実施例は弾性紐体20
''をハウジング13' の内側に設けたリール24から繰
り出すようにした態様であり、上述実施例と基本的作用
効果に変りはないものである。
''をハウジング13' の内側に設けたリール24から繰
り出すようにした態様であり、上述実施例と基本的作用
効果に変りはないものである。
【0027】尚、この出願の発明の実施態様は上述各実
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、上述
手押式のハンディーなタイプに代えて所謂草刈機等の肩
掛け式にしてバンドにより肩掛けし、路面に対し旋回式
に移動させるようにする等種々の態様が採用可能であ
る。
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、上述
手押式のハンディーなタイプに代えて所謂草刈機等の肩
掛け式にしてバンドにより肩掛けし、路面に対し旋回式
に移動させるようにする等種々の態様が採用可能であ
る。
【0028】又、設計変更的には回転装置はエンジンに
代えて電気蓄電池式モータにしたり、又、弾性紐体は合
成樹脂製のものに代えてピアノ線や魚釣り用のテグス等
にし得ることは勿論のことである。
代えて電気蓄電池式モータにしたり、又、弾性紐体は合
成樹脂製のものに代えてピアノ線や魚釣り用のテグス等
にし得ることは勿論のことである。
【0029】そして、超小型式に設計することにより駅
や家庭用やビルやマンションのメンテナンス装置として
用いることも出来るものである。
や家庭用やビルやマンションのメンテナンス装置として
用いることも出来るものである。
【0030】又、対象路面に付着している軟体物につい
てチューインガムや飴等ばかりでなく公園の鳥糞等も対
象になるものである。
てチューインガムや飴等ばかりでなく公園の鳥糞等も対
象になるものである。
【0031】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に駅,公園,道路,ビル内の通路等の路面に経時的に固
化状態で付着しているチューインガムや飴等の軟体物を
切削剥離する装置において、手押式や肩掛け式等ハンデ
ィーで手作業による取り扱いが行え、軽量でコンパクト
で初期製造が低コストで量産的に供給出来、故障が少
く、耐久性が良く、メンテナンスがほとんど必要なく、
公共施設のメンテナンス設備として、又、他のメンテナ
ンス作業としての備品と常設させることが出来る効果が
ある。
に駅,公園,道路,ビル内の通路等の路面に経時的に固
化状態で付着しているチューインガムや飴等の軟体物を
切削剥離する装置において、手押式や肩掛け式等ハンデ
ィーで手作業による取り扱いが行え、軽量でコンパクト
で初期製造が低コストで量産的に供給出来、故障が少
く、耐久性が良く、メンテナンスがほとんど必要なく、
公共施設のメンテナンス設備として、又、他のメンテナ
ンス作業としての備品と常設させることが出来る効果が
ある。
【0032】又、回転装置によって回転されるロータリ
ーディスクを所定間隔で設定数複数設けられたそれらの
回転最外周面に弾性紐体を突設することによりシャフト
の回転に伴って一体的に回転するロータリーディスクに
付設されて外周面に突設された弾性紐体が回転すること
により路面に付着している軟体物を切削剥離し、併せ
て、剪断作用を与えることにより経時的に順次スライス
切削を行って確実に剥離除去することが出来るという優
れた効果が奏される。
ーディスクを所定間隔で設定数複数設けられたそれらの
回転最外周面に弾性紐体を突設することによりシャフト
の回転に伴って一体的に回転するロータリーディスクに
付設されて外周面に突設された弾性紐体が回転すること
により路面に付着している軟体物を切削剥離し、併せ
て、剪断作用を与えることにより経時的に順次スライス
切削を行って確実に剥離除去することが出来るという優
れた効果が奏される。
【0033】又、不測にして弾性紐体に破断や激しい摩
耗が生じても、該弾性紐体を繰り出してロータリーディ
スクに対しその回転面に再突設することにより軟体物に
対する剥離機能を充分に維持させることが出来る効果も
ある。
耗が生じても、該弾性紐体を繰り出してロータリーディ
スクに対しその回転面に再突設することにより軟体物に
対する剥離機能を充分に維持させることが出来る効果も
ある。
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図である。
【図1】ロータリーディスクの一枚の拡大斜視図であ
る。
る。
【図2】弾性紐体の拡大斜視図である。
【図3】ロータリーディスクの部分正面図である。
【図4】その全体部分透視斜視図である。
【図5】他の実施例の部分側面図である。
【図6】剥離作用の模式側断面図である。
【図7】同模式側面図である。
4 軟体物
3 路面
20 弾性紐体
8 回転装置
12 ロータリーディスク
1 剥離装置
10 シャフト
24 リール
17 カバー
18,18' 開孔
19 ポケット
8 エンジン
7 ハンドル
11 ガイドローラ
Claims (13)
- 【請求項1】路面に対し経時的に固着状態にある軟体物
に対する弾性紐体が回転装置に連結されたローターに設
けられている路面付着軟体物剥離装置において、該回転
装置に連結されたシャフトに設定厚さの複数枚のロータ
リーディスクが軸方向に所定間隔で固設され、而して該
ロータリーディスクの最外周面に弾性紐体が径方向進退
自在にされていることを特徴とする路面付着軟体物剥離
装置。 - 【請求項2】上記ロータリーディスクの全体回転体にカ
バーが包設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の路面付着軟体物剥離装置。 - 【請求項3】上記弾性紐体がロータリーディスク内に設
けられたリールから延出されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の路面付着軟体物剥離装置。 - 【請求項4】上記弾性紐体がロータリーディスクの最外
周面に間隔を置いて設けられた一対の開孔間に挿通され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路
面付着軟体物剥離装置。 - 【請求項5】上記ロータリーディスクの外側に設けられ
たカバーに剥離残渣収納ポケットが付設されていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の路面付着軟体
物剥離装置。 - 【請求項6】上記回転装置がエンジンにされていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面付着軟体
物剥離装置。 - 【請求項7】上記回転装置が電動モータにされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面付着軟
体物剥離装置。 - 【請求項8】上記シャフトに手押用ハンドルが付設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路
面付着軟体物剥離装置。 - 【請求項9】上記シャフトに肩掛けバンドが付設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面
付着軟体物剥離装置。 - 【請求項10】上記弾性紐体が金属製にされていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面付着軟体
物剥離装置。 - 【請求項11】上記弾性紐体が非金属製にされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路面付着軟
体物剥離装置。 - 【請求項12】上記シャフトにガイドローラが付設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路
面付着軟体物剥離装置。 - 【請求項13】上記カバーに路面に対するブラシが付設
されていることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
載の路面付着軟体物剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186996A JPH0721171B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 路面付着軟体物剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186996A JPH0721171B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 路面付着軟体物剥離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059913A true JPH059913A (ja) | 1993-01-19 |
| JPH0721171B2 JPH0721171B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16198381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3186996A Expired - Lifetime JPH0721171B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 路面付着軟体物剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721171B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111218908A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-02 | 济宁中科先进技术研究院有限公司 | 用于隧道海生物收集的清洁车及其控制系统 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3186996A patent/JPH0721171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111218908A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-02 | 济宁中科先进技术研究院有限公司 | 用于隧道海生物收集的清洁车及其控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721171B2 (ja) | 1995-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |